JP2000198391A - 車両用シ―トのアンダ―トレイ取付構造 - Google Patents

車両用シ―トのアンダ―トレイ取付構造

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JP2000198391A
JP2000198391A JP10376948A JP37694898A JP2000198391A JP 2000198391 A JP2000198391 A JP 2000198391A JP 10376948 A JP10376948 A JP 10376948A JP 37694898 A JP37694898 A JP 37694898A JP 2000198391 A JP2000198391 A JP 2000198391A
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Yuji Nishiyama
優治 西山
Shigeo Ono
茂雄 大野
Akifumi Satou
暁史 佐藤
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Tachi S Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Tachi S Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両用シートの下方に設けるアンダートレイの
構造を簡単にして軽量化を図ることである。 【構成】アンダートレイ(1)を前後可能に支持するレ
ール(2)(2)をワイヤ製にして、レール(2)の一
部を折曲して係止部(21A)を設け、この係止部(2
1A)にアンダートレイ(1)に設けた切欠部(11
A)が係合することにより、アンダートレイ(1)の前
方移動等を防止したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用シート(座
席)などの車両用シートのアンダートレイ、詳しくは、
シートクッション(座部)の下方に格納して、物品の出
し入れ時に前方に引き出して使用するアンダートレイの
取付構造に関する。
【0002】従来のシートクッションの底部側に取付け
るアンダートレイ付のシートは、シートクッションのフ
レームに、断面コ字状の一対のレールを前後方向に開口
が向き合うように取付け、このレールにアンダートレイ
を前後動可能に支持している(例えば、実開平4ー13
442号公報)。
【0003】以上のレールは金属板をコ字状に折曲し、
その一部にストッパを設け、このストッパに係合する板
バネをアンダートレイ側に設けて、アンダートレイの前
方への移動を規制している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来品はレー
ルを断面コ字状に金属板で形成し、板ばねなどの弾性部
材をレールと別体に設ける必要がある。そのため、シー
トの軽量化が図れないし、また、部品点数が多く、しか
も、シートに対するレールの取付に工数を要する不具合
があった。
【0005】そこで、本発明は斯様な従来品の不具合を
除去することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る車両用シートのアンダートレイ取付構
造は、前記レールをワイヤで形成し、その前端側に上向
きに折曲した係止部を設け、前記アンダートレイにおけ
る前側に設けたフランジ部より下方に延設する突片に
は、下向きに切欠して前記レールの係止部が係合する切
欠部を設けてなるものである。
【0007】従って、レールがワイヤ製であるため、ワ
イヤの弾力を利用してアンダートレイをレールに係合さ
せてアンダートレイの前方への移動を規制し、且つ、係
合状態のアンダートレイをレールから引き出し得るよう
にしている。
【0008】好ましくは、アンダートレイの左右側板
に、レール上に前後動可能に支持されるフランジ部を延
設し、該フランジ部下方のアンダートレイ外側面にレー
ルを上方に付勢する弾性片をアンダートレイと一体に成
形することにより、レールに係合状態のアンダートレイ
のガタの発生を防止し得る。
【0009】更に、前記弾性片を、そのレールに当接す
る先端部に対してアンダートレイに一体に止着する基端
部方向に肉厚を厚くして、弾性片にかかる応力を一定に
してなることにより、弾性片をアンダートレイと共に合
成樹脂で一体成形した場合に、使用による弾性片の破損
を防止し得る。
【0010】また、前記アンダートレイの弾性片近傍
に、アンダートレイを上方に持ち上げた際に、弾性片に
かかる応力集中を防止するストッパを設けることによ
り、弾性片の破損を防止できる。
【0011】加えて、前記アンダートレイの後部外側壁
には、アンダートレイを引き出し時にレールを外方に押
し拡げる傾斜面が形成されているガイド片部を設けるこ
とにより、アンダートレイがレールから引き出した後、
容易にレールから取り外すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図面に基づいて説明する。図1はアンダートレイ(1)
がシートクッション(SC)の下方に格納している状態
を示し、アンダートレイ(1)がワイヤ製のレール
(2)に支持され、レール(2)はシートクッション
(SC)の底部を構成するパン型フレーム(3)の外底
面に前後両端が固定されている。
【0013】アンダートレイ(1)及びレール(2)
(2)は、図6に示すように構成されている。
【0014】アンダートレイ(1)は合成樹脂で、上部
解放状の箱体状に成形され、図中(1A)は底板、(1
B)(1B)は側板、(1C)は前板を各々示し、開口
縁に沿って外方に直角状に折曲するフランジ部(13)
が設けてあり、この左右のフランジ部(13)(13)
がレール(2)(2)に支持される。
【0015】そして、前板(1C)のフランジ部から下
方に向けて操作片(10)が延設され、この操作片(1
0)と前板(1C)との間に指先をさし入れて引くこと
により、アンダートレイ(1)がレール(2)(2)か
ら引き出され、また、操作片(10)を上方に持ち上げ
ることにより、格納状態のアンダートレイ(1)のレー
ル(2)に対する係合状態が解除できるように構成され
ている。
【0016】アンダートレイ(1)の左右の側板(1
B)(1B)側における前側に有するフランジ部(1
3)(13)には、下向きに突片(11)が延設され、
この突片(11)に切欠部(11A)が開口を下向きに
して設けてある。
【0017】また、左右の側板(1B)(1B)側のフ
ランジ部(13)(13)後部には、アンダートレイ
(1)の前後動方向に対して後辺側を傾斜状にし、前辺
を直交状にした抜止片(12)が下方に向けて突設され
ている。
【0018】更に、アンダートレイ(1)の左右の側板
(1B)(1B)外側面には、弾性片(5)、ストッパ
(6)、ガイド片部(7)が一体成形されている。
【0019】弾性片(5)は、図5に示すように、弾性
部(50)と、この弾性部(50)と一体で側板(1
B)に一体成形されている固定部(51)とから構成さ
れている。
【0020】弾性部(50)は、図3に示すように先端
部(50A)にレール(2)の段部(20)が収容でき
るように凹溝(50A′)が形成されている。
【0021】そして、弾性片(5)の弾性部(50)
は、先端部(50A)から基端部(50B)方向に図5
に示すように肉厚を徐々に厚く形成して、先端部(50
A)に加わる応力集中を防止している。
【0022】ストッパ(6)は図示するが如く、山形状
に左右の側板(1B)外面に一体成形されており、アン
ダートレイ(1)を上方に持ち上げた際に、図5に示す
ように、レール(2)に突き当たり、レール(2)に突
き当たる弾性片(5)の所定以上の弾性変形を規制し
て、弾性片(5)の破損を防止している。
【0023】ガイド片部(7)(7)は、左右の側板
(1B)(1B)は、図1に示すように、下方に傾斜す
る切り起こし状の弾性突起片(70)で、アンダートレ
イ(1)をレール(2)から引き出す際に、鎖線に示す
ようにレール(2)によって変形し、レール(2)から
容易にアンダートレイ(1)を取り外すことができるよ
うに構成されている。
【0024】レール(2)は剛線で図6に示すように、
パン型フレーム(3)の底面に両端が固定され、前側に
は上向きに折曲する折曲部(21)が設けてあり、この
折曲部(21)の下端の角部を係止部(21A)とし、
係止部(21A)が図1に示すように、アンダートレイ
(1)の格納状態において切欠部(11A)に係合して
いる。
【0025】従って、切欠部(11A)にレール(2)
の係止部(21A)が係合すると、図1に示すように、
アンダートレイ(1)の格納状態における前方移動は規
制される。
【0026】そして、このレール(2)の係止部(21
A)が切欠部(11A)に係合状態において、前記弾性
片(5)に対応する位置には、下向きに凸設する段部
(20)がレール(2)に形成され、この段部(20)
が弾性片(5)の先端部(50A)内に配置するように
している。
【0027】好ましくは、弾性片(5)の弾力によって
弾性片がレール(2)の段部(20)に弾接して格納状
態のアンダートレイ(1)にガタが生じないようにする
のが好ましい。
【0028】図中(22)(23)は、レール(2)の
両端に設けて、フレーム(3)に固定されるレール
(2)の端末を示す。
【0029】次に、アンダートレイ(1)の操作を説明
すると、図1のアンダートレイ(1)の格納状態におい
て、アンダートレイ(1)はレール(2)に支持され、
前述の如く、係止部(21A)が切欠部(11A)に係
合しているため、左右のレール(2)(2)は係合個所
で略線径分外方に拡がる。そのため、左右のレール
(2)(2)の係止部(21A)の復元力によってアン
ダートレイ(1)を挟持し、車両の前後方向の振動等に
よって前方に引き出されることがない。
【0030】アンダートレイ(1)の操作片(10)を
指先で上方に持ち上げると、係止部(21A)に対する
切欠部(11A)の係合状態が解除される。そのため、
アンダートレイ(1)が引き出せる状態になる。
【0031】そこで、アンダートレイ(1)を引くと、
アンダートレイ(1)はフランジ部(13)がレール
(2)(2)に沿って摺動して前方に引き出される。
【0032】以上のアンダートレイ(1)の引き出し
時、或いは、係止部(21)に対する係合状態を解除す
る際など、アンダートレイ(1)を上方に持ち上げた
際、前述の如く、ストッパ(6)がレール(2)に突き
当たり、弾性片(5)の弾性変形を一定に規制できるた
め、弾性片(5)の破損を防止できる。
【0033】更にアンダートレイ(1)を引くと、図2
に示すように、レール(2)の係止部(21A)に抜止
片(12)が突き当たるため、アンダートレイ(1)の
引き出しは規制され、アンダートレイ(1)の開口部の
大部分がシートクッション(SC)の前方に露出する。
この状態がアンダートレイ(1)内の物品の出し入れを
行う状態である。
【0034】そして、アンダートレイ(1)をレール
(2)から取り外す際には、アンダートレイ(1)を上
方に持ち上げると、レール(2)の係止部(21A)か
ら抜止部(12)が外れ、更に、アンダートレイ(1)
を引くと、ガイド片部(7)がレール(2)によってア
ンダートレイ(1)の内方に凹むため、アンダートレイ
(1)がレール(2)から容易に取り外すことができ
る。
【0035】レール(2)から取り外したアンダートレ
イ(1)をレール(2)に装着するには、アンダートレ
イ(1)の左右のフランジ部(13)(13)をレール
(2)(2)上に載置して押し込むことにより、図1の
格納状態となる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤ製のレールを使
用し、板バネなどの別部品を全く使用しないため、構造
が簡単で軽量化を図ることができる。また、レールが弾
性を有するため、アンダートレイの取付状態が良好にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る構造の側面図である。
【図2】図1の状態からアンダートレイを引き出した状
態を示す。
【図3】図1のIIIーIII線断面図である。
【図4】図2のIVーIV線断面図である。
【図5】アンダートレイの弾性片、ストッパの斜視図で
ある。
【図6】分解斜視図である。
【符号の説明】
1 アンダートレイ 2 レール 11 アンダートレイの突片 11A アンダートレイの切欠部 13 フランジ部 21A レールの係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 茂雄 東京都昭島市松原町3丁目2番12号 株式 会社タチエス内 (72)発明者 佐藤 暁史 東京都昭島市松原町3丁目2番12号 株式 会社タチエス内 Fターム(参考) 3D022 CA01 CB01 CC22 CD03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションの底部に前後方向に向
    けて両端を固定した一対のレールと、このレールに前後
    動可能に支持されるアンダートレイとからなる車両用シ
    ートにおいて、 前記レールをワイヤで形成し、その前端側に上向きに折
    曲した係止部を設け、前記アンダートレイにおける前側
    に設けたフランジ部より下方に延設する突片には、下向
    きに切欠して前記レールの係止部が係合する切欠部を設
    けてなる車両用シートのアンダートレイ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記アンダートレイの左右側板に、レー
    ル上に前後動可能に支持されるフランジ部を延設し、該
    フランジ部下方のアンダートレイ外側面にレールを上方
    に付勢する弾性片をアンダートレイと一体に成形してな
    る請求項1記載の車両用シートのアンダートレイ取付構
    造。
  3. 【請求項3】 前記弾性片はレールに当接する先端部に
    対してアンダートレイに一体に止着する基端部方向に肉
    厚を厚くして、弾性片にかかる応力を一定にしてなる請
    求項2記載の車両用シートのアンダートレイ取付構造。
  4. 【請求項4】 前記アンダートレイの弾性片近傍には、
    アンダートレイを上方に持ち上げた際に、弾性片にかか
    る応力集中を防止するストッパを設けてなる請求項2記
    載の車両用シートのアンダートレイ取付構造。
  5. 【請求項5】 前記アンダートレイの後部外側壁には、
    アンダートレイを引き出し時にレールを外方に押し拡げ
    る傾斜面が形成されているガイド片部を設けてなる請求
    項1記載の車両用シートのアンダートレイ取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200474366Y1 (ko) * 2012-11-28 2014-09-12 현대다이모스(주) 언더 스토리지 락킹 장치
JP2015098250A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 三菱自動車工業株式会社 車両用シートのアンダートレー配設構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200474366Y1 (ko) * 2012-11-28 2014-09-12 현대다이모스(주) 언더 스토리지 락킹 장치
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