JP2878982B2 - 方位検出装置 - Google Patents
方位検出装置Info
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- JP2878982B2 JP2878982B2 JP878495A JP878495A JP2878982B2 JP 2878982 B2 JP2878982 B2 JP 2878982B2 JP 878495 A JP878495 A JP 878495A JP 878495 A JP878495 A JP 878495A JP 2878982 B2 JP2878982 B2 JP 2878982B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- filter
- azimuth
- sensor
- moving body
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の移動体に搭
載される光ファイバジャイロ等の方位検出装置に関し、
一層詳細には、方位計測中に移動体の速度変化があって
も、当該速度に対応して精度の高い方位計測を行うこと
のできる方位検出装置に関する。
載される光ファイバジャイロ等の方位検出装置に関し、
一層詳細には、方位計測中に移動体の速度変化があって
も、当該速度に対応して精度の高い方位計測を行うこと
のできる方位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶、航空機、自動車等の移動体の運行
を支援するナビゲーション装置としては、GPS(Glob
al Positioning System )、ロラン等の測位システムを
利用した測位手段により、当該移動体の現在位置を測位
して運行に利用するタイプの装置がよく知られている。
を支援するナビゲーション装置としては、GPS(Glob
al Positioning System )、ロラン等の測位システムを
利用した測位手段により、当該移動体の現在位置を測位
して運行に利用するタイプの装置がよく知られている。
【0003】また、最近のカーエレクトロニクスの発展
に伴って、自動車等の移動体におけるナビゲーション装
置では、当該移動体の走行距離、速度、進行方向等をそ
れぞれ自立航法センサ装置等の測位手段によって計測す
るタイプの装置も提供されている。
に伴って、自動車等の移動体におけるナビゲーション装
置では、当該移動体の走行距離、速度、進行方向等をそ
れぞれ自立航法センサ装置等の測位手段によって計測す
るタイプの装置も提供されている。
【0004】後者のタイプの装置を図3に示す。この従
来の方位検出装置1は、移動体に搭載された光ファイバ
ジャイロ等からなる方位センサ2と、フィルタ3とから
構成され、方位センサ2からのセンサ検出信号をフィル
タ3に導入し、センサ検出信号に含まれるノイズ成分を
このフィルタ3で除去することにより方位検出信号を得
るものである。
来の方位検出装置1は、移動体に搭載された光ファイバ
ジャイロ等からなる方位センサ2と、フィルタ3とから
構成され、方位センサ2からのセンサ検出信号をフィル
タ3に導入し、センサ検出信号に含まれるノイズ成分を
このフィルタ3で除去することにより方位検出信号を得
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方位検出装置1では、フィルタ3により除去できる
ノイズ量が一定であり、方位の計測中に移動体の速度
(車速)が変化すると、方位検出信号中のノイズ量が変
化するという問題があった。
来の方位検出装置1では、フィルタ3により除去できる
ノイズ量が一定であり、方位の計測中に移動体の速度
(車速)が変化すると、方位検出信号中のノイズ量が変
化するという問題があった。
【0006】すなわち、計測中に移動体の速度(車速)
が変化すると、方位センサ2のセンサ検出信号には、速
度に比例したノイズ成分が重畳される。ところが、フィ
ルタ3により除去できるノイズ量が一定であるため、フ
ィルタ3で除去できないノイズ成分が生じ、方位検出信
号には、その速度に比例したノイズ成分が生じることに
なる。特に、移動体の速度が遅い低速走行時のノイズ成
分の除去が充分でないため、方位検出精度が低下してい
た。
が変化すると、方位センサ2のセンサ検出信号には、速
度に比例したノイズ成分が重畳される。ところが、フィ
ルタ3により除去できるノイズ量が一定であるため、フ
ィルタ3で除去できないノイズ成分が生じ、方位検出信
号には、その速度に比例したノイズ成分が生じることに
なる。特に、移動体の速度が遅い低速走行時のノイズ成
分の除去が充分でないため、方位検出精度が低下してい
た。
【0007】以上のように、従来の方位検出装置1で
は、計測中に移動体の速度が変化すると、方位検出を安
定して精度良く行うことができなくなる不都合が生じて
いた。
は、計測中に移動体の速度が変化すると、方位検出を安
定して精度良く行うことができなくなる不都合が生じて
いた。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたものであって、移動体の速度に対応し
て除去するノイズ量を変化させることのできる速度応答
型フィルタを用い、方位計測中に移動体の速度変化があ
っても、安定して精度の良い方位検出が可能な方位検出
装置を提供することを目的とする。
るためになされたものであって、移動体の速度に対応し
て除去するノイズ量を変化させることのできる速度応答
型フィルタを用い、方位計測中に移動体の速度変化があ
っても、安定して精度の良い方位検出が可能な方位検出
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、移動体に搭載され、当該移動体の方位
を検出する方位検出装置であって、方位センサからのセ
ンサ検出信号が入力され、前記センサ検出信号から方位
検出信号を抽出するフィルタと、前記移動体の速度を検
出する速度センサと、前記速度センサからの速度信号に
基づいて前記フィルタの特性を制御するフィルタ制御部
と、を備え、前記移動体の速度に対応して前記フィルタ
の特性を変化させ、前記フィルタにおいて除去するセン
サ検出信号のノイズ成分を変化させる構成としたことを
特徴とする。
めに、本発明は、移動体に搭載され、当該移動体の方位
を検出する方位検出装置であって、方位センサからのセ
ンサ検出信号が入力され、前記センサ検出信号から方位
検出信号を抽出するフィルタと、前記移動体の速度を検
出する速度センサと、前記速度センサからの速度信号に
基づいて前記フィルタの特性を制御するフィルタ制御部
と、を備え、前記移動体の速度に対応して前記フィルタ
の特性を変化させ、前記フィルタにおいて除去するセン
サ検出信号のノイズ成分を変化させる構成としたことを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係る方位検出装置では、移動体が走行
すると、当該移動体に装着された方位センサと速度セン
サがそれぞれ移動体の走行方向、走行速度を計測するた
めの出力信号を発生する。方位センサのセンサ検出信号
はフィルタに入力され、速度センサの速度信号はフィル
タ制御部に入力される。フィルタ制御部は、移動体の速
度に応じたフィルタ制御信号を作成してフィルタに供給
し、そのフィルタ特性を速度に応じて変化させる。これ
により、移動体の速度に比例して変化するノイズ成分を
除去することができる。
すると、当該移動体に装着された方位センサと速度セン
サがそれぞれ移動体の走行方向、走行速度を計測するた
めの出力信号を発生する。方位センサのセンサ検出信号
はフィルタに入力され、速度センサの速度信号はフィル
タ制御部に入力される。フィルタ制御部は、移動体の速
度に応じたフィルタ制御信号を作成してフィルタに供給
し、そのフィルタ特性を速度に応じて変化させる。これ
により、移動体の速度に比例して変化するノイズ成分を
除去することができる。
【0011】このような制御を移動体の予測され得る速
度範囲に渡って行うことにより、走行速度がどのような
範囲で変化しても、精度良く、安定した方位検出信号を
得ることができる。
度範囲に渡って行うことにより、走行速度がどのような
範囲で変化しても、精度良く、安定した方位検出信号を
得ることができる。
【0012】
【実施例】本発明に係る方位検出装置について実施例を
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0013】図1は本実施例に係る方位検出装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0014】移動体に搭載され、当該移動体の方位を検
出する方位検出装置10は、当該移動体に装着された方
位センサ12と、方位センサ12からのセンサ検出信号
が入力され、方位検出信号を出力するフィルタ14と、
前記移動体に装着され、当該移動体の速度を検出する速
度センサ16と、速度センサ16からの速度信号によ
り、前記フィルタ14の特性を変化させるフィルタ制御
部18とから構成されている。
出する方位検出装置10は、当該移動体に装着された方
位センサ12と、方位センサ12からのセンサ検出信号
が入力され、方位検出信号を出力するフィルタ14と、
前記移動体に装着され、当該移動体の速度を検出する速
度センサ16と、速度センサ16からの速度信号によ
り、前記フィルタ14の特性を変化させるフィルタ制御
部18とから構成されている。
【0015】前記フィルタ制御部18は、速度センサ1
6からの速度信号を得て、フィルタ14の特性を変化さ
せるよう動作し、移動体の速度に応じて、前記フィルタ
14における方位センサ12のセンサ検出信号のノイズ
除去特性を変化させる速度応答型フィルタ20を構成し
ている。
6からの速度信号を得て、フィルタ14の特性を変化さ
せるよう動作し、移動体の速度に応じて、前記フィルタ
14における方位センサ12のセンサ検出信号のノイズ
除去特性を変化させる速度応答型フィルタ20を構成し
ている。
【0016】次に、この速度応答型フィルタ20とこれ
を備えた方位検出装置10の動作、効果について図1の
ブロック図、図2の波形図を参照しながら説明する。
を備えた方位検出装置10の動作、効果について図1の
ブロック図、図2の波形図を参照しながら説明する。
【0017】移動体が走行すると、当該移動体に装着さ
れた方位センサ12と速度センサ16がそれぞれ移動体
の走行方向、走行速度に係る信号を発生する。方位セン
サ12のセンサ検出信号はフィルタ14に入力され、速
度センサ16の速度信号はフィルタ制御部18に入力さ
れる。ここで、方位センサ12としては、周知の光ファ
イバジャイロを用いた方位検出器等が使用されるが、他
の方位検出器であっても差し支えない。また、速度セン
サ16として、車速計等の周知の各種速度検出器を用い
ることができる。
れた方位センサ12と速度センサ16がそれぞれ移動体
の走行方向、走行速度に係る信号を発生する。方位セン
サ12のセンサ検出信号はフィルタ14に入力され、速
度センサ16の速度信号はフィルタ制御部18に入力さ
れる。ここで、方位センサ12としては、周知の光ファ
イバジャイロを用いた方位検出器等が使用されるが、他
の方位検出器であっても差し支えない。また、速度セン
サ16として、車速計等の周知の各種速度検出器を用い
ることができる。
【0018】方位センサ12のセンサ検出信号の信号波
形は、図2の(c)に示すように、本来必要とする信号
であるセンサ出力(a)に、自動車等の移動体からのノ
イズ成分(b)が重畳した波形となる。方位検出信号と
しては、図2の(d)に示すように、ノイズ成分が除去
された信号を得ることによって必要な計測精度で方位検
出が行われる。
形は、図2の(c)に示すように、本来必要とする信号
であるセンサ出力(a)に、自動車等の移動体からのノ
イズ成分(b)が重畳した波形となる。方位検出信号と
しては、図2の(d)に示すように、ノイズ成分が除去
された信号を得ることによって必要な計測精度で方位検
出が行われる。
【0019】ところで、上記のノイズ成分は、移動体の
速度(車速)に比例して変化するため、一定のフィルタ
特性を持った通常のフィルタ14では、車速の変化に応
じて対応することは困難である。このため、速度の変化
に応じて変化するノイズ成分を、その速度に応じて除去
するためには、フィルタ14の特性を速度に応じて変化
させることが必要になる。特に、図3の従来の方位検出
装置1では、移動体が低速で走行する低速走行時に雑音
成分の除去が充分に行われず、方位検出精度を低下させ
ていた。
速度(車速)に比例して変化するため、一定のフィルタ
特性を持った通常のフィルタ14では、車速の変化に応
じて対応することは困難である。このため、速度の変化
に応じて変化するノイズ成分を、その速度に応じて除去
するためには、フィルタ14の特性を速度に応じて変化
させることが必要になる。特に、図3の従来の方位検出
装置1では、移動体が低速で走行する低速走行時に雑音
成分の除去が充分に行われず、方位検出精度を低下させ
ていた。
【0020】そこで、本実施例においては、フィルタ制
御部18を設け、移動体に装着された車速計等の速度セ
ンサ16からの速度信号をフィルタ制御部18に入力
し、フィルタ制御部18から、速度に応じたフィルタ制
御信号を作成してフィルタ14に供給し、フィルタ14
のフィルタ特性を速度に応じて変化させ、速度の変化に
比例して変化するノイズ成分を除去するよう構成してい
る。このフィルタ制御部18の制御により、方位検出信
号は、図2の(d)のように、移動体の速度に対応して
ノイズ成分が除去され、必要なセンサ検出信号のみが取
り出されることになる。
御部18を設け、移動体に装着された車速計等の速度セ
ンサ16からの速度信号をフィルタ制御部18に入力
し、フィルタ制御部18から、速度に応じたフィルタ制
御信号を作成してフィルタ14に供給し、フィルタ14
のフィルタ特性を速度に応じて変化させ、速度の変化に
比例して変化するノイズ成分を除去するよう構成してい
る。このフィルタ制御部18の制御により、方位検出信
号は、図2の(d)のように、移動体の速度に対応して
ノイズ成分が除去され、必要なセンサ検出信号のみが取
り出されることになる。
【0021】例えば、移動体の低速走行時には、フィル
タ制御部18から出力される速度に応じたフィルタ制御
信号により、フィルタ14の遮断周波数をノイズ成分に
対応した周波数に制御することにより、当該低速走行時
のノイズ成分除去を充分に行うことができる。このよう
な制御を、移動体の予測され得る速度範囲に渡って行う
ことにより、走行速度がどのような範囲で変化しても、
精度良く、安定した方位検出信号を得ることができる。
タ制御部18から出力される速度に応じたフィルタ制御
信号により、フィルタ14の遮断周波数をノイズ成分に
対応した周波数に制御することにより、当該低速走行時
のノイズ成分除去を充分に行うことができる。このよう
な制御を、移動体の予測され得る速度範囲に渡って行う
ことにより、走行速度がどのような範囲で変化しても、
精度良く、安定した方位検出信号を得ることができる。
【0022】フィルタ14とフィルタ制御部18の構成
は、例えば、フィルタ制御部18から出力される車速に
応じたフィルタ制御信号によって、フィルタ14を構成
する抵抗素子、容量素子を可変制御、あるいは、切替え
制御してフィルタ14の遮断周波数等のフィルタ特性を
変化させるよう構成することにより容易に実現すること
ができる。
は、例えば、フィルタ制御部18から出力される車速に
応じたフィルタ制御信号によって、フィルタ14を構成
する抵抗素子、容量素子を可変制御、あるいは、切替え
制御してフィルタ14の遮断周波数等のフィルタ特性を
変化させるよう構成することにより容易に実現すること
ができる。
【0023】以上説明したように、本実施例において
は、フィルタ制御部18を設け、速度センサ16からの
速度信号をフィルタ制御部18に入力し、フィルタ制御
部18から、速度に応じたフィルタ制御信号を作成して
フィルタ14に供給し、フィルタ14のフィルタ特性を
速度に応じて変化させ、速度に比例して変化するノイズ
成分を除去するよう構成したため、移動体の走行速度が
どのような範囲で変化しても、精度良く、安定した方位
検出信号を得ることができる。
は、フィルタ制御部18を設け、速度センサ16からの
速度信号をフィルタ制御部18に入力し、フィルタ制御
部18から、速度に応じたフィルタ制御信号を作成して
フィルタ14に供給し、フィルタ14のフィルタ特性を
速度に応じて変化させ、速度に比例して変化するノイズ
成分を除去するよう構成したため、移動体の走行速度が
どのような範囲で変化しても、精度良く、安定した方位
検出信号を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る方位検出装置では、移動体
に装着された方位センサ、速度センサからのセンサ検出
信号、速度信号を、フィルタおよびフィルタ制御部に入
力するよう構成し、フィルタ制御部は、移動体の速度に
応じたフィルタ制御信号を作成してフィルタに供給して
そのフィルタ特性を速度に応じて変化させるようにした
ため、移動体の速度に比例して変化するノイズ成分を除
去することができ、移動体の走行速度がどのような範囲
で変化しても、精度良く、安定した方位検出信号を得る
ことができる。
に装着された方位センサ、速度センサからのセンサ検出
信号、速度信号を、フィルタおよびフィルタ制御部に入
力するよう構成し、フィルタ制御部は、移動体の速度に
応じたフィルタ制御信号を作成してフィルタに供給して
そのフィルタ特性を速度に応じて変化させるようにした
ため、移動体の速度に比例して変化するノイズ成分を除
去することができ、移動体の走行速度がどのような範囲
で変化しても、精度良く、安定した方位検出信号を得る
ことができる。
【図1】本発明の実施例に係る方位検出装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1のブロック図における各部の波形の説明図
である。
である。
【図3】従来の方位検出装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
10…方位検出装置 12…方位セン
サ 14…フィルタ 16…速度セン
サ 18…フィルタ制御部 20…速度応答
型フィルタ
サ 14…フィルタ 16…速度セン
サ 18…フィルタ制御部 20…速度応答
型フィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】移動体に搭載され、当該移動体の方位を検
出する方位検出装置であって、 方位センサからのセンサ検出信号が入力され、前記セン
サ検出信号から方位検出信号を抽出するフィルタと、 前記移動体の速度を検出する速度センサと、 前記速度センサからの速度信号に基づいて前記フィルタ
の特性を制御するフィルタ制御部と、 を備え、前記移動体の速度に対応して前記フィルタの特
性を変化させ、前記フィルタにおいて除去するセンサ検
出信号のノイズ成分を変化させる構成としたことを特徴
とする方位検出装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、 前記フィルタ制御部は、前記速度センサからの速度信号
により前記フィルタの遮断周波数を制御することを特徴
とする方位検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP878495A JP2878982B2 (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 方位検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP878495A JP2878982B2 (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 方位検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08201084A JPH08201084A (ja) | 1996-08-09 |
JP2878982B2 true JP2878982B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=11702503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP878495A Expired - Lifetime JP2878982B2 (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 方位検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878982B2 (ja) |
-
1995
- 1995-01-24 JP JP878495A patent/JP2878982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08201084A (ja) | 1996-08-09 |
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