JP2000182945A - 半導体露光装置用部材 - Google Patents

半導体露光装置用部材

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JP2000182945A
JP2000182945A JP10361452A JP36145298A JP2000182945A JP 2000182945 A JP2000182945 A JP 2000182945A JP 10361452 A JP10361452 A JP 10361452A JP 36145298 A JP36145298 A JP 36145298A JP 2000182945 A JP2000182945 A JP 2000182945A
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Shoji Kosaka
祥二 高坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】露光装置の大型化に対して、高速移動した場合
においても駆動系への負荷が小さく且つ振動しにくく、
被露光部材を搭載し高速駆動される支持部材などに好適
に使用される半導体露光装置用部材を提供する。 【解決手段】サセプタ8、ステージ9などのウエハ支持
部材、レチクルステージ4などの光学系支持部材などの
半導体露光装置用部材を、比重量が35×103N/m
3 以下で、比弾性率が10×106 N・m以上、平均結
晶粒子径が50μm以下の炭化ケイ素および/または炭
化ホウ素を主成分とする焼結体によって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路
(LSI)などを作製する際に半導体ウエハに露光処理
を施す際に用いられる半導体露光装置、具体的には、サ
セプタ、ステージなどのウエハ支持部材、レチクルステ
ージなどの光学系支持部材などに使用される部材の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体装置の製造工程におい
て、シリコンウエハを支持または保持するためのサセプ
タ、静電チャックや絶縁リングとしてあるいは各種治具
等の半導体製造装置部品として、主にアルミナや窒化ケ
イ素を主成分とするセラミック焼結体が比較的に安価
で、化学的にも安定であるため広く用いられており、例
えば、特開昭53−96762号に提案されている。ま
た、半導体ウエハに対して微細パターンを形成するため
の露光装置内のサセプタやステージ等にも、同様にアル
ミナと窒化ケイ素を主とする焼結体が用いられている。
【0003】その他、特開平1−191422号によれ
ば、X線マスクにおけるマスク基板に接着する補強リン
グとして、SiO2 、インバーなどに加え、コージェラ
イトによって形成し、メンブレンの応力を制御すること
が提案されている。また、静電チャック用基板としてア
ルミナやコージェライト系焼結体を使用することが特公
平6ー97675号にて提案されている。さらに、レチ
クルステージ、鏡筒、鏡筒定盤などの光学系支持部材に
は、インバー合金が多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、半導体デバイス
のコスト低減を目指して、シリコンウエハの大型化が図
られつつあり、これまでの8インチ(200mm)から
12インチ(300mm)対応の半導体製造装置が求め
られている。特に、露光装置はウエハの大型に合わせ
て、大型化する必要があり、それに伴う装置全体重量の
増加、および、ウエハ支持部材やレチクルステージの重
量の増加に伴うこれらの稼働部品の負荷の増加が大きな
問題となってきている。
【0005】具体的には、露光装置用部材として最も多
く広く使用されているインバー合金では、大型化による
装置重量の増加に伴う耐床荷重の改善および露光ステー
ジのように、被露光部材を載置した支持部材が露光処理
を施す位置まで高速移動を伴う場合に、移動後の支持部
材自体が所定位置に停止した場合、駆動系に慣性モーメ
ントが作用し、駆動系のモータや圧電アクチュエータに
大きな負荷が掛かり、寿命を短くしてしまうという問題
があった。
【0006】そこで、上記のインバー合金に代えて、金
属より比重量の小さいセラミック焼結体が候補材料とし
て考えられる。しかしながら、金属と比べて内部摩擦が
小さく、ウエハ支持部材やレチクルステージのように、
被露光部材を載置した支持部材が露光処理を施す位置ま
で高速移動を伴う場合には、移動後の支持部材自体が所
定位置に停止後も振動しており、そのために、露光処理
を施した時に振動による露光ずれが生じ、露光精度を低
下させるという問題があった。
【0007】従って、本発明は、露光装置の大型化に対
して、高速移動した場合においても駆動系への負荷が小
さく且つ振動しにくく、被露光部材を搭載し高速駆動さ
れる支持部材などに好適に使用される半導体露光装置用
部材を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
対して露光装置、特に移動−停止−露光処理を伴うよう
な支持部材に適したセラミック焼結体材料について検討
を重ねた結果、露光精度と装置寿命を高める上で半導体
露光装置用部材の比重量が35×103 N/m3 以下で
あることに加え、比弾性率が10×106 N・m以上で
あり、さらに平均結晶粒子径が50μm以下のセラミッ
クスを用いることによって移動停止時の駆動部の負荷を
軽減でき、さらに、支持部材の振動を抑制できることを
見い出し、発明に至った。
【0009】即ち、本発明の半導体露光装置用部材は、
比重量が35×103 N/m3 以下で、比弾性率が10
×106 N・m以上、平均結晶粒子径が50μm以下の
セラミック焼結体からなることを特徴とするものであ
り、前記セラミック焼結体が、炭化ケイ素および/また
は炭化ホウ素を主成分とする焼結体からなることを特徴
とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】半導体露光装置用部材が大型化す
るに従い、装置重量の増加に伴う、耐床荷重の改善、お
よび露光ステージのように被露光部材を載置した支持部
材が露光処理が施される位置まで高速移動を伴う場合に
は、移動後の支持部材自体が所定位置に停止した時、高
速移動を担う駆動系に慣性モーメントが作用し、駆動系
のモータや圧電アクチュエータに大きな負荷が掛かる。
【0011】このような駆動系への負荷を低減するため
には、支持部材の比重量が極力小さいことが必要であ
る。かかる観点から、本発明の半導体露光装置用部材
は、比重量が35×103 N/m3 以下、特に30×1
3 N/m3 以下のセラミックスからなることが重要で
ある。
【0012】一般に使用されているインバー合金の比重
量はおよそ78×103 N/m3 である。したがって、
ウエハサイズ(直径)が例えば、200mmから300
mmに変更になると面積では2.25倍になり、部材の
厚みが変わらないとすると重量を増加させないためには
35×103 N/m3 以下の比重量にする必要がある。
【0013】また、同時に、前記慣性モーメントも部材
の質量に比例する。従って、この比重量が35×103
N/m3 よりも大きいと、部材を取り巻く部材を慣性モ
ーメントに耐える程度の高強度化が必要となり、また、
駆動部への負荷が増加し、装置寿命を短くしてしまう。
【0014】また、本発明の半導体露光装置用部材を構
成するセラミックスの比弾性率が10×106 N・m以
上、特に15×106 N・mであることが重要である。
この比弾性率とは、部材のヤング率(N/m2 )を比重
量(N/m3 )で徐した値をいう。比弾性率を上記に限
定したのは、比弾性率が10×106 N・mよりも低い
と、Siウエハ支持部材やレチクルステージのように、
被露光部材を載値した支持部材やマスクを搭載した支持
部材が露光処理を施す位置まで高速移動を伴う場合に
は、移動後の支持部材自体が所定位置に停止後も振動し
ており、そのために、露光処理を施した時に振動による
露光ずれが生じ、露光精度を低下させてしまうためであ
る。
【0015】さらに、半導体露光装置用部材を構成する
セラミックスの平均結晶粒子径が50μm以下、特に2
0μm以下からなることが重要である。平均結晶粒子径
が50μmを越えるとセラミックスの強度が低下し実用
に適さなくなるためである。セラミックスの曲げ強度と
してはJISR1601の4点曲げ強度において200
MPa以上、特に300MPa以上であることが好まし
い。
【0016】このような低比重量、高比弾性率のセラミ
ック焼結体としては、炭化ケイ素および/または炭化ホ
ウ素を主成分とする焼結体からなることが望ましく、特
に、炭化ホウ素を主体とする焼結体が最も好適である。
【0017】炭化ケイ素を主体とするセラミックスは、
例えば、平均粒径が0.1〜1.0μmの炭化ケイ素粉
末、あるいはこれに適宜、炭素粉末、炭素生成可能な有
機樹脂、ホウ素粉末、炭化ホウ素粉末などを焼結助剤を
ホウ素量が0.05〜5重量%、炭素が0〜5重量%の
割合で添加混合した混合粉末を所望の成形手段、例え
ば、金型プレス、冷間静水圧プレス、射出成形、押出し
成形等により任意の形状に成形後、焼成する。
【0018】焼成にあたっては、1900〜2250℃
の温度で、真空またはAr雰囲気中で焼成することによ
り、相対密度97%以上に緻密化することによって作製
される。
【0019】また、炭化ホウ素を主体とするセラミック
スは、平均粒径が0.1〜1.0μm炭化ホウ素粉末に
対して、適宜、炭素粉末、炭素生成可能な有機樹脂、ホ
ウ素粉末、炭化ケイ素などの焼結助剤を0〜5重量%の
割合で添加混合した混合粉末を前述したような所望の成
形手段により任意の形状に成形後、2000〜2300
℃の温度で真空またはAr雰囲気中で焼成することによ
り相対密度97%以上に緻密化することによって作製さ
れる。
【0020】また、炭化ホウ素−炭化ケイ素複合焼結体
の場合には、炭化ホウ素:炭化ケイ素を重量比で1:9
9〜99:1の比率で混合したものを主成分とし、これ
に適宜、焼結助剤として炭素粉末、炭素生成可能な有機
樹脂を0〜5重量%の割合で添加した混合粉末を前述し
たような所望の成形手段により任意の形状に成形後、1
400〜2250℃の温度で真空またはAr雰囲気中で
焼成することにより相対密度97%以上に緻密化するこ
とによって作製される。
【0021】特に、焼結体は、炭化ケイ素および/また
は炭化ホウ素を主成分とする焼結体からなるもので、ケ
イ素、炭素、ホウ素以外の陽イオン金属不純物量が10
0ppm以下であることが望ましい。そのために、陽イ
オン不純物源となるような焼結助剤の添加はできるだけ
避ける必要がある。その結果、焼結体の焼結性が低下す
ることから、焼成方法としては特に200MPa以上の
加圧下でホットプレス焼成して相対密度99%以上に緻
密化することが最も望ましい。
【0022】上記製造方法において、焼結体の比重量
は、焼結体の主成分の比重や焼結助剤の添加量によって
定められるが、炭化ケイ素および/または炭化ホウ素が
90重量%以上の割合で存在すれば、比重量を35×1
3 N/m3 以下に低減することができる。また、比弾
性率は、相対密度によって変動することから、相対密度
を97重量%以上の範囲に制御することにより比弾性率
10×106 N・m以上に制御できる。
【0023】さらに、焼結体の平均結晶粒子径を50μ
m以下に制御するには、用いる主成分粉末の平均粒径が
1μm以下、特に0.9μm以下であることに加え、焼
成温度が高いほど、また焼成時間が長いほど粒成長する
ことから、適宜、焼成温度と焼成時間を制御すればよ
い。
【0024】本発明における半導体露光装置としては、
図1の概略配置図に示すように、i線、エキシマレーザ
ー、X線などの光源1から発生した光は、導光路2内の
ミラー3を経由して、回路パターン図が載置されるレチ
クルステージ4およびレンズ5などの光学系要素を具備
する光学系ユニットを経て、露光装置本体6内に設置さ
れたSiなどからなる半導体ウエハ7に対して露光処理
が施される。半導体ウエハ7は、例えばサセプタ8表面
に載置され、さらにサセプタ8はステージ9上に載置さ
れる。また、光源1やレンズ5等を含む光学系要素は、
支持部材10、11等によって支持固定されており、さ
らにそれらの支持部材10、11等は露光装置本体6に
支持固定されている。
【0025】また、ステップ・スキャン方式の露光処理
に際しては、レチクルステージ4、サセプタ8および半
導体ウエハ7とともにステージ9が、所定の駆動手段に
よって露光位置に断続的に高速移動されて半導体ウエハ
の複数箇所に露光処理が施される。
【0026】本発明における半導体露光装置用部材は、
露光時に高速移動されるレチクルステージ4、サセプタ
8、ステージ9などのウエハ支持部材に適用されること
が最も望ましいが、ウエハ支持部材の高速移動によって
その振動が光学系支持部材に伝導することにより、光学
系が振動を来す虞があるために、上記の光学系支持部材
に対しても本発明の部材は好適に使用される。
【0027】
【実施例】以下の方法によって、種々のセラミック焼結
体を作製した。 (a)平均粒子径0.8μmの炭化ホウ素粉末をカーボ
ン型に充填し、2250℃、30MPaの圧力で1時間
保持してホットプレス焼成して100mm角の焼結体を
得た。
【0028】(b)平均粒子径0.5μmのβ型炭化ケ
イ素粉末に、炭化ホウ素粉末を0.15重量%の割合で
混合後、乾燥し、さらに炭化率40%のフェノール樹脂
を溶解させた有機溶媒に前記乾燥粉末を添加混合後、有
機溶媒を除去し、造粒した。この造粒粉末をカーボン型
に充填し、2000℃〜2250℃、30MPaの圧力
で2時間ホットプレス焼成して75mm角の焼結体を得
た。
【0029】(c)(a)で用いた炭化ホウ素粉末と、
(b)で用いた炭化ケイ素粉末とを1:1の重量比で混
合した後、この混合粉末をカーボン型に充填し、215
0℃、30MPaで1時間ホットプレス焼成して75m
m角の焼結体を得た。
【0030】(d)比較例として、表1に示す焼成温度
で焼成してなるアルミナ質焼結体、窒化ケイ素質焼結体
を作製した。さらに石英板、インバー合金製(50mm
角と75mm角)の板を準備した。
【0031】これらの各焼結体については、走査型電子
顕微鏡写真によってインターセプト法によって平均結晶
粒径を測定した。また、比重量をアルキメデス法によっ
て測定した。さらに、JISR1601に従い、試験片
を切り出し測定を行うとともに、超音波パルス法におけ
る室温のヤング率を測定した。この結果から、比弾性率
を求めた。また、厚さ1mm、75mm角の重量を測定
した。また、インバー合金については、厚さ1mm、5
0mm角の重量を測定した結果、195gであった。
【0032】また、振動特性を図2に示すような方法で
評価した。まず、焼成板13の一端を治具14によって
固定して垂直に立て、焼成板13の他端に対して、焼結
板13の鉛直上方にて一端を固定した100グラムの振
り子15を自然落下を利用して焼成板13の他端に対し
て横から衝撃を加えた時の振動の減衰を歪ゲージ16で
測定し、振動が停止するまでの所要時間を測定した。
【0033】
【表1】
【0034】表1の結果から明らかなように、従来のア
ルミナ系焼結体、窒化ケイ素質焼結体、石英などでは、
比弾性率が10×106 N・mよりも小さいために、振
動停止までの時間が長いものであった。これに対して、
比重量が35×103 N/m3 以下、比弾性率が1×1
6 N・m以上、平均結晶粒子径が50μm以下の試料
は、いずれも高い強度を有するとともに、振動停止まで
の時間が10sec以下と短いことが理解される。特に
インバー合金との対比においては、50mm角のインバ
ー合金における重量195gに対して、本発明品は、そ
の1.5倍サイズの75mm角においても重量は195
gよりも小さく低重量であることがわかる。
【0035】特に、インバー合金との対比においては、
50mm角のインバー合金の重量195gに対して、炭
化ケイ素、炭化ホウ素を用いた焼結体は、そのサイズが
75mm角になっても重量は195gよりも低重量であ
ることがわかる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の半導体露光
装置用部材は、低比重量、高比弾性率のセラミック焼結
体によって形成することにより、例えば、かかる焼結体
を被露光部材の支持部材として用いた場合においても、
支持部材が高速移動しても駆動系への負荷が小さく且つ
振動しにくく、露光精度を高めることができるととも
に、露光装置の寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における半導体露光装置の概略配置図で
ある。
【図2】本発明の実施例における振動特性の評価方法を
説明するための図である。
【符号の説明】
1 光源 2 導光路 3 ミラー 4 レチクルステージ 5 レンズ 6 露光装置本体 7 半導体ウエハ 8 サセプタ 9 ステージ 10、11 支持部材 13 焼成板 14 治具 15 振り子 16 歪みゲージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】比重量が35×103 N/m3 以下で、比
    弾性率が10×106N・m以上、平均結晶粒子径が5
    0μm以下のセラミック焼結体からなることを特徴とす
    る半導体露光装置用部材。
  2. 【請求項2】前記セラミック焼結体が、炭化ケイ素およ
    び/または炭化ホウ素を主成分とすることを特徴とする
    請求項1記載の半導体露光装置用部材。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001342069A (ja) * 2000-03-31 2001-12-11 Toto Ltd 高剛性の材料により構成された移動体装置
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CN109809822A (zh) * 2019-04-10 2019-05-28 南通三责精密陶瓷有限公司 一种高强高韧碳化硅陶瓷载盘、制造方法及应用

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