JP3122761U - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、主にシェルと打撃プレートとを有するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】シェルは開口部を有し、前記シェルの該開口部の縁部の一部は第一係合部を有する。更に、前記打撃プレートは前記開口部に位置され、前記シェルと共にゴルフクラブヘッドを形成する。前記打撃プレートの縁部の一部は第二係合部を有し、該第二係合部は前記第一係合部と対応する。前記シェルと前記打撃プレートとはそれぞれ前記第一係合部及び第二係合部を介して互いに係合している。前記ゴルフクラブヘッドは優れた構造強度と製造歩留まりを有する。
【選択図】図2

Description

本考案は、ゴルフクラブヘッドに関するものである。特に、接合した構造的係合シェルと打撃プレートとを有するゴルフクラブヘッドに関するものである。
スポーツがますます大衆化しつつあり、ゴルフは既に最も広く楽しまれているスポーツの一つになっている。また、ゴルフ競技に参加する人も急速に増えている。ゴルフ競技では、ゴルフをプレーするのに用いられるゴルフクラブは、目的及びコース地形の多様性のため、例えばウッド、アイアン、パター等の異なるタイプのクラブに分類されている。
ウッドに関して、ゴルフクラブヘッドを製造する場合、シェルを製造するために、且つボールを打つための打撃プレートをこのシェル上に形成するために、典型的には金属材料を用いる。従来のゴルフクラブヘッドの製造法において、シェル及び打撃プレートの金属材質が異なることに基づく制限があるため、シェルと打撃プレートとは主にろう付け法により接合される。ろう付け接合ゴルフクラブヘッドがベースプレート構造の強度を有しているにもかかわらず、接合面のせん断強度がより弱い。従って、ボールを多数打った後に、シェルと打撃プレートとの間の接合部にはひびがあらわれ、最後には打撃プレートがシェルから外れることになる。
上記の問題を解決するために、従来の方法において、より高い接合剛性を得る方法を提供するため、シェルと打撃プレートとの接合面に環状係合構造を形成することが提案されている。図1(A)と図1(B)は従来のゴルフクラブヘッドの三次元立体分解図と横断面図をそれぞれ図示している。従来の方法としては、打撃プレート120とシェル110との間に高い接合強度を得るため、環状隆起縁部122と環状ノッチ部112をそれぞれ設け、該環状隆起縁部122と環状ノッチ部112とを互いに打撃プレート120の縁部とシェル110の開口部110aの縁部とにおいて係合している。しかし、このタイプの環状係合構造は十分な接合強度を提供できるが、精度要求と製造コストもそれに対応して上がっていく。それ以外、製造誤差や加工温度変化により、環状ノッチ部112と環状隆起縁部122とは位置誤差を発生する可能性が高いため、打撃プレート120とシェル110とが緊密に接合することができなくなる。さらに、従来の製造プロセスにおけるこのような設計は、より薄いクラブヘッドの製造に好ましくないことが分かった。
上述の内容に基づき、本考案の目的は溶接剛性と製造歩留まりとを考慮にいれた、ゴルフクラブヘッドを提供することである。
上述の及び他の目的によると、本考案は、主にシェルと打撃プレートとを有するゴルフクラブヘッドを提案する。該ゴルフクラブヘッドにおいて、前記シェルが開口部を有し、前記シェルの該開口部にある縁部の一部は第一係合部を有する。また、前記打撃プレートが前記開口部に設置され、前記シェルと共にクラブヘッドボディを形成する。前記打撃プレートの縁部の一部は第二係合部を有し、該第二係合部は前記第一係合部と対応しており、前記シェルと前記打撃プレートとはそれぞれ前記第一係合部及び第二係合部を介して互いに係合している。
本考案の一つの実施形態によれば、前記シェルと前記打撃プレートとの相互に係合する位置は、例えば、前記クラブヘッドボディの頂部にある。
本考案の他の実施形態によれば、前記シェルと前記打撃プレートとの相互に係合する位置は、例えば、前記クラブヘッドボディの頂部と底部とにある。
本考案の他の実施形態によれば、前記シェルと前記打撃プレートとの相互に係合する位置は、例えば、前記クラブヘッドボディの頂部と、側面部と底部とにある。
本考案の一つの実施形態によれば、前記第一係合部は、例えば、少なくともひとつの隆起縁部を有し、前記第二係合部は、例えば、少なくとも一つのノッチ部を有する。
本考案の一つの実施形態によれば、前記第一係合部は、例えば、少なくとも一つのノッチ部を有し、前記第二係合部は、例えば、少なくとも一つの隆起縁部を有する。
本考案の一つの実施形態によれば、前記ゴルフクラブヘッドは、例えば、さらに接合層を有しており、該接合層が前記シェルと前記打撃プレートとの間の溶接部に設置され、前記シェルと前記打撃プレートとを接合する。
上述に基づいて、本考案は、溶接補助のため、前記シェルと前記打撃プレートとの間の前記溶接部に係合構造を形成する。従って、前記溶接部のせん断強度を効果的に向上させる。また、本考案において、前記シェルと前記打撃プレートとの一部の前記溶接部のみに係合構造が形成されているため、製造がより容易であり、且つ加工温度変化及び他の要因により引き起こされた位置誤差を有効に低減でき、従って、製造歩留まりを効果的に向上できる。
上述の一般説明および下記の詳細説明は例示的なものであり、本考案を更に説明することを意図すると理解すべきである。
本願は、本明細書及び請求項を含み、その請求項はこの考案として見なされる対象を特に指摘し、且つ明確に請求しているが、下記の説明及び添付した図面により、この考案の目的と特徴及び更なる目的、特徴とその利点が、よりよく理解される。
本考案はシェルと打撃プレートとの一部の間の接合面に係合構造を形成する。該係合構造は、例えば、マッチングノッチ部と隆起縁部あるいは他の適合な構造である。係合位置には多数の変形があり、例えば、クラブヘッドボディの頂部、前記クラブヘッドボディの前記頂部と底部、あるいは前記クラブヘッドボディの前記頂部、側面部と前記底部、及び他の異なる実施形態の構造である。以下は本考案により提案されたゴルフクラブヘッドを説明するためのいくつかの具体的な実施形態を含むものとする。
(第一実施形態)
図2(A)と図2(B)は本考案の第一実施形態によるゴルフクラブヘッドの三次元立体分解図と横断面図をそれぞれ図示している。図2(A)と図2(B)に示すように、ゴルフクラブヘッド200は、クラブヘッドボディ202を有し、該クラブヘッドボディ202は主にシェル210と打撃プレート220とにより形成されている。本実施形態において、クラブヘッドボディ202は、例えば、典型的な金属材料(例えばステンレススチルあるいは他の金属材料)から選択され、鋳造法により単一ボディ(unibody)構造を形成することができる。更に、シェル210は、開口部210aを有する。シェル210の一部にある開口部210aの縁部は第一係合部212を有する。本実施形態において、第一係合部212は、例えば、ノッチ部である。該ノッチ部は、例えば、シェル210の頂部から、側面部に沿って、シェル210の底部まで延びている。
図2(A)と図2(B)を参照すると、打撃プレート220はシェル210の開口部210aに位置し、シェル210と共にクラブヘッドボディ202を形成する。該クラブヘッドボディでは、該打撃プレート220は第一係合部212の一部の縁部に対応する第二係合部222を有しており、該第二係合部222は、例えば、隆起縁部とし、シェル210と打撃プレート220とが第一係合部212及び第二係合部222を介して互いに係合することを可能にする。
本実施形態において、第一係合部212と第二係合部222はそれぞれ、例えばノッチ部と隆起縁部として、互いに係合するようにされている。また、本考案は、第一係合部212は隆起縁部として設計し、第二係合部222はノッチ部として設計することもできる。最も重要な事実としては、上述の第一係合部212及び第二係合部222は単一の連続ノッチ部あるいは隆起縁部から形成される必要が必ずしもないことである。更に、第一係合部212及び第二係合部222は、例えば、多数の非連続のノッチ部あるいは隆起縁部を含むことが可能である。無論、本実施形態は、第一係合部212及び第二係合部222のタイプをある合理的な範囲内に限定することを意図するものではない。本考案に採用された係合構造は更に、例えば、突起とキャビティとすることもでき、あるいは他のタイプの構造的な組合せとすることもできる。
もう一度図2(A)と図2(B)を参照すると、本考案はシェル210と打撃プレート220との間の接合面に更に溶接(例えば、ろう付け)を用い、シェル210と打撃プレート220とを接合させるための接合層240を形成する。この場合に、該接合層240を形成する方法としては、例えば、シェル210と打撃プレート220とを係合する前に、シェル210と打撃プレート220との間の前記接合面に接合剤をコーティングする方法である。シェル210と打撃プレート220とを係合した後に、更に溶接を実施して、前記接合剤を溶融し且つ冷却させることによって、接合層240を形成することができる。また、シェル210をまず打撃プレート220と係合させ、その後、シェル210と打撃プレート220との間の接合位置のシームに接合剤を展開することも可能である。接合剤は溶融して前記接合面に浸透した後、更に冷却させ且つ凝固させて、接合層240を形成する。一つ言及する価値があることは、溶接する間に、もし処理環境が良好に維持されれば、接合剤はシェル210と打撃プレート220との間の前記接合面をカバーするだけではなく、シェル210の内側にも浸透できる。シェル210と打撃プレート220との間の接合強度を増強するため、前記接合面の内側において、接合剤を凝固し、溶接された打撃プレート220とシェル210との間に環状の溶接サポート242を形成する。
上述に基づいて、本実施形態におけるシェル210と打撃プレート220との間の係合位置を、クラブヘッドボディ202の頂部、側面部及び底部とした。下記の実施形態は打撃プレートとシェルとは異なる位置で係合されるゴルフクラブヘッドをいくつか提案する。
(第二実施形態)
図3(A)と図3(B)は本考案の第二実施形態によるゴルフクラブヘッドの三次元立体分解図と横断面図をそれぞれ図示している。本実施形態において、前記シェルと前記打撃プレートとの係合位置は前記クラブヘッドボディの前記頂部及び前記底部にある。図3(A)と図3(B)に図示するように、本実施形態のゴルフクラブヘッド300のクラブヘッドボディ302は、同様にシェル310と打撃プレート320とにより形成されている。第一実施形態と比較すれば、第一係合部312も、シェル310の一部にある開口部310aの縁部に位置し、且つ、同じく、例えばノッチ部としてある。しかし、異なるのは第一係合部312がシェル310の頂部及び底部にあることである。
また、第一係合部312と対応する第二係合部322は、打撃プレート320の一部の縁部にある。該第二係合部322は、例えば、隆起縁部とし、シェル310と打撃320とがそれぞれ第一係合部312及び第二係合部322を介して互いに係合することを可能にする。更に、シェル310と打撃プレート320とを接合させるため、シェル310と打撃プレート320との間の接合位置を溶接し(例えばろう付けを用いる)、接合層340を形成することができる。
重要な要因として考慮すべき事は、本実施形態における第一係合部312と第二係合部322のタイプ、数量及び位置が、第一実施形態について記載したのと同じように変化させられるということである。また、接合層340を形成するステップも第一実施形態において記載したステップと同じとすることである。従って、更なる議論は必要ないことは当然である。
(第三実施形態)
図4(A)と図4(B)は本考案の第三実施形態によるゴルフクラブヘッドの三次元立体分解図と横断面図をそれぞれ図示している。本実施形態において、前記シェルと前記打撃プレートとの係合位置は前記クラブヘッドボディの前記頂部のみにある。図4(A)と図4(B)に図示するように、ゴルフクラブヘッド400のゴルフクラブヘッドボディ402は、シェル410と打撃プレート420とにより形成され、このゴルフクラブヘッドでは、第一係合部412は、シェル410の頂部にある開口部410aの縁部に設けられている。
また、第一係合部412と対応する第二係合部422は、打撃プレート420の頂部の縁部にある。該第二係合部422は、例えば、隆起縁部とされ、シェル410と打撃プレート420とがそれぞれ第一係合部412及び第二係合部422を介して互いに係合することを可能にする。更に、シェル410と打撃プレート420とを接合させるため、シェル410と打撃プレート420との間の接合位置を溶接して(例えばろう付けを用いる)、接合層440を形成することができる。
重要な要因として考慮すべき事は、本実施形態における第一係合部412と第二係合部422のタイプ、数量及び位置が、第一実施形態について記載したのと同じように変化し、且つ接合層440を形成するステップも第一実施形態において記載したステップと同じことである。従って、更なる議論を必要としないことは当然である。
上述に基づいて、本考案は溶接加工を強化するために、シェルと打撃プレートとの間の接合位置に係合構造を形成することにある。前記係合構造は、例えば、ノッチ部と隆起縁部とを用いる組合せ、あるいは他の適合の構造を用いることにあり、係合位置は多数の変形を取ることが可能である。従って、本考案のゴルフクラブヘッドは少なくとも下記の利点を有している。すなわち、(1)結果的に、前記シェルと前記打撃プレートとの間の前記接合面はより向上したせん断強度を有することが可能であり、且つゴルフクラブヘッド全体としてより高い構造強度と信頼性を有することが可能になる。(2)係合構造は前記シェルと前記打撃プレートとの一部の間の接合位置のみに形成されているため、より簡単な製造プロセスが達成される。従って、前記シェルと前記打撃プレートとの間を接合する間に、処理温度の変化及び他の要因による位置誤差も容易に低減される。そのため、製造歩留まりが効果的に増加され、製造コストが削減される。
本考案はいくつの実施形態により説明されたが、この説明は本考案を限定することを意図したものではない。当業者にとって、上記実施形態に種々の変更を加えることは明らかであろう。従って、添付した請求の範囲が本考案の真の範囲に含まれる任意の当該変更あるいは実施形態をカバーすることを意図している。
(A)は従来のゴルフクラブヘッドを図示する三次元立体分解図であり、(B)は従来のゴルフクラブヘッドを図示する横断面図である。 (A)は本考案の第一実施形態によるゴルフクラブヘッドを図示する三次元立体分解図であり、(B)は本考案の第一実施形態によるゴルフクラブヘッドを図示する横断面図である。 (A)は本考案の第二実施形態によるゴルフクラブヘッドを図示する三次元立体分解図であり、(B)は本考案の第二実施形態によるゴルフクラブヘッドを図示する横断面図である。 (A)は本考案の第三実施形態によるゴルフクラブヘッドを図示する三次元立体分解図であり、(B)は本考案の第三実施形態によるゴルフクラブヘッドを図示する横断面図である。
符号の説明
200 ゴルフクラブヘッド
202 クラブヘッドボディ
210 シェル
210a 開口部
212 第一係合部
220 打撃プレート
222 第二係合部
240 接合層

Claims (7)

  1. シェルと打撃プレートとを備えるゴルフクラブヘッドであって、
    前記シェルは開口部を有し、該シェルの一部にある前記開口部の縁部は第一係合部を有しており、
    前記打撃プレートは前記開口部に設置され、前記シェルと共にクラブヘッドボディを形成し、かつ該打撃プレートの一部にある縁部は前記第一係合部と対応する第二係合部を有しており、
    前記シェルと前記打撃プレートとはそれぞれ前記第一係合部及び第二係合部を介して互いに係合していることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記シェルと前記打撃プレートとの相互に係合する位置は前記クラブヘッドボディの頂部にあることを特徴とする請求項1によるゴルフクラブヘッド。
  3. 前記シェルと前記打撃プレートとの相互に係合する位置は前記クラブヘッドボディの頂部及び底部にあることを特徴とする請求項1によるゴルフクラブヘッド。
  4. 前記シェルと前記打撃プレートとの相互に係合する位置は前記クラブヘッドボディの頂部と側面部と底部とにあることを特徴とする請求項1によるゴルフクラブヘッド。
  5. 前記第一係合部は少なくとも一つの隆起縁部を備え、前記第二係合部は少なくとも一つのノッチ部を備えることを特徴とする請求項1によるゴルフクラブヘッド。
  6. 前記第一係合部は少なくとも一つのノッチ部を備え、前記第二係合部は少なくとも一つの隆起縁部を備えることを特徴とする請求項1によるゴルフクラブヘッド。
  7. 接合層を更に備え、
    該接合層は前記シェルと前記打撃プレートとを接合させるため、前記シェルと前記打撃プレートとの間の接合部に設置されていることを特徴とする請求項1によるゴルフクラブヘッド。
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