JP2000188872A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JP2000188872A
JP2000188872A JP10365281A JP36528198A JP2000188872A JP 2000188872 A JP2000188872 A JP 2000188872A JP 10365281 A JP10365281 A JP 10365281A JP 36528198 A JP36528198 A JP 36528198A JP 2000188872 A JP2000188872 A JP 2000188872A
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inverter
circuit
capacitor
load
power supply
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JP10365281A
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Minoru Maehara
稔 前原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】制御が簡単で且つ出力調整時にも負荷に高い電
圧を供給可能なインバータ装置を提供する。 【解決手段】直流電源の出力電圧Vdcをスイッチング
して高周波電圧Vinvに変換してインバータ負荷回路
1に供給するインバータ回路と、周波数を略一定にし
て、インバータ回路のスイッチング素子Q1,Q2のオ
ン時間を制御して出力調整する制御回路とを有するイン
バータ装置であって、インバータ負荷回路1は負荷lo
adとコンデンサC2の並列回路に第1のインダクタL
1を直列に接続して構成されており、このインバータ負
荷回路1に並列に第2のインダクタL2を接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電源を整流平
滑した直流電圧を高周波電圧に変換して負荷に供給する
インバータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は従来のハーフブリッジインバー
タの回路図である。図中、C1はインバータへ直流電圧
Vdcを供給する比較的大容量の電解コンデンサであ
り、交流電源を整流する整流器の出力端に接続されるな
どして直流電圧Vdcを生成される。コンデンサC1の
両端には、スイッチング素子Q1,Q2の直列回路が並
列接続されており、さらに、コンデンサC1より小容量
のコンデンサC31,C32の直列回路が並列接続され
ている。スイッチング素子Q1,Q2の接続点と、コン
デンサC31,C32の接続点の間には、インバータ負
荷回路が接続されている。インバータ負荷回路は、イン
ダクタL1とコンデンサC2の直列共振回路を備え、負
荷loadがコンデンサC2に並列に接続されている。
負荷loadは特に限定していないが、放電灯などが用
いられる。スイッチング素子Q1,Q2は交互にオン・
オフ駆動され、インバータ負荷回路に高周波電圧Vin
vを印加する。高周波電圧Vinvはその振幅がコンデ
ンサC1の電圧Vdcのほぼ半分になっている。インバ
ータの出力調整方法としては、図14に示すように周波
数を変化させる方法や、図15に示すようにスイッチン
グ素子Q1,Q2のデューティをアンバランスにする方
法等が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例において、周波
数を変化させる出力調整方法(図14)では、出力減少
時には共振状態が弱まり、負荷に十分な高い電圧が得ら
れない。負荷が放電灯で周波数調光を行う場合、出力を
絞った状態では十分な高い電圧が放電灯に得られない
と、放電が不安定になり、立ち消えするなどの不都合が
発生することがある。スイッチング素子Q1,Q2のデ
ューティをアンバランスにする出力調整方法(図15)
では、一方のオン時間を短くし、他方のオン時間を長く
する必要があるが、このような制御信号を生成する回路
は構成が複雑である。本発明は上述のような従来例の欠
点を解決しようとするものであり、その目的とするとこ
ろは、制御が簡単で且つ出力調整時にも負荷に高い電圧
を供給可能なインバータ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のインバータ装置
によれば、上記の課題を解決するために、図1に示すよ
うに、直流電源の出力電圧Vdcをスイッチングして高
周波電圧Vinvに変換してインバータ負荷回路1に供
給するインバータ回路と、周波数を略一定にして、イン
バータ回路のスイッチング素子Q1,Q2のオン時間を
制御して出力調整する制御回路とを有するインバータ装
置であって、インバータ負荷回路1は負荷loadとコ
ンデンサC2の並列回路に第1のインダクタL1を直列
に接続して構成されており、このインバータ負荷回路1
に並列に第2のインダクタL2を接続したことを特徴と
するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は本発明の実施
例1の回路図である。図中、C1はインバータへ直流電
圧Vdcを供給する比較的大容量の電解コンデンサであ
り、交流電源を整流する整流器の出力端に接続されるな
どして直流電圧Vdcを生成される。コンデンサC1の
両端には、スイッチング素子Q1,Q2の直列回路が並
列接続されており、さらに、コンデンサC1より小容量
のコンデンサC31,C32の直列回路が並列接続され
ている。スイッチング素子Q1,Q2は逆方向ダイオー
ドを内蔵している。スイッチング素子Q1,Q2の接続
点と、コンデンサC31,C32の接続点の間には、イ
ンバータ負荷回路1が接続されている。インバータ負荷
回路1は、インダクタL1とコンデンサC2の直列共振
回路を備え、負荷loadがコンデンサC2に並列に接
続されている。負荷loadは特に限定していないが、
放電灯などが用いられる。さらに、本回路では、インバ
ータ負荷回路1に並列にインダクタL2を接続してい
る。
【0006】スイッチング素子Q1,Q2の制御回路と
して、基本の発振信号を生成する発振器2と、スイッチ
ング素子Q1を駆動するためのレベルシフタ3、出力調
整信号4に応じてスイッチング素子Q2の駆動信号のオ
ン時間を変化させるためのパルス幅変調回路5が設けら
れている。スイッチング素子Q1,Q2の駆動信号は、
図2に示すように周波数は一定で、スイッチング素子Q
2のオン時間のみを変化させる。発振器2は一定周波数
の相反するオン・オフ信号を発生するのみで、スイッチ
ング素子Q1,Q2のオン時間やタイミングについては
従来例のように出力調整レベル毎に変化させる必要は無
いので、構成が簡単になる。スイッチング素子Q2の駆
動信号は、パルス幅変調回路5で入力信号の一部をカッ
トしたような信号を発生する。
【0007】図2はフル出力時から出力減少時までのス
イッチング素子Q2のオン幅の変化を示している。図中
の出力減少時のように、スイッチング素子Q1,Q2が
共にオフとなるデッドオフタイムを持つ駆動信号による
と、通常、負荷電流波形は正弦波状にならず、歪むとい
う問題がある。本回路では、インバータ負荷回路1に並
列に接続したインダクタL2がその問題を解決する。ス
イッチング素子Q2がオフされた直後は、インバータ負
荷回路1は回生モードとなり、スイッチング素子Q1の
内蔵ダイオードを介して、インバータ負荷回路1→スイ
ッチング素子Q1→コンデンサC1→コンデンサC32
→インバータ負荷回路1のループでコンデンサC1へ電
流を回生している。
【0008】従来例の場合、この回生電流は次第に減少
し、ゼロになると電流は反転する。このときスイッチン
グ素子Q1がオフのままだと、インバータ負荷回路1→
コンデンサC31→コンデンサC1→スイッチング素子
Q2の内蔵ダイオード→インバータ負荷回路1のループ
で電流が流れる。このタイミングでスイッチング素子Q
1がオンすると、コンデンサC1からスイッチング素子
Q1,Q2に貫通電流が流れ、スイッチング素子Q1,
Q2に過大なストレスがかかり、場合によっては破壊に
つながる。しかも、この電流はインバータ負荷回路1の
自由振動で減衰しており、負荷電流が歪む原因となる。
【0009】一方、本実施例の回路では、スイッチング
素子Q2がオフされた直後のインバータ負荷回路1の回
生モードにおいて、インバータ負荷回路1→スイッチン
グ素子Q1の内蔵ダイオード→コンデンサC1→コンデ
ンサC32→インバータ負荷回路1のループの電流がゼ
ロになると、インダクタL2が電源となって、インダク
タL2→インダクタL1→コンデンサC2と負荷loa
d→インダクタL2の向きで電流が流れる。これはスイ
ッチング素子Q1がオンしたときと同じ向きの電流であ
り、実質的にスイッチング素子Q1がオンしているのと
同じ動作をすることになる。従って、従来例のような電
流の減衰が無いので、負荷電流の歪みも少ない。
【0010】本実施例と従来例の動作の違いを図3によ
り説明する。スイッチング素子Q1,Q2の駆動信号は
周波数を一定とし、スイッチング素子Q2の駆動信号の
オン時間のみを短くして出力を減少させたとき、図1に
示した本案回路では、インバータ負荷回路1への印加電
圧Vinvはスイッチング周期で交番する矩形波電圧と
なるが、図13に示した従来例ではスイッチング周期で
交番せず、スイッチング素子Q1,Q2が同時にオフし
ている期間に僅かに電圧が反転していることが分かる。
この期間が上述の自由振動が反転している期間である。
【0011】本発明によれば、スイッチング素子Q1,
Q2の駆動周波数は固定して、スイッチング素子Q2の
オン時間のみを制御して出力調整することができるの
で、駆動信号を発生する制御回路の構成が簡単となる。
さらに、周波数を固定して出力を調整できるので、周波
数をインバータ負荷回路1の共振周波数付近に設定する
ことで高い電圧を負荷に供給することが可能となる。な
お、パルス幅を制御するスイッチング素子は下側のスイ
ッチング素子Q2としたが、上側のスイッチング素子Q
1でも良いことは言うまでも無い。
【0012】(実施例2)図4は本発明の実施例2の回
路図である。図中、C1は直流電源となるコンデンサで
あり、直流電圧Vdcを供給している。このコンデンサ
C1と並列に、スイッチング素子Q1,Q2をインバー
タ負荷回路を介して接続する。インバータ負荷回路はイ
ンダクタL1とコンデンサC2の直列共振回路を有し、
コンデンサC2と並列に負荷loadを接続している。
負荷loadは特に限定していないが、例えば図5に示
すように、放電灯laなどが用いられる。また、ダイオ
ードD1,D2をインバータ負荷回路とスイッチング素
子Q1,Q2との接続点と、コンデンサC1の両端間に
接続し、インバータ負荷回路の回生電流をコンデンサC
1へ帰還する電流経路を形成する。さらに、インバータ
負荷回路と並列にインダクタL2を接続している。スイ
ッチング素子Q1,Q2は同期してオン・オフ駆動され
る。
【0013】スイッチング素子Q1,Q2がオンしてい
るとき、インバータ負荷回路にはコンデンサC1の電圧
Vdcが図示された矢印の向きに印加され、同時にイン
ダクタL2にも同じ電圧が印加される。このときの電流
経路を図6(a)に示す。スイッチング素子Q1,Q2
がオフすると、インバータ負荷回路とインダクタL2は
回生モードに入り、ダイオードD1,D2をオンさせ
て、残留エネルギーをコンデンサC1へ回生する。この
とき、インバータ負荷回路1とインダクタL2には図示
された矢印と逆向きに電圧Vdcが印加される。このと
きの電流経路を図6(b)に示す。インバータ負荷回路
の電流は徐々に減少し、インダクタL2が無いときには
ゼロになって電流は流れなくなる。本回路では、インダ
クタL2が存在するため、インバータ負荷回路の電流が
ゼロになると、インダクタL2を電源として、インダク
タL2→インダクタL1→コンデンサC2と負荷loa
d→インダクタL2の経路で逆向きにも電流が流れる。
このときの電流経路を図6(c)に示す。
【0014】本回路は2スイッチフォワードコンバータ
の構成を有しながら、負荷回路に交流電流を流すことが
できるので、2スイッチフォワード型インバータであ
る。この回路に実施例1と同様に、基本の発振信号を生
成する発振器2と、スイッチング素子Q1を駆動するた
めのレベルシフタ3、出力調整信号4に応じてスイッチ
ング素子Q2の駆動信号のオン時間を変化させるための
パルス幅変調回路5を設けている。本実施例の発振器2
は一つのオン・オフ信号を発生するのみで良く、スイッ
チング素子Q1,Q2の駆動信号の周波数を一定とし、
スイッチング素子Q2のオン時間を短くすることで出力
調整を行う。このように、インバータ負荷回路の動作周
波数は固定とし、スイッチング素子Q1,Q2のオン時
間を調整するだけで良いので、制御は容易である。ま
た、動作周波数を無負荷共振点に近い周波数に選ぶこと
により、負荷への印加電圧を高く維持することができ、
図5のように負荷が放電灯laである場合には、調光下
限での立ち消え防止に効果がある。
【0015】本発明によれば、インバータ負荷回路にコ
ンデンサC1の電圧Vdcを振幅とする交流電圧が印加
され、フルブリッジインバータと同様、インバータ負荷
回路1に流れる回路電流は少なくなる。また、スイッチ
ング素子は2個とハーフブリッジインバータと同じで少
ない。追加部品としては、ダイオードD1,D2とイン
ダクタL2であるが、ダイオードD1,D2は駆動回路
は不要であり、制御回路は簡単である。また、インダク
タL2も受動部品であり、制御回路は増加しない。従っ
て、インバータ負荷回路に高い電圧が印加され、回路電
流が少なく、高効率のインバータを実現できる。
【0016】さらに本回路では、スイッチング素子Q
1,Q2は同期してオン・オフ駆動されるので、スイッ
チング素子Q1,Q2の駆動が従来のハーフブリッジ回
路やフルブリッジ回路に比べて容易である。すなわち、
従来のハーフブリッジ回路では、直列のスイッチング素
子は交互にオン・オフ制御されると述べたが、厳密に
は、スイッチング素子が同時にオンする期間が無いよう
に、両方のスイッチング素子が同時にオフする僅かなデ
ッドオフタイムを設ける必要がある。図7(a)はハー
フブリッジ回路のスイッチング素子Q1,Q2の駆動信
号、図7(b)はフルブリッジ回路のスイッチング素子
Q1〜Q4の駆動信号であり、図中のt1,t2の期間
がデッドオフタイムとなる。このデッドオフタイムはイ
ンバータ負荷回路の定数と駆動周波数に従い、適切に設
定する必要があり、制御回路を複雑にしていた。これに
対して、本回路では、図7(c)に示すように、スイッ
チング素子Q1,Q2は同期してオン・オフ制御される
ので、デッドオフタイムを設ける必要が無く、制御回路
は簡単となる。
【0017】(実施例3)図8は本発明の実施例3の回
路図である。この回路では整流器DBとインダクタL2
とスイッチング素子Q2とで昇圧チョッパ回路を構成し
ており、スイッチング素子Q2はインバータとチョッパ
の両方の働きをする。本実施例においても、実施例1と
同様に、周波数を固定してスイッチング素子Q2のオン
時間のみを制御して調光するものであり、高い電圧が得
られ、放電灯laの調光時に立ち消えが起きにくい。
【0018】図9は本実施例における制御信号の一例を
示す。調光信号に応じてスイッチング素子Q2のオン時
間だけを短くしているが、これはチョッパ回路としてみ
ると、調光したときに、周波数一定のままでスイッチン
グ素子のオン時間だけが短くなり、入力電力が減少して
いくことになる。このため、周波数を高くしていく調光
制御に比べて入力電力の減り方が大きいので、調光時に
コンデンサの電圧Vdcが上昇しにくい。したがって、
素子の耐圧面で有利である。
【0019】(実施例4)図10は本発明の実施例4の
回路図である。この回路では、交流電源Vsとインダク
タL2の直列回路をダイオードD1〜D4からなる全波
整流器の交流入力端子に接続し、全波整流器の直流出力
端子間に電解コンデンサC1を接続している。インダク
タL2と並列に、インダクタL1とコンデンサC2の直
列共振回路が接続され、負荷loadがコンデンサC2
に並列に接続されている。全波整流器の一方のアームを
形成する一対のダイオードの各々に並列にスイッチング
素子Q1,Q2を接続している。また、交流電源Vsと
インダクタL2の接続点とコンデンサC1の一端の間に
コンデンサC3を接続している。
【0020】本回路はスイッチング素子Q1,Q2が電
源極性に従って、チョッパ素子として作用するスイッチ
が変わる。図中の矢印で示されたVinの向きを正とす
ると、電源極性が正のときスイッチング素子Q2がチョ
ッパ素子として作用し、負のときにはスイッチング素子
Q1がチョッパ素子として作用する。この回路で調光制
御を行うには、先の実施例3に従うと、図11に示すよ
うに、入力電圧Vinが正のときスイッチング素子Q2
のオン時間を変化させ、スイッチング素子Q1のオン時
間はそのままとする。また、入力電圧Vinが負のとき
にはスイッチング素子Q1のオン時間を変化させ、スイ
ッチング素子Q2のオン時間はそのままとする。このよ
うに制御することにより、先述の実施例と同じようにイ
ンバータ負荷に高い電圧が得られ、放電灯の調光時に立
ち消えが起きにくい特徴を有する。
【0021】(実施例5)図12は本発明の実施例5の
回路図である。本実施例では、低電圧側のスイッチング
素子Q2と、これに直列接続されたダイオードD2を、
入力力率改善用のチョッパ回路の構成部品として兼用し
たものである。実施例2の図5の回路と比較すると、交
流電源Vsを全波整流器DBで整流した電圧をインダク
タL3を介して、スイッチング素子Q2の両端に接続し
た点が異なる。スイッチング素子Q1,Q2の駆動は実
施例2と同様に、同期してオン・オフ駆動する。スイッ
チング素子Q2はオン時に全波整流器DBで整流された
電源電圧をインダクタL3を介して短絡し、インダクタ
L3に電流を流す。スイッチング素子Q2のオフ時には
全波整流器DBで整流された電源電圧にインダクタL3
の誘導起電圧を重畳してダイオードD2を介して電解コ
ンデンサC1を充電する。すなわち、スイッチング素子
Q2とダイオードD2は、昇圧チョッパ回路のスイッチ
ング素子として兼用される。
【0022】本実施例では、電源入力部にチョッパ回路
を有することにより、高入力力率のインバータ回路とな
る利点がある。また、出力を調整するには、これまでの
実施例と同様に、周波数は一定のままで、調光信号に応
じてスイッチング素子Q2のオン時間だけを短くする。
これは、チョッパ回路としてみると、入力電力が減少し
ていくことになり、周波数を高くしていくことによる出
力制御に比べて、入力電力の減り方が大きいため、調光
時にコンデンサC1の電圧Vdcが上昇しにくい。した
がって、素子の耐圧面で有利である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、LC直列共振回路のコ
ンデンサに負荷が並列に接続されたインバータ負荷回路
を有し、周波数を略一定にして、2個のスイッチング素
子のうち一方のオン時間を制御して出力調整する制御回
路を有し、インバータ負荷回路に並列にインダクタを接
続したことにより、簡単な制御で出力調整することがで
き、更に出力調整時にインバータの負荷に十分高い電圧
を供給することが可能になる。特に、負荷が放電灯の場
合には、調光制御時に放電が不安定になったり、立ち消
えすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の回路図である。
【図2】本発明の実施例1の出力調整時の駆動信号の変
化を示す波形図である。
【図3】本発明の実施例1と従来例の動作の違いを説明
するための波形図である。
【図4】本発明の実施例2の回路図である。
【図5】本発明の実施例2の負荷が放電灯である場合の
回路図である。
【図6】本発明の実施例2の電流経路を説明するための
説明図である。
【図7】本発明の実施例2のデッドオフタイムを説明す
るための波形図である。
【図8】本発明の実施例3の回路図である。
【図9】本発明の実施例3の出力調整動作を示す波形図
である。
【図10】本発明の実施例4の回路図である。
【図11】本発明の実施例4の出力調整動作を示す波形
図である。
【図12】本発明の実施例5の回路図である。
【図13】従来のハーフブリッジインバータの回路図で
ある。
【図14】従来の周波数制御による出力調整動作を示す
波形図である。
【図15】従来のデューティ制御による出力調整動作を
示す波形図である。
【符号の説明】
Q1,Q2 スイッチング素子 L1,L2 インダクタ C1,C2 コンデンサ load 負荷 C31 コンデンサ C32 コンデンサ 1 インバータ負荷回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K072 AA01 AA02 BA03 BA05 BB01 BB10 BC01 DB03 DD04 GA02 GB12 GB13 GB16 GC04 HA06 HA10 HB03 3K098 DD22 DD37 EE14 EE32 GG02 5H007 AA03 BB03 CA02 CB04 CB12 CB22 CC03 CC07 DA06 DB03 EA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源の出力電圧をスイッチングし
    て高周波電圧に変換してインバータ負荷回路に供給する
    インバータ回路と、周波数を略一定にして、インバータ
    回路のスイッチング素子のオン時間を制御して出力調整
    する制御回路とを有するインバータ装置であって、イン
    バータ負荷回路は負荷とコンデンサの並列回路に第1の
    インダクタを直列に接続して構成されており、このイン
    バータ負荷回路に並列に第2のインダクタを接続したこ
    とを特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、インバータ回路の
    スイッチング素子の周波数を変化させて出力調整する制
    御回路を更に備えることを特徴とするインバータ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、インバータ
    回路は、直流電源の正負両極に各一端を接続された第1
    及び第2のスイッチング素子と、第1及び第2のスイッ
    チング素子を同期してオン・オフ駆動する手段と、第1
    及び第2のスイッチング素子の各他端の間に接続された
    インバータ負荷回路と、インバータ負荷回路と第1及び
    第2のスイッチング素子のそれぞれの接続点と直流電源
    の正負両極間にインバータ負荷回路の回生電流が直流電
    源に戻る向きに接続された第1及び第2のダイオードと
    を備える2スイッチフォワード型インバータであること
    を特徴とするインバータ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、交流電源を
    整流する全波整流器の直流出力端をチョッパチョークを
    介して一方のスイッチング素子の両端に接続したことを
    特徴とするインバータ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、インバータ
    回路はハーフブリッジインバータであることを特徴とす
    るインバータ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、インバータ回路
    は、交流電源とインダクタの直列回路と、ダイオードブ
    リッジよりなり上記交流電源とインダクタの直列回路が
    交流入力端に接続される全波整流器と、負荷を有しイン
    ダクタに並列に接続されるインバータ負荷回路と、上記
    全波整流器の直流出力端に接続される平滑コンデンサ
    と、上記全波整流器の一方のアームを構成する一対のダ
    イオードにそれぞれ逆並列に接続され交流電源の周波数
    に比べて十分大きな周波数で交互にオン・オフされる第
    1及び第2のスイッチング素子と、上記全波整流器の直
    流出力端の一端と交流電源の一端との間に接続されるコ
    ンデンサとを備えることを特徴とするインバータ装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、インバータ回路
    は、交流電源と、交流電源の電圧を整流する整流器と、
    平滑用の第1のコンデンサと、第1のコンデンサと並列
    に接続されるとともに高周波で交互にオン・オフされる
    第1及び第2のスイッチング素子の直列回路と、第1及
    び第2のスイッチング素子とそれぞれ逆並列に接続され
    る第1及び第2のダイオードと、第1及び第2のスイッ
    チング素子の接続点と整流器の一方の直流出力端との間
    に接続されるインダクタンス成分と、上記インダクタン
    ス成分に並列的に接続されるインバータ負荷回路と、上
    記インダクタンス成分と整流器の直流出力端の接続点に
    一端が接続されるとともに他端が第1のコンデンサの一
    方の端子に接続され、且つ第1及び第2のスイッチング
    素子のオン・オフに応じて上記インダクタンス成分と共
    振回路を形成する第2のコンデンサとを備え、整流器の
    直流出力端が第1のコンデンサの端子のうちで交流電源
    から上記インダクタンス成分と第1及び第2のダイオー
    ドの何れか一方と第1のコンデンサとを介して電流の流
    れる経路が形成される側の端子に接続されていることを
    特徴とするインバータ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006318895A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Lg Electronics Inc 無電極ランプシステム及びその制御方法
JPWO2014128935A1 (ja) * 2013-02-22 2017-02-02 富士機械製造株式会社 交流電源装置

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