JP2000195638A - インタロック付きランプソケット - Google Patents

インタロック付きランプソケット

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JP2000195638A
JP2000195638A JP10371289A JP37128998A JP2000195638A JP 2000195638 A JP2000195638 A JP 2000195638A JP 10371289 A JP10371289 A JP 10371289A JP 37128998 A JP37128998 A JP 37128998A JP 2000195638 A JP2000195638 A JP 2000195638A
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武 長田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、オンストロークのばらつきがないイ
ンタロック付きランプソケットを提供する。 【解決手段】ボディ1と、一対のコンタクト75が収納
される作動体15と、作動体がランプ装脱方向に摺動可
能に取付けられランプ装脱方向に摺動し後端にランプ装
着方向に圧縮するインタロックばね90が装着されたイ
ンタロック釦30と、ボディに取付けられランプ装脱方
向に摺動するインタロック釦により開閉するインタロッ
ク端子制御部34により接点部51がオンーオフするイ
ンタロック端子45とを備え、インタロック端子は、ラ
ンプ装脱方向に対して直角方向に可動する長手可動部4
8を有したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具の高出力
用蛍光ランプソケット等に使用されるインタロック付き
ランプソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インタロック付きランプソケット
は、板ばね方式で、可動方向はランプ挿入方向(インタ
ロック釦可動方向)である。
【0003】板ばねの長手可動部の面は、ランプ挿入方
向を正面に向く。可動範囲はインタロックのストローク
によるが、「オン」するとインタロック釦から離れ、残
りの板ばね力で他方の接点に接触する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のイ
ンタロック付きランプソケットは、インタロック釦の可
動方向および変位が同じであるため、可動端子の変形も
大きく、充分な弾性を持つ板ばねにしないとへたってし
まう。
【0005】このため、板ばねのたわみ方向で、オンス
トロークを設定しているため、板ばねがへたると、その
まま、オンストロークのばらつきとなるという問題があ
った。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、オンストロークのばらつきがないインタロック付き
ランプソケットを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、請求項1記載に係る本発明のインタロック付きラン
プソケットは、ボディと、当該ボディに取け付けられラ
ンプと電気的に接続される一対のコンタクトが収納され
当該コンタクトの後端にコイルばねが装着される作動体
と、前記ボディ又は前記作動体にランプ装脱方向に摺動
自在に取り付けられ後端にインタロックばねが装着され
たインタロック釦と、前記ボディに取付けられランプ装
脱方向に摺動するインタロック釦により開閉される接点
部を有する一対のインタロック端子と、前記ボディの後
方に取付けられるカバーとを備え、前記インタロック端
子は、前記ランプ装脱方向に対してほぼ直角方向に可動
する長手可動部を有し、前記インタロック釦がランプ装
脱方向に可動すると当該インタロック釦のインタロック
端子制御部により前記インタロック端子の接点部がオン
・オフすることを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載に係る本発明のインタロック
付きランプソケットは、前記インタロック端子の長手可
動部の先端には、前記コンタクトと反対側に延出する接
点離間部を有し、前記インタロック釦がランプ装脱方向
に可動すると前記インタロック端子の接点部がオン・オ
フすることを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載に係る本発明のインタロック
付きランプソケットは、前記インタロック端子の先端に
は、前記コンタクト側の幅方向にR状に曲げ形成された
R部を設け、前記作動体の底面側には、前記インタロッ
ク端子のR部が摺動する平坦部を設けたことを特徴とす
るものである。
【0010】請求項4記載に係る本発明のインタロック
付きランプソケットは、前記一対のインタロック端子
は、一方を固定端子とし他方を可動端子とし、前記可動
端子側のインタロック端子は、前記ランプ装脱方向に対
してほぼ直角方向に可動する長手可動部を有することを
特徴とするものである。
【0011】請求項5記載に係る本発明のインタロック
付きランプソケットは、前記インタロック端子制御部の
作用部を前記コンタクト側に設けるとともに当該作用部
を略V字状凹部に形成し、前記略V字状凹部を前記イン
タロック端子の接点部よりコンタクト側に位置させ、前
記インタロック釦がランプ装脱方向に可動すると前記イ
ンタロック端子の先端が、前記略V字状凹部の内側に入
り込み前記インタロック端子の接点部をオンすることを
特徴とするものである。
【0012】請求項6記載に係る本発明のインタロック
付きランプソケットは、前記インタロック端子はSL端
子を有し、前記SL端子の電線受面から略反転曲げして
インタロック端子部を形成したことを特徴とするもので
ある。
【0013】上記の構成において、インタロック端子の
可動方向をランプ挿入方向にもソケット取付面にも直角
方向になるようにしたことにより、インタロック釦が一
定のストロークを超えると、インタロック端子の接点部
が閉じる方向にインタロック端子が変形し、確実に「オ
ン」することができる。
【0014】このため、オンストロークが正確になるの
で、ランプの接触板が、インタロック付きランプソケッ
トのコンタクトに接触したのち、インタロック端子の接
点部が「オン」になるように設計することも容易にな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10を参照して本
発明の第1の実施の形態に係るインタロック付きランプ
ソケットを説明する。
【0016】図1はカバーを外した状態で、インタロッ
ク釦が押されていない初期の状態を示すものである。
【0017】インタロック付きランプソケットは、ボデ
ィ1と、このボディ1に摺動可能に取付けられる一対の
コンタクト75が装着される作動体15と、このボディ
15に摺動自在に装着されるインタロック釦30と、こ
のボディ1に係止される一対のインタロック端子45
と、このボディ1の裏側に取付けられるカバー60とか
ら構成されている。
【0018】図2はボディに摺動可能に取付けられる作
動体を示すもので、この作動体15は、長手方向に円柱
状をした作動体主部16と、この作動体主部16の両側
端に長手方向に沿って板状をした一対の位置決めスライ
ド体17,17が一体的にそれぞれ形成している。
【0019】さらに、作動体主部16の両側には、円形
状をしたコイルばね収納部18,18がそれぞれ形成さ
れるとともに、このコイルばね収納部18の先端にはコ
ンタクト75が装着されるスリット状のコンタクト装着
部19,19がそれぞれ形成している。
【0020】また、作動体主部16の下方長手方向に沿
って、インタロック釦30が長手方向に沿って前後に摺
動するインタロック釦収納凹部20が形成され、両側は
インタロック釦ガイド壁20a,20aになっている。
【0021】さらに、作動体主部16の底面側には、第
2の実施の形態に係るインタロック端子に形成されるR
部が摺動するインタロック端子摺動部としての平坦部2
1が形成されている。
【0022】図3は作動体と、この作動体に形成された
一対のコンタクト装着部に装着されるコンタクトと、こ
のコンタクトの後端に取付けられるコイルばねとを示し
ていてる。
【0023】コンタクト75は導電板材を打ち抜き略長
方形に形成したもので、当該コンタクト75の先端に
は、ランプの接触板(図示せず)と接触するランプ接触
部76を有するとともに、このランプ接触部76の下方
にはストッパー部77が形成されている。さらに、コン
タクトの後端は、コイルばねが装着される略台形をばね
装着部78が形成されている。
【0024】コンタクト75は、作動体15のコイルば
ね収納部18から挿入され、先端側に形成しているスリ
ット状のコンタクト装着部19に装着されランプ接触部
76が外部に露出するとともに、コンタクトのストッパ
ー部77はコイルばね収納部の先端壁の裏面側に突当た
り所定位置に取付けられる。
【0025】さらに、コイルばね80をコイルばね収納
部18に挿入し、当該コイルばね80をコンタクトのば
ね装着部78に装着する。
【0026】コイルばね80は、図4に示すように、押
圧方向に圧縮するコイルばね主部81と、このコイルば
ね主部81の一方端から水平に延出する引掛け部82と
から構成している。
【0027】図5および図7は作動体が装着されるボデ
ィを示すとともに、図6および図8にはボディの後方に
着脱可能に装着されるカバーを示すものである。
【0028】図5および図7に示すボディ1は、後方開
口した円頭部2と、この円頭部2の下方から水平に形成
された取付部13とを備えるとともに、円頭部2中心に
は、作動体の作動体主部16が挿入される円形状の作動
体挿入孔3が穿設されている。
【0029】さらに、作動体挿入孔3の裏面の両側に
は、後方に向けて立設された断面が略コ字形をなし作動
体の位置決めスライド体17,17がスライド係合する
作動体ガイド部4,4が対向しそれぞれ形成されてい
る。
【0030】また、円頭部2の下方両側には、カバー爪
用引掛け凹部5,5がそれぞれ形成されるとともに、円
頭部2の上側には、カバー頭爪用引掛孔6が穿設されて
いる。さらに、カバー爪引掛部け凹5,5間には、SL
端子収納部7が4か所設けられているとともに、これら
SL端子収納部7の下面壁部8には、当該SL端子収納
部7に対向した位置に電線が挿入されるSL端子用ホッ
パー孔9がそれぞれ穿設されている。なお、両側に配置
されているSL端子用ホッパー孔9,9は、ランプにそ
れぞれ接続されているとともに、真ん中のSL端子用ホ
ッパー孔9,9は、トランスにそれぞれ接続されてい
る。
【0031】図6および図8に示すカバー60は、ボデ
ィ1の外周に重合し取付けられる前方開口した有底状の
円頭部61と、この円頭部61の底面部62には、ボデ
ィ1の作動体挿入孔3に装着される作動体15のコイル
ばね収納部18,18と対向した位置にコイルばね受け
凸部63,63がそれぞれ突出形成されるとともに、こ
れらコイルばね受け凸部63,63の下方中央には、イ
ンタロック用のコイルばねが挿入するコイルばね装着凹
部64が形成されている。
【0032】さらに、カバーの円頭部61内面上部に
は、ボディ1の上面部に形成されているカバー頭用引掛
け孔6に引掛け嵌合される嵌合凸部65が形成されてい
る。また、カバーの円頭部61の下方両側には、ボディ
1の下方両側に形成されているカバー爪用引掛け凹部
5,5に引掛けられる嵌合爪66,66がそれぞれ外方
に向けて突出形成している。さらに、カバーの円頭部6
1下方には、ボディ1の下方に形成しているSL端子収
納部7の中央部に位置するようにSL端子押え部67が
4個それぞれ形成している。
【0033】図9はインタロック釦を示すもので、この
インタロック釦30は合成樹脂などを材料として作られ
ている。
【0034】このインタロック釦30は、図2に示す作
動体15の下方長手方向に沿って形成され当該インタロ
ック釦が摺動自在に装着されるインタロック釦ガイド壁
20a,20a間に装着される板状の可動ガイド部31
と、作動体の下方長手方向に沿って形成されているイン
タロック釦収納凹部20に入る可動ガイド部の上面長手
方向に沿うとともに当該可動ガイド部の先端から延出形
成される略円柱状の口金押え部32と、この口金押え部
32と反対側の端部で、且つ、可動ガイド部の下面から
後方に向けて円柱状に形成されたインタロックばね受け
部33と、このインタロックばね受け部33から前方に
向けて板状のインタロック端子制御部34が可動ガイド
部の下面から下方に向けて突出形成されるとともに、こ
のインタロック端子制御部34の先端は三角形状に尖っ
た作用部35を備えている。
【0035】なお、インタロック釦30の口金押え部3
2は、作用体15のインタロック釦ガイド壁20a,2
0a間に装着した状態では、作用体の前端壁に穿設され
た口金押え貫通孔22から外方に突出状態で装着され
る。
【0036】図10はインタロック端子を示すもので、
このインタロック端子45は、板状でばね性を有すると
ともに導電製を有する材料から折曲げ形成されるもの
で、インタロック端子部46と、このインタロック端子
部46の根元部に形成されたSL端子55とからなり、
当該インタロック端子部46は、基端部47と長手可動
部48とから構成され、この長手可動部48は、基端部
47から長手方向に沿って下り傾斜する傾斜片部49と
この傾斜片部49の先端から長手方向に向け基端部47
に平行に折曲げられ真中に接点部51を有する先端部5
0とから構成している。
【0037】SL端子55は、インタロック端子部の基
端部47から直角に折曲げ形成された電線受面部56の
下方から先方に向けて水平に形成され、電線受面部の下
方端に電線が挿入される電線挿入孔57と略U字形に折
曲げ形成され電線を圧着固定するSL端子部58とから
構成している。
【0038】図1はカバーを外した状態で、インタロッ
ク釦が押されていない初期の状態を示すもので、図1〜
図10を参照してインタロック付きランプソケットの組
立て方法を説明する。
【0039】第1ステップとして、図3に示すように、
コンタクト75のランプ接触部76を先端にして作動体
のコイルばね収納部18に挿入し、当該コンタクトのラ
ンプ接触部18をコンタクト装着部19に挿入し装着す
る。それからコイルばね80をコンタクトの後端側に形
成されているばね装着部78に装着する。
【0040】第2ステップとして、図5に示すボディ1
の作動体挿入孔3にコンタクト75とコイルばね80が
装着された作動体15を裏面側から挿入するとともに、
作動体の両側に形成されている位置決めスライド体1
7,17をボディの裏面側に対向し立設されている作動
体ガイド部4,4内に沿って挿入する。
【0041】第3ステップとして、図2に示す作動体1
5の下方に形成されているインタロック釦ガイド壁20
a,20a間に、図9に示すインタロック釦30の口金
押え部32を前方にして挿入すると、インタロック釦の
口金押え部32は、作動体の前方壁に形成されている口
金押え貫通孔22に挿入され口金押え部32は外方に突
出した状態になる。それから、インタロック釦のインタ
ロックばね受け部33にコイルばね90を装着する。
【0042】第4ステップとして、ボディ1の下方両側
に形成されているSL端子収納部7,7にSL端子(詳
細図図示せず)をそれぞれ挿入する。さらに、真中左右
に形成されているSL端子収納部7,7に図10に示す
インタロック端子45のSL端子55をそれぞれ収納す
ると、このインタロック端子45の先端に形成されてい
る接点部51は、インタロック釦のインタロック端子制
御部34の側壁34aを押圧した状態で取付けられる。
【0043】それから、コイルばね80の後端に形成さ
れている引掛け部82をボディ1の引掛け溝10に挿入
し係止する。
【0044】最後に、カバー60をボディ1の後方開口
部に装着すると、カバーの両側に形成されている嵌合爪
66,66は、ボディ1の下方両側に形成されているカ
バー爪用引掛け凹部5,5に挿入され係止される。同時
に、カバーの嵌合凸部65はボディのカバー頭用引掛け
孔6に引掛け係止される。
【0045】本発明の第2の実施の形態に係るインタロ
ック付きランプソケットを図11〜図13を参照して説
明する。
【0046】第2の実施の形態に係るインタロック付き
ランプソケットは、インタロック端子の接点部が接触又
は離間する際に発生するアークの悪影響をなくするもの
で、第1の実施の形態に係るインタロック端子45を図
11に示す第2のインタロック端子43とするととも
に、図9に示すインタロック釦30のインタロック端子
制御部34の長さを短くした図13に示すインタロック
釦28とする以外は、第1の実施の形態に係るインタロ
ック付きランプソケットと同様な構成からなっている。
【0047】第2のインタロック端子28は、図11に
示すように、板状でばね性を有するとともに導電製を有
する材料から折曲げ形成されるもので、インタロック端
子部52と、このインタロック端子部52の根元部に形
成されたSL端子55とからなり、当該インタロック端
子部52は、基端部47と略逆L字形をした長手可動部
53とから構成している。
【0048】この長手可動部53は、基端部47から長
手方向に沿って下り傾斜する傾斜片部49と、この傾斜
片部49の先端から長手方向に向け基端部47に平行に
折曲げられる略逆L字状先端部54とから構成され、こ
の略逆L字状先端部54は、傾斜片部49の長手方向に
形成され接点部51を有する先端部50と、この先端部
50には作動体と反対側に延出する接点離間部59を有
するとともにこの接点離間部59の先端から外方に向け
拡開するガイド片部59aが形成されている。
【0049】第2の実施の形態に係るインタロック付き
ランプソケットに使用されるインタロック釦28は、図
13に示すように、当該インタロック釦のインタロック
端子制御部36の長さを第1の実施の形態に係るインタ
ロック端子制御部34より短くしたもので、インタロッ
ク端子制御部36の先端は三角形状に尖った作用部35
を備えている。
【0050】図11はインタロック釦のインタロック端
子制御部36と第2のインタロック端子43との位置関
係を示すもので、インタロック釦28をランプ挿入方向
(矢印方向)に摺動させ、第2のインタロック端子43
の接点部51を互いに接触させ「オン」した状態を示し
ている。
【0051】図11に示すように、インタロック端子制
御部の作用部35の先端からインタロック端子の接点部
51まで接点離間部59の長さだけ離れていることか
ら、インタロック端子の接点部51が、お互いに接触又
は離間する際に発生するスパークをインタロック端子制
御部36が浴びなくて済む。なお、インタロック付きラ
ンプソケットの組立ては、第1の実施の形態に係るイン
タロック付きランプソケットと同じである。
【0052】図12はインタロック端子43とインタロ
ック釦の可動中心線と、各インタロック端子の中心で結
ばれる面上と、各インタロック端子の中心線との関係を
図示したものである。
【0053】本発明の第3の実施の形態に係るインタロ
ック付きランプソケットを図14〜図16を参照して説
明する。
【0054】本発明の第3の実施の形態に係るインタロ
ック付きランプソケットは、インタロック端子の先端を
その幅方向にR状に曲げ形成したR部を有する以外は、
第1の実施の形態又は第2の実施の形態に係る構成と同
じである。
【0055】図15は図10に示すインタロック端子4
5の先端で作動体側の幅方向に外側に向けてR状に折曲
げてR部38を形成するとともに、このR部38の反対
側に外側に向けて拡開するガイド片部39を形成したも
のである。
【0056】図16は図11に示す第2のインタロック
端子43の先端で作動体側の幅方向に外側に向けてR状
に折曲げてR部38を形成するとともに、このR部38
の反対側に外側に向けて拡開するガイド片部39を形成
したものである。
【0057】図14に、R部を有するインタロック端子
45又は第2のインタロック端子43を組込みインタロ
ック釦をランプ挿入方向に押圧し接点部を接触させた状
態を示すインタロック付きランプソケットである。
【0058】インタロック端子45又は第2のインタロ
ック端子43のR部38の先端は、作動体15の底面側
に形成されているインタロック端子摺動部としての平坦
部21上を摺動することで、インタロック端子又は第2
のインタロック端子の長手可動部48,53が滑らかに
動作する。また、このR部38は、ボディ1へのインタ
ロック端子43,45組込み時のガイドにもなり組立性
が向上する。
【0059】本発明の第4の実施の形態に係るインタロ
ック付きランプソケットは、インタロック端子を一方を
固定端子とし他方を可動端子で構成したもので図15を
参照して説明する。
【0060】図15はカバーを外した状態で、インタロ
ック釦が押されていない初期の状態を示すものである。
【0061】インタロック端子43,45は、一方を固
定端子とし他方を可動端子としたもので、固定端子用イ
ンタロック端子43a,45aと可動端子用インタロッ
ク端子43b,45bとで対をなしている。
【0062】このように、一方を固定端子とし他方を可
動端子としたことにより、インタロック釦による制御が
片端子だけで良いので、両側可動の場合より、接点位置
が固定端子で決まるので安定する。
【0063】本発明の第5の実施の形態に係るインタロ
ック付きランプソケットを図18および図19を参照し
て説明する。
【0064】第5の実施の形態に係るインタロック釦2
5は、インタロック端子制御部の位置と形状を変更した
以外は図9に示すインタロック釦30と同じである。
【0065】インタロック端子45の接点部51,51
をオン・オフするインタロック端子制御部26の作用部
27をインタロックばね受け部33側とするとともに、
作用部27の形状を略V字状凹部27aに形成したもの
である。
【0066】さらに、このインタロック釦25をインタ
ロック付きランプソケットに組込んだ状態では、インタ
ロック端子45の先端は、インタロック釦の略V字状凹
部27aの内側に入り込まない位置に配置された状態で
は、インタロック端子の接点部51,51は、互いに離
間した状態になっている。
【0067】インタロック釦25をランプ装着方向に摺
動させると、インタロック端子の先端部が略V字状凹部
27aの内側に入り込み、インタロック端子の接点部5
1,51は互いに接触し、「オン」状態になる位置に略
V字状凹部がインタロック釦に形成されている。
【0068】第5の実施の形態に係るインタロック釦の
インタロック端子制御部は、インタロック端子の先端を
外側から規制し、内側に撓ませることによりインタロッ
ク端子の接点部を「オン」状態にするものである。
【0069】本発明の第6の実施の形態に係るインタロ
ック付きランプソケットを図20を参照して説明する。
【0070】第6の実施の形態に係るインタロック付き
ランプソケットは、インタロック端子の製造方法に係る
もので、このインタロック端子45は、SL端子55と
インタロック端子部46とを一体に形成したものであ
る。
【0071】インタロック端子部46は、SL端子55
の電線受面部56から略反転曲げしたものであることか
ら、これらSL端子55およびインタロック端子部46
を展開すると、図20(C)のように略矩形状になるこ
とから、材料ロスの少ないインタロック端子とすること
が可能である。
【0072】次に、上記実施の形態に係るインタロック
付きランプソケットの作用を説明する。
【0073】請求項1記載の構成において、作動体15
の先端にランプ(図示せず)を装着すると、当該ランプ
の口金が作動体の先端から突出しているインタロック釦
の口金押え部32を押圧することにより、インタロック
釦は、ランプ装着方向に移動することにより、図1に示
すようにインタロック釦は、インタロック釦の後端に装
着されているコイルばねに抗して矢印方向に移動するこ
とにより、インタロック釦のインタロック端子制御部の
側壁に押圧していたインタロック端子の先端に形成され
る接点部同士が接触することにより「オン」状態にな
る。
【0074】ランプを取外すと、インタロック釦は、コ
イルばねの力により矢印と反対側に移動することによ
り、インタロック端子の先端に形成される接点部は、イ
ンタロック釦のインタロック端子制御部により、接点部
同士が離間することにより「オフ」状態になる。
【0075】このように、ボディのSL端子収納部にイ
ンタロック端子を組込むことにより、インタロック端子
の長手可動部48は、ランプ装着方向に対してほぼ直角
方向に可動することから、インタロック端子は、微小ス
トロークで機能することが可能になる。
【0076】換言すると、インタロック端子の可動方向
をランプ挿入方向にもソケット取付面にも直角方向にな
るようにしたことにより、インタロック釦が一定のスト
ロークを超えると、インタロック端子が閉じる方向に変
形し、確実に「オン」することができる。
【0077】さらに、「オン」ストロークが正確になる
ので、ランプ接触部(図示せず)は、作動体に装着され
た一対のコンタクトに接触したのち、インタロック端子
の接点部が「オン」になるように設計することも容易で
ある。
【0078】請求項2記載の構成において、インタロッ
ク釦の作用点からインタロック端子の接点部を離した構
造にしたので、ランプ挿入方向にインタロック釦が移動
し、インタロック端子の接点部が接触した際に発生する
スパークをインタロック釦のインタロック端子制御部が
浴びなくて済み、インタロック釦のストロークが不確実
になることはない。
【0079】請求項3記載の構成において、インタロッ
ク端子又は第2のインタロック端子のR部の先端が、作
動体の底面側に形成されている平坦部上を摺動すること
で、インタロック端子又は第2のインタロック端子の長
手可動部が滑らかに動作する。また、このR部は、イン
タロック端子をボディへ組込む際のガイドになることか
ら、組立性が向上する。
【0080】請求項4記載の構成において、インタロッ
ク端子は、一方を固定端子とし他方を可動端子としたの
で、インタロック釦による制御が片端子だけで良く、両
側可動の場合より、接点位置が固定端子で決まるので安
定する。換言すれば、固定端子は、簡単な形状で良く、
制御部も一点で行うことができ、安定する。
【0081】請求項5記載の構成において、インタロッ
ク釦の作用部を略V字状凹部とし、この略V字状凹部で
インタロック端子の先端を外側から規制し、内側に撓ま
せることにより、インタロック端子の接点部を「オン」
状態にするもので、ランプ挿入時、インタロック釦が一
定の変位すると、定位置で確実に「オン」することがで
きる。
【0082】請求項6記載の構成において、インタロッ
ク端子は、SL端子とインタロック端子部とを一体に形
成したもので、インタロック端子部は、SL端子の電線
受面から略反転曲げしたものであることから、材料ロス
の少ないインタロック端子とすることが可能となる。
【0083】
【発明の効果】以上詳記したように請求項1記載および
請求項5記載の本発明によれば、インタロック端子の可
動方向をランプ挿入方向に対して直角方向にしたことに
より、ランプ挿入時、インタロック釦が一定変位をする
と、定位置で確実に「オン」することができる。
【0084】請求項2記載の本発明によれば、インタロ
ック端子の制御位置を接点部から離すことにより、アー
クの影響をインタロック釦に受けなくて済む。
【0085】請求項3記載の本発明によれば、インタロ
ック端子先端をR曲げすることで、動作が滑らかにな
る。
【0086】請求項4記載の本発明によれば、インタロ
ック端子の一方を可動端子とし、他方を固定端子とする
ことで、固定端子用インタロック端子は、簡単な形状で
良く、制御部も一点で行うことができ安定する。
【0087】請求項6記載の本発明によれば、インタロ
ック端子をSL端子と一体にすることで、部品点数を削
減できる。さらに、インタロック端子部をSL端子から
反転曲げすることで、材料取りが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係るインタロック付
きランプソケットのカバーを外した状態でインタロック
釦が押されていない初期の状態を示す斜視図。
【図2】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットの作動体を示すもので、(A)は斜視図。
(B)は平面図。
【図3】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットの作動体とコンタクトとコイルばねとを示す
もので、(A)は作動体を示す斜視図。(B)はコンタ
クトを示す斜視図。(C)はコイルばねを示す斜視図。
【図4】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットのコイルばねを示すもので、(A)は斜視
図。 (B)は平面図。
【図5】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットのボディを示す斜視図。
【図6】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットのカバーを示す斜視図。
【図7】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットのボディを示す平面図。
【図8】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットのカバーを示す平面図。
【図9】同第1実施の形態に係るインタロック付きラン
プソケットのインタロック釦を示すもので、(A)は斜
視図。 (B)は平面図。
【図10】同第1実施の形態に係るインタロック付きラ
ンプソケットのインタロック端子を示すもので、(A)
は斜視図。 (B)は平面図。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係るインタロッ
ク付きランプソケットのインタロック端子とインタロッ
ク釦を示す斜視図。
【図12】同第2の実施の形態に係るインタロック付き
ランプソケットのインタロック端子の配置関係を示す斜
視図。
【図13】同第2の実施の形態に係るインタロック付き
ランプソケットのインタロック釦を示すもので、(A)
は斜視図。 (B)は平面図。
【図14】本発明の第3の実施の形態に係るインタロッ
ク付きランプソケットの作動体の平坦部とインタロック
端子のR部との関係を示す斜視図。
【図15】同第3の実施の形態に係るインタロック付き
ランプソケットのインタロック端子を示すもので、
(A)は斜視図。 (B)は平面図。
【図16】同第3の実施の形態に係るインタロック付き
ランプソケットの他のインタロック端子などを示す斜視
図。
【図17】本発明の第4の実施の形態に係るインタロッ
ク付きランプソケットのカバーを外しインタロック端子
を一方を固定端子とし他方を可動端子とした状態を示す
斜視図。
【図18】本発明の第5の実施の形態に係るインタロッ
ク付きランプソケットのカバーを外しインタロック釦に
設けられた略V字状凹部を有するインタロック端子制御
部を示す斜視図。
【図19】同第5の実施の形態に係るインタロック釦に
設けられた略V字状凹部の部分を示す斜視図。
【図20】本発明の形態に係るインタロック付きランプ
ソケットのインタロック端子とその製造方法を示すもの
で、(A)は斜視図。 (B)は平面図。 (C)は展
開図。
【符号の説明】
1…ボディ, 15…作動体, 21…平坦部, 26…インタロック端子制御部, 27…作用部, 27a…略V字状凹部, 30…インタロック釦, 34…インタロック端子制御部, 38…R部, 43a…固定端子(固定端子用インタロック端子), 43b…可動端子(可動端子用インタロック端子), 45…インタロック端子, 45a…固定端子(固定端子用インタロック端子), 45b…可動端子(可動端子用インタロック端子), 46…インタロック端子部, 48…長手可動部, 51…接点部, 53…長手可動部, 55…SL端子, 56…電線受面, 59…接点離間部, 60…カバー, 75…コンタクト, 80…コイルばね, 90…インタロックばね(コイルばね)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボディと、 当該ボディに取け付けられランプと電気的に接続される
    一対のコンタクトが収納され当該コンタクトの後端にコ
    イルばねが装着される作動体と、 前記ボディ又は前記作動体にランプ装脱方向に摺動自在
    に取り付けられ後端にインタロックばねが装着されたイ
    ンタロック釦と、 前記ボディに取付けられランプ装脱方向に摺動するイン
    タロック釦により開閉される接点部を有する一対のイン
    タロック端子と、 前記ボディの後方に取付けられるカバーとを備え、 前記インタロック端子は、 前記ランプ装脱方向に対してほぼ直角方向に可動する長
    手可動部を有し、 前記インタロック釦がランプ装脱方向に可動すると当該
    インタロック釦のインタロック端子制御部により前記イ
    ンタロック端子の接点部がオン・オフすることを特徴と
    するインタロック付きランプソケット。
  2. 【請求項2】前記インタロック端子の長手可動部の先端
    には、 前記コンタクトと反対側に延出する接点離間部を有し、 前記インタロック釦がランプ装脱方向に可動すると前記
    インタロック端子の接点部がオン・オフすることを特徴
    とする請求項1記載のインタロック付きランプソケッ
    ト。
  3. 【請求項3】前記インタロック端子の先端には、 前記コンタクト側の幅方向にR状に曲げ形成されたR部
    を設け、 前記作動体の底面側には、 前記インタロック端子のR部が摺動する平坦部を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載又は請求項2記載のイン
    タロック付きランプソケット。
  4. 【請求項4】前記一対のインタロック端子は、 一方を固定端子とし他方を可動端子とし、 前記可動端子側のインタロック端子は、 前記ランプ装脱方向に対してほぼ直角方向に可動する長
    手可動部を有することを特徴とする請求項1記載又は請
    求項2記載若しくは請求項3記載のインタロック付きラ
    ンプソケット。
  5. 【請求項5】前記インタロック端子制御部の作用部を前
    記コンタクト側に設けるとともに当該作用部を略V字状
    凹部に形成し、 前記略V字状凹部を前記インタロック端子の接点部より
    コンタクト側に位置させ、 前記インタロック釦がランプ装脱方向に可動すると前記
    インタロック端子の先端が、 前記略V字状凹部の内側に入り込み前記インタロック端
    子の接点部をオンすることを特徴とする請求項2記載〜
    請求項4記載インタロック付きランプソケット。
  6. 【請求項6】前記インタロック端子はSL端子を有し、 前記SL端子の電線受面から略反転曲げしてインタロッ
    ク端子部を形成したことを特徴とする請求項1記載のイ
    ンタロック付きランプソケット。
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