JP2000188871A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

Info

Publication number
JP2000188871A
JP2000188871A JP10365280A JP36528098A JP2000188871A JP 2000188871 A JP2000188871 A JP 2000188871A JP 10365280 A JP10365280 A JP 10365280A JP 36528098 A JP36528098 A JP 36528098A JP 2000188871 A JP2000188871 A JP 2000188871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
inverter
switching elements
capacitor
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10365280A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3614011B2 (ja
Inventor
Minoru Maehara
稔 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP36528098A priority Critical patent/JP3614011B2/ja
Publication of JP2000188871A publication Critical patent/JP2000188871A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3614011B2 publication Critical patent/JP3614011B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】インバータ負荷回路に高い電圧を印加でき、回
路電流が少なく、高効率のインバータ装置を少ない部品
点数で実現する。 【解決手段】直流電源となるコンデンサC1の正負両極
に各一端を接続されたスイッチング素子Q1,Q2と、
スイッチング素子Q1,Q2を同期してオン・オフ駆動
する手段と、スイッチング素子Q1,Q2の各他端の間
に接続されたインバータ負荷回路1と、インバータ負荷
回路1とスイッチング素子Q1,Q2のそれぞれの接続
点とコンデンサC1の正負両極間にインバータ負荷回路
1の回生電流がコンデンサC1に戻る向きに接続された
ダイオードD1,D2とを備え、インバータ負荷回路1
に並列にインダクタL2を接続した。インバータ負荷回
路1はコンデンサC2と負荷loadの並列回路にイン
ダクタL1を直列接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電源を整流平
滑した直流電圧を高周波電圧に変換して負荷に供給する
インバータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】(従来例1)図10は従来のハーフブリ
ッジインバータの回路図である。C1はインバータへ直
流電圧を供給する比較的大容量の電解コンデンサであ
り、交流電源を整流した電圧に接続されるなどして直流
電圧Vdcを生成される。コンデンサC1の両端には、
スイッチング素子Q1,Q2の直列回路が並列接続さ
れ、さらに、コンデンサC1より小容量のコンデンサC
31,C32の直列回路が並列接続されている。スイッ
チング素子Q1,Q2の接続点と、コンデンサC31,
C32の接続点の間にはインバータ負荷回路が接続され
ている。インバータ負荷回路はインダクタL1とコンデ
ンサC2の直列共振回路を含み、コンデンサC2に負荷
loadが並列接続されている。負荷loadは特に限
定していないが、放電灯などが用いられる。スイッチン
グ素子Q1,Q2は交互にオンオフ駆動され、インバー
タ負荷回路に高周波電圧Vinvが印加される。高周波
電圧Vinvは振幅がほぼコンデンサC1の電圧Vdc
の半分になっている。
【0003】このハーフブリッジインバータでは、イン
バータ負荷回路に印加される電圧は、インバータへの電
源電圧Vdcの半分の電圧しかない。印加される電圧が
低いため、必然的に同じ出力を得るには回路電流が大き
くなり、したがって、回路損失が大きくなり、回路効率
が良くない。また、部品の電流定格を大きくする必要が
あり、コストの上昇につながる。
【0004】(従来例2)図11は従来のフルブリッジ
インバータの回路図である。図10の回路と比べて、コ
ンデンサC31,C32の直列回路をスイッチング素子
Q3,Q4の直列回路に置き換えた構成となっている。
動作はスイッチング素子Q1とQ4が同期してオン・オ
フ駆動され、スイッチング素子Q2とQ3も同期してオ
ン・オフ駆動される。直列接続されるスイッチング素子
Q1とQ2、スイッチング素子Q3とQ4は交互にオン
・オフ駆動され、同時にオンすることが無いように制御
される。この回路では、インバータ負荷回路に印加され
る電圧は、コンデンサC1の電圧Vdcであり、ハーフ
ブリッジインバータの2倍である。従って、回路電流が
比較的少なく、回路効率が高くなり、ハーフブリッジイ
ンバータの欠点は改善される。しかしながら、フルブリ
ッジインバータでは、スイッチング素子数が4個と多
い。それに伴ってスイッチング素子の駆動回路数も増
え、回路全体が複雑化、大型化する欠点がある。
【0005】(従来例3)図12は従来の2スイッチフ
ォワードコンバータである。C1は直流電源となるコン
デンサであり、直流電圧Vdcを供給している。このコ
ンデンサC1と並列に、スイッチング素子Q1,Q2を
トランスTの一次巻線n1を介して接続する。また、ダ
イオードD1,D2をトランスTの一次巻線n1とスイ
ッチング素子Q1,Q2との接続点と、コンデンサC1
の両端間に接続し、トランスTの一次巻線n1の回生電
流をコンデンサC1へ帰還する電流経路を形成する。ス
イッチング素子Q1,Q2は同期してオン・オフ駆動さ
れる。スイッチング素子Q1,Q2がオンしていると
き、トランスTの一次巻線n1にはコンデンサC1の電
圧Vdcが印加され、スイッチング素子Q1,Q2がオ
フすると、ダイオードD1,D2を介して残留エネルギ
ーをコンデンサC1へ回生する。このとき、トランスT
の一次巻線n1には逆向きに電圧Vdcが印加される。
【0006】トランスTの二次巻線n2にはダイオード
D3,D4、インダクタL2、コンデンサC2が接続さ
れ、直流電圧を発生する。コンデンサC2の両端には負
荷回路loadが接続される。この回路では、トランス
Tの一次巻線n1に印加される電圧の振幅はコンデンサ
C1の電圧Vdcであるが、DC/DCコンバータ回路
の応用例であり、負荷に高周波を供給するものではな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、従来例で述べた欠点を
解消し、インバータ負荷回路に高い電圧が印加され、従
って回路電流が少なく、高効率のインバータ装置を少な
い部品点数で実現することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のインバータ装置
にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示す
ように、コンデンサC1のような直流電源と、直流電源
の正負両極に各一端を接続された第1及び第2のスイッ
チング素子Q1,Q2と、第1及び第2のスイッチング
素子Q1,Q2を同期してオン・オフ駆動する手段と、
第1及び第2のスイッチング素子Q1,Q2の各他端の
間に接続されたインバータ負荷回路1と、インバータ負
荷回路1と第1及び第2のスイッチング素子Q1,Q2
のそれぞれの接続点と直流電源の正負両極間にインバー
タ負荷回路1の回生電流が直流電源に戻る向きに接続さ
れた第1及び第2のダイオードD1,D2とを備えるイ
ンバータ装置において、インバータ負荷回路1に並列に
インダクタL2を接続したことを特徴とするものであ
る。ここで、インバータ負荷回路1はインダクタL1と
コンデンサC2の直列共振回路を有し、コンデンサC2
と並列に負荷loadを接続されている。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は本発明の実施
例1の回路図である。C1は直流電源となるコンデンサ
であり、直流電圧Vdcを供給している。このコンデン
サC1と並列に、スイッチング素子Q1,Q2をインバ
ータ負荷回路1を介して接続する。インバータ負荷回路
1はインダクタL1とコンデンサC2の直列共振回路を
有し、コンデンサC2と並列に負荷loadを接続して
いる。負荷loadは特に限定していないが、放電灯な
どが用いられる。また、ダイオードD1,D2をインバ
ータ負荷回路1とスイッチング素子Q1,Q2との接続
点と、コンデンサC1の両端間に接続し、インバータ負
荷回路1の回生電流をコンデンサC1へ帰還する電流経
路を形成する。さらに、インバータ負荷回路1と並列に
インダクタL2を接続している。スイッチング素子Q
1,Q2は同期してオン・オフ駆動される。
【0010】スイッチング素子Q1,Q2がオンしてい
るとき、インバータ負荷回路1にはコンデンサC1の電
圧Vdcが図示された矢印Vinvの向きに印加され、
同時にインダクタL2にも同じ電圧が印加される。この
ときの電流経路を図2(a)に示す。スイッチング素子
Q1,Q2がオフすると、インバータ負荷回路1とイン
ダクタL2は回生モードに入り、ダイオードD1,D2
をオンさせて、残留エネルギーをコンデンサC1へ回生
する。このとき、インバータ負荷回路1とインダクタL
2には図示された矢印Vinvと逆向きに電圧Vdcが
印加される。このときの電流経路を図2(b)に示す。
インバータ負荷回路1の電流は徐々に減少し、インダク
タL2が無いときにはゼロになって電流は流れなくな
る。本回路では、インダクタL2が存在するため、イン
バータ負荷回路1の電流がゼロになると、インダクタL
2を電源として、インダクタL2→インダクタL1→コ
ンデンサC2と負荷load→インダクタL2の経路で
逆向きにも電流が流れる。このときの電流経路を図2
(c)に示す。
【0011】本回路は2スイッチフォワードコンバータ
の構成を有しながら、負荷回路に交流電流を流すことが
できるので、2スイッチフォワード型インバータである
と言える。本発明によれば、インバータ負荷回路1にコ
ンデンサC1の電圧Vdcを振幅とする交流電圧が印加
され、フルブリッジインバータと同様、インバータ負荷
回路1に流れる回路電流は少なくなる。また、スイッチ
ング素子は2個とハーフブリッジインバータと同じで少
ない。追加部品としては、ダイオードD1,D2とイン
ダクタL2であるが、ダイオードD1,D2は駆動回路
は不要であり、制御回路は簡単である。また、インダク
タL2も受動部品であり、制御回路は増加しない。従っ
て、インバータ負荷回路1に高い電圧が印加され、回路
電流が少なく、高効率のインバータを実現できる。
【0012】さらに本回路では、スイッチング素子Q
1,Q2は同期してオン・オフ駆動されるので、スイッ
チング素子Q1,Q2の駆動が従来例のハーフブリッジ
回路やフルブリッジ回路に比べて容易である。すなわ
ち、図10や図11の従来例では、直列のスイッチング
素子は交互にオン・オフ制御されると述べたが、厳密に
は、スイッチング素子が同時にオンする期間が無いよう
に、両方のスイッチング素子が同時にオフする僅かなデ
ッドオフタイムを設ける必要がある。図3(a)は図1
0のハーフブリッジ回路のスイッチング素子Q1,Q2
の駆動信号、図3(b)は図11のフルブリッジ回路の
スイッチング素子Q1〜Q4の駆動信号であり、図中の
t1,t2の期間がデッドオフタイムとなる。このデッ
ドオフタイムはインバータ負荷回路の定数と駆動周波数
に従い、適切に設定する必要があり、制御回路を複雑に
していた。これに対して、本回路では、図3(c)に示
すように、スイッチング素子Q1,Q2は同期してオン
・オフ制御されるので、デッドオフタイムを設ける必要
が無く、制御回路は簡単となる。
【0013】(実施例2)図4は本発明の実施例2の回
路図である。本実施例では、図1の回路において、負荷
loadを放電灯laとし、インバータ点灯装置に適用
したものである。放電灯laは始動に高電圧が必要であ
るが、実施例1で述べたように、印加電圧が高くなると
いう特性により、本回路が放電灯点灯装置に適している
ことが分かる。なお、本実施例では、共振用のコンデン
サC2は放電灯laの予熱用のコンデンサを兼用してい
る。
【0014】(実施例3)図5は本発明の実施例3の回
路図である。本実施例では、放電灯laを負荷とするイ
ンバータにおいて、出力を可変として、放電灯laを調
光制御可能としている。基本の発振信号を生成する発振
器2と、高電位側のスイッチング素子Q1を駆動するた
めのレベルシフター3、調光信号4に応じてスイッチン
グ素子Q2の駆動信号のオン時間を変化させるためのパ
ルス幅変調回路5が追加されている。図6の制御例に示
すように、スイッチング素子Q1,Q2の駆動信号の周
波数を一定とし、スイッチング素子Q2のオン時間を短
くすることで調光制御を行う。
【0015】図6の制御例では、インバータ負荷回路の
動作周波数は固定とし、スイッチング素子Q2のオン時
間を調整するだけで良いので、制御は容易である。ま
た、動作周波数を無負荷共振点に近い周波数に選ぶこと
により、放電灯laの印加電圧を高く維持することがで
き、調光下限での立ち消え防止に効果がある。また、図
7の制御例に示すように、スイッチング素子Q1,Q2
の駆動信号の周波数を変化させても調光できることは言
うまでも無い。
【0016】(実施例4)図8は本発明の実施例4の回
路図である。本実施例では、低電圧側のスイッチング素
子Q2と、これに直列接続されたダイオードD2を、入
力力率改善用のチョッパ回路の構成部品として兼用した
ものである。図1の回路と比較すると、交流電源Vsを
全波整流器DBで整流した電圧をインダクタL3を介し
て、スイッチング素子Q2の両端に接続した点が異な
る。スイッチング素子Q1,Q2の駆動は実施例1と同
様に、同期してオン・オフ駆動する。スイッチング素子
Q2はオン時に全波整流器DBで整流された電源電圧を
インダクタL3を介して短絡し、インダクタL3に電流
を流す。スイッチング素子Q2のオフ時には全波整流器
DBで整流された電源電圧にインダクタL3の誘導起電
圧を重畳してダイオードD2を介して電解コンデンサC
1を充電する。すなわち、スイッチング素子Q2とダイ
オードD2は、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子と
して兼用される。本実施例では、高入力力率のインバー
タ回路となる利点がある。その他の効果は、先の実施例
と同様である。
【0017】(実施例5)図9は本発明の実施例5の回
路図である。本実施例は、実施例3の調光インバータ
と、実施例4のチョッパスイッチ兼用インバータを組み
合わせたものである。本実施例において、スイッチング
素子Q2はチョッパのスイッチング素子を兼用してい
る。また、調光信号に応じて、スイッチング素子Q2の
オン時間だけを短くする。すなわち、調光すると周波数
は一定のままで、スイッチング素子Q2のオン時間だけ
を短くする。これは、チョッパ回路としてみると、入力
電力が減少していくことになり、周波数を高くしていく
ことによる調光制御に比べて、入力電力の減り方が大き
いため、調光時にコンデンサC1の電圧Vdcが上昇し
にくい。したがって、素子の耐圧面で有利である。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、直流電源の正負両極
間に第1及び第2のスイッチング素子を介してインバー
タ負荷回路を接続し、インバータ負荷回路と第1及び第
2のスイッチング素子のそれぞれの接続点と直流電源の
正負両極間にインバータ負荷回路の回生電流が直流電源
に戻る向きに第1及び第2のダイオードを接続されたイ
ンバータ装置において、インバータ負荷回路に並列にイ
ンダクタを接続したことにより、インバータ負荷回路に
高い電圧を印加でき、回路電流が少なく、高効率のイン
バータを実現でき、また、部品点数が少なく、制御も容
易であるという利点がある。
【0019】請求項2の発明によれば、インバータ負荷
回路がLC直列共振回路を含むことにより、負荷への印
加電圧を高くすることができ、負荷が放電灯である場合
に有利である。また、さらに、請求項3の発明によれ
ば、一方のスイッチング素子とダイオードを昇圧チョッ
パ回路の素子として兼用できるので、簡単な回路構成で
入力力率を改善できると共に、負荷への印加電圧を高く
することができる。
【0020】請求項4又は5の発明によれば、スイッチ
ング素子のデューティ制御又は周波数制御により、負荷
への出力を調整することができ、特に、請求項4の発明
によれば、一方のスイッチング素子の制御のみで出力を
調整することができるので、出力調整のための制御回路
を簡単化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の回路図である。
【図2】本発明の実施例1の電流経路を説明するための
説明図である。
【図3】本発明の実施例1のデッドオフタイムを説明す
るための波形図である。
【図4】本発明の実施例2の回路図である。
【図5】本発明の実施例3の回路図である。
【図6】本発明の実施例3のデューティ制御による調光
動作の説明図である。
【図7】本発明の実施例3の周波数制御による調光動作
の説明図である。
【図8】本発明の実施例4の回路図である。
【図9】本発明の実施例5の回路図である。
【図10】従来例1の回路図である。
【図11】従来例2の回路図である。
【図12】従来例3の回路図である。
【符号の説明】
Q1,Q2 スイッチング素子 L1,L2 インダクタ C1,C2 コンデンサ D1,D2 ダイオード load 負荷 1 インバータ負荷回路
フロントページの続き Fターム(参考) 3K072 AA01 AA02 BA03 BA05 BB01 BB10 BC01 DB03 GA02 GB16 GC04 HA06 HA10 HB03 3K098 CC56 CC62 DD22 DD37 EE14 EE32 5H007 AA03 BB01 BB03 CA02 CB05 CB12 CB22 CC03 DA05 DC07 EA02 FA20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源と、直流電源の正負両極に各
    一端を接続された第1及び第2のスイッチング素子と、
    第1及び第2のスイッチング素子を同期してオン・オフ
    駆動する手段と、第1及び第2のスイッチング素子の各
    他端の間に接続されたインバータ負荷回路と、インバー
    タ負荷回路と第1及び第2のスイッチング素子のそれぞ
    れの接続点と直流電源の正負両極間にインバータ負荷回
    路の回生電流が直流電源に戻る向きに接続された第1及
    び第2のダイオードとを備えるインバータ装置におい
    て、インバータ負荷回路に並列にインダクタを接続した
    ことを特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、インバータ負荷回
    路は負荷とコンデンサの並列回路にインダクタを直列接
    続して成ることを特徴とするインバータ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、交流電源を
    整流する全波整流器の直流出力端をチョッパチョークを
    介して一方のスイッチング素子の両端に接続したことを
    特徴とするインバータ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2又は3において、第1
    及び第2のスイッチング素子のオン・オフ周波数を一定
    とし、一方のスイッチング素子のオン時間を可変とした
    ことを特徴とするインバータ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2又は3において、第1
    及び第2のスイッチング素子のオン・オフ周波数を可変
    としたことを特徴とするインバータ装置。
JP36528098A 1998-12-22 1998-12-22 インバータ装置 Expired - Fee Related JP3614011B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36528098A JP3614011B2 (ja) 1998-12-22 1998-12-22 インバータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36528098A JP3614011B2 (ja) 1998-12-22 1998-12-22 インバータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000188871A true JP2000188871A (ja) 2000-07-04
JP3614011B2 JP3614011B2 (ja) 2005-01-26

Family

ID=18483879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36528098A Expired - Fee Related JP3614011B2 (ja) 1998-12-22 1998-12-22 インバータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3614011B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103916040A (zh) * 2014-03-24 2014-07-09 华为技术有限公司 一种逆变器拓扑电路、逆变方法及一种逆变器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103916040A (zh) * 2014-03-24 2014-07-09 华为技术有限公司 一种逆变器拓扑电路、逆变方法及一种逆变器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3614011B2 (ja) 2005-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5371440A (en) High frequency miniature electronic ballast with low RFI
US6034489A (en) Electronic ballast circuit
US6348767B1 (en) Electronic ballast with continued conduction of line current
WO1994022209A1 (en) Transistor circuit for powering a fluorescent lamp
JP2001112253A (ja) Dc−dcコンバータ
US5789871A (en) Series-capacitor electronic ballast
KR19990083245A (ko) 방전램프점등장치및조명장치
JP3614011B2 (ja) インバータ装置
KR20030023372A (ko) 전자식 안정기의 전력공급회로
JP3758276B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP3493943B2 (ja) 電源装置
JP2000188872A (ja) インバータ装置
JP3400592B2 (ja) 電源装置
JP3820902B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP3654035B2 (ja) 電源装置
JP3931591B2 (ja) 電源装置
JP3400594B2 (ja) 電源装置
JP3259337B2 (ja) 電力変換装置
JPH10271846A (ja) 電源装置
JP3654067B2 (ja) 電源装置
JPH10106786A (ja) 電源装置
JP3235295B2 (ja) 電源装置
JP2000217366A (ja) 電源装置
JP2000188878A (ja) 電源装置
JPH10285946A (ja) 電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040917

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041012

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees