JP2000182836A - タップリード線付変圧器及びその分解輸送方法 - Google Patents
タップリード線付変圧器及びその分解輸送方法Info
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Abstract
U,5V,5Wの端部の接続端子片5Aは分解してばら
ばらに輸送され、再組立時に接続端子片5Aを接続端子
に接続する作業が容易でない。 【解決手段】上部タンク3C内の上部タンクユニット3
は、上部タンク3C内にタップ引出線4U,4V,4W
と接続したタップリード線5を配置し、3相のタップリ
ード線5U,5V,5Wの端部には接続端子片5Aを設
け、上部タンクユニットのままで輸送をするから、特に
多数本の接続端子片を接続端子に着脱する作業が省か
れ、接続時間を大幅に短縮できる。
Description
圧器の輸送制限(重量・高さ)を大幅に緩和する分解輸
送変圧器の現地再組立方法及び分解輸送方法に関わるも
のである。
に使用される変圧器も高電圧・大容量化してきており、
さらに地面の高騰により、変圧器も輸送条件が一段と厳
しい山間地や都心の地下等に据付られる傾向にある。そ
の為、その輸送寸法と重量の大幅な低減が必要となって
いる。
しては、例えば三相変圧器の場合、3台の単相変圧器と
して構成して分割輸送し、現地で三相一括タンク或いは
共通ダクトにより、各々の単相変圧器を接続結合して、
三相結線を行う方法により三相変圧器として構成する分
割輸送電圧器がある。
レーラー輸送に対し、大掛りな橋梁の補強を含めた道路
補強工事が必要となり、莫大な輸送費が必要となる等の
問題が有る。
は、工場で組立てた変圧器を鉄心脚、上下ヨーク、巻線
等を各部分に分割し、現地でこれらを再度組立てる分解
輸送変圧器方式がある。
は、分解して輸送される為、総重量100トンの鉄心で
も、20トン程度のトレーラで輸送可能となり、輸送上
の制約を無くすことが出来ると共に、道路補強なしで輸
送可能となる。
現地においても鉄心を寝かせ下部ヨークを積み終えた
後、重量100トンを超える鉄心を起立する等大掛りな
起立設備と、これを支持据付ける基礎工事が必要とな
る。
れる為、現地で組立、起立後、再度分解して輸送する必
要があり、分解輸送変圧器は、一体型輸送変圧器に比
べ、現地据付時間が増える傾向にある。その要因とし
て、内部々品の取付け・接続作業時間が必要なことや輸
送部品数も多いといったことがある。
号公報に記載されている。この分解輸送変圧器は上部タ
ンク内に無電圧タップ切換器を配置しており、この分、
分解輸送変圧器の高さ寸法が増し、変圧器の輸送制限と
して、寸法制限の問題を生じる。
ては、一般的に重量制限と寸法制限が主体であり、特に
山岳地のトンネルや街中のガードの高さ制限等によって
変圧器の構造が決まることが多く、低床式トレーラを使
用しても輸送高さ制限をクリアできず、細分分解輸送変
圧器方式とせざるを得なく、大がかりな輸送機材が必要
となる。
解され輸送される為、現地での再取付・接続作業工数が
増えるといった問題があった。
を低減し、現地作業を容易に行なうことが出来るタップ
リード線付変圧器及びその輸送方法を提供する。
ために、請求項1に記載したタップリード線付変圧器の
分解輸送方法は、上部タンクが分解できる分解型タンク
と、分解型タンクに鉄心に巻回した巻線の複数相を配置
し、上部タンクに各相巻線から引き出されたタップ引出
線を上部タンクに固定されたタップリード線に接続し、
複数相のタップリード線を上部タンクの負荷時タップ切
換器側端部に取り付けた絶縁端子板の接続端子に接続し
た上部タンクユニットとして分解して輸送することを特
徴とすることにある。
器は、変圧器のタンクに鉄心に巻回した巻線の複数相を
配置し、上部タンクに各相巻線の一方側と他方側からタ
ップ引出線を引き出し、タップ引出線に接続した上部タ
ンク側の一方側と他方側タップリード線とをブロック化
し、ブロック化した複数相のタップリード線を相毎に区
分し、この区分化した地域を上部タンクの負荷時タップ
切換器側端部に取り付けた絶縁端子板に設け、絶縁端子
板の区分化した地域に設けた接続端子にタップリード線
の端子を接続することを特徴としたことにある。
器は、区分した地域を絶縁端子板の地域に応じて負荷時
タップ切換器からの負荷時タップリード線毎に束ねるこ
とを特徴とする請求項2記載にある。
器は、ラインリード線とラップしない位置から引き出さ
れたタップリード線の一方側は他方側ラインリード線と
対応しない位置から引き出すこと特徴とした請求項1か
ら3のいずれか1項記載にある。
器は、接続端子毎にブロック化した接続端子は第1列に
所定間隔に配置された複数の第1接続端子と、第1接続
端子に対応して配置された第2列の第2接続端子と、第
1列と第2列との間に第1接続端子と第2接続端子とか
らずらして配置された第3列の第3接続端子とより成る
こと特徴とした請求項1から4のいずれか1項記載にあ
る。
組立図を示す。
した3相巻線2U,2V,2Wから成る中身を構成して
いる。5脚鉄心1のコーナ及び各主脚1U,1N,1W
に当接したの鉄心板(図示せず)を締付金具1Aで締め
付けて、5脚鉄心1に3相巻線2U,2V,2Wを固定
している。土台3に置かれた底タンク3A内に中身をに
設置すると共に、3相巻線2U,2N,2Wから上部に
タップ引出線4U,4V,4Wを上側に延ばし、この状
態で底タンク3Aの上に中タンク3Bを取り付けてい
る。中タンク3Bの上には上部タンク3Cが取外し自在
に配置されている。中タンク3Bの外周には補強ステー
3Xを設け、機械的強度を増している。
ユニット3は次のよう構成されている。即ち、上部タン
ク3C内にタップ引出線4U,4V,4Wと接続したタ
ップリード線5を配置し、各相のタップリード線5は上
部タンク3C内に設けた固定板6に固定されいると共
に、3相のタップリード線5U,5V,5Wの端部には
接続端子片5Aを設けている。
の端部に絶縁端子板8を取り付け、モルードされた絶縁
端子板8に取り付けた図3の接続端子9に接続端子片5
Aを接続している。絶縁端子板8の他方側面に負荷時タ
ップ切換器7を収納するLTCタンク11を取り付けて
いる。負荷時タップ切換器7からLTCリード線12は
他方側の接続端子9に接続する。上部タンク3CとLT
Cタンク11との当接面は取付け、取外し自在に構成さ
れている。
を説明する。製造工場の作業場で図1の分解輸送変圧器
10を完成した後、例えば変電所に輸送する場合には、
5脚鉄心1、3相巻線、底タンク3A,中タンク3B,
上部タンク3Cにそれぞれ分解し、上部タンク1の下面
側に輸送カバー3Yを取付け、タンク内を密封した状態
で現地へ輸送する。変電所で再び各部品を再組立して、
分解輸送変圧器10を完成する。
部タンクユニット3のままで輸送をするから、上部タン
クユニット3を分解して輸送をしない場合に比べて、特
に多数本の接続端子片5Aを接続端子9に着脱する作業
が省かれ、接続時間を大幅に短縮することが出来る。
ード線5U,5V,5Wとモルードされた絶縁端子板8
の接続端子9との関係について説明する。
相のタップリード線(5U,5V,5W)と他方側各相
のタップリード線(5U´,5V´,5W´)に応じて
ブロック化し、このブロック化した各相のタップリード
線(5U,5V,5W)毎に区分した地域(50U,5
0V,50W)と地域(50V´,50U´,50W
´)に応じてた地域を絶縁端子板8に設ける。各地域に
設けた接続端子9に接続端子片5Aを接続する。
U,5V,5W)を接続する場合には、区分した例えば
地域50Uのタップリード線5Uの接続端子片5Aを、
絶縁端子板8の地域50Uの接続端子9に接続ればよい
から、直ぐに接続先を判断出来るから、接続先がブロッ
ク化されていない場合に比べて、大幅に接続作業が早い
ばかりか、また作業員はブロック化された地域50Uを
見れば、接続端子片5Aが接続端子9に接続されている
か否か、直ぐに分かり、接続ミスを防止できる。更に、
絶縁端子板8の接続状況を見れば、タップリード線及び
LTCリード線12の接続作業がどこまで進んだか分か
り、工程表の役割を兼ね備えている。分解輸送変圧器1
0はこの実施例及び下記記載は分解輸送変圧器10以外
のタップリード線付変圧器にも適用できる。
から引き出された多数本のLTCリード線12は、絶縁
端子板8のブロック化され地域毎に区分けして、束ねて
置けば、後日、地域50U,50W毎に束ねたLTCリ
ード線12に地域50U,50を付し、更に再接続時に
図7に示すように地域50Uの接続端子9に付した番号
1,2,3に地域50UのLTCリード線12に付した
接続端子片の番号1,2,3を照合して接続すればよい
から、接続作業がしやすい利点がある。
板50Uに接続端子を配置する場合には、第1列に複数
の第1接続端子15を所定間隔に配置し、第1接続端子
15に対応して第2列の第2接続端子16を配置してい
る。第1接続端子15と第2接続端子16とからずらし
て第3列の第3接続端子17を配置した。つまり第1接
続端子15及び第2接続端子16と第3接続端子17と
が互いに重なり合わないようにずらした。この結果、各
接続端子に接続端子片を接続するときに、各接続端子及
び接続端子片は重なり合うことがなく、作業空間が取れ
るので、接続作業が容易である。
線5W´との間にラインリード線18が配置されている
時には、タップリード線5W´はタップリード線5Wよ
り絶縁端子板8より反対側に引き離して配置することに
より、ラインリード線18とタップリード線5W´との
絶縁距離が取ると共に、ラインリード線18とタップリ
ード線5W´とが交差するのを防止している。尚、上述
では分解輸送変圧器の輸送方法と称したが、分解輸送変
圧器及びその組立方法と称してもよい。
よれば、組立現場に上部タンク3Cを輸送する場合に
は、上部タンクユニットのままで輸送をするから、特に
数多本の接続端子片を接続端子に着脱する作業が省か
れ、接続時間を大幅に短縮することが出来るばかりか、
また現地再組立の工数低減を図り、現地作業を簡素化
し、接続ミスを無くして品質を向上した分解輸送変圧器
を提供することが出来るようになった。
側断面図。
図。
されたLTCリード線を示す図。
置した接続端子の正面図。
ク、3B…中タンク、3C…上部タンク、4U,4V,
4W…タップ引出線、5A…接続端子片、5U,5V,
5W…タップリード線、7…負荷時タップ切換器、8…
絶縁端子板、10…分解輸送変圧器。
Claims (5)
- 【請求項1】 上部タンクが分解可能な分解型タンク
と、分解型タンクに鉄心に巻回した巻線の複数相を配置
し、上部タンクに各相巻線から引き出されたタップ引出
線を上部タンクに固定されたタップリード線に接続し、
複数相のタップリード線を上部タンクの負荷時タップ切
換器側端部に取り付けた絶縁端子板の接続端子に接続し
た上部タンクユニットとして、分解して輸送することを
特徴としたタップリード線付変圧器の分解輸送方法。 - 【請求項2】 変圧器のタンクに鉄心に巻回した巻線の
複数相を配置し、上部タンクに各相巻線の一方側と他方
側からタップ引出線を引き出し、タップ引出線に接続し
た上部タンク側の一方側と他方側タップリード線とをブ
ロック化し、ブロック化した複数相のタップリード線を
相毎に区分し、この区分化した地域を上部タンクの負荷
時タップ切換器側端部に取り付けた絶縁端子板に設け、
絶縁端子板の区分化した地域に設けた接続端子にタップ
リード線の端子を接続することを特徴としたタップリー
ド線付変圧器。 - 【請求項3】 区分した地域を絶縁端子板の地域に応じ
て負荷時タップ切換器からの負荷時タップリード線毎に
束ねることを特徴とする請求項2記載のタップリード線
付変圧器。 - 【請求項4】 一方側タップリード線と他方側ラインリ
ード線と対応しない位置からラインリード線を引き出す
こと特徴とした請求項1から3のいずれか1項記載のタ
ップリード線付変圧器及びその輸送方法。 - 【請求項5】 接続端子毎にブロック化した接続端子は
第1列に所定間隔に配置された複数の第1接続端子と、
第1接続端子に対応して配置された第2列の第2接続端
子と、第1列と第2列との間に第1接続端子と第2接続
端子とからずらして配置された第3列の第3接続端子と
より成ること特徴とした請求項1から4のいずれか1項
記載のタップリード線付変圧器及びその輸送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35403298A JP3482143B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | タップリード線付変圧器及びその分解輸送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35403298A JP3482143B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | タップリード線付変圧器及びその分解輸送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000182836A true JP2000182836A (ja) | 2000-06-30 |
JP3482143B2 JP3482143B2 (ja) | 2003-12-22 |
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ID=18434863
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP35403298A Expired - Fee Related JP3482143B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | タップリード線付変圧器及びその分解輸送方法 |
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---|---|
JP (1) | JP3482143B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005228883A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Docomo Engineering Kansai Inc | 耐雷変圧器装置 |
JP2015142107A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 株式会社東芝 | 一体輸送変圧器の分解輸送方法および一体輸送変圧器 |
JP2020027868A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 東芝産業機器システム株式会社 | 変圧器の製造方法、組立用テンプレート |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP35403298A patent/JP3482143B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP7160595B2 (ja) | 2018-08-10 | 2022-10-25 | 東芝産業機器システム株式会社 | 変圧器の製造方法、組立用テンプレート |
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---|---|
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