JP2000189856A - エアゾ―ル内容物の噴霧パタ―ンの形成方法およびその装置 - Google Patents

エアゾ―ル内容物の噴霧パタ―ンの形成方法およびその装置

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JP2000189856A
JP2000189856A JP10371044A JP37104498A JP2000189856A JP 2000189856 A JP2000189856 A JP 2000189856A JP 10371044 A JP10371044 A JP 10371044A JP 37104498 A JP37104498 A JP 37104498A JP 2000189856 A JP2000189856 A JP 2000189856A
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aerosol
spray
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nozzles
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Kazunori Hoshino
一紀 星野
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Toyo Aerosol Industry Co Ltd
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Toyo Aerosol Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易なノズル構成によって高度の工作精度を要
求される事なく、種々の噴霧パターンを得る事を可能と
するものである。 【解決手段】エアゾール容器の内部と制御弁を介して連
通する複数の噴射ノズル形成する。この噴射ノズルを、
噴射方向が交差し、噴射したエアゾール内容物が衝突す
るようエアゾール容器の本体に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアゾール内容物の噴
霧パターンを簡易に設定できるようにしたエアゾール内
容物の噴霧パターンの形成方法およびその装置に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、エアゾール内容物はその内容物の
噴霧目的に応じて種々の噴霧パターンが選択的に用いら
れている。その噴霧パターンを得るためには噴射ノズル
の形状、噴射口の形状等に工夫を加えた、1つの噴射ノ
ズルによってエアゾール内容物の種々の噴霧パターンを
得るものとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、噴射ノ
ズルの形状を工夫する事により、種々の噴霧パターンを
得る方法は、極めて高度の工作精度を必要とし、加工に
多くの手数を要し、製品単価を高くするものとなる。ま
た、複雑な形状の噴霧パターンを得ようとすると、噴射
ノズルの形状が複雑となるため、目詰まり等も発生しや
すいものとなる欠点を有している。
【0004】本発明は上述の如き課題を解決し、単純な
形状の噴射ノズルを用いながら、複雑な種々の噴霧パタ
ーンを簡易に形成する事ができるようにしようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するため、複数の噴射ノズルから噴射したエア
ゾール内容物を衝突させ、エアゾール内容物の噴射方向
を変換させる事により行う事を特徴として成るものであ
る。
【0006】また、上記方法を実施するための装置とし
ては、エアゾール容器の内部と制御弁を介して連通する
複数の噴射ノズルを、噴射方向が交差し、噴射したエア
ゾール内容物が衝突するようエアゾール容器の本体に配
置して成るものである。
【0007】また、エアゾール内容物の衝突角度は90
°であっても良い。
【0008】また、エアゾール内容物の衝突角度は、垂
直であっても良い。
【0009】また、エアゾール内容物の衝突方向に配置
した噴射ノズルは、一対であっても良い。
【0010】また、エアゾール内容物の衝突方向に配置
した噴射ノズルは、複数対であっても良い。
【0011】また、噴射ノズルは、噴射角度を変更でき
るものであっても良い。
【0012】
【作用】本発明は、上述の如く構成したものであるか
ら、エアゾール内容物を、エアゾール容器の制御弁を開
放して噴射ノズルから噴射すると、噴射ノズルは、噴射
されたエアゾール内容物が衝突し得るよう、その複数の
噴射ノズルを配置しているから、噴射方向に於てエアゾ
ール内容物は衝突を生じるものとなる。すると、この衝
突によって、エアゾール内容物の噴射方向が変換され
る。このエアゾール内容物の噴射方向の変換に伴い種々
の噴霧パターンが形成されるものとなる。
【0013】例えば、エアゾール内容物を噴射する噴射
ノズルを、同一軸線上に対向させ、垂直方向にエアゾー
ル内容物を噴射して衝突させると、略水平な360°方
向に噴霧パターンを得る事が可能となる。
【0014】また、一対の噴射ノズルを90°方向に配
置して、噴射したエアゾール内容物を衝突させると、衝
突方向の力が合成された方向にエアゾール内容物の噴射
の方向が変化するものとなる。また、この場合に、噴射
ノズルを一対設ければ1つの方向への噴射が行われる
が、噴射ノズルを複数対形成すれば、複数方向へのエア
ゾール内容物の噴射が可能となる。
【0015】また、エアゾールノズルの噴射角度を任意
に調整する事により、エアゾール内容物の噴射角が種々
に変更する事が可能となるから、様々の噴霧パターンを
噴射ノズルの角度を変更するのみで極めて容易に形成す
る事が可能となる。
【0016】また、この噴射ノズルは、特殊な噴射ノズ
ルを用いる必要はなく、直線状にエアゾール内容物を噴
射し得るものであれば良い。本発明に於いて、噴霧パタ
ーンの形成に重要な事は、エアゾール内容物を衝突させ
る噴射ノズルの形成角度であって、噴射ノズルの構成そ
のものではない。
【0017】噴射ノズルのエアゾール容器本体に対する
配置角度は、容易に設定する事ができるものであるか
ら、高度の工作技術を必要とする事なく廉価に様々の噴
霧パターンを得る事ができるものとなる。また、噴射ノ
ズルの形状を複雑な形状とする必要はないから、目詰ま
り等を生じる恐れもないものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2に於て
説明すれば、(1)はエアゾール容器の本体で、制御弁
(図示せず)を介してエアゾール容器の内部と連通するス
テム(2)に接続体(3)を接続し、この接続体(3)に噴射
ノズル(4)を形成している。この噴射ノズル(4)は、ス
テム(2)の流路(5)と連通する連通路(6)に、垂直上部
方向に向けて噴射ノズル(4)を配置する。また、連通路
(6)に連通してコ字型に立ち上げた連通管(7)の下端
に、前記とは別個の噴射ノズル(4)を、前記の噴射ノズ
ル(4)と噴射方向を同一軸線上に対向して配置する。
【0019】そして、接続体(3)を押圧する事により、
エアゾール容器の制御弁を開放し、ステム(2)からエア
ゾール内容物(8)を連通路(6)に導入するとともに噴射
ノズル(4)から噴射する。同一軸線上に対向して配置し
た噴射ノズル(4)から噴射されたエアゾール内容物(8)
は、図1に示す如く噴射方向に於て衝突する。そして、
その衝突に於て垂直方向の噴射角は360°方向に変換
されるため、図2に示す如く360°方向の噴射が可能
となる。
【0020】このような噴射は、広く殺虫剤等を室内に
噴霧しようとするような場合に好都合なものである。こ
の殺虫剤等の噴霧に於ては、この噴霧操作を行う人間
が、殺虫剤等を吸引する事がないよう、遅延噴射機構
(図示せず)に接続して用いる事が好ましい。また、36
0°方向の噴射に於ては、殺虫剤の噴霧の他、消臭剤、
芳香剤等を広い範囲に噴霧する事が好ましいエアゾール
剤形に用いれば好適なものとなる。
【0021】また、このエアゾール内容物(8)の噴霧パ
ターンは任意にこれを決定する事ができるものであっ
て、他の異なる実施例に於ては、図3、図4、図5に示
す如き噴霧パターンを得る事ができるものとなる。図3
に示す噴霧パターンは、一対の噴射ノズル(4)を90°
の角度で配置し、その噴射方向に於て90°の角度でエ
アゾール内容物(8)を衝突させるものである。この場
合、90°の角度に衝突したエアゾール内容物(8)は、
噴射方向の力が変化し、図3に於ては水平方向にエアゾ
ール内容物(8)の噴射が行われる。
【0022】そして、この図3に於ては、噴射方向の衝
突する一対の噴射ノズル(4)が、二対形成されるように
配置している。これを平面的に見た状態に於いて噴射ノ
ズル(4)を、三対形成するものとすれば、図4に示す如
く3方向への噴射が可能となる。また、この噴射ノズル
(4)を、四対90°の間隔で形成すれば、図5に示す如
く4方向への噴射が可能となる。この噴射ノズル(4)は
一対とすれば当然の事ながら1方向への噴射となるし、
複数対設ければ複数方向への噴射が可能となり、多数の
噴射ノズル(4)を形成すれば360°方向への噴射も可
能となる。
【0023】また、更に異なる噴霧パターンに於ては、
図8、図9に示す如きものが可能となる。この図8に示
す噴霧パターンは、90°の角度でエアゾール内容物
(8)を噴射して衝突を生じさせる点に於ては図3に示す
実施例と同一であるが、図3に示す実施例に於ては、上
下方向から90°の角度にエアゾール内容物(8)を衝突
させているが、図8,図9に示す噴霧パターンは、図6
に示す如く、左右方向、即ち水平方向90°角度でエア
ゾール内容物(8)を衝突させて噴射を行わせている。
【0024】そのため、衝突後のエアゾール内容物(8)
の噴霧拡散範囲が、上下方向に広い角度を得る事ができ
るものとなる。図3に示す実施例に於ては水平方向に広
い噴射角を得る事ができたが、噴霧パターンを側面から
見ると、図8に示す如く水平方向にエアゾール内容物
(8)を衝突させるものに於ては、上下方向に広い噴霧パ
ターンを得る事ができるものとなる。
【0025】そして、この方法に於ては図8に示す如く
上下方向に広い噴霧パターンを得る事ができる。また、
このエアゾール内容物(8)の噴射射角を、90°よりも
狭い噴射角に形成した場合には、図9に示す如く幅が狭
く噴射距離の長い噴射を得る事ができるものとなる。
【0026】また、上記の実施例では、噴射ノズルは、
本体(1)に固定的に形成しているが、本体(1)に対して
可動可能とし、使用者が噴射角度を任意の角度で設定す
ることにより、噴霧パターンを調整することも可能であ
る。
【0027】このように、エアゾール内容物(8)の噴霧
パターンを、噴射ノズル(4)の形成角、即ち、エアゾー
ル内容物(8)の衝突角度を、製造時又は使用者が調整す
る事によってエアゾール内容物(8)の噴霧パターンを任
意に調整する事が可能となる。その為、従来方法の如
く、エアゾール内容物(8)を噴射する噴射ノズル(4)の
構成を複雑に加工したりする必要がなく、単純な噴射ノ
ズル(4)を用い、その噴射角度を単に調整する事のみに
よって、種々の噴霧パターンが得る事が可能となる。そ
の結果、工作が容易で工作精度を要求される事がないか
ら、複雑なパターンの噴射を可能としたエアゾール装置
を廉価に、しかも簡易に得る事ができるものである。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したものであ
るから、簡易なノズル構成によって高度の工作精度を要
求される事なく、種々の噴霧パターンを得る事が可能と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】噴射ノズルを垂直方向に対向させて配置した状
態の実施例を示す断面図である。
【図2】図1に於ける噴霧パターンを示す平面図であ
る。
【図3】上下に配置した噴射ノズルを90°の角度でエ
アゾール内容物が衝突するように配置した実施例の断面
図である。
【図4】図3の実施例に於て三対の噴射ノズルを用いた
噴霧パターンの平面図である。
【図5】図3の実施例に於て四対の噴射ノズルを用いた
噴霧パターンの平面図である。
【図6】水平方向に配置した噴射ノズルを90°の角度
で配置した噴霧パターンで、図7のA−A線断面図であ
る。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】図6、図7に於ける上下方向に広い噴霧パター
ンを構成した状態の平面図である。
【図9】図6、図7に於いて噴霧距離を長くし、噴霧幅
を狭くした状態の噴霧パターンを示す平面図である。
【符号の説明】
1 本体 4 噴射ノズル 8 エアゾール内容物

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の噴射ノズルから噴射したエアゾー
    ル内容物を衝突させ、エアゾール内容物の噴射方向を変
    換させる事により行う事を特徴とするエアゾール内容物
    の噴霧パターンの形成方法。
  2. 【請求項2】 エアゾール容器の内部と制御弁を介して
    連通する複数の噴射ノズルを、噴射方向が交差し、噴射
    したエアゾール内容物が衝突するようエアゾール容器の
    本体に配置した事を特徴とするエアゾール内容物の噴霧
    パターンの形成装置。
  3. 【請求項3】 エアゾール内容物の衝突角度は、90°
    である事を特徴とする請求項1のエアゾール内容物の噴
    霧パターンの形成方法。
  4. 【請求項4】 エアゾール内容物の衝突角度は90°で
    ある事を特徴とする請求項1のエアゾール内容物の噴霧
    パターンの形成装置。
  5. 【請求項5】 エアゾール内容物の衝突角度は、垂直で
    ある事を特徴とする請求項1のエアゾール内容物の噴霧
    パターンの形成方法。
  6. 【請求項6】 エアゾール内容物の衝突角度は、垂直で
    ある事を特徴とする請求項1のエアゾール内容物の噴霧
    パターンの形成装置。
  7. 【請求項7】 エアゾール内容物の衝突方向に配置した
    噴射ノズルは、一対である事を特徴とする請求項1のエ
    アゾール内容物の噴霧パターンの形成方法。
  8. 【請求項8】 エアゾール内容物の衝突方向に配置した
    噴射ノズルは、一対である事を特徴とする請求項2のエ
    アゾール内容物の噴霧パターンの形成装置。
  9. 【請求項9】 エアゾール内容物の衝突方向に配置した
    噴射ノズルは、複数対である事を特徴とする請求項1の
    エアゾール内容物の噴霧パターンの形成方法。
  10. 【請求項10】 エアゾール内容物の衝突方向に配置し
    た噴射ノズルは、複数対である事を特徴とする請求項2
    のエアゾール内容物の噴霧パターンの形成装置。
  11. 【請求項11】 噴射ノズルは、噴射角度を変更できる
    ものである事を特徴とする請求項1のエアゾール内容物
    の噴霧パターンの形成方法。
  12. 【請求項12】 噴射ノズルは、噴射角度を変更できる
    ものである事を特徴とする請求項2のエアゾール内容物
    の噴霧パターンの形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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