JP2000186476A - ブラインド - Google Patents

ブラインド

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JP2000186476A
JP2000186476A JP36458998A JP36458998A JP2000186476A JP 2000186476 A JP2000186476 A JP 2000186476A JP 36458998 A JP36458998 A JP 36458998A JP 36458998 A JP36458998 A JP 36458998A JP 2000186476 A JP2000186476 A JP 2000186476A
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Natsuo Suzuki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】開閉片の芯材の自由度を向上させながら、採光
量の調節を確実に行い得るブラインドを提供する。 【解決手段】ヘッドボックスからスクリーン12を吊下
支持し、スクリーン12には開閉片13を上下方向に複
数段吊下支持し、該開閉片13を角度調節することによ
りスクリーン12を透過する光量を調節可能としたブラ
インドにおいて、スクリーン12を密織部14aと粗織
部14bとから構成し、密織部14aを袋状に接合し
て、遮光性を備えた開閉片13を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘッドボックス
から垂下されるスクリーンに、複数の開閉片を上下方向
に等間隔に形成して、スクリーンの昇降及び開閉片の角
度調節により採光量の調節を行うブラインドに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図14に示すブラインドは、例えばレー
ス地のスクリーン1が所定間隔毎に折り曲げられ、その
折り曲げ部分の基端部を縫製して袋状部2が形成され、
その袋状部2に遮光性を備えた材質で形成された芯材3
が挿入されて、開閉片4が形成されている。
【0003】そして、このようなスクリーン2がヘッド
ボックスから吊下支持され、スクリーン2を昇降装置で
昇降したり、あるいは開閉片4を角度調節装置で角度調
節することにより、採光量の調節が可能である。
【0004】このようなブラインドに類似するものとし
て、実開昭51−12242号あるいは特開昭51−1
36344号がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなブライン
ドでは、スクリーン1がレース地で構成されるため、開
閉片4の角度を調節することにより採光量を調節するた
めには、十分な遮光性を備えた材質で芯材3を形成する
必要がある。従って、芯材3の材質が限定されるという
問題点がある。
【0006】この発明の目的は、開閉片の芯材の自由度
を向上させながら、採光量の調節を確実に行い得るブラ
インドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1では、ヘッドボ
ックスからスクリーンを吊下支持し、前記スクリーンに
は開閉片を上下方向に複数段吊下支持し、該開閉片を角
度調節することによりスクリーンを透過する光量を調節
可能としたブラインドにおいて、前記スクリーンを密織
部と粗織部とから構成し、前記密織部を袋状に接合し
て、遮光性を備えた前記開閉片を形成した。
【0008】請求項2では、ヘッドボックスからスクリ
ーンを吊下支持し、前記スクリーンには開閉片を上下方
向に複数段吊下支持し、該開閉片を角度調節することに
よりスクリーンを透過する光量を調節可能としたブライ
ンドにおいて、前記スクリーンを密織部と粗織部とから
構成し、前記スクリーンを前記密織部を含んだ状態で折
り曲げて袋状部を形成し、該袋状部の基端部はその下方
部を粗織部とした接合部で接合して、前記開閉片を形成
した。
【0009】請求項3では、ヘッドボックスからスクリ
ーンを吊下支持し、前記スクリーンには開閉片を上下方
向に複数段吊下支持し、該開閉片を角度調節することに
よりスクリーンを透過する光量を調節可能としたブライ
ンドにおいて、前記スクリーンを密織部と粗織部とから
構成し、前記密織部を折り曲げて遮光性を備えた袋状部
を形成し、該袋状部の基端部はその上方部を密織部とす
るとともに、下方部を粗織部とした接合部で接合して、
前記開閉片を形成した。
【0010】請求項4では、前記袋状部に芯材を挿入し
た。請求項5では、前記芯材は、板状とした。請求項6
では、前記芯材は、丸棒とした。
【0011】請求項7では、前記接合部は、上方部を密
織部とするとともに、下方部を粗織部とした第一の接合
部と、該第一の接合部より開閉片の先端側に位置し、互
いに密織部を接合する第二の接合部とから構成した。
【0012】請求項8では、前記接合部は、前記スクリ
ーンを縫い合わせた縫い目とした。請求項9では、前記
接合部は、所定間隔で形成した接着部とした。請求項1
0では、前記スクリーンを昇降可能とした。
【0013】
【発明の実施の形態】(第一の実施の形態)以下、この
発明を具体化した第一の実施の形態を図面に従って説明
する。図1に示すブラインドは、ヘッドボックス11の
後側面から織布で構成されたスクリーン12が吊下支持
され、そのスクリーン12には開閉片13が一定間隔毎
に形成されている。
【0014】前記スクリーン12の生地は、図3に示す
ように、織目が緻密な密織部14aと、織目が粗い粗織
部14bとが交互に形成されている。そして、その密織
部14aが二つ折りに折り曲げられ、図4に示すよう
に、その折り曲げ端部が2本の平行な第一及び第二の縫
い目15a,15bで縫製されて、袋状部16が形成さ
れる。前記開閉片13は、前記袋状部16に芯材17が
挿入されて構成される。
【0015】前記袋状部16は、それ自身で十分な遮光
性を備え、芯材17には必ずしも遮光性を必要としな
い。図5に示すように、前記第一の縫い目15aは、開
閉片13の基端部において、上方に位置する密織部14
aと下方に位置する粗織部14bとを縫い合わせるよう
に形成され、第二の縫い目15bは、第一の縫い目15
aより開閉片13の先端側において密織部14aを互い
に縫い合わせるように形成される。
【0016】図2に示すように、前記各開閉片13に挿
入される芯材17の両端部には、挿通孔18を備えた係
止具19がそれぞれ形成され、その挿通孔18に昇降テ
ープ20がそれぞれ挿通されている。
【0017】図1に示すように、前記昇降テープ20の
下端には、前記スクリーン12の下端に接続されたボト
ムレール21が接続され、昇降テープ20の上端部は、
前記ヘッドボックス11内に案内されて、同ヘッドボッ
クス11両端部で巻取りドラム22に巻着されている。
【0018】前記ヘッドボックス11内には駆動軸23
が回転可能に支持され、その駆動軸23の一端には巻取
りギヤ24が嵌着されている。そして、巻取りギヤ24
には前記巻取りドラム22と同軸で形成された被動ギヤ
25が噛合されている。従って、駆動軸23が回転され
ると巻取りドラム22が回転されて、昇降テープ20が
巻取りドラム22に巻き取られ、あるいは巻取りドラム
22から巻き戻されるようになっている。
【0019】前記ヘッドボックス11の一側から操作コ
ード26が垂下され、その操作コード26の操作により
前記駆動軸23を回転駆動可能となっている。そして、
操作コード26の操作により、駆動軸23を昇降テープ
20の巻取り方向に回転させると、ボトムレール21が
引上げられて、スクリーン12及び開閉片13が下方か
ら順次引上げられる。また、駆動軸23を昇降テープ2
0の巻戻し方向に回転させると、ボトムレール21が下
降して、スクリーン12及び開閉片13が下降する。
【0020】図2に示すように、前記開閉片13の左右
両側部の前端縁には、クリップ27がそれぞれ取着さ
れ、そのクリップ27にチルトコード28a,28bが
挿通固定されている。前記チルトコード28a,28b
の上端部は、前記ヘッドボックス11内に回転可能に支
持されたチルトドラム29に巻着されている。
【0021】前記チルトドラム29の近傍において、前
記駆動軸23にはチルトギヤ30が取着され、そのチル
トギヤ30が前記チルトドラム29に摩擦クラッチを介
して接続された被動ギヤ31に噛合されている。
【0022】従って、駆動軸23が回転されると、チル
トギヤ30及び被動ギヤ31を介してチルトドラム29
が回転され、チルトコード28a,28bの巻取りある
いは巻戻しが行われる。
【0023】このとき、駆動軸23がスクリーン12の
引上げ方向に回転されると、チルトドラム29がチルト
コード28a,28bの巻取り方向に回転され、図6に
示すように、開閉片13が水平方向となるまで引上げら
れる。そして、開閉片13が水平方向まで回動された後
は、被動ギヤ31の回転がチルトドラム29には伝達さ
れず、開閉片13がそれ以上回動されないようになって
いる。
【0024】また、駆動軸23がスクリーン12の下降
方向に回転されると、チルトドラム29がチルトコード
28a,28bの巻戻し方向に回転され、図7に示すよ
うに、開閉片13がスクリーン12から垂れ下がる状態
となるまで回動する。そして、開閉片13がスクリーン
12から垂れ下がる状態まで回動された後は、被動ギヤ
31の回転がチルトドラム29には伝達されず、開閉片
13がそれ以上回動されないようになっている。
【0025】次に、上記のように構成されたブラインド
の動作を説明する。操作コード26を操作して駆動軸2
3をスクリーン2の下降方向に回転操作すると、巻取り
ドラム22から昇降テープ20が巻き戻されて、ボトム
レール21が下降することによりスクリーン12が下降
する。
【0026】図7に示すように、ボトムレール21が最
下限まで下降されると、図8に示すように、各開閉片1
3は第一の縫い目15aから第二の縫い目15bまでの
粗織部14b部分で折れ曲がり、スクリーン12から垂
れ下がる状態となる。この状態から、操作コード26を
操作して駆動軸23をスクリーン引上げ方向に回転させ
れば、チルトコード28a,28bが引上げられて、図
6に示すように、各開閉片13が水平方向となるまで回
動される。
【0027】また、操作コード26を操作して、駆動軸
23をスクリーン引上げ方向に回転させると、昇降テー
プ20が巻取りドラム22に巻き取られて、ボトムレー
ル21が引上げられて、スクリーン12が引上げられ
る。そして、図9に示すように、ボトムレール21が最
上限まで引上げられると、各開閉片13はヘッドボック
ス11とボトムレール21との間で積層された状態とな
る。
【0028】上記のようなブラインドでは、次に示す作
用効果を得ることができる。 (1)操作コード26を操作してスクリーン12を昇降
することにより、採光量の調節を行うことができる。 (2)スクリーン12を最下限まで下降させた状態で、
開閉片13を水平方向に角度調節すれば、スクリーン1
2の粗織部14bを介して柔らかな光を採り入れること
ができる。 (3)スクリーン12を最下限まで下降させた状態で、
開閉片13の角度を調節することにより、採光量をさら
に細かく調節することができる。 (4)開閉片13は、密織部14aを折り曲げて縫製し
た袋状部16のみで十分な遮光性を確保することができ
るので、芯材17には必ずしも遮光性を確保する必要は
ない。従って、芯材17の材質を任意に設定することが
できる。 (5)各袋状部16の基端部には、上方に位置する密織
部14aと下方に位置する粗織部14bとを縫い合わせ
た第一の縫い目15aと、その第一の縫い目15aより
開閉片13の先端側において密織部14aを縫い合わせ
た第二の縫い目15bが形成されている。従って、各開
閉片13及びボトムレール21の重量により、スクリー
ン12に上下方向の張力が作用しても、袋状部16の縦
糸への伝達が抑制されるので、開閉片13の跳ね上がり
を防止することができる。
【0029】図10に示すように、開閉片13の基端部
において密織部14aを互いに縫い合わせた一本の縫い
目15cを形成すると、スクリーン1に大きな張力が作
用したとき、図11に示すように、スクリーン1の縦糸
に作用する張力が袋状部16を構成する密織部14aの
縦糸に作用して開閉片13が上方へ跳ね上がり、図12
に示すように上方に位置する開閉片13ほど水平方向に
跳ね上がる現象が発生する。
【0030】しかし、上記実施の形態では、第二の縫い
目15bから所定間隔を隔てて第一の縫い目15aが形
成されているので、第一及び第二の縫い目15a,15
b間の粗織部14bに弛みが生じた状態で開閉片13が
吊下支持される。この結果、スクリーン12に上下方向
の張力が作用しても、密織部14aの縦糸への張力の伝
達を抑制して、開閉片13の跳ね上がりを防止すること
ができる。 (6)スクリーン12を最下限まで下降させたとき、開
閉片13の跳ね上がりを防止することができるので、開
閉片13の全閉時には各開閉片13をスクリーン12か
ら確実に垂下させて、確実に遮光することができる。ま
た、各開閉片13の角度を揃えることができるので、美
観を向上させることができる。 (7)第一の縫い目15aの内側において、互いに密織
部14aを縫い合わせた第二の縫い目15bを設けたの
で、袋状部16内への芯材17の挿入時に、密織部14
aの端部と芯材17との擦れを未然に防止することがで
きる。従って、密織部14a端部のほつれを防止して、
芯材17の挿入作業を容易に行うことができる。
【0031】上記実施の形態は、次に示すように変更す
ることもできる。 ・袋状部16は、十分な遮光性を備えているので、芯材
17を省略してもよい。芯材17を省略することによ
り、開閉片13を含むスクリーン12全体の質感を統一
して、美観を向上させることができる。 ・図13に示すように、スクリーン12の袋状部16
に、丸棒32を芯材として挿入して開閉片13を構成
し、その丸棒32をチルトコードで昇降して開閉片13
を角度調節する構成としてもよい。 ・第一の縫い目15aに代えて、袋状部16の基端部に
おいて、上方の密織部14aと下方の粗織部14bとを
接合する溶着部あるいは接着部を設けてもよい。 ・第一の縫い目15aは、密織部14aの端部近傍にお
いて、粗織部14bを互いに縫い合わせてもよい。この
ような構成により、開閉片13を水平方向から更に上方
へ回動させるとき、その角度調節動作を円滑に行うこと
ができる。 ・密織部14aは、開閉片13の上面のみとし、開閉片
13の下面は粗織部14bとしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は開閉片
の芯材の自由度を向上させながら、採光量の調節を確実
に行い得るブラインドを提供することができる。また、
開閉片の跳ね上がりを防止して採光量の調節を確実に行
い得るブラインドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態のブラインドを示す正面図であ
る。
【図2】 開閉片を示す斜視図である。
【図3】 スクリーン生地を示す斜視図である。
【図4】 袋状部を形成したスクリーンを示す斜視図で
ある。
【図5】 袋状部を形成したスクリーンを示す側面図で
ある。
【図6】 ブラインドを示す側面図である。
【図7】 全閉状態のブラインドを示す側面図である。
【図8】 全閉状態の開閉片を示す側面図である。
【図9】 全開状態のブラインドを示す側面図である。
【図10】密織部を縫い合わせた開閉片を示す側面図で
ある。
【図11】開閉片の跳ね上がりを示す側面図である。
【図12】開閉片が跳ね上がったスクリーンを示す斜視
図である。
【図13】開閉片の別例を示す斜視図である。
【図14】スクリーンの従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
11 ヘッドボックス 12 スクリーン 13 開閉片 14a 密織部 14b 粗織部 15a,15b 接合部(縫い目) 16 袋状部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドボックスからスクリーンを吊下支
    持し、前記スクリーンには開閉片を上下方向に複数段吊
    下支持し、該開閉片を角度調節することによりスクリー
    ンを透過する光量を調節可能としたブラインドにおい
    て、 前記スクリーンを密織部と粗織部とから構成し、前記密
    織部を袋状に接合して、遮光性を備えた前記開閉片を形
    成したことを特徴とするブラインド。
  2. 【請求項2】 ヘッドボックスからスクリーンを吊下支
    持し、前記スクリーンには開閉片を上下方向に複数段吊
    下支持し、該開閉片を角度調節することによりスクリー
    ンを透過する光量を調節可能としたブラインドにおい
    て、 前記スクリーンを密織部と粗織部とから構成し、前記ス
    クリーンを前記密織部を含んだ状態で折り曲げて袋状部
    を形成し、該袋状部の基端部はその下方部を粗織部とし
    た接合部で接合して、前記開閉片を形成したことを特徴
    とするブラインド。
  3. 【請求項3】 ヘッドボックスからスクリーンを吊下支
    持し、前記スクリーンには開閉片を上下方向に複数段吊
    下支持し、該開閉片を角度調節することによりスクリー
    ンを透過する光量を調節可能としたブラインドにおい
    て、 前記スクリーンを密織部と粗織部とから構成し、前記密
    織部を折り曲げて遮光性を備えた袋状部を形成し、該袋
    状部の基端部はその上方部を密織部とするとともに、下
    方部を粗織部とした接合部で接合して、前記開閉片を形
    成したことを特徴とするブラインド。
  4. 【請求項4】 前記袋状部に芯材を挿入したことを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載のブラインド。
  5. 【請求項5】 前記芯材は、板状としたことを特徴とす
    る請求項4記載のブラインド。
  6. 【請求項6】 前記芯材は、丸棒としたことを特徴とす
    る請求項4記載のブラインド。
  7. 【請求項7】 前記接合部は、上方部を密織部とすると
    ともに、下方部を粗織部とした第一の接合部と、該第一
    の接合部より開閉片の先端側に位置し、互いに密織部を
    接合する第二の接合部とから構成したことを特徴とする
    請求項2乃至6のいずれかに記載のブラインド。
  8. 【請求項8】 前記接合部は、前記スクリーンを縫い合
    わせた縫い目としたことを特徴とする請求項2乃至7の
    いずれかに記載のブラインド。
  9. 【請求項9】 前記接合部は、所定間隔で形成した接着
    部としたことを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに
    記載のブラインド。
  10. 【請求項10】 前記スクリーンを昇降可能としたこと
    を特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のブライ
    ンド。
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