JP2000195082A - 光ピックアップ装置 - Google Patents

光ピックアップ装置

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JP2000195082A
JP2000195082A JP10371113A JP37111398A JP2000195082A JP 2000195082 A JP2000195082 A JP 2000195082A JP 10371113 A JP10371113 A JP 10371113A JP 37111398 A JP37111398 A JP 37111398A JP 2000195082 A JP2000195082 A JP 2000195082A
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Toshio Nakamura
利夫 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保管、搬送中でも対物レンズへの塵埃付着を防
止する。 【解決手段】光ピックアップ本体12と、対物レンズ2
6と、対物レンズの露出面側に開閉自在に設けられ、デ
ィスク内周側で光ピックアップ本体の移動に伴って開閉
するシャッタ機構30と、対物レンズをシャッタ機構が
塞いだ状態で、光ピックアップ本体にシャッタ機構がロ
ックされるロック機構60とを有する。ロック機構は、
誘導片62に設けられた係合突起64と、シャッタ機構
を構成するシャッタ片32に設けられたロック部66と
で構成される。装置本体に光ピックアップ装置を組み込
む前は、ロック機構によって対物レンズを塞ぐ。装置本
体に組み込まれた段階でこのロック機構を外す。こうす
ると、光ピックアップ装置を保管したり、搬送したりす
る段階で対物レンズに塵埃などが付着するのを確実に防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンパクトディ
スク(CD)などのディスク状記録媒体に記録された情
報を再生するような場合に適用して好適な光ピックアッ
プ装置に関する。
【0002】詳しくは、対物レンズを塞いだ状態でシャ
ッタ機構をロックできるロック機構を設けることによっ
て、光ピックアップ装置を装置本体に組み込む前の保
管、搬送、搬入の段階でも塵埃などが対物レンズに付着
しないようにしたものである。
【0003】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)などのディ
スク状記録媒体に記録された情報を再生する場合には、
光ピックアップ装置が使用される。この光ピックアップ
装置には対物レンズが設けられ、この対物レンズを通し
てレーザ光をディスク面に照射し、ディスク面より反射
された反射光をこの対物レンズを介して内部の光検出手
段に導くようにしている。
【0004】対物レンズはそのレンズ面が外部に露出し
ているので、そのレンズ面に塵埃などが付着し易い。レ
ンズ面に塵埃が付着すると、これが基で記録情報を正し
く再生できないことが起こる。つまり読み取りエラーが
発生する。
【0005】このような読み取りエラーの発生を防止す
るため、最近では光ピックアップ本体にシャッタ機構を
設け、電源オフのような光ピックアップ装置を使用して
いないとき、対物レンズの露出面側をシャッタで塞ぎ、
塵埃などが付着しにくくしたものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
光ピックアップ装置をコンパクトディスク(CD)装
置、ミニディスク(MD)装置、ラジオカセットテープ
レコーダなどの電子機器に組み込む場合には、倉庫内に
保管されたこの部品を組み立てラインまで輸送しなけれ
ばならない。また、光ピックアップ装置を別の工場で組
み立てているような場合には、組み立て終了後のこの光
ピックアップ装置を保管したり、保管場所から最終組み
立て工場まで搬入する必要がある。このような保管中、
あるいは部品搬送中、さらには搬入部品を組み立てライ
ンまで搬送する間で、部品である光ピックアップ装置に
塵埃などが付着することが考えられる。特に、一般道路
を使用した部品搬送中には塵埃等が部品に付着し易い環
境下にある。
【0007】搬送あるいは搬入部品であるこの光ピック
アップ装置には上述したようにシャッタ機構が取り付け
られ、対物レンズを塞ぐことによって光ピックアップ装
置の動作停止時、対物レンズへの塵埃の付着を防止でき
るようになっている。
【0008】しかし、そのためには光ピックアップ本体
が常にディスク内周側に位置していなければならない。
通常光ピックアップ装置を組み立てる場合、最終工程で
光ピックアップ本体が常に内周側に移動させるようなマ
ニュアルとはなっていない。これはもし、そのようなマ
ニュアルを策定すると、光ピックアップ本体を常に内周
側に位置させるという作業を追加しなければならないか
らである。これは作業工数の増大となり、コストパフォ
ーマンスを低下させる要因となる。
【0009】そこで、この発明はこのような作業工数の
増加を持たらすことなく、対物レンズへの塵埃付着を防
止できるようにした光ピックアップ装置を提案するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係る光ピックアップ
装置では、光ピックアップ本体と、対物レンズと、上記
対物レンズの露出面側に開閉自在に設けられ、ディスク
内周側で上記光ピックアップ本体の移動に伴って開閉す
るシャッタ機構と、上記対物レンズを上記シャッタ機構
が塞いだ状態で、上記光ピックアップ本体に上記シャッ
タ機構がロックされるロック機構とを有することを特徴
とする。
【0011】この発明では、全ての部品を組み込んだ最
終工程のとき、光ピックアップ本体の摺動位置に拘わら
ずシャッタ片となるリーフを回してロックさせる。この
ロック作業で対物レンズはリーフによって塞がれる。こ
の状態で保管され、搬送(輸送)、搬入される。
【0012】したがって、部品保管中、搬送中あるいは
搬入中に塵埃などが対物レンズに付着することはない。
部品の最終組み込み作業のとき、作業者の手でシャッタ
ロックが外される。
【0013】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る光ピック
アップ装置の一実施形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0014】図1はこの発明に係る光ピックアップ装置
の一実施形態であって、周知のようにディスク例えばコ
ンパクトディスクはスレッドモータ20に取り付けられ
たターンテーブル(図示せず)に装着されて駆動され
る。光ピックアップ装置は上述したスレッドモータ20
によってディスク内周側と外周側との間の移動力が付与
される。
【0015】光ピックアップ装置10にはこれに設けら
れた対物レンズ26に対するシャッタ機構30が設けら
れる。図1はシャッタ機構30に設けられたシャッタ片
であるリーフ32が開いた状態を、図2は閉じた状態を
示す。
【0016】図1に示すように、光ピックアップ装置1
0は光ピックアップ本体12を有し、これがメカシャー
シ14の長孔14a内に摺動自在に配される。この例で
はシャフト16と、ガイド板18とによって矢印k方向
にスライドできるように構成されている。そのため、メ
カシャーシ14側には駆動手段であるスレッドモータ2
0が設けられ、これに伝達ギア22が取り付けられ、一
方光ピックアップ本体12側にはラック24が形成さ
れ、スレッドモータ20によって矢印k方向にスライド
する駆動力が付与される。
【0017】光ピックアップ本体12のほぼ中央部の段
部13頂面側には例えば2軸駆動型の対物レンズ26が
取り付けられ、この対物レンズ26の露出したレンズ面
側を塞ぐようにシャッタ機構30が取り付けられる。
【0018】シャッタ機構30は図3に示すようにほぼ
L字状をなすリーフ32が軸35を中心に回動自在に取
り付けられる。この軸35は段部13に形成された軸受
け用孔34に挿通されている。リーフ32の先端部はコ
字状に折り曲げられ、ガイド片33に当接した状態で回
動できるようになされている。このリーフ32は常時は
対物レンズ26を塞がないように弦巻バネ36によって
反時計方向に付勢されている。
【0019】リーフ32の垂直部32aの末端部には図
3に示すような切り欠き段部38が形成され、この切り
欠き段部38と対向するメカシャーシ14上には突起4
0が取り付け固定されている。
【0020】電源がオフされたような光ピックアップ装
置10を使用しないときには、光ピックアップ装置10
はディスク内周側に移動した状態で停止している。この
ディスク内周側への移動によって、光ピックアップ本体
12は図2のようにスライドするので、最内周まで光ピ
ックアップ本体12が移動すると、その直前から突起4
0が切り欠き段部38に当接してリーフ32を時計方向
に回動させる。最内周まで光ピックアップ本体12が移
動すると、リーフ32は対物レンズ26の真上まで回動
されるので、リーフ32の平坦面32bによって対物レ
ンズ26のレンズ面が塞がれる。これで、対物レンズ2
6への塵埃などの付着が防止される。
【0021】シャッタ機構30が動作するのは、光ピッ
クアップ本体12がディスクの内周側に形成された履歴
情報の記録エリアつまりTOCエリアを越えてからであ
る。TOCエリア内でシャッタ機構30が作動するとT
OC情報を読み取れなくなるからである。
【0022】しかし、再生モードのようなときには光ピ
ックアップ本体12をTOCエリア内に停止させてTO
C情報を読み取る必要がある。そのため、TOCエリア
内で光ピックアップ本体12を停止させ、電源オフのよ
うな場合にはTOCエリアよりもさらに最内周まで光ピ
ックアップ本体12を移動させて停止させるために、T
OCエリア内に相当する位置に図4に示すような検出ス
イッチ(SW)44が設けられている。
【0023】検出スイッチとしては種々のスイッチが知
られているが、この例の場合、光ピックアップ本体12
が外周側にあるときオフ、光ピックアップ本体12が内
周側へ移動してその所定位置を検出する場合オンするス
イッチを用いる。この他にオン、オフ逆の動作で位置検
出するスイッチを用いることができる。
【0024】この例では、メカシャーシ14の下側であ
って、丁度シャフト16の真下に検出スイッチ44が配
され、これと対向する光ピックアップ本体12の一部、
つまりシャフト挿通部に当接片42が設けられている。
【0025】図2のリーフ回動状態は光ピックアップ本
体12がTOCエリアまで到達し、検出スイッチ44が
オンした状態であって、光ピックアップ本体12がさら
にディスク内周側(ホームポジション)まで移動し、シ
ャッタ機構30が完全に動作した状態(閉じた状態)、
つまり電源オフの状態を示す。
【0026】光ピックアップ本体12をさらに内周側ま
で移動させるには、通常一定時間さらに通電して光ピッ
クアップ本体12をメカシャーシ14の透孔14aの端
面に当てるようにしている。これはシャッタを完全に閉
じるためである。
【0027】図2に示すシャッタが閉じた状態は、電源
オフ以外にも、例えばこの光ピックアップ装置がラジカ
セのような複合電子機器に搭載されているときは、CD
再生モードから他のファンクションに切り替えられたよ
うなときにも同じような状態で光ピックアップ本体12
がホームポジションに停止する。
【0028】この発明ではこのようなシャッタ機構30
の付いた光ピックアップ装置10において、さらにこの
シャッタ機構30をロックするロック機構60が設けら
れる。このロック機構60は通常動作時、つまり光ピッ
クアップ装置10を装置本体に組み込んだ後は使用され
ない。そのため、図2のリーフ32の回動位置よりもさ
らに時計方向にリーフ32を手動で回動させた位置(破
線図示の位置)でロック機構60が働くように構成され
ている。
【0029】ロック機構60は光ピックアップ本体12
に設けられた係合突起64と、リーフ32に設けられた
ロック部68とで構成される。次にその構成を具体的に
説明する。
【0030】ピックアップ本体12の外周面には上述し
たようにリーフ32の回動(開閉)をスムーズに行うた
めのガイド33が設けられているが、この発明ではさら
にこのガイド33と並行すると共にピックアップ本体1
2の頂面側に沿って、ガイドとしても機能する長片リブ
62が設けられる。そのため、この長片リブ62はリー
フ32の回動軌跡に沿うように扇形円弧状となされ、そ
の終端部には半径方向に突出した係合突起64が設けら
れている。
【0031】これに対して、リーフ32の先端部は図3
のようにコ字状に折り曲げられた誘導片66が一体に形
成され、この誘導片66の内面であって上述の係合突起
64と対向する位置には突状をなすロック部68が一体
形成される。
【0032】このように構成された光ピックアップ装置
10にあって、これが装置本体に組み込まれた後の装置
使用中におけるシャッタ開閉動作は上述した通りであ
る。
【0033】次に、この光ピックアップ装置10が装置
本体の組み込まれる前の状態について説明すると、上述
したストッパ40にリーフ32の切り欠き段部38が当
接すると、リーフ32によって対物レンズの上面が完全
に塞がれる。これも上述した。
【0034】このリーフ32の回動位置よりもさらに時
計方向にリーフ32を回動させ、図2破線状態まで回動
すると、このとき初めてロック部68が係合突起64と
対向するようになる。この係合突起64をロック部68
が乗り越えるようにさらにリーフ32を手動で回動させ
る。そうすると、これら係合突起64とロック部68の
作用でリーフ32が光ピックアップ本体12にロックさ
れる。
【0035】リーフ32のロックを解除するには、リー
フ32を反時計方向に僅かに回動させる力を作業者がこ
のリーフ32に与えれば、ロック状態を簡単に解除でき
る。
【0036】したがって、光ピックアップ装置10の組
み立て作業が終了した段階で、作業者がリーフ32をロ
ックするような作業手順とすることによって、工場内で
の保管、搬送中に塵埃が対物レンズ26に付着するのを
防止できる。同様に、この光ピックアップ装置を別工場
に輸送したり、その工場内に保管したり、組み立てライ
ンまでの搬入作業中でも、対物レンズ26がリーフ32
によって塞がれているので塵埃などが対物レンズ26に
付着するのを有効に防止できる。
【0037】さらに、対物レンズ26のレンズ面側をリ
ーフ32で塞いだ場合、部品搬送中物が当たったりした
場合でもレンズを保護できる。つまり傷の付きにくい光
ピックアップ装置10を実現できる。
【0038】装置本体への組み込みが終了した段階で、
作業者によってリーフ32のロックが解除されるが、こ
のとき光ピックアップ本体12は切り欠き孔14内のど
のような摺動位置にあっても差し支えない。手動でロッ
クするだけであるため、摺動位置には拘泥されない。
【0039】上述では係合突起64を長片リブ62の一
部に設けたが、光ピックアップ本体12そのものに形成
することもでき、またリーフ32のロック機構60は上
述した係合突起64とロック部68以外の構成によって
も実現できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、対物
レンズを塞いだ状態でシャッタ機構をロックできるロッ
ク機構を設けるたものである。
【0041】これによって、光ピックアップ装置を装置
本体に組み込む前に、光ピックアップ装置を工場内に保
管したり、工場内外での搬送、搬入あるいは組立ライン
に移送したりする段階でも、塵埃などが対物レンズに付
着するのを効果的に防止できる。またこのようなロック
機構を付加しても、組立作業工数が増大したりすること
がないので、作業効率の低下をきたさない。
【0042】したがってこの発明は上述したコンパクト
ディスクやミニディスクなどに用いられる光ピックアッ
プ装置に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ピックアップ装置の一実施形
態を示す構成図である。
【図2】光ピックアップ装置の一実施形態であって、シ
ャッタ機構が閉じた状態を示す構成図である。
【図3】光ピックアップ装置の側面図である。
【図4】光ピックアップ装置の他方の側面図である。
【符号の説明】
10 光ピックアップ装置 12 光ピックアップ本体 20 スレッドモータ 26 対物レンズ 30 シャッタ機構 32 リーフ(シャッタ) 44 検出スイッチ 60 シャッタ機構 62 誘導片 64 係合突起 66 ロック部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップ本体と、対物レンズと、 上記対物レンズの露出面側に開閉自在に設けられ、ディ
    スク内周側で上記光ピックアップ本体の移動に伴って開
    閉するシャッタ機構と、 上記対物レンズを上記シャッタ機構が塞いだ状態で、上
    記光ピックアップ本体に上記シャッタ機構がロックされ
    るロック機構とを有することを特徴とする光ピックアッ
    プ装置。
  2. 【請求項2】 上記ロック機構は、上記光ピックアップ
    本体に設けられた係合突起と、上記シャッタ機構を構成
    するシャッタ片に設けられたロック部とで構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ装置。
  3. 【請求項3】 上記係合突起は、上記シャッタ片の回動
    を誘導するために上記光ピックアップ本体に設けられた
    長片リブの終端部に設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の光ピックアップ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7559069B2 (en) * 2005-03-11 2009-07-07 Teac Corporation Optical disc device

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US7559069B2 (en) * 2005-03-11 2009-07-07 Teac Corporation Optical disc device

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