JP2000200324A - 剛性または半剛性デ―タ媒体とデ―タ交換デバイスとの間でデ―タを交換するための装置 - Google Patents
剛性または半剛性デ―タ媒体とデ―タ交換デバイスとの間でデ―タを交換するための装置Info
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Abstract
手動で取り出すことができるようにする。 【解決手段】 ユニット内のハウジングに手動でバッジ
(12)を挿入するようになっているユニット(16、
17)と、バッジ(12)をユニット内のアクティーブ
位置に固定するためのレバー(34)と、この固定レバ
ー(34)をロックするようになっている電磁石(7
0、71)とを備えるタイプの装置(100)であっ
て、電磁石(70)の可動コアプランジャー(71)に
作用する固定レバー(34)を、手動でアンロックする
ための部材(100、128)を含んでいる。
Description
データ媒体と、データ交換デバイス、特に媒体に組み込
まれたデータの読み取り器との間で、データを交換する
ための装置に関する。
方形をしたカード、またはバッジ状のデータ媒体が、車
両のユーザーを識別するデータを記憶しており、ユーザ
ーが、自分のバッジを読み取りデバイスに挿入すると、
ユーザーが自動車のエンジンを始動させて、車両の使用
を可能とするよう、自動車に取り付けられるようになっ
ている装置に関する。
であり、このカードが、電気的接点またはデータ交換用
アンテナにより、デバイスの読み取り手段に接続され
る、例えば集積回路またはチップを含む装置の例は、多
数知られている。
る際、カードは、ユニット内のハウジングに手動で挿入
され、このユニットで、データ媒体は所定のアクティー
ブ位置を占めるようになっている。カードまたはバッジ
が挿入されるデバイスは、データ交換を正しく行うこと
ができるように、このデータ媒体を、ユニット内のアク
ティーブ位置に長手方向に保持するための手段を含んで
いる。
手段は、簡単なブレーキから成っている。すなわち、カ
ードの側方エッジ、または広い面と摩擦によって協働す
る弾性的に変形可能なタブが設けられている。
データ媒体を保持する手段のかかる構造は、自動車で使
用する場合、完全に満足できるものとは言えない。その
理由は、自動車が走行する際、デバイスはかなりの振動
を受け、この振動によって、データ媒体が徐々に放出さ
れるか、少なくともアクティーブ位置、いわゆる読み取
り位置からずれてしまうことがあるからである。
アクティーブ位置に保持できるようにするだけでなく、
所定の車両の利用状況下で不適当なときに、ドライバー
または乗員が、読み取りデバイスからデータ媒体を引き
抜くことができないようにすることにより、データ媒体
を、ロックコマンドに応答して、このアクティーブ位置
に固定し、データ媒体をロックする必要がある。
に、データ媒体のデバイスへの挿入、またはデバイスか
らの取り出しを補助する装置を設けることが、従来提案
されている。
スライドを設け、このスライドに手動でカードを挿入
し、次に、カードが挿入される休止位置と、スライドが
カードを読み取り手段に対向させるアクティーブな読み
取り位置との間で、モータ駆動スライドを電気的に移動
させることが既に提案されている。
く、自動車で利用するよう組み込むには適していない。
ーザーが、挿入時にエネルギーを蓄積する復帰スプリン
グに抗して作動させ、操作された係止手段により、カー
ドをアクティーブ位置に固定し、カードの抽出を補助す
るよう、予め応力が加えられ、スプリングがエネルギー
を回復し、ユニット内のハウジングからカードを完全に
放出するまで、補助を続けることができるようにした多
数の例も提案されている。
りの力を必要とするか、または弾性復帰手段により、カ
ードに加わる力に抗して係止する手段が自動車用に適し
ていない限り、完全に満足できるものとは言えない。そ
の理由は、車両を運転した際に、振動によりこれら手段
がトリガーされ、危険で、かつ適当でない時に、カード
を放出してしまうという危険性があるからである。
許願第98/07250号では、剛性または半剛性データ媒体と
データ交換デバイス、特に所定のアクティーブ位置を占
めるユニット内のハウジングへ、ほぼカード状をした媒
体を手で挿入するようになっているユニットを含むタイ
プの、媒体内に記憶されたデータの読み取り器との間で
データを交換するための装置であって、前記データ交換
デバイスが、データ媒体をユニット内の長手方向に沿う
アクティーブ位置に保持するための手段を含み、該保持
手段が、支持体を固定するためのレバーと、前記データ
媒体を固定する回転角方向の位置に固定レバーをロック
するようになっている電磁石とを備え、電磁石の可動コ
アプランジャーが、第1の自由端を介して、ロックフィ
ンガーを構成し、該ロックフィンガーが、ケーシングか
ら電磁石を突出させ、固定レバーの一部に対向するよう
に伸長させ、固定レバーが、固定位置からデータ媒体を
ユニットから取り出すことができる後退位置へ回転しな
いように防止できるタイプの、データを交換するための
装置が、すでに提案されている。
クの可動コアプランジャーが、固定レバーをロックする
位置に弾性的に復帰していると、データ媒体を手動で取
り出すことは不可能となる。
に、本発明は、固定レバーを手動でアンロックするため
の部材を備え、前記固定レバーが、電磁石の可動コアプ
ランジャーに作用して、ロックフィンガーを後退させ、
よって、固定レバーを解放するようになっていることを
特徴とする、上記タイプの装置を提案するものである。
枢動できるように取り付けられたアンロックレバーとな
っており、このアンロックレバーは、ラジアル作動アー
ムを含み、この作動アームの自由端に手動で作用させ、
可動プランジャーが自由に移動できる休止位置から、ア
ンロック位置へとアンロックレバーを回転させることが
でき、前記アンロック部材は、ラジアルアンロックアー
ムを備え、アンロックレバーが、休止位置からアンロッ
ク位置まで枢動したときに、可動コアプランジャーを移
動するように、このアンロックアームの自由端は、電磁
石の可動コアプランジャーの一部と協働できるようにな
っている。
に復帰するようになっている。
み、アンロックレバーがその休止位置からアンロック位
置に枢動するときに、前記復帰アームは弾性的に屈曲で
き、その自由端は、ユニットに対して固定されている。
交する方向に、ユニットに対してスライドできるように
取り付けられたアンロックプッシュロッドを備え、アン
ロックプッシュロッドの自由端は、作動アームの自由端
と協働し、アンロックプッシュロッドの第2端部によっ
て、プッシュロッドに手動で作用させることができるよ
うになっている。
は、作動アームの自由端に接続されており、前記作動ア
ームは、関節接続ヒンジを形成する可撓性接続タブによ
って、アンロックレバーを作動させるようになってい
る。
端の近くにストッパー手段を含み、該ストッパー手段
は、作動アームに属す対向する部分と協働し、固定レバ
ーをアンロックする方向へのプッシュロッドのアクティ
ーブな走行を制限するようになっている。
は、プラスチック成形により、単一の一体的な部品に形
成されている。
可動コアプランジャーの第2自由端に形成されたストッ
パーと協働する。
の運動軸線とほぼ直角な方向に延びており、作動アーム
は、運動軸線にほぼ平行である。
長手方向に沿った挿入方向の存在する平面に平行であ
り、かつ電磁石の可動コアプランジャーが移動する方向
に平行であり、アンロックレバーの枢動軸線は、前記平
面に直角である。
長手方向に沿う挿入方向に直角である。
ータ処理によって実行され、データ媒体に含まれるデー
タ処理のデータの一部は、自動車の正式なユーザーまた
は正式なユーザーのグループを示す。
明を読めば、本発明の上記以外の特徴および利点が明ら
かとなると思う。
明および特許請求の範囲を容易に理解できるようにする
ために、図1を参照して、「垂直」、「水平」、「上
方」、「下方」、「前方」、「後方」などの用語を使用
するが、これらすべての用語は、本発明の要旨を限定す
るものではない。
は、基本的には、データ媒体、すなわちバッジ12と、
ユニット14とから成り、図には、このユニットの下方
プレート16およびカバー17の輪郭が示されている。
方形をなし、厚さの薄い剛性要素であり、この剛性要素
は、後方の長手方向エッジ(図示せず)の近くで取り扱
いを可能にし、特に全面に対して平行にスライドできる
ようにするための、グリップ部分を有する。
ジは、長手方向、すなわち、広い上方面18と下方面2
0の全面に対して平行な方向に沿ってユニット14へ挿
入することができ、かつ逆方向に、このユニットから取
り出すことができるようになっている。
るのをガイドするための手段は、全体として公知の構造
であり、図には示されておらず、ここで詳細には説明し
ない。
方部分で、かつ前方横方向エッジ22の近くに、長方形
の輪郭をしたウィンド24を有し、このウィンドー24
の辺は、バッジ12の辺に対して平行となっている。
び、これを直角に貫通している。
定ウィンドである。すなわち、ユニット14によって支
持された固定部材を収容するようになっている。次にこ
の固定部材について、図を参照して説明する。
ための部材は、固定レバー34に属す固定アーム32の
自由端に形成された固定フィンガー30であり、固定レ
バー34は、方向Iに対して直角であり、かつこの方向
Iを含む平面に対して平行、すなわちデータ用媒体を形
成するバッジ12の全面に平行な横方向軸線Aを中心と
して、ユニットに対して枢動できるようになっている。
されており、固定レバー34は、回転角方向の2つの端
部位置の間で、この軸線を中心として両方向に枢動でき
るようになっている。これら2つの回転角方向の位置
は、2つの安定な位置であり、固定レバー34は、双安
定復帰スプリング36により、弾性的にこれら2つの位
置の各々に、回転角の方向に復帰するようになってい
る。図に示す実施例では、スプリング36は、全体とし
てヘアピン状をなす曲げられたワイヤスプリングであ
る。
6の1つの安定位置は、固定レバー34の第1の後退安
定位置を構成し、この後退安定位置では、固定フィンガ
ー30が後退、すなわちバッジ12が移動する平面に向
くようには延びず、当然ながら、固定ウィンドー24内
にも延びない。
4は、操作フィンガー60をも含み、この操作フィンガ
ー60は、その背面64を介し、固定レバーがバッジ1
2の前方横方向エッジ22とカム状に協働できるように
固定レバー34に属す操作アームの自由端に形成されて
いる。この装置は、固定レバー34を安定固定位置にロ
ックするための手段も備えている。
70として示されており、全体がロッド状をしたこの電
磁石のコアプランジャー71は、ロックフィンガー72
状をした第1自由端を有し、このロックフィンガー72
は、通常、電磁石70の本体内に一部が後退しており、
図1に示されたロック位置では、横方向の外側に、すな
わち固定レバー34の関節接続軸線Aに対して平行な方
向に突出し、固定レバー34の本体の横方向延長部74
に向くように延び、ユニットからバッジを取り出すた
め、バッジの解放に対応する方向に固定レバー34が枢
動するのを防止している。図1および図2に示された回
転角方向の安定な固定位置では、固定位置から後退位置
へ向けて、固定レバー34を枢動させることはできな
い。
バッジ12を取り出したいときは、まず最初の過程とし
て、ロックフィンガー72を後退させなければならな
い。このために、可動コアプランジャーの運動に対応す
る方向に電磁石70を電気的に操作すると、ロッドは、
図2において左側から右側へ移動する。
スタートした後に、ユーザーは、バッジ12を長手方向
の前方、すなわち図2において、下方に取り出す。
バー34をアンロックするためには、主要電気回路およ
びその制御回路に給電しなければならない。
すことができるようにするために、固定レバーを手動で
アンロックするための手段が設けられている。
バー34をアンロックするための手動制御レバー100
から成り、固定レバー34は、電磁石70の可動コアプ
ランジャーに作用し、ロックフィンガー72が固定レバ
ーを後退、すなわち解放させる。
ー100は、平面16に対して直角、従ってバッジ12
の平面、かつ挿入方向Iおよび固定レバー34の枢動軸
線に直角な幾何学的軸線Bを中心として、双方向に枢動
できるようになっている。
の枢動軸線Bは、電磁石70のロッド状の可動コアプラ
ンジャー71が移動する軸線に対しても直交している。
本のラジアルアーム、すなわち作動アーム102と、ア
ンロックアーム104と、弾性復帰アーム106とから
成り、これらのアームは、回転角方向にほぼ直角に広が
り、これらアームのいずれも、アンロックレバー100
の中心本体108から放射状に延びており、アンロック
レバー100は、このアンロックレバーが枢動自在に取
り付けられるよう、プレート16およびカバー17の相
補的部分112内に収納された連設部分110を含んで
いる。
電磁石70のロッドの運動軸線に対してほぼ直角な方向
に延び、そのテーパの付いた自由端114は、出磁石7
0の可動コアプランジャー71を形成するロッドの第2
自由端部分73に形成された溝116内に嵌合されてい
る。プランジャー71を形成するロッドは、電磁石の本
体を軸方向に越えて、図で見た場合の右側、すなわち、
ロックフィンガーを形成する第1自由端72と反対方向
に突出している。
118によって境界が定められており、このカバー11
8は、アンロックアーム104の自由端114と協働で
きる横方向ストッパー表面120を定めている。ラジア
ル弾性復帰アーム106は、アーム全体の方向に対して
屈曲するという点で弾性的に変形自在な横断面の縮小さ
れたアームとなっており、その自由端122は、プレー
ト16の上方延長部126に属す、開放スロット124
に垂直方向に嵌合されている。
ーム106によって形成される曲げビームの自由端を組
み込ませており、更に図1および図2に位置が示されて
いるアンロックレバー100の他の部分の回転角方向の
休止位置も決定している。
らスタートして、軸線Bを中心としてアンロックレバー
100を時計回り方向に回転させるために、ドライブア
ーム102の自由端130に作用する、手動でアンロッ
クするためのプッシュロッド128が設けられている。
は、枢動軸線Bと直交し、固定レバー34の関節接続軸
線、および可動コアプランジャー71の運動軸線Aに直
角な方向Dに、ユニット14に対して、長手方向に沿っ
てスライドできるようになっている。
部132は、ヒンジを構成する接続部、およびプッシュ
ロッド128と作動アーム120との間の関節接続部を
形成するエルボー状の薄いブレード134により、作動
アーム120の自由端130に接続されている。
136も含み、このストッパーフィンガー136は、図
3から判るように、作動アーム102の自由端130の
このフィンガーに向いた部分と接触し、プッシュロッド
128のアンロック方向へのアクティーブな走行を制限
するようになっている。
第2の長手方向の端部138により、方向Dにスライド
するようガイドされており、第2の長手方向端部138
は、プレート16に属するユニットの部分142内に設
けられた対応する開放孔140内に嵌合されている。プ
レート16には、バッジ12を挿入するためのウィンド
144も形成されており、このプレート16は、前方横
方向面146によって境界が定められている。アンロッ
クレバー100が休止位置にあると、プッシュロッド1
28のロッド138の自由端150は、横方向面146
の平面と同一面となる。
するためのレバー100の作動について説明する。図1
および図2に示されたアンロックレバー100が休止位
置にあるとき、アンロックレバー104の自由端114
は、可動コアプランジャー71の第2端部73の溝11
6に嵌合されており、コアプランジャー71は、図2に
おいて左側から右側へ自由に移動でき、可動レバー34
をアンロックさせ、ロックフィンガ72を形成する自由
端を同じ方向に後退させることができる。
によって電気的に行われる。電気的な故障が生じた場
合、手動でアンロックレバー100を作動させることが
できる。
ーザーは、例えば紙クリップの端部またはボールペンの
先端のような細いロッド状の物体148を使って、アン
ロックプッシュロッド128のロッド138の自由端1
50を押す。
ド128は、図2および図3における上方の方向Dにス
ライドさせられる。
うなスライド運動は、ヒンジ134を介して、アンロッ
クレバー100の枢動運動に変換される。従って、工具
148を使ったロッド138を押す作用は、図2および
図3においてアンロックレバー100の時計回り方向の
回転運動に変換される。
アーム104の端部114も、同じ方向に回転され、可
動コアプランジャー71の第2端部73のカラー118
の当接面120と協働し、よって可動コアプランジャー
71をアンロック方向に移動させる。このような左から
右への運動は、ロックフィンガー72で対応する運動を
生じさせる効果がある。このロックフィンガー72は、
固定レバー34の相補的な部分74に対向して伸長しな
い、図3に示された位置にあり、固定レバー34は、関
節接続軸線Aを中心として再度自由に枢動できるので、
図3において下方にバッジ12を手動で取り出すことが
できる。
枢動させても、図3から判るように、復帰アーム106
を屈曲させ、若干弾性的に変形させることができる。ユ
ーザーが、プッシュロッド128のロッド138を押す
動作を解放すると、すぐに、復帰アーム106に蓄積さ
れてきた弾性力によって、アンロックレバー100は、
図1および図2に示される休止位置へ自動的に復帰す
る。
の自由端114は、溝116の軸方向長さのために可動
コアプランジャー71を軸方向に右から左へは駆動しな
いので、固定レバー34は、自由に枢動できる状態のま
まである。
ー34を再びロック状態にすることもできる。
プラスチック成形品としたプッシュロッド128と共
に、特に安価に製造することが好ましく、従ってヒンジ
134は、アンロックレバー100およびプッシュロッ
ド128と一体的に製造できる。
が完全または部分的に実行されるような車載用に特に利
用できる。媒体またはバッジ12に含まれるデータ処理
のデータの一部は、車両の正式なユーザーまたは正式な
ユーザーのグループを表示する。
を可能にするために、バッジ12に含まれるデータと車
載メモリに記憶されたデータとを比較することを意図す
るものであり、データ処理回路は、盗難防止手段が公知
のものであるかどうかとは関係なく、盗難防止手段、す
なわち車両のステアリングコラムに作用する手段、また
は車両のエンジンのスタートを防止する手段、またはエ
ンジンの作動を中止させる手段を、完全または部分的に
制御するようになっている。
大略斜視図であって、データ媒体、すなわちバッジが固
定レバーの固定フィンガーにより固定されたアクティー
ブな長手方向位置に示されており、固定レバーは、ロッ
ク用電磁石によってロックされており、他方、手動アン
ロック用のレバーは、休止位置にある図である。
る。
ック位置にあるアンロックレバーを示す、図2と同様の
図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 剛性または半剛性データ媒体(12)と
データ交換デバイス(14、16、17)、特に所定の
アクティーブ位置を占めるユニット内のハウジングへ、
ほぼカード状をした媒体を手動で挿入するようになって
いるユニットを含むタイプの、媒体内記憶されたデータ
の読み取り器との間でデータを交換するための装置(1
0)であって、 前記データ交換デバイスがデータ媒体(12)をユニッ
ト内の長手方向に沿ったアクティーブ位置に保持するた
めの手段を含み、この保持手段が、支持体(12)を固
定するためのレバー(34)と、前記データ媒体(1
2)を固定する回転角方向の位置に固定レバー(34)
をロックするようになっている電磁石(70、71)と
を備え、電磁石の可動コアプランジャー(71)が、第
1の自由端(72)を介して、ロックフィンガーを構成
し、該ロックフィンガーが、ケーシングから電磁石(7
0)を突出させ、固定レバーの一部(74)に対向する
ように伸長させ、固定レバーが、固定位置(34)から
データ媒体をユニットから取り出すことができる後退位
置へ回転しないように防止できるタイプの、データを交
換するための装置において、 この装置が、固定レバー(34)を手動でアンロックす
るための部材(100、128)を備え、前記固定レバ
ーが、電磁石(70)の可動コアプランジャー(71)
に作用して、ロックフィンガー(72)を後退させ、よ
って、固定レバーを解放するようになっていることを特
徴とする、データを交換するための装置。 - 【請求項2】 アンロック部材が、ユニットの固定軸線
(B)を中心として枢動できるように取り付けられたア
ンロックレバー(100)となっており、このアンロッ
クレバーが、ラジアル作動アーム(102)を含み、こ
の作動アームの自由端(130)に手動で作用させ、可
動プランジャー(71)が自由に移動できる休止位置か
ら、アンロック位置へアンロックレバーを回転させるこ
とができ、前記アンロック部材が、ラジアルアンロック
アーム(102)を備え、アンロックレバー(100)
が、休止位置からアンロック位置まで枢動したときに、
可動コアプランジャー(71)を移動させるように、こ
のアンロックアームの自由端(114)が、電磁石(7
0)の可動コアプランジャー(71)の一部(73、1
16、118、120)と協働できるようになっている
ことを特徴とする、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 アンロックレバー(100)が、休止位
置に弾性的に復帰するようになっていることを特徴とす
る、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】アンロックレバー(100)が復帰アーム
(106)を含み、アンロックレバー(100)が、そ
の休止位置からアンロック位置に枢動するときに、前記
復帰アーム(106)が弾性的に屈曲でき、その自由端
(122)が、ユニット(16、124、126)に固
定されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれ
かに記載の装置。 - 【請求項5】 アンロックレバー(100)の枢動軸線
(B)に対して直交する方向(D)に、ユニット(1
6、140、142)に対してスライドできるように取
り付けられたアンロックプッシュロッド(128)を備
え、アンロックプッシュロッドの自由端(132)が、
作動アーム(102)の自由端(130)と協働し、ア
ンロックプッシュロッドの第2端部(138)によっ
て、プッシュロッド(128)に手動で作用させること
ができるようになっていることを特徴とする、請求項2
〜4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】 アンロックプッシュロッド(128)の
第1端部(132)が、作動アーム(102)の自由端
(132)に接続されており、前記作動アーム(10
2)が、関節接続ヒンジを形成する可撓性接続タブ(1
34)によって、アンロックレバー(100)を作動さ
せるようになっていることを特徴とする、請求項1〜5
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項7】 前記アンロックプッシュロッド(12
8)が、その自由端(132)の近くにストッパー手段
(136)を含み、該ストッパー手段が、作動アーム
(132)に属す対向する部分(130)と協働して、
固定レバー(34)をアンロックする方向へのプッシュ
ロッド(128)のアクティーブな走行を制限するよう
になっていることを特徴とする、請求項5または6のい
ずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 レバー(100)とアンロックプッシュ
ロッド(128)とが、プラスチック成形品により、単
一の一体的な部品に形成されていることを特徴とする、
請求項5〜7のいずれかに記載の装置。 - 【請求項9】 アンロックアーム(104)の自由端
(114)が、電磁石(70)の可動コアプランジャー
(71)の第2自由端(73)に形成されたストッパー
(118、120)と協働するようになっていることを
特徴とする、請求項2〜8のいずれかに記載の装置。 - 【請求項10】 アンロックアーム(104)が、電磁
石(70)の可動コア(71)の運動軸線にほぼ直角の
方向に延びており、かつ作動アーム(102)が、運動
軸線とほぼ平行であることを特徴とする、請求項2〜9
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項11】 固定レバー(34)の枢動軸線が、デ
ータ媒体の長手方向に沿う挿入方向(I)の存在する平
面と平行であり、かつ電磁石(70)の可動コアプラン
ジャー(71)が移動する方向に平行であり、アンロッ
クレバーの枢動軸線(B)が、前記平面に対して直角で
ある、請求項1〜10のいずれかに記載の装置。 - 【請求項12】 固定レバー(34)の枢動軸線(A)
が、データ媒体(12)の長手方向に沿った挿入方向
(I)に直角であることを特徴とする、請求項1〜11
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項13】 盗難防止機能の一部またはすべてが、
データ処理によって実行され、かつデータ媒体(12)
に含まれるデータ処理のデータの一部が、自動車の正式
なユーザーまたは正式なユーザーのグループを示してい
ることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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