JP2000202311A - 脱ぷロ―ル間隙制御装置 - Google Patents
脱ぷロ―ル間隙制御装置Info
- Publication number
- JP2000202311A JP2000202311A JP11004448A JP444899A JP2000202311A JP 2000202311 A JP2000202311 A JP 2000202311A JP 11004448 A JP11004448 A JP 11004448A JP 444899 A JP444899 A JP 444899A JP 2000202311 A JP2000202311 A JP 2000202311A
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】籾を脱ぷする脱ぷ装置の作業負荷を検出してロ
−ル間隙を調節する構成の脱ぷロ−ル間隙制御装置装置
が一般的である。しかし、脱ぷ装置には大量の籾が供給
されるので、脱ぷ作業時における作業負荷の検出精度が
不安定になり、そのため、脱ぷロ−ルの間隙精度が低く
なって作業能率を高めることができない。 【解決手段】サンプル籾用脱ぷロ−ル1と、サンプル籾
用脱ぷロ−ル1の負荷を検出するサンプル籾負荷検出手
段と、逆方向に回転する脱ぷロ−ル2を有する作業用脱
ぷ装置3と、該脱ぷロ−ル2のロ−ル間隙を調節する脱
ぷロ−ル間隙調節整手段と、サンプル籾負荷検出手段か
らの負荷情報を取り込んで脱ぷロ−ル間隙調節手段に調
節信号を出力する制御装置4とを備えてなる脱ぷロ−ル
間隙制御装置。
−ル間隙を調節する構成の脱ぷロ−ル間隙制御装置装置
が一般的である。しかし、脱ぷ装置には大量の籾が供給
されるので、脱ぷ作業時における作業負荷の検出精度が
不安定になり、そのため、脱ぷロ−ルの間隙精度が低く
なって作業能率を高めることができない。 【解決手段】サンプル籾用脱ぷロ−ル1と、サンプル籾
用脱ぷロ−ル1の負荷を検出するサンプル籾負荷検出手
段と、逆方向に回転する脱ぷロ−ル2を有する作業用脱
ぷ装置3と、該脱ぷロ−ル2のロ−ル間隙を調節する脱
ぷロ−ル間隙調節整手段と、サンプル籾負荷検出手段か
らの負荷情報を取り込んで脱ぷロ−ル間隙調節手段に調
節信号を出力する制御装置4とを備えてなる脱ぷロ−ル
間隙制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、籾を脱ぷする脱ぷロ
−ルの間隙を調節する脱ぷロ−ル間隙制御装置装置に関
する。
−ルの間隙を調節する脱ぷロ−ル間隙制御装置装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】籾を脱ぷする脱ぷ装置の作業負荷を検出
してロ−ル間隙を調節する構成の脱ぷロ−ル間隙制御装
置装置が一般的である。
してロ−ル間隙を調節する構成の脱ぷロ−ル間隙制御装
置装置が一般的である。
【0003】
【この発明が解決しようとする問題点】しかし、脱ぷ装
置には大量の籾が供給されるので、脱ぷ作業時における
作業負荷の検出精度が不安定になり、そのため、脱ぷロ
−ルの間隙精度が低くなって作業能率を高めることがで
きない。
置には大量の籾が供給されるので、脱ぷ作業時における
作業負荷の検出精度が不安定になり、そのため、脱ぷロ
−ルの間隙精度が低くなって作業能率を高めることがで
きない。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明は、脱ぷ作業
能率を高めるものであって、つぎの技術的手段を講じ
た。すなわち、サンプル籾用脱ぷ装置1と、サンプル籾
用脱ぷ装置1の負荷を検出するサンプル籾負荷検出手段
と、逆方向に回転する脱ぷロ−ル2を有する作業用脱ぷ
装置3と、該脱ぷロ−ル2のロ−ル間隙を調節する脱ぷ
ロ−ル間隙調調節手段と、サンプル籾負荷検出手段から
の負荷情報を取り込んで脱ぷロ−ル間隙調節手段に調節
信号を出力する制御装置4とを備えてなる脱ぷロ−ル間
隙制御装置とする。
能率を高めるものであって、つぎの技術的手段を講じ
た。すなわち、サンプル籾用脱ぷ装置1と、サンプル籾
用脱ぷ装置1の負荷を検出するサンプル籾負荷検出手段
と、逆方向に回転する脱ぷロ−ル2を有する作業用脱ぷ
装置3と、該脱ぷロ−ル2のロ−ル間隙を調節する脱ぷ
ロ−ル間隙調調節手段と、サンプル籾負荷検出手段から
の負荷情報を取り込んで脱ぷロ−ル間隙調節手段に調節
信号を出力する制御装置4とを備えてなる脱ぷロ−ル間
隙制御装置とする。
【0005】
【作用】サンプル籾をサンプル籾用脱ぷ装置1に供給
し、作業用の籾を作業用脱ぷ装置3に供給すると、サン
プル籾はサンプル籾用脱ぷ装置1によって脱ぷ処理さ
れ、作業用の籾は作業用脱ぷ装置3によって脱ぷ処理さ
れる。そして、サンプル籾負荷検出手段がサンプル籾の
脱ぷ作業における作業負荷を検出すると共に、この負荷
情報を制御装置4は取り込む。そして、該制御装置4は
脱ぷロ−ル間隙調節手段に調節信号を出力し、脱ぷロ−
ル間隙を調節する。
し、作業用の籾を作業用脱ぷ装置3に供給すると、サン
プル籾はサンプル籾用脱ぷ装置1によって脱ぷ処理さ
れ、作業用の籾は作業用脱ぷ装置3によって脱ぷ処理さ
れる。そして、サンプル籾負荷検出手段がサンプル籾の
脱ぷ作業における作業負荷を検出すると共に、この負荷
情報を制御装置4は取り込む。そして、該制御装置4は
脱ぷロ−ル間隙調節手段に調節信号を出力し、脱ぷロ−
ル間隙を調節する。
【0006】
【効果】サンプル籾を脱ぷするサンプル籾用脱ぷ装置1
からの負荷情報によってロ−ル間隙を調節するものであ
るから、ロ−ル間隙調節精度を高め作業能率の向上を図
れる。
からの負荷情報によってロ−ル間隙を調節するものであ
るから、ロ−ル間隙調節精度を高め作業能率の向上を図
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面に
基づいて説明する。まず、その構成について説明する
と、サンプル籾用脱ぷ装置1は上下両端部を開口してい
るケ−ス11にモ−タ7を駆動源とする駆動手段により
一対のサンプルロ−ル5,5を逆方向に回転可能に内装
している。なお、モ−タ7の負荷電流はサンプル籾負荷
検出装置6によって検出される構成としている。
基づいて説明する。まず、その構成について説明する
と、サンプル籾用脱ぷ装置1は上下両端部を開口してい
るケ−ス11にモ−タ7を駆動源とする駆動手段により
一対のサンプルロ−ル5,5を逆方向に回転可能に内装
している。なお、モ−タ7の負荷電流はサンプル籾負荷
検出装置6によって検出される構成としている。
【0008】8はサンプル籾をサンプルロ−ル5,5に
一粒づつ供給する一粒供給装置であって、外面に螺旋を
有し回転可能に設けた搬送螺旋9とサンプル籾ガイド1
0等により構成している。作業用脱ぷ装置3は上下両端
部を開口したケ−ス12と、該ケ−ス内に円筒状に形成
し且つ内側に向けて逆方向に回転可能に設けた外周部に
弾性体を有する脱ぷロ−ル2,2と、伝動機構13と、
脱ぷロ−ル間隙調節装置14等を備えている。
一粒づつ供給する一粒供給装置であって、外面に螺旋を
有し回転可能に設けた搬送螺旋9とサンプル籾ガイド1
0等により構成している。作業用脱ぷ装置3は上下両端
部を開口したケ−ス12と、該ケ−ス内に円筒状に形成
し且つ内側に向けて逆方向に回転可能に設けた外周部に
弾性体を有する脱ぷロ−ル2,2と、伝動機構13と、
脱ぷロ−ル間隙調節装置14等を備えている。
【0009】そして、該伝動機構13は前記脱ぷロ−ル
2,2の軸に取り付けたギヤ15,16と、該ギヤ15
に噛み合う中間ギヤ17と、中間ギヤ17及び前記ギヤ
16に噛み合う中間ギヤ18と、ギヤ15と噛み合い且
つ本体側の回転動力により回転可能に設けた入力ギヤ1
9等で構成している。脱ぷロ−ル間隙調節装置20は移
動軸26の先端部に形成したネジ部21を、一方の脱ぷ
ロ−ル2の軸22及び前記ギヤ18を取り付けた回動支
点軸23に装着している移動メタル24の上端部に設け
たネジ部25に噛み合わせており、また、ハンドル27
の回転操作により回転する回転メタル28を介して移動
軸26を回転することができる。
2,2の軸に取り付けたギヤ15,16と、該ギヤ15
に噛み合う中間ギヤ17と、中間ギヤ17及び前記ギヤ
16に噛み合う中間ギヤ18と、ギヤ15と噛み合い且
つ本体側の回転動力により回転可能に設けた入力ギヤ1
9等で構成している。脱ぷロ−ル間隙調節装置20は移
動軸26の先端部に形成したネジ部21を、一方の脱ぷ
ロ−ル2の軸22及び前記ギヤ18を取り付けた回動支
点軸23に装着している移動メタル24の上端部に設け
たネジ部25に噛み合わせており、また、ハンドル27
の回転操作により回転する回転メタル28を介して移動
軸26を回転することができる。
【0010】さらに、回転メタル28の先端部には、正
逆回転モ−タ29のモ−タ軸30の軸端部に着脱自在に
設けたギヤ31と常時噛み合うギヤ32を着脱自在に設
けており、移動軸26を正・逆回転切り替えることがで
きる。33は前記ケ−ス12の上端部に設けた開口部に
連通する供給漏斗であって、供給弁、繰り出しロ−ル等
を設けている。
逆回転モ−タ29のモ−タ軸30の軸端部に着脱自在に
設けたギヤ31と常時噛み合うギヤ32を着脱自在に設
けており、移動軸26を正・逆回転切り替えることがで
きる。33は前記ケ−ス12の上端部に設けた開口部に
連通する供給漏斗であって、供給弁、繰り出しロ−ル等
を設けている。
【0011】図3のブロック回路について説明すると、
4は必要な基準値等のデ−タや制御プログラム等を内蔵
するメモリを有するマイクロコンピュ−タの演算制御部
(以下CPUと呼ぶ)であって、算術・論理及び演算等
の作業を行なうことができる。そして、該CPU4に入
力インタ−フェイス34を介して入力される情報として
サンプル籾負荷検出装置6からの負荷情報があり、ま
た、CPU4から出力インタ−フェイス35を介して出
力される信号としては、モ−タ7及び正逆転モ−タ29
への駆動指令信号がある。
4は必要な基準値等のデ−タや制御プログラム等を内蔵
するメモリを有するマイクロコンピュ−タの演算制御部
(以下CPUと呼ぶ)であって、算術・論理及び演算等
の作業を行なうことができる。そして、該CPU4に入
力インタ−フェイス34を介して入力される情報として
サンプル籾負荷検出装置6からの負荷情報があり、ま
た、CPU4から出力インタ−フェイス35を介して出
力される信号としては、モ−タ7及び正逆転モ−タ29
への駆動指令信号がある。
【0012】つぎに、その作用について説明する。ま
ず、籾を供給すると共に機体の各部をセットしたあと、
作業スイッチを入りにして脱ぷ作業を開始すると、供給
漏斗33に供給している籾は落下して回転する脱ぷロ−
ル2,2によって脱ぷ処理される。また、作業用の籾か
ら取り出したサンプル籾は搬送螺旋9とサンプル籾ガイ
ド10によって搬送終端側に向けて搬送され、その後、
搬送終端に到達すると、一粒づつサンプル籾ガイド10
によって回転するサンプルロ−ル5,5に案内される。
ず、籾を供給すると共に機体の各部をセットしたあと、
作業スイッチを入りにして脱ぷ作業を開始すると、供給
漏斗33に供給している籾は落下して回転する脱ぷロ−
ル2,2によって脱ぷ処理される。また、作業用の籾か
ら取り出したサンプル籾は搬送螺旋9とサンプル籾ガイ
ド10によって搬送終端側に向けて搬送され、その後、
搬送終端に到達すると、一粒づつサンプル籾ガイド10
によって回転するサンプルロ−ル5,5に案内される。
【0013】そして、サンプル籾はサンプルロ−ル5,
5によって脱ぷ処理されるが、この脱ぷ作業時におい
て、サンプル籾負荷検出装置6はサンプルロ−ル5の駆
動源であるモ−タ7の負荷電流を検出する。CPU4は
入力インタ−フェイス34を介して上記負荷電流を取り
込んで、あらかじめメモリに内蔵している基準値と比較
し、小さいと判断すると、出力インタ−フェイス35を
介して正逆転モ−タ29に正転の駆動指令信号を出力す
る。
5によって脱ぷ処理されるが、この脱ぷ作業時におい
て、サンプル籾負荷検出装置6はサンプルロ−ル5の駆
動源であるモ−タ7の負荷電流を検出する。CPU4は
入力インタ−フェイス34を介して上記負荷電流を取り
込んで、あらかじめメモリに内蔵している基準値と比較
し、小さいと判断すると、出力インタ−フェイス35を
介して正逆転モ−タ29に正転の駆動指令信号を出力す
る。
【0014】モ−タ29によって正転するモ−タ軸30
からの回転動力は、ギヤ31、ギヤ32、回転メタル2
8を介して移動軸26に伝動されるので、移動メタル2
4は矢印イ方向に移動し他方の脱ぷロ−ル2に向けて移
動し接近する。従って、両脱ぷロ−ル2,2の間隙は狭
くなるので、脱ぷ処理を高める。なお、このとき、脱ぷ
ロ−ル2が移動しても、入力ギヤ19からの回転動力は
各ギヤ15、17、18、16を介してこの脱ぷロ−ル
2に伝動される。
からの回転動力は、ギヤ31、ギヤ32、回転メタル2
8を介して移動軸26に伝動されるので、移動メタル2
4は矢印イ方向に移動し他方の脱ぷロ−ル2に向けて移
動し接近する。従って、両脱ぷロ−ル2,2の間隙は狭
くなるので、脱ぷ処理を高める。なお、このとき、脱ぷ
ロ−ル2が移動しても、入力ギヤ19からの回転動力は
各ギヤ15、17、18、16を介してこの脱ぷロ−ル
2に伝動される。
【0015】CPU4が反対に大きいと判断すると、出
力インタ−フェイス35を介して正逆転モ−タ29に逆
転の駆動指令信号を出力するので、モ−タ29によって
逆転するモ−タ軸30からの回転動力は、ギヤ31、ギ
ヤ32、回転メタル28を介して移動軸26に伝動され
る。すると、移動メタル24は矢印イ方向とは反対に移
動し他方の脱ぷロ−ル2とは離れる方向に移動して両脱
ぷロ−ル2,2の間隙は広くし、脱ぷ負荷を軽減する。
力インタ−フェイス35を介して正逆転モ−タ29に逆
転の駆動指令信号を出力するので、モ−タ29によって
逆転するモ−タ軸30からの回転動力は、ギヤ31、ギ
ヤ32、回転メタル28を介して移動軸26に伝動され
る。すると、移動メタル24は矢印イ方向とは反対に移
動し他方の脱ぷロ−ル2とは離れる方向に移動して両脱
ぷロ−ル2,2の間隙は広くし、脱ぷ負荷を軽減する。
【0016】そして、いずれの作業において、負荷電流
が基準値を挟んで所定範囲内になると、CPU4からの
駆動指令信号の出力を停止する。また、ハンドル27を
右側又は左側に回転すると、回転メタル28を介して移
動軸26を右側又は左側に回転するので、手動操作によ
っても脱ぷロ−ル2,2の間隙を調節できる。
が基準値を挟んで所定範囲内になると、CPU4からの
駆動指令信号の出力を停止する。また、ハンドル27を
右側又は左側に回転すると、回転メタル28を介して移
動軸26を右側又は左側に回転するので、手動操作によ
っても脱ぷロ−ル2,2の間隙を調節できる。
【0017】このように、サンプル籾の脱ぷ作業時にお
ける負荷を検出して脱ぷロ−ル2,2のロ−ル間隙を広
狭調節できるので、ロ−ル間隙精度を高め脱ぷ作業能率
の向上を図れる。そして、籾を一粒づつ脱ぷするので、
上記ロ−ル間隙精度が一層向上する。
ける負荷を検出して脱ぷロ−ル2,2のロ−ル間隙を広
狭調節できるので、ロ−ル間隙精度を高め脱ぷ作業能率
の向上を図れる。そして、籾を一粒づつ脱ぷするので、
上記ロ−ル間隙精度が一層向上する。
【図1】一部切除した正断面図。
【図2】サンプル籾の脱ぷ装置の正断面図。
【図3】ブロック回路。
1 サンプル籾用脱ぷ装置 2 脱ぷロ−ル 3 作業用脱ぷ装置 4 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 サンプル籾用脱ぷ装置1と、サンプル籾
用脱ぷ装置1の負荷を検出するサンプル籾負荷検出手段
と、逆方向に回転する脱ぷロ−ル2を有する作業用脱ぷ
装置3と、該脱ぷロ−ル2のロ−ル間隙を調節する脱ぷ
ロ−ル間隙調節整手段と、サンプル籾負荷検出手段から
の負荷情報を取り込んで脱ぷロ−ル間隙調節手段に調節
信号を出力する制御装置4とを備えてなる脱ぷロ−ル間
隙制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11004448A JP2000202311A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 脱ぷロ―ル間隙制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11004448A JP2000202311A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 脱ぷロ―ル間隙制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000202311A true JP2000202311A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11584471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11004448A Pending JP2000202311A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 脱ぷロ―ル間隙制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000202311A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109645506A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-04-19 | 华中农业大学 | 一种鲜菱角自动脱壳机 |
CN113441204A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-09-28 | 广州市燊华鸣食品有限公司 | 一种多分度全智能碾米系统及方法 |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP11004448A patent/JP2000202311A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109645506A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-04-19 | 华中农业大学 | 一种鲜菱角自动脱壳机 |
CN109645506B (zh) * | 2019-02-21 | 2022-03-01 | 华中农业大学 | 一种鲜菱角自动脱壳机 |
CN113441204A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-09-28 | 广州市燊华鸣食品有限公司 | 一种多分度全智能碾米系统及方法 |
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