JP2000202075A - メタルウッド - Google Patents
メタルウッドInfo
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Abstract
ドを提供する。 【解決手段】 壁に囲まれたゴルフクラブヘッドを2以
上の壁板部品10’,10”を接ぎ合わせて構成し、1
の壁板部品10”の縁部である接合部が、その壁板部品
の接合部付近よりも厚く形成され、該接合部を、隣接す
る他の壁板部品10’の接合部と一体的に接合し、該一
体接合した部分の外側表面を滑らかな面状に形成する。
Description
ラブヘッドに関する。所謂、アイアンヘッドではなく、
従来、ウッドと呼ばれていたタイプの、金属製中空状ク
ラブヘッド(メタルウッド)に関する。
れており、鋳造等によって一体に製造することも可能で
はあるが、こうすると安価な鋳造では厚めに形成される
他、比重の異なった材料を使用して重量調節を行った
り、ライ角調節等の目的で、分割された複数の部品を溶
接接合させて一体化させることが多い。そうした構造の
例が、特許第2526765号公報等に開示されてい
る。
に板状の各部品を接合する場合、通常は各板状部品の板
厚は、その部品内において概ね一定とし、接ぎ合わせの
ために特別な工夫を施してはいないため、板状部品全体
が接合に必要な厚さを有するものとなり、軽量化が図ら
れてはいない。また、溶接等の肉盛りがなされた状態で
は、肉盛り部の直近部において応力の集中が生じ易く、
特に、ゴルフクラブヘッドには打撃によって強い衝撃が
作用するため、応力集中の存在は大きな問題である。ま
た、上記のように溶接等によって接合されたヘッドで
は、例え外観を良くするために研磨して装飾被膜を施し
ても、その接合部位がフェース部やソール部であって
は、直ぐに被膜が剥がれて効果が低減する。また、フェ
ース部は直接に打撃され、ソール部は直接に地面に当た
るため、これらの領域に接合部が有れば、衝撃力がこの
接合部に直接に作用してゴルフクラブヘッドの耐久性に
問題が生じる。
量部材を固定することが多いが、一般に壁板部材と重量
部材とは熱膨張率が異なるため、接合部が近くてその接
合部を溶接等によって熱すると、固定部位に熱応力の影
響が生じて固定構造が緩んだり、変形が生じたりする。
依って本発明は、請求項1に対応しては、軽量化を図り
つつ高強度なゴルフクラブヘッドの提供を目的とする。
請求項2に対応しては、軽量化を図りつつ耐久性を向上
させ、更には優れた外観を呈することを目的とする。請
求項3に対応しては、重量調節部材を固定した構造の場
合に、接合部の熱接合時に重量調節部材の固定部位に緩
みや変形が生じてゴルフクラブヘッドの品質が低下する
ことを防止することを目的とする。
1において、壁に囲まれたゴルフクラブヘッドを2以上
の壁板部品を接ぎ合わせて構成し、1の壁板部品の縁部
である接合部が、その壁板部品の接合部付近よりも厚く
形成され、該接合部を、隣接する他の壁板部品の接合部
と一体的に接合し、該一体接合した部分の外側表面を滑
らかな面状に形成したことを特徴とするメタルウッドを
提供する。請求項2において、壁に囲まれたゴルフクラ
ブヘッドを2以上の壁板部品を接ぎ合わせて構成し、フ
ェース部とソール部とを互いに接合することなく一体形
成しており、接合部の外側表面を滑らかに研磨した上に
装飾被膜を被覆していることを特徴とするメタルウッド
を提供する。請求項3において、壁に囲まれたゴルフク
ラブヘッドを、溶接や溶着等の熱を使用した手法によっ
て2以上の壁板部品を接合して構成し、壁板部品よりも
比重の大きな重量調節部材を該壁板部品に装着固定し、
前記熱による接合部が前記重量調節部材の固定された壁
面内に存在しないことを特徴とするメタルウッドを提供
する。
2以上の壁板部品を継ぎ合わせて構成し、この内の1の
壁板部品の接合部が、その壁板部品の接合部付近よりも
厚く形成される形態のため、接合面積確保のために壁板
部品全体を厚く形成する必要も無く、その分軽量化を図
ることができる。また、こうした軽量なゴルフクラブヘ
ッドにも拘わらず、接合部が強く構成できて強度が向上
できる。更には、一体接合部分の外側表面を滑らかな面
状に形成するため、即ち、接合部の厚さは主としてゴル
フクラブヘッドの内側方向に確保し、これによって強度
を維持しつつ外観を向上できる。壁板部品の接合部の厚
さを、当該壁板部品の接合部周辺の板厚に対して漸次厚
く形成すれば、応力集中が防止され、高強度になる。
互いに接合することなく一体形成しており、その他の領
域に存在する接合部にはボールの打撃力や地面への打撃
力等が直接には作用しないため、その分耐久性が向上し
て壁板を薄く軽量にできる。更には、接合部の外側表面
を滑らかに研磨した上に装飾被膜を被覆しており、接合
された部位の硬度差に起因して研磨によって生じる微小
な凹凸や接合の際に生じるピンホールの隠蔽が容易であ
り、優れた外観が可能となる。
部材の固定された壁面内に存在しないため、接合部と重
量調節部材の固定位置とが同じ壁面内になく、離隔して
おり、接合時の熱による応力の、固定位置に対する影響
が小さく、固定構造が緩んだり、変形したりし難い。
施形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1はチタ
ン、アルミニウム、ステンレス等を、鋳造、鍛造、プレ
ス加工等によって成形される金属製ゴルフクラブヘッド
10の斜視図であり、図2はその背面図、図3は矢視線
C−Cによる縦断面図、図4は矢視線D−Dによる横断
面図である。ゴルフクラブヘッドはフェース面10F、
バック面10K、ソール面10S、上面10U、トウ面
10T、ヒール面10Hによって囲まれており、ヒール
面の上方部がシャフトを挿入固定する挿入孔12Hのあ
るネック部12である。ここでソール面は、ソール面中
央部10S1と、ソール面トウ部10S2と、ソール面
ヒール部10S3と、ソール面バック部10S4とを有
している。
2つの部品を溶接接合して構成している。即ち、上面1
0Uの大部分を含み、図の2点鎖線P1,P2,P4,
P3で囲んだ上部枠体10”と、それ以外の下部枠体1
0’とを、2点鎖線の接合部ラインに沿って溶接して一
体化している。2点鎖線P1は、フェース面と上面との
稜線R1から上面内に概ねL1だけ離隔しており、2点
鎖線P2は、トウ面と上面との稜線R5から上面内に概
ねL2だけ離隔しており、2点鎖線P3は、ネック部の
前側の上面内にあり、2点鎖線P4はバック面内にあ
る。前記2点鎖線P2とP3は、バック面と上面との稜
線R3を越えて2点鎖線P4と接続している。
り、バック面とソール面との稜線がR4であり、トウ面
とソール面との稜線がR6であり、フェース面とトウ面
との稜線がR7であり、バック面とトウ面との稜線がR
8である。距離L1とL2は2mm以上が好ましい。ま
た、図3の接合部を示す2点鎖線P2部位近くの拡大図
を図6に示す。上部枠体10”は、その周縁である接合
端(2点鎖線P2位置)周辺から、当該接合端に至る領
域Z1は該接合端に近づくに従って漸次厚肉化しており
(接合端において1mm)、上部枠体のこの接合部領域
Z1の他領域Z0は当該接合部よりも薄く(t5の厚
さ、即ち、0.6mm)形成されている。従って、全体
として軽量化を図りつつ、下記のように接合部の強度を
維持する。
枠体のそれと同じ程度に形成している。この場合は、下
部枠体の前記接合端近くの部位Z2を該接合端に近づく
に従って漸次薄く形成して応力集中が生じ難いようにし
ている。この形態で溶接肉YZを設け、接合部の外側表
面は研磨して表面部を滑らかに形成している。他の接合
端近くも図6と同様に形成している。
ヘッド10の上部枠体10”は上面部とバック面部とに
亘って形成されているが、フェース部とソール部には亘
っていない。フェース部とソール部には接合部が無く、
一体形成されている。従って、ボールを打撃した衝撃は
直接には接合部に作用せず、また、地面を叩いた衝撃も
直接には接合部に作用しないため、ゴルフクラブヘッド
の耐久性が向上し、その分耐久性が向上して接合部付近
の壁板を薄くできる。
部の外側表面を滑らかに研磨し、これに塗装等の装飾被
膜を被覆しており、錆を防止できると共に、溶接等によ
って接合された部位の硬度差に起因して研磨時に発生す
る微小な凹凸や、接合時に生じるピンホールや、溶接跡
等の色変化の隠蔽が容易であって外観が優れ、接合部は
直接に打撃力を受ける部位ではないため、被膜の剥がれ
ることが防止されて優れた外観の長期維持が可能とな
る。溶接等した接合部を研磨しても、塗装等の被膜によ
って上記の各不均一さが隠れる。接合部の無い各面は、
研磨するまでも無く表面にこうした意味の凹凸等の不均
一さは無く、例え、塗装等を施さなくても優れた外観を
呈する。
す既述の形態に分割すると、ネック部とフェース部とソ
ール部とは下部枠体10’の成形時において既に一体で
あるため、その各寸法、角度等の製品精度を向上でき、
品質が安定する。また、上面部を広い範囲に亘って下部
枠体とは別部材化でき、例えば下部枠体が鋳造でも、上
面部は鋳造とは異なった成形方法(例えば薄い板材の精
密なプレス成形等)も採用でき、薄肉化、また軽量化す
ることが容易となる。即ち、厚い部分と薄い部分とに分
け、前者を鋳造とし、後者をプレス成形にすれば、全体
を鋳造成形にする場合よりも成形し易く、安価に成形し
易く、また精度も向上し易くなる。
ば、図5によって後述しているように開口部が大きくな
って、下部枠体に何らかの加工を施す場合に、その加工
が容易になり、また、下部枠体を鋳造する場合に、金型
構造が簡単になるし、成形時間も短縮できる。以上と異
なって、上部枠体10”の縁を示す2点鎖線P1をトウ
面にまで延長したP1’とし、2点鎖線P2をトウ面か
らバック面に至らせ、バック面の2点鎖線P4に接続す
るP2’とする分割としてもよい。上面部は滑らかに湾
曲した壁板形状に形成する他、積極的に凹凸状に形成す
ることがあるが、こうした場合でも、上部枠体と下部枠
体との接合部は、接合の都合上滑らかな形状であること
が望まれる。一般に側周面は滑らかに湾曲した壁板形状
とするため、上記のように分割ラインを主として側周面
に設けると、接合部が主として滑らかな形状となり、接
合が容易となる。また、上面部が凹凸の存在によって剛
性が向上する。
と、上部枠体10”の材料は、ステンレス鋼、マレージ
ング鋼、チタン合金等が使用され、図3と図4に示す各
面部の概ねの厚さt1,t2,t3,t4,t5,t
6,t7(mm)は、例えば、夫々、1.5,1.5,
1.5,1.5,0.6,1.5,2.5(mm)であ
る。上記各板厚の一般的な範囲としては、夫々、1.0
〜3.5,0.7〜3.0,0.7〜3.0,0.7〜
3.0,0.4〜1.0(又は0.4〜0.7),0.
7〜3.0,1.8〜2.8(mm)である。
置は、上面寄りの場合と、ソール面寄りの場合とを比較
すれば、ソール面寄りが良く、こうした意味で上記板厚
t5を最も薄く形成している。然しながら、それでもま
だ重心位置が高い場合、或いは重心位置が高いと共にヘ
ッドの重量自体が不足している場合には、それを調節す
べく、図5に示すように重量調節部材Wを装着固定す
る。この形態例では、ソール面中央部10S1を有する
中央のソール部に2つの孔H1,H2と、これらの孔を
連結する状態の溝Mをソール面側(下側)に設け、ここ
にソール部よりも比重の大きな材料、例えば、タングス
テンカッパーの重量調節部材Wを装着固定する。
入できる足部W1とW2と、溝Mに沿う連結部W3とを
有している。これを装着する際には、まだ下部枠体1
0’に上部枠体10”を接合しておらず、下部枠体の上
方は開放されている。従って、この上方の開口から前記
各孔H1,H2に挿入された各足部の先端部を叩いて広
げるように潰し、足部W1,W2はゴルフクラブヘッド
の内外において各孔H1,H2よりも広がっており(こ
の形態例の外側は、連結部W3により広がっている)、
ソール部に強固に固定される。この後、上部枠体10”
と下部枠体10’とを溶接等で接合させる。
2点鎖線で示す場合と同様に構成しているため、ソール
部には存在しない。従って、この接合部を溶接する際の
熱に基づく熱応力は、接合部の存在する各面部(上面
部、バック面部)内には作用し易いが、熱が1つ以上の
稜線を越えなければソール部にまでは到達せず、ソール
部に設けた重量調節部材Wに対する熱応力の影響は小さ
い。従って、接合作業によって重量調節部材が緩んだ
り、外れたりすることが防止される。
請求項1に対応しては、軽量化を図りつつ高強度なゴル
フクラブヘッドが提供可能となる。請求項2に対応して
は、軽量化を図りつつ耐久性を向上させ、更には優れた
外観を呈する。請求項3に対応しては、接合部の熱接合
時に重量調節部材の固定部位に緩みや変形が生じてゴル
フクラブヘッドの品質が低下することを防止できる
図である。
る。
る。
る。
縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 壁に囲まれたゴルフクラブヘッドを2以
上の壁板部品を接ぎ合わせて構成し、1の壁板部品の縁
部である接合部が、その壁板部品の接合部付近よりも厚
く形成され、該接合部を、隣接する他の壁板部品の接合
部と一体的に接合し、該一体接合した部分の外側表面を
滑らかな面状に形成したことを特徴とするメタルウッ
ド。 - 【請求項2】 壁に囲まれたゴルフクラブヘッドを2以
上の壁板部品を接ぎ合わせて構成し、フェース部とソー
ル部とを互いに接合することなく一体形成しており、接
合部の外側表面を滑らかに研磨した上に装飾被膜を被覆
していることを特徴とするメタルウッド。 - 【請求項3】 壁に囲まれたゴルフクラブヘッドを、溶
接や溶着等の熱を使用した手法によって2以上の壁板部
品を接合して構成し、壁板部品よりも比重の大きな重量
調節部材を該壁板部品に装着固定し、前記熱による接合
部が前記重量調節部材の固定された壁面内に存在しない
ことを特徴とするメタルウッド。
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JP00953099A JP3580476B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | メタルウッド |
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