JP2000192717A - ヒンジ及びその製造方法 - Google Patents

ヒンジ及びその製造方法

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    • E05D5/06Bent flaps
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒンジピンの両端に形成する抜け止め用膨大
部により,雌型ヒンジアームに対するヒンジピンの回り
止めを確実に果たす。 【解決手段】 雌型ヒンジアーム10の相対向する一対
の外側支持壁15の支持孔16と,雄型ヒンジアーム1
1の相対向する一対の内側支持壁18の軸受け20とに
嵌挿したヒンジピン14の両端に抜け止め用の膨大部2
1を形成するヒンジにおいて,支持孔16の外側開口縁
に角錐状の面取り部17を形成し,この面取り部17に
密合するように膨大部21を角錐状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,自動車のボディと
ドアとの連結等に用いられるヒンジに関し,特に,雌型
ヒンジアームの相対向する一対の外側支持壁に同軸に並
ぶ一対の支持孔を,また前記両外側支持壁間に挿入され
る雄型ヒンジアームの相対向する一対の内側支持壁に同
軸に並ぶ一対の軸受けを設け,これら軸受け及び前記支
持孔に嵌挿したヒンジピンの両端に抜け止め用の膨大部
を形成してなるヒンジの改良,及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来,かゝるヒンジでは,外側支持壁に
対するヒンジピンの回り止めのために,ヒンジピンの外
周面にローレットを形成して,これを外側支持壁の支持
孔内周面に食い込ませるように圧入している(例えば特
開昭61−211473号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のも
のでは,ヒンジピンにローレット加工を特別に施す必要
があるため,工数が多く,コスト低減の障害となってい
る。
【0004】本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたも
ので,ヒンジピンにローレットを形成せずとも,ヒンジ
ピンの両端に形成する膨大部により,外側支持壁に対す
るヒンジピンの回り止めを確実に果たすことができて,
コストの低減に寄与し得る前記ヒンジ,及びその製造方
法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,雌型ヒンジアームの相対向する一対の外
側支持壁に同軸に並ぶ一対の支持孔を,また前記両外側
支持壁間に挿入される雄型ヒンジアームの相対向する一
対の内側支持壁に同軸に並ぶ一対の軸受けを設け,これ
ら軸受け及び前記支持孔に嵌挿したヒンジピンの両端に
抜け止め用の膨大部を形成してなるヒンジにおいて,少
なくとも一方の前記支持孔の外側開口縁に角錐状の面取
り部を形成し,少なくとも一方の前記膨大部を前記面取
り部に密合する角錐状に形成したことを第1の特徴とす
る。
【0006】この第1の特徴によれば,ヒンジピンの両
端に形成した抜け止め用膨大部の少なくとも一方が角錐
状をなして,前記角錐状の面取り部に密合することによ
り,外側支持壁に対する回り止め機能を発揮する。した
がって,ヒンジピンには,従来のようなローレットを形
成する必要がない。
【0007】また本発明は,上記特徴に加えて,前記角
錐状の面取り部を前記一対の支持孔の外側開口縁に,ま
た前記角錐状の膨大部を前記ヒンジピンの両端にそれぞ
れ形成したことを第2の特徴とする。
【0008】この第2の特徴によれば,一対の支持孔の
角錐状面取り部に,ヒンジピンの両端の角錐状膨大部が
密合することにより,外側支持壁に対するヒンジピンの
回り止め強度を高めることができる。
【0009】さらに本発明は,第1又は第2の特徴のヒ
ンジの製造に当たり,前記両外側支持壁の一方又は両方
の支持孔の外側開口縁に角錐状の面取り部をプレス成形
し,前記両外側支持壁の支持孔及び前記両内側支持壁の
軸受けにストレートのヒンジピンを嵌挿して,その両端
を前記支持孔外に突出させ,その両端をかしめて,その
一方又は両方を前記面取り部に密合する角錐状の膨大部
に成形することを第3の特徴とする。
【0010】この第3の特徴によれば,単なるかしめ加
工によりヒンジピンの両端に向け止め用の膨大部を成形
すると同時に,その膨大部を前記六角錐状の面取り部に
密合させることができ,フランジやローレットの無いス
トレートのヒンジピンの採用と相俟って,コストの低減
を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を,添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0012】図1は本発明のヒンジの使用状態を示す自
動車の要部斜視図,図2は上記ヒンジの一部縦断側面
図,図3は上記ヒンジにおける雌ヒンジアームの要部斜
視図,図4は上記ヒンジの一製造工程図,図5は同ヒン
ジの他の製造工程図である。
【0013】先ず,図1において,自動車のボディB
に,その乗降口を開閉すべくドアDが本発明による上下
一対のヒンジHを介して連結され,これらボディB及び
ドアD間にドアチェッカCが取付けられる。
【0014】図2及び図3に示すように,上記各ヒンジ
Hは,ボディBにボルト12により固着される雌型ヒン
ジアーム10と,ドアDにボルト13により固着される
雄型ヒンジアーム11と,これらを相対回動可能に連結
するヒンジピン14とから構成される。
【0015】雄型ヒンジアーム11は,一定の間隔を置
いて相対向する上下一対の外側支持壁15,15を備え
る。これら外側支持壁15,15には,同軸に並ぶ一対
の支持孔16,16が穿設されており,各支持孔16,
16の外側開口縁には,六角錐状の面取り部17,17
がプレス成形される。
【0016】一方,雄型ヒンジアーム11は,上記一対
の外側支持壁15,15の内側面にそれぞれ隣接する上
下一対の内側支持壁18,18を備える。これら内側支
持壁18,18には,上記支持孔16,16と同軸に並
ぶ一対の軸受け孔19,19が穿設されており,これら
に軸受けとしての合成樹脂製ブッシュ20,20がそれ
ぞれ嵌装されると共に,各ブッシュ20,20の一端に
一体に形成されたフランジ20aが各隣接する外側支持
壁15,15及び内側支持壁18,18間に挿入され
る。その際,これらブッシュ20,20の内径及び前記
支持孔16,16の内径は同一に設定される。
【0017】これら支持孔16,16及びブッシュ2
0,20にヒンジピン14が嵌挿されると共に,支持孔
16,16外に突出する該ピン14の両端に,前記面取
り部17,17に密合する六角錐状の膨大部21,21
が形成される。
【0018】而して,ヒンジピン14は,その両端の膨
大部21,21により支持孔16,16及びブッシュ2
0,20からの離脱が阻止される。しかも該膨大部2
1,21は六角錐状をなしていて,各支持孔16,16
外側開口縁の六角錐状の面取り部17,17に密合して
いるから,ヒンジピン14の外側支持壁15,15に対
する回転を確実に阻止することができる。したがって,
ドアDの開閉に伴う雌型ヒンジアーム10及び雄型ヒン
ジアーム11の相対回転時には,ヒンジピン14をガタ
つかせることなく,雄型ヒンジアーム11のブッシュ2
0,20がヒンジピン14周りにスムーズに回転するこ
とにより,ドアDの軽快で静粛な開閉を保障することが
できる。
【0019】このように,ヒンジピン14の抜け止め用
の膨大部21,21が該ピン14の回り止めの機能を備
えるので,従来のようにヒンジピン外周に回り止め用の
ローレットを特別に形成する必要がなく,コストの低減
を図ることができる。
【0020】また特に,図示例のように,六角錐状の面
取り部17,17及び膨大部21,21を上下二組設け
ると,ヒンジピン14の外側支持壁15,15に対する
回り止め強度を効果的に高めることができる。
【0021】次に,図4及び図5により上記ヒンジHの
製造方法について説明する。
【0022】雌型ヒンジアーム10の外側支持壁15,
15に支持孔16,16をピアシングするとき,ピアシ
ングパンチに形成した六角錐の型により,該支持孔1
6,16の外側開口縁に六角錐状の面取り部17,17
を同時に成形する。
【0023】ヒンジHの組み立てに際しては,先ず図4
に示すように,雌型ヒンジアーム10の外側支持壁1
5,15の内側に雄型ヒンジアーム11の内側支持壁1
8,18を挿入し,それから支持孔16,16及びブッ
シュ20,20に,フランジやローレットを持たないス
トレートのヒンジピン14を嵌挿する。
【0024】次いで図5に示すように,ヒンジピン14
の,支持孔16,16から突出した両端を上下一対のか
しめ工具25,26により軸方向にかしめて,上記面取
り部17,17に密合する,図2に示すような六角錐状
の膨大部21,21を成形して,ヒンジHの組み立ては
完了する。
【0025】このように,ヒンジピン14の両端をかし
めることにより,六角錐状膨大部21,21の成形と,
それの六角錐状面取り部17,17への密合を同時に行
うことができ,したがって工数の増加もなく,ストレー
トのヒンジピン14の使用することゝ相俟って,コスト
の低減を大いに図ることができる。
【0026】本発明は,上記実施例に限定されるもので
はなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が
可能である。例えば,面取り部17及び膨大部21は,
六角錐の限らず,四角錐,五角錐などの他の角錐状に形
成することもできる。また本発明のヒンジHは,自動車
のボディB及びドアD以外のものゝ連結に用いることが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば,ヒンジピンの両端に形成した抜け止め用膨大部の少
なくとも一方が角錐状をなして,外側支持壁の支持孔の
角錐状面取り部に密合することにより,外側支持壁に対
する回り止め機能を発揮するので,ヒンジピンには従来
のようなローレットを形成する必要がなく,工数を削減
し得て,コストの低減を図ることができる。
【0028】また本発明の第2の特徴によれば,前記角
錐状の面取り部を前記一対の支持孔の外側開口縁に,ま
た前記角錐状の膨大部を前記ヒンジピンの両端にそれぞ
れ形成したので,外側支持壁に対するヒンジピンの回り
止め強度を効果的に高めることができる。
【0029】さらに本発明の第3の特徴によれば,ヒン
ジの製造に当たり,前記両外側支持壁の一方又は両方の
支持孔の外側開口縁に角錐状の面取り部をプレス成形
し,前記両外側支持壁の支持孔及び前記両内側支持壁の
軸受けにストレートのヒンジピンを嵌挿して,その両端
を前記支持孔外に突出させ,その両端をかしめて,その
一方又は両方を前記面取り部に密合する角錐状の膨大部
に成形するので,単なるかしめ加工によりヒンジピンの
両端に向け止め用の膨大部を成形すると同時に,その膨
大部を前記六角錐状の面取り部に密合させることがで
き,ローレットやフランジの無いストレートのヒンジピ
ンの採用と相俟って,コストの低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒンジの使用状態を示す自動車の要部
斜視図
【図2】上記ヒンジの一部縦断側面図。
【図3】上記ヒンジにおける雌ヒンジアームの要部斜視
図。
【図4】上記ヒンジの一製造工程図。
【図5】同ヒンジの他の製造工程図。
【符号の説明】
10・・・雌型ヒンジアーム 11・・・雄型ヒンジアーム 14・・・ヒンジピン 15・・・外側支持壁 16・・・支持孔 17・・・角錐状の面取り部 18・・・内側支持壁 20・・・軸受けとしてのブッシュ 21・・・角錐状の膨大部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌型ヒンジアーム(10)の相対向する
    一対の外側支持壁(15)に同軸に並ぶ一対の支持孔
    (16)を,また前記両外側支持壁(15)間に挿入さ
    れる雄型ヒンジアーム(11)の相対向する一対の内側
    支持壁(18)に同軸に並ぶ一対の軸受け(20)を設
    け,これら軸受け(20)及び前記支持孔(16)に嵌
    挿したヒンジピン(14)の両端に抜け止め用の膨大部
    (21)を形成してなるヒンジにおいて,少なくとも一
    方の前記支持孔(16)の外側開口縁に角錐状の面取り
    部(17)を形成し,少なくとも一方の前記膨大部(2
    1)を前記面取り部(17)に密合する角錐状に形成し
    たことを特徴とするヒンジ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヒンジにおいて,前記角
    錐状の面取り部(17)を前記一対の支持孔(16)の
    外側開口縁に,また前記角錐状の膨大部(21)を前記
    ヒンジピン(14)の両端にそれぞれ形成したことを特
    徴とするヒンジ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のヒンジの製造に当
    たり,前記両外側支持壁(15)の一方又は両方の支持
    孔(16)の外側開口縁に角錐状の面取り部(17)を
    プレス成形し,前記両外側支持壁(15)の支持孔(1
    6)及び前記両内側支持壁(18)の軸受け(20)に
    ストレートのヒンジピン(14)を嵌挿して,その両端
    を前記支持孔(16)外に突出させ,その両端をかしめ
    て,その一方又は両方を前記面取り部(17)に密合す
    る角錐状の膨大部(21)に成形することを特徴とす
    る,ヒンジの製造方法。
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