JP2000194647A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
転送元からのデータを転送先へ送るためデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするデータ転送装置。
【請求項2】
請求項1において、前記演算器が前記レジスタと前記ラッチとを比較演算する比較器であることを特徴とするデータ転送装置。
【請求項3】
請求項1において、前記演算器が転送データの誤り符号訂正機能を持つことを特徴とするデータ転送装置。
【請求項4】
請求項1において、メモリに格納されたレジスタ情報に基づいて複数チャンネルのデータ転送を行い、複数の転送データに対して統括的な比較演算処理を行うことを特徴とするデータ転送装置。
【請求項5】
請求項1において、データ転送終了後の割り込み優先順位を、転送データの内容によって決めることを特徴とするデータ転送装置。
【請求項6】
中央演算装置と、メモリと、データ転送装置と、がデータバスに接続され、
前記データ転送装置が、転送元からのデータを転送先へ送るためのデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするマイクロコンピュータ。
【請求項7】
中央演算装置及びデータ転送装置を内蔵する複数の情報機器が互いに接続され、前記データ転送装置が、転送元からのデータを転送先へ送るためのデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするネットワーク。
【請求項8】
第1のバス及び第2のバスに接続されるメモリと、
前記第1のバスに接続される中央演算装置と、
前記第2のバスに接続されるデータ転送装置と、
を備え、
前記メモリは、前記データ転送装置のアドレス情報を格納し、
前記データ転送装置が、転送元からのデータを転送先へ送るためのデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするシステム。
【請求項9】
取り込むデータをラッチし、再度データを読んだ場合に、ラッチしたデータと比較し、一致した場合にメモリにデータを取り込むことを特徴とするデータ転送装置。
【請求項1】
転送元からのデータを転送先へ送るためデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするデータ転送装置。
【請求項2】
請求項1において、前記演算器が前記レジスタと前記ラッチとを比較演算する比較器であることを特徴とするデータ転送装置。
【請求項3】
請求項1において、前記演算器が転送データの誤り符号訂正機能を持つことを特徴とするデータ転送装置。
【請求項4】
請求項1において、メモリに格納されたレジスタ情報に基づいて複数チャンネルのデータ転送を行い、複数の転送データに対して統括的な比較演算処理を行うことを特徴とするデータ転送装置。
【請求項5】
請求項1において、データ転送終了後の割り込み優先順位を、転送データの内容によって決めることを特徴とするデータ転送装置。
【請求項6】
中央演算装置と、メモリと、データ転送装置と、がデータバスに接続され、
前記データ転送装置が、転送元からのデータを転送先へ送るためのデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするマイクロコンピュータ。
【請求項7】
中央演算装置及びデータ転送装置を内蔵する複数の情報機器が互いに接続され、前記データ転送装置が、転送元からのデータを転送先へ送るためのデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするネットワーク。
【請求項8】
第1のバス及び第2のバスに接続されるメモリと、
前記第1のバスに接続される中央演算装置と、
前記第2のバスに接続されるデータ転送装置と、
を備え、
前記メモリは、前記データ転送装置のアドレス情報を格納し、
前記データ転送装置が、転送元からのデータを転送先へ送るためのデータバスのデータを一時的に保持し、かつ保持した前記データを前記データバスに出力するラッチと、あらかじめデータを格納することができるレジスタと、前記レジスタと前記ラッチとを用いて所定の演算を行う演算器と、を具備することを特徴とするシステム。
【請求項9】
取り込むデータをラッチし、再度データを読んだ場合に、ラッチしたデータと比較し、一致した場合にメモリにデータを取り込むことを特徴とするデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10372810A JP2000194647A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | デ―タ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10372810A JP2000194647A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | デ―タ転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000194647A JP2000194647A (ja) | 2000-07-14 |
JP2000194647A5 true JP2000194647A5 (ja) | 2006-03-23 |
Family
ID=18501083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10372810A Pending JP2000194647A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | デ―タ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000194647A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6266308B2 (ja) | 2013-11-07 | 2018-01-24 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
JP6275474B2 (ja) | 2013-12-25 | 2018-02-07 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置及びデータ転送装置 |
JP6316593B2 (ja) | 2014-01-07 | 2018-04-25 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
JP6433191B2 (ja) | 2014-08-18 | 2018-12-05 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | マイクロコンピュータ |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10372810A patent/JP2000194647A/ja active Pending
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