JP2000189439A - 超音波手術装置 - Google Patents

超音波手術装置

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JP2000189439A
JP2000189439A JP10370620A JP37062098A JP2000189439A JP 2000189439 A JP2000189439 A JP 2000189439A JP 10370620 A JP10370620 A JP 10370620A JP 37062098 A JP37062098 A JP 37062098A JP 2000189439 A JP2000189439 A JP 2000189439A
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敬 太田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波手術装置において、手術対象に応じて
刃及び周波数を選択できるようにする。 【解決手段】 ハンドピース12において超音波振動が
生成され、それがホーン18に伝達される。ホーン18
の先端部19には2つの手術面19A,19Bが形成さ
れ、それらが互いに異なる凹凸形状を有する。クランプ
20は操作部14によって回転自在に構成され、また、
そのクランプ20は開閉自在に構成されている。高い振
動周波数が選択された場合、目の細かい刃が選択され、
低い振動周波数が選択された場合、目の粗い刃が選択さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波振動によっ
て組織の切開等を行う超音波手術装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波手術装置は、大別して、電
源や制御部などを内蔵した本体と、それにケーブルによ
って接続されるハンドピースと、で構成される。ハンド
ピースには超音波振動子が設けられ、その超音波振動子
の超音波振動がホーンに伝達される。ホーンの先端が生
体組織に当接されると、その組織に超音波振動が伝達さ
れ、これによりその組織が破砕、切開、乳化される。
【0003】特表平8−505801号公報には、超音
波振動するブレードとそれに対して開閉するクランプと
の間で組織を挟持し、その組織を切開するとともに止血
を行う装置が開示されている。電気手術器によっても、
組織の切開や止血を行うことができるが、その際に煙や
匂いが発生する。これに対し、超音波手術による切開及
び止血によれば、煙や匂いを解消できあるいは著しく低
減できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
表平8−505801号公報に開示された装置は、超音
波振動するブレードが平坦であり(クランプには刃が形
成されているが)、切開効果等を高めることができな
い。
【0005】また、組織の種類に応じて異なる切開及び
止血用の手術具を利用したい場合があるが、従来におい
ては、その都度、手術器全体を交換するか手術具を交換
する必要があり、いずれにおいても煩雑であった。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、操作性の良好な超音波手術装
置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、超音波手術の作用を
高めることが可能な超音波手術装置を提供することにあ
る。
【0008】本発明の他の目的は、組織に応じて適切な
超音波手術を行える超音波手術装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、超音波振動子と、前記超音波振動子から
の超音波振動が伝達される部材であって、先端部の少な
くとも2面に凹凸をもった刃が形成された手術具と、前
記先端部との間で組織を挟むための挟持片と、前記挟持
片を開閉させる開閉機構と、を含むことを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、手術具の先端部に設け
られた複数の刃を選択利用して所望の超音波手術を行う
ことができる。ここで、望ましくは、前記挟持片を前記
先端部の周囲で相対的に回転させて、先端部の各面に前
記挟持片を対向させる回転機構を含む。この回転機構に
よれば、簡単な操作で刃の選択を行える。この場合、挟
持片を回転させてもよく、先端部を回転させてもよい。
【0011】望ましくは、互いに異なる周波数をもった
複数の発振信号を生成する信号生成手段と、前記複数の
発振信号の内で前記超音波振動子へ供給する信号を選択
する周波数選択手段と、を含む。例えば、手術部位など
に応じて周波数を切り換えれば、より適切な超音波手術
を行える。
【0012】上記目的を達成するために、本発明は、超
音波振動子と、高周波発振信号及び低周波発振信号を生
成する信号生成手段と、前記高周波発振信号及び前記低
周波発振信号の内で前記超音波振動子へ供給する信号を
選択する選択手段と、前記超音波振動子からの振動が伝
達する部材であって、先端部の両面に凹凸をもった目の
細かい刃及び目の粗い刃が形成された手術具と、前記先
端部との間で組織を挟むための挟持片と、前記挟持片を
開閉させる開閉機構と、を含み、前記目の細かい刃が利
用される場合には前記超音波振動子へ前記高周波発振信
号が供給され、前記目の粗い刃が利用される場合には前
記超音波振動子へ前記低周波発振信号が供給されること
を特徴とする。
【0013】上記構成によれば、例えば、比較的大きな
組織や早く処置を行う場合には、粗い刃及び低周波数信
号が選択され、比較的小さな組織や微細処置を行う場合
には細かい刃及び高周波数信号が選択される。
【0014】また、上記目的を達成するために、本発明
は、超音波振動子と、前記超音波振動子からの超音波振
動が伝達される部材であって、先端部に凹凸をもった刃
が形成された手術具と、前記先端部との間で組織を挟む
ための挟持片と、前記挟持片を開閉させる開閉機構と、
を含み、前記先端部と前記挟持片とで組織を挟み、組織
の切開と共に止血を行うことを特徴とする。上記構成に
よれば、先端部と挟持片との間に組織を挟んで超音波手
術を行う場合に、先端部側に凹凸をもった刃が形成され
ているため、切開や止血の作用を高めることができる。
【0015】更に、上記目的を達成するために、本発明
は、超音波振動子と、前記超音波振動子からの超音波振
動が先端部に伝達される手術具と、前記先端部との間で
組織を挟むための挟持片と、前記挟持片を開閉させる開
閉機構と、互いに異なる周波数をもった複数の発振信号
を生成する信号生成手段と、前記複数の発振信号の内で
前記超音波振動子へ供給する信号を選択する周波数選択
手段と、を含むことを特徴とする。この構成によれば、
組織に応じて超音波振動の周波数を選択して適切な超音
波手術を行える。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0017】図1には、本発明に係る超音波手術装置の
好適な実施形態が示されており、図1は手術装置におけ
る手術器の全体構成を示している。この手術器は、組織
(例えば血管)の切断と同時に止血を行う機能を有して
いる。
【0018】図1(A)において、手術器10は、大別
してハンドピース12と、操作部14と、作用部15
と、で構成される。ハンドピース12内には、ボルト締
め型の超音波振動子が内蔵されている。すなわち、超音
波振動子が一対の金属ブロックによって所定圧力で挟ま
れ、その状態で超音波振動子により超音波振動が発生さ
れる。
【0019】作用部15は、ホーンカバー16と、その
内部に挿通されたホーン18と、クランプ20と、を有
する。ホーンカバー16は例えば樹脂などで構成される
中空部材である。ホーン18は断面が円形又は矩形の金
属で構成され、ハンドピース12にて発生された超音波
振動がその基端部に伝達され、ホーン18の先端部にて
超音波手術が行われる。ホーン18の先端部19には、
後に図2に示されるような複数の凹凸形状すなわち刃が
形成されている。
【0020】クランプ20は、ホーン18の先端部19
に対して開閉する部材であり、クランプ20は例えば金
属部材で構成されるものである。操作部14を回転させ
ると、その回転に伴ってホーン18に対してクランプ2
0が回転する。また、クランプ20に対して、ホーン1
8が回転するようにしてもよい。これにより、クランプ
20が対向するホーン18の面を選択することができ
る。また、操作部14には、図示されていないスイッチ
(あるいはレバー)が設けられており、そのスイッチを
操作することによって、クランプ20が閉運動(及び開
運動)する。これによって、クランプ20とホーン18
との間に例えば血管などの組織を挟み込むことができ、
その状態で超音波振動を行えば、組織に超音波振動を伝
達してその切開や止血を行うことができる。
【0021】なお、クランプ20を開閉運動させる機構
は例えば上記の特表平8−505801号公報などに開
示された機構を利用可能である。もちろん、そのような
機構には限られず、クランプ20をホーン18に対して
開閉できる限りにおいて各種の機構を採用可能である。
【0022】図1(B)には、2つの振動周波数に対応
した手術器10における振動分布が示されている。符号
102は第1振動周波数による振動分布を表しており、
符号104は第2振動周波数による振動分布を表してい
る。図示されるように、2つの振動周波数は互いに所定
位置において節が一致するような周波数関係をもってお
り、本実施形態においては、第1振動周波数102は第
2振動周波数104に対して3倍の周波数を有してい
る。ここで、第1振動周波数102は例えば50〜10
0kHzの周波数であり、第2振動周波数104は例え
ば10〜40kHzの周波数である。
【0023】図2には、図1に示したホーン18の先端
部19における具体的な形態が示されている。図2に示
されるように、先端部19には2つの手術面が形成され
ており、具体的には、第1手術面19A及び第2手術面
19Bが形成されている。各手術面19A,19Bはそ
れぞれ凹凸をもった鋸形状に構成されており、第1手術
面19Aに対して第2手術面19Bは粗い凹凸形状を有
する。本実施形態において、上記の第1振動周波数10
2が選択される場合、第1手術面19Aに対してクラン
プ20が対向するように当該クランプ20が回転され、
一方、第2振動周波数104が選択される場合、第2手
術面19Bがクランプ20に対向するように当該クラン
プ20の回転位置が設定される。
【0024】いずれの手術面が選択される場合であって
も、各振動周波数において先端部は振動の腹位置となる
ため、超音波手術作用を最大限発揮させることができ
る。すなわち、切開及び止血の作用を効果的に発揮させ
ることが可能である。
【0025】ちなみに、操作部14によるクランプ20
の回転角度は、本実施形態において180度であるが、
もちろん360度回転可能にしてもよい。
【0026】図3には、本実施形態に係る超音波手術装
置の全体構成が示されている。この手術装置は大別して
上記の超音波手術器10と装置本体30とによって構成
される。超音波手術器10内には上述したように超音波
振動子32が設けられている。
【0027】装置本体30内には第1発振器34及び第
2発振器36が設けられ、それらによって上記の第1振
動周波数及び第2振動周波数が発生される。選択器32
は、周波数選択を行う手段であり、第1発振器34及び
第2発振器36で発生された振動周波数の選択を行う。
もちろん、各発振器の動作を制御する回路であってもよ
い。
【0028】したがって、ユーザーにより選択された振
動周波数をもった駆動信号が超音波振動子32に供給さ
れ、超音波振動子32は当該駆動信号の周波数に対応し
た周波数で超音波振動する。
【0029】本実施形態において、上述したように、第
1振動周波数が選択される場合には、第1手術面19A
を選択するのが望ましい。この構成によれば比較的小さ
な組織の切開や止血を効果的に行うことができ、また微
細処置を円滑に行うことができるという利点がある。ま
た、本実施形態において、第2振動周波数104が選択
される場合には、第2手術面19Bが選択されるのが望
ましい。これによれば比較的大きな組織の切開や止血を
効果的に行うことができ、また、速く処置を行えるとい
う利点がある。したがって、上記の超音波手術装置によ
れば、従来の電気手術器のように組織を処置する際に煙
の問題を効果的に回避できるとともに、処置を意図しな
い部位に対する熱的損傷を防ぎながら目的組織を効率的
に処置することが可能となる。また、上記実施形態によ
れば、刃の選択及び周波数選択により、より効率的な超
音波手術を実現できるという利点がある。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作性の良好な超音波手術装置を実現できる。また、本
発明によれば、手術対象に応じて適切な超音波手術を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る超音波手術器の好適な実施形態
を示す図である。
【図2】 ホーン先端部の拡大図である。
【図3】 本実施形態に係る超音波手術装置の全体構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 超音波手術器、12 ハンドピース、14 操作
部、15 作用部、16 ホーンカバー、18 ホー
ン、20 クランプ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子と、 前記超音波振動子からの超音波振動が伝達される部材で
    あって、先端部の少なくとも2面に凹凸をもった刃が形
    成された手術具と、 前記先端部との間で組織を挟むための挟持片と、 前記挟持片を開閉させる開閉機構と、 を含むことを特徴とする超音波手術装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記挟持片を前記先端部の周囲で相対的に回転させて、
    先端部の各面に前記挟持片を対向させる回転機構を含む
    ことを特徴とする超音波手術装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 互いに異なる周波数をもった複数の発振信号を生成する
    信号生成手段と、 前記複数の発振信号の内で前記超音波振動子へ供給する
    信号を選択する周波数選択手段と、 を含むことを特徴とする超音波手術装置。
  4. 【請求項4】 超音波振動子と、 高周波発振信号及び低周波発振信号を生成する信号生成
    手段と、 前記高周波発振信号及び前記低周波発振信号の内で前記
    超音波振動子へ供給する信号を選択する選択手段と、 前記超音波振動子からの振動が伝達する部材であって、
    先端部の両面に凹凸をもった目の細かい刃及び目の粗い
    刃が形成された手術具と、 前記先端部との間で組織を挟むための挟持片と、 前記挟持片を開閉させる開閉機構と、 を含み、 前記目の細かい刃が利用される場合には前記超音波振動
    子へ前記高周波発振信号が供給され、前記目の粗い刃が
    利用される場合には前記超音波振動子へ前記低周波発振
    信号が供給されることを特徴とする超音波手術装置。
  5. 【請求項5】 超音波振動子と、 前記超音波振動子からの超音波振動が伝達される部材で
    あって、先端部に凹凸をもった刃が形成された手術具
    と、 前記先端部との間で組織を挟むための挟持片と、 前記挟持片を開閉させる開閉機構と、 を含み、 前記先端部と前記挟持片とで組織を挟み、組織の切開と
    共に止血を行うことを特徴とする超音波手術装置。
  6. 【請求項6】 超音波振動子と、 前記超音波振動子からの超音波振動が先端部に伝達され
    る手術具と、 前記先端部との間で組織を挟むための挟持片と、 前記挟持片を開閉させる開閉機構と、 互いに異なる周波数をもった複数の発振信号を生成する
    信号生成手段と、 前記複数の発振信号の内で前記超音波振動子へ供給する
    信号を選択する周波数選択手段と、 を含むことを特徴とする超音波手術装置。
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