JP2000185887A - 乗客コンベアの制御装置 - Google Patents
乗客コンベアの制御装置Info
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- JP2000185887A JP2000185887A JP10360942A JP36094298A JP2000185887A JP 2000185887 A JP2000185887 A JP 2000185887A JP 10360942 A JP10360942 A JP 10360942A JP 36094298 A JP36094298 A JP 36094298A JP 2000185887 A JP2000185887 A JP 2000185887A
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- Japan
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- power converter
- existing motor
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- passenger conveyor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 既設電動機を交換したり巻線を巻き替えたり
せず、既設電動機を流用したまま容易に可変速度運転の
できる乗客コンベアの制御装置を提供する。 【解決手段】 電力変換器８の出力電流を検出する出力
検出器１２を設け、この電流検出器１２の出力信号に応
じて、電力変換器８の周波数を制御することで達成され
る。 【効果】 このように構成することで、負荷が大きくな
った場合、既設電動機に定格電流以上の電流を供給する
ことがなく定格電流範囲内で適正に既設電動機を使用で
きるので、既設電動機を交換したり巻線を巻き替えたり
せず、既設電動機を流用したまま容易に可変速度運転の
できる乗客コンベアの制御装置を提供できる。
せず、既設電動機を流用したまま容易に可変速度運転の
できる乗客コンベアの制御装置を提供する。 【解決手段】 電力変換器８の出力電流を検出する出力
検出器１２を設け、この電流検出器１２の出力信号に応
じて、電力変換器８の周波数を制御することで達成され
る。 【効果】 このように構成することで、負荷が大きくな
った場合、既設電動機に定格電流以上の電流を供給する
ことがなく定格電流範囲内で適正に既設電動機を使用で
きるので、既設電動機を交換したり巻線を巻き替えたり
せず、既設電動機を流用したまま容易に可変速度運転の
できる乗客コンベアの制御装置を提供できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータや動
く歩道などの乗客コンベアの制御装置に関する。
く歩道などの乗客コンベアの制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】エスカレータ等の乗客コンベアの運転速
度は、効率的な輸送力を確保するために高速運転されて
おり、通常毎分３０メートルの速度で運行している。
度は、効率的な輸送力を確保するために高速運転されて
おり、通常毎分３０メートルの速度で運行している。
【０００３】この毎分３０メートルの運転速度は、一般
の健常者には、乗客コンベアの乗り降りに支障なく効率
的であるが、子供や高齢者、さらに体に障害を持ってい
る方々には乗りにくく、かなり乗り降りに注意を配る必
要があった。
の健常者には、乗客コンベアの乗り降りに支障なく効率
的であるが、子供や高齢者、さらに体に障害を持ってい
る方々には乗りにくく、かなり乗り降りに注意を配る必
要があった。
【０００４】近年、バリアフリー指向から「人にやさし
い機器」が望まれている中、乗客コンベアの運転速度を
低くする方法が各種提案されている。
い機器」が望まれている中、乗客コンベアの運転速度を
低くする方法が各種提案されている。
【０００５】このような乗客コンベアの運転速度を低く
する従来技術の一例としては、特開平１−１２２８９２
号公報に示されるものがある。この従来技術は、電力変
換器によりモータの回転数を可変させるとともに、エス
カレータの昇降口に操作盤を設置し、エスカレータを利
用する乗客が、この操作盤を操作することによって低速
としタイマーにより一定時間で高速に運転速度を切替え
る構成としていた。
する従来技術の一例としては、特開平１−１２２８９２
号公報に示されるものがある。この従来技術は、電力変
換器によりモータの回転数を可変させるとともに、エス
カレータの昇降口に操作盤を設置し、エスカレータを利
用する乗客が、この操作盤を操作することによって低速
としタイマーにより一定時間で高速に運転速度を切替え
る構成としていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商用電源に
より駆動される一般的な既設電動機は、商用電源電圧に
対応した定格電圧となっており、前記電動機が１００％
負荷で回転するために必要な電流は、前記既設電動機の
持つ定格電流値以下として定められている。しかしなが
ら、前記既設電動機を電力変換器を用いて駆動しようと
した場合、前記電力変換器は一般的にコンバータ部で一
旦交流を直流に変換し、平滑回路によりこの直流を平滑
した後、インバータ部で直流を可変周波数の交流に逆変
換しており、この前記コンバータ部の直流電圧分の電圧
低下により、前記電力変換器の出力電圧は受電電圧に対
して１０％程度の電圧低下が生じる。従って、既設電動
機を流用して電力変換器にて駆動した場合、例えば１０
０％負荷では電圧が低下した分、電流値を上げることに
より所定のトルクを満足させるように電力変換器が動作
する。よって前記既設電動機には、定格電流値を超過し
た電流が流れてしまうことになる。
より駆動される一般的な既設電動機は、商用電源電圧に
対応した定格電圧となっており、前記電動機が１００％
負荷で回転するために必要な電流は、前記既設電動機の
持つ定格電流値以下として定められている。しかしなが
ら、前記既設電動機を電力変換器を用いて駆動しようと
した場合、前記電力変換器は一般的にコンバータ部で一
旦交流を直流に変換し、平滑回路によりこの直流を平滑
した後、インバータ部で直流を可変周波数の交流に逆変
換しており、この前記コンバータ部の直流電圧分の電圧
低下により、前記電力変換器の出力電圧は受電電圧に対
して１０％程度の電圧低下が生じる。従って、既設電動
機を流用して電力変換器にて駆動した場合、例えば１０
０％負荷では電圧が低下した分、電流値を上げることに
より所定のトルクを満足させるように電力変換器が動作
する。よって前記既設電動機には、定格電流値を超過し
た電流が流れてしまうことになる。
【０００７】このための対応策として、既設電動機を予
め受電電圧よりも低い電圧で駆動するものに交換した
り、既設電動機の巻線を巻き替えたりして運転速度を確
保しなければならず、費用や工期が増加するという問題
点があった。
め受電電圧よりも低い電圧で駆動するものに交換した
り、既設電動機の巻線を巻き替えたりして運転速度を確
保しなければならず、費用や工期が増加するという問題
点があった。
【０００８】本発明の目的は、上記のような問題点に鑑
みてなされたもので、既設電動機を交換したり巻線を巻
き替えたりすることなく、既設電動機を流用したまま容
易に可変速度運転のできる乗客コンベアの制御装置を提
供することにある。
みてなされたもので、既設電動機を交換したり巻線を巻
き替えたりすることなく、既設電動機を流用したまま容
易に可変速度運転のできる乗客コンベアの制御装置を提
供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電力変換器
の出力電流を検出する電流検出器を設け、この電流検出
器の出力信号に応じて、電力変換器の周波数を制御する
ことで達成される。
の出力電流を検出する電流検出器を設け、この電流検出
器の出力信号に応じて、電力変換器の周波数を制御する
ことで達成される。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
用いて説明する。
用いて説明する。
【００１１】図１は、本発明の一実施の形態における乗
客コンベアの制御装置の構成図である。
客コンベアの制御装置の構成図である。
【００１２】図１において、１は三相交流電源、２は既
設電動機、３は三相交流電源１からの電力を誘導電動機
２へ伝達する制御装置である。制御装置３において、４
は図示しない運転操作スイッチや安全装置などからの入
力に基づき、後述する制御接触子、電力変換器などを動
作させる制御回路、５は制御回路４により駆動され、三
相交流電源からの電力の供給・停止や運転方向に従った
電源相順の変更を行う制御接触子、６および７は制御回
路４により駆動され共に同じ動作を行い２つの電力系統
を切り換える切り換え手段、８は制御回路４からの運転
指令、速度指令に従い三相交流電源からの電力を一旦直
流電力に変換し可変電圧可変周波数の交流電力に再変換
する電力変換器、９は操作により制御回路４を介して切
替え手段６，７の切替えを行う切替えＳＷ、１０は電力
変換器経由電力供給系統、１１は直接電力供給系統、１
２は電力変換器８より出力される電流を検出して電力変
換器内の制御回路部へ信号をフィードバックする電流検
出器である。
設電動機、３は三相交流電源１からの電力を誘導電動機
２へ伝達する制御装置である。制御装置３において、４
は図示しない運転操作スイッチや安全装置などからの入
力に基づき、後述する制御接触子、電力変換器などを動
作させる制御回路、５は制御回路４により駆動され、三
相交流電源からの電力の供給・停止や運転方向に従った
電源相順の変更を行う制御接触子、６および７は制御回
路４により駆動され共に同じ動作を行い２つの電力系統
を切り換える切り換え手段、８は制御回路４からの運転
指令、速度指令に従い三相交流電源からの電力を一旦直
流電力に変換し可変電圧可変周波数の交流電力に再変換
する電力変換器、９は操作により制御回路４を介して切
替え手段６，７の切替えを行う切替えＳＷ、１０は電力
変換器経由電力供給系統、１１は直接電力供給系統、１
２は電力変換器８より出力される電流を検出して電力変
換器内の制御回路部へ信号をフィードバックする電流検
出器である。
【００１３】図１の制御回路において、まず、乗客コン
ベアの可変速運転を行う場合は、切替え操作ＳＷ９を切
替えることで、切換え手段手段６，７はＡ側に接触し、
三相交流電源１からの電力が、電力変換器経由電力供給
系統１０を経由し電力変換器８に供給される。この時、
制御回路４を介し制御接触子５を閉路する。電力変換器
８は制御回路４からの運転指令、速度指令に従い可変電
圧可変周波数の交流電力を電動機に供給し、乗客コンベ
アを駆動するものである。また、制御回路４から電力変
換器８に与えている速度指令を変更することで、電力変
換器の出力周波数を変化させ乗客コンベアの速度を変更
することができる。
ベアの可変速運転を行う場合は、切替え操作ＳＷ９を切
替えることで、切換え手段手段６，７はＡ側に接触し、
三相交流電源１からの電力が、電力変換器経由電力供給
系統１０を経由し電力変換器８に供給される。この時、
制御回路４を介し制御接触子５を閉路する。電力変換器
８は制御回路４からの運転指令、速度指令に従い可変電
圧可変周波数の交流電力を電動機に供給し、乗客コンベ
アを駆動するものである。また、制御回路４から電力変
換器８に与えている速度指令を変更することで、電力変
換器の出力周波数を変化させ乗客コンベアの速度を変更
することができる。
【００１４】ここで、今、エスカレータが混雑していて
電力変換器経由電力供給系統１０で全負荷運転している
とする。電力変換器８の内部では、コンバータ部で一旦
交流を直流に変換し、平滑回路によりこの直流を平滑し
た後、インバータ部で直流を可変周波数の交流に逆変換
しており、この前記コンバータ部の直流電圧分の電圧低
下により、電力変換器の出力電圧は受電電圧に対して１
０％程度の電圧低下が生じる。この時、インバータ部は
電動機２に対して所定のトルクを発生させるため、出力
電流を上昇させ電動機２の定格電流以上の電流を出力さ
せる方向に働く。この時点で既設電動機２の定格電流を
超えることがないように、インバータ出力電流を電流検
出器１２で検出し、その出力信号を電力変換器８内の制
御回路部にフィードバックして、電力変換器８の出力電
流が既設電動機２の定格電流を超過しないように周波数
を制御する。
電力変換器経由電力供給系統１０で全負荷運転している
とする。電力変換器８の内部では、コンバータ部で一旦
交流を直流に変換し、平滑回路によりこの直流を平滑し
た後、インバータ部で直流を可変周波数の交流に逆変換
しており、この前記コンバータ部の直流電圧分の電圧低
下により、電力変換器の出力電圧は受電電圧に対して１
０％程度の電圧低下が生じる。この時、インバータ部は
電動機２に対して所定のトルクを発生させるため、出力
電流を上昇させ電動機２の定格電流以上の電流を出力さ
せる方向に働く。この時点で既設電動機２の定格電流を
超えることがないように、インバータ出力電流を電流検
出器１２で検出し、その出力信号を電力変換器８内の制
御回路部にフィードバックして、電力変換器８の出力電
流が既設電動機２の定格電流を超過しないように周波数
を制御する。
【００１５】これにより、適正に既設電動機２を使用す
ることができ、既設電動機を交換したり巻線を巻き替え
たりすることなく、既設電動機を流用したまま容易に可
変速度運転のできる乗客コンベアの制御装置を提供でき
る。
ることができ、既設電動機を交換したり巻線を巻き替え
たりすることなく、既設電動機を流用したまま容易に可
変速度運転のできる乗客コンベアの制御装置を提供でき
る。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上のように、三相交流電源で
駆動する既設の電動機によって駆動装置を構成する乗客
コンベアにおいて、新たに電動機と三相交流電源間に電
力変換器と電流検出器を設けると共に、電力変換器の出
力が既設の電動機の定格電流を超過しないように電力変
換器の周波数を制御する制御回路としたため、負荷が大
きくなった場合、既設電動機に定格電流以上の電流を供
給することがなく、定格電流範囲内で適正に既設電動機
を使用できるので、既設電動機を交換したり巻線を巻き
替えたりすることなく、既設電動機を流用したまま可変
速度運転のできる乗客コンベアの制御装置を提供でき
る。
駆動する既設の電動機によって駆動装置を構成する乗客
コンベアにおいて、新たに電動機と三相交流電源間に電
力変換器と電流検出器を設けると共に、電力変換器の出
力が既設の電動機の定格電流を超過しないように電力変
換器の周波数を制御する制御回路としたため、負荷が大
きくなった場合、既設電動機に定格電流以上の電流を供
給することがなく、定格電流範囲内で適正に既設電動機
を使用できるので、既設電動機を交換したり巻線を巻き
替えたりすることなく、既設電動機を流用したまま可変
速度運転のできる乗客コンベアの制御装置を提供でき
る。
【図１】本発明の一実施の形態における乗客コンベアの
制御装置の構成図である。
制御装置の構成図である。
１ 三相交流電源 ２ 既設の電動機 ３ 制御装置 ４ 制御回路 ５ 制御接触子 ６，７ 切換え手段 ８ 電力変換器 ９ 切換え操作スイッチ １０ 電力変換器経由電力供給系統 １１ 直接電力供給系統 １２ 電流検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒木 誠 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 山下 浩二 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 目黒 都志雄 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 林 孝志 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 千葉 忠昭 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 安藤 武喜 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 嶺岸 大輔 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 3F321 DC01 DD01 EB08 EC13 5H007 BB06 DA03 DB01 DC02 5H576 AA06 AA07 CC05 DD02 DD04 EE11 FF02 FF07 GG04 HB01 LL22 MM02
Claims (2)
- 【請求項１】 電力変換機を介して電動機を駆動させ、
この電動機と減速機からなる駆動装置により歯車とチェ
ーンを介して無端状に連結されて移動する複数のステッ
プを有する乗客コンベアにおいて、電力変換器の出力電
流を検出する電流検出器を設けると共に、この電流検出
器の出力信号に応じて電力変換器の周波数を制御するこ
とを特徴とする乗客コンベアの制御装置。 - 【請求項２】 三相交流電源で駆動する既設の電動機に
よって駆動装置を構成する乗客コンベアにおいて、新た
に電動機と三相交流電源間に電力変換器と電流検出器を
設けると共に、電力変換器の出力が既設の電動機の定格
電流を超過しないように電力変換器の周波数を制御する
制御回路を有することを特徴とする前記請求項１の乗客
コンベアの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10360942A JP2000185887A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 乗客コンベアの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10360942A JP2000185887A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 乗客コンベアの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000185887A true JP2000185887A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18471555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10360942A Pending JP2000185887A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 乗客コンベアの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000185887A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005029309A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Toshiba Elevator Co Ltd | 速度切換え式乗客コンベア |
-
1998
- 1998-12-18 JP JP10360942A patent/JP2000185887A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005029309A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Toshiba Elevator Co Ltd | 速度切換え式乗客コンベア |
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