JP2000180331A - 摩耗試験機 - Google Patents

摩耗試験機

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JP2000180331A
JP2000180331A JP10360766A JP36076698A JP2000180331A JP 2000180331 A JP2000180331 A JP 2000180331A JP 10360766 A JP10360766 A JP 10360766A JP 36076698 A JP36076698 A JP 36076698A JP 2000180331 A JP2000180331 A JP 2000180331A
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rotating body
test piece
wear
test
rotating
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JP10360766A
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English (en)
Inventor
Takeshi Itsukaichi
剛 五日市
Masahiro Fukumoto
昌宏 福本
Yukihiro Kawai
幸博 河合
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Fujimi Inc
JT Tohsi Inc
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Fujimi Inc
JT Tohsi Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 攪拌による摩耗試験に供される試験片に対し
て公転と自転との関係を任意に設定することができ、種
々の試験環境に適応可能な簡易な構成の摩耗試験機を提
供する。 【解決手段】 公転用モータ24により回転駆動される
主軸22に取り付けられた第1の回転体21と、主軸を
囲繞して同軸に設けられ、自転用モータ34により回転
駆動される第2の回転体31と、第2の回転体の周囲に
沿って第1の回転体にそれぞれ回転自在に支持され、第
2の回転体にギヤ機構を介してそれぞれ連結されて回転
駆動される複数の第3の回転体41と、第3の回転体に
装着される試験片Sの摩耗試験に供する研磨材Gを収容
してなり、該研磨材中に前記各試験片を埋没させる研磨
材容器51とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐土砂摩耗部材か
らなる試験片の摩耗特性を試験するに好適な攪拌式の摩
耗試験機に関する。
【0002】
【関連する背景技術】土木建設機器類に用いられる鉄鋼
材料等には、土砂に対する耐摩耗性や耐食性が要求され
る。これ故、鉄鋼材料等の表面に溶射法等の技術を用い
て耐土砂摩耗部材を皮膜形成すること等が種々試みられ
ている。ところで耐土砂摩耗部材の摩耗特性を評価する
ための摩耗試験機として、例えば図4に示す如く構成さ
れた攪拌式のものがある。この種の攪拌式の摩耗試験機
は、概略的には電動モータ1により回転駆動される主軸
2の上端に装着した回転板3に、その周方向に沿って複
数の副軸4をそれぞれ回転自在に設け、各副軸4に取り
付けた遊星ギヤ5を前記主軸2の周囲に設けた固定ギヤ
6にそれぞれ噛合させた構造を有する。そして前記各副
軸4の下端部にそれぞれチャック7を介して装着した試
験片Sを、研磨材容器8に収容された研磨材9中に埋没
させ、各試験片Sを前記主軸2の周りを公転させながら
前記各副軸4を軸として自転させることで研磨材9によ
り前記試験片Sに摩耗を与える如く構成される。
【0003】即ち、上記摩耗試験機の図4における矢視
V-Vの断面構造を図5に示すように、主軸2を回転さ
せることで該主軸2に回転板3を介して取り付けられた
複数の副軸4を公転させ、このとき各副軸4の装着され
た遊星ギヤ5と固定ギヤ6との噛合により副軸4に自転
を与える如く構成される。尚、図5においては上記遊星
ギヤ5と固定ギヤ6との噛合関係を、ピッチ円とその噛
合位置を示す●印にて模式的に示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した如く
構成された攪拌式の摩耗試験機においては、複数の試験
片Sに対して公転と自転とを効果的に複合させて与える
ことができるが、遊星ギヤ5および固定ギヤ6の各歯数
によって上記公転と自転との関係が一義的に規定され
る。しかしながら各種の土砂(土壌)環境を考慮して研
磨材9の状態を変えた場合、上記の如く一義的に規定さ
れる公転と自転との関係において、必ずしも最適な摩耗
条件を設定し得るとは言い難い。換言すれば種々の試験
環境に応じて最適な試験条件を得るべく、上記公転回転
数と自転回転数とを任意に変えたいことが多々ある。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、攪拌による摩耗試験に供される
試験片に対して公転と自転との関係を任意に設定するこ
とができ、種々の試験環境に適応可能な簡易な構成の摩
耗試験機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明に係る攪拌式の摩耗試験機は、公転用モータ
により回転駆動される主軸に取り付けられて該主軸と一
体に回転して試験片に対して公転を与えるための第1の
回転体と、前記主軸を囲繞して該主軸と同軸に設けら
れ、自転用モータにより回転駆動されて前記試験片に対
して自転を与えるための第2の回転体と、この第2の回
転体の周囲に沿って前記第1の回転体にそれぞれ回転自
在に支持され、前記第2の回転体に、例えばギヤ機構を
介してそれぞれ連結されて該第2の回転体により回転駆
動される複数の第3の回転体と、これらの第3の回転体
の下端部にそれぞれ装着される前記試験片の摩耗試験に
供する研磨材を収容してなり、該研磨材中に前記各試験
片を埋没させる研磨材容器とを備えたことを特徴として
いる。
【0007】本発明の好ましい態様は、請求項2に記載
するように前記複数の第3の回転体を、前記第2の回転
体の周面に形成された大径ギヤに噛合する小径ギヤをそ
の上端部に備えると共に、その下端部に試験片を装着す
るためのチャックをそれぞれ備えたものとし、これらの
複数の第3の回転体を前記第2の回転体の周囲に等角度
間隔に設けて実現される。
【0008】また請求項3に示すように前記チャック
を、前記第3の回転体の下端部に偏心可能に取り付け、
必要に応じて試験片を偏心回転させ得るようにしたこと
を特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る攪拌式の摩耗試験機について説明する。
図1は摩耗試験機の概略構成を示す図で、10は摩耗試
験機の本体部を収容してなる箱状の筐体である。筐体1
0の天板11には、その下面中央に位置して円筒状の軸
受体12が取り付けられている。この軸受体12は、下
端部に大径の第1の回転体21を装着し、該第1の回転
体21と一体に回転する主軸22をその内部に回転自在
に軸支すると共に、その周面に第2の回転体31を回転
自在に軸支したものである。
【0010】しかして上記主軸22の上端にはスプロケ
ットギヤ23が装着されており、該スプロケットギヤ2
3は、前記天板11に組み付けられた公転用モータ24
に減速機構25を介して取り付けられたスプロケットギ
ヤ26にローラチェーン27を介して連結されている。
そして主軸22は、上記ローラチェーン27を介して前
記公転用モータ24により回転駆動され、前記第1の回
転体21を回転させる役割を担っている。これに対して
前記第2の回転体31は、その上端部の周面にスプロケ
ットギヤ32を備えると共に、下端部の周面に大径ギヤ
33を備えている。そして前記スプロケットギヤ32
を、前記天板11に取り付けられた自転用モータ34に
減速機構35を介して取り付けられたスプロケットギヤ
36にローラチェーン37を介して連結することで、前
記自転用モータ34により回転駆動されるようになって
いる。
【0011】一方、前記第1の回転体21には、前記第
2の回転体31の周囲に沿って複数(例えば6〜8個)
の第3の回転体41がその軸方向を揃えて等角度間隔に
位置付けられ、それぞれ回転自在に設けられている。こ
れらの第3の回転体41は、その上端に装着した小径ギ
ヤ42を前記第2の回転体31の大径ギヤ33にそれぞ
れ噛合させたもので、第2の回転体31の回転により回
転駆動される。つまり複数の第3の回転体41は、前記
自転用モータ34により第2の回転体31を介して一括
して回転駆動されるように設けられている。
【0012】ちなみに上記各第3の回転体41は、その
下端部にチャック43を介して摩耗試験に供される試験
片Sをそれぞれ装着するもので、前記第1の回転体21
の回転により各試験片Sを前記主軸22に周りに公転さ
せながら、第2の回転体31により回転駆動させること
で上記各試験片Sを自転させる役割を担う。しかして上
述した如く第3の回転体41の下端部にチャック43を
介してそれぞれ装着された試験片Sの下方位置には、試
験片Sの摩耗試験に供する研磨材Gを収容する有底円筒
状の研磨材容器51が設けられている。この研磨材容器
51は、筐体10の底板13上に設置されたシリンダ機
構52を介して上下動自在に支持され、上昇位置にて研
磨材G中に前記各試験片Sを埋没させる役割を担う。
尚、研磨材容器51の底部に設けた凹部53は、その下
端部を開閉自在に構成されており、該研磨材容器51内
に収納した研磨材Gの排出口をなす。
【0013】試験片Sの摩耗試験は、第3の回転体41
の下端にチャック43を介して試験片Sを装着した後、
研磨材容器51を上昇させて上記各試験片Sを研磨材G
中に埋没させ、この状態で前述した公転用モータ24お
よび自転用モータ34をそれぞれ作動させることにより
実行される。そして第1の回転体板21を回転させなが
ら第2の回転体31を回転させることで、前記第3の回
転体41、ひいては該第3の回転体41に装着された試
験片Sを公転させながら自転させ、研磨材Gにより摩耗
を与えることにより実行される。
【0014】ちなみに研磨材Gとしては、例えばバレル
研磨材として市販されている平均粒径約5mmの塊状ア
ルミナ[平均硬度Hv=2016(50g)]に水道水
を加えて湿式状態としたものが用いられる。また前記試
験片Sの公転数および自転数は、例えば1〜100rp
mの範囲で設定される。このような公転数および自転の
調整は、公転用モータ24および自転用モータ34の各
回転数(回転速度)を直接的に制御しても良いが、前述
した減速機構25,35をそれぞれ介して調整するよう
にしても良い。
【0015】ここで前記研磨材容器51について今少し
詳しく説明すると、該研磨材容器51は研磨材Gに対す
る耐食性を有する材質からなり、例えば図2に示すよう
に中心部を中空とした同軸2重円筒形状をなす。そして
その外壁部55と内壁部56との間に形成される円環状
の研磨材収容空間の内面をゴム膜57にて被覆した、所
謂ゴム張りにした構造をなす。そして上記円環状の研磨
材収容空間の幅方向における略中心に前記試験片Sが位
置付けられ、図中Aに示すような軌跡を描いて公転する
ような大きさのものとして前記研磨材容器51が実現さ
れる。
【0016】かくしてこのような構造の研磨材容器51
によれば、試験片Sの周囲にのみ研磨材Gを効果的に寄
せ集めることができ、前記内壁部56の内側空間部にま
で研磨材Gを余分に充填する必要がないので、摩耗試験
に用いる研磨材Gの量を少なく抑えることができる。し
かも試験片Sは研磨材容器51における円環状の研磨材
収容空間の略中央部で自転しながら該研磨材収納空間に
沿って公転するので、研磨材Gが研磨材収容空間内にお
いて極端に偏るに虞がない。従って試験片Sの周面に研
磨材Gを略均一に接触させることが可能となり、該試験
片Sの摩耗試験を安定に実行することが可能となる。
【0017】一方、前記第3の回転体41の下端部に試
験片Sを装着するためのチャック43は、例えば図3に
示すように構成されている。即ち、第3の回転体41の
軸部下端に装着されたフランジ状の第1のアタッチメン
ト44には、第2のアタッチメント45がボルト46に
よりねじ止めされて装着されるようになっている。第2
のアタッチメント45は、その軸部45aの先端にタッ
プ溝47を備えたもので、パイプ状に形成された試験片
Sを挿通する取り付けボルト48を前記タップ溝47に
ねじ込むことで、上記試験片Sをその先端に装着するチ
ャッキング構造をなす。
【0018】しかして前記第2のアタッチメント45の
第1のアタッチメント44に対する取り付けは、図3
(b)に示すように第1のアタッチメント44に対して同
軸に、或いは図3(c)に示すように所定のオフセット量
Δだけ偏心させて行い得るようになっている。このよう
な第2のアタッチメント45の同軸または偏心させた取
り付けは、例えば第1のアタッチメント44側に前記ボ
ルト46が選択的に螺合されるねじ穴49を複数個設け
ておくことによって達せられる。
【0019】かくしてこのように第2のアタッチメント
45(試験片S)を偏心可能に取り付けうる構造のチャ
ック43によれば、試験片Sを第3の回転体41の取り
付け位置にて該第3の回転体41と同軸に自転させるこ
とのみならず、該試験片Sを偏心させた状態で、つまり
振れを与えながら自転させることが可能となる。このよ
うにして試験片Sを偏心させた状態で自転させることに
より、実際の土砂環境に則した試験環境を形成し、試験
片Sの摩耗試験を効果的に実施することが可能となる。
【0020】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。例えば第1の回転体21に取り付ける
第3の回転体41の数は、試験機に対する仕様に応じて
定めるようにすれば良い。またここではシリンダ機構5
2を用いて研磨材容器51を上下動するように構成した
が、上下方向に設けた送りねじ機構をハンドルを介して
手動操作して研磨材容器51を上下動するように構成す
ることも可能である。更には1つのモータの回転力を2
系統に分岐し、各系統毎にその回転数をそれぞれ独立に
変速制御する変速機を組み込んで前記第1の回転体21
および第2の回転体31に回転力を与えるように構成す
ることで、等価的に公転用モータおよび自転用モータを
実現することもできる。その他、本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、公
転用モータにより回転駆動される主軸に取り付けられて
該主軸と一体に回転する第1の回転体と、前記主軸を囲
繞して該主軸と同軸に設けられ、自転用モータにより回
転駆動される第2の回転体とを備え、試験片が装着され
る第3の回転体を、上記第2の回転体の周囲に沿って前
記第1の回転体にそれぞれ回転自在に支持され、且つ前
記第2の回転体にそれぞれ連結されて回転駆動されるよ
うに設けたので、第3の回転体に装着された試験片の公
転と自転とをそれぞれ独立に制御することができる。こ
の結果、種々の試験環境に応じた摩耗試験が可能とな
り、試験片の耐摩耗性および耐食性の多様な評価が可能
となる等の実用上多大なる効果が奏せられる。
【0022】また自転ようモータにより回転駆動される
第2の回転体の周囲に形成した大径ギヤに第3の回転体
に取り付けた小径ギヤを噛合させるので、第3の回転体
を簡易にして効果的に自転させることができ、また第3
の回転体に対して試験片を偏心可能に装着するので、試
験条件を異ならせた多様な摩耗試験が可能となる等の実
用上多大なる効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る攪拌式の摩耗試験機
の概略構成を示す図。
【図2】摩耗試験機に組み込まれる研磨材容器の構成例
を示す図。
【図3】第3の回転体に装着される試験片のチャッキン
グ構造を示す図。
【図4】従来の摩耗試験機の概略的な構造を示す図。
【図5】図4に示す摩耗試験機における試験片の公転と
自転作用を模式的に示す図。
【符号の説明】
S 試験片 G 研磨材 10 筐体 21 第1の回転体 22 主軸 24 公転用モータ 25 減速機構 31 第2の回転体 33 大径ギヤ 34 自転用モータ 35 減速機構 41 第3の回転体 42 小径ギヤ 43 チャック 51 研磨材容器 52 シリンダ機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五日市 剛 愛知県西春日井郡西枇杷島町地領二丁目1 番地の1 株式会社フジミインコーポレー テッド内 (72)発明者 福本 昌宏 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1−1 豊橋 技術科学大学生産システム工学系内 (72)発明者 河合 幸博 東京都港区西新橋2丁目3番3号 ジェイ ティトーシ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公転用モータにより回転駆動される主軸
    に取り付けられて該主軸と一体に回転する第1の回転体
    と、 前記主軸を囲繞して該主軸と同軸に設けられ、自転用モ
    ータにより回転駆動される第2の回転体と、 この第2の回転体の周囲に沿って前記第1の回転体にそ
    れぞれ回転自在に支持され、前記第2の回転体にそれぞ
    れ連結されて回転駆動される複数の第3の回転体と、 これらの第3の回転体の下端部にそれぞれ装着される試
    験片の摩耗試験に供する研磨材を収容して該研磨材中に
    前記各試験片を埋没させる研磨材容器とを具備したこと
    を特徴とする摩耗試験機。
  2. 【請求項2】 前記複数の第3の回転体は、前記第2の
    回転体の周面に形成された大径ギヤに噛合する小径ギヤ
    をその上端部に備えると共に、その下端部に試験片を装
    着するためのチャックをそれぞれ備え、前記第2の回転
    体の周囲に等角度間隔に設けられることを特徴とする請
    求項1に記載の摩耗試験機。
  3. 【請求項3】 前記チャックは、前記第3の回転体の下
    端部に偏心可能に取り付けられることを特徴とする請求
    項2に記載の摩耗試験機。
JP10360766A 1998-12-18 1998-12-18 摩耗試験機 Pending JP2000180331A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7282079B2 (en) 2003-12-25 2007-10-16 Fujimi Incorporated Thermal spray powder
KR101015417B1 (ko) * 2010-08-12 2011-02-22 주식회사 알앤비 공-자전 병행형 연마 시험기
CN112108088A (zh) * 2020-09-22 2020-12-22 重庆化工职业学院 一种聚磷酸铵制备用微波反应器的保护装置
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CN113358508A (zh) * 2021-03-25 2021-09-07 中国农业机械化科学研究院 涂层耐磨与抗冲击综合性能测评装置及方法

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