JP3697688B2 - 日射遮蔽装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ヘッドボックスから中間レールとボトムレールとを吊下支持し、中間レールあるいはボトムレールを昇降することにより、日射遮蔽材を昇降可能とした日射遮蔽装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリーツカーテンの一種類として次のようなものがある。ヘッドボックスからジクザグ状に折り曲げ可能とした上部スクリーンが吊下支持され、その上部スクリーンの下端には中間レールが取着される。
【0003】
中間レールからジグザグ状に折り曲げ可能とした下部スクリーンが吊下支持され、その下部スクリーンの下端にはボトムレールが取着される。
ボトムレールは、ヘッドボックスから垂下される第一の昇降コードで吊下支持され、その第一の昇降コードの上端部はヘッドボックス内で回転可能に支持された巻取軸に巻着されている。
【0004】
巻取軸は、ヘッドボックスの一端に垂下される操作チェーンを操作することにより、回転駆動される。従って、操作チェーンを操作することによりボトムレールを昇降可能である。
【0005】
中間レールは、ヘッドボックスから垂下される第二の昇降コードで吊下支持され、その第二の昇降コードはヘッドボックス内をその一端に案内され、ストッパ装置を経て、ヘッドボックス外に垂下される。
【0006】
そして、第二の昇降コードをヘッドボックスから引き出すことにより中間レールを引き上げ可能であり、第二の昇降コードを中間レールの重量に基づいてヘッドボックス内に引き込ませることにより、中間レールを下降操作可能となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなプリーツカーテンでは、第一の昇降コードが中間レールに形成された第一の挿通孔に挿通され、第二の昇降コードは中間レールに形成された第二の挿通孔に結び目等により掛止めされる。
【0008】
中間レールは、アルミ押し出し形材で形成され、第一及び第二の挿通孔は後加工により形成される。
このような構成では、第一及び第二の昇降コードが上部スクリーンの共通の挿通孔に挿通されて、近接した状態で垂下される場合、中間レールに第一及び第二の挿通孔を近接して形成する必要がある。
【0009】
従って、第一及び第二の挿通孔を形成するために、加工精度が要求されるためその作業が煩雑であった。
また、第一及び第二の昇降コードを離間した状態で上部スクリーンに挿通すれば、第一及び第二の挿通孔を形成するために加工精度を要求されることはないが、第一及び第二の昇降コードが挿通される上部スクリーンの美観が低下するという問題点がある。
【0010】
この発明の目的は、中間レールとボトムレールを昇降する昇降コードを近接して配設可能としながら、容易に製造可能とした日射遮蔽装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1では、ヘッドボックスから第一の昇降コードを介してボトムレールを吊下支持し、前記ヘッドボックスから第二の昇降コードを介して中間レールを吊下支持し、前記ヘッドボックスと中間レールとの間に上部遮蔽材を配設し、前記中間レールとボトムレールとの間に下部遮蔽材を配設し、前記第一の昇降コードを操作することにより、前記ボトムレールを昇降可能とし、前記第二の昇降コードを操作することにより、前記中間レールを昇降可能とした日射遮蔽装置において、前記中間レールは、前片と後片とが接続片で連結され、その接続片には前記第一の昇降コードを挿通可能とし、前記第二の昇降コードを掛止め可能としたコード受けが嵌着される取付孔を形成し、その取付孔には中間レール長手方向の両側部に凹部を形成し、前記コード受けには、前記取付孔の凹部に係合する係止片を備え、前記第一の昇降コードを挿通する第一の挿通孔と、前記第二の昇降コードを挿通する第二の挿通孔を独立して前記中間レールの前後方向に設け、同コード受けを前記中間レールに取着した。
【0012】
請求項2では、前記コード受けは、合成樹脂で成形した。
請求項3では、前記コード受けは、前記接続片の取付孔の周囲に当接して中間レールの荷重を受ける鍔部を備えた。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明を具体化したプリーツカーテンの一実施の形態を示す。ヘッドボックス1から上部スクリーン2が吊下支持され、その上部スクリーン2の下端に中間レール3が取着されている。
【0016】
前記中間レール3から下部スクリーン4が吊下支持され、その下部スクリーン4の下端にボトムレール5が取着されている。
前記ボトムレール5は、ヘッドボックス1から垂下される二本の第一の昇降コード6で吊下支持され、その第一の昇降コード6の上端部はヘッドボックス1内で回転可能に支持される巻取りパイプ7a,7bに巻着される。
【0017】
前記巻取りパイプ7a,7bの中心部には、駆動軸8が嵌挿され、その駆動軸8はヘッドボックス1の右端から垂下される操作チェーン9を操作することにより、回転駆動される。
【0018】
従って、操作チェーン9の操作により駆動軸8を介して巻取りパイプ7a,7bが回転され、第一の昇降コード6が巻取りパイプ7a,7bに螺旋状に巻き取られ、あるいは巻き戻されて、ボトムレール5が昇降される。
【0019】
前記駆動軸8の左端には、速度調整装置10及びストッパーユニット11が取着されている。前記速度調整装置10は、駆動軸8の回転速度を所定値以下に抑制して、ボトムレール5の昇降速度を所定値以下に設定するものである。また、ボトムレール5上に中間レール3を支持した状態で、ボトムレール5及び中間レール3を一体に下降させるときにも、その下降速度を所定値以下に抑制するように動作する。
【0020】
前記ストッパーユニット11は、ボトムレール5の自重降下を防止するものであり、ボトムレール5上に中間レール3を支持した状態では、ボトムレール5及び中間レール3の重量に基づく自重降下を防止するように動作する。
【0021】
前記中間レール3は、ヘッドボックス1から垂下される二本の第二の昇降コード12の一端で吊下支持され、その第二の昇降コード12の他端部は、ヘッドボックス1内のコードストッパ13を経て同ヘッドボックス1の右端から垂下され、コードイコライザ14を介して操作コード15が接続されている。
【0022】
そして、操作コード15を操作して第二の昇降コード12をヘッドボックス1から引き出せば、中間レール3が引き上げられ、中間レール3の重量を利用して、第二の昇降コード12をヘッドボックス1内に引き込ませれば、中間レール3が下降するようになっている。
【0023】
前記コードストッパ13は、操作コード15の不操作時に、中間レール3の自重降下を阻止する。
前記第一及び第二の昇降コード6,12は、上部スクリーン2に形成された共通の挿通孔に挿通される。
【0024】
前記中間レール3には、前記第一及び第二の昇降コード6,12が挿通される。その具体的構成を図2〜図4に従って説明すると、中間レール3は前片16と後片17とが接続片18で連結された構成である。
【0025】
前記接続片18には、図4に示すように、取付孔19が形成され、その取付孔19にコード受け20が嵌着されている。前記コード受け20は、合成樹脂で成形されるとともに、前記取付孔19に嵌挿可能とした嵌合部21の下部に鍔部22が形成されている。
【0026】
また、前記取付孔19の中間レール3長手方向両側部には、凹部23が形成され、前記鍔部22の凹部23に対応する位置には、係止片24が形成されている。前記係止片24の先端部は鏃状に形成されている。
【0027】
そして、接続片18の下方から、コード受け20の嵌合部21を取付孔19に嵌合すると、係止片24の先端部が凹部23に係合して、コード受け20の下方への脱落が防止される。
【0028】
このとき、取付孔19の周囲に鍔部22が当接して、コード受け20の上方への抜けが防止される。
前記コード受け20の嵌合部21には、前記第一の昇降コード6を挿通するための第一の挿通孔25と、前記第二の昇降コード12を掛止めするための第二の挿通孔26がそれぞれ独立して形成されている。
【0029】
前記第一及び第二の挿通孔25,26は、中間レール3の前後方向に形成され、第二の挿通孔26はその下部が拡径されて、図2に示すように、第二の昇降コード12の下端に形成された結び目27を収容可能となっている。
【0030】
前記中間レール3の上部及び下部には、その全長にわたって上蓋28及び下蓋29が嵌着され、上蓋28には前記第一及び第二の昇降コード6,12を挿通するための透孔30が形成され、下蓋29には第一の昇降コード6を挿通するための透孔31が形成されている。
【0031】
そして、第一の昇降コード6は透孔30、第一の挿通孔25及び透孔31に挿通され、第二の昇降コード12は透孔30、第二の挿通孔26に挿通され、結び目27でコード受け20を介して中間レール3を吊下支持している。
【0032】
さて、上記のように構成されたプリーツカーテンでは、操作チェーン9を操作すれば、第一の昇降コード6が巻取りパイプ7a,7bに巻き取られ、あるいは巻取りパイプ7a,7bから巻き戻されて、ボトムレール5が昇降される。
【0033】
従って、ボトムレール5の昇降に基づいて下部スクリーン4が伸縮される。また、ボトムレール5を中間レール3の吊下位置まで引き上げた後、さらにボトムレール5を引き上げれば、ボトムレール5で中間レール3が持ち上げられるとともに、上部スクリーン2がヘッドボックス1に向かって畳み込まれる。
【0034】
また、ボトムレール5上に中間レール3を支持した状態で、ボトムレール5を下降させると、中間レール3はボトムレール5上に支持された状態で下降され、上部スクリーン2が下方へ引き伸ばされる。
【0035】
また、操作コード15を操作して、第二の昇降コード12をヘッドボックス1から引き出せば、中間レール3が引き上げられて、上部スクリーン2が上方へ畳み込まれ、中間レール3の重量に基づいて、第二の昇降コード12をヘッドボックス1内に引き込ませれば、中間レール3が下降して上部スクリーン2が下方へ引き伸ばされる。
【0036】
上記のように構成されたプリーツカーテンでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)合成樹脂で成形したコード受け20に第一及び第二の挿通孔25,26を形成したので、第一及び第二の挿通孔25,26を近接した状態で成形することは容易である。従って、第一及び第二の昇降コード6,12を近接した状態で垂下することができるので、美観を向上させることができる。
(2)コード受け20は、中間レール3に容易に嵌合固定することができる。従って、このプリーツカーテンを容易に組み立てることができる。
(3)第一及び第二の挿通孔25,26を独立して形成したので、第一及び第二の昇降コード6,12の絡みつきを防止することができる。
(4)コード受け20は、係止片24で取付孔19に容易に取着することができる。また、中間レール3の荷重は鍔部22で受けるので、中間レール3を第二の昇降コード12で確実に吊下支持することができる。
(5)第一及び第二の挿通孔25,26を中間レール3の前後方向に設けたので、第一及び第二の昇降コード6,12は室内側からほぼ重なった状態に見える。従って、上部スクリーン2部分の美観を向上させることができる。
【0037】
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・第二の挿通孔26には、コード受け20の側方に開口するスリットを設け、そのスリットから第二の昇降コード12を第二の挿通孔26内に挿入して、結び目27を第二の挿通孔26の拡径部内に挿入するようにしてもよい。
・第二の昇降コード12は、結び目27に代えて、かしめ具で第二の挿通孔26に係止するようにしてもよい。
・上記中間レール3の構成は、上部スクリーン2及び下部スクリーン4をそれぞれラダーコードで支持した多数段のスラットに置き換えた横型ブラインドに応用することもできる。
【0038】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明は中間レールとボトムレールを昇降する昇降コードを近接して配設可能としながら、容易に製造可能とした日射遮蔽装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態のプリーツカーテンを示す正面図である。
【図2】 中間レールを示す断面図である。
【図3】 コード受けを示す斜視図である。
【図4】 中間レールを示す底面図である。
【符号の説明】
1 ヘッドボックス
2 上部遮蔽材(上部スクリーン)
3 中間レール
4 下部遮蔽材(下部スクリーン)
5 ボトムレール
6 第一の昇降コード
12 第二の昇降コード
20 コード受け

Claims (3)

  1. ヘッドボックスから第一の昇降コードを介してボトムレールを吊下支持し、前記ヘッドボックスから第二の昇降コードを介して中間レールを吊下支持し、前記ヘッドボックスと中間レールとの間に上部遮蔽材を配設し、前記中間レールとボトムレールとの間に下部遮蔽材を配設し、前記第一の昇降コードを操作することにより、前記ボトムレールを昇降可能とし、前記第二の昇降コードを操作することにより、前記中間レールを昇降可能とした日射遮蔽装置において、
    前記中間レールは、前片と後片とが接続片で連結され、その接続片には前記第一の昇降コードを挿通可能とし、前記第二の昇降コードを掛止め可能としたコード受けが嵌着される取付孔を形成し、その取付孔には中間レール長手方向の両側部に凹部を形成し、
    前記コード受けには、前記取付孔の凹部に係合する係止片を備え、前記第一の昇降コードを挿通する第一の挿通孔と、前記第二の昇降コードを挿通する第二の挿通孔を独立して前記中間レールの前後方向に設け、
    同コード受けを前記中間レールに取着したことを特徴とする日射遮蔽装置。
  2. 前記コード受けは、合成樹脂で成形したことを特徴とする請求項1記載の日射遮蔽装置。
  3. 前記コード受けは、前記接続片の取付孔の周囲に当接して中間レールの荷重を受ける鍔部を備えたことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の日射遮蔽装置
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