JP4106786B2 - 光ピックアップ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンパクトディスク(CD)などのディスク状記録媒体に記録された情報を再生するような場合に適用して好適な光ピックアップ装置に関する。
【0002】
詳しくは、対物レンズを塞いだ状態でシャッタ機構をロックできるロック機構を設けることによって、光ピックアップ装置を装置本体に組み込む前の保管、搬送、搬入の段階でも塵埃などが対物レンズに付着しないようにしたものである。
【0003】
【従来の技術】
コンパクトディスク(CD)などのディスク状記録媒体に記録された情報を再生する場合には、光ピックアップ装置が使用される。この光ピックアップ装置には対物レンズが設けられ、この対物レンズを通してレーザ光をディスク面に照射し、ディスク面より反射された反射光をこの対物レンズを介して内部の光検出手段に導くようにしている。
【0004】
対物レンズはそのレンズ面が外部に露出しているので、そのレンズ面に塵埃などが付着し易い。レンズ面に塵埃が付着すると、これが基で記録情報を正しく再生できないことが起こる。つまり読み取りエラーが発生する。
【0005】
このような読み取りエラーの発生を防止するため、最近では光ピックアップ本体にシャッタ機構を設け、電源オフのような光ピックアップ装置を使用していないとき、対物レンズの露出面側をシャッタで塞ぎ、塵埃などが付着しにくくしたものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような光ピックアップ装置をコンパクトディスク(CD)装置、ミニディスク(MD)装置、ラジオカセットテープレコーダなどの電子機器に組み込む場合には、倉庫内に保管されたこの部品を組み立てラインまで輸送しなければならない。また、光ピックアップ装置を別の工場で組み立てているような場合には、組み立て終了後のこの光ピックアップ装置を保管したり、保管場所から最終組み立て工場まで搬入する必要がある。このような保管中、あるいは部品搬送中、さらには搬入部品を組み立てラインまで搬送する間で、部品である光ピックアップ装置に塵埃などが付着することが考えられる。特に、一般道路を使用した部品搬送中には塵埃等が部品に付着し易い環境下にある。
【0007】
搬送あるいは搬入部品であるこの光ピックアップ装置には上述したようにシャッタ機構が取り付けられ、対物レンズを塞ぐことによって光ピックアップ装置の動作停止時、対物レンズへの塵埃の付着を防止できるようになっている。
【0008】
しかし、そのためには光ピックアップ本体が常にディスク内周側に位置していなければならない。通常光ピックアップ装置を組み立てる場合、最終工程で光ピックアップ本体が常に内周側に移動させるようなマニュアルとはなっていない。これはもし、そのようなマニュアルを策定すると、光ピックアップ本体を常に内周側に位置させるという作業を追加しなければならないからである。これは作業工数の増大となり、コストパフォーマンスを低下させる要因となる。
【0009】
そこで、この発明はこのような作業工数の増加を持たらすことなく、対物レンズへの塵埃付着を防止できるようにした光ピックアップ装置を提案するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、請求項1に記載したこの発明に係る光ピックアップ装置では、光ピックアップ本体と、対物レンズと、対物レンズの露出面側に開閉自在に設けられるシャッタ片を有し、ディスク内周側で光ピックアップ本体の移動に伴ってシャッタ片が開閉するシャッタ機構と、対物レンズをシャッタ片が塞いだ状態でシャッタ機構ロックするロック機構とを有し、ロック機構は、光ピックアップ本体に設けられた係合突起と、対物レンズを塞ぐ位置にシャッタ片が回動すると、係合突起と対向する突状をなしてシャッタ片に設けられ、シャッタ片の回動で係合突起を乗り越えて、対物レンズを塞いだ位置でシャッタ片をピックアップ本体にロックするロック部を備えたことを特徴とする。
【0011】
この発明では、全ての部品を組み込んだ最終工程のとき、光ピックアップ本体の摺動位置に拘わらずシャッタ片となるリーフを回してロックさせる。このロック作業で対物レンズはリーフによって塞がれる。この状態で保管され、搬送(輸送)、搬入される。
【0012】
したがって、部品保管中、搬送中あるいは搬入中に塵埃などが対物レンズに付着することはない。部品の最終組み込み作業のとき、作業者の手でシャッタロックが外される。
【0013】
【発明の実施の形態】
続いて、この発明に係る光ピックアップ装置の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1はこの発明に係る光ピックアップ装置の一実施形態であって、周知のようにディスク例えばコンパクトディスクはスレッドモータ20に取り付けられたターンテーブル(図示せず)に装着されて駆動される。光ピックアップ装置は上述したスレッドモータ20によってディスク内周側と外周側との間の移動力が付与される。
【0015】
光ピックアップ装置10にはこれに設けられた対物レンズ26に対するシャッタ機構30が設けられる。図1はシャッタ機構30に設けられたシャッタ片であるリーフ32が開いた状態を、図2は閉じた状態を示す。
【0016】
図1に示すように、光ピックアップ装置10は光ピックアップ本体12を有し、これがメカシャーシ14の長孔14a内に摺動自在に配される。この例ではシャフト16と、ガイド板18とによって矢印k方向にスライドできるように構成されている。そのため、メカシャーシ14側には駆動手段であるスレッドモータ20が設けられ、これに伝達ギア22が取り付けられ、一方光ピックアップ本体12側にはラック24が形成され、スレッドモータ20によって矢印k方向にスライドする駆動力が付与される。
【0017】
光ピックアップ本体12のほぼ中央部の段部13頂面側には例えば2軸駆動型の対物レンズ26が取り付けられ、この対物レンズ26の露出したレンズ面側を塞ぐようにシャッタ機構30が取り付けられる。
【0018】
シャッタ機構30は図3に示すようにほぼL字状をなすリーフ32が軸35を中心に回動自在に取り付けられる。この軸35は段部13に形成された軸受け用孔34に挿通されている。リーフ32の先端部はコ字状に折り曲げられ、ガイド片33に当接した状態で回動できるようになされている。このリーフ32は常時は対物レンズ26を塞がないように弦巻バネ36によって反時計方向に付勢されている。
【0019】
リーフ32の垂直部32aの末端部には図3に示すような切り欠き段部38が形成され、この切り欠き段部38と対向するメカシャーシ14上には突起40が取り付け固定されている。
【0020】
電源がオフされたような光ピックアップ装置10を使用しないときには、光ピックアップ装置10はディスク内周側に移動した状態で停止している。このディスク内周側への移動によって、光ピックアップ本体12は図2のようにスライドするので、最内周まで光ピックアップ本体12が移動すると、その直前から突起40が切り欠き段部38に当接してリーフ32を時計方向に回動させる。最内周まで光ピックアップ本体12が移動すると、リーフ32は対物レンズ26の真上まで回動されるので、リーフ32の平坦面32bによって対物レンズ26のレンズ面が塞がれる。これで、対物レンズ26への塵埃などの付着が防止される。
【0021】
シャッタ機構30が動作するのは、光ピックアップ本体12がディスクの内周側に形成された履歴情報の記録エリアつまりTOCエリアを越えてからである。TOCエリア内でシャッタ機構30が作動するとTOC情報を読み取れなくなるからである。
【0022】
しかし、再生モードのようなときには光ピックアップ本体12をTOCエリア内に停止させてTOC情報を読み取る必要がある。そのため、TOCエリア内で光ピックアップ本体12を停止させ、電源オフのような場合にはTOCエリアよりもさらに最内周まで光ピックアップ本体12を移動させて停止させるために、TOCエリア内に相当する位置に図4に示すような検出スイッチ(SW)44が設けられている。
【0023】
検出スイッチとしては種々のスイッチが知られているが、この例の場合、光ピックアップ本体12が外周側にあるときオフ、光ピックアップ本体12が内周側へ移動してその所定位置を検出する場合オンするスイッチを用いる。この他にオン、オフ逆の動作で位置検出するスイッチを用いることができる。
【0024】
この例では、メカシャーシ14の下側であって、丁度シャフト16の真下に検出スイッチ44が配され、これと対向する光ピックアップ本体12の一部、つまりシャフト挿通部に当接片42が設けられている。
【0025】
図2のリーフ回動状態は光ピックアップ本体12がTOCエリアまで到達し、検出スイッチ44がオンした状態であって、光ピックアップ本体12がさらにディスク内周側(ホームポジション)まで移動し、シャッタ機構30が完全に動作した状態(閉じた状態)、つまり電源オフの状態を示す。
【0026】
光ピックアップ本体12をさらに内周側まで移動させるには、通常一定時間さらに通電して光ピックアップ本体12をメカシャーシ14の透孔14aの端面に当てるようにしている。これはシャッタを完全に閉じるためである。
【0027】
図2に示すシャッタが閉じた状態は、電源オフ以外にも、例えばこの光ピックアップ装置がラジカセのような複合電子機器に搭載されているときは、CD再生モードから他のファンクションに切り替えられたようなときにも同じような状態で光ピックアップ本体12がホームポジションに停止する。
【0028】
この発明ではこのようなシャッタ機構30の付いた光ピックアップ装置10において、さらにこのシャッタ機構30をロックするロック機構60が設けられる。このロック機構60は通常動作時、つまり光ピックアップ装置10を装置本体に組み込んだ後は使用されない。そのため、図2のリーフ32の回動位置よりもさらに時計方向にリーフ32を手動で回動させた位置(二点差線図示の位置)でロック機構60が働くように構成されている。
【0029】
ロック機構60は光ピックアップ本体12に設けられた係合突起64と、リーフ32に設けられたロック部68とで構成される。次にその構成を具体的に説明する。
【0030】
ピックアップ本体12の外周面には上述したようにリーフ32の回動(開閉)をスムーズに行うためのガイド33が設けられているが、この発明ではさらにこのガイド33と並行すると共にピックアップ本体12の頂面側に沿って、ガイドとしても機能する長片リブ62が設けられる。そのため、この長片リブ62はリーフ32の回動軌跡に沿うように扇形円弧状となされ、その終端部には半径方向に突出した係合突起64が設けられている。
【0031】
これに対して、リーフ32の先端部は図3のようにコ字状に折り曲げられた誘導片66が一体に形成され、この誘導片66の内面であって上述の係合突起64と対向する位置には突状をなすロック部68が一体形成される。
【0032】
このように構成された光ピックアップ装置10にあって、これが装置本体に組み込まれた後の装置使用中におけるシャッタ開閉動作は上述した通りである。
【0033】
次に、この光ピックアップ装置10が装置本体の組み込まれる前の状態について説明すると、上述したストッパ40にリーフ32の切り欠き段部38が当接すると、リーフ32によって対物レンズの上面が完全に塞がれる。これも上述した。
【0034】
このリーフ32の回動位置よりもさらに時計方向にリーフ32を回動させ、図2二点差線状態まで回動すると、このとき初めてロック部68が係合突起64と対向するようになる。この係合突起64をロック部68が乗り越えるようにさらにリーフ32を手動で回動させる。そうすると、これら係合突起64とロック部68の作用でリーフ32が光ピックアップ本体12にロックされる。
【0035】
リーフ32のロックを解除するには、リーフ32を反時計方向に僅かに回動させる力を作業者がこのリーフ32に与えれば、ロック状態を簡単に解除できる。
【0036】
したがって、光ピックアップ装置10の組み立て作業が終了した段階で、作業者がリーフ32をロックするような作業手順とすることによって、工場内での保管、搬送中に塵埃が対物レンズ26に付着するのを防止できる。同様に、この光ピックアップ装置を別工場に輸送したり、その工場内に保管したり、組み立てラインまでの搬入作業中でも、対物レンズ26がリーフ32によって塞がれているので塵埃などが対物レンズ26に付着するのを有効に防止できる。
【0037】
さらに、対物レンズ26のレンズ面側をリーフ32で塞いだ場合、部品搬送中物が当たったりした場合でもレンズを保護できる。つまり傷の付きにくい光ピックアップ装置10を実現できる。
【0038】
装置本体への組み込みが終了した段階で、作業者によってリーフ32のロックが解除されるが、このとき光ピックアップ本体12は切り欠き孔14内のどのような摺動位置にあっても差し支えない。手動でロックするだけであるため、摺動位置には拘泥されない。
【0039】
上述では係合突起64を長片リブ62の一部に設けたが、光ピックアップ本体12そのものに形成することもでき、またリーフ32のロック機構60は上述した係合突起64とロック部68以外の構成によっても実現できる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明では、対物レンズを塞いだ状態でシャッタ機構をロックできるロック機構を設けものである。
【0041】
これによって、光ピックアップ装置を装置本体に組み込む前に、光ピックアップ装置を工場内に保管したり、工場内外での搬送、搬入あるいは組立ラインに移送したりする段階でも、塵埃などが対物レンズに付着するのを効果的に防止できる。またこのようなロック機構を付加しても、組立作業工数が増大したりすることがないので、作業効率の低下をきたさない。
【0042】
したがってこの発明は上述したコンパクトディスクやミニディスクなどに用いられる光ピックアップ装置に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ピックアップ装置の一実施形態を示す構成図である。
【図2】光ピックアップ装置の一実施形態であって、シャッタ機構が閉じた状態を示す構成図である。
【図3】光ピックアップ装置の側面図である。
【図4】光ピックアップ装置の他方の側面図である。
【符号の説明】
10 光ピックアップ装置
12 光ピックアップ本体
20 スレッドモータ
26 対物レンズ
30 シャッタ機構
32 リーフ(シャッタ)
44 検出スイッチ
60 シャッタ機構
62 誘導片
64 係合突起
66 ロック部

Claims (3)

  1. 光ピックアップ本体と、対物レンズと、
    上記対物レンズの露出面側に開閉自在に設けられるシャッタ片を有し、ディスク内周側で上記光ピックアップ本体の移動に伴って上記シャッタ片が開閉するシャッタ機構と、
    上記対物レンズを上記シャッタが塞いだ状態で、上記シャッタ機構ロックするロック機構とを有し、
    上記ロック機構は、
    上記光ピックアップ本体に設けられた係合突起と、
    上記対物レンズを塞ぐ位置に上記シャッタ片が回動すると、上記係合突起と対向する突状をなして上記シャッタ片に設けられ、上記シャッタ片の回動で上記係合突起を乗り越えて、上記対物レンズを塞いだ位置で上記シャッタ片を上記ピックアップ本体にロックするロック部を備えた
    ことを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 上記ロック機構は、上記ピックアップ本体の位置に拘らず、上記対物レンズを塞いだ上記シャッタ片を更に回動させることで、上記ロック部が上記係合突起を乗り越えて、上記シャッタ片がロックされると共に、上記シャッタ片を反対方向に回動させる力が与えられると、ロックが解除される
    ことを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ装置。
  3. 上記係合突起は、上記シャッタ片の回動軌跡に沿った円弧状で上記光ピックアップ本体に設けられた長片リブにおいて、上記シャッタ片で上記対物レンズを塞ぐ方向の終端部に、径方向に突出して設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ装置。
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