JP2007199842A - プラント監視装置 - Google Patents

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淳二 岩崎
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Abstract

【課題】所定時例えばプラントの機器の異常発生時に、画面の自動表示を行うための画面表示用データの作成を容易に行うことができるプラント監視装置を得る。
【解決手段】例えばプラントの例えば機器に異常が発生した時、表示制御手段2は画面表示用データ記憶手段1内で異常が発生した機器を含むデータファイルを検索し、該当データファイルがあれば画面表示手段3を起動し、該当する例えば甲データファイル11の画面表示用データ(部品シンボルと系統図上の点番号と自動表示の可否(ON,OFF))を用いて甲系統図Bを表示装置4に表示する。このとき、自動表示の可否データに従って当該部品シンボル、例えばモータを表示するかしないかが選択される。画面表示用データが自動表示の可否のデータを含むようにすることによって、異常発生時に自動表示すべき画面用の画面表示用データを作成でき、別途作成を要せず、作成が容易である。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラント監視装置の改良に関する。
従来のプラント監視装置として、異常発生時に予め登録されている種々の自動表示用の画面を適切に自動表示できるようにしたものがある。
特開2003−50630号公報(段落番号0015、0016及び図2)
上述した従来のプラント監視装置においては、異常時に画面を自動表示するために予め画面表示用データを作成しておくことが必要であった。そして、画面表示用データの修正は画面上で修正可能であるが、初期値はオフラインで作成しておく必要があり、当該プラント監視装置のエンドユーザとの間で画面の自動表示用の項目数や内容などのデータを予め決めておく必要があった。このため、画面の自動表示のための画面表示用データの作成に時間を要していた。また、複数の異常が発生した場合の画面の自動表示の方法としては、異常発生順に前優先もしくは後優先のいずれかに対応した画面を自動表示するようにされており、画面の表示を優先順に設定することができなかった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、所定時に表示する画面のための画面表示用データを容易に作成でき、また複数の異常が発生したときに表示すべき画面の順序を優先順に設定することができるプラント監視装置を得ることを目的とする。
この発明に係るプラント監視装置においては、複数の機器を有するプラントを監視するものであって、プラントの系統図を表示画面に表示するための画面表示用データを記憶する画面表示用データ記憶手段と、所定時に画面表示用データに基づいてかつシンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにして系統図を表示画面に表示する画面表示制御手段とを備え、画面表示用データは複数の機器のシンボルとシンボルの表示の可否とに関するデータを含むものである。
この発明に係るプラント監視装置は、複数の機器を有するプラントを監視するものであって、プラントの系統図を表示画面に表示するための画面表示用データを記憶する画面表示用データ記憶手段と、所定時に画面表示用データに基づいてかつシンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにして系統図を表示画面に表示する画面表示制御手段とを備え、画面表示用データは複数の機器のシンボルとシンボルの表示の可否とに関するデータを含むものであるので、自動表示の可否のデータを含む画面表示用データを用いて画面を表示するようにしたことによって、所定時例えば異常発生時に表示すべき画面に関する画面表示用データを別途作成する必要がないので、容易に作成できる。
実施の形態1.
図1、図2は、この発明を実施するための実施の形態1を示すものであり、図1はプラント監視装置の構成を示す構成図、図2は動作を示すフローチャートである。図1において、プラント監視装置は画面表示用データ記憶手段1と表示制御手段2と画面表示手段3と表示装置4を有する。画面表示用データ記憶手段1に、甲データファイル11〜丙データファイル13が収容されている。甲データファイル11〜丙データファイル13は、それぞれ部品シンボルと系統図上の点番号と自動表示の可否(ON/OFF)との画面表示用データが収容されている。表示制御手段2は、画面表示用データ記憶手段1から画面表示用データを得て画面表示手段3を介して表示装置4に必要な画面を表示する。
次に、動作を図2のフローチャートにより説明する。プラントにおけるプロセス入力値例えば入力点P(1PPPP)における入力値が異常となり警報が出された場合、表示制御手段2は、表示装置4の表示画面の表示モードが通常表示モードかどうか判定し(ステップS11)、通常表示モードで例えば監視画面Aが表示されている場合は画面表示用データ記憶手段1内で、異常となった入力点の点番号を使用しているデータファイルを検索し(ステップS12)、該当するデータファイルがあったかどうか判定する(ステップS13)。なお、ステップS11で画面の表示モードが通常表示モードでない場合例えば既に異常時対応モードになっている場合は、表示制御手段2はデータファイルを検索を行わずステップS11へ戻る。
ステップS13で異常となった点番号P(1PPPP)を使用しているデータファイルが見つかった場合(この場合甲データファイル11が該当する)、表示制御手段2は画面表示手段3を起動し、甲データファイル11の画面表示用データ(部品シンボルと系統図上の点番号と自動表示の可否)を用いて当該甲系統図Bを表示装置4の表示画面に表示する(ステップS14)。
このとき、自動表示の可否(ON/OFF)のデータに従って当該部品シンボルを表示するかしないかが選択されることになり、甲データファイル11の部品番号1のポンプに関する可否のデータは「ON」となっているので、ポンプ1が甲系統図に表示される。このように、自動表示の可否のデータを含む画面表示用データを用いて画面を表示するようにしたことによって、所定時例えば異常発生時に表示すべき画面に関する画面表示用データを別途作成する必要がないので、容易に作成できる。
なお、この実施の形態ではプラントに異常が発生したときに所定の画面例えば系統図を自動的に表示するものを示したが、異常発生時以外の所定時例えば画面表示用データを定期的に確認する時などに所定の画面を自動的に表示するものであっても同様の効果を奏する。
実施の形態2.
図3、図4は、この発明の実施の形態2を示すものであり、図3はプラント監視装置の構成を示す構成図、図4は動作を示すフローチャートである。図3において、プラント監視装置は表示制御手段102と画面表示手段103と自動表示設定及びデータ書込手段105を有する。なお、表示制御手段102と画面表示手段103とが、この発明における画面表示制御手段である。その他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
次に、動作について図4のフローチャートにより説明する。ここでは、実施の形態1と異なる部分である画面表示用データ記憶手段1に記憶される画面表示用データの作成あるいは変更について説明する。図示しないメニュー選択画面において「自動表示設定」を選択することにより(ステップS21)、表示制御手段102及び画面表示手段103により表示装置4の表示が通常の監視画面Aから乙系統図C1が表示された画面Cに切り替る(ステップS22)。表示された乙系統図C1上のポンプ、ファン、モータなどのプラントを構成する機器のシンボルの中から対象とするシンボルをマウスでクリックすることによって(ステップS23)、自動表示設定画面C2が表示される(ステップS24)。そして、画面C内に乙系統図C1と自動表示設定画面C2とが、ともに表示された状態になる。
次に、シンボルの自動表示の可否すなわちシンボルに該当する機器等に異常が発生したときに系統図上に当該シンボルの自動表示を行うか否かの設定や変更を行う。自動表示設定及びデータ書込手段105により自動表示設定画面C1上の設定窓「ON」がクリックされたかどうかを判定し(ステップS25)、クリックされればステップS27へ行く。ステップS25で、設定窓「ON」がクリックされなければ自動表示設定画面C1上の設定窓「OFF」がクリックされたかどうかを判定する(ステップS26)。ステップS26で、設定窓「OFF」がクリックされれば自動表示設定画面C1上の設定窓「登録」がクリックされたかどうか判定する(ステップS27)。ステップS26で、設定窓「OFF」がクリックされなければステップS25へ戻り、ステップS25以下の動作を繰り返す。
ステップS27で設定窓「登録」がクリックされれば、自動表示設定及びデータ書込手段105は、自動表示設定画面C2において選択された結果を反映するために画面表示用データ記憶手段1に記憶された画面表示用データに上書きする(ステップS28)。このようにして所定時に自動で表示する画面に所定のシンボルを表示するかどうかのシンボルの表示の可否を、自動表示設定画面C2上の設定窓「ON」、「OFF」をクリックすることにより新規に設定したり、変更したりすることができる。
以上のように、この実施の形態によれば表示装置4の表示画面に表示された画面C上において異常発生時等の所定時に表示すべき画面を表示するための画面表示データのなかのシンボルの表示の可否の設定や変更をプラントの系統図を参照しながら容易に行うことができる。
実施の形態3.
図5、図6は、この発明の実施の形態3を示すものであり、図5はプラント監視装置の構成を示す構成図、図6は動作を示すフローチャートである。図5において、プラント監視装置は画面表示用データ記憶手段201、表示制御手段202と画面表示手段203と自動表示設定及びデータ書込手段205を有する。画面表示用データ記憶手段201には、画面表示用データとしての甲データ付加ファイル201〜丙データファイル213が記憶されている。なお、表示制御手段202と画面表示手段203とが、この発明における画面表示制御手段である。その他の構成については、図2に示した実施の形態2と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
次に、動作について図6のフローチャートにより説明する。甲データ付加ファイル201〜丙データファイル213は、甲データファイル11〜丙データファイル13に優先度のデータの項目を追加したものである。これによって、複数の自動表示要因がほぼ同時に発生したときに優先度に従って表示すべき画面が用意される。画面表示用データすなわち甲データ付加ファイル201〜丙データファイル213を作成あるいは変更するときに、図示しないメニュー選択画面において「自動表示設定」を選択することにより(ステップS31)、表示制御手段202及び画面表示手段203により表示装置4の表示が通常の監視画面Aから乙系統図C1が表示された画面Eに切り替る(ステップS32)。
表示された乙系統図C1上のポンプ、ファン、モータなどのプラントを構成する機器のシンボルの中から対象とするシンボルをマウスでクリックすることによって(ステップS33)、自動表示設定画面E1が表示される(ステップS34)。そして、画面E内に乙系統図C1と自動表示設定画面E1とが、ともに表示された状態になる。
次に、自動表示設定及びデータ書込手段205により、シンボルに該当する機器等に異常が発生したときに系統図上に当該シンボルの自動表示を行うか否かを設定する。自動表示設定画面E1上の設定窓で「ON」がクリックされたかどうかを判定し(ステップS35)、クリックされればステップS37へ行く。ステップS35で、「ON」がクリックされなければ自動表示設定画面E1上の設定窓で「OFF」がクリックされたかどうかを判定する(ステップS36)。
ステップS36で、設定窓で「OFF」がクリックされれば、優先度を設定する(ステップS37)。優先度は、対象とするシンボルに該当する機器等に異常が発生したときに、対象とするシンボルを含む系統図を表示する画面の優先度(例えば優先度の高い順に1,2,3,・・・)を「優先度」ボタンにより設定する。ステップS36で、設定窓で「OFF」がクリックされなければステップS35へ戻り、ステップS35以下の動作を繰り返す。
ステップS37で優先度の設定後、自動表示設定画面E1上の設定窓で「登録」がクリックされたかどうか判定し(ステップS38)、「登録」がクリックされれば、自動表示設定及びデータ書込手段205は、自動表示設定画面E1において設定された結果を反映するために画面表示用データ記憶手段1に記憶された画面表示用データに上書きする。ステップS38で、「登録」がクリックされなければクリックされるまで待つ。
ステップS37で設定窓で「登録」がクリックされれば、自動表示設定及びデータ書込手段205は、自動表示設定画面C2において選択された結果を反映するために画面表示用データ記憶手段1に記憶された画面表示用データに上書きする(ステップS38)。
これにより、所定の画面を自動で表示すべき要因が発生したときに例えば複数の機器にほぼ同時に障害等が発生したときに、表示制御手段202が障害が発生したシンボルに付された優先度に従って表示すべき画面の表示順位を決定し、画面表示手段203を介して表示装置4に表示するようにできる。この場合、複数の自動で表示すべき画面F1〜Fnがあることをユーザが認識できるようにするために、複数の画面F1〜Fnを若干ずらしてすべての画面の左端の端部が見えるようにして重ねた状態で、優先度の最も高いものを一番前面にして優先度の高い順に重ねて、自動表示蓄積画面Fとして表示する。なお、自動表示蓄積画面Fの画面F1〜Fnのなかから表示したい画面の端部をクリックして選択することによって、選択した画面を最前面に表示することができる。
この実施の形態によれば、表示装置4の表示画面に表示された画面E上において異常発生時等の所定時に表示すべき画面を表示するための画面表示データのなかのシンボルの表示の可否の設定や変更、優先度の設定や変更をプラントの系統図を参照しながら容易に行うことができる。所定時、例えば複数の機器が同時に故障するなど複数の画面を自動表示しなければならない要因が発生した場合に、一番優先度の高いものを最前面に表示できるので状況を迅速に把握できる。また、表示すべき複数の画面は優先度の順に若干ずらしてすべての画面の端部が見えるようにして重ねられているので表示したい画面の選択が容易である。
以上のように、この発明に係るプラント監視装置は、複数の機器を有するプラントを監視するものであって、プラントの系統図を表示画面に表示するための画面表示用データを記憶する画面表示用データ記憶手段と、所定時に画面表示用データに基づいてかつシンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにして系統図を表示画面に表示する画面表示制御手段とを備え、画面表示用データは複数の機器のシンボルとシンボルの表示の可否とに関するデータを含むものであるので、自動表示の可否のデータを含む画面表示用データを用いて画面を表示するようにしたことによって、所定時例えば異常発生時に表示すべき画面に関する画面表示用データを別途作成する必要がないので、容易に作成できる。
そして、画面表示制御手段は表示画面に系統図とシンボルの表示の可否とをあわせて表示しうるようにされたものであり、表示画面に表示された表示の可否を参照してシンボルの表示の可否を設定する表示設定手段と、表示設定手段により設定されたシンボルの表示の可否を画面表示用データ記憶手段に記憶された画面表示用データに反映するデータ書込手段とを設けたものであることを特徴とするので、所定時に表示すべき画面を表示するための画面表示データのシンボルの表示の可否の設定や変更をプラントの系統図を参照しながら容易に行うことができる。
さらに、画面表示制御手段は、プラントの機器に異常が発生したときに画面表示用データに基づいてかつ機器に対応するシンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにして系統図を表示画面に表示するものであることを特徴とするので、異常発生時に表示すべき画面を表示するための画面表示データのなかのシンボルの表示の可否の設定や変更をプラントの系統図を参照しながら容易に行うことができる。
また、画面表示用データ記憶手段はプラントの系統図が複数あって複数の系統図を表示画面に表示するためのものであって複数の機器のシンボルとシンボルの表示の可否とシンボルを含む系統図の表示の優先度とに関するデータを含むものである画面表示用データを記憶するものであり、画面表示制御手段は系統図とシンボルの表示の可否とシンボルを含む系統図の表示の優先度とをあわせて表示画面に表示しうるようにされたものであり、表示設定手段は表示画面に表示されたシンボルの表示の可否とシンボルを含む系統図の表示の優先度とを参照してシンボルの表示の可否とシンボルを含む系統図の表示の優先度とを設定するものであり、データ書込手段は表示設定手段により設定されたシンボルの表示の可否とシンボルを含む系統図の表示の優先度とを画面表示用データ記憶手段に記憶された画面表示用データに反映するものであることを特徴とするので、所定時に表示すべき画面を表示するための画面表示データのシンボルの表示の可否及び優先度の設定や変更をプラントの系統図を参照しながら容易に行うことができる。
そして、画面表示制御手段は、シンボルに対応するプラントの機器に異常が発生したときに画面表示用データのシンボルとシンボルの表示の可否とシンボルを含む系統図の表示の優先度とに基づいてかつ機器に対応するシンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにするとともに優先度が一番高いものを最優先にして系統図を表示画面に表示するものであることを特徴とするので、複数の機器が同時に故障するなど複数の画面を自動表示しなければならない要因が発生した場合に、一番優先度の高いものを最前面に表示できるので状況を迅速に把握できる。
さらに、画面表示制御手段は、優先度が高いものを一番上にして優先度の順にプラントの複数の系統図の表示区域を所定寸法ずらして各表示区域の端部が見えるようにして重ねた状態で表示するものであることを特徴とするので、表示したい画面の選択が容易である。
この発明の実施の形態1であるプラント監視装置を示す構成図である。 図1のプラント監視装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2であるプラント監視装置を示す構成図である。 図3のプラント監視装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3であるプラント監視装置を示す構成図である。 図5のプラント監視装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1,201 画面表示用データ記憶手段、11 甲データファイル、
13 丙データファイル、2,102,202 表示制御手段、
3,103,203 画面表示手段、4 表示装置、
105,205 自動表示設定及びデータ書込手段、
211 甲データ付加ファイル、213 丙データ付加ファイル。

Claims (6)

  1. 複数の機器を有するプラントを監視するものであって、上記プラントの系統図を表示画面に表示するための画面表示用データを記憶する画面表示用データ記憶手段と、所定時に上記画面表示用データに基づいてかつ上記シンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにして上記系統図を表示画面に表示する画面表示制御手段とを備え、上記画面表示用データは上記複数の機器のシンボルと上記シンボルの表示の可否とに関するデータを含むものであることを特徴とするプラント監視装置。
  2. 上記画面表示制御手段は上記表示画面に上記系統図と上記シンボルの表示の可否とをあわせて表示しうるようにされたものであり、上記表示画面に表示された上記表示の可否を参照して上記シンボルの表示の可否を設定する表示設定手段と、上記表示設定手段により設定された上記シンボルの表示の可否を上記画面表示用データ記憶手段に記憶された上記画面表示用データに反映するデータ書込手段とを設けたものであることを特徴とする請求項1に記載のプラント監視装置。
  3. 上記画面表示制御手段は、上記プラントの機器に異常が発生したときに上記画面表示用データに基づいてかつ上記機器に対応する上記シンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにして上記系統図を上記表示画面に表示するものであることを特徴とする請求項1に記載のプラント監視装置。
  4. 上記画面表示用データ記憶手段は上記プラントの系統図が複数あって上記複数の系統図を上記表示画面に表示するためのものであって上記複数の機器のシンボルと上記シンボルの表示の可否と上記シンボルを含む上記系統図の表示の優先度とに関するデータを含むものである上記画面表示用データを記憶するものであり、上記画面表示制御手段は上記系統図と上記シンボルの表示の可否と上記シンボルを含む上記系統図の表示の優先度とをあわせて上記表示画面に表示しうるようにされたものであり、上記表示設定手段は上記表示画面に表示された上記シンボルの表示の可否と上記シンボルを含む上記系統図の表示の優先度とを参照して上記シンボルの表示の可否と上記シンボルを含む上記系統図の表示の優先度とを設定するものであり、上記データ書込手段は上記表示設定手段により設定された上記シンボルの表示の可否と上記シンボルを含む上記系統図の表示の優先度とを上記画面表示用データ記憶手段に記憶された画面表示用データに反映するものであることを特徴とする請求項2に記載のプラント監視装置。
  5. 上記画面表示制御手段は、上記シンボルに対応する上記プラントの機器に異常が発生したときに上記画面表示用データの上記シンボルと上記シンボルの表示の可否と上記シンボルを含む上記系統図の表示の優先度とに基づいてかつ上記機器に対応する上記シンボルの表示の可否が否であるシンボルを表示しないようにするとともに上記優先度が一番高いものを最優先にして上記系統図を上記表示画面に表示するものであることを特徴とする請求項4に記載のプラント監視装置。
  6. 上記画面表示制御手段は、上記優先度が高いものを一番上にして上記優先度の順に上記プラントの複数の系統図の表示区域を所定寸法ずらして上記各表示区域の端部が見えるようにして重ねた状態で表示するものであることを特徴とする請求項5に記載のプラント監視装置。
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