JP2523912B2 - 車載用角速度検出装置 - Google Patents
車載用角速度検出装置Info
- Publication number
- JP2523912B2 JP2523912B2 JP1333315A JP33331589A JP2523912B2 JP 2523912 B2 JP2523912 B2 JP 2523912B2 JP 1333315 A JP1333315 A JP 1333315A JP 33331589 A JP33331589 A JP 33331589A JP 2523912 B2 JP2523912 B2 JP 2523912B2
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- Japan
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- angular velocity
- sensor
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車載用ナビゲーション装置等に利用する車
載用角速度検出装置に関する。
載用角速度検出装置に関する。
従来の技術 第4図は、従来の車載用角速度検出装置の構成を示し
ている。
ている。
第4図において、1は、車両走行時の角速度を検出す
る角速度センサ、2は、角速度センサ1の出力信号を検
出する角速度センサ出力検出手段、3は、角速度センサ
出力検出手段2の出力結果により車両走行時の角速度を
演算する角速度演算手段である。
る角速度センサ、2は、角速度センサ1の出力信号を検
出する角速度センサ出力検出手段、3は、角速度センサ
出力検出手段2の出力結果により車両走行時の角速度を
演算する角速度演算手段である。
上記構成において、角速度演算手段3は、角速度セン
サ出力検出手段2の出力結果に対し、角速度センサ1の
感度に応じた定数を乗算することにより車両走行時の角
速度を演算する。
サ出力検出手段2の出力結果に対し、角速度センサ1の
感度に応じた定数を乗算することにより車両走行時の角
速度を演算する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の車載用角速度検出装置で
は、角速度センサ1の感度に応じた定数を乗算するのみ
であるので、各角速度センサ1の感度が周囲温度によっ
てばらつくと、車両走行時の角速度を正確に演算するこ
とができないという問題点がある。
は、角速度センサ1の感度に応じた定数を乗算するのみ
であるので、各角速度センサ1の感度が周囲温度によっ
てばらつくと、車両走行時の角速度を正確に演算するこ
とができないという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、角
速度センサの感度が周囲温度によってばらついても、車
両走行時の角速度を正確に演算することができる車載用
角速度検出装置を提供することを目的とする。
速度センサの感度が周囲温度によってばらついても、車
両走行時の角速度を正確に演算することができる車載用
角速度検出装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、角速度センサの
周囲温度を検出する温度センサと、周囲温度に応じた角
速度センサの感度を予め記憶する手段を設け、温度セン
サにより検出された温度における角速度センサの感度を
記憶手段から読み出し、角角度センサにより検出された
角速度をこの感度により補正するようにし、かつ角速度
センサの個体ごとに微妙に違う周囲温度に対する感度を
外部装置により予め測定することにより、この測定結果
を既に車載されている角速度検出装置の記憶手段に記憶
させ、同時に、この角速度センサを車に搭載するもので
ある。
周囲温度を検出する温度センサと、周囲温度に応じた角
速度センサの感度を予め記憶する手段を設け、温度セン
サにより検出された温度における角速度センサの感度を
記憶手段から読み出し、角角度センサにより検出された
角速度をこの感度により補正するようにし、かつ角速度
センサの個体ごとに微妙に違う周囲温度に対する感度を
外部装置により予め測定することにより、この測定結果
を既に車載されている角速度検出装置の記憶手段に記憶
させ、同時に、この角速度センサを車に搭載するもので
ある。
作用 本発明は上記構成により、周囲温度に応じた角速度セ
ンサの感度を予め記憶することにより、角速度センサの
感度が周囲温度によってばらついても、車両走行時の角
速度を正確に演算することができる。
ンサの感度を予め記憶することにより、角速度センサの
感度が周囲温度によってばらついても、車両走行時の角
速度を正確に演算することができる。
また、角速度センサの個体ごとに微妙に違う周囲温度
に対する感度を外部装置により予め測定し、この測定結
果を既に車載されている角速度検出装置の記憶手段に記
憶させ、同時に、この角速度センサを車に搭載するもの
であるので、個体ごとに正確な角速度を検出することが
でき、周囲温度に応じた角速度センサの感度を車載前に
測定することができる。
に対する感度を外部装置により予め測定し、この測定結
果を既に車載されている角速度検出装置の記憶手段に記
憶させ、同時に、この角速度センサを車に搭載するもの
であるので、個体ごとに正確な角速度を検出することが
でき、周囲温度に応じた角速度センサの感度を車載前に
測定することができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
1図は、本発明に係る車載用角速度検出装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は、第1図の車載用角速度検
出装置の温度特性記憶時の動作を示すフローチャート、
第3図は、第1図の車載用角速度検出装置の車両走行時
の動作を示すフローチャートである。
1図は、本発明に係る車載用角速度検出装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は、第1図の車載用角速度検
出装置の温度特性記憶時の動作を示すフローチャート、
第3図は、第1図の車載用角速度検出装置の車両走行時
の動作を示すフローチャートである。
第1図において、11は、車両走行時の角速度を検出す
る角速度センサ、12は、角速度センサ11の周囲温度を検
出する温度センサ、13は、角速度センサ11と温度センサ
12の各検出値を出力するセンサデータ出力手段、14は、
角速度センサ11の温度特性を記憶する温度特性記憶手段
であり、角速度演算手段16は、後述するように、角速度
センサ11と温度センサ12の検出値と、温度特性記憶手段
14に記憶された角速度センサ11の温度特性により、車両
走行時の角速度を演算する。
る角速度センサ、12は、角速度センサ11の周囲温度を検
出する温度センサ、13は、角速度センサ11と温度センサ
12の各検出値を出力するセンサデータ出力手段、14は、
角速度センサ11の温度特性を記憶する温度特性記憶手段
であり、角速度演算手段16は、後述するように、角速度
センサ11と温度センサ12の検出値と、温度特性記憶手段
14に記憶された角速度センサ11の温度特性により、車両
走行時の角速度を演算する。
15は、外部の感度演算手段17からの温度特性データを
取り込み、温度特性記憶手段14に記憶させるための温度
特性入力手段であり、感度演算手段17は、後述するよう
に、センサデータ出力手段13が出力する角速度センサ11
と温度センサ12の検出値と実際の角速度により、角速度
センサ11の感度を演算し、感度と温度を温度特性入力手
段15に出力する。
取り込み、温度特性記憶手段14に記憶させるための温度
特性入力手段であり、感度演算手段17は、後述するよう
に、センサデータ出力手段13が出力する角速度センサ11
と温度センサ12の検出値と実際の角速度により、角速度
センサ11の感度を演算し、感度と温度を温度特性入力手
段15に出力する。
先ず、第2図を参照して上記実施例の温度特性記憶時
の動作、特に感度演算手段17の動作を説明する。この場
合、周囲温度が制御可能な環境内に設置され、回転速度
が制御可能な回転台にこの装置を設置する。
の動作、特に感度演算手段17の動作を説明する。この場
合、周囲温度が制御可能な環境内に設置され、回転速度
が制御可能な回転台にこの装置を設置する。
先ず、周囲温度を一定の値に設定し(ステップ21)、
回転台の速度を一定の値に設定する(ステップ22)。感
度演算手段17は、センサデータ出力手段13が出力する角
速度センサ11と温度センサ12の角検出値と、回転台の実
際の角速度により、その温度における角速度センサ11の
感度を演算し、温度と共に温度特性入力手段15を介して
温度特性記憶手段14に記憶させる(ステップ23)。
回転台の速度を一定の値に設定する(ステップ22)。感
度演算手段17は、センサデータ出力手段13が出力する角
速度センサ11と温度センサ12の角検出値と、回転台の実
際の角速度により、その温度における角速度センサ11の
感度を演算し、温度と共に温度特性入力手段15を介して
温度特性記憶手段14に記憶させる(ステップ23)。
周囲温度を一定の値に設定し、回転台の速度を所定の
間隔で変化させ(ステップ24→22)、その温度における
各速度の各速度センサ11の感度を順次演算し、温度と共
に温度特性記憶手段14に記憶させる(ステップ25)。
間隔で変化させ(ステップ24→22)、その温度における
各速度の各速度センサ11の感度を順次演算し、温度と共
に温度特性記憶手段14に記憶させる(ステップ25)。
次いで、周囲温度を所定の間隔で変化させ(ステップ
26→21)、各温度における各速度の角速度センサ11の感
度を順次演算し、温度特性記憶手段14に記憶させる。し
たがって、この動作により、周囲温度に応じた各速度セ
ンサ1の感度が温度特性記憶手段14に記憶される。
26→21)、各温度における各速度の角速度センサ11の感
度を順次演算し、温度特性記憶手段14に記憶させる。し
たがって、この動作により、周囲温度に応じた各速度セ
ンサ1の感度が温度特性記憶手段14に記憶される。
次に、第3図を参照して上記実施例の車両走行時の動
作、特に角速度演算手段16の動作を説明する。
作、特に角速度演算手段16の動作を説明する。
先ず、角速度演算手段16は、角速度センサ11と温度セ
ンサ12の各検出値を取り込み(ステップ31、32)、次い
で角速度センサ11の検出値から角速度センサ11のオフセ
ット値を減算し(ステップ33)、温度センサ12の検出値
における角速度センサ11の感度を温度特性記憶手段14か
ら読み出し、上記減算値に乗算することにより車両走行
時の角速度を演算する。
ンサ12の各検出値を取り込み(ステップ31、32)、次い
で角速度センサ11の検出値から角速度センサ11のオフセ
ット値を減算し(ステップ33)、温度センサ12の検出値
における角速度センサ11の感度を温度特性記憶手段14か
ら読み出し、上記減算値に乗算することにより車両走行
時の角速度を演算する。
したがって、上記実施例によれば、各周囲温度におけ
る角速度センサ11の感度を予め外部装置によって測定
し、この測定結果を既に車載されている角速度検出装置
の温度特性記憶手段14に記憶させ、車両走行時には、温
度センサ12の検出値における角速度センサ11の感度を温
度特性記憶手段14から読み出して角速度センサ11の検出
値を補正するので、角速度センサ11の感度が周囲温度に
よってばらついても、車両走行時の角速度を正確に演算
することができる。
る角速度センサ11の感度を予め外部装置によって測定
し、この測定結果を既に車載されている角速度検出装置
の温度特性記憶手段14に記憶させ、車両走行時には、温
度センサ12の検出値における角速度センサ11の感度を温
度特性記憶手段14から読み出して角速度センサ11の検出
値を補正するので、角速度センサ11の感度が周囲温度に
よってばらついても、車両走行時の角速度を正確に演算
することができる。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、角速度センサの周囲
温度を検出する温度センサと、周囲温度に応じた角速度
センサの感度を予め記憶する手段を設け、温度センサに
より検出された温度における角速度センサの感度を記憶
手段から読み出し、角速度センサにより検出された角速
度をこの感度により補正するようにし、かつ外部装置に
より、前記角速度センサにより検出された角速度と、前
記温度センサにより検出された温度により、周囲温度に
応じた前記角速度センサの感度を演算し、前記記憶手段
に記憶させるようにしたので、角速度センサの感度が周
囲温度によってばらついても、車両走行時の角速度を正
確に演算することができる。
温度を検出する温度センサと、周囲温度に応じた角速度
センサの感度を予め記憶する手段を設け、温度センサに
より検出された温度における角速度センサの感度を記憶
手段から読み出し、角速度センサにより検出された角速
度をこの感度により補正するようにし、かつ外部装置に
より、前記角速度センサにより検出された角速度と、前
記温度センサにより検出された温度により、周囲温度に
応じた前記角速度センサの感度を演算し、前記記憶手段
に記憶させるようにしたので、角速度センサの感度が周
囲温度によってばらついても、車両走行時の角速度を正
確に演算することができる。
また、角速度センサの個体ごとに微妙に違う周囲温度
に対する感度を予め測定するので、個体ごとに正確な角
速度を検出することができるものである。
に対する感度を予め測定するので、個体ごとに正確な角
速度を検出することができるものである。
第1図は、本発明に係る車載用角速度検出装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は、第1図の車載用角速度
検出装置の温度特性記憶時の動作を示すフローチャー
ト、第3図は、第1図の車載用角速度検出装置の車両走
行時の動作を示すフローチャート、第4図は、従来の車
載用角速度検出装置を示すブロック図である。 11……角速度センサ、12……温度センサ、13……センサ
データ出力手段、14……温度特性記憶手段、15……温度
特性入力手段、16……角速度演算手段、17……感度演算
手段。
例を示すブロック図、第2図は、第1図の車載用角速度
検出装置の温度特性記憶時の動作を示すフローチャー
ト、第3図は、第1図の車載用角速度検出装置の車両走
行時の動作を示すフローチャート、第4図は、従来の車
載用角速度検出装置を示すブロック図である。 11……角速度センサ、12……温度センサ、13……センサ
データ出力手段、14……温度特性記憶手段、15……温度
特性入力手段、16……角速度演算手段、17……感度演算
手段。
Claims (1)
- 【請求項1】車両走行時の角速度を検出する角速度セン
サと、 前記角速度センサの周囲温度を検出する温度センサと、 周囲温度に応じた前記角速度センサの感度を予め記憶す
る手段と、 前記温度センサにより検出された温度における前記角速
度センサの感度を前記記憶手段から読み出し、前記角速
度センサにより検出された角速度をこの感度により補正
する手段とを有し、外部装置により、前記角速度センサ
により検出された角速度と、前記温度センサにより検出
された温度により、周囲温度に応じた前記角速度センサ
の感度を演算し、前記記憶手段に記憶させることを特徴
とする車載用角速度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1333315A JP2523912B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 車載用角速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1333315A JP2523912B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 車載用角速度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03194469A JPH03194469A (ja) | 1991-08-26 |
JP2523912B2 true JP2523912B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=18264736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1333315A Expired - Fee Related JP2523912B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 車載用角速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523912B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09311140A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-02 | Hino Motors Ltd | 加速度検出回路 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5983060A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-14 | Nippon Denso Co Ltd | 角速度検出装置 |
JPS601536A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃焼圧力検出方法 |
JPS6251756U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-31 | ||
JPH064306Y2 (ja) * | 1986-09-30 | 1994-02-02 | 横河電機株式会社 | 物理量変換装置 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1333315A patent/JP2523912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03194469A (ja) | 1991-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |