JP2000201422A - 電線係止具 - Google Patents

電線係止具

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JP2000201422A
JP2000201422A JP11001634A JP163499A JP2000201422A JP 2000201422 A JP2000201422 A JP 2000201422A JP 11001634 A JP11001634 A JP 11001634A JP 163499 A JP163499 A JP 163499A JP 2000201422 A JP2000201422 A JP 2000201422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking tool
band
wire
electric wire
locking
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11001634A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nagai
汎 永井
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SUDA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SUDA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば電力線や通信線等の電線を係止する係
止具、特に電柱や支柱等の柱体に沿わせて電線を固定す
る場合などに用いる電線係止具に係り、構造が簡単で製
作容易であり、かつ電柱等の柱体表面からの突出量が小
さく小型コンパクトで、しかも電線係止操作が容易な電
線係止具を提供する。 【解決手段】 金属板により上下両面が開口する略箱状
に形成した係止具本体1の正面1a側にスリット状の電
線挿入用開口11を形成すると共に、上記係止具本体1
をバンドBで取付ける際の該バンドBへの係合保持手段
を備えたことを特徴とする。上記電線挿入用開口11は
上下方向に設ける、あるいは上下方向に対して所定の角
度傾斜させて設けてもよい。また上記の係合保持手段と
しては、例えば係止具本体1にバンド挿通孔12を形成
する、あるいはバンドBへの掛止フック13を係止具本
体1に一体的に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は電力線や通信線等の
電線係止具に関する。更に詳しくは、例えば電柱もしく
は街路灯や道路標識等の支柱などの柱体に沿わせて電線
を固定する場合などに用いる電線係止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来たとえば電力線や通信線等の電線を
電柱等の柱体に沿って上下方向に配線する場合には、上
記柱体の上下複数箇所に例えば図6に示すような電線係
止具Aを電柱バンドB等で取付け、その係止具Aに電線
Cを係止するようにしている。
【0003】ところが上記従来の電線係止具Aは、1本
の金属線材を折り曲げて、上記バンドBによる取付部A
1やリング状の電線挿通部A2等を形成するものである
から、製作が面倒であると共に、全体が大型化、特に電
柱等の柱体表面から外方への突出量が多く、その突出部
に他物が当たって変形したり損傷する等のおそれがあ
る。また電線Cを挿入する際には、図6のように上下二
重になったリング状の電線挿通部を指等で上下に押し開
きながら電線Cを同図鎖線示のように略水平に屈曲させ
て挿入しなければならず作業が面倒である等の問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みて提案されたもので、構造が簡単で製作容易であ
り、かつ電柱等の柱体表面からの突出量が小さく小型コ
ンパクトで、しかも電線係止操作が容易な電線係止具を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明による電線係止具は、以下の構成としたもの
である。
【0006】即ち、金属板により上下両面が開口する略
箱状に形成した係止具本体の正面側にスリット状の電線
挿入用開口を形成すると共に、上記係止具本体をバンド
で取付ける際の該バンドへの係合保持手段を備えたこと
を特徴とする。
【0007】上記の電線挿入用開口は上下方向に設け
る、あるいは上下方向に対して所定の角度傾斜させて設
けてもよい。また電線挿入用開口の縁部には、係止具本
体内方に突出する折曲部を形成するとよい。さらに、上
記の係合保持手段としては、例えば係止具本体にバンド
挿通孔を形成する、あるいはバンドへの掛止フックを係
止具本体に一体的に設ける等その他適宜である。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、図に示す実施形態に基づい
て本発明による電線係止具を具体的に説明する。図1は
本発明による電線係止具の一実施形態を示す斜視図であ
る。
【0009】図において、1は係止具本体で、ステンレ
ス鋼板もしくは亜鉛メッキ鋼板等の金属板により上下両
面が開口する略箱状に形成されている。その係止具本体
1の正面1aの略中央部には略スリット状の電線挿入用
開口11が形成され、左右両側面1b・1cの背面1d
側に寄った位置にはバンドBへの係合保持手段としてバ
ンド挿通孔12・12が形成されている。上記の電線挿
入用開口11は本実施形態においては略上下方向に形成
され、その開口11の縁部には係止具本体内方に湾曲し
て突出する折曲部11aが形成されている。
【0010】上記係止具本体1は、金属板材から上記バ
ンド挿通孔12を含めて所定の形状に一括して打ち抜
き、それを適宜折り曲げることによって容易に製作する
ことができる。
【0011】上記のようにして作製した係止具本体1の
バンド挿通孔12・12に電柱バンド等のバンドBを挿
通し、係止具本体1の背面1dを電柱等の柱体Pの周面
に当接させた状態で上記バンドBを柱体Pの周面に巻付
け、図に省略した公知のバンド締付具でバンドBを締付
けることによって上記係止具本体1を柱体Pに取付け支
持させる。
【0012】そして電線Cを図1の鎖線示のようにスリ
ット状の電線挿入用開口11に押し付け該開口11を徐
々に押し開きながら本体1内に挿入する。その際、上記
のように開口11の縁部に本体内方に突出する折曲部1
1aを形成すると、その折曲部11aをガイドとして電
線Cを容易に本体1内に挿入することができる。また本
体1内に挿入された電線Cは何らかの外力で正面1a側
に引っ張られても上記折曲部11aに引っ掛かって不用
意に抜け落ちるのを防ぐことができる。
【0013】なお、上記図1の実施形態においては、電
線挿入用開口11を略上下方向に形成したが、図2に示
すように上下方向に対して所定の角度傾斜させて設けて
もよい。その傾斜させた開口11に電線を挿入する際に
は、図2の鎖線示のように電線の一部が上記開口11と
平行になるように屈曲させて挿入すればよい。上記のよ
うに開口11を傾斜させると、電線Cが上記開口11か
ら不用意に抜け落ちるのを更に確実に防止することが可
能となる。また必要に応じて係止具本体1の左右方向の
幅を図2のように広く形成してもよく、そのようにすれ
ば、柱体Pからの突出量を増大させることなく、係止具
本体内への電線の挿入本数を増やすことができる。
【0014】また上記各実施形態においては、バンドB
への係合保持手段としてバンド挿通孔12を形成した
が、例えば図3および図4に示すように係止具本体1の
背面にバンドBへの掛止フック13を設けてもよい。図
3はその掛止フック13を左右一対それぞれ下向きに形
成してバンドBに上から引っかけるようにした例。図4
は左右一対の掛止フック13の向きを互いに反対方向に
形成して、図5(a)のように両掛止フック13・13
間にバンドBを位置させた状態から、係止具本体1を図
中矢示方向に約90度回動することによって同図(b)
のように両掛止フック13・13をバンドBに互いに幅
方向に反対側から係合させるようにしたものである。
【0015】上記各掛止フック13は図の場合は、係止
具本体1の背面の一部をU字状に打ち抜き、その打ち抜
き部を外方にL字状に折り曲げて形成したものである
が、係止具本体の縁部、例えば背面上縁部の一部を折り
返して掛止フック13を形成することもできる。また掛
止フック13の数や形状等は適宜である。
【0016】さらに上記係止具本体1には、必要に応じ
て例えば図3および図4に示すように取付孔14を形成
しておけば、係止具本体1をバンドBにリベット等で連
結固定したり、あるいはバンドを用いることなく柱等に
直接ねじや釘等で取付けることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明による電線係止具
は、金属板により上下両面が開口する略箱状に形成した
係止具本体1の正面1a側にスリット状の電線挿入用開
口11を形成すると共に、上記係止具本体1の左右両側
面1b・1cにバンド挿通孔12・12を設けた構成で
あるから、構造簡単で容易・安価に製作できると共に、
電柱等の柱体に装着したときの柱体表面からの突出量を
極力小さくして他物が当たるのを可及的に低減すること
が可能となる。また電線Cを上記開口11に押し込むだ
けで簡単・確実に係止できるもので操作性のよい電線係
止具を提供できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電線係止具の一実施形態を示す斜
視図。
【図2】本発明による電線係止具の他の実施形態を示す
斜視図。
【図3】本発明による電線係止具の他の実施形態を示す
斜視図。
【図4】本発明による電線係止具の他の実施形態を示す
斜視図。
【図5】上記実施形態における電線係止具のバンドへの
取付要領を示す説明図。
【図6】従来の電線係止具の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 係止具本体 1a 正面 1b、1c 側面 1d 背面 11 電線挿入用開口 12 バンド挿通孔 13 掛止フック 14 取付孔 B バンド C 電線 P 柱体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板により上下両面が開口する略箱状
    に形成した係止具本体の正面側にスリット状の電線挿入
    用開口を形成すると共に、上記係止具本体をバンドで取
    付ける際の該バンドへの係合保持手段を備えたことを特
    徴とする電線係止具。
  2. 【請求項2】 前記の電線挿入用開口を上下方向に設け
    てなる請求項1記載の電線係止具。
  3. 【請求項3】 前記の電線挿入用開口を上下方向に対し
    て所定の角度傾斜させて設けてなる請求項1記載の電線
    係止具。
  4. 【請求項4】 前記の電線挿入用開口の縁部に係止具本
    体内方に突出する折曲部を形成してなる請求項1、2ま
    たは3記載の電線係止具。
  5. 【請求項5】 前記の係合保持手段として係止具本体に
    バンド挿通孔を形成してなる請求項1、2、3または4
    記載の電線係止具。
  6. 【請求項6】 前記の係合保持手段としてバンドへの掛
    止フックを係止具本体に一体的に設けてなる請求項1、
    2、3または4記載の電線係止具。
JP11001634A 1999-01-07 1999-01-07 電線係止具 Withdrawn JP2000201422A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11001634A JP2000201422A (ja) 1999-01-07 1999-01-07 電線係止具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200472139Y1 (ko) 2011-10-05 2014-04-17 백승윤 전신주 체결밴드에 사용되는 착탈식 브라켓
KR101457650B1 (ko) * 2014-06-09 2014-11-10 (주)전통 공용 케이블 고정밴드

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200472139Y1 (ko) 2011-10-05 2014-04-17 백승윤 전신주 체결밴드에 사용되는 착탈식 브라켓
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Effective date: 20060307