JP2000202524A - ロ―ラレベラにおけるスケ―ル除去装置及びその除去方法 - Google Patents

ロ―ラレベラにおけるスケ―ル除去装置及びその除去方法

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JP2000202524A
JP2000202524A JP11003317A JP331799A JP2000202524A JP 2000202524 A JP2000202524 A JP 2000202524A JP 11003317 A JP11003317 A JP 11003317A JP 331799 A JP331799 A JP 331799A JP 2000202524 A JP2000202524 A JP 2000202524A
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JP
Japan
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rolls
roll
scale
straightening
roller leveler
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JP11003317A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Watanabe
邦明 渡辺
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B15/00Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B2015/0071Levelling the rolled product
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B45/00Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B45/04Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
    • B21B45/06Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing of strip material

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  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 矯正ロール間を流れる流体によって各ロール
間に飛散したスケールを機外にパージできるようにし
て、ロール傷や鋼板傷の発生及びロールの回転阻害をよ
り有効に防止する。 【解決手段】 前後の矯正ロール3,3(又は4,4)
間にロール胴長方向への流体流れを発生させるノズル装
置9に加えて、矯正ロール3,4とこれに接するバック
アップロール5,6との間又は隣り合うバックアップロ
ール5,5(又は6,6)同士の間若しくはこれらの双
方にロール胴長方向への流体流れを発生させる補助ノズ
ル装置10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラレベラ矯正
過程で被矯正材の表面から剥離したスケールを流体パー
ジによりロール胴長方向への流体流れを発生させて除去
するローラレベラにおけるスケール除去装置とその除去
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】黒皮の被矯正材をローラレベラで矯正す
るとき、矯正過程で剥離したスケールが矯正方向(被矯
正材の進行方向(前後方向))下流側のロールで被矯正
材に押し込まれ、被矯正材の表面に疵が発生するという
問題がある。このような疵の発生を防止するために、各
種のローラレベラのスケール除去技術が提案されてい
る。例えば、特公昭51ー17956号公報に記載のも
のは、ローラレベラの前後の矯正ロール間にロール胴長
方向(被矯正材の幅方向)に沿って複数個のエアノズル
を配置し、このエアノズルの噴出方向をロール胴長方向
に沿って傾斜させてなるものである。そして、このエア
ノズルによりロール胴長方向への空気流れを発生させ
て、被矯正材から剥離したスケールをロール間において
ロール胴長方向に吹き飛ばして除去するものである。
【0003】また、特公平3ー12972号公報に記載
のものは、ロール胴長方向一端側にエアノズルを配置
し、このエアノズルにより前後の矯正ロール間にロール
胴長方向への空気流れを発生させて上記スケールをロー
ル胴長方向他端側にパージするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
空気流れが矯正ロール間だけを通過するようにエアノズ
ルが配置されているので、機外まで完全に吹き飛ばされ
なかったスケールが各ロール間まで舞い挙がって飛散
し、バックアップロールや矯正ロールに付着したり上下
のロールフレームに堆積することがある。このため、従
来のスケール除去装置では、そのようにしてバックアッ
プロールや矯正ロールに付着したスケールがロール間に
噛み込まれてロール傷や鋼板傷の原因となることがあ
る。
【0005】また、ロールフレームに堆積したスケール
は、上記と同様にロール傷や鋼板傷の原因になるととも
に、パックアップロールの回転を阻害して通板に支障を
生じさせることがある。本発明は、このような実情に鑑
み、矯正ロール間を流れる流体によって各ロール間に飛
散したスケールを機外にパージできるようにして、ロー
ル傷や鋼板傷の発生及びロールの回転阻害をより有効に
防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次の手段を講じた。すなわち、本発明は、
前後の矯正ロール間にロール胴長方向への流体流れを発
生させるノズル装置に加えて、矯正ロールとこれに接す
るバックアップロールとの間又は隣り合う前記バックア
ップロール同士の間若しくはこれらの双方にロール胴長
方向への流体流れを発生させる補助ノズル装置を設けた
ものである。上記の本発明によれば、補助ノズル装置が
矯正ロールとバックアップロールとの間やバックアップ
ロール間をパージするので、前後の矯正ロール間を流れ
る流体によってスケールが機外まで完全に吹き飛ばされ
ずに各ロール間に舞い上がって飛散しても、その飛散し
たスケールを機外に吹き払うことができる。
【0007】上記の本発明において、補助ノズル装置に
よる流体流れの下流側に位置するローラレベラの側方に
集塵ダクトを設けるようにすれば、補助ノズル装置によ
ってパージされたスケールを機外に飛散させずに集塵す
ることができる。また、補助ノズル装置として、前後の
矯正ロール間に流体流れを発生させるノズル装置(メイ
ンノズル装置)とロール胴長方向における同じ側を指向
するものを使用すれば、補助ノズル装置による流体流れ
とメインノズル装置による流体流れとが合流して互いに
両者を補完し合うことになるので、メインノズル装置と
補助ノズル装置の指向方向が逆向きである場合に比べて
飛散したスケールをより確実に機外にパージできるよう
になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明に係るローラレベ
ラにおけるスケール除去装置を示す模式図である。同図
において、ローラレベラは、上下のロールフレーム1,
2と、そのフレーム1,2間において通板方向で千鳥状
に配置された上下の矯正ロール3,4と、この各矯正ロ
ール3,4の前後両側から接する上下のバックアップロ
ール5,6と、を備えており、上下の矯正ロール3,4
間に被矯正材7を通板することにより同板材7のレベル
出しを行う装置である。
【0009】なお、この場合のローラレベラはリバース
式であり、各矯正ロール3,4は正逆回転自在とされて
いる。本実施形態のスケール除去装置は、上記ローラレ
ベラによる矯正過程において被矯正材7の表面から剥離
したスケール8をロール胴長方向のエアパージにより機
外に吹き払うためのもので、前後の矯正ロール3,3
(又は4,4)間にロール胴長方向への流体流れを発生
させるメインノズル装置9と、矯正ロール3,4とこれ
に接するバックアップロール5,6との間及び隣り合う
バックアップロール5,5(又は6,6)同士の間にロ
ール胴長方向への流体流れを発生させる補助ノズル装置
10と、吹き飛ばされてきたスケール8を集塵するため
の集塵装置11と、を有している。
【0010】前記メインノズル装置9は、被矯正材7の
上面側及び下面側の両側に設けられ、かつ、通板方向前
後に配置された矯正ロール3,3(又は4,4)間の中
央部においてロール胴長方向に沿って配置されたパイプ
状のエアーヘッダ12を備えている。図2に示すよう
に、この各ヘッダ12の被矯正材7側の側面にはロール
胴長方向に所定間隔をおいてノズル取付管13が設けら
れ、この各取付管13はロール胴長方向に対して傾斜角
Aで傾斜するようにヘッダ12に取り付けられている。
また、この各ノズル取付管13の下端にはカップリング
14を介して噴出ノズル15が着脱自在に取り付けられ
ている。
【0011】この噴出ノズル15は、ローラレベラの作
業側(図2の左側)に向けて圧縮エアを吹き出すもので
あり、垂直方向に対して傾斜角Bで傾斜して前側の矯正
ロール3,4(図1の左側)を指向するようノズル取付
管13に接続された第一ノズル16と、同じ傾斜角Bで
後側の矯正ロール3,4(図1の右側)を指向するよう
ノズル取付管13に接続された第二ノズル17と、ノズ
ル取付管13に同心かつ延長状に接続された第三ノズル
18とからなる。エアーヘッダ12及びノズル取付管1
3の内部は、前記第一ノズル16に連通する第一通路、
第二ノズル17に連通する第二通路及び第三ノズル18
に連通する第三通路に分かれて区画されていて、これら
の各通路に第一〜第三配管19〜21が接続されてい
る。これらの第一〜第三配管19〜21は、図外の共通
のエアコンプレッサに接続されており、それぞれ第一〜
第三バルブ22〜24を備えている。
【0012】これらの第一〜第三バルブ22〜24は、
通板方向に応じてエアの噴出位置を選択的に切り換える
ことができる切換手段25を構成している。すなわち、
この切換手段25は、第一ノズル16に対応する第一バ
ルブ22と第二ノズル12に対応する第二バルブ23
を、矯正ロール3,4の正逆転に連動して交互に入り切
りするものであり、これにより、被矯正材7の通板方向
に合わせて適切な吹き払いを行なえるようにしている。
例えば、図1において、被矯正材7が矢印方向に移動す
る場合には、噛み込み側(通板方向後側)を指向してい
る第二ノズル17からエアが噴出し、出側(通板方向前
側)を指向している第一ノズル16からのエアの噴出は
止められるようになっている。
【0013】他方、被矯正材7が図1の矢印とは逆方向
に移動する場合には、第二ノズル17のエアが止めら
れ、第一ノズル16からエアが噴出される。なお、第三
ノズル18に対応する第三バルブ24は矯正作業中にお
いては常時「開」にされ、被矯正材7が通板されないと
きに「閉」とされている。前記補助ノズル装置10はロ
ーラレベラの駆動側(図2の右側)に設けられたエア配
管26と、このエア配管26から分岐する多数の補助ノ
ズル27,28と、を備えていて、エア配管26は前記
メインノズル装置9と共通のエアコンプレッサに接続さ
れている。
【0014】上記多数の補助ノズル27,28は、その
噴出口が矯正ロール3,4の駆動側端に位置しかつロー
ル胴長方向を指向するように配置されて、ロール胴長方
向におけるローラレベラの駆動側から作業側(図2の左
側)に向けてエアの流れを発生させる。図1に示すよう
に、この多数の補助ノズル27,28のうち、第一補助
ノズル27は、矯正ロール3,4とこれに接するバック
アップロール5,6との間のデルタ空間部における前記
エアヘッダ12の背後に配置され、第二補助ノズル28
は、バックアップロール5,5(又は6,6)同士の間
の空間部におけるロールフレーム1,2側寄りに配置さ
れている。
【0015】従って、メインノズル装置9が矯正ロール
3,3(又は4,4)間にエアを吹き付けてスケール8
をパージしている最中に、これらの多数の補助ノズル2
7,28が矯正ロール3,4とバックアップロール5,
6との間やバックアップロール5,5(又は6,6)間
をパージするので、前後の矯正ロール3,3(又は4,
4)間を流れるエアによってスケール8が機外まで完全
に吹き飛ばされずに各ロール間に舞い上がって飛散して
も、その飛散したスケール8も機外に確実に吹き払われ
ることになる。
【0016】このため、各ロール3〜6の組み替えや装
置内部の清掃を行なう頻度を減少させることができ、ロ
ーラレベラのメンテナンスに要するコストを可及的に低
減することができる。また、本実施形態では、図2に示
すように、補助ノズル27,28がメインノズル装置9
のエア吹き出し方向と同じ側を指向しているので、補助
ノズル装置10によるエアの流れとメインノズル装置9
によるエアの流れとが合流して互いに両者を補完し合
い、ローラレベラの内部に飛散しているスケール8をよ
り確実に機外にパージすることができる。
【0017】図2に示すように、前記集塵装置11は、
メインノズル装置9がパージしたスケール8を受け止め
るメイン集塵ダクト29と、補助ノズル装置10がパー
ジしたスケール8を受け止める補助集塵ダクト30と、
これらで受け止めたスケール8をエアと分離するダスト
フィルタ31と、を備えている。なお、上記の実施形態
において、メインノズル装置5のエアヘッダ12と補助
ノズル27,28は、被矯正材7の幅寸法に応じてその
左右位置を移動できるように構成されている。
【0018】また、被矯正材7の種類によってエアヘッ
ダ12と補助ノズル27,28の高さも調整可能とされ
ている。更に、高圧のエアに水分が多量に含まれると露
等によりエアに水滴が混じり、スケール8をエアで搬送
し難くくなるので、エア配管中に図示省略のドライヤが
設けられている。また、飛散したスケール8が特に堆積
しやすい下ロールフレーム2に、その堆積したスケール
8を下方へ落とし込むための開口や吸い込みダクトを設
けるようにすれば、ロールの回転不良をより確実に防止
できるようになる。
【0019】なお、本発明は上記の実施態様に限定され
るものではない。例えば、第一補助ノズル27と第二補
助ノズル28のうちのいずれか一方だけを設けて補助ノ
ズル装置10を構成することもできる。また、第一補助
ノズル27については、メインノズル装置9のエアヘッ
ダ12から分岐させることもできる。更に、ノズルから
の噴出流体はエアに限らず他の流体であってもよい。ま
た、本発明はリバース式以外のローラレベラにも適用す
ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、矯正ロール間を流れる
流体によって舞い上がったスケールを機外に吹き払うこ
とができるので、ロール傷や鋼板傷の発生及びロールの
回転阻害をより長期において有効に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローラレベラとそのスケール除去装置との配置
関係を示す縦断面図である。
【図2】同配置関係を示す横断面図である。
【符号の説明】
3 上側の矯正ロール 4 下側の矯正ロール 5 上側のバックアップロール 6 下側のバックアップロール 7 被矯正材 8 スケール 9 メインノズル装置 10 補助ノズル装置 11 集塵装置 30 補助集塵ダクト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラレベラ矯正過程で被矯正材の表面
    から剥離したスケールを、前後の矯正ロール間にロール
    胴長方向への流体流れを発生させるノズル装置により除
    去するローラレベラにおけるスケール除去装置におい
    て、 前記矯正ロールとこれに接するバックアップロールとの
    間又は隣り合う前記バックアップロール同士の間若しく
    はこれらの双方にロール胴長方向への流体流れを発生さ
    せる補助ノズル装置が設けられていることを特徴とする
    ローラレベラにおけるスケール除去装置。
  2. 【請求項2】 補助ノズル装置による流体流れの下流側
    に位置するローラレベラの側方に集塵ダクトが設けられ
    ている請求項1に記載のローラレベラにおけるスケール
    除去装置。
  3. 【請求項3】 補助ノズル装置は前後の矯正ロール間に
    流体流れを発生させるノズル装置とロール胴長方向にお
    ける同じ側を指向している請求項1又は2に記載のロー
    ラレベラにおけるスケール除去装置。
  4. 【請求項4】 ローラレベラ矯正過程で被矯正材の表面
    から剥離したスケールを前後の矯正ロール間に発生させ
    たロール胴長方向への流体流れによって除去するように
    したローラレベラにおけるスケール除去方法において、 前記矯正ロールとこれに接するバックアップロールとの
    間又は隣り合う前記バックアップロール同士の間若しく
    はこれらの双方にロール胴長方向への流体流れを発生さ
    せることにより、前記矯正ロール間に発生させた流体流
    れによって舞い挙げられたスケールを機外に吹き払うこ
    とを特徴とするローラレベラにおけるスケール除去方
    法。
JP11003317A 1999-01-08 1999-01-08 ロ―ラレベラにおけるスケ―ル除去装置及びその除去方法 Pending JP2000202524A (ja)

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Cited By (1)

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