JP4698430B2 - 画面表示制御装置および画面表示制御方法 - Google Patents

画面表示制御装置および画面表示制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、機能の設定や調整などを行うためのメニュー項目が階層状(ツリー状)の形態で管理される機器(例えばプロジェクタ)に適用される、メニューに関する画面の表示制御を行う装置および方法に関する。
近年のプロジェクタの多機能化に伴い、各機能の調整や設定などを行うためのメニュー項目の数が増えてきた。通常、プロジェクタでは、メニュー項目は、階層状(ツリー状)の形態で管理されている。多機能化によりメニュー項目の階層数が増えると、ユーザーの利用したいメニュー項目が階層の深いところに位置付けられている場合に、そこにたどり着くまでに時間を要することになる。
そこで、メニュー画面の利用のし易さを改善した端末装置が提案されている(特許文献1参照)。この端末装置では、使用頻度の高いメニュー項目を管理するためのカスタムメニュー画面が設定されており、メニュー項目がカスタムメニュー画面に自動登録される。登録されたメニュー項目は、メニュー項目の使用頻度に応じて、異なる表示形態で表示される。
特開2004−178363号公報
特許文献1に記載の端末装置によれば、使用頻度の高いメニュー項目を、その使用頻度に応じて異なる表示形態で表示させることができるので、ユーザーは、メニュー項目の表示形態に基づいてよく使うメニュー項目を簡単に認識することができる。しかし、この特許文献1に記載の端末装置では、単に使用頻度の高いメニュー項目を優先して表示しているだけであり、階層(ツリー)状のメニュー項目の構成やメニュー項目の利用履歴などの情報に基づくメニュー項目の関連性を考慮して表示するようになっていないため、現在の操作に関連のないメニュー項目が優先的に表示されてしまう場合がある。現在の操作に関連のないメニュー項目の表示は、混乱を招き、利便性を損なう結果となる。
本発明の目的は、上記問題を解決し、現在の操作に関連するメニュー項目の設定・調整画面を自動で表示することのできる、利便性に優れた画面表示制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、
表示部と、
情報の入力が可能な操作部と、
上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部と、
前記操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させる制御部とを有し、
前記記憶部は、前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用頻度の情報である利用頻度項目と、当該下位のメニュー項目が属する上位のメニュー項目の情報であるツリー項目とを含む関連性データがさらに格納され、
前記制御部は、前記設定・調整画面情報を表示した場合は、該当する関連性データの利用頻度項目を更新するとともに、前記ツリー情報に基づいて、前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する関連性データのツリー項目に格納された上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目に関する関連性データを前記記憶部から取得し、該取得した関連性データの利用頻度項目に基づいて、前記他の下位のメニュー項目のうちから過去に利用された下位のメニュー項目を判断し、該判断した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させることを特徴とする。
上記の本発明によれば、操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面を表示した場合、該指定した下位のメニュー項目の上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目のうち、過去に表示された他の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面が一緒に表示される。操作部で指定した下位のメニュー項目と、その上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目とは、操作を行う上で、関連性の高いものである。例えば、プロジェクタのメニュー項目を例に説明すると、上位のメニュー項目が映像調整である場合、その下位のメニュー項目は、明るさやコントラストといった項目である。指定した下位のメニュー項目が明るさである場合、過去にコントラストのメニュー項目が利用されている場合は、この明るさに関する設定・調整画面と一緒にコントラストに関する設定・調整画面が表示される。このように、操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面を表示する際に、メニュー項目の階層や利用履歴などの情報に基づき、その表示した設定・調整画面に関連したメニュー項目、すなわち現在の操作に関連した設定・調整画面が優先的に表示される。
また、本発明の別の態様は、
表示部と、
情報の入力が可能な操作部と、
上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部と、
前記操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させる制御部とを有し、
前記記憶部は、前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用の前または後もしくは前後に継続して利用された別の下位のメニュー項目の情報である履歴項目を含む関連性データがさらに格納され、
前記制御部は、前記設定・調整画面情報を表示した場合は、該当する関連性データの履歴項目を更新するとともに、前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する関連性データの履歴項目に格納された別の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させることを特徴とする。
上記の本発明の別の態様によれば、操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面を表示した場合、該指定した下位のメニュー項目の過去の利用時において、その前または後もしくは前後に利用した別の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面が一緒に表示される。このように、本発明の別の態様においても、現在の操作に関連した設定・調整画面が優先的に表示される。
また、本発明の他の態様は、
表示部と、
情報の入力が可能な操作部と、
上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部と、
前記操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させる制御部とを有し、
前記記憶部は、前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用頻度の情報である利用頻度項目と、当該下位のメニュー項目が属する上位のメニュー項目の情報であるツリー項目と、当該下位のメニュー項目の利用の前または後もしくは前後に継続して利用された別の下位のメニュー項目の情報である履歴項目とを含む関連性データがさらに格納され、
前記制御部は、前記設定・調整画面情報を表示した場合は、該当する関連性データの利用頻度項目および履歴項目をそれぞれ更新するとともに、前記ツリー情報に基づいて、前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する関連性データについて、当該関連性データのツリー項目に格納された上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目に関する関連性データを前記記憶部から取得し、該取得した関連性データの利用頻度項目に基づいて、前記他の下位のメニュー項目のうちから過去に利用された下位のメニュー項目を判断し、該判断した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報および当該関連性データの履歴項目に格納された別の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報をそれぞれ前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させることを特徴とする。
上記の本発明の他の態様によれば、上述した各発明と同じ作用を有する。よって、この場合も、現在の操作に関連した設定・調整画面が優先的に表示される。
本発明によれば、現在の操作に関連したメニュー項目の設定・調整画面を自動で表示することができるので、従来のものより操作性および利便性が向上する、という効果を奏する。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である画面表示制御装置の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、この画面表示制御装置は、プロジェクタなどのメニュー項目が比較的多い機器に搭載されるものであって、操作部1、制御部2、メモリ3および表示部4を備える。
操作部1は、タッチパネルや入力用キーなどからなる。表示部4は、液晶パネルに代表される表示パネルよりなる。メモリ3は、例えば半導体メモリより構成されるものであって、情報の表示や管理を行うのに必要なプログラムやデータ(メニュー画面情報3a、設定調整画面情報3b、ツリー情報3c、関連性データ3dなどを含む)が格納される。メニュー画面情報3aは、機器に設けられている各機能の設定や調整などを行うための複数のメニュー項目からなるメニュー画面の情報である。設定調整画面情報3bは、メニュー項目のそれぞれに対応する設定・調整画面の情報である。設定・調整画面は、メニュー項目を識別可能な情報と関連付けられて格納されている。ツリー情報3cは、上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられた階層構造において、各メニュー項目がどの階層に位置付けられているかを示す情報である。関連性データ3dは、各メニュー項目の関連性を示すデータである。
図2Aに、ツリー情報の一例を示す。このツリー情報では、上位の階層に、「映像調整」および「画像設定」の2つのメニュー項目が位置付けられている。「映像調整」の項目の下の階層には、「明るさ」と「コントラスト」の2つのメニュー項目が位置付けられている。「画像設定」の項目の下の階層には、「アスペクト」と「位置」の2つのメニュー項目が位置付けられている。メニュー画面として、このツリー情報に対応するメニュー項目の一覧が表示されるようになっており、ユーザーは、操作部3を通じて、表示された一覧から所望のメニュー項目を選択することができる。メモリ3には、設定調整画面情報3bとして、「明るさ」、「コントラスト」、「アスペクト」、「位置」の各メニュー項目に関する設定・調整画面の情報が格納されており、いずれかのメニュー項目が選択されると、対応する設定・調整画面の情報を読み出すことができるようになっている。
図2Bに、関連性データの一例を示す。関連性データは、明るさ、コントラスト、アスペクト、位置といった各メニュー項目のそれぞれについて作成される。関連性データは、「項目名」、「ツリー情報」、「利用頻度」、「次の履歴」の4つの項目からなる。「項目名」は、関連性データがどのメニュー項目に関するものかを示す。「ツリー情報」は、項目名に記載されたメニュー項目が属する上位の階層に位置付けられているメニュー項目に関する情報である。「利用頻度」は、項目名に記載されたメニュー項目の選択回数(利用履歴)を示す。「次の履歴」は、当該関連性データの項目名に記載されたメニュー項目の選択後に、引続いて選択されたメニュー項目を示す。
制御部2は、操作部1からの入力を受け付けて、メニュー画面や設定・調整画面などの情報の表示制御や、図2Bに示した関連性データなどの情報の管理を行う。具体的には、制御部2は、操作部1を通じて選択されたメニュー項目に対応する設定・調整画面の情報をメモリ3から読み出して表示部4に表示したり、関連性データを参照して設定・調整画面を表示部4に表示したりする。設定・調整画面を表示するために参照する関連性データの項目は、次の履歴およびツリー情報の少なくとも1つである。例えば、明るさに関するメニュー項目に関する関連性データとして、図2Bに示したような関連性データがメモリ3に格納されている場合、制御部2は、図2Cに示すように、明るさおよびコントラストに関する設定・調整画面を表示部4に表示する。この他、制御部2は、ユーザーが操作部1で関連性データの情報をクリアするための所定の入力操作を行った場合に、該当する関連性データの初期化を行う。この関連性データの情報をクリアするタイミングは任意である。
次に、本実施形態の画面表示制御装置の動作について説明する。図3に、制御部2によって行われる設定・調整画面の表示処理の一手順を示す。以下、図1〜3を参照して設定・調整画面の表示処理を説明する。
まず、制御部2は、操作部1から、メニュー項目の選択指示を受けたか否かを判断する(ステップS10)。メニュー項目の選択指示を受けた場合(ステップS10の「Yes」)は、続いて、制御部2は、別のメニュー項目に関する設定・調整画面がすでに表示されている状態で当該選択指示を受けたか否かを判断する(ステップS11)。すなわち、このステップ11の判断では、設定・調整画面の切り替えが行われたか否かの判断が行われる。
ステップS11の判断で、別のメニュー項目に関する設定・調整画面の表示が無いと判断した場合(ステップS11の「No」)は、続いて、制御部2は、設定・調整画面情報3bおよび関連性データ3dから、ステップS10で選択されたメニュー項目に関する設定・調整画面および関連性データをそれぞれ取得する。さらに、制御部2は、取得した設定・調整画面を表示部4に表示するとともに、取得した関連性データの利用頻度を更新する(ステップS12)。
ステップS11の判断で、別のメニュー項目に関する設定・調整画面の表示が有ると判断した場合(ステップS11の「Yes」)は、制御部2は、その別のメニュー項目に関する関連性データを関連性データ3dから取得する。さらに、制御部2は、ステップS10で選択されたメニュー項目に関する設定・調整画面および関連性データを設定・調整画面情報3bおよび関連性データ3dからそれぞれ取得する。そして、制御部2は、取得した設定・調整画面を表示部4に表示するとともに、取得した各関連性データの更新を行う(ステップS13)。別のメニュー項目の関連性データの更新では、次の履歴に、ステップS10で選択されたメニュー項目が登録される。ステップS10で選択されたメニュー項目の関連性データの更新では、利用頻度の値に「1」が加算される。
ステップS12、S13のいずれかの処理が行われると、続いて、制御部2は、ステップS10で選択されたメニュー項目に関する関連性データの次の履歴の項目にメニュー項目が記載されているか否かを調べる(ステップS14)。次の履歴の項目にメニュー項目が記載されている場合(ステップS14の「Yes」)は、制御部2は、その記載されたメニュー項目に関する設定・調整画面を設定・調整画面情報3bから取得して表示部4に表示する(ステップS15)。
ステップS14で、次の履歴の項目にメニュー項目が記載されていないと判断した場合、またはステップS15の処理が行われた後は、制御部2は、ステップS10で選択されたメニュー項目に関する関連性データのツリー情報に基づいて、同じ階層に位置付けられた他のメニュー項目に関する関連性データを関連性データ3dから取得する(ステップS16)。そして、制御部2は、その取得した関連性データの利用頻度を調べる(ステップS17)。利用頻度が有る場合(ステップS17の「Yes」)は、同じ階層に位置付けられた他のメニュー項目に関する設定・調整画面を設定・調整画面情報3bから取得して表示部4に表示する(ステップS18)。
ステップS17で、利用頻度が無いと判断し場合、またはステップS18の処理が行われた後は、ステップ10に戻る。
図4A〜図4Dに、メニュー項目の選択による関連性データの更新および表示される設定・調整画面を模式的に示す。以下、図4A〜図4Dを参照して、関連性データがどのように更新されるか、またどのような画面が表示されるかについて具体的に説明する。
図4Aには、図2Aに示したツリー情報の各メニュー項目(「明るさ」、「コントラスト」、「アスペクト」、「位置」)に関する関連性データの初期状態が示されている。いずれの関連性データにおいても、利用頻度は「0」とされ、次の履歴は「なし」とされている。
(1)初期状態から、ユーザーが、操作部1を通じて、「明るさ」のメニュー項目を選択し、次いで、「コントラスト」のメニュー項目を選択した場合の動作:
「明るさ」のメニュー項目が選択されると、「明るさ」のメニュー項目に関する関連性データが、図4Aに示した初期状態から図4Bの上側に示す「初回明るさ選択後」の状態に更新される。すなわち、利用頻度が「0」から「1」に更新される。
更新後の「明るさ」のメニュー項目に関する関連性データにおいて、「次の履歴」は「なし」となっており、また、ツリー情報の「映像調整」に属する他のメニュー項目(ここでは、「コントラスト」)の関連性データの利用頻度は「0」となっている。このため、表示部4には、「明るさ」に関する設定・調整画面のみが表示される。
次いで、「コントラスト」のメニュー項目が選択されると、「明るさ」および「コントラスト」のメニュー項目に関する関連性データが、図4Bの下側に示す「その後コントラスト選択」の状態に更新される。すなわち、「明るさ」の関連性データの「次の履歴」が「なし」から「コントラスト」に更新され、「コントラスト」の関連性データの「利用頻度」が「0」から「1」に更新される。
更新後の「コントラスト」のメニュー項目に関する関連性データの「次の履歴」は「なし」となっているが、ツリー情報の「映像調整」に属する他のメニュー項目(ここでは、「明るさ」)の関連性データの利用頻度は「1」となっている。このため、表示部4には、「コントラスト」および「明るさ」に関する設定・調整画面がそれぞれ表示される。
(2)上記(1)の動作が行われた後に、ユーザーが、操作部1を通じて、「明るさ」のメニュー項目を選択し、次いで、「アスペクト」のメニュー項目を選択した場合の動作:
「明るさ」のメニュー項目が選択されると、「明るさ」のメニュー項目に関する関連性データが、図4Bの下側に示す「その後コントラスト選択」の状態から図4Cの上側に示す「次回、明るさ選択後」の状態に更新される。すなわち、利用頻度が「1」から「2」に更新される。
更新後の「明るさ」のメニュー項目に関する関連性データにおいて、「次の履歴」は「コントラスト」となっており、また、ツリー情報の「映像調整」に属する他のメニュー項目(ここでは、「コントラスト」)の関連性データの利用頻度は「1」となっている。このため、表示部4には、「明るさ」および「コントラスト」に関する設定・調整画面がそれぞれ表示される。
次いで、「アスペクト」のメニュー項目が選択されると、「明るさ」および「アスペクト」のメニュー項目に関する関連性データが、図4Cの下側に示す「その後アスペクト選択」の状態に更新される。すなわち、「明るさ」の関連性データの「次の履歴」が「コントラスト」から「アスペクト」に更新され、「アスペクト」の関連性データの「利用頻度」が「0」から「1」に更新される。
更新後の「アスペクト」のメニュー項目に関する関連性データの「次の履歴」は「なし」となっており、また、ツリー情報の「画像設定」に属する他のメニュー項目(ここでは、「位置」)の関連性データの利用頻度は「0」となっている。このため、表示部4には、「アスペクト」に関する設定・調整画面のみが表示される。
(3)上記(2)の動作が行われた後に、ユーザーが、操作部1を通じて、「明るさ」のメニュー項目を選択し場合の動作:
「明るさ」のメニュー項目が選択されると、「明るさ」のメニュー項目に関する関連性データが、図4Cの下側に示す「その後アスペクト選択」の状態から図4Dに示す状態に更新される。すなわち、利用頻度が「2」から「3」に更新される。
更新後の「明るさ」のメニュー項目に関する関連性データにおいて、「次の履歴」は「アスペクト」となっており、また、ツリー情報の「映像調整」に属する他のメニュー項目(ここでは、「コントラスト」)の関連性データの利用頻度は「1」となっている。このため、表示部4には、「明るさ」、「コントラスト」および「アスペクト」の各メニュー項目に関する設定・調整画面がそれぞれ表示される。
本実施形態の画面表示制御装置によれば、操作部1を通じて選択されたメニュー項目に関する設定・調整画面が表示されるとともに、該メニュー項目と関連して過去に選択された他のメニュー項目に関する設定・調整画面が自動的に表示される。このように、関連する設定・調整画面が自動的に表示されるので、ユーザーに対する操作における負担が軽減し、利便性が向上する。
上述した実施形態の構成および動作は、本発明の一例であり、適宜変更することができる。例えば、図3に示した手順において、ステップS14、S15の処理と、ステップS16〜S18の処理の順番を逆にしてもよい。
また、ステップS17では、ユーザーが操作部1を通じて選択したメニュー項目と同じ階層に位置付けられた他のメニュー項目に関する関連性データの利用頻度の有無を判断するようになっているが、これに代えて、他のメニュー項目に関する関連性データの利用頻度が基準値以上か否かを判断するようにしてもよい。この場合は、利用頻度が基準値以上の場合に、ステップS18が実行される。利便性を高めるという観点から、利用頻度の低いメニュー項目(例えば、利用頻度が「1」のメニュー項目)に関する設定・調整画面を、利用頻度の高いメニュー項目(例えば、利用頻度が「100」のメニュー項目)に関する設定・調整画面と一緒に自動的に表示することは好ましくない。当該処理によれば、ユーザーが操作部1を通じて選択したメニュー項目と同じ階層に位置付けられた他のメニュー項目のうち、利用頻度の高いメニュー項目に関する設定・調整画面が表示されることになるので、利便性を損なうことはない。
また、ステップS17で利用頻度有りと判断された他のメニュー項目の数が多い場合は、図5に示すように、ステップS17の後に、他のメニュー項目の数が所定数以上か否かを判断するステップS20と、このステップS20で所定数以上と判断した場合に、他のメニュー項目の関連性データの利用頻度の値を調べ、利用頻度の値が高い方から所定の数だけ他のメニュー項目を選択し、その選択した他のメニュー項目に関する設定・調整画面をそれぞれ表示するステップS21と、ステップS20で、他のメニュー項目の数が所定数未満と判断した場合に、他のメニュー項目に関する設定・調整画面をそれぞれ表示するステップS22とを行ってもよい。この処理によっても、上記と同様に利便性が向上する。
また、関連性データの「次の履歴」は、「前の履歴」であってもよい。関連性データの「前の履歴」の項目には、複数のメニュー項目を順次選択した場合に、当該関連性データの項目名に記載されたメニュー項目の前に選択されていたメニュー項目が書き込まれる。
また、関連性データに「次の履歴」および「前の履歴」の両方の項目を設けてもよい。この場合は、制御部2は、「次の履歴」および「前の履歴」の両方の項目を参照して該当するメニュー項目の設定・調整画面を表示する。
また、図3に示した設定・調整画面の表示処理では、関連性データのツリー情報および次の履歴の両項目を参照して関連するメニュー項目に関する設定・調整画面を表示するようになっているが、ツリー情報および次の履歴のいずれか1つの項目を参照して関連するメニュー項目に関する設定・調整画面を表示するようにしてもよい。
本発明の一実施形態である画面表示制御装置の構成を示すブロック図である。 ツリー情報の一例を示す図である。 関連性データの一例を示す図である。 図2Bに示す関連性データに基づく設定・調整画面の一例を示す図である。 図1に示す画面表示制御装置において行われる設定・調整画面の表示処理の一手順を示すフローチャートである。 関連性データの初期状態を説明するための図である。 関連性データの更新および表示される設定・調整画面を説明するための図である。 関連性データの更新および表示される設定・調整画面を説明するための図である。 関連性データの更新および表示される設定・調整画面を説明するための図である。 図1に示す画面表示制御装置において行われる設定・調整画面の他の表示処理の一手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 操作部
2 制御部
3 メモリ
3a メニュー画面情報
3b 設定・調整画面情報
3c ツリー情報
3d 関連性データ
4 表示部

Claims (10)

  1. 表示部と、
    情報の入力が可能な操作部と、
    上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部と、
    前記操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させる制御部とを有し、
    前記記憶部は、前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用頻度の情報である利用頻度項目と、当該下位のメニュー項目が属する上位のメニュー項目の情報であるツリー項目とを含む関連性データがさらに格納され、
    前記制御部は、前記設定・調整画面情報を表示した場合は、該当する関連性データの利用頻度項目を更新するとともに、前記ツリー情報に基づいて、前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する関連性データのツリー項目に格納された上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目に関する関連性データを前記記憶部から取得し、該取得した関連性データの利用頻度項目に基づいて、前記他の下位のメニュー項目のうちから過去に利用された下位のメニュー項目を判断し、該判断した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させることを特徴とする画面表示制御装置。
  2. 表示部と、
    情報の入力が可能な操作部と、
    上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部と、
    前記操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させる制御部とを有し、
    前記記憶部は、前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用の前または後もしくは前後に継続して利用された別の下位のメニュー項目の情報である履歴項目を含む関連性データがさらに格納され、
    前記制御部は、前記設定・調整画面情報を表示した場合は、該当する関連性データの履歴項目を更新するとともに、前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する関連性データの履歴項目に格納された別の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させることを特徴とする画面表示制御装置。
  3. 表示部と、
    情報の入力が可能な操作部と、
    上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部と、
    前記操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させる制御部とを有し、
    前記記憶部は、前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用頻度の情報である利用頻度項目と、当該下位のメニュー項目が属する上位のメニュー項目の情報であるツリー項目と、当該下位のメニュー項目の利用の前または後もしくは前後に継続して利用された別の下位のメニュー項目の情報である履歴項目とを含む関連性データがさらに格納され、
    前記制御部は、前記設定・調整画面情報を表示した場合は、該当する関連性データの利用頻度項目および履歴項目をそれぞれ更新するとともに、前記ツリー情報に基づいて、前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する関連性データについて、当該関連性データのツリー項目に格納された上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目に関する関連性データを前記記憶部から取得し、該取得した関連性データの利用頻度項目に基づいて、前記他の下位のメニュー項目のうちから過去に利用された下位のメニュー項目を判断し、該判断した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報および当該関連性データの履歴項目に格納された別の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報をそれぞれ前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させることを特徴とする画面表示制御装置。
  4. 前記制御部は、前記他の下位のメニュー項目のうち、利用頻度が基準値以上のメニュー項目を過去に利用された下位のメニュー項目として判断する、請求項1または3に記載の画面表示制御装置。
  5. 前記制御部は、前記他の下位のメニュー項目の数が所定数以上の場合は、利用頻度の値が高い方から所定の数だけ前記他のメニュー項目を選択する、請求項1、3および4のいずれか1項に記載の画面表示制御装置。
  6. 上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部を備える装置の画面表示制御方法であって、
    前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用頻度の情報である利用頻度項目と、当該下位のメニュー項目が属する上位のメニュー項目の情報であるツリー項目とを含む関連性データを前記記憶部に格納するステップと、
    操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して表示部に表示させるとともに、該当する関連性データの利用頻度項目を更新するステップと、
    前記ツリー情報に基づいて、前記操作部で指定された下位のメニュー項目に関する関連性データのツリー項目に格納された上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目に関する関連性データを前記記憶部から取得し、該取得した関連性データの利用頻度項目に基づいて、前記他の下位のメニュー項目のうちから過去に利用された下位のメニュー項目を判断するステップと、
    前記判断した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させるステップとを含む、画面表示制御方法。
  7. 上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部を備える装置の画面表示制御方法であって、
    前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用の前または後もしくは前後に継続して利用された別の下位のメニュー項目の情報である履歴項目を含む関連性データを前記記憶部に格納するステップと、
    操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して表示部に表示させるとともに、該当する関連性データの履歴項目を更新するステップと、
    前記操作部で指定された下位のメニュー項目の履歴項目に格納された別の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させるステップとを含む、画面表示制御方法。
  8. 上位のメニュー項目と該上位のメニュー項目に属する下位のメニュー項目とを含む複数のメニュー項目が上位および下位の関係に従って複数の階層に位置付けられたツリー情報が格納されるとともに、前記下位のメニュー項目毎に対応する設定・調整画面情報が格納された記憶部を備える装置において行われる画面表示制御方法であって、
    前記下位のメニュー項目毎に、当該下位のメニュー項目の利用頻度の情報である利用頻度項目と、当該下位のメニュー項目が属する上位のメニュー項目の情報であるツリー項目と、当該下位のメニュー項目の利用の前または後もしくは前後に継続して利用された別の下位のメニュー項目の情報である履歴項目とを含む関連性データを前記記憶部に格納するステップと、
    操作部にて下位のメニュー項目が指定されると、該指定された下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して表示部に表示させるとともに、該当する関連性データの利用頻度項目および履歴項目をそれぞれ更新するステップと、
    前記ツリー情報に基づいて、前記操作部で指定された下位のメニュー項目に関する関連性データのツリー項目に格納された上位のメニュー項目に属する他の下位のメニュー項目に関する関連性データを前記記憶部から取得し、該取得した関連性データの利用頻度項目に基づいて、前記他の下位のメニュー項目のうちから過去に利用された下位のメニュー項目を判断するステップと、
    前記判断した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報および前記操作部で指定された下位のメニュー項目の履歴項目に格納された別の下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報を前記記憶部から読み出して前記操作部で指定した下位のメニュー項目に関する設定・調整画面情報と一緒に前記表示部に表示させるステップとを含む、画面表示制御方法。
  9. 前記過去に利用された下位のメニュー項目を判断するステップは、前記他の下位のメニュー項目のうち、利用頻度が基準値以上のメニュー項目を過去に利用された下位のメニュー項目として判断するステップを含む、請求項6または8に記載の画面表示制御装置。
  10. 前記過去に利用された下位のメニュー項目を判断するステップは、前記他の下位のメニュー項目の数が所定数以上の場合に、利用頻度の値が高い方から所定の数だけ前記他のメニュー項目を選択するステップを含む、請求項6、8および9のいずれか1項に記載の画面表示制御方法。
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