JP2009265944A - 画面表示方法、画面表示プログラムおよび画面表示装置 - Google Patents

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邦仁 高野
Makoto Takehara
誠 竹原
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勝人 清水
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暢久 大崎
Kosuke Yamaguchi
浩介 山口
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Abstract

【課題】オペレータの作業を中断することなく重要なプラント状態変化の見逃しを防止することを目的とする。
【解決手段】プラントシステムに接続している運転監視装置の表示部に、複数の画面203と、この画面203に対応しているタブ201,202とが表示しており、タブ201,202は、優先値に基づいて順に配列された状態で表示されており、プラントシステムのセンサなどから情報を取得すると、取得した情報を基に、優先値を算出し、算出した優先値に基づいて、タブ201,202の配列をタブ202’201’のように変えることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、画面表示方法、画面表示プログラムおよび画面表示装置の技術に関する。
従来、1ウィンドウ内(1画面内)で複数の情報を切り替えて表示するために、画面にタブをつけて画面を重ねる技術が開示されている。このような技術では、選択されている画面以外はタブ部分だけが表示され、タブ部分をマウスなどで選択することによるウィンドウ内の表示切り替えが広く使用されている。
動的データにおける状態の変化に応じて、タブの色を変更するなどといった強調表示を行う技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、プラントの運転あるいは監視または保守システムのモニタ装置の表示方式においては、マルチウィンドウ表示などによる複数画面の表示が一般的に広く使用されている。マルチウィンドウ表示の場合には、異なる複数の画面をモニタ装置上に表示することができ、モニタ装置に表示できる情報量が増えている。
さらに、操作手順を指示する方法として、ウィザード方式の画面表示なども使用されている(例えば、特許文献2参照)。
特許第2607852号公報 特開2007−317003号公報
しかし、マルチウィンドウや、タブによって複数の画面を表示したときに、多数の画面が表示されるため、どの画面から操作すべきかの判断が煩雑になる場合があった。また、プラントのアラームに対応して操作すべき画面を最前面に表示する技術を用いたときなどは、表示した画面が最前面に表示されてしまうため、操作対象がアラームで表示された画面に変わってしまう。そのため、その時点でオペレータの行っていた制御や保守の操作を中断することになってしまう問題がある。
また、ウィザード方式の画面表示は、決まった手順で決まった画面を表示する方式であり、手順以外の画面を表示することはできない。しかしながら、特にプラント監視制御の分野では、操作すべき順序は示しても、操作自体はオペレータの判断に任せるなど、あるいは操作のために別の画面表示を行う必要があるため、ウィザード方式での操作順表示は、不適である場合が多い
このような背景に鑑みて本発明がなされたのであり、本発明は、重要なプラント状態変化の見逃しを防止することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、前記領域指定ボタンを優先値に基づいて順に配列された状態で表示しており、外部装置から情報を取得すると、前記取得した情報を基に、優先値を算出し、前記優先値に基づいて、前記領域指定ボタンの配列を変えることを特徴とする。
本発明によれば、重要なプラント状態変化の見逃しを防止することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態(「実施形態」という)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
(装置構成)
図1は、本実施形態に係る運転監視装置(画面表示装置)の構成例を示すブロック図である。
運転監視装置1では、表示した画面にボタン(タブ)をつけ、重ねて画面表示を行う方式を採用しており、予め格納された画面データに基づき、運転監視用の複数画面をタブで管理し、選択された画面を表示部20上に表示する。
運転管理装置1は、情報を処理する処理部10と、情報を表示する表示部20と、ネットワークに対する情報の送受信を行うネットワーク管理部21と、表示中画面情報記憶部17と、緊急表示画面情報記憶部18と、画面参照情報記憶部15と、優先値情報記憶部16とを有してなる。
表示中画面情報記憶部17は、表示部20に表示されている画面の情報が格納されている。緊急表示画面情報記憶部18は、運転監視装置1が接続しているプラントシステム112のセンサなどから取得した値が所定の条件を満たすと表示される緊急表示画面に関する情報が格納されている。緊急表示画面については、図4や図10を参照して後記する。画面参照情報記憶部15は、表示部20に表示されている画面の参照回数に関する情報を格納している。優先値情報記憶部16は、後記する優先値に関する情報が格納されている。
処理部10は、プラント状態変化受付部14と、優先値決定部13と、タブ位置決定部12と、表示画面管理部11を有してなる。プラント状態変化受付部14は、図2を参照して後記するネットワーク113を介してプラントシステム112におけるセンサなどからの値を取得する機能を有する。優先値決定部13は、優先値情報記憶部16に格納されている優先値に関する情報や、画面参照情報記憶部15などに格納されている参照回数などを基に表示画面の優先値を算出・決定する機能を有する。タブ位置決定部12は、優先値決定部13によって決定された優先値を基に、タブ位置(配列)を決定する機能を有する。表示画面管理部11は、タブ位置決定部12によって決定されたタブ位置に基づいて表示部20に画面を表示させる機能や、現在表示されている画面に関する情報を取得し表示中画面情報記憶部17に格納する機能などを有する。本実施形態において優先値とは、オペレータに対する画面の参照重要度を示している。優先値の算出方法については、後記して説明する。
なお、処理部10、プラント状態変化受付部14、優先値決定部13、タブ位置決定部12および表示画面管理部11は、図示しないROM(Read Only Memory)や、図示しないHD(Hard Disk)に格納されたプログラムが、図示しないRAM(Random Access Memory)に展開され、図示しないCPU(Central Processing Unit)によって実行されることによって具現化する。
(システム構成)
次に図1を参照しつつ、図2に沿って本実施形態に係るプラント管理システム100の説明を行う。
図2は、本実施形態に係るプラント管理システムの構成例を示すブロック図である。
プラント管理システム100は、図1を参照して説明した運転監視装置1と、プラントシステム112の運転や、監視や、保守に関する情報を入力するプラント運用管理装置101(外部装置)とが、プラントシステムコントローラ110(適宜コントローラ110と記載する:外部装置)およびプロセスI/O(Input/Output)装置111を介してプラントシステム112に接続してなる。
プラント運用管理装置101は、機器の保守タイミングや、運転時間制限や、プラント工事の開始終了などの保守タイミングや、生産量の指示や出荷時期の指定や運転員の交代などのプラントシステム112の運用上の指示が、プラント運用指示入力装置23の入力部102を介して入力される。入力されたプラントシステム112の運用上の指示は、プラント運用指示変換部103により指示通信データに変換され、ネットワーク管理部104を介してネットワーク113に伝送する機能を有する。
プラント運用指示入力装置23からの通信データはネットワーク113を介して運転監視装置1のネットワーク管理部21(図1)に伝送され、プラント状態変化受付部14(図1)にわたる。ここで、プラント状態変化情報は、プラントシステム112の設備・プロセス量・運転状態の異常、運転準備開始、運転開始、停止指示、停止準備、停止完了などのプラントシステム112の運転フェーズの状態イベントを示している。プロセスI/O装置111は、プラントシステム112に設置されているセンサなどから各部のプロセス状態値(状態値)を取得する。コントローラ110は、プロセスI/O装置111からプロセス状態値を取得すると、このプロセス状態値の取得をトリガーとして、当該プロセス状態値をプロセス状態変化テキスト(プロセス状態変化情報)に変換しネットワーク113に伝送する。伝送されたプロセス状態変化情報は、ネットワーク113を介して運転監視装置1のネットワーク管理部21が取得し、プラント状態変化受付部14にわたす。
(処理概略)
ここで、図3および図4を参照して本実施形態の概要を説明する。
図3は、本実施形態に係る画面例を示す図であり、(a)は、優先値の変更が行われる前の画面例を示し、(b)は、優先値の変更が行われた後の画面例を示す図である。
図3(a)では、1つのウィンドウ内に「系統図1」画面、「系統図2」画面、「トレンドグラフ1」画面などの各画面203(表示画面領域)が重ねて表示されている。各画面203は、対応するタブ(符号201,202)(表示領域指定ボタン)を選択入力することにより、切替可能である。図3(a)に示す例において、オペレータは、「系統図1」のタブ201を選択しており、「系統図1」の画面の編集作業などを行っている。なお、本実施形態において「画面」または「表示画面」とは、タブに対応している画面を指すものとする。
ここで、プラントシステム112の状態が変化し、「系統図2」の画面に対応している優先値が大きな値となったとする。そのとき、図3(b)に示すように、「系統図1」のタブ201’と「系統図2」のタブ202’の配列が入れ替わり、「系統図2」の方が「系統図1」より優先値が高いことを示す。なお、図3の例では、左側にあるタブの優先値が高いものとする。
このように、画面203に対応している優先値が変化すると、この変化に対応してタブの配列が変化することにより、オペレータに優先度の高い画面203を報知することができる。しかも、図3(b)に示すように、タブ位置が変更になっても、オペレータが作業を行っている画面203は切り替わらないので、オペレータは、行っている作業を中断する必要がない。また、図3(b)に示すように、優先値が高いタブ(ここでは、「系統図2」のタブ202’)を強調表示してもよい(図3(b)では星印で表現)。あるいは、優先値が変化したタブを強調表示してもよい。
図4は、所定の条件を満たすと画面上に自動表示される緊急表示画面の例を示す図である。なお、図4において、図3と同様の要素については同一の符号を付して説明を省略する。
図4では、「系統図1」、「系統図2」および「トレンドグラフ1」が緊急表示画面として表示されている例を示す。緊急表示画面は、図10を参照して後記するグループ化の処理により「設備1警報」タブ301としてグループ化されている。緊急表示画面を説明するため、図4では、緊急表示画面ではない画面203のタブである「設備2警報」タブ302は、「設備1警報」タブ301に対応する画面203の後ろに表示されているが、緊急表示画面が表示されたときには、緊急表示画面ではない画面203の後ろに表示される。すなわち、「設備1警報」タブ301に対応する画面203が表示されたときは、「設備2警報」タブに対応する画面203の後ろに表示される。図4の例は、オペレータが「設備1警報」タブ301をクリックするなどして、選択した状態を示しているものである。
(テーブル構成)
次に、図5および図6を参照して、優先値情報記憶部16に格納されている優先値情報を説明する。
図5は、本実施形態に係る画面種別毎優先値情報の例を示す図である。
画面種別毎優先値情報401では、画面種別毎に優先値が対応付けられて格納されている。例えば、最も優先値が高いのは「警報詳細」の画面であり、最も優先値が低いのは「メニュー」画面である。
図6は、本実施形態に係る要因優先値情報の例を示す図である。
要因優先値情報410では、要因名と優先値とが対応付けられて格納されている。例えば、最も優先値が高いのは「システム重故障」であり、最も優先値が低いのは「警報発生時刻」である。要因名は、図2に示すコントローラ110でテキスト変換されたプロセス状態変化テキスト(プロセス状態変化情報)に含まれる文字列に相当する。
後記するように、優先値決定部13では、図5の画面種別毎優先値情報401および図6に示す要因優先値情報410を基に画面の優先値を算出する。
なお、図5に示す画面種別毎優先値情報401、および図6に示す要因優先値情報410は固定ではなく、プラントの規模、プラント種類、プラント状態の変化発生の頻度、オペレータの特性などを勘案し自由に設定可能である。また、図6の「警報発生時刻」の優先値を最も高くすることで、タブを警報発生時刻に対応した時系列に並べることも可能である。さらに、図6の「画面参照カウント」は、図7で後記する画面参照閾値を使用して画面の参照回数に応じて優先値を増加してもよい。
また、オペレータに期待する操作順序に対して優先値を対応付け、メニューから選択された業務に対して、操作順にタブを配列してもよい。ここで業務とは、一連のシーケンスを実行する操作や日常のルーチンワーク的操作(例えば、起動準備作業(配管流路の確立)、ポンプの起動操作など)、または日常の帳票作業(作成帳票の選択、データの取り出し・流し込み、手入力データの入力、帳票の確認、保存、印刷など)、または定例の点検業務(例えば、バルブテストにおける配管系などの全体監視、バイパスルートの形成(オペレーション画面)該当バルブの監視画面と操作、テスト動作の記録確認、バイパスルートの解除、配管系統の全体監視など)、またはバッチ作業などである。
なお、タブの優先順位の表示手段は、並べ替えだけでなく、タブに色や文字などの手段で表示してもよい。
図7は、本実施形態に係る画面参照閾値情報の例を示す図である。
画面参照閾値情報420は、画面参照情報記憶部15(図1)に格納されている情報である。
画面参照閾値情報420には、画面の参照回数閾値とそれに伴う動作とが対応付けられて格納されている。例えば、参照回数が10回を超えたら、図6の「画面参照カウント」の優先値を「1」カウントアップし、参照回数が50回を超えたら、図6の「画面参照カウント」の優先値を「2」カウントアップし、参照回数が100回を超えたら、該当する表示画面を緊急表示画面として緊急表示画面情報記憶部18に登録する。なお、登録により緊急表示画面が増えても画面表示時は画面が警報を基に、後記するグループ化を行うことにより優先値順にタブ表示され、グループ内も優先値順に画面が並ぶため、オペレータは表示される画面数が増えても優先値順に操作することで警報に対する処理を容易に行うことができる。
また、参照回数閾値は、プラントの規模、プラント種類、プラント状態の変化発生の頻度、オペレータの特性などを勘案しオペレータが自由に設定することができる。
警報発生時の画面参照回数による優先値の変更は、プラントの規模や警報に対する画面操作の内容にあわせて、画面参照回数以外にも、警報発生時の画面の参照時間など他の手段を用いてもよい。
図8は、本実施形態に係る画面参照回数情報の例を示す図である。
表示画面管理部11は、警報の発生から回復までの画面の参照回数を図8に示すような画面参照情報430に記憶する。画面参照情報430では、警報種別毎および該当する警報種別に属する画面毎に警報が発生してから回復するまでに参照した回数(参照回数)が記憶されている。
表示画面管理部11は、画面の参照回数を図8のようなデータとして画面参照情報記憶部15に保持しておき、優先値決定部13が、画面参照回数情報430と、図7の画面参照閾値情報420とを参照し、対応する画面の優先値をカウントアップしてもよい。
(フローチャート)
次に、図1、図2、および図5から図8を参照しつつ、図9および図10に沿って本実施形態に係る画面表示処理を説明する。
図9は、本実施形態に係る画面表示処理の流れを示すフローチャートである。
ネットワーク管理部21が取得したプラント状態変化情報を、プラント状態変化受付部14が取得する。プラント状態変化情報は、プラントシステム112の各部に設置されているセンサから取得されたプラントシステム112における変化情報であり、コントローラ110によってテキスト形式に変換され、運転監視装置1へ送られる情報である。
プラント状態変化受付部14は、取得したプラント状態変化情報が緊急条件を満たしているか否かを判定する(S101)。緊急条件とは、例えば、所定の箇所に設置してあるセンサからの値が、予め設定してある閾値を上まっているか否かなどである。
ステップS101の結果、緊急条件を満たしている場合(S101→Yes)、処理部10は、図10を参照して後記する緊急表示画面処理の処理を行う(S102)。
ステップS101の結果、緊急条件を満たしていない場合(S101→No)、プラント状態受付部14は、取得したプラント状態変化情報を優先値決定部13へわたす。
優先値決定部13は、表示部20に表示されている画面の情報である表示中画面情報を表示中画面情報記憶部17から取得する(S103)。表示中画面情報は、表示画面管理部11によって表示中画面情報記憶部17に格納される情報であり、表示部20に表示されている画面や、画面内に表示されている要素(表示要素)などの情報を含んでいる。
次に、優先値決定部13は、表示部20に表示されている画面のうち、任意の画面に対して状態変化に対応した表示要素があるか否かを判定する(S104)。
表示要素には、予めプラントシステム112(図2)内の機器や、プラント運転フェーズや、プラント運用上の指示などの対応付けがなされており、プラント状態変化情報内の機器やプラント運転フェーズやプラント運用上の指示との比較により判定する。
具体的な判定方法は、優先値決定部13が、テキスト形式であるプラント状態変化情報に含まれる文字列と、表示要素とで一致するものがあるか否かを判定することによって行われる。
ステップS104の結果、状態変化に対応した表示要素がない場合(S104→No)、処理部10は、ステップS106へ処理を進める。
ステップS104の結果、状態変化に対応した表示要素がある場合(S104→Yes)、優先値決定部13は、対象となっている画面の優先値を算出し(S105)、算出した優先値を画面情報(例えば、画面IDや、対応するタブに関する情報など)と対応させて表示中画面情報記憶部17に保存する。
優先値決定部13は、例えば、プラント状態変化情報に含まれる文字列、図5に示す画面種別毎優先値情報401および図6に示す要因優先値情報410を基に優先値を算出する。処理対象となっている画面の優先値は、例えば式(1)に示すように画面種別毎の優先値と当該画面に属する表示要素の要因分類の合計値とを加算して行う。
画面の優先値=該当する画面種別の優先値+該当する要因分類の優先値の総和・・・式(1)
つまり、優先値決定部13は、処理対象となっている画面の画面種別をキーとして画面種別毎優先値情報401を検索し該当する優先値を取得する。次に、優先値決定部13は、処理対象となっている画面中の表示要素のうち、プラント状態変化情報中の文字列として含まれている表示要素の名称をキーとして、要因優先値情報410を検索し該当する優先値をすべて取得する。そして、優先値決定部13は、取得したすべての優先値を加算することによって(式(1))、処理対象となっている画面の優先値を算出する。
なお、各画面に表示されている表示要素の要因名をキーとして、要因優先値情報410を検索し、該当する優先値の中の最大値を優先値としてもよい。
ステップS105の後、優先値決定部13は、表示部20に表示されているすべての画面(表示画面)に対して、ステップS104を行ったか否かを判定する(S106)。
ステップS106の結果、すべての表示画面に対して、ステップS104を行っていないと判定した場合(S106→No)、処理部10は、ステップS104へ処理を戻す。
ステップS106の結果、すべての表示画面に対して、ステップS104を行っていると判定した場合(S106→Yes)、タブ位置決定部12は、表示画面に格納されている、現在表示されている表示画面の配列と、表示中画面情報に格納されている優先値および画面情報の対の情報とを比較し、変化した優先値があるか否かを判定する(S107)。
ステップS107の結果、変化した優先値がない場合(S107→No)、処理部10は、処理を終了する。
ステップS107の結果、変化した優先値がある場合(S107→Yes)、タブ位置決定部12は、表示中画面情報記憶部17から表示画面の順序の情報である表示順情報を取得する(S108)。
次に、タブ位置決定部12が、ステップS108で取得した表示順情報に従って、優先値が変化した画面を挿入し、現在操作中の画面以外はタブ部分のみを表示する(S109)。つまり、タブ位置決定部12が、優先値に従ってタブの配列を変更する。
なお、同じ優先値を有する画面がある場合、タブ位置決定部12は、画面参照情報430(図8)を参照し、画面参照回数の多い画面を高い優先値を有する画面として表示してもよい。
図10は、本実施形態に係る緊急表示画面処理(図9のステップS102)の流れを示すフローチャートである。
まず、プラント状態変化受付部14は、図9のステップS101における緊急条件を満たしている情報をキーとして緊急表示画面情報記憶部18を検索し、該当する緊急表示画面に対応する緊急表示画面情報を取得する(S201)。前記したように緊急表示画面情報記憶部18には、予め登録されている緊急表示画面に関する情報(画面IDや、表示要素などの情報)が格納されている。
次に、優先値決定部13は、プラント状態変化受付部14が取得した緊急表示画面情報を参照して、表示される緊急表示画面が複数存在するか否かを判定する(S202)。
ステップS202の結果、緊急表示画面が複数存在しない場合(S202→No)、つまり、表示される緊急表示画面が1つである場合、処理部10はステップS204へ処理を進める。
ステップS202の結果、緊急表示画面が複数存在する場合(S202→Yes)、優先値決定部13は、該複数の緊急表示画面をグループ化する(S203)。具体的には、画面名称に同じ文字列を含む緊急表示画面や、表示要素に同じプラント設備の名称などを含む緊急表示画面などとまとめてグループ化する。
次に、優先値決定部13は、緊急表示画面またはグループ内の緊急表示画面の優先値を決定する(S204)。優先値決定部13は、決定された優先値を緊急表示画面情報(例えば、画面IDや、対応するタブに関する情報など)に対応させて表示中画面情報記憶部17に保存する。
新たに表示する緊急表示画面の優先値は、表示する緊急表示画面の画面種別毎の優先値と画面表示の元となったプラント状態変化情報に含まれる情報に対する要因優先値の合計に、図6における緊急表示画面自動表示による優先値を加えたものを要因優先値とする(式(2))。
緊急表示画面の優先値=画面種別毎の優先値+関連警報の優先値の総和+緊急表示画面自動表示の優先値・・・式(2)
式(2)によれば緊急表示画面の優先値は、緊急表示画面以外の画面の優先値より高い値となることを示している。
ステップS204の後、タブ位置決定部12は、グループ化されている緊急表示画面が表示画面中にあるか否かを判定する(S205)。
ステップS205の結果、グループ化されている緊急表示画面がない場合(S205→No)、処理部10は、ステップS207へ処理を進める。
ステップS205の結果、グループ化されている緊急表示画面がある場合(S205→Yes)、表示管理部は、優先値情報記憶部16に格納されているステップS204で決定された優先値に従って、2階層目のタブにグループ内の緊急表示画面を優先値順にタブを並べる(S206)。
そして、表示管理部は、ステップS204で決定した優先値に従って緊急表示画面を表示画面に挿入し、緊急表示画面のタブ部分のみ表示する(S207)。すなわち、ステップS205で「No」の判定が行われたとき、表示管理部は、該当する緊急表示画面を優先値に従って表示画面に挿入する。ステップS205で「Yes」の判定が行われたとき、表示管理部は、ステップS203で設定されたグループを2階層目に(つまり、表示画面の後ろに)表示する。いずれの場合も、表示管理部は、緊急表示画面に関してはタブ部分のみを表示する。なお、ここで表示画面とは、緊急表示画面ではない表示画面を指すこととする。
なお、本実施形態では、緊急表示画面に対してグループ化を行っているが、緊急表示画面ではない画面に対してもグループ化を行ってよい。この場合、図9のステップS107の後に、緊急表示画面が表示中画面に置換された図10のステップS202およびステップS203が挿入されることとなる。このとき、グループ化する項目は、例えば、材料計測、投入、攪拌、発酵、容器詰めなどの、大まかな工程を示し、第2階層にA材料投入、B材料投入など各工程の詳細作業順が示されるようにしてもよい。また、起動準備、起動、出力増加などのプラント運転のブレークポイントを第1階層に示し、第2階層に点火トーチ挿入、燃料バルブ開けなどの個々の装置の監視操作手順を示すようにしてもよい。
また、本実施形態では、緊急表示画面が表示される毎(すなわち、図9のステップS101で「Yes」の判定がなされる毎)に図10の処理を行っているが、これに限らず、定期的に図10の処理を行ってもよい。つまり、図9のステップS101で「Yes」の判定が行われると、表示画面管理部11は、緊急表示画面を表示する(緊急表示画面の表示は、既知の技術であるため詳細は省略)。そして、所定の時間毎に処理部10が図10の処理を行ってもよい。
(変形例)
なお、図9のステップS103で算出される優先値は、次の式(3)〜(6)を用いて算出されてもよい。
表示中画面の優先値=画面表示時刻×画面に表示されている発生中警報要因名の優先値・・・式(3)
式(3)では、警報発生している表示画面を優先とし、画面表示時刻順に並べる。ここで、画面に表示されている発生中警報種別とは、警報が発生している要因の名称のうち、画面に表示されている要因の名称である。画面に表示されている発生中警報要因名の優先値は、優先値決定部13が、要因優先値情報410を検索することによって取得される。
表示画面の優先値=前回同種警報発生時における画面の参照カウント×該当する警報情報有無・・・式(4)
式(4)では、以前、同種の警報が発生しているときに多く参照した画面を優先とする。ここで画面参照カウントは、画面参照情報記憶部15に格納されている情報である。また、該当する警報情報有無は、プラントシステム112から送られたプラント状態変化情報に該当する警報情報が含まれていれば「1」、含まれていなければ「0」の値をとる。
表示画面の優先度=画面種別毎の優先値×画面種別対象有無・・・式(5)
式(5)では、表示したい種別の画面を最優先とする。例えば、トレンド画面を最優先とし、まずトレンド画面を優先度順にならべ、系統図などの画面は優先度を下げて次に並べる。この場合、画面種別毎の優先値は、オペレータによって予め設定されることになる。また、画面種別対象有無は、該当する種別の画面が表示中であれば「1」、表示中でなければ「0」の値をとる。
表示画面の優先度=画面作業順序×対象作業有無・・・式(6)
式(6)によって、タブは、現在対象としているプラント作業を作業順に並べられる。ここで、対象作業有無は、プラントシステム112(図2)において対象となっている作業が実際に行われているか否かを示すものであり、行われているとき「1」、行われていないとき「0」の値をとる。
ここで、また、式(6)の画面作業順序を画面操作順序にしてもよい。つまり、タブを画面操作順序に従って並べてもよい。このようにすることで、オペレータが、画面操作順序を認識しやすくなるだけでなく、タブをクリックすることによってオペレータの判断を画面操作の順序に反映することができる。その結果、ウィザード表示のように固定化した操作ではなく、オペレータの判断による柔軟な操作を可能とする。
図11は、本実施形態に係る別の例を示す表示画面例であり、(a)は、優先値の変更が行われる前の画面例を示し、(b)は、優先値の変更が行われた後の画面例を示す図である。
図11(a)において、マルチタスクウィンドウ画面501の下部に表示されているタスクバーにおいて、「系統図1」のタスクバー502は、「系統図2」のタスクバー503の左側に表示されている(つまり、「系統図1」の方が、「系統図2」より優先値が高い)。各タスクバーは、マルチタスクウィンドウ画面501に表示されているウィンドウ504(表示画面領域)と対応している。
ここで、「系統図2」の優先値が変化して、「系統図2」の優先値が、「系統図1」の優先値より高い値となったとき、図11(b)に示すように、「系統図2」のタスクバー503’が、「系統図1」のタスクバー502より左側に表示される。しかしながら、マルチタスクウィンドウ画面501に表示されているウィンドウ504には変化がない。これにより、オペレータは、作業を中断させることなく「系統図2」の優先値が変化したことを認識できる。なお、図11(b)のタスクバー503’のように、優先値が高くなったことを示すマーカ(図11(b)では星印で表現)を表示してもよい。
また、図3(a)に示すタブ201,202や、図11(a)に示すタスクバー502,503をマウスなどでドラッグすることによって、位置を変えてもよい。すなわち、オペレータが優先値を高くしたいタブ201,202や、タスクバー502.503を移動させることによって、優先値を変えてもよい。この場合、例えば、1つ隣に異動したときは優先値が「+5」となり、2つ隣に移動したときは優先値が「+10」となるとしてもよい。
また、緊急表示画面は、プラント運用管理装置101(図2)からの指示を緊急条件として表示されてもよい。
また、本実施形態において、運転監視装置1は、プラントシステム112と接続し、このプラントシステム112における情報を基に図9および図10の処理を行っているが、これに限らず、例えば、ビルの保守などに適用してもよい。
(効果)
本実施形態によれば、タブなどの表示領域指定ボタンの配列を優先値に応じて変えることにより、オペレータの作業を中断させることなく、重要な情報の見逃しや認識遅れを防止することができる。
本実施形態に係る運転監視装置の構成例を示すブロック図である。 本実施形態に係るプラント管理システムの構成例を示すブロック図である。 本実施形態に係る画面例を示す図であり、(a)は、優先値の変更が行われる前の画面例を示し、(b)は、優先値の変更が行われた後の画面例を示す図である。 所定の条件を満たすと画面上に自動表示される緊急表示画面の例を示す図である。 本実施形態に係る画面種別毎優先値情報の例を示す図である。 本実施形態に係る要因優先値情報の例を示す図である。 本実施形態に係る画面参照閾値情報の例を示す図である。 本実施形態に係る画面参照回数情報の例を示す図である。 本実施形態に係る画面表示処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係る緊急表示画面処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係る別の例を示す表示画面例であり、(a)は、優先値の変更が行われる前の画面例を示し、(b)は、優先値の変更が行われた後の画面例を示す図である。
符号の説明
1 運転監視装置(画面表示装置)
10 処理部
11 表示画面管理部
12 タブ位置決定部
13 優先値決定部
14 プラント状態受付部
15 画面参照情報記憶部
16 優先値情報記憶部
17 表示中画面情報記憶部
18 緊急表示画面情報記憶部
20 表示部
101 プラント運用管理部
112 プラントシステム
203 画面(表示画面領域)
504 ウィンドウ(表示画面領域)

Claims (13)

  1. 外部装置と通信可能な画面表示装置における画面表示方法であって、
    前記画面表示装置の処理部は、
    前記画面表示装置の表示部に、複数の表示画面領域と、前記表示画面領域に対応している領域指定ボタンとを表示しており、
    前記領域指定ボタンは、対応する優先値に基づいて順に配列された状態で表示されており、
    前記外部装置から情報を取得すると、
    前記取得した情報を基に、優先値を算出し、前記算出した優先値と、前記領域指定ボタンに関する情報とを対応させて記憶部に記憶し、
    前記優先値に基づいて、前記領域指定ボタンの配列を変えることを特徴とする画面表示方法。
  2. 前記複数の表示画面領域は、重ねて表示されるものであり、
    前記領域指定ボタンは、前記表示画面領域に付随したタブであることを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  3. 前記複数の表示画面領域は、重ねて表示されるものであり、
    前記領域指定ボタンは、タスクバーであることを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  4. 前記処理部は、
    所定の条件に従って前記表示画面領域をグループ化し、前記グループ化された表示画面領域に対応した前記領域指定ボタンを表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  5. 前記処理部は、
    前記外部装置から取得した情報が、前記所定の条件を満たしたときに、前記緊急表示画面を前記優先値に応じて前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  6. 前記外部装置は、プラントシステムと通信可能であり、前記プラントシステムにおける状態値を取得して、前記画面表示装置へ当該取得した状態値を送ることを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  7. 前記算出した優先値が所定の条件を満たすとき、前記条件に対応する領域指定ボタンを強調表示することを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  8. 前記優先値が変化した前記表示領域指定ボタンを強調表示することを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  9. 前記優先値は、対応する画面の参照回数を基に算出されることを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  10. 前記表示領域指定ボタンを、入力部を介してドラッグすることにより、前記表示領域指定ボタンの配列を変更することを特徴とする請求項1に記載の画面表示方法。
  11. 前記所定の条件とは、前記情報が入力部を介して前記外部装置に入力されたプラントシステムの制御情報であることを特徴とする請求項4に記載の画面表示方法。
  12. 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の画面表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする画面表示プログラム。
  13. 外部装置と通信可能な画面表示装置であって、
    表示部に、複数の表示画面領域と、前記表示画面領域に対応している領域指定ボタンとが表示させ、前記領域指定ボタンは、対応する優先値に基づいて順に配列された状態で表示させる表示画面管理部と、
    前記外部装置から情報を取得すると、前記取得した情報を基に、優先値を算出し、前記算出した優先値と、前記領域指定ボタンに関する情報とを対応させて記憶部に記憶する優先値決定部と、
    前記優先値に基づいて、前記領域指定ボタンの配列を変えるタブ位置決定部とを有することを特徴とする画面表示装置。
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