JP2000181437A - 表示スクロール装置及び方法 - Google Patents

表示スクロール装置及び方法

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JP2000181437A
JP2000181437A JP36133998A JP36133998A JP2000181437A JP 2000181437 A JP2000181437 A JP 2000181437A JP 36133998 A JP36133998 A JP 36133998A JP 36133998 A JP36133998 A JP 36133998A JP 2000181437 A JP2000181437 A JP 2000181437A
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scrolling
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクロールキーの入力時間に応じてスクロー
ルさせる単位を変化させることにより、大量のデータか
ら素早く所望のデータを表示し、逆方向スクロールによ
ってスクロールを戻す場合にも、戻り過ぎがないように
する。 【構成】 スクロールキー1により正方向スクロールを
指示すると、アドレス帳データ4−6の表示がスクロー
ル駆動部6によって、第1の単位である1行スクロール
する。スクロールキー1を押す時間がカウント値メモリ
4−1に記憶された特定値3秒に達すると、カウント値
検出手段3−6はそれを検出し第2の単位である頁スク
ロールを行う。頁スクロールを終了し、解除時間カウン
ト値メモリ4−3に記憶された1秒未満に逆方向スクロ
ールを指示すると、逆方向に1行スクロールし、スクロ
ールキー1を押している時間が新たにカウント値メモリ
に記憶された特定値である5秒に達すると、逆方向に頁
スクロールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面表示をスクロ
ールする装置及び方法に係わり、連続したスクロール表
示を行う技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、これらのスクロール表示技術とし
ては、例えば、特開平5−324255号公報にて示さ
れているように、スクロールキーの押下を検知すること
により制御装置にて1ライン単位のスクロールを実行さ
せるとともに、スクロールキーが押下され続けてから所
定の設定時間を越えて押し続けられることにより、スク
ロールキーが押し続けられている間は、所定周期で1ラ
イン単位のスクロールを継続して実行させる技術が開示
されている。
【0003】また、特開平7−200239号公報で
は、互いに逆のスクロール方向を指示する一対のキーを
設け、前記キーのいずれかを押下することにより、最初
に押下したキーの指示する方向にスクロールを開始し、
押下したキーのみを押下している間は最高速度になるま
ではスクロール速度が次第に増大し、他のキーを押下す
ることにより、スクロール速度が次第に減少する技術が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来技術では、大幅にスクロールしたい場合にも、
1件ずつしかスクロールしないため、目的とするデータ
が現れるまで長時間スクロールキーを押し続けていなけ
ればならないし、速度を早くすると、使用者が表示内容
を確認することができない等の問題が発生する。
【0005】また、上記第2の従来技術では、スクロー
ル速度が最高速度になるまでスクロールキーを押した結
果、スクロールしすぎたときに戻る場合、最高速度から
徐々に速度を減少するため、スクロールしすぎた時に、
逆スクロールを行うには、一度キーをはずせば良いが、
逆方向においても速度が速くなるため、結局所望のデー
タを表示させるために、順方向,逆方向にスクロール動
作を何度も繰り返さなければならず、1件ずつスクロー
ルする方が早い状態等が発生していた。
【0006】そこで、本発明は、一定時間スクロール指
示ボタンを押し続けることによりスクロールの単位を大
きくし、また、スクロール単位が大きくなった後、すぐ
に逆方向へのスクロール指示を行ったときに、スクロー
ル単位を増大させるための時間間隔を大きくすることに
より、上記問題を解決する表示スクロール装置及び方法
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、スク
ロールの指示を行うことにより画面表示情報をスクロー
ルさせる表示スクロール装置において、第1,第2の単
位に分類可能な情報を記憶する記憶手段と、スクロール
を指示するスクロール指示手段と、前記記憶手段に記憶
された情報を表示画面に異なる単位にてスクロールさせ
るスクロール手段と、前記スクロール指示手段によるス
クロール指示開始から時間をカウントするカウント手段
と、前記カウント手段のカウント値が特定値に達したか
否かを検出するカウント検出手段と、前記スクロール手
段は、前記スクロール指示手段によるスクロール指示に
基づき第1の単位にてスクロール表示を行い、前記カウ
ント検出手段にてカウント値が特定値に達したことを検
出することにより第2の単位にてスクロール表示を行う
ことを特徴とした表示スクロール装置である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の表示
スクロール装置において、前記スクロール指示手段によ
るスクロール指示終了に伴い、スクロール単位を第1の
単位に戻すとともに、前記カウント手段のカウント値を
クリアすることを特徴とした表示スクロール装置であ
る。
【0009】請求項3の発明は、請求項1に記載の表示
スクロール装置において、前記スクロール手段は、第
1,第2の異なる方向へのスクロール指示を行うことが
可能で、前記スクロール指示手段による指示方向を検出
する方向検出手段と、前記方向検出手段にて第1方向へ
のスクロール指示を検出した後に、第2方向へのスクロ
ール指示を検出することにより第2方向におけるスクロ
ールの前記カウント検出手段にて検出する特定値を大き
く設定することを特徴とした表示スクロール装置であ
る。
【0010】請求項4の発明は、請求項3に記載の表示
スクロール装置において、前記スクロール指示手段によ
るスクロール指示終了からの時間をカウントする解除時
間カウント手段と、前記解除時間カウント手段のカウン
ト値が特定値に達したか否かを検出する解除時間カウン
ト検出手段と、前記解除時間カウント検出手段によるカ
ウント値が特定値に達していないことにより第2方向に
おけるスクロールの前記カウント検出手段にて検出する
特定値を大きく設定することを特徴とした表示スクロー
ル装置である。
【0011】請求項5の発明は、請求項3に記載の表示
スクロール装置において、第1方向へのスクロール指示
により前記カウント検出手段による特定値検出時のみ、
第2方向におけるスクロールの前記カウント検出手段に
て検出する特定値を大きく設定することを特徴とした表
示スクロール装置である。
【0012】請求項6の発明は、スクロールの指示を行
うことにより画面表示情報をスクロール表示させる表示
スクロール方法において、第1,第2の単位に分類可能
な情報のスクロール方向を指示するスクロール指示ステ
ップと、前記情報を表示画面に第1,第2の異なる単位
にてスクロールさせるスクロールステップと、前記スク
ロール指示ステップによるスクロール指示開始から時間
をカウントするカウントステップと、前記カウントステ
ップによるカウント値が特定値に達したか否かを検出す
るカウント検出ステップと、前記スクロールステップ
は、前記スクロール指示ステップによるスクロール指示
に基づき第1の単位にてスクロール表示を行い、前記カ
ウント検出ステップにてカウント値が特定値に達したこ
とを検出することにより第2の単位にてスクロール表示
を行うことを特徴とした表示スクロール方法である。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施例)以下、図に示す実施例
に基づいて本発明の実施の形態を詳述する。なお、これ
によって本発明は限定されるものではない。図1は、本
発明の表示スクロール装置の一実施例を示すブロック図
である。図1において、1はスクロールキーであり、正
・逆方向の表示スクロールを指示するために備えてい
る。さらに、装置が保持している情報を表示するための
表示部2,各種命令により入力情報或いは出力情報を制
御する中央制御部3,書き換え可能な記憶手段であるR
AM4、装置を動作させるためのプログラム等を記憶す
るROM5を備えている。
【0014】RAM4には、スクロール単位を切り替え
るためにスクロールキー1が押され続ける時間を記憶す
るカウント値メモリ4−1、カウント値メモリ4−1の
基準となるカウント値を記憶する基準カウント値メモリ
4−2、スクロールキー1から指が離れてから次にスク
ロールキー1を押すまでの時間と比較するための時間を
記憶する解除時間カウント値メモリ4−3、現在、どの
方向にスクロールキー1が押されているかどうかを記憶
する方向メモリ4−4、アドレス帳データを「あ行」、
「か行」などで管理するためのインデックスを記憶する
インデックスメモリ4−5、アドレス帳データを記憶す
るアドレス帳データ記憶部4−6を備えており、図示し
ていないが、その他の各種データを記憶するデータ記憶
部も備えている。
【0015】仮に、基準カウント値メモリ4−2には
“3秒”、解除時間カウント値メモリ4−3には“1
秒”の時間が記憶されていることとして説明を行う。ま
た、アドレス帳データ記憶部4−6には、個人名,自宅
電話,自宅住所などの個人データとともに、adr項目
に個人名であいうえお順に並べたときの次のデータのア
ドレスポインタを記憶している。また、インデックスメ
モリ4−5には、インデックスとなる「あ」、「か」、
「さ」などの言葉とともに、それぞれのインデックスに
よる先頭データのアドレスポインタを記憶している。
【0016】また、カウント値メモリ4−1には初期値
として基準カウント値メモリ4−2の内容が記憶されて
いる。スクロールキー1の下部分が押されると、スクロ
ール指示検出部3−1,方向検出部3−2に信号が出力
される。スクロール指示検出部3−1ではスクロールキ
ー1が押されたことによりフリップフロップ3−3(以
下、FF3−3とする)をセットする信号を出力し、F
F3−3の出力Q1より信号“1”がカウンタ3−4に
出力され、カウンタ3−4はカウントアップを開始す
る。
【0017】また、方向検出部3−2では、スクロール
キー1のどの方向のキーが押されたかを検出し、RAM
4の方向メモリ4−4に検出された方向を保持する。カ
ウンタ3−4からは常時そのときのカウント値がカウン
ト値検出部3−6に出力されている。また、カウント値
検出部3−6からはスクロール駆動部6に対して信号を
出力し、スクロール駆動部6では、第1の単位である1
行スクロールを行うためにRAM4のアドレス帳データ
記憶部4−6からデータを読み出し、このデータのad
r項目に記憶されているアドレスポインタに基づいて順
次スクロール制御を行い、表示部2にスクロール表示す
る。
【0018】カウント値検出部3−6では、カウンタ3
−4から出力されたカウント値と、RAM4のカウント
値メモリ4−1の値との比較を行っている。比較の結
果、カウンタ3−4の値がRAM4のカウント値メモリ
4−1と同じになれば、カウント値検出部3−6からク
ロール駆動部6に対して新たな信号を出力し、スクロー
ル駆動部6では、RAM4のアドレス帳データ記憶部4
−6から現在先頭に表示されているデータのadr項目
に記憶されているアドレスポインタに基づき、9つ先の
アドレス帳データを読み出し、表示部2に表示させる動
作を繰り返すことにより、第2の単位である頁スクロー
ルを行う。なお、ここで9つ先のアドレス帳データを読
み出すのは、アドレス帳1頁は9行分のデータから構成
されているものとしたことによる。
【0019】また、カウント値検出部3−6では、カウ
ンタ3−4から出力されたカウント値と、RAM4のカ
ウント値メモリ4−1の値が一致したときに特定値設定
部3−7に信号を出力し、特定値設定部3−7によりカ
ウント値メモリ4−1に対して、次に基準カウント値メ
モリに記憶されている“6秒”のデータを記憶する。
【0020】使用者がさらにスクロールキー1の下部分
を押し続けている場合は、さらにカウント値検出部3−
6でカウンタ3−4から出力されたカウント値と、RA
M4のカウント値メモリ4−1の値を比較し、同じにな
ったときにカウント値検出部3−6から再度スクロール
駆動部6に信号を出力する。
【0021】スクロール駆動部6では、頁スクロールを
行った後に信号が送られてきたことを検出し、第3の単
位であるインデックス単位のスクロールを行う。インデ
ックス単位のスクロールは、RAM4のインデックスメ
モリ4−5にアクセスし、現在のインデックス「あ行」
の次のインデックス「か行」のアドレスポインタを読み
出し、そのアドレスポインタに対応するアドレス帳デー
タ記憶部4−6のデータを読み出して表示部2に表示す
る動作を繰り返す。
【0022】また、スクロールキー1から指が離れた場
合には、スクロール指示検出部3−1からFF3−3を
リセットする信号を出力し、これによりFF3−3では
出力Q1に変えてQ2より“1”の信号が出力され、ク
リア部3−5に対して出力し、クリア部3−5ではカウ
ンタ3−4の値を“0”にクリアする。
【0023】また、クリア部3−5は、特定値設定部3
−7に対しても信号を出力し、カウント値メモリ4−1
を基準値である3秒に設定する。また、FF3−3から
の出力Q2は、解除時間カウンタ3−8に対しても出力
されており、この信号を受けて解除時間カウンタ3−8
はカウントを開始する。解除時間カウンタ3−8からは
常時そのときのカウント値がカウント値検出部3−9に
出力されている。
【0024】カウント値検出部3−9では解除時間カウ
ンタ3−8から出力されたカウント値と、RAM4の解
除時間カウントメモリ4−3の値との比較を行ってい
る。比較の結果、値に達していない場合は、特定値設定
部3−7に達していないことを意味する信号を出力す
る。
【0025】また、一旦スクロールキー1から指を離し
た後、逆方向のスクロールキー1を押した場合には、方
向検出部3−2でRAM4の方向メモリ4−4から以前
の指示方向を読み出して今回の指示方向と比較し、逆方
向であるかどうかを判断する。逆方向であった場合は、
特定値設定部3−7に信号を送る。
【0026】また、FF3−3の出力Q1は、特定値設
定部3−7にも出力されており、特定値設定部3−7で
はFF3−3の出力Q1から“1”の信号を受け、さら
にカウント値検出部3−9から、解除時間カウンタ3−
8から出力されたカウント値が、RAM4の解除時間カ
ウントメモリ4−3の値に達していないという信号を受
け、方向検出部から逆方向を指示したという信号を受け
た場合に、カウント値メモリ4−1の値を“5秒”に設
定する。
【0027】カウント値メモリ4−1の値は“5秒”と
なっているため、次のスクロール単位に切り替えるタイ
ミングはスクロールキー1を押し続けている5秒毎とな
る。また、解除時間カウンタ3−8から出力されたカウ
ント値と、RAM4の解除時間カウントメモリ4−3の
値との比較の結果、解除時間カウンタ3−8の値がRA
M4の解除時間カウントメモリ4−3に達していれば、
カウント値検出部3−9から特定値設定部3−7に信号
を出力し、特定値設定部3−7ではカウント値検出部3
−9の信号を受けてカウント値メモリ4−1の値を基準
値である“3秒”に設定することで、はじめに説明を行
った3秒毎のスクロール単位切り替えを行う。
【0028】また、FF3−3の出力Q1からはクリア
部3−5にも信号が出力されており、スクロールキー1
が押されたときにクリア部3−5によって、解除時間カ
ウンタ3−8に“0”を設定している。なお、本実施例
では、上下にスクロールする場合を例に挙げているが、
左右にスクロールする場合でも、同様に本実施例の動作
を適用することができる。
【0029】図2は、本発明による表示スクロール状態
を示す表示画面図である。アドレス帳アプリケーション
を起動すると、図2(A)に示すように、「あ行」のデ
ータの先頭から9件が表示され、先頭データが反転され
ている。
【0030】ここで、スクロールキー1の下部分を押す
と、反転行が1行ずつ下に移動し、1行スクロールが行
われる。このままスクロールキー1の下部分を離さずに
3秒間押し続けていると、1行スクロールが1頁スクロ
ールに自動的に変わり、図2(B)に示すように、次の
頁が表示され、使用者が読み取り可能なスピードで1頁
スクロールを繰り返す。さらに、このままスクロールキ
ー1の下部分を離さずに3秒間押し続けていると、1頁
スクロールがインデックス毎スクロールに自動的に変わ
り、図2(C)に示すように、次のインデックスによる
データ(「か行」)が表示され、使用者が読み取り可能
なスピードで「か行」→「さ行」→「た行」とインデッ
クススクロールを繰り返す。
【0031】例えば、使用者が「平松」という人物の電
話番号を調べたい場合には、上記のようにしてインデッ
クススクロールを行うまでスクロールキー1の下部分を
押し続け、「は行」が表示されるとスクロールキーから
指を離し、「平松」という人物のデータを表示するため
にスクロールキー1の上部分や下部分を押してスクロー
ルさせればよい。
【0032】また、「は行」を表示したいのにスクロー
ルキー1の下部分を押し続けたことで行き過ぎてしま
い、図3(A)に示すように、「ま行」を表示してしま
った場合には、すぐにスクロールキー1の上部分を押す
ことで今度は逆方向にスクロール動作を始める。この時
のスクロール動作も上記スクロールキー1の下部分を押
し続けたときと同様に、3秒間押し続ける毎に1行スク
ロールが1頁スクロール,インデックススクロールと、
スクロール単位を自動的に変化させている。
【0033】しかし、スクロールキー1の下部分を押し
続けて離した後、1秒以内に逆方向であるスクロールキ
ー1の上部分を押した場合には、スクロール単位の変化
を3秒間ではなく5秒間隔と長く設定される。このた
め、上記調べたいデータより行き過ぎてスクロールして
しまった場合には、例えば、1秒以内のようにすぐに逆
方向のスクロールキー1を押し続けることで、再び戻り
すぎてしまうことなく容易に所望のデータに到達するこ
とができる。
【0034】この場合は、スクロールキー1の下部分を
押し続けて離した後、図3(A)のように、「ま行」を
表示している状態から、すぐにスクロールキー1の上部
分を押す。すぐにスクロールキー1の上部分を押し始め
たことで、1行スクロールを行い、図3(B)に示すよ
うに、「は行」の最後尾データを表示し、順次逆方向へ
1行スクロールを行う。さらに、スクロールキー1の上
部分を押し始めてから5秒間押し続けると、スクロール
が1頁単位に変化し、図3(C)に示すように、「平
松」のデータが表示されたところでスクロールキー1か
ら指を離せばよい。
【0035】次に、図4ないし図6を用いてスクロール
単位とスクロールキー1の押し続けている時間との関係
について説明を行う。図4は、スクロールキー1の下部
分を押し続けることで順方向にスクロールを行い、すぐ
にスクロールキー1の上部分を押すことで逆方向へのス
クロール指示を行った場合のスクロール単位の推移を現
したグラフである。図に示すスクロール指示開始時点で
順方向にスクロールするために、スクロールキー1の下
部分を押す。
【0036】はじめは1行スクロールを行う第1スクロ
ール単位でスクロールを行い(エリアa)さらにスクロ
ールキー1を押し続けて3秒カウントすると、頁スクロ
ールを行う第2スクロール単位でスクロールを行う(エ
リアb)。さらにスクロールキー1の下部分を押し続け
ると、3秒カウントした時点でインデックススクロール
を行う第3スクロール単位でスクロールを行う(エリア
c)。
【0037】図に示すように、スクロールキー1の下部
分を押し続けて10秒たった時点でスクロールキー1の
下部分から指を離し、1秒以内に(エリアd)逆方向に
スクロールするため、スクロールキー1の上部分を押す
と、1行スクロールを始める(エリアe)。この時すぐ
にスクロールキー1の上部分を押したことにより、スク
ロールキー1を押し続けることにより逆スクロール指示
開始時点から5秒カウントした時点で頁スクロールに切
り替え、スクロールキー1の上部分を押し続けている
間、頁スクロールを行う(エリアf)。
【0038】頁スクロールに切り替わってから、さらに
5秒間スクロールキー1の上部分を押し続けると、イン
デックススクロールに切り替え、スクロールキー1の上
部分から指を離すまでインデックススクロールを行う
(エリアg)。以上のように。スクロール単位が大きく
なるようにスクロールキー1を押し続けた後、スクロー
ルキー1から指を離し1秒以内に逆方向のスクロールキ
ー1を押すと、押し続けている間は5秒カウントする毎
にスクロール単位を切り替え、はじめの切り替え時間よ
り長く切り替えまでのスクロール単位を維持することが
できる。
【0039】図5は、スクロールキー1の下部分を押し
続けることで順方向にスクロールを行い、しばらく時間
をおいてスクロールキー1の上部分を押すことで逆方向
へのスクロール指示を行った場合のスクロール単位の推
移を現したグラフである。
【0040】図に示す指示開始時点で順方向にスクロー
ルするために、スクロールキー1の下部分を押す。はじ
めは1行スクロールを行う第1スクロール単位でスクロ
ールを行い(エリアa)、さらにスクロールキー1を押
し続けて3秒カウントすると、頁スクロールを行う第2
スクロール単位でスクロールを行う(エリアb)。さら
にスクロールキー1の下部分を押し続けると、3秒カウ
ントした時点でインデックススクロールを行う第3スク
ロール単位でスクロールを行う(エリアc)。
【0041】図に示すように、スクロールキー1の下部
分を押し続けて10秒たった時点でスクロールキー1の
下部分から指を離し、2秒間(エリアh)をおいて逆方
向にスクロールするためにスクロールキー1の上部分を
押すと、1行スクロールを始める(エリアi)。
【0042】そのままスクロールキー1の上部分を押し
続けると、逆スクロール指示開始時時点から3秒カウン
トした時点で頁スクロールに切り替え、スクロールキー
1の上部分を押し続けている間、頁スクロールを行う
(エリアj)。
【0043】頁スクロールに切り替わってから、さらに
3秒間スクロールキー1の上部分を押し続けると、イン
デックススクロールに切り替え、スクロールキー1の上
部分から指を離すまでインデックススクロールを行う
(エリアk)。
【0044】以上のように、スクロール単位が大きくな
るようにスクロールキー1を押し続けた後、スクロール
キー1から指を離し1秒を越えてから逆方向のスクロー
ルキー1を押すと、押し続けている間は3秒カウントす
る毎にスクロール単位を切り替え、はじめの切り替え時
間と同じ時間だけ切り替えまでのスクロール単位を維持
する。
【0045】図6は、スクロールキー1の下部分を押す
ことで順方向に1行スクロールを行い、すぐにスクロー
ルキー1の上部分を押すことで逆方向へのスクロール指
示を行った場合のスクロール単位の推移を現したグラフ
である。
【0046】図に示すスクロール指示開始時点で順方向
にスクロールするために、スクロールキー1の下部分を
押す。はじめは1行スクロールを行う第1スクロール単
位でスクロールを行い(エリアl)、さらにスクロール
キー1を押し続けて2秒たった時点でスクロールキー1
の下部分から指を離し、1秒の間(エリアm)をおいて
逆方向にスクロールするためにスクロールキー1の上部
分を押すと、逆方向に1行スクロールを始める(エリア
n)。
【0047】そのままスクロールキー1の上部分を押し
続けると、逆スクロール指示開始時点から3秒カウント
した時点で頁スクロールに切り替え、スクロールキー1
の上部分を押し続けている間、頁スクロールを行う(エ
リアo)。頁スクロールに切り替わってから、さらに3
秒間スクロールキー1の上部分を押し続けると、インデ
ックススクロールに切り替え、スクロールキー1の上部
分から指を離すまでインデックススクロールを行う(エ
リアp)。
【0048】以上のように、スクロール単位が大きくな
るまでの時間を経ずしてスクロールキー1から指を離し
た場合には、1秒以内に逆方向のスクロールキー1を押
し続けている間は3秒カウントする毎にスクロール単位
を切り替えるため、図4に示したようにスクロールキー
1の下部分を押した後ですぐに上部分を押してもスクロ
ール単位切り替え時間は大きくならない。
【0049】図7及び図8は、上記動作を行うためのス
クロール処理を示すフローチャートである。アプリケー
ション起動時は図2(A)に示すように「あ行」の先頭
データから表示している。ステップS1では、スクロー
ルキーが操作されたか否かの判断を行っている。ステッ
プS2では、時間の増量設定を3秒に設定する。
【0050】上述した実施例の説明では、基準カウント
値メモリ4−2に順に記憶されている3秒,6秒等のス
クロール単位切り替え時間を用いてカウント値メモリ4
−1を更新したが、ここでは増量設定にてこの値を切り
替える例にて説明する。
【0051】ステップS3では、中央制御部3の押し時
間カウンタ3−4を“0”に設定し、押し時間カウント
に備える。ステップS4では、カウント値メモリ4−1
を“0”に設定する。ステップS5では、カウント値メ
モリ4−1に対して時間の増量設定されている値を増時
間する。
【0052】今は、スクロールキー1の操作を始めたば
かりであるので、増量設定されている3秒がカウント値
メモリの値となる。ステップS6では、スクロールキー
1が押されている方向を保持する。ステップS7では、
押し時間カウンタ3−4の時間を、例えば、0.25秒
単位にUPされていく。
【0053】ステップS8では、表示されているカーソ
ルを次の行へと行単位に移動させる。この時、画面上に
てスクロール処理が必要であればスクロール処理が施さ
れる。ステップS9では、スクロールキー1による入力
が解除されたか否かを判断しており解除されていないと
判断することにより、次のステップS10へと進み、解
除されていると判断することにより、ステップS18へ
と進む。
【0054】ステップS10では、ステップS5にて増
時間した値にステップS7にてカウンタUPした値が到
達したか否かを判断し、増時間した値に、ステップS7
にてカウンタUPした値が、達していないと判断した場
合には、ステップS7に戻り、増時間した値に、ステッ
プS7にてカウンタUPした値が、達していると判断し
た場合には、ステップS11へ進む。ステップS11で
は、カウント値メモリ4−1の値に対して、増量設定さ
れている時間の加算を行う。
【0055】即ち、仮に増量設定されている値が3で、
カウント値メモリ4−1の値が3の時には、カウント値
メモリの値は6に増時間される。ステップS12からス
テップS15では、ステップS7からステップS10同
様の処理が行われる。但し、ステップS13にてカーソ
ル移動(スクロール)される単位が、行単位から頁単位
となっている点が異なる。
【0056】さらに、ステップS16では、単位が五十
音のインデックスである点が異なり、ステップS16,
ステップS17では、スクロール単位が最高となってい
るので、時間の判断手段も削除されている。
【0057】ステップS9,ステップS14,ステップ
S17にてスクロールの解除を判断することにより、ス
テップS18へと進み、カウント値が3であるか否かの
判断を行う。カウント値が3であれば、前回のスクロー
ル時間は短く、次のスクロールに対しては特に処理を行
わずに、通常スクロールからスタートさせるので、とり
あえず処理を終了する。
【0058】ステップS18にてカウント値が3ではな
いと判断することにより、ステップS19へ進み、ステ
ップS19では、解除時間カウンタ3−8を“0”に設
定し、カウントの準備を行う。ステップS20では、解
除時間カウンタ3−8を例えば0.2UPさせる。
【0059】ステップS20でのカウントUPにより解
除時間カウンタ3−8が解除時間カウント値メモリ4−
3に記憶された1に達したかをステップS21にて判断
し、1に達したと判断することにより、処理を終了す
る。これは、前回のスクロール指示から連続して次のス
クロールが行われたか否かを判断するものであり、特定
時間以内に連続して逆方向へのスクロールキーの指示が
ない時は、次のスクロールキーは通常処理としてスター
トさせるためである。
【0060】ステップS22では、同一方向へのスクロ
ールが続けて指示されたか否かを判断し、続けて指示さ
れたことを検出することにより、ステップS25にて増
量設定を3に設定後ステップS3に戻る。ステップS2
2にて、同一方向へのスクロールが続けて指示されてい
ないと判断することにより、次にステップS23にて、
逆方向へのスクロールが指示されたかを判断する。
【0061】ステップS23にて逆方向へのスクロール
の指示を判断することにより、ステップS24にて、増
量設定を5に設定する。ステップS22,ステップS2
3の方向判断は、ステップS6にて保持された方向と現
在指示されている方向を比較することにより判断を行う
ことができる。ステップS23の設定により、次のスク
ロールにおけるスクロール単位変更までの時間が長くな
る。
【0062】即ち、前回との指示方向が変わっていて、
カウント値が3ではなく(前回のスクロール単位が行で
はない)、解除より1秒以内にスクロールの指示を行う
ことにより、増量設定が5へと変化することになる。増
量設定が5となることにより、ステップS5,ステップ
S11にて増量する値が3から5へと変わり、上記条件
に合わないときには3に戻ることになる。
【0063】以上の処理により、一定時間スクロール指
示ボタンを押し続けることによりスクロール単位を大き
くし、また、スクロール単位が大きくなった後スクロー
ル指示を止め、すぐに逆方向のスクロール指示を行った
ときにスクロール単位を増大させるための時間間隔を大
きくすることができる。
【0064】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、次のような効果を奏する。請求項1,2,6に係
る発明によれば、大量のデータのため大幅にスクロール
しなければならないような場合に、一定時間スクロール
指示ボタンを押し続けることによりスクロール単位を大
きくして、速いスクロール速度でデータを表示すること
ができるので、所望のデータが現れるまで長時間スクロ
ール指示ボタンを押し続ける必要はなく、使用者が無駄
な操作を行うことなしに大量のデータの中から素早く所
望のデータを表示させることができる。
【0065】また、請求項3に係る発明によれば、請求
項1,5に係る発明において、第1,第2の異なる方向
へスクロール指示を行うことができ、スクロール単位が
大きくなった第1方向のスクロール指示を終了し、逆方
向である第2の方向へスクロール指示を行なう場合に
は、第2の方向へスクロールするときのスクロール単位
を大きくするための時間間隔が大きくなるので、容易に
所望のデータを表示させることができる。
【0066】また、請求項4,5に係る発明によれば、
請求項3,8に係る発明において、スクロール単位が大
きくなった第1方向のスクロール指示を終了し、すぐに
逆方向である第2の方向へスクロール指示を行う場合に
は、第2の方向へスクロールするときのスクロール単位
を大きくするための時間間隔が大きくなるので、スクロ
ール切替単位が大きくて行きすぎた場合にも、戻りすぎ
ることが少なくなり、容易に所望のデータを表示させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示スクロール装置の一実施例動作を
示すブロック図である。
【図2】本発明による表示スクロール状態を示す表示画
面図である。
【図3】本発明による表示スクロール状態を示す表示画
面図である。
【図4】本発明によるスクロール単位の推移を示すグラ
フである。
【図5】本発明によるスクロール単位の推移を示すグラ
フである。
【図6】本発明によるスクロール単位の推移を示すグラ
フである。
【図7】本発明の表示スクロール装置及び方法の一実施
例の動作を示すフローチャートの一部である。
【図8】図7に示したフローチャートに続くフローチャ
ートを示す図である。
【符号の説明】
1…スクロールキー、2…表示部、3…中央制御部、3
−1…スクロール指示検出部、3−2…方向検出部、3
−3…フリップフロップ(FF)、3−4…カウンタ、
3−5…クリア部、3−6…カウント値検出部、3−7
…特定値設定部、3−8…解除時間カウンタ、3−9…
カウント値検出部、4…RAM、4−1…カウント値メ
モリ、4−2…基準カウント値メモリ、4−3…解除時
間カウント値メモリ、4−4…方向メモリ、4−5…イ
ンデックスメモリ、4−6…アドレス帳データ記憶部、
5…ROM、6…スクロール駆動部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクロールの指示を行うことにより画面
    表示情報をスクロールさせる表示スクロール装置におい
    て、第1,第2の単位に分類可能な情報を記憶する記憶
    手段と、スクロールを指示するスクロール指示手段と、
    前記記憶手段に記憶された情報を表示画面に異なる単位
    にてスクロールさせるスクロール手段と、前記スクロー
    ル指示手段によるスクロール指示開始から時間をカウン
    トするカウント手段と、前記カウント手段のカウント値
    が特定値に達したか否かを検出するカウント検出手段
    と、前記スクロール手段は、前記スクロール指示手段に
    よるスクロール指示に基づき第1の単位にてスクロール
    表示を行い、前記カウント検出手段にてカウント値が特
    定値に達したことを検出することにより第2の単位にて
    スクロール表示を行うことを特徴とした表示スクロール
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表示スクロール装置に
    おいて、前記スクロール指示手段によるスクロール指示
    終了に伴い、スクロール単位を第1の単位に戻すととも
    に、前記カウント手段のカウント値をクリアすることを
    特徴とした表示スクロール装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の表示スクロール装置に
    おいて、前記スクロール手段は、第1,第2の異なる方
    向へのスクロール指示を行うことが可能で、前記スクロ
    ール指示手段による指示方向を検出する方向検出手段
    と、前記方向検出手段にて第1方向へのスクロール指示
    を検出した後に、第2方向へのスクロール指示を検出す
    ることにより第2方向におけるスクロールの前記カウン
    ト検出手段にて検出する特定値を大きく設定することを
    特徴とした表示スクロール装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の表示スクロール装置に
    おいて、前記スクロール指示手段によるスクロール指示
    終了からの時間をカウントする解除時間カウント手段
    と、前記解除時間カウント手段のカウント値が特定値に
    達したか否かを検出する解除時間カウント検出手段と、
    前記解除時間カウント検出手段によるカウント値が特定
    値に達していないことにより第2方向におけるスクロー
    ルの前記カウント検出手段にて検出する特定値を大きく
    設定することを特徴とした表示スクロール装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の表示スクロール装置に
    おいて、第1方向へのスクロール指示により前記カウン
    ト検出手段による特定値検出時のみ、第2方向における
    スクロールの前記カウント検出手段にて検出する特定値
    を大きく設定することを特徴とした表示スクロール装
    置。
  6. 【請求項6】 スクロールの指示を行うことにより画面
    表示情報をスクロール表示させる表示スクロール方法に
    おいて、第1,第2の単位に分類可能な情報のスクロー
    ル方向を指示するスクロール指示ステップと、前記情報
    を表示画面に第1,第2の異なる単位にてスクロールさ
    せるスクロールステップと、前記スクロール指示ステッ
    プによるスクロール指示開始から時間をカウントするカ
    ウントステップと、前記カウントステップによるカウン
    ト値が特定値に達したか否かを検出するカウント検出ス
    テップと、前記スクロールステップは、前記スクロール
    指示ステップによるスクロール指示に基づき第1の単位
    にてスクロール表示を行い、前記カウント検出ステップ
    にてカウント値が特定値に達したことを検出することに
    より第2の単位にてスクロール表示を行うことを特徴と
    した表示スクロール方法。
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