JP2000182161A - 壁面取付け用の制御盤 - Google Patents
壁面取付け用の制御盤Info
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Abstract
部に伝播することを防止することにより、入出力部の信
頼性を維持することのできる壁面取付け用の制御盤を提
供する。 【解決手段】 建屋壁面に取り付けられる筐体1と、筐
体1内の壁面側に配置され任意の制御を行う制御部2
と、筐体1内の非壁面側に配置され任意の入出力を行う
入出力部3と、筐体1内の制御部2及び入出力部3の下
方に配置され少なくとも制御部2に電源を供給する電源
部4とを備えてなる壁面取付け用の制御盤において、制
御部2と入出力部3との間に、制御部2及び電源部4に
て発せられた熱の入出力部3に対する伝播を防止するた
めの熱遮蔽板10を設けた。
Description
けられる筐体内に制御部や電源部を納めてなる壁面取付
け用の制御盤に関する。
は、火災感知器の如き端末機器から出力された信号を受
信して所定の制御を行う等のための制御盤が設けられて
おり、特に筐体を薄厚に形成すると共に、筐体を建屋壁
面に取付けることによってスペースの有効利用を可能と
した壁面取付け用の制御盤が広く利用されている。図2
はこのような従来の壁面取付け用の制御盤の縦断面図で
あり、この制御盤は、薄厚の筐体101内に、任意の制
御を行う制御部102と、任意の入出力を行う入出力部
103と、制御部102及び入出力部103に電源を供
給する電源部104とを備えて構成されている。
重量的に重く、下方に配置した方が制御盤全体の安定性
が得られることから筐体101内の下方に配置されてい
る。また入出力部103は、操作者が入出力操作を行う
ことができるように、筐体101内の非壁面側(正面
側)に配置されている。また制御部102は、これら電
源部104及び入出力部103の空きスペースである、
筐体101内の壁面側に配置されている。
のような壁面取付け用の制御盤においては、筐体101
が薄厚に形成されており、筐体101内の各部が相互に
近接しているため、電源部104及び制御部102にて
発せられた熱によって入出力部103が熱せられ、該入
出力部103に悪影響を及ぼすおそれがあった。すなわ
ち電源部104のトランス、スイッチングレギュレータ
等から発せられた熱は対流によって上昇して入出力部1
03に伝播され(対流の流れを図2及び後述する図1に
おいて符号Aにて示す)、また制御部102のヒートシ
ンクや抵抗等から発せられた熱は輻射によって入出力部
に伝播され(輻射の流れを図2及び後述する図1におい
て符号Bにて示す)、該入出力部103が熱せられるお
それがあった。なお制御盤の電源部104の近傍位置に
は図2のように通風孔120が設けられていたが、該通
風孔120を介して流入する空気は電源部104にて発
せられた熱の対流を促進するだけであり、入出力部10
3の冷却に関しては何ら効果を奏していなかった。
の制御盤における問題点に鑑みてなされたもので、電源
部及び制御部にて発せられた熱が入出力部に伝播するこ
とを防止することにより、入出力部の信頼性を維持する
ことのできる壁面取付け用の制御盤を提供することを目
的とする。
の制御盤における問題点を解決するために請求項1に記
載の本発明は、建屋壁面に取り付けられる筐体と、該筐
体内の前記壁面側に配置され任意の制御を行う制御部
と、前記筐体内の非壁面側に配置され任意の入出力を行
う入出力部と、前記筐体内の前記制御部及び前記入出力
部の下方に配置され少なくとも前記制御部に電源を供給
する電源部とを備えてなる壁面取付け用の制御盤におい
て、前記制御部と前記入出力部との間に、前記制御部及
び前記電源部にて発せられた熱の前記入出力部に対する
伝播を防止するための熱遮蔽板を設けたことを特徴とし
て構成されている。
に記載の本発明において、前記筐体には、前記電源部と
同じ高さか又は前記電源部より下方の位置に第一の通風
孔を設けると共に、前記制御部よりも上方の位置に第二
の通風孔を設けたことを特徴として構成されている。
又は2に記載の本発明において、前記筐体には、前記入
出力部と同じ高さか又は前記入出力部より下方の位置に
第三の通風孔を設けると共に、前記入出力部よりも上方
の位置に第四の通風孔を設けたことを特徴として構成さ
れている。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態に
おける壁面取付け用の制御盤の縦断面図である。図1に
おいて制御盤は、火災監視区域に配置された図示しない
火災感知器から出力された信号を受信して所定の制御を
行うための制御盤(受信機)であって、筐体1内に、制
御部2、入出力部3、及び電源部4を備えて構成されて
いる。
約10〜16cm程度と薄厚に形成され、一方の面を建
屋壁面5に密着させた状態で据付固定される壁掛け式の
ものである(以下、建屋壁面5に密着する面を壁側面
6、該壁側面6に対向する面を非壁側面7とする)。制
御部2は、図示しない火災感知器から出力された信号を
受信して所定の制御を行うものであって、具体的には複
数のトランジスタ、ヒートシンク、抵抗等を含んで構成
されている。この制御部2は図示のように、壁側面6か
ら非壁側面7に向けて延出する複数の支柱8、8によっ
て筐体1内の壁側面6に固定されている。
値の入力や、制御部2からの出力信号の表示及び印刷等
を行うものであって、具体的にはLCD等の表示機器や
プリンター等の出力機器を含んで構成されている。この
入出力部3は図示のように、非壁側面7に固定されてお
り、その一部を筐体1の外部に露出させている。電源部
4は、制御部2及び入出力部3に対して電力を供給する
ものであって、具体的にはトランス、スイッチングレギ
ュレータを含んで構成されている。この電源部4は図示
のように、制御部2及び入出力部3の下方に配置されて
いる。なおこれまで説明した各部の構成及び配置は従来
と同様であり、各部をこのように配置する理由も上述の
ように電源部4の安定性や、入出力部3の操作性等を考
慮して決定されている。
1に示すように、熱遮蔽板10が設けられている。この
熱遮蔽板10は、制御部2から入出力部3に向けて熱が
輻射されることを防止するためのもので、非塗装のアル
ミニウム板の如き熱伝導率の低い材質にて、制御部2を
入出力部3に対して非露出状とするような広幅の板状に
形成されている。この熱遮蔽板10は、壁側面6から非
壁側面7に向けて延出する複数の支柱11によって、制
御部2と入出力部3との間に位置する状態で、筐体1内
の壁側面6に固定されている。
10を設けたので、図1に示すように制御部2から輻射
される熱が熱遮蔽板10に遮られ、入出力部3に至るこ
とが防止される。またこのように熱遮蔽板10に遮られ
た輻射熱によって制御部2と熱遮蔽板10との間の空気
が熱せられ、制御部2側から上方に至る上昇気流(図1
において符号Cにて示す)が発生する。この上昇気流は
筐体1内の上方部に負圧を生じさせるため、電源部4か
らの対流熱は上昇し、制御部2と熱遮蔽板10との間を
通って上昇気流に吸い込まれる。したがって電源部4か
らの対流熱が入出力部3に至ることも防止される。これ
らのことにより制御部2及び電源部4から発せられた全
ての熱が入出力部3に至ることが防止されるので、入出
力部3に対する悪影響を排除でき、入出力部3の信頼性
を維持することができる。なお熱遮蔽板10は非壁面側
6から壁面側7に向けてネジ込まれたネジにて支柱11
に固定されているので、該ネジを外すことによって支柱
11から容易に取外すことができ、従来と同様に制御部
2を点検等することができる。
側面7に、電源部4とほぼ同じ高さに位置する第一の通
風孔20を設けている。また筐体1には従来と異なり、
その上側面9に、制御部2よりも上方に位置する第二の
通風孔21を設けている。これら第一の通風孔20及び
第二の通風孔21は、非壁側面7又は上側面9に任意開
口形状の貫通孔を穿設することにより形成されている。
このように第一の通風孔20及び第二の通風孔21を設
けたので、第一の通風孔20から筐体1の内部に流入し
た空気によって電源部4からの対流が促進され、また熱
遮蔽板10の効果として生じる上述の上昇気流が第二の
通風孔21から筐体1の外部に流出するので、全体とし
て熱換気が促進され、制御部2及び電源部4から発せら
れた熱が筐体1の内部に留まることがないので、入出力
部3への熱の伝播を一層確実に防止することができる。
なお第一の通風孔20は電源部4からの対流を促進でき
るものであればよいので、図示の位置に限られず例えば
電源部4より下方に位置するものでもよい。また第二の
通風孔21は上昇気流を筐体1の外部に流出させるもの
であればよいので、図示の位置に限られず制御部2の上
方であれば任意の位置に設けられてよい。例えば非壁側
面7でありかつ入出力部3の上方であってもよい。
側面7に、入出力部3より下方に位置する第三の通風孔
22が設けられている。また筐体1には従来と異なり、
その上側面9に、入出力部3よりも上方に位置する第四
の通風孔23が設けられている。これら第三の通風孔2
2及び第四の通風孔23は、第一の通風孔20等と同様
に、非壁側面7又は上側面9に任意開口形状の貫通孔を
穿設することにより形成されている。このように第三の
通風孔22及び第四の通風孔23を設けたので、第三の
通風孔22から筐体1の内部に流入した空気が熱遮蔽板
10と入出力部3の間を通って第四の通風孔23から筐
体1の外部に流出するので(図1において符号Dにて示
す)、該空気によって入出力部3を冷却することがで
き、入出力部3の動作を一層確実に維持することができ
る。なお第三の通風孔22は入出力部3と同じ高さに位
置するものでもよく、第四の通風孔23は入出力部3の
上方に位置するものであればよく、例えば非壁側面7に
あってもよい。
説明したが、本発明は上記に示した実施形態に限定され
ず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態に
て実施されてよいものであり、以下、これら異なる形態
について説明する。まず上記実施形態においては制御盤
が壁掛け式の受信機である場合について説明したが、建
屋壁面に密着させて備え付ける全ての制御盤を適用対象
としており、例えば壁側面を建屋壁面に密着させると共
に下側面を建屋床面に密着させるような壁面取付け用の
制御盤にも適用されてよい。また制御部、電源部、及び
入出力部の具体的構成は周知のあらゆる構成が採用され
てよい。
外にも例えば入出力部の下部にまで延びるようなL字断
面に形成してもよい。また熱遮蔽板の固定構造は、筐体
の非壁側面に固定する等、任意の固定構造を採用するこ
とができる。また熱遮蔽板で十分な効果が得られる場合
には、第一〜第四の通風孔のうち任意の一部又は全部を
省略してもよい。
は、制御部と入出力部との間に、制御部及び電源部にて
発せられた熱の入出力部に対する伝播を防止するための
熱遮蔽板を設けたことにより、制御部から輻射される熱
が熱遮蔽板に遮られ、入出力部に至ることが防止され
る。またこのように熱遮蔽板に遮られた輻射熱によって
制御部と熱遮蔽板との間の空気が熱せられ、制御部側か
ら上方に至る上昇気流が生じて電源部からの対流熱が吸
い込まれるので、電源部からの対流熱が入出力部に至る
ことも防止される。これらのことから、制御部及び電源
部から発せられた熱が入出力部に至ることが防止される
ので、入出力部に対する悪影響を排除でき、入出力部の
信頼性を維持することができる。
は、電源部と同じ高さか又は電源部より下方の位置に第
一の通風孔を設けると共に、制御部よりも上方の位置に
第二の通風孔を設けたことにより、第一の通風孔から筐
体内部に流入した空気によって電源部からの対流が促進
され、また熱遮蔽板の効果として生じる上述の上昇気流
が第二の通風孔から筐体外部に流出するので、全体とし
て熱換気が促進され、制御部及び電源部から発せられた
熱が筐体内部に留まることがないので、入出力部への熱
の伝播を一層確実に防止することができる。
は、入出力部と同じ高さか又は入出力部より下方の位置
に第三の通風孔を設けると共に、入出力部よりも上方の
位置に第四の通風孔を設けたことにより、第三の通風孔
から筐体内部に流入した空気が熱遮蔽板と入出力部の間
を通って第四の通風孔から筐体外部に流出するので、該
空気によって入出力部を冷却することができ、入出力部
の動作を一層確実に維持することができる。
御盤の縦断面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 建屋壁面に取り付けられる筐体と、該筐
体内の前記壁面側に配置され任意の制御を行う制御部
と、前記筐体内の非壁面側に配置され任意の入出力を行
う入出力部と、前記筐体内の前記制御部及び前記入出力
部の下方に配置され少なくとも前記制御部に電源を供給
する電源部とを備えてなる壁面取付け用の制御盤におい
て、 前記制御部と前記入出力部との間に、前記制御部及び前
記電源部にて発せられた熱の前記入出力部に対する伝播
を防止するための熱遮蔽板を設けたことを特徴とする壁
面取付け用の制御盤。 - 【請求項2】 前記筐体には、前記電源部と同じ高さか
又は前記電源部より下方の位置に第一の通風孔を設ける
と共に、前記制御部よりも上方の位置に第二の通風孔を
設けたことを特徴とする請求項1に記載の壁面取付け用
の制御盤。 - 【請求項3】 前記筐体には、前記入出力部と同じ高さ
か又は前記入出力部より下方の位置に第三の通風孔を設
けると共に、前記入出力部よりも上方の位置に第四の通
風孔を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
壁面取付け用の制御盤。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35880198A JP3732027B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 壁面取付け用の制御盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3732027B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003298263A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Maspro Denkoh Corp | 電子機器ケース |
JP2006178821A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 壁掛型音響防災装置 |
JP2008057973A (ja) * | 2007-10-11 | 2008-03-13 | Miura Co Ltd | ボイラ室監視盤 |
JP2008172533A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | インターホン装置 |
-
1998
- 1998-12-17 JP JP35880198A patent/JP3732027B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2003298263A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Maspro Denkoh Corp | 電子機器ケース |
JP2006178821A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 壁掛型音響防災装置 |
JP4627183B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2011-02-09 | パナソニック株式会社 | 壁掛型音響防災装置 |
JP2008172533A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | インターホン装置 |
JP4569574B2 (ja) * | 2007-01-11 | 2010-10-27 | パナソニック電工株式会社 | インターホン装置 |
JP2008057973A (ja) * | 2007-10-11 | 2008-03-13 | Miura Co Ltd | ボイラ室監視盤 |
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