JP2000206132A - 速度検出装置 - Google Patents

速度検出装置

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JP2000206132A
JP2000206132A JP11003172A JP317299A JP2000206132A JP 2000206132 A JP2000206132 A JP 2000206132A JP 11003172 A JP11003172 A JP 11003172A JP 317299 A JP317299 A JP 317299A JP 2000206132 A JP2000206132 A JP 2000206132A
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JP
Japan
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speed
rotating body
rotation
pulse period
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP11003172A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Doi
邦夫 土井
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Futaba Keiki Co Ltd
Original Assignee
Futaba Keiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運行記録計に採用した場合でも鮮明且つ正確
な走行速度の記録が可能である速度検出装置を提供せん
とする。 【解決手段】 走行速度の算出結果が、検出速度に応じ
て移動する速度記録針とチャート紙から構成した運行記
録計内の記録装置に記録される速度検出装置であって、
車軸の回転数に応じた回転体の動作に基づいて発生する
電気的パルス信号に基づき走行速度を算出する速度演算
手段を備え、前記パルス信号における回転体1回転当た
りのパルス数を計測する毎に、当該1回転当たりの平均
パルス周期を算出し、該平均パルス周期に基づいて走
速度を算出することを特徴とする速度検出装置を構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は速度検出装置に関
し、更に詳しくは、速度センサの加工寸法誤差に影響を
受けることなく正確な検出が可能であり、特に運行記録
計やタクシーメータに用いるのに適した速度検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】運行記録計は、タクシーや運送トラック
等の業務用車両に搭載され、一日の走行距離、走行速度
その他の運行データを算出し、記録用紙に連続的データ
として記録するものである。この運行記録計には速度セ
ンサから得られる車輪の回転数に応じた電気的パルス信
号が入力され、該パルス信号のパルス数を積算すること
で走行距離を算出するとともに、パルス周期又は単位時
間当たりのパルス数を計測することで走行速度を算出し
ている。
【0003】前記速度センサは、例えば周縁に沿って複
数の凹凸を有する歯車状の磁性体からなる回転体と該回
転体の凹凸部に対向した位置に設けた磁気抵抗素子と該
磁気抵抗素子により検出される抵抗変化に基づき電気的
パルス信号を発生するパルス発生回路から構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く、回転体が1回転する間に複数の電気的パルス信号
を発生させる速度センサによれば、得られる走行距離デ
ータ及び走行速度データが詳細である一方で、前記回転
体に設けた凹凸部の加工寸法誤差に起因してパルス周期
が乱れを生じるといった問題を内包している。このよう
なパルス周期の乱れは、限られた面積のチャート紙上に
24時間の走行速度データ等を記録する通常の運行記録
計においては、例えば速度記録針の微小振動として現出
され、記録が不鮮明となり正確な記録が得られないとい
った不都合な事態が生じていた。車両が一定速度で走行
している状態を記録する際には、この現象は特に顕著と
なる。
【0005】本発明はかかる現況に鑑み為されたもの
で、運行記録計に採用した場合でも鮮明且つ正確な走行
速度の記録が可能である速度検出装置を提供せんとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は前述の課題を
解決するに当たり鋭意検討を進めた結果、回転体1回転
当たりに検出される各パルス周期を平均化することで、
前記回転体の加工寸法誤差に基づくパルス周期の乱れが
速度演算に与える影響を解消できることに着目し、本発
明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明は、車軸の回転数に応じた回
転体の動作に基づいて発生する電気的パルス信号に基づ
き走行速度を算出する速度演算手段を備え、前記パルス
信号における回転体1回転当たりのパルス数を計測する
毎に、当該1回転当たりの平均パルス周期を算出し、該
平均パルス周期に基づいて走行速度を算出することを特
徴とする速度検出装置を提供する。
【0008】ここに、前記平均パルス周期とは、回転体
の1回転で検出される各パルスの周期の平均値をいい、
この様に回転体1回転毎に算出される平均パルス周期に
基づいて走行速度を算出することで、回転体の加工寸法
誤差に起因する一回転当たりの各パルス周期のばらつき
が解消され、定速走行時の速度記録に際しても速度記録
針の振動が全く生じなく、走行速度が鮮明且つ正確に記
録される。尚、前記加工寸法誤差とは、パルス信号を発
生するため回転体に形成される凹凸等の形状誤差を言う
が、速度センサの形態によっては、回転体の着磁位置な
どの誤差も含まれる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を添付図
面に基づき詳細に説明する。図1〜5は本発明の速度検
出装置をタクシーに採用した代表的実施形態を示し、図
中符号Aは運行記録計、Bはタクシーメータ、1は速度
検出装置をそれぞれ示している。
【0010】車体に設けられた速度センサ2が車軸の回
転数に応じた回転体の動作に基づいて電気的パルス信号
を発生し、運行記録計Aにおいて前記パルス信号を受け
た速度検出装置1内の速度演算手段11は、前記パルス
信号における回転体1回転当たりのパルス数を計測する
毎に、当該1回転当たりの平均パルス周期を算出し、該
平均パルス周期に基づいて走行速度を算出する。そして
前記速度演算手段11による走行速度の算出結果は同じ
く運行記録計A内の記録装置3に記録される。また、前
記速度センサ2が発生する電気的パルス信号は、タクシ
ーメータBにも入力され、運賃演算に使用する走行距
離、走行速度などの算出に利用される。
【0011】本実施形態の速度センサ2は、図2に示す
如く、周縁に沿って複数の凹凸を有する歯車状の磁性体
からなる回転体21と該回転体21の凹凸部22に対向
した位置に設けた磁気抵抗素子23と該磁気抵抗素子2
3により検出される抵抗変化に基づき電気的パルス信号
を発生するパルス発生回路24からなるものが使用され
るが、その他外周の一部が切除された複数の羽根部を有
する回転板からなる回転体と前記羽根部を受け入れる断
面略コの字形状のフォトセンサとから構成されるものな
ど従来から用いられている速度センサを適宜使用するこ
とができ、その設置位置もトランスミッションその他の
駆動軸に直接設けるものやフレキシブルケーブルを介し
てエンジンルームや車内に設けるものなど様々なものが
採用できる。そして、これら回転体の走行距離当たりの
回転数を増大させれば、更に詳細な電気的パルス信号を
得ることが可能である。
【0012】記録装置3は、検出速度に応じて移動する
速度記録針とチャート紙から構成した、従来から使用さ
れている記録装置が適宜採用できるが、当然のことなが
ら、速度データのみならず距離データ、加速度データ等
を同時に記録するものであっても良く、さらには前記検
出速度等のデータを車載コンピュータでICカード、磁
気テープ等の適宜な記憶媒体に記録し、後にホストコン
ピュータで加工処理して一日の運行データとして出力す
るものも、管理が容易になるとともに前述の如く回転体
21の走行距離当たりの回転数を上げることで正確且つ
詳細なデータを得ることが容易である。
【0013】次に、速度演算手段11による走行速度の
算出原理について、定速走行時のパルス信号を例示した
図3に基づき説明するが、説明の便宜上、上記速度セン
サ2における複数の凹凸部22の凹部又は凸部の数をk
個とする。
【0014】速度センサ2から送られるパルス信号4の
各パルス周期は各々回転体21の加工寸法誤差に起因す
るばらつきが生じており、回転体1回転当たりのパルス
周期t1 〜tk の値は定速走行状態にも拘わらずそれぞ
れ異なっている。通常の算出方法によれば、各周期毎
に、回転体に割り付けられる当該パルスの1周期に相当
する走行距離の定数(以下、「距離定数X」と称す。)
を用いて走行速度X/t 1 、X/t2 、…がそれぞれ算
出されるが、本発明の速度算出原理は、回転体1回転あ
たりに計測されるパルス周期t1 〜tk の平均値である
平均パルス周期T=(t1 +t2 +…+tk )/kを算
出し、前記平均パルス周期Tに基づき回転体1回転当た
りの走行速度X/Tを算出するものである。これにより
回転体21の加工寸法誤差に起因する上記1回転当たり
のパルス周期のばらつきが速度演算に影響を与えず、運
行記録計において鮮明且つ正確な速度記録が可能とな
る。
【0015】このような速度演算手段11は、図4に示
す如く、前記電気的パルス信号を検出するパルス信号検
出部12、パルス数をカウントするパルス計数部16、
各パルス周期を計測するパルス周期計測部15、前記パ
ルス数、パルス周期などの各種情報を記憶する記憶部1
4、及び走行速度の演算その他の処理を行なう処理部1
3から構成される。
【0016】以下、図5のフローチャートを参照しなが
ら速度演算手段11の動作について説明する。
【0017】先ず、パルス信号検出部12にて上記速度
センサ2から出力された電気的パルス信号を検出すれ
ば、パルス周期計測部15でパルス周期を計測し、当該
パルス周期を記憶部14に記憶してパルス計数部16で
パルスカウンタを加算する。この一連の作業はパルスカ
ウンタのカウント数Nが、前述の回転体21における凹
部若しくは凸部の数「k」に至るまで繰り返され、カウ
ント数が「k」に至れば、処理部13は前記記憶部14
に記憶されているk回分のパルス周期の平均値である平
均パルス周期Tを算出し、該平均パルス周期Tに基づい
て公知の変換関数により走行速度を算出する。そして、
前記走行速度を回転体1回転当たりに演算された走行速
度として記録装置3に出力するとともに、前記パルスカ
ウンターをリセットし、再び上記作業を繰り返す。
【0018】このように、回転体1回転当たりの平均パ
ルス周期Tに基づいて走行速度を算出するといった演算
手法を用いることで、前記凹凸部22の加工寸法誤差に
起因するパルス周期のばらつきが走行速度の演算に与え
る影響を完全に解消することができる。尚、本実施形態
においては回転体1回転毎の平均パルス周期を算出して
いるが、本発明は回転体1回転当たり計測される各パル
ス周期の誤差が速度演算に与える影響を解消することを
主な目的としており、回転体2回転、3回転等の適宜な
整数回転毎に平均パルス周期を算出するものであっても
同様に当該目的を達成することができる。また本発明の
応用として、各パルスを計測する毎に回転体1回転当た
りの平均パルス周期を算出し、この平均パルス周期に基
づいて走行速度を順次算出してゆくものも好ましい。
【0019】本実施形態においては、運行記録計Aの構
成要素として速度検出装置1と記録装置3のみを図示し
ているが、例えば、速度計、積算計、スピードインジケ
ータ、速度ウォーニング表示灯などを備えたものも好ま
しく、また、タクシーに搭載するものにも限定されず、
運送トラックその他の業務用車両一般に好適に搭載され
る。
【0020】
【発明の効果】以上にしてなる本発明によれば、回転体
1回転当たりの平均パルス周期に基づいて走行速度が算
出されるので、回転体の加工寸法誤差に起因する前記1
回転当たりの各パルス周期のばらつきが速度演算に与え
る影響を解消でき、特に定速走行時の速度記録の際には
速度記録針の振動がまったく生じなく走行速度をより鮮
明且つ正確に記録できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の速度検出装置をタクシーに搭載した場
合の代表的実施形態を示す概略ブロック図。
【図2】同じく代表的実施形態に係る速度センサを示す
説明斜視図。
【図3】同じく代表的実施形態に係る定速走行時のパル
ス信号を示す説明図。
【図4】同じく代表的実施形態に係る速度演算手段を示
す概略ブロック図。
【図5】同じく代表的実施形態に係る速度演算手段の動
作を説明するフローチャート。
【符号の説明】
A 運行記録計 B タクシーメータ 1 速度検出装置 2 速度センサ 3 記録装置 4 パルス信号 11 速度演算手段 12 パルス信号検出部 13 処理部 14 記憶部 15 パルス周期計測部 16 パルス計数部 21 回転体 22 凹凸部 23 磁気抵抗素子 24 パルス発生回路 t1 、t2 、tk パルス周期 T 平均パルス周期 X 距離定数 N カウント数
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月30日(1999.11.
30)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】即ち、本発明は、車軸の回転数に応じた回
転体の動作に基づいて発生する電気的パルス信号に基づ
き走行速度を算出する速度演算手段を備え、前記パルス
信号における回転体1回転当たりの平均パルス周期を算
出し、該平均パルス周期に基づいて当該1回転当たりの
走行速度を算出することを特徴とする運行記録計に用い
速度検出装置を提供する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】ここに、前記平均パルス周期とは、回転体
の1回転で検出される各パルスの周期の平均値をいい、
この様に回転体1回転当たりに算出される平均パルス周
期に基づいて当該1回転当たりの走行速度を算出するこ
とで、回転体の加工寸法誤差に起因する回転当たりの
各パルス周期のばらつきが解消され、定速走行時の速度
記録に際しても速度記録針の振動が全く生じなく、走行
速度が鮮明且つ正確に記録される。尚、前記加工寸法誤
差とは、パルス信号を発生するため回転体に形成される
凹凸等の形状誤差を言うが、速度センサの形態によって
は、回転体の着磁位置などの誤差も含まれる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の効果】以上にしてなる本発明によれば、回転体
1回転当たりの平均パルス周期に基づいて当該1回転当
たりの走行速度が算出されるので、回転体の加工寸法誤
差に起因する前記1回転当たりの各パルス周期のばらつ
きが速度演算に与える影響を解消でき、特に定速走行時
の速度記録の際には速度記録針の振動がまったく生じな
く走行速度をより鮮明且つ正確に記録できる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月3日(2000.4.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】即ち、本発明は、走行速度の算出結果が、
検出速度に応じて移動する速度記録針とチャート紙から
構成した運行記録計内の記録装置に記録される速度検出
装置であって、車軸の回転数に応じた回転体の動作に基
づいて発生する電気的パルス信号に基づき走行速度を算
出する速度演算手段を備え、前記パルス信号における回
転体1回転当たりのパルス数を計測する毎に、当該1回
転当たりの平均パルス周期を算出し、該平均パルス周期
に基づいて走行速度を算出することを特徴とする速度検
出装置を提供する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】ここに、前記平均パルス周期とは、回転体
の1回転で検出される各パルスの周期の平均値をいい、
この様に回転体1回転毎に算出される平均パルス周期に
基づいて走行速度を算出することで、回転体の加工寸法
誤差に起因する1回転当たりの各パルス周期のばらつき
が解消され、定速走行時の速度記録に際しても速度記録
針の振動が全く生じなく、走行速度が鮮明且つ正確に
行記録計に記録される。尚、前記加工寸法誤差とは、パ
ルス信号を発生するため回転体に形成される凹凸等の形
状誤差を言うが、速度センサの形態によっては、回転体
の着磁位置などの誤差も含まれる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】このように、回転体1回転当たりの平均パ
ルス周期Tに基づいて走行速度を算出するといった演算
手段を用いることで、前記凹凸部22の加工寸法誤差に
起因するパルス周期のばらつきが走行速度の演算に与え
る影響を完全に解消することができる。尚、本実施形態
においては回転体1回転毎の平均パルス周期を算出して
いるが、本発明は回転体1回転当たり計測される各パル
ス周期の誤差が速度演算に与える影響を解消することを
主な目的としており、回転体2回転、3回転等の適宜な
整数回転毎に平均パルス周期を算出するものであっても
同様に当該目的を達成することができる
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の効果】以上にしてなる本発明によれば、回転体
1回転当たりのパルス数を計測する毎に、当該1回転当
たりの平均パルス周期を算出し、該平均パルス周期に基
づいて走行速度が算出されるので、回転体の加工寸法誤
差に起因する前記1回転当たりの各パルス周期のばらつ
きが速度演算に与える影響を解消でき、特に定速走行時
の速度記録の際には速度記録針の振動がまったく生じな
く走行速度をより鮮明且つ正確に運行記録計に記録でき
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸の回転数に応じた回転体の動作に基
    づいて発生する電気的パルス信号に基づき走行速度を算
    出する速度演算手段を備え、前記パルス信号における回
    転体1回転当たりのパルス数を計測する毎に、当該1回
    転当たりの平均パルス周期を算出し、該平均パルス周期
    に基づいて走行速度を算出することを特徴とする速度検
    出装置。
JP11003172A 1999-01-08 1999-01-08 速度検出装置 Pending JP2000206132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11003172A JP2000206132A (ja) 1999-01-08 1999-01-08 速度検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11003172A JP2000206132A (ja) 1999-01-08 1999-01-08 速度検出装置

Publications (1)

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JP2000206132A true JP2000206132A (ja) 2000-07-28

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ID=11549973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006337174A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 速度検出装置及び速度検出方法
JP2016176694A (ja) * 2015-03-18 2016-10-06 ジヤトコ株式会社 回転検出信号処理装置及び回転検出信号処理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006337174A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 速度検出装置及び速度検出方法
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