JP2000193374A - 耐熱耐火被覆材用のアンカー及び耐熱耐火被覆層 - Google Patents
耐熱耐火被覆材用のアンカー及び耐熱耐火被覆層Info
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Abstract
ーと同等以上の耐久性及び機械的強度を有す耐熱耐火被
覆層形成用のアンカーを提供する。 【解決手段】 本アンカーは、二股状のアンカー上部
と、アンカー下部とからなるアンカーであって、SUS
310Sで形成されたアンカー部材70と、部材表面処
理を施してなる表面層72とから構成されている。本ア
ンカーを形成する際には、アンカー部材を溶融アウミニ
ウム中に浸漬して、アンカー部材の表面にアルミニウム
メッキを施して、アンカー部材にAl層74及び合金層
76を有する一次表面層を形成する。一次表面層である
Al層74及び合金層76の厚さは合計で約60μm か
ら70μm の範囲の厚さになる。Al層74自体の厚さ
は10μm 以上になるようにする。次いで、アルミナイ
ズ処理したアンカー部材に、温度700℃で熱処理を施
す。これにより、アンカー部材の表面は、Al層74、
合金層76、及びAl拡散層78とからなる表面層72
を形成することができる。
Description
のアンカー、耐熱耐火被覆層、及び焼却溶融装置に関
し、更に詳細には、従来のインコネル製アンカーと同等
の耐久性及び機械的強度を有するアンカー、そのアンカ
ーを使った耐熱耐火被覆層、及びその耐熱耐火被覆層を
使った焼却溶融装置に関するものである。
を焼却溶融する焼却溶融装置には、その種類が種々ある
ものの、その一つとして、炉体を正逆両方向に回動させ
るようにした回動式焼却溶融装置が、効率的な焼却炉と
して、従来から高く評価されている。ここで、図5及び
図6を参照して、従来の回動式焼却溶融装置の基本的な
構成を説明する。図5は従来の回動式焼却溶融装置の構
成を示す側面図、図6はその模式的断面図である。尚、
従来の回動式焼却溶融装置の構成は、特公平2−585
24号公報に詳細に記載されている。従来の回動式焼却
溶融装置10は、図5に示すように、機台11上に設け
られ、長手方向中心軸を回動軸12(図6参照)として
正逆両方向に回動する横型円筒状炉体14と、炉体14
を正逆両方向に回動させる駆動装置16と、炉体14に
隣接して設けられているフード18とを備えている。
円筒体20と、円筒体20の内側を被覆した耐熱耐火被
覆層22とから構成され、被焼却物を焼却する燃焼用空
間として機能する炉体14の中空部23を有する円筒体
として形成されている。中空部23で被焼却物を焼却す
るために、バーナ(図示せず)及び燃焼用の2次空気送
入口(図示せず)が、炉体14を半径方向に貫通して設
けてある。また、炉体14は、炉体14の一方の端壁に
炉体14の回動軸12から偏心した位置に出湯口24
を、他方の端壁に被焼却物投入口26を備え、かつ、被
焼却物投入口26から出湯口24に向かって傾斜して設
けられている。
図5に示すように、被焼却物供給器56から被焼却物を
供給する供給パイプ58と、摺動自在に接続されてい
る。駆動装置16は、正逆両方向に回転するモータ28
と、モータ28と同軸で回転するピニオン30と、炉体
14の一方の端部に一体的に設けられ、ピニオン30と
噛み合ってピニオン30の回転に合わせて回転すること
により炉体14を回動させるギヤ32と、炉体14の両
方の端部に設けられた案内ローラ34A、Bと、案内ロ
ーラ34A、Bと対のローラ36A、Bとから構成され
ている。
フード18は、金属製の外壁40と、外壁40の内側を
被覆した耐熱耐火被覆層42とから形成されて、炉体1
4の出湯口24側の端部を回動自在に収容、連結する炉
体14との連結部と、炉体14の中空部23と連通する
中空部38からなる煙道部とを有する筒体として構成さ
れている。フード18には、炉体14の出湯口24に対
向するように、バーナ44と、2次空気送入口46とが
設けてある。また、フード18の底部には、溶融湯の通
る通湯口48と、通湯口48を開閉するための耐火、断
熱材製のスライド式ダンパ50が設けてあり、通湯口4
8の下には、溶融物を受ける受器52と、受器52を昇
降させるジャッキ等の昇降機54とが設けてある。
装置10の運転方法を簡単に説明する。先ず、出湯口2
4が上部に位置するように、炉体14を回動させる。次
いで、炉体14のバーナ(図示せず)に点火し、被焼却
物を被焼却物供給器56から供給パイプ58及び被焼却
物投入口26を介して炉体14の中空部23に連続的又
は間欠的に投入し、焼却、溶融する。被焼却物の焼却、
溶融中、モータ28を間欠的に正逆両方向に回転させ、
炉体14を正逆両方向に回動し、揺動させることによ
り、炉体14内の被焼却物を攪拌する。
たガスは、出湯口24からフード18の中空部38に流
出する。ガス中に可燃性ガス又は可燃性ダストが含まれ
ているときには、フード18のバーナ44を点火して燃
焼させる。被焼却物が焼却された時点で、出湯口24が
下になるように炉体14を回動して、そこに停止させ、
ダンパ50を開放して出湯口24から溶融湯を受器52
に受ける。
は、比較的簡単な機構で被焼却物を効率的に焼却、溶融
できるという高い評価を受けている。
の回動式焼却溶融装置の炉体及びフードを被覆している
耐熱耐火被覆層のアンカーには、被焼却物の焼却雰囲気
に対する耐熱性、耐浸炭性、及び耐浸珪性と、揺動に抗
する機械的強度を考慮して、インコネル(Incone
l 601)製の高価なアンカーが、使用されている。
しかし、インコネル製アンカーは、高価な上に、アンカ
ーの納期が長く、市場で簡単に入手し難いので、その結
果、耐熱耐火被覆層のコストが嵩むという問題があっ
た。そのために、インコネル製アンカーに代わる経済的
でかつ強度の高いアンカーが、要望されていた。
て、しかもインコネル製アンカーと同等以上の耐久性及
び機械的強度を有す耐熱耐火被覆層形成用のアンカー、
機械的繰り返し荷重、例えば絶えず揺動する部材上に被
覆されても、耐久性の高い耐熱耐火被覆層、及び耐熱耐
火被覆層の保守費の嵩まない回動式焼却溶融装置を提供
することである。
製のアンカーと同程度の耐熱性、耐腐食性、機械的強度
を有する材料として、先ず、オーステナイト系ステンレ
ス鋼に注目し、アンカーを試作し、試作アンカーで耐熱
耐火被覆層を形成して、運転を継続したところ、オース
テナイト系ステンレス鋼製のアンカーが破損し、耐熱耐
火被覆層が欠落することが判った。即ち、オーステナイ
ト系ステンレス鋼のアンカーでは、耐熱性、耐腐食性、
機械的強度のいずれかが不足している。
テンレス鋼の母材にアルミナイズ処理を施したアンカ
ー、及びオーステナイト系ステンレス鋼の母材にアルミ
ナイズ処理を施し、次いで700℃で拡散浸透熱処理を
施したアンカーを試作し、耐火材中にアンカーを埋め込
み、その状態を温度1350℃で7日間保持するという
試験条件で耐久試験を行って、それぞれを評価した。そ
の評価結果は、表1に示す通りである。
ネル601製アンカー、試料番号2は同じく参考例であ
って表面処理を行わなかったSUS310S製アンカ
ー、試料番号3はアルミナイズ処理のみを施したSUS
310S製アンカー、及び、試料番号4はアルミナイズ
処理及び拡散浸透熱処理を施したSUS310S製アン
カーである。アルミナイズ処理の条件は、700℃、1
0分間である。また、拡散浸透熱処理の条件は、710
℃、3時間である。
熱処理を施した試料番号4は、減肉率がインコネル60
1製アンカーの試料番号1より小さいことが判った。ま
た、アルミナイズ処理のみを施した試料番号3の減肉率
は、アルミナイズ処理を施さなかった試料番号2と同等
であることが判り、アルミナイズ処理のみでは、効果が
殆ど無いことが判った。
基づいて、本発明に係る耐熱耐火被覆材用のアンカー
は、耐熱耐火被覆材用のアンカーであって、オーステナ
イト系又はフェライト系ステンレス鋼からなる母材にア
ルミナイズ処理、次いでアルミニウム原子の拡散浸透熱
処理を施してなることを特徴としている。
ーステナイト系又はフェライト系ステンレス鋼からなる
母材にアルミナイズ処理、次いでアルミニウム原子の拡
散浸透熱処理を施してなる耐熱耐火被覆材用のアンカー
と、耐熱耐火被覆材用のアンカーにより保持された耐熱
耐火被覆材の被覆層とからなることを特徴としている。
熱耐火被覆層で被覆された内壁で囲まれた中空部及び中
空部に燃焼手段を有する筒状横型炉体と、炉体を正逆両
方向に回転させる駆動手段とを備え、炉体の中空部で被
焼却物を焼却、溶融する焼却溶融装置において、炉体の
耐熱耐火被覆層が、オーステナイト系又はフェライト系
ステンレス鋼からなる母材にアルミナイズ処理、次いで
アルミニウム原子の拡散浸透熱処理を施してなる耐熱耐
火被覆材用のアンカーと、耐熱耐火被覆材用のアンカー
により保持された耐熱耐火被覆材の被覆層とから形成さ
れていることを特徴としている。
形態例を挙げて本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に
説明する。アンカーの実施形態例 本実施形態例は、本発明に係る耐熱耐火被覆材用のアン
カーの実施形態の一例であって、図1は本実施形態例の
アンカーの側面図、図2は本実施形態例のアンカーの表
面層の模式的断面である。本実施形態例のアンカー60
は、径13mmの棒材で形成され、図1に示すように、高
さH1 が100mmで挟角θが約60°の二股状のアンカ
ー上部62と、アンカー上部62の二股基部から二股と
は反対方向に延びる、高さH2 が100mmのアンカー下
部64とから構成されている。アンカー下部64は、下
端66で金属保持板68に溶接接合され、金属保持板6
8に対して直交する方向に自立する。アンカー上部62
は、耐熱耐火被覆層内に貫入して耐熱耐火被覆層を保持
する機能を有する。
ステナイト系スレンレス鋼、例えばSUS310Sから
なる母材で形成されたアンカー部材70と、アンカー部
材70に表面処理を施してなる表面層72とから構成さ
れている。表面層72は、Al層74と、Alと母材系
金属との合金からなる層、即ちAl−Fe−Cr−Ni
からなる合金層76と、合金層76から母材にAlが拡
散した拡散層78とから構成されている。
作製方法を説明する。図3(a)及び(b)は、アンカ
ー60を作製する際の工程毎のアンカーの表面層の構成
を示す模式図である。先ず、SUS310Sからなるア
ンカー部材70にアルミナイズ処理を施す。本実施形態
例のアルミナイズ処理では、アンカー部材70を溶融ア
ウミニウム中に浸漬して、アンカー部材70の表面にア
ルミニウムメッキを施す。これにより、図3(a)に示
すように、アンカー部材70にAl層74及び合金層7
6を有する一次表面層を形成する。一次表面層であるA
l層74及び合金層76の厚さは合計で約60μm から
70μm の範囲の厚さになる。Al層74自体の厚さは
10μm 以上になるようにする。次いで、アルミナイズ
処理したアンカー部材70に、温度710℃で熱処理を
約3時間施す。これにより、図3(b)に示すように、
アンカー部材70の表面は、Al層74、合金層76、
及びAl拡散層78とからなる表面層72を形成するこ
とができる。
とするアンカー部材70にアルミナイズ処理、次いで拡
散浸透熱処理を施すことにより、耐熱耐火性に優れ、減
肉率の低いアンカー60を形成することができる。
態の一例であって、図4は本実施形態例の耐熱耐火被覆
層の側面図である。本実施形態例の耐熱耐火被覆層80
は、耐熱耐火被覆される金属板82上に形成された断熱
層84と、本発明に係るアンカー86と、アンカー86
に保持された耐熱耐火被覆層本体88とから構成されて
いる。断熱層84は、アルミナ系の断熱材で形成された
厚さ約80mmの断熱層である。アンカー86は、例えば
実施形態例1のアンカー60と同じ構成を備えていて、
下端で金属板82に溶接接合されている。耐熱耐火被覆
層本体88は、炭化珪素系の耐熱耐火材で形成された厚
さ約170mmの被覆層である。
の一例である。本実施形態例の焼却溶融装置は、炉体1
4及びフード18に設けた耐熱耐火被覆層の構成が、イ
ンコネル製アンカーを使った従来の耐熱耐火被覆層22
及び42とは異なり、上述の耐熱耐火被覆層80と同じ
であることを除いて、前述した焼却溶融装置10と同じ
構成を備えている。
覆層は、本発明に係る経済的でかつ減肉率の低いアンカ
ーを使用しているので、従来のインコネル製アンカーを
使った耐熱耐火被覆層と同じ耐久性を有し、しかも経済
性に優れている。
系又はフェライト系ステンレス鋼からなる母材にアルミ
ナイズ処理、次いでアルミニウム原子の拡散浸透熱処理
を施すことにより、従来のインコネル製アンカーと同等
以上の減肉率であって、耐熱耐火性に優れたアンカーを
経済的に実現している。また、本発明に係るアンカーを
耐熱耐火被覆層に適用し、また、その耐熱耐火被覆層を
焼却溶融装置の炉体及びフードの耐熱耐火被覆層として
使用することにより、経済的で、耐久性に優れ、寿命の
長い耐熱耐火被覆層、及び長期間の使用でも、耐熱耐火
被覆層が欠落しないので、長期にわたる連続運転が可能
で、保守コストの嵩まない焼却溶融装置を実現してい
る。
ある。
際の工程毎のアンカーの表面層の構成を示す模式図であ
る。
である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 耐熱耐火被覆材用のアンカーであって、 オーステナイト系又はフェライト系ステンレス鋼からな
る母材にアルミナイズ処理、次いでアルミニウム原子の
拡散浸透熱処理を施してなることを特徴とする耐熱耐火
被覆層用のアンカー。 - 【請求項2】 オーステナイト系又はフェライト系ステ
ンレス鋼からなる母材にアルミナイズ処理、次いでアル
ミニウム原子の拡散浸透熱処理を施してなる耐熱耐火被
覆材用のアンカーと、耐熱耐火被覆材用のアンカーによ
り保持された耐熱耐火被覆材の被覆層とからなることを
特徴とする耐熱耐火被覆層。 - 【請求項3】 耐熱耐火被覆層で被覆された内壁で囲ま
れた中空部及び中空部に燃焼手段を有する筒状横型炉体
と、炉体を正逆両方向に回転させる駆動手段とを備え、
炉体の中空部で被焼却物を焼却、溶融する焼却溶融装置
において、 炉体の耐熱耐火被覆層が、オーステナイト系又はフェラ
イト系ステンレス鋼からなる母材にアルミナイズ処理、
次いでアルミニウム原子の拡散浸透熱処理を施してなる
耐熱耐火被覆材用のアンカーと、耐熱耐火被覆材用のア
ンカーにより保持された耐熱耐火被覆材の被覆層とから
形成されていることを特徴とする焼却溶融装置。
Priority Applications (1)
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JP36678498A JP3997018B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 耐熱耐火被覆材用のアンカー及び耐熱耐火被覆層 |
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Publications (2)
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JP36678498A Expired - Fee Related JP3997018B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 耐熱耐火被覆材用のアンカー及び耐熱耐火被覆層 |
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Cited By (4)
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-
1998
- 1998-12-24 JP JP36678498A patent/JP3997018B2/ja not_active Expired - Fee Related
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