JP2000182177A - システム監視盤及びシステム監視盤に接続可能な外部監視盤 - Google Patents

システム監視盤及びシステム監視盤に接続可能な外部監視盤

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JP2000182177A
JP2000182177A JP10357101A JP35710198A JP2000182177A JP 2000182177 A JP2000182177 A JP 2000182177A JP 10357101 A JP10357101 A JP 10357101A JP 35710198 A JP35710198 A JP 35710198A JP 2000182177 A JP2000182177 A JP 2000182177A
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system monitoring
monitor board
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JP10357101A
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English (en)
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Yukiko Kaji
由紀子 梶
Mitsuhiro Kurimoto
光広 栗本
Kiyoaki Koyama
清明 小山
Hiroyuki Tatsuno
弘幸 龍野
Naoya Matsuoka
直哉 松岡
Kumiko Ando
久美子 安藤
Koji Akiba
浩司 秋葉
Hiroshi Shimizu
啓 清水
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システム監視盤の外部から遠隔的にシステム
監視盤についての動作試験や制御を指令することがで
き、またシステム監視盤の設置場所にかかわらずに各種
システムの集中監視を行うことのできるシステム監視盤
及びシステム監視盤に接続可能な外部監視盤を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 システム監視盤2に対する指令を入力可
能な入力部12と該入力された指令をシステム監視盤2
に送信可能な指令部13とシステム監視盤2から送信さ
れた応答を受信可能な応答受信部14とを備えた外部監
視盤1と、外部監視盤1から送信された指令を受信可能
な指令受信部21と該受信した指令に対応する応答を外
部監視盤1に対して送信可能な応答部24とを備えてな
るシステム監視盤2と、をケーブル3を介して接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム監視盤の
外部から遠隔的にシステム監視盤についての動作試験や
制御を指令することができ、またシステム監視盤の設置
場所にかかわらずに各種システムの集中監視を行うこと
のできるシステム監視盤及びシステム監視盤に接続可能
な外部監視盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種センサーを備えシステムの監
視を行うシステム監視盤においては、システム監視盤の
外部に外部装置を接続したものが知られている。システ
ム監視盤の各種設定をこの外部装置から行うことができ
たり、あるいはシステムの異常があった場合にシステム
監視盤がその外部装置に移報を行うことができるものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のシ
ステム監視盤に接続された外部装置では、システム監視
盤の設定や移報を受けることはできるものの、システム
監視盤及び検知器の動作試験(例えば予備電源の試験、
検知器の作動試験等のシステム監視盤が正常に監視でき
る状態にあるかの確認等)やシステム監視盤の制御(例
えば、システム監視盤から他の設備への移報の停止を行
う等)については、実際のシステム監視盤において操作
をしなければ行うことができなかった。従って、建物の
設備上の都合や各監視設備間の配線長の制限等により、
他の監視設備と同じ場所にシステム監視盤を設置できな
い場合には、建物内のさまざまな設備の集中監視を行う
ことが困難であったという問題点があった。本発明は、
このような従来の問題点を鑑みてなされたもので、シス
テム監視盤の外部から遠隔的にシステム監視盤について
の動作試験や制御を指令することができ、またシステム
監視盤の設置場所にかかわらずに各種システムの集中監
視を行うことのできるシステム監視盤及びシステム監視
盤に接続可能な外部監視盤を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決する手段】このような従来のシステム監視
盤における問題点を解決するために、請求項1に記載の
本発明は、システムの異常を検知する検知器を備えたシ
ステム監視盤において、システム監視盤に対する指令を
送信可能な外部監視盤を外部に接続可能としてなり、前
記外部監視盤から送信された指令を受信可能な受信手段
と、前記受信手段により受信した指令に対応する応答を
前記外部監視盤に対して送信可能な応答手段と、を備え
てなることを特徴として構成されている。
【0005】また、請求項2に記載の本発明は、前記請
求項1に記載の本発明において、前記受信手段により受
信した指令に基づく処理を実行可能か否か判断する判断
手段を備え、前記応答手段は前記判断手段により判断さ
れた結果を応答として前記外部監視盤に対して送信する
ことを特徴として構成されている。
【0006】さらに、請求項3に記載の本発明は、前記
請求項1に記載の本発明において、前記受信手段により
受信した指令に基づく処理を実行する実行手段を備え、
前記応答手段は前記実行手段による実行の結果を応答と
して前記外部監視盤に対して送信することを特徴として
構成されている。
【0007】また、請求項4に記載の本発明は、システ
ムの異常を検知する検知器を備えたシステム監視盤と接
続可能とされるものであって、システム監視盤に対する
指令を入力可能な入力手段と、前記入力手段により入力
された指令を前記システム監視盤に送信可能な指令手段
と、前記指令手段により送信された指令に対して前記シ
ステム監視盤から送信された応答を受信可能な受信手段
と、を備えてなることを特徴として構成されている。
【0008】また、請求項5に記載の本発明は、前記請
求項4に記載の本発明において、前記受信手段により受
信した応答を表示可能な表示手段を備えてなることを特
徴として構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態に
係る監視システムの全体構成を示す図である。図1に示
すように本実施形態の監視システムでは、外部監視盤1
がシステム監視盤2の外部に設けられており、これらシ
ステム監視盤2と外部監視盤1とはシリアルケーブル3
によって互いに接続されている。
【0010】外部監視盤1はシステム監視盤2を遠隔操
作するもので、表示部11と入力部12とを備えてお
り、さらに外部監視盤1内に設けられたCPUとメモリ
(図示せず)とにより以下に述べる指令部13と応答受
信部14とが構成されている。外部監視盤1の表示部1
1は、外部監視盤1からシステム監視盤2を遠隔操作す
るために必要な情報を表示するものである。各種のディ
スプレイをこの表示部11として用いることができる。
また後述の応答受信部により受信されたシステム監視盤
からの応答を表示するものでもある。また外部監視盤1
の入力部12は、システム監視盤2に所定の動作試験や
制御を行わせるための指令を入力するものである。本実
施形態では、ライトペンが用いられるが、その他にもマ
ウス等の各種入力デバイスを用いることができる。本実
施形態では、上記表示部11に入力可能な指令が表示さ
れ、システム監視盤2の動作試験や制御を遠隔的に行う
者(以下、操作者という)が所望の指令の表示部11分
をライトペン12で触れることにより、所望の指令の選
択及び入力をすることができる。外部監視盤1の指令部
13は、上記入力部12により所定の指令が入力される
と、この入力された指令をシリアルケーブル3を介して
システム監視盤2に送信する。この指令の送信は所定の
データ形式にて行われる(以下、このデータを指令デー
タという)。ここで、システム監視盤2では上記指令部
13によって送信された指令に基づいて後述する処理が
行われ、その処理の結果等を応答として返信する。外部
監視盤1の応答受信部14は、このシステム監視盤2か
ら返信された応答を受信するものである。
【0011】一方、システム監視盤2には各種の異常を
検知する検知器4が複数接続されている。さらにシステ
ム監視盤2内に設けられたCPUとメモリ(図示せず)
とにより以下に述べる指令受信部21、判断部22、実
行部23及び応答部24が構成される。システム監視盤
2の指令受信部21は、外部監視盤1からシリアルケー
ブル3を介して送信された指令データを受信するもので
ある。システム監視盤2の判断部22は、上記指令受信
部21により受信された指令データから送信された指令
を特定し、該指令に基づく処理を実行することができる
状態か否かを判断する。またシステム監視盤2の実行部
23は、指令に基づく処理を実行することができる状態
であると上記判断部22により判断された場合に、該指
令に基づく処理を実行する。システム監視盤2の応答部
24は、上記実行部23により実行された処理の結果を
外部監視盤1に返信するものである。さらにこの応答部
24は、指令に基づく処理を実行することができない状
態であると上記判断部22により判断された場合には、
指令に基づく処理を実行することができない状態である
ことを応答として外部監視盤1に返信する。これらのデ
ータの返送も所定のデータ形式によってなされる(以
下、このデータを応答データという)。
【0012】次に、外部監視盤1においてシステム監視
盤2に対する指令を入力し、システム監視盤2がこの指
令に基づく処理を実行するまでを説明する。図2及び図
3は外部監視盤1及びシステム監視盤2の処理のフロー
チャートである。外部監視盤1の表示部11には入力可
能な指令が一覧表示され、操作者がこの指令の中から所
望の指令の部分をライトペン12で触れることにより指
令が選択される。以下では、システム監視盤2に設けら
れた予備電源の試験を行う「予備電源試験指令」が入力
された例を説明する。ライトペン12による選択によっ
て「予備電源試験指令」が入力されると(ステップS
1)、該入力された「予備電源試験指令」の指令データ
がシステム監視盤2に送信される(ステップS2)。該
指令データはシリアルケーブルを介してシステム監視盤
2に送信され、システム監視盤2の指令受信部21がこ
のデータを受信する(ステップS3)。上記システム監
視盤2の指令受信部21により受信されたデータは判断
部22に渡され、この指令データから受信した指令が
「予備電源試験指令」の指令であることが特定される
(ステップS4)。さらに、システム監視盤2の判断部
22は、その特定された「予備電源試験指令」の処理を
実行することができる状態であるか否かを判断する(ス
テップS5)。例えば、システム監視盤2が警報中であ
ったり、システム監視盤2に障害があったり、他の試験
を行っている等の場合には、指令に係る操作を実行する
ことができないとされる。
【0013】ここで、以後の処理を「予備電源試験指
令」の処理を実行することができる状態であった場合
と、「予備電源試験指令」の処理を実行することができ
ない状態であった場合に分けて説明する。まず「予備電
源試験指令」の処理を実行することができる状態であっ
た場合について説明する。図2は「予備電源試験指令」
の処理を実行することができる状態であった場合のフロ
ーチャートである。システム監視盤2の判断部22が上
記「予備電源源試験指令」の処理を実行することができ
る状態であると判断した場合には、図2に示すようにシ
ステム監視盤2の応答部24が「予備電源源試験指令」
の処理を実行することができる旨、すなわち「予備電源
試験肯定応答」の応答データを外部監視盤1に送信する
(ステップS6)。この応答データは外部監視盤1の応
答受信部14により受信される(ステップS7)。該応
答受信部14はこの応答データから該応答が「予備電源
試験肯定応答」の応答であると特定する(ステップS
8)。そして外部監視盤1の表示部11によって該応答
(肯定応答)に応じた画面、例えば「予備電源試験を行
います。」等の文字が画面上に表示される(ステップS
9)。操作者はこの表示された画面を見ることにより、
システム監視盤2から離れた場所であっても、入力した
指令が実行可能な状態であることを容易に知ることがで
きる。
【0014】一方システム監視盤2では上述の「予備電
源試験肯定応答」が送信された後、実行部23により
「予備電源試験指令」の処理が実行される(ステップ1
0)。「予備電源試験指令」の処理が終了すると、シス
テム監視盤2の応答部24は、「予備電源源試験指令」
の処理を実行した結果、すなわち「予備電源試験結果応
答」の応答データを外部監視盤1に送信する(ステップ
S11)。例えば「正常終了」、「異常終了」、「中
断」等の実行結果が応答データとして送信される。上述
の「予備電源試験肯定応答」と同様に、この応答データ
は外部監視盤1の応答受信部14により受信され(ステ
ップS12)、この応答データから「予備電源試験結果
応答」の応答であると特定されると共に、上記「正常終
了」、「異常終了」、「中断」等の実行結果が取得され
る(ステップS13)。そして、外部監視盤1の表示部
11によって、この実行結果が画面に表示される(ステ
ップS14)。操作者はこの表示部11により表示され
た画面を見ることにより、システム監視盤2から離れた
場所であっても、所望の指令に基づく処理を実行した結
果を容易に知ることができる。
【0015】次に、「予備電源試験指令」の処理を実行
することができない状態であった場合について説明す
る。図3は「予備電源試験指令」の処理を実行すること
ができない状態であった場合のフローチャートである。
システム監視盤2の判断部22が上記「予備電源源試験
指令」の処理を実行することができない状態であると判
断した場合には、図3に示すように、システム監視盤2
の応答部24が「予備電源源試験指令」の処理を実行す
ることができない旨、すなわち「予備電源試験否定応
答」の応答データを外部監視盤1に送信する(ステップ
S15)。例えば「警報中」、「障害中」、「試験中」
等の処理を実行することができない理由が応答データと
して送信される。この応答データは外部監視盤1の応答
受信部14により受信される(ステップS16)。該応
答受信部14は、この応答データから該応答が「予備電
源試験否定応答」の応答であると特定すると共に、上記
「警報中」、「障害中」、「試験中」等の処理を実行す
ることができない理由を取得する(ステップS17)。
そして、外部監視盤1の表示部11によって該応答に応
じた画面、例えば「警報中のため予備電源試験を行うこ
とができません。」等の文字が表示される(ステップS
18)。操作者はこの表示部11により表示された画面
を見ることにより、システム監視盤2から離れた場所で
あっても、入力した指令が実行できない状態であること
を容易に知ることができる。
【0016】さてこれまで本発明の一実施形態について
説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、そ
の技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施
されてよいものであり、以下、これら異なる形態につい
て説明する。本実施形態においてシステム監視盤2と外
部監視盤1とはシリアルケーブル3で接続されることと
したが、これに限られるものではなく外部監視盤1とシ
ステム監視盤2との間でデータの送受信ができればどの
ようなものであってもよい。例えば、パラレル接続とし
てもよい。本実施形態において指令の入力はライトペン
にて画面を触れることにより行ったが、これに限られる
ものではなく、例えばキーボードから直接指令を入力す
ることとしてもよい。また本実施形態に例示した指令、
応答に限られるものではなく、検知器の作動試験や移報
・警報の停止を指令とすることもできる。考え得るさま
ざまな指令、応答を本発明に適用することができる。さ
らに、1つのシステム監視盤2に対して1つの外部監視
盤1を接続するだけではなく、複数のシステム監視盤2
と外部監視盤1を相互に接続することとしてもよい。
【0017】
【発明の効果】上述したように本発明は、システム監視
盤に対する指令を入力可能な入力手段と該入力された指
令をシステム監視盤に送信可能な指令手段とシステム監
視盤から送信された応答を受信可能な受信手段とを備え
た外部監視盤と、外部監視盤から送信された指令を受信
可能な受信手段と該受信された指令に対応する応答を外
部監視盤に対して送信可能な応答手段とを備えてなるシ
ステム監視盤と、を接続することとしたため、外部監視
盤によりシステム監視盤の各種の動作試験・制御を遠隔
的に行うことができ、また外部監視盤をシステム監視盤
と離れた場所に設置することができるので、システム監
視盤の設置場所にかかわらずに各種システムの集中管理
ができるという効果がある。
【0018】また請求項2に記載の本発明は、システム
監視盤は、受信手段により受信した指令に基づく処理を
実行可能か否か判断する判断手段を備え、応答手段は判
断手段により判断された結果を応答として外部監視盤に
対して送信することとしたため、操作者は、システム監
視盤から離れた場所であっても、システム監視盤が実行
可能な状態であるか否かを容易に知ることができるとい
う効果がある。
【0019】さらに請求項3に記載の本発明は、システ
ム監視盤は、受信手段により受信した指令に基づく処理
を実行する実行手段を備え、応答手段は実行手段による
実行の結果を応答として外部監視盤に対して送信するこ
ととしたため、操作者は、システム監視盤から離れた場
所であっても、システム監視盤における実行結果を容易
に知ることができるという効果がある。
【0020】また請求項5に記載の本発明は、外部監視
盤は、受信手段により受信した応答を表示可能な表示手
段を備えてなることにより、操作者は、外部監視盤に表
示された画面を見るだけで、指令に対するシステム監視
盤の反応を容易に知ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における監視システムの全
体構成を示す図である。
【図2】図1に係る外部監視盤及びシステム監視盤の処
理のフローチャートである。
【図3】図1に係る外部監視盤及びシステム監視盤の処
理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 外部監視盤 11 表示部 12 入力部 13 指令部 14 応答受信部 2 システム監視盤 21 指令受信部 22 判断部 23 実行部 24 応答部 3 シリアルケーブル 4 検知器
フロントページの続き (72)発明者 小山 清明 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)発明者 龍野 弘幸 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)発明者 松岡 直哉 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)発明者 安藤 久美子 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)発明者 秋葉 浩司 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)発明者 清水 啓 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 Fターム(参考) 5C087 AA02 AA10 AA24 BB03 BB48 BB74 CC02 CC10 CC23 CC27 DD03 DD20 DD33 EE05 FF01 FF04 FF14 FF19 FF20 GG07 GG21 GG24 GG57 GG66 GG70

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムの異常を検知する検知器を備え
    たシステム監視盤において、 システム監視盤に対する指令を送信可能な外部監視盤を
    外部に接続可能としてなり、 前記外部監視盤から送信された指令を受信可能な受信手
    段と、 前記受信手段により受信した指令に対応する応答を前記
    外部監視盤に対して送信可能な応答手段と、を備えてな
    ることを特徴とするシステム監視盤。
  2. 【請求項2】 前記受信手段により受信した指令に基づ
    く処理を実行可能か否か判断する判断手段を備え、 前記応答手段は前記判断手段により判断された結果を応
    答として前記外部監視盤に対して送信する、ことを特徴
    とする請求項1に記載のシステム監視盤。
  3. 【請求項3】 前記受信手段により受信した指令に基づ
    く処理を実行する実行手段を備え、 前記応答手段は前記実行手段による実行の結果を応答と
    して前記外部監視盤に対して送信する、ことを特徴とす
    る請求項1に記載のシステム監視盤。
  4. 【請求項4】 システムの異常を検知する検知器を備え
    たシステム監視盤と接続可能とされるものであって、 システム監視盤に対する指令を入力可能な入力手段と、 前記入力手段により入力された指令を前記システム監視
    盤に送信可能な指令手段と、 前記指令手段により送信された指令に対して前記システ
    ム監視盤から送信された応答を受信可能な受信手段と、
    を備えてなるシステム監視盤に接続可能な外部監視盤。
  5. 【請求項5】 前記受信手段により受信した応答を表示
    可能な表示手段を備えてなることを特徴とする請求項4
    に記載のシステム監視盤に接続可能な外部監視盤。
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Effective date: 20040308