JP2000204012A - 透明性固形化粧料 - Google Patents

透明性固形化粧料

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JP2000204012A JP11007260A JP726099A JP2000204012A JP 2000204012 A JP2000204012 A JP 2000204012A JP 11007260 A JP11007260 A JP 11007260A JP 726099 A JP726099 A JP 726099A JP 2000204012 A JP2000204012 A JP 2000204012A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた透明性を有し且つ強度が十分高く、さ
らに使用感も良好な固形化粧料を得る。 【解決手段】 12-ヒドロキシステアリン酸と、トリオ
ルガノシリル基を有する非イオン性の多糖類及びその誘
導体より選択した1種又は2種以上を併用し、さらに油
性物質を含有させる。またさらに、トリオルガノシリル
基を有する無水ケイ酸の1種又は2種以上を含有させて
もよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明性に優れ、且
つ強度の向上した透明性固形化粧料に関する。さらに詳
しくは、12-ヒドロキシステアリン酸、トリオルガノシ
リル基を有する非イオン性の多糖類及びその誘導体より
選択した1種又は2種以上、或いはさらにトリオルガノ
シリル基を有する無水ケイ酸の1種又は2種以上と、油
性物質を含有して成る、透明性に優れる固形化粧料に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、特にリップクリーム,口紅,アイ
カラー等において、透明感のある仕上がりや鮮やかな発
色を得るため、透明性に優れる固形化粧料が求められて
いる。経時的な安定性が高く、使用性にも優れる固形化
粧料として、12-ヒドロキシステアリン酸と油分から成
る透明性基剤を用いる技術が開示されている(特開平1
−163111)。
【0003】また、皮膚上での伸びや皮膚への付着性と
いった官能特性を向上させるため、さらに重質流動イソ
パラフィンと液状油性成分を含有させたり(特開平2−
264707)、水酸基価が120以下の液状油性物質
とメチルフェニルポリシロキサン、或いはオレイン酸エ
ステルを含有させたりする技術(特開平4−9101
0,特開平4−91011)や、メチルフェニルポリシ
ロキサン,N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジブチルアミ
ドを併用する技術(特開平2−180805)も提案さ
れている。
【0004】しかしながら、上記したような透明性固形
化粧料においては、特にスティック状の製剤形態で提供
する場合、十分な強度が得られているとはいいがたく、
強度を向上させるため12-ヒドロキシステアリン酸を増
量すると、透明性が低下するという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明において
は、優れた透明性を有し且つ強度が十分高く、さらに使
用感も良好な固形化粧料を得ることを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するべ
く種々検討した結果、本発明者は12-ヒドロキシステア
リン酸と、トリオルガノシリル基を有する非イオン性の
多糖類及びその誘導体より選択した1種又は2種以上を
併用し、さらに油性物質を含有させることにより、高い
透明性を保持しつつ化粧料の強度を大幅に向上させるこ
とができることを見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において用いる12-ヒドロ
キシステアリン酸は、リシノール酸に水素添加したもの
で、12位の炭素に不斉水酸基を有する飽和脂肪酸であ
り、市販のものが使用できる。本発明に係る透明性固形
化粧料においては、化粧料全量当たり0.5〜10重量
%、好ましくは1.0〜5.0重量%含有させる。
【0008】次に、本発明において用いるトリオルガノ
シリル基を有する非イオン性の多糖類及びその誘導体
は、一般式 R1-Si(R2)(R3)- (R1,R2及びR3
は炭素数1〜6の炭化水素基であり、同一でも異なって
いてもよい)で示されるトリオルガノシリル基を側鎖に
置換基として40重量%以上含有する非イオン性の多糖
類及びその誘導体である。トリオルガノシリル基の含有
量が40重量%未満のものでは、他の油剤との相溶性が
悪く、また耐水性の低下も認められ、好ましくない。
【0009】トリオルガノシリル基を導入する非イオン
性多糖類としては、デンプン,プルラン,グアーガム,
ローカストビーンガム,セルロース,マンナン,β-1,3
-グルカン等を挙げることができ、これらの誘導体とし
ては、メチル,エチル,プロピル等のアルキル基、カル
ボキシメチル,カルボキシエチル等のカルボキシアルキ
ル基によって置換された部分エーテル化物や、アセチ
ル,プロピオニル,ブチリル等の脂肪族アシル基によっ
て置換された部分エステル化物等が挙げられる。
【0010】トリオルガノシリル基としては、炭化水素
基として炭素数1〜6のアルキル基及び/又はアルケニ
ル基を有するものが好ましい。かかる炭化水素基として
は、メチル,エチル,プロピル,イソプロピル,ブチ
ル,ターシャルブチル,ペンチル,ヘキシル等の直鎖も
しくは分岐鎖を有するアルキル基、シクロペンチル,シ
クロヘキシル等の環状アルキル基、ビニル,アリル,イ
ソプロペニル,1-ブテニル,1-ペンテニル,1-ヘキセニ
ル等の直鎖もしくは分岐鎖を有するアルケニル基等が挙
げられる。但し、これら炭化水素基の炭素数が多くなる
に従い、炭化水素基が嵩高いものとなって非イオン性多
糖類或いはその誘導体中に有効に導入することが困難に
なるため、上記例示のアルキル基、中でも特にメチル,
エチル,プロピル,ターシャルブチル基を有するものが
好ましく使用できる。好ましいトリオルガノシリル基と
しては、トリメチルシリル基,トリエチルシリル基,ト
リプロピルシリル基,ターシャルブチルジメチルシリル
基,シクロヘキシルジメチルシリル基等を挙げることが
できる。
【0011】トリオルガノシリル基の非イオン性多糖類
或いはその誘導体への導入は、特公平7−53650に
示された方法により行うことができる。なお本発明の目
的には、前記非イオン性多糖類或いはその誘導体とし
て、信越化学工業株式会社から提供されているものを利
用することができる。
【0012】本発明においては、トリオルガノシリル基
を有する非イオン性多糖類及びその誘導体より1種又は
2種以上を選択して用いる。前記多糖類及びその誘導体
の1種又は2種以上は、本発明に係る透明性固形化粧料
全量に対し、総量で0.1〜3.0重量%、好ましくは
0.5〜2.0重量%含有させる。
【0013】本発明に係る透明性固形化粧料において含
有させる油性物質としては、常温で液状〜半固形状のも
のが好ましく使用できる。かかる油性物質として、化粧
料用油性原料として提供されている液状〜半固形状のも
のであれば、特に限定することなく用いることができ、
たとえば、アボカド油,アルモンド油,オリーブ油,ゴ
マ油,サザンカ油,サフラワー油,大豆油,ツバキ油,
トウモロコシ油,ナタネ油,パーシック油,ヒマシ油,
綿実油,落花生油,ヤシ油等の液状又は半固形状植物性
油脂類、ミンク油,卵黄油,豚脂等の液状又は半固形状
動物性油脂類、ホホバ油等の液状又は半固形状植物性ロ
ウ類、ラノリン,液状ラノリン,水素添加ラノリン等の
液状又は半固形状動物性ロウ類、ワセリン,流動パラフ
ィン,スクワラン,プリスタン等の液状又は半固形状炭
化水素類、オレイン酸,ウンデシレン酸,イソパルミチ
ン酸,イソステアリン酸等の液状又は半固形状脂肪酸
類、オレイルアルコール,ラノリンアルコール,2-ヘキ
シルデカノール,イソステアリルアルコール,2-オクチ
ルドデカノール等の液状又は半固形状高級脂肪族アルコ
ール類及びステロール類、ミリスチン酸イソプロピル,
パルミチン酸イソプロピル,ラウリン酸ヘキシル,オレ
イン酸オレイル,オレイン酸デシル,ミリスチン酸オク
チルドデシル,ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル,2-
エチルヘキサン酸セチル,乳酸セチル,乳酸ミリスチ
ル,酢酸ラノリン,グリセリルトリ2-エチルヘキサン酸
エステル等の液状又は半固形状エステル類等が挙げら
れ、これらより1種又は2種以上を選択して用いる。
【0014】本発明に係る透明性固形化粧料において
は、さらにトリオルガノシリル基を有する無水ケイ酸の
1種又は2種以上を含有させることができる。無水ケイ
酸に導入するトリオルガノシリル基としては、非イオン
性多糖類及びその誘導体に導入したものと同様に、炭素
数1〜6の炭化水素基を有するものが好ましいが、特に
トリメチルシリル基を有するものが好ましく用いられ
る。本発明に係る透明性固形化粧料全量当たり、0.1
〜3.0重量%含有させるのが適切である。
【0015】本発明に係る透明性固形化粧料には、本発
明の特徴を損なわない範囲で、上記の各成分の他に多価
アルコール及びその誘導体、界面活性剤、紫外線吸収
剤、抗酸化剤、防菌防黴剤、細胞賦活剤、美白剤、制汗
剤、消臭剤、顔料、色素類等、一般的に化粧料に用いら
れる原料を配合することができる。
【0016】なお本発明に係る透明性固形化粧料は、リ
ップクリーム,デオドラントスティック,制汗スティッ
ク,コンパクトタイプ又はスティックタイプのファンデ
ーション,アイカラー,チークカラー,口紅等として提
供することができる。
【0017】
【実施例】さらに本発明の特徴について、実施例により
詳細に説明する。
【0018】まず表1に、本発明に係る流し込みタイプ
のリップクリームとして実施例1及び実施例2の処方
を、比較例1及び比較例2の処方とともに示した。これ
らは各成分を混合し、90℃に加熱して溶解し、容器に
流し込んで5〜10℃にて冷却して製造する。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示す実施例1,実施例2、比較例1
及び比較例2について、透明性、強度、50℃における
安定性及び使用性の評価を行った。透明性については外
観観察により、「○;高い」,「△;やや低い」,
「×;低い」として評価した。強度については落下試験
及び輸送試験を行い、「○;十分な強度を有する」,
「△;強度がやや不十分」,「×;強度が不十分」とし
て表した。50℃における安定性は、各試料を50℃に
て1週間保存し、離液,硬度低下,析出,凝固物の出現
といった状態の変化を観察して、「○;状態変化が全く
見られない」,「△;若干の状態変化が見られる」,
「×;著しい状態変化が見られる」として表した。使用
性については、1群10名のパネラーによる使用試験を
行って伸び,付着性,べたつき感について官能評価さ
せ、前者2項目については「良好;3点」,「やや悪
い;2点」,「悪い;1点」、後者については「気にな
らない;3点」,「やや気になる;2点」,「気にな
る;1点」として点数化させ、10名の平均値を算出し
た。結果は、表2にまとめて示した。
【0021】
【表2】
【0022】表2より明らかなように、本発明の実施例
1及び実施例2については、透明性,強度,50℃にお
ける安定性のいずれにおいても良好と評価されており、
使用性についても、伸び,付着性及びべたつき感の各評
価項目において平均2.6点以上の高い評価を得てい
た。これに対し、12-ヒドロキシステアリン酸を10.
0重量%に増量し、トリメチルシリル化プルランを含有
しない比較例1では、十分な強度が得られないにもかか
わらず、透明性は著しく低下していた。また、セレシン
により固形化させた比較例2では、透明な外観が得られ
ず、使用性についても各評価項目で評価が低くなってい
た。
【0023】続いて、本発明の他の実施例の処方を示
す。
【0024】 [実施例3] 油性メイクアップベースクリーム (1)12-ヒドロキシステアリン酸 4.00(重量%) (2)トリメチルシリル化デンプン 2.50 (3)ワセリン 15.00 (4)酢酸ラノリン 1.00 (5)スクワラン 58.13 (6)パルミチン酸イソプロピル 18.00 (7)パラオキシ安息香酸プロピル 0.02 (8)酸化チタン 1.00 (9)ベンガラ 0.05 (10)黄酸化鉄 0.20 (11)香料 0.10 製法:(1)〜(7)を混合して85℃で溶解し、これに(8)
〜(10)を混合,粉砕して添加し、コロイドミルで磨砕分
散する。次いで(11)を加え、脱気後70℃で容器に流し
込み、冷却する。
【0025】 [実施例4] リップスティック (1)12-ヒドロキシステアリン酸 8.00(重量%) (2)エチルジメチルシリル化グアーガム 2.50 (3)トリメチルシリル化無水ケイ酸 3.00 (4)ラノリン 11.00 (5)ヒマシ油 15.00 (6)2-エチルヘキサン酸セチル 10.00 (7)ミリスチン酸イソプロピル 10.00 (8)ワセリン 33.54 (9)酢酸トコフェロール 0.05 (10)パラオキシ安息香酸ブチル 0.01 (11)酸化チタン 5.00 (12)赤色201号 0.60 (13)赤色202号 1.00 (14)赤色223号 0.20 (15)香料 0.10 製法:(11)〜(13)を(5)の一部に加え、ローラーで処理
して顔料部とする。また、(14)を(5)の一部に溶解して
染料部とする。(1)〜(4),(5)の残部及び(6)〜(10)を混
合して加熱融解した後、前記顔料部及び染料部を加え、
ホモミキサーにて均一に分散する。次いで(15)を添加,
混合し、型に流し込んで急冷し、スティック状とする。
【0026】 [実施例5] 油性チークカラー (1)12-ヒドロキシステアリン酸 1.0(重量%) (2)トリメチルシリル化プルラン 1.0 (3)トリメチルシリル化ローカストビーンガム 0.5 (4)トリメチルシリル化無水ケイ酸 2.0 (5)ワセリン 20.0 (6)流動パラフィン 45.2 (7)ミリスチン酸イソプロピル 15.0 (8)酢酸トコフェロール 0.1 (9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (10)カオリン 10.0 (11)酸化チタン 4.2 (12)ベンガラ 0.3 (13)赤色202号 0.5 (14)香料 0.1 製法:(10)〜(13)を(6)の一部に加え、ローラーで処理
して顔料部とする。(1)〜(5),(6)の残部及び(7)〜(9)
を混合して加熱溶解し、前記顔料部を加えてホモミキサ
ーにて均一に分散する。次いで(14)を加え、撹拌しなが
ら50℃まで冷却し、容器に充填する。
【0027】 [実施例6] 油性アイカラー (1)12-ヒドロキシステアリン酸 3.00(重量%) (2)トリエチルシリル化デンプン 0.80 (3)ジメチルイソプロピルシリル化プルラン 1.20 (4)トリメチルシリル化無水ケイ酸 1.50 (5)メチルジエチルシリル化無水ケイ酸 1.50 (6)ワセリン 25.00 (7)流動パラフィン 50.88 (8)パラオキシ安息香酸メチル 0.10 (9)ビタミンE 0.02 (10)酸化チタン 4.00 (11)黄酸化鉄 2.50 (12)グンジョウ 9.50 製法:(1)〜(9)を混合,加熱融解し、これにあらかじめ
混合した(10)〜(12)を加え、ロールミルで処理して分散
する。次に再融解して脱気し、容器に流し込んで冷却す
る。
【0028】上記の実施例3を皮膚に塗布した場合、透
明感のある自然な仕上がりが得られた。また実施例4〜
実施例6においては、透明感のある鮮やかな発色が得ら
れた。いずれも十分な強度を有し、伸び,付着性,べた
つき感といった使用性も良好であった。さらに、−5℃
〜50℃の温度において十分な安定性を示していた。
【0029】なお本発明の実施例1〜実施例6について
は、男性パネラー30名による48時間の背部閉塞貼付
試験の結果、問題となる皮膚刺激性は認められなかっ
た。また、使用に際し問題となる刺激感や不快感も認め
られなかった。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明により、優
れた透明性を有し且つ強度が十分高く、さらに使用感も
良好な固形化粧料を得ることができた。
フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA122 AB171 AB172 AB232 AB242 AB432 AB442 AC012 AC241 AC242 AC352 AC482 AC792 AC842 AD152 AD211 AD212 AD242 AD352 AD512 AD662 CC01 CC03 CC05 CC12 CC13 CC14 DD01 DD11 DD21 DD31 EE06 FF05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 12-ヒドロキシステアリン酸、トリオル
    ガノシリル基を有する非イオン性の多糖類及びその誘導
    体より選択した1種又は2種以上、及び油性物質の1種
    又は2種以上を含有して成る、透明性固形化粧料。
  2. 【請求項2】 さらにトリオルガノシリル基を有する無
    水ケイ酸の1種又は2種以上を含有することを特徴とす
    る、請求項1に記載の透明性固形化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010100097A (ko) * 2001-09-24 2001-11-14 박성구 발광화장품 및 그의 제조방법
JP2004244333A (ja) * 2003-02-12 2004-09-02 Noevir Co Ltd 油性化粧料
JP2005205714A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Yoshida Industry Co Ltd 繰り上げ式の棒状物収納ケース

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