JP2000198650A - 乗客コンベア - Google Patents

乗客コンベア

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JP2000198650A
JP2000198650A JP11001309A JP130999A JP2000198650A JP 2000198650 A JP2000198650 A JP 2000198650A JP 11001309 A JP11001309 A JP 11001309A JP 130999 A JP130999 A JP 130999A JP 2000198650 A JP2000198650 A JP 2000198650A
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JP
Japan
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speed
power supply
power
passenger conveyor
passenger
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Pending
Application number
JP11001309A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yamamoto
功治 山本
Yoshio Matsuzaki
義夫 松崎
Makoto Kuroki
誠 黒木
Koji Yamashita
浩二 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B50/00Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力変換器故障時の停止時間を低減すること
ができるとともに、速度切替運転に要する付帯設備を容
易に設置することのできる乗客コンベアの提供。 【解決手段】 三相交流電源3から電力変換器5を介し
て電動機6に電力を供給する第1の電源系統と、三相交
流電源3から電動機6に電力を供給する第2の電源系統
と、乗降口近傍に設置される操作装置2とを設けるとと
もに、この操作装置2に、速度切替指令を登録する速度
切替スイッチ、第1の電源系統および第2の電源系統を
切替る電源切替スイッチ、速度切替の際に案内放送を行
う音声合成装置、乗客を検出する乗客位置検出センサお
よび速度切替可能の旨を表示した表示体を備えた構成に
してある。 【効果】 利用客に対するサービス性の向上および低コ
スト化を図るとともに意匠性にも優れたものとすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータや動
く歩道等の乗客コンベアに係り、特に、踏段の運転速度
を切替可能な乗客コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアの運転速度は、効率的な輸
送力確保するために、通常、毎分30mの高速運転が行
われている。この毎分30mの運転速度は、一般の健常
者には乗り降りに支障なく効率的であるが、子供や高齢
者、さらには体に障害をもつ非健常者にとっては速過ぎ
るものであり、乗り降りにかなりの注意を配る必要があ
った。
【0003】このため、近年、バリヤフリー指向から
「ひとにやさしい機器」が望まれている中、乗客コンベ
アの運転速度を低くする方法が各種提案されている。例
えば乗客コンベアに電力変換器を備え、モータの回転数
を可変可能とするとともに、乗客コンベアの乗降口に乗
客によって操作される速度切替スイッチを備えた操作盤
を設置し、乗客コンベアを利用する乗客が前記操作盤の
速度切替スイッチを操作することにより低速運転に切替
え、次いで、タイマにより一定時間経過後に再び高速運
転に切替るものが提案されている。
【0004】なお、この種のものとして、例えば特開平
1−122892号公報に記載されるものを挙げること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の乗客コンベアでは、万一、電動機を駆動する電力変
換器が故障した場合、運転ができなくなってしまい、前
記電力変換器の修復が完了するまでの比較的長い時間乗
客コンベアを停止する必要があった。また、操作盤には
速度切替スイッチのみが設けられており、速度切替運転
に要する付帯設備、例えば乗客に注意喚起を行う音声合
成装置は他の場所に設置されていた。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、電力変換器故障
時の停止時間を低減することができるとともに、速度切
替運転に要する付帯設備を容易に設置することのできる
乗客コンベアを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、三相交流電源および
この三相交流電源に接続される電力変換器を備え、前記
三相交流電源から前記電力変換器を介して電動機に電力
を供給することにより無端状に連結される踏段の運転速
度を切替可能な乗客コンベアにおいて、前記三相交流電
源から前記電力変換器を介して前記電動機に電力を供給
する第1の電源系統と、前記三相交流電源から前記電動
機に電力を供給する第2の電源系統と、これらの第1の
電源系統および第2の電源系統を切替る電源切替スイッ
チと、乗降口近傍に設置され、前記運転速度を切替る速
度切替指令を登録する速度切替スイッチを備えた操作装
置とを設けた構成にしてある。
【0008】前記のように構成した本発明の請求項1記
載の発明によれば、通常時、電源切替スイッチを第1の
電源系統側とし、三相交流電源から電力変換器を介して
電動機に電力を供給して乗客コンベアを稼働させ、利用
客は乗降口近傍に設置された操作装置の速度切替スイッ
チを操作して速度切替指令を登録し、所望の運転速度を
選択する。そして、前記電力変換器が故障した場合、電
源切替スイッチを第2の電源系統側とし、三相交流電源
から電動機に直接電力を供給して乗客コンベアを稼働す
る。なお、このときは電力変換器が不動作であるため速
度切替スイッチは無効となる。これによって、電力変換
器故障時の乗客コンベアの停止時間を低減することがで
きる。
【0009】また、前記目的を達成するために本発明の
請求項2ないし4記載の発明は、操作装置に、電源切替
スイッチ、速度切替に応じて案内放送を行う音声合成装
置、および乗客を検出する乗客位置検出センサを備えた
構成にしてある。
【0010】前記のように構成した本発明の請求項2な
いし4記載の発明によれば、速度切替スイッチが備えら
れる操作装置に、電源切替スイッチ、音声合成装置およ
び乗客位置検出センサを一体的に設置することが可能と
なり、したがって、速度切替運転に要する付帯設備を容
易に設置することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の乗客コンベアの実
施の形態を図に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の乗客コンベアの一実施形態
を示す全体構成図、図2は図1の乗客コンベアに備えら
れる操作装置の斜視図、図3は図2の操作装置に備えら
れる電源切替スイッチの詳細図、図4は乗客コンベアの
乗り込み口を示す外観図である。
【0013】本実施形態の乗客コンベア1は図1に示す
ように、三相交流電源3と、この三相交流電源3に接続
される制御装置4と、三相交流電源3に制御装置4を介
して接続され、インバータ変換を行う電力変換器5と、
三相交流電源3から電力が供給される電動機6と、電動
機6に連結され、電動機6の回転を必要な速度に減速す
る減速機7と、減速機7に接続される駆動チェーン8
と、駆動チェーン8を介して減速機7の駆動スプロケッ
トに従動して回転するスプロケット9と、スプロケット
9に巻き掛けられる踏段チェーン10と、この踏段チェ
ーン10に取付けられ、無端状に連結される複数の踏段
11とを備えている。
【0014】そして、本実施形態の乗客コンベア1は、
三相交流電源3から電力変換器5を介して電動機6に電
力を供給する第1の電源系統と、三相交流電源3から電
動機6に電力を供給する第2の電源系統と、乗降口12
近傍に設置される操作装置2とを備えている。また、図
2に示すように前記の操作装置2には、運転速度を切替
る速度切替指令を登録する速度切替スイッチ2aと、前
記第1の電源系統および第2の電源系統を切替る電源切
替スイッチ2bと、速度切替の際に制御装置4の指令に
応じて案内放送を行う音声合成装置2cと、乗客を検出
する乗客位置検出センサ2dと、速度切替スイッチ2a
の近傍に取付けられ、速度切替スイッチ2aの操作に応
じて速度を切替ることができる旨を表示した表示体2e
とを備えているとともに、前記の電源切替スイッチ2b
は図3に示すように、第1の電源系統および第2の電源
系統を切替る系統切替スイッチ2b1と、第1の電源系
統運転時における変速モードを切替るモード切替スイッ
チ2b2とを有している。また、操作装置2は図2およ
び図4に示すように、例えば円柱形状に形成され、乗降
口12床面に立設されるとともに、操作装置2の電気配
線は乗降口の仕上げ床14下部に埋設されて制御装置4
に通線されている。
【0015】この実施形態にあっては、通常時、電源切
替スイッチ2bの系統切替スイッチ2b1をONとして
第1の電源系統側とするとともに、モード切替スイッチ
2b2を自動とし、三相交流電源3から制御装置4およ
び電力変換器5を介して電動機6に電力を供給して乗客
コンベアを稼働させる。利用客は乗降口12近傍に設置
された操作装置2の速度切替スイッチ2aを操作して速
度切替指令を登録し、所望の運転速度を選択する。この
速度切替指令に応じて制御装置4は電力変換器5の周波
数を切替て電動機6の回転数を可変し、踏段11の運転
速度を変更する。このとき、制御装置4の指令に応じて
音声合成装置2cは「加速します」あるいは「減速しま
す」とその切替内容に応じた案内放送を行う。ここで、
利用客が速度切替スイッチ2aを操作した後、歩行し、
踏段11に乗り込む前に速度変更が完了しているのはも
ちろんである。また、乗客位置検出センサ2dが連続し
て乗客を検出すると、変速後の運転速度を保持するよう
になっているとともに、利用客が速度切替スイッチ2a
を操作してからの時間が図示しない計測手段により計測
され、所定時間経過後に変速前の速度に戻るように制御
されている。
【0016】一方、電力変換器5が故障した場合、電源
切替スイッチ2bの系統切替スイッチ2b1をOFFと
して第2の電源系統側とし、三相交流電源3から制御装
置4を介して電動機6に電力を供給して乗客コンベアを
稼働する。なお、このときは電力変換器5が不動作であ
るため速度切替スイッチ2aは無効となるが、一定の運
転速度で乗客コンベアを稼働できる。
【0017】このように構成した実施形態では、電力変
換器5が故障しても電源切替スイッチ2bを切替え、三
相交流電源3から電動機6に電力を供給して乗客コンベ
アを稼働できるため、電力変換器5故障時の乗客コンベ
ア1の停止時間を低減することができる。また、操作装
置2に、速度切替スイッチ2a、電源切替スイッチ2
b、音声合成装置2cおよび乗客位置検出センサ2dを
一体的に設置することが可能となり、したがって、速度
切替運転に要する付帯設備を容易に設置することができ
る。さらに、操作装置2の電気配線は乗降口の仕上げ床
14下部に埋設されて制御装置4に通線されていること
から、配線用のダクト等が利用客の視野に入ることがな
く、乗降口の意匠性を損ねることがない。さらにまた、
速度切替スイッチ2aの近傍に速度切替スイッチ2aの
操作に応じて速度を切替ることができる旨を表示した表
示体2eを取付けることにより、初めて利用する利用客
も操作装置2の操作方法を容易に理解することができ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、電
力変換器故障時の乗客コンベアの停止時間を低減するこ
とができ、これによって、利用客に対するサービス性を
向上できる。また、速度切替運転に要する付帯設備を容
易に設置することができ、これによって、低コスト化を
図るとともに、意匠性にも優れたものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗客コンベアのの一実施形態を示す全
体構成図である。
【図2】図1の乗客コンベアに備えられる操作装置の斜
視図である。
【図3】図2の操作装置に備えられる電源切替スイッチ
の詳細図である。
【図4】乗客コンベアの乗り込み口を示す外観図であ
る。
【符号の説明】
1 乗客コンベア 2 操作装置 2a 速度切替スイッチ 2b 電源切替スイッチ 2c 音声合成装置 2d 乗客位置検出センサ 2e 表示体 3 三相交流電源 4 制御装置 5 電力交換器 6 電動機 7 減速機 8 駆動チェーン 9 スプロケット 10 踏段チェーン 11 踏段 12 乗降口 14 仕上げ床
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒木 誠 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 山下 浩二 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F321 DC01 DD01 EA02 FA11 FB08 HA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相交流電源およびこの三相交流電源に
    接続される電力変換器を備え、前記三相交流電源から前
    記電力変換器を介して電動機に電力を供給することによ
    り無端状に連結される踏段の運転速度を切替可能な乗客
    コンベアにおいて、 前記三相交流電源から前記電力変換器を介して前記電動
    機に電力を供給する第1の電源系統と、前記三相交流電
    源から前記電動機に電力を供給する第2の電源系統と、
    これらの第1の電源系統および第2の電源系統を切替る
    電源切替スイッチと、乗降口近傍に設置され、前記運転
    速度を切替る速度切替指令を登録する速度切替スイッチ
    を備えた操作装置とを設けたことを特徴とする乗客コン
    ベア。
  2. 【請求項2】 前記操作装置は、前記電源切替スイッチ
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベ
    ア。
  3. 【請求項3】 前記操作装置は、速度切替に応じて案内
    放送を行う音声合成装置を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の乗客コンベア。
  4. 【請求項4】 前記操作装置は、乗客を検出する乗客位
    置検出センサを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    乗客コンベア。
  5. 【請求項5】 前記操作装置は、円柱もしくは角柱形状
    に形成され、乗降口床面に立設されることを特徴とする
    請求項1記載の乗客コンベア。
  6. 【請求項6】 前記操作装置の電気配線は乗降口の仕上
    げ床下部に埋設されて制御装置に通線されることを特徴
    とする請求項1記載の乗客コンベア。
  7. 【請求項7】 前記操作装置は、前記速度切替スイッチ
    の近傍にこの速度切替スイッチの操作に応じて速度を切
    替ることができる旨を表示した表示体を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
JP11001309A 1999-01-06 1999-01-06 乗客コンベア Pending JP2000198650A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046236A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd マンコンベア用のポスト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040316