JP2000203421A - 無人搬送装置及び搬送方法 - Google Patents

無人搬送装置及び搬送方法

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JP2000203421A
JP2000203421A JP11007779A JP777999A JP2000203421A JP 2000203421 A JP2000203421 A JP 2000203421A JP 11007779 A JP11007779 A JP 11007779A JP 777999 A JP777999 A JP 777999A JP 2000203421 A JP2000203421 A JP 2000203421A
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JP
Japan
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unmanned
robot arm
slide mechanism
transfer device
transfer
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JP11007779A
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English (en)
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Daisuke Saito
大介 齋藤
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NEC Yamagata Ltd
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NEC Yamagata Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業領域内にデッドスペースを生じる事な
く、搬送効率を低下させない無人搬送装置及び搬送方法
を提供することにある。 【解決手段】 搬送物を掴む事のできるロボットアーム
と、このロボットアームを支える支持台座と、この支持
台座を回転可能に支持する回転スライド機構と、該支持
台座と回転スライド機構を水平に移動可能なスライド機
構とを備えた事を特徴とするので、搬送効率を低下させ
る事なく干渉物を避ける事が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造ライン
等で使用される搬送装置に関し、特にデッドスペースを
生じる事のない無人搬送装置及び搬送方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の搬送装置は、例えば図6に示す様
に半導体の製造ラインのクリーンルーム等においてウエ
ハを処理する種々の製造装置5やウエハを一時的に保管
する為の自動棚6等が搬送軌道7に沿って生産性や搬送
の効率を考慮して合理的に配置されている。製造装置5
の手前には、ローダー用ステーション5c、5bが配置
されており、ここから搬送物を積み下ろしする。また、
ここでは、ウエハが複数枚収納されたウエハキャリア8
を一つの搬送物としてロボットアーム9を有した無人搬
送装置AGV(Automated Guided Vehicle)10で搬送
していた。
【0003】この搬送物であるウエハキャリア8の搬送
及び移載は、無人搬送装置10及びこの無人搬送装置に
取り付けられたロボットアーム9によってウエハキャリ
ア8を搬送装置上の荷台10a上に移載し軌道上を走行
する。無人搬送装置10は、製造装置5のローダー用ス
テーション5cの前で停止する。そして、ロボットアー
ム9によりウエハキャリア8を搬送装置10の荷台10
aからローダー用ステーション5cの所定の位置にウエ
ハキャリア8を移載する。
【0004】また、図6に示すように製造装置5と干渉
物11とが接近している場合、製造装置5を干渉物11
からデッドスペース12だけ離してロボットアーム9が
移載場所であるステーション5bに届く様に配置する
か、特開平7−44238号のように無人搬送装置をサ
ブ搬送軌道7で回転(スピンターン)させる事により、
ロボットアーム9と荷台10aの位置を逆転させてから
搬送を行い移載していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述のよ
うな従来の無人搬送装置では、それぞれ問題点を有して
いる。即ち、第1の問題点は、図6に示すように製造装
置5と干渉物11との間にデッドスペース12が発生し
てしまう。その理由は、図7に示す移載姿勢Aで自動棚
6等からの搬送物を製造装置5のステーション5c、5
bに移載しようとすると、ロボットアーム9が干渉物1
1に当ってしまい、移載できない。これを避けるために
は、干渉物11と製造装置5との間にデッドスペース1
2を設ける必要があった。
【0006】また、第2の問題は、デッドスペースを設
ける代りに搬送装置を軌道上で回転(スピンターン)さ
せ、図7に示す移載姿勢Aから図8に示す移載姿勢Bに
変更する場合、搬送物の搬送効率が著しく低下すると云
う欠点が存在した。その理由は、搬送軌道7上で無人搬
送装置を回転させると、製造装置5等に干渉するため
に、これを避けるために搬送軌道7から干渉しないサブ
搬送軌道7bに移動する必要があった。この移動する為
の動作が増えるために結果として搬送効率が低下する。
【0007】また、特開昭63−237880号公報の
第7図に開示された無人搬送装置は、アームを駆動部1
8によってθ方向に回転するものであるが、アームの回
転軸の位置が変わらないので、前述したように作業領域
内にデッドスペースが生じてしまう。
【0008】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
を改良しデッドスペースを無くする事のできる無人搬送
装置及び搬送方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成する為、以下に示す様な基本的な技術構成を採用す
るものである。即ち、本発明に係る第1の態様として
は、搬送物を掴む事のできるロボットアームと、このロ
ボットアームを支える支持台座と、この支持台座を回転
可能に支持する回転スライド機構と、該支持台座と回転
スライド機構を水平に移動可能なスライド機構とを備え
た事を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の無人搬送装置は、上記し
た従来技術に於ける問題点を解決する為、搬送物を掴む
事のできるロボットアームと、このロボットアームを支
える支持台座と、該支持台座を保持したまま水平に移動
可能な搬送装置とを有し、前記支持台座と基端部とを回
転スライド機構を介して接続したので、搬送動作を中止
する事なく、ロボットアームの支持台座を回転させて干
渉物を避ける事が出来る。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係る無人搬送装置の具体的
構成を図面を用いながら説明する。図1は、本発明の一
実施例を示す無人搬送装置を示す平面図、図4は本発明
の無人搬送装置に使用されるアーム機構の一例を示す説
明図である。ここで、無人搬送装置は、搬送物を掴む事
のできるロボットアーム12と、このロボットアーム1
2を支える支持台座13と、該支持台座13を保持した
まま水平に移動可能な搬送装置14とを有し、前記支持
台座13と基端部14aとを回転スライド機構15を介
して接続したものである。
【0012】ロボットアーム12は、先端に搬送物を掴
むハンド部16と、このハンド部16に接続された第一
の腕17と、この第一の腕17と接続された第二の腕1
8を有している。第一の腕17と第二の腕18とは、角
度α方向に回動可能に接続されている。また、第二の腕
18は、支持台座13に対してθ方向に回動可能に取り
付けられている。更に、第二の腕18は、図2,3に示
すように支持台座13の旋回中心Yから偏心した位置に
配置されている。
【0013】また、支持台座13と搬送装置14は、回
転スライド機構15を介して接続されている。したがっ
て、回転スライド機構15を回転させる事により図2に
示す移載姿勢Aと、図3に示す移載姿勢Bを採る事がで
きる。図2に示す移載姿勢では、第二の腕18は上端に
有り、下端にウエハキャリア19が配置されている。ウ
エハキャリア19は、ハンド部16で掴んでここに載置
して搬送する。
【0014】更に、図5に示すようにロボットアームの
支持台座13と回転スライド機構15は、スライド機構
20によって搬送装置14の基端部14aから側方にス
ライド可能である。スライド機構20は、スライドレー
ル20aとボールネジ20bとによって、ロボットアー
ム12と支持台座13を側方Xに移動する事ができる。
【0015】また、搬送装置14は、図1に示すように
搬送軌道7上を地図データを元に走行する。そして、搬
送軌道7に沿って配置されている製造装置5及び自動棚
6の前にはそれぞれステーション5a、5b、6a、6
bが配置されている。無人搬送装置10は、夫々のステ
ーション5a〜6bへ荷物を搬送する場合、内蔵したコ
ンピュータでロボットアーム12の可動範囲と地図デー
タ、干渉物の位置データ、無人搬送装置の停止位置デー
タから移載できるか否か判断する。
【0016】もし、ロボットアーム12の可動範囲外の
移載姿勢のとき回転スライド機構15が回転して、移載
可動な移載姿勢に搬送中、干渉物を避けながらロボット
アーム12の位置を回転させる。また、ロボットアーム
12が可動範囲内の移載姿勢の場合は、そのまま移動し
て移動姿勢をとる。
【0017】次に、以上のように構成された無人搬送装
置の動作について説明する。図1において、製造装置5
からウエハキャリア19がアンロードされると、無人搬
送装置はステーション5aの前に停止する。そして、ロ
ボットアーム12で掴んで無人搬送装置上の荷台10a
に移動する。ウエハキャリア19を積んだ無人搬送装置
は、搬送軌道7上を自動棚6に向かって出発し、自動棚
6のステーションである6aと干渉物との関係を内蔵の
コンピュータで判断する。図1に示す場合、そのままの
状態で回転スライド機構15を操作すると、干渉物に当
接してしまうので、図5に示すようにスライド機構によ
って支持台座13及び回転スライド機構15を側方Xに
スライドさせてからβ方向に回転する。
【0018】図1に示す例では、製造装置5のステーシ
ョン5aにおいて無人搬送装置は、図3に示す移載姿勢
Bであるが、自動棚6のステーション6aの前では、図
2に示す移載姿勢Aになる。本発明では、移載姿勢をB
からAに変更する動作を無人搬送装置を移動したままで
行う事ができる。したがって、移載姿勢の変更によって
搬送効率が低下する事がない。また、従来のように移載
姿勢の変更の為に無人搬送装置をサブ搬送軌道7bに移
動する必要もない。
【0019】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】第1の効果は、無人搬送装置を作業領域
であるクリーンルーム内に設置した場合に、デッドスペ
ースを生じる事なく有効に利用する事が出来る。その理
由は、無人搬送装置が荷物を搬送中に干渉物を避けなが
ら移載姿勢を搬送先の状態で判断し、回転させる事によ
り作業アームの届かないデッドスペースが生じない。第
2の効果は、無人搬送装置がウエハキャリア等の荷物を
搬送中に干渉物を避けられるようにしたために搬送効率
が低下しない。その理由は、回転スライド機構を二つの
回転部に分割したので軌道変更する事なく荷物の移載姿
勢を変える事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す無人搬送装置
を示す平面図ある。
【図2】図2は、本発明の無人搬送装置の移載姿勢Aを
示す説明図である。
【図3】図3は、本発明の無人搬送装置の移載姿勢Bを
示す説明図である。
【図4】図4は、本発明の無人搬送装置に使用されるア
ーム機構の一例を示す説明図である。
【図5】図5は、同無人搬送装置の移載姿勢変換機構の
一例を示す説明図である。
【図6】図6は、従来の無人搬送装置の使用状態を示す
平面図である。
【図7】図7は、従来の無人搬送装置の使用状態を示す
平面図である。
【図8】図8は、従来の無人搬送装置の使用状態を示す
平面図である。
【図9】図9は、従来の無人搬送装置に使用されるアー
ム機構を示す説明図である。
【符号の説明】
5 製造装置 5c ローダー用ステーション 6 自動棚 7 搬送軌道 7b サブ搬送軌道 8 ウエハキャリア 9 ロボットアーム 10 無人搬送装置 10a 荷台 11 干渉物 12 ロボットアーム 13 支持台座 14 搬送装置 14a 基端部 15 回転スライド機構 16 ハンド部 17 第一の腕 18 第二の腕 19 ウエハキャリア 20 スライド機構 21 駆動機構

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送物を掴む事のできるロボットアーム
    と、このロボットアームを支える支持台座と、この支持
    台座を回転及びスライド可能に支持する回転スライド機
    構と、該回転スライド機構を載置して移動する基端部と
    を備え、前記回転スライド機構によって前記支持台座を
    水平方向に移動すると共に、支持台座を基端部に対して
    旋回できる事を特徴とする無人搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記ロボットアームは、前記支持台座の
    旋回中心から偏心した位置に配設されたことを特徴とす
    る請求項1記載の無人搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記支持台座は、長方形であることを特
    徴とする請求項1記載の無人搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記支持台座は、搬送物を載置する荷台
    部を有することを特徴とする請求項1記載の無人搬送装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ロボットアームは、水平面内で旋回
    可能であることを特徴とする請求項1記載の無人搬送装
    置。
  6. 【請求項6】 前記回転スライド機構は、スライド機構
    によって搬送装置の進行方向に対して直径角方向に移動
    できることを特徴とする請求項1記載の無人搬送装置。
  7. 【請求項7】 前記回転スライド機構は、搬送装置の移
    動中に旋回できることを特徴とする請求項1記載の無人
    搬送装置。
  8. 【請求項8】 ロボットアームを有する無人搬送装置に
    よって荷物を引き取り、決められた場所へ搬送し移載す
    る方法において、ロボットアームの可動範囲と地図デー
    タと干渉物の位置データと無人搬送装置の停止位置デー
    タから現在のロボットアームの移載姿勢で荷物の移載が
    可能か否かを判断する判断工程と、前記判断工程で移動
    可能と判断した場合には、そのまま荷物の移載位置まで
    移動し、移載不可能と判断した場合には回転スライド機
    構によって移載姿勢を搬送装置の移動中に変更する工程
    と備えたことを特徴とする無人搬送装置による搬送方
    法。
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Effective date: 20040330