JP5990304B1 - ミキサ - Google Patents

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Abstract

【課題】ミキサドラムと共に回転する電気機器に良好に給電することができるミキサを提供する。【解決手段】ミキサ10Jは、支持部11、ミキサドラム10、スランプセンサ16、発電機30、及び電力線14を備えている。ミキサドラム10は支持部11に軸支され回転軸10Gを中心に回転する。スランプセンサ16はミキサドラム10に取り付けられてミキサドラム10と共に回転する。発電機30は発電部30D及び軸部30Bを有している。発電部30Dはミキサドラム10に取り付けられてミキサドラム10と共に回転する。軸部30Bは発電部30Dから突出して発電部30Dに対して回転自在である。発電機30はミキサドラム10の回転に伴って軸部30Bが発電部30Dに対して回転するとスランプセンサ16へ給電する電力を発電する。電力線14は発電部30Dとスランプセンサ16とを接続する。【選択図】図2

Description

本発明はミキサに関するものである。
特許文献1は従来のミキサを開示している。このミキサは、ミキサドラム(ドラム)、支持部(車体)、太陽光発電機、及び複数の電気機器(残水検知センサ)を備えている。ミキサドラムは一端が開口した開口部が設けられている。支持部はミキサドラムを回転自在に搭載している。太陽光発電機はミキサドラムの外周面に設けられている。太陽光発電機はミキサドラムと共に回転しつつ太陽光を受けて発電する。複数の電気機器はミキサドラムの内周面に周方向に並んで設けられている。これら複数の電気機器はミキサドラムと共に回転する。このため、このミキサはミキサドラムの外周面に設けられた太陽光発電機がミキサドラムと共に回転しつつ太陽光を受けて発電した電力を複数の電気機器に給電することができる。つまり、このミキサは支持部側からミキサドラム側に設けられた電気機器へ電力線を介して給電を行う必要がなく、電気機器に給電するための電力線が断線することがない。
特開2008―100407号公報
しかし、特許文献1のミキサは時間帯及び天気等の周囲の環境から影響を受ける太陽光発電機で発電している。このため、このミキサは周囲の環境によって安定して電気機器に給電できないおそれがある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、ミキサドラムと共に回転する電気機器に良好に給電することができるミキサを提供することを解決すべき課題としている。
本発明のミキサは、支持部、ミキサドラム、電気機器、発電機、及び電力線を備えている。ミキサドラムは支持部に軸支され回転軸を中心に回転する。電気機器はミキサドラムに取り付けられてミキサドラムと共に回転する。発電機は発電部及び軸部を有している。発電部はミキサドラムに取り付けられてミキサドラムと共に回転する。軸部は発電部から突出して発電部に対して回転自在である。発電機はミキサドラムの回転に伴って軸部が発電部に対して回転すると電気機器へ給電する電力を発電する。電力線は発電部と電気機器とを接続する。
このミキサは、ミキサドラムの回転に伴って発電部が回転することによって軸部が発電部に対して回転して発電部が発電する。つまり、このミキサはレディミクストコンクリート等を攪拌する際に回転するミキサドラムの回転力を利用して電気エネルギーを取り出すことができる。このため、このミキサは、ミキサドラムの回転エネルギーを有効に利用し、時間帯及び天気等の周囲の環境から影響を受けることなく発電機が発電して電気機器に安定的に給電することができる。また、このミキサは、太陽光発電機を取り付ける場合に比べて大きな取付面積を必要とせず、発電機を容易にミキサドラムに取り付けることができる。また、このミキサは、ミキサドラムに取り付けられた発電部から電力線を介して電気機器へ給電するため、支持部側からミキサドラム側に設けられた電気機器へ電力線を介して給電を行う必要がなく、簡単な回路で電気機器へ給電することができる。
したがって、本発明のミキサはミキサドラムに取り付けられてミキサドラムと共に回転する電気機器に良好に給電することができる。
本発明のミキサの発電部は、ミキサドラムの外側面に固定され、ミキサドラムの回転軸を中心にした円周上を回転する。また、発電機の軸部は先端に連結した回転体を具備している。また、支持部は回転体が回転しながら接触する被接触部を有している。この場合、このミキサは発電機の軸部がミキサドラムの回転軸から径方向に離れた所定の円周上を周回しながら発電部に対して回転する。これにより、このミキサは、ミキサドラムの回転に比べて、発電部に対する軸部の回転を高回転にすることができる。このため、このミキサは発電部でより多くの電力を発電することができる。また、このミキサは回転体の材質に軸部の材質と異なるものを用いることができる。つまり、このミキサは被接触部の材質に合わせて回転体の材質を選ぶことができるため、回転体を被接触部に対して確実に回転させることができる。
本発明のミキサの被接触部は回転軸と同軸に形成された円筒部である。この場合、回転体も回転軸を中心とした所定の円周上を周回するため、回転体を被接触部に常に接触させることができる。このため、このミキサは、ミキサドラムが回転している間、発電機を常に発電させることができる。
本発明のミキサの発電機は回転体がミキサドラムの回転軸の放射方向に揺動するようにミキサドラムに取り付けられている。また、この発電機は回転体が被接触部に当接する方向に弾性力を付与する弾性部材を有している。この場合、このミキサは回転体に荷重を加えつつ回転体を被接触部に当接させることができるため、回転体が被接触部に対して空転することを抑えることができる。また、被接触部が円筒部である場合、被接触部の中心軸がミキサドラムの回転軸から多少ずれていても、回転体を被接触部に対して確実に回転させることができる。
本発明のミキサのミキサドラムは回転軸と同軸に設けられた駆動軸を有している。また、発電部はミキサドラムの駆動軸に連結されて回転軸を中心にして回転する。また、発電機の軸部は支持部に固定されて回転軸と同軸上で発電部に挿入されている。この場合、このミキサは軸部が支持部に固定されて、軸部を挿入する発電部がミキサドラムと共に回転する。このため、このミキサは軸部が発電部に対して確実に回転することができるため、確実に発電部で発電することができる。
実施形態1のミキサ車を示す概略図である。 実施形態1のミキサを示す概略図である。 実施形態1の発電部を示す概略図である。 実施形態2のミキサの要部を示す概略図である。 実施形態3のミキサの要部を示す概略図である。
次に、本発明のミキサを車体の架台の上側に搭載したミキサ車を具体化した実施形態1〜3について、図面を参照しつつ説明する。
<実施形態1>
実施形態1のミキサ車は、図1に示すように、車体50、ミキサ10J、ホッパ50C、及びシュート50Dを備えている。
車体50は、キャビン50A、架台50Fを有している。キャビン50Aは車体50の前側(前後は図1における左右である。以下同じ)に設けられている。架台50Fはキャビン50Aの後側に設けられている。エンジン(図示せず)は、車体50を走行させるものであり、キャビン50Aの下側(上下は図1における上下である。以下同じ)に設けられている。
ミキサ10Jは、図2に示すように、ミキサドラム10、支持部11、発電機30、電気機器であるスランプセンサ16、電力線14、及び被接触部13を備えている。
ミキサドラム10は、ドラム本体10A、駆動軸10B、2枚のドラムブレード10C、及びローラリング10Dを有している。ドラム本体10Aは円筒状をなしている。ドラム本体10Aは一端が開口した開口部10Eが設けられている。また、ドラム本体10Aは一端から見て奥方向である他端が閉鎖部10Fで閉じられている。駆動軸10Bは閉鎖部10Fの中心に連結されてドラム本体10Aの外方向に伸びている。この駆動軸10Bはミキサドラム10の回転軸10G上に伸びている。
駆動軸10Bは減速機(図示せず)に連結している。減速機は油圧モーター(図示せず)に連結している。油圧モーターは配管(図示せず)を介して油圧ポンプ(図示せず)に連結している。また、油圧ポンプは車体のエンジン(図示せず)に連結されている。こうして、エンジンの回転力は油圧ポンプ、配管、油圧モーター、及び減速機を介して駆動軸10Bに伝達してミキサドラム10を回転させる。
各ドラムブレード10Cは所定の間隔を空けてドラム本体10Aの内周面に沿って螺旋状に固定されている。つまり、各ドラムブレード10Cはドラム本体10Aと共に回転する。ローラリング10Dは円環状であり、ドラム本体10Aの開口部10E側の外側面を一周するように設けられている。
支持部11はミキサドラム10の開口部10Eを上方に位置して開口部10Eを閉鎖部10Fより上側に持ち上げた前傾姿勢で回転軸10Gに回転自在に搭載している。詳しくは、支持部11は後端部に設けられた複数のローラ11Aによってミキサドラム10のローラリング10Dを下側から支持している。また、支持部11は前端部でミキサドラム10の駆動軸10Bを支持している。こうして、支持部11はミキサドラム10を軸支して、ミキサドラム10が回転軸10Gを中心に回転する。
発電機30は、図2及び図3に示すように、発電部30D、バネ30C、及び軸部30Bを有している。
発電部30Dは、発電機本体30A、左右側壁30G及び上側壁30Hを具備している。発電機本体30Aはミキサドラム10の前後方向に伸びている。左右側壁30Gは左右(左右は図3における奥手前である)で対をなしている。左右側壁30Gは上下方向に長く伸びた平板である。左右側壁30Gは発電機本体30Aの後部の左右側面を左右から挟んでいる。左右側壁30Gは発電機本体30Aの後部の左右側面を発電機本体30Aの前端部が上下方向に揺動自在になるように軸支している。
上側壁30Hは第1上側壁30J及び第2上側壁30Kを具備している。第1上側壁30Jは上下方向に伸びた平板である。第1上側壁30Jは下部の左右が左右側壁30Gに連結されている。第1上側壁30Jは左右側壁30Gの後端の上部から上方向に伸びている。第2上側壁30Kは前後方向に長く伸びた平板である。第2上側壁30Kは一端を第1上側壁30Jの上端に連結している。
弾性部材であるバネ30Cは金属線をコイル状に成形したものである。バネ30Cは、コイル状に成形されて、隣あう金属線の間に僅かに空間を設けている。バネ30Cは上下方向に長く配置されて一端が発電機本体30Aの前端部の上部に連結されている。また、バネ30Cは他端が第2上側壁30Kの他端部の下面に連結されている。発電機本体30A、及び後述する軸部30Bは、下方向にバネ30Cの弾性力が付与されている。
軸部30Bは軸部本体30E及び回転体であるローター30Fを具備している。軸部本体30Eは発電機本体30Aに回転自在に設けられ、発電機本体30Aの前端から前方に突出している。ローター30Fは前端の外径が後端の外径より小さい円錐台状をなしている。ローター30Fは前端及び後端の外径が軸部本体30Eの外径より大きい。ローター30Fは中心軸を軸部本体30Eの中心軸に同軸にしている。また、ローター30Fは軸部本体30Eの先端部が挿入されている。こうして、ローター30Fは軸部本体30Eの先端部に連結している。軸部30Bである軸部本体30E及びローター30Fは中心軸を中心にして一体的に発電機本体30Aに対して回転する。つまり、軸部30Bは、発電機本体30Aの前端から前方向に突出して、発電機本体30Aに対して回転自在である。
発電機本体30Aは軸部30Bが発電機本体30Aに対して回転することによって発電する。電力線14は一端が発電機本体30Aの後端に接続されている。また、電力線14は他端が後述するスランプセンサ16の演算部15に接続されている。
発電機30は、左右側壁30Gの下端部をミキサドラム10の外周面の前端部に固定され、軸部30Bが前方向に伸びている。発電機30は軸部30Bがミキサドラム10の前方向に突出している。発電機30は発電機本体30Aが前端部を揺動自在に左右側壁30Gに軸支されているため、発電機本体30Aから前方向に伸びる軸部30Bの回転体であるローター30Fがミキサドラム10の回転軸10Gの放射方向に揺動する。また、ローター30Fはミキサドラム10の回転軸10G方向にバネ30Cの弾性力が付与されている。
電気機器であるスランプセンサ16は電極12及び演算部15を具備している。電極12はミキサドラム10の内周面に設けられている。演算部15はミキサドラム10の外側面に設けられている。電極12及び演算部15はドラム本体10Aに水密状に貫通して設けられた貫通孔17を介して電気的に接続されている。つまり、スランプセンサ16は、ミキサドラム10に取り付けられて、ミキサドラム10の回転と共に回転する。スランプセンサ16は電極12を利用して測定したレディミクストコンクリートの抵抗値や静電容量値等の所定の電気特性に基づいて演算部15でスランプ値を求める。
電力線14はミキサドラムに敷設されて他端がスランプセンサ16の演算部15に接続されている。こうして、このミキサ車は電力線14が発電部30Dの発電機本体30Aと電気機器であるスランプセンサ16の演算部15とを電気的に接続している。つまり、このミキサ車は電力線14を介して発電部30Dから電気機器へ給電する。
被接触部13は支持部11の前端部に連結されている。この被接触部13は、ミキサドラム10の回転軸10Gと同軸であり、回転軸10Gの周囲に形成された円筒部である。ローター30Fは外周面が被接触部13の外側に当接する方向にローター30Fにバネ30Cの弾性力が付与されている。
ホッパ50Cは支持部11の後端部の上部に固定されている。ホッパ50Cは上方向に拡がりながら開口した投入口が形成されている。ホッパ50Cは下端が前方下方向に開口し排出口が形成されている。ホッパ50Cは排出口がミキサドラム10の開口部10Eの中央部に連通している。ホッパ50Cは投入口に投入されたレディミクストコンクリートを排出口からミキサドラム10内に投入する。
シュート50Dは支持部11の後端部に基端部を中心にして先端部が水平方向及び上下方向に回動自在に支持されている。なお、水平方向とは、必ずしも厳密な水平方向を意味するものではなく、厳密な水平方向から多少ずれた状態も含む。こうして、シュート50Dはミキサドラム10から排出されるレディミクストコンクリートを所望の位置に誘導する。
このミキサ車は、こうして構成されたミキサ10J、ホッパ50C、及びシュート50Dを車体50の架台50Fの上側に搭載している。
次に、このミキサ車のミキサ10Jの動作について説明する。ミキサ10Jはミキサドラム10が回転軸10Gを中心に回転してミキサドラム10内に投入されたレディミクストコンクリートを攪拌する。このとき、発電機30はミキサドラム10の回転と共にミキサドラム10の回転軸10Gを中心にした円周上を回転する。ローター30Fは、外周面がバネ30Cの弾性力によって被接触部13の外側に当接しており、被接触部13の外側を接触しながら回転する。つまり、軸部30Bはミキサドラム10の回転に伴って被接触部13の外側を周回しながら回転する。こうして、軸部30Bが発電機本体30Aに対して回転するため、発電機30は発電することができる。
このように、このミキサ車のミキサ10Jはレディミクストコンクリートを攪拌する際に回転するミキサドラム10の回転力を利用して電気エネルギーを取り出すことができる。このため、このミキサ10Jは、ミキサドラム10の回転エネルギーを有効に利用し、時間帯及び天気等の周囲の環境から影響を受けることなく発電してスランプセンサ16に安定的に給電することができる。また、このミキサ10Jは、太陽光発電機を取り付ける場合に比べて大きな取付面積を必要とせず、発電機30を容易にミキサドラム10に取り付けることができる。また、このミキサ10Jは、ミキサドラム10に取り付けられた発電部30Dから電力線14を介してスランプセンサ16へ給電するため、支持部11側からミキサドラム10側に設けられたスランプセンサ16へ電力線14を介して給電を行う必要がなく、簡単な回路でスランプセンサ16へ給電することができる。
したがって、実施形態1のミキサ車のミキサ10Jは、ミキサドラム10に取り付けられてミキサドラム10と共に回転するスランプセンサ16に良好に給電することができる。
また、このミキサ10Jの発電部30Dは、ミキサドラム10の外側面に固定され、ミキサドラム10の回転軸10Gを中心にした円周上を回転する。また、発電機30の軸部30Bは先端に連結したローター30Fを具備している。また、支持部11はローター30Fが回転しながら接触する被接触部13を有している。このため、このミキサ10Jは発電機30の軸部30Bがミキサドラム10の回転軸10Gから径方向に離れた所定の円周上を周回しながら発電部30Dに対して回転する。これにより、このミキサ10Jは、ミキサドラム10の回転に比べて、発電部30Dに対する軸部30Bの回転を高回転にすることができる。このため、このミキサ10Jは発電部30Dでより多くの電力を発電することができる。また、このミキサ10Jはローター30Fの材質に軸部本体30Eの材質と異なるものを用いることができる。つまり、このミキサ10Jは被接触部13の材質に合わせてローター30Fの材質を選ぶことができるため、ローター30Fを被接触部13に対して確実に回転させることができる。
また、このミキサ10Jの被接触部13は回転軸10Gと同軸に形成された円筒部である。このミキサ10Jは、ローター30Fも回転軸10Gを中心とした所定の円周上を周回するため、ローター30Fを被接触部13に常に接触させることができる。このため、このミキサ10Jは、ミキサドラム10が回転している間、発電機30で常に発電させることができる。
また、このミキサ10Jの発電機30はローター30Fがミキサドラム10の回転軸10Gの放射方向に揺動するようにミキサドラム10に取り付けられている。また、この発電機30はローター30Fが被接触部13に当接する方向に弾性力を付与するバネ30Cを有している。このため、このミキサ10Jはローター30Fに荷重を加えつつローター30Fを被接触部13に当接させることができるため、ローター30Fが被接触部13に対して空転することを抑えることができる。また、被接触部13が円筒部である場合、被接触部13の中心軸がミキサドラム10の回転軸10Gから多少ずれていても、ローター30Fを被接触部13に対して確実に回転させることができる。
<実施形態2>
実施形態2のミキサ車は、図4に示すように、発電機130をミキサドラム10へ取り付ける位置、ローター130Fの外形形状、及び被接触部113の外形形状が実施形態1と異なる。他の構成は実施形態1と同様であり、実施形態1と同一の構成は同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
軸部130Bは軸部本体30E及びローター130Fを具備している。軸部本体30Eは発電機本体30Aに回転自在に設けられ、発電機本体30Aの前端から前方に突出している。ローター130Fは円柱状をなしている。ローター130Fは外周面に周方向に等間隔に溝が設けられ平歯車が形成されている。ローター130Fは外径が軸部本体30Eの外径より大きい。ローター130Fは中心軸を軸部本体30Eの中心軸に同軸にしている。また、ローター130Fは軸部本体30Eの先端部が挿入されている。こうして、ローター130Fは軸部本体30Eの先端部に連結している。軸部130Bである軸部本体30E及びローター130Fは中心軸を中心にして一体的に発電機本体30Aに対して回転する。つまり、軸部130Bは、発電機本体30Aの前端から前方向に突出して、発電機本体30Aに対して回転自在である。
発電機130は左右側壁30Gの後端部をミキサドラム10の閉鎖部10Fの外側面に固定して、軸部130Bが前方向に伸びている。発電機130は軸部130Bがミキサドラム10の前方向に突出している。発電機130は発電機本体30Aが前端部を揺動自在に左右側壁30Gに軸支されているため、発電機本体30Aから前方向に伸びる軸部130Bの回転体であるローター130Fがミキサドラム10の回転軸10Gの放射方向に揺動する。また、ローター130Fはミキサドラム10の回転軸10G方向にバネ30Cの弾性力が付与されている。
被接触部113は支持部11の前端部に連結されている。この被接触部113はミキサドラム10の回転軸10Gに同軸であり、回転軸10Gの周囲に形成された円筒部である。被接触部113は外側に周方向に等間隔に溝が設けられ平歯車が形成されている。ローター130Fは外周面が被接触部113の外側に当接する方向にローター130Fにバネ30Cの弾性力が付与されている。被接触部113は外周面に設けられた平歯車にローター130Fの外周面に設けられた平歯車がかみ合って当接している。これにより、このミキサ車はローター130Fが被接触部113の外側を転がりながら周回する場合、ローター130Fが被接触部113の外側に対して空転することを抑えることができる。
このように、このミキサ車のミキサ10Jも、ミキサドラム10の回転に伴って発電部30Dが回転することによって軸部30Bが発電部30Dに対して回転して発電部30Dが発電する。つまり、このミキサ10Jはレディミクストコンクリートを攪拌する際に回転するミキサドラム10の回転力を利用して電気エネルギーを取り出すことができる。このため、このミキサ10Jは、ミキサドラム10の回転エネルギーを有効に利用し、時間帯及び天気等の周囲の環境から影響を受けることなく発電機130が発電してスランプセンサ16に安定的に給電することができる。また、このミキサ10Jは太陽光発電機を取り付ける場合に比べて大きな取付面積を必要とせず、発電機130を容易にミキサドラム10に取り付けることができる。また、このミキサ10Jは、ミキサドラム10に取り付けられた発電部30Dから電力線14を介してスランプセンサ16へ給電するため、支持部11側からミキサドラム10側に設けられたスランプセンサ16へ電力線14を介して給電を行う必要がなく、簡単な回路でスランプセンサ16へ給電することができる。
したがって、実施形態2のミキサ車のミキサ10Jも、ミキサドラム10に取り付けられてミキサドラム10と共に回転するスランプセンサ16に良好に給電することができる。
また、このミキサ10Jの発電部30Dは、ミキサドラム10の外側面に固定され、ミキサドラム10の回転軸10Gを中心にした円周上を回転する。また、発電機130の軸部130Bは先端に連結したローター130Fを具備している。また、支持部11はローター130Fが回転しながら接触する被接触部113を有している。このため、このミキサ10Jは発電機130の軸部130Bがミキサドラム10の回転軸10Gから径方向に離れた所定の円周上を周回しながら発電部30Dに対して回転する。これにより、このミキサ10Jは、ミキサドラム10の回転に比べて、発電部30Dに対する軸部130Bの回転を高回転にすることができる。このため、このミキサ10Jは発電部30Dでより多くの電力を発電することができる。また、このミキサ10Jはローター130Fの材質に軸部本体30Eの材質と異なるものを用いることができる。つまり、このミキサ10Jは被接触部113の材質に合わせてローター130Fの材質を選ぶことができるため、ローター130Fを被接触部113に対して確実に回転させることができる。
また、このミキサ10Jの被接触部113は回転軸10Gと同軸に形成された円筒部である。このミキサ10Jはローター130Fも回転軸10Gを中心とした所定の円周上を周回するため、ローター130Fを被接触部113に常に接触させることができる。このため、このミキサ10Jはミキサドラム10が回転している間、発電機130で常に発電させることができる。
また、このミキサ10Jの発電機130はローター130Fがミキサドラム10の回転軸10Gの放射方向に揺動するようにミキサドラム10に取り付けられている。また、この発電機130はローター130Fが被接触部113に当接する方向に弾性力を付与するバネ30Cを有している。このため、このミキサ10Jはローター130Fに荷重を加えつつローター130Fを被接触部113に当接させることができるため、ローター130Fが被接触部113に対して空転することを抑えることができる。また、被接触部113が円筒部である場合、被接触部113の中心軸がミキサドラム10の回転軸10Gから多少ずれていても、ローター130Fを被接触部113に対して確実に回転させることができる。
<実施形態3>
実施形態3のミキサ車は、図5に示すように、発電機230の構成、発電機230をミキサドラム10へ取り付ける位置、電力線214を敷設する位置、及び被接触部を設けていない点が実施形態1及び2と異なる。他の構成は実施形態1及び2と同様であり、実施形態1及び2と同一の構成は同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
ミキサドラム10は駆動軸210Bの前端部を減速機70に連結している。減速機70は第1歯車70A、及び第2歯車70Bを具備している。第1歯車70A及び第2歯車70Bは平歯車である。第1歯車70Aは駆動軸210Bに同軸に駆動軸210Bの先端が挿入されている。第2歯車70Bは第1歯車70Aにかみ合って第1歯車70Aの下側に配置されている。第2歯車70Bは外径が第1歯車70Aの外形より小さい。また、第2歯車70Bは油圧モーター71の出力軸72に同軸に連結している。
発電機230は発電部である発電機本体230A、及び軸部230Bを有している。発電機本体230Aは円筒状をなしている。軸部230Bは発電機本体30Aに回転自在に設けられている。軸部230Bは後部が発電機本体30Aに挿入されて、前部が発電機本体30Aの前端から前方に突出している。発電機本体230Aは後端に電力線214の一端が接続されている。
発電機230は、軸部230Bが突出した側を前方向にして軸部230Bの中心軸をミキサドラム10の回転軸10Gに同軸に配置している。発電機230は発電機本体230Aの後端部を駆動軸210Bの前端に連結している。つまり、発電機本体230Aはミキサドラム10の回転軸10Gに連結されて回転軸10Gを中心にして回転する。軸部230Bは先端部が支持部111に固定されている。電力線214は、一端を発電機本体230Aの後端に接続して、駆動軸210Bの内部、及びミキサドラム10の外側面に敷設されて、他端をスランプセンサ16の演算部15に接続している。こうして、このミキサ車は電力線214が発電機本体230Aと電気機器であるスランプセンサ16の演算部15とを電気的に接続している。つまり、このミキサ車は電力線214を介して発電部である発電機本体230Aから電気機器へ給電する。このミキサ車は発電機本体230Aがミキサドラム10の回転に伴って回転する。すると、発電機本体230Aは先端部が支持部111に固定された軸部230Bに対して回転する。こうして、このミキサ車は発電機230で発電することができる。
このように、このミキサ車のミキサ10Jも、ミキサドラム10の回転に伴って発電部である発電機本体230Aが回転することによって軸部230Bが発電機本体230Aに対して回転して発電機本体230Aが発電する。つまり、このミキサ10Jはレディミクストコンクリートを攪拌する際に回転するミキサドラム10の回転力を利用して電気エネルギーを取り出すことができる。このため、このミキサ10Jは、ミキサドラム10の回転エネルギーを有効に利用し、時間帯及び天気等の周囲の環境から影響を受けることなく発電機230が発電してスランプセンサ16に安定的に給電することができる。また、このミキサ10Jは太陽光発電機を取り付ける場合に比べて大きな取付面積を必要とせず、発電機230を容易にミキサドラム10に取り付けることができる。また、このミキサ10Jは、ミキサドラム10に取り付けられた発電機本体30Aから電力線214を介してスランプセンサ16へ給電するため、支持部111側からミキサドラム10側に設けられたスランプセンサ16へ電力線214を介して給電を行う必要がなく、簡単な回路でスランプセンサ16へ給電することができる。
したがって、実施形態3のミキサ車のミキサ10Jも、ミキサドラム10に取り付けられてミキサドラム10と共に回転するスランプセンサ16に良好に給電することができる。
また、このミキサ10Jのミキサドラム10は回転軸10Gと同軸に設けられた駆動軸210Bを有している。また、発電部である発電機本体230Aはミキサドラム10の駆動軸210Bに連結されて回転軸10Gを中心にして回転する。また、発電機230の軸部230Bは支持部111に固定されて回転軸10Gと同軸上で発電機本体230Aに挿入されている。このため、このミキサ10Jは軸部230Bが発電機本体230A対して確実に回転することができるため、確実に発電機本体230Aで発電することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態1〜3に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施形態1では、発電機本体及び発電軸に弾性力を付与するためにコイル状に成形した金属線を弾性部材として用いているが、これに限らず、板バネ、合成ゴム及びウレタン樹脂等を弾性部材として用いて発電機本体及び発電軸に弾性力を付与してもよい。
(2)実施形態1では、ローターは前端の外径が後端の外径より小さい円柱状であるが、これに限らず、前端と後端の外径が同じでもよく、前端の外径が後端の外径より大きくてもよい。
(3)実施形態1及び2では、回転体であるローターの外周面を被接触部の外側に当接しているが、これに限らず、発電軸及び発電機本体をミキサドラムの回転軸から離れる方向にバネの弾性力を付与して、ローターの外周面を被接触部の内側に当接してもよい。
(4)実施形態1及び2では、ローターの外周面を被接触部の外側に当接しているが、これに限らず、発電軸及び発電機本体をミキサドラムの閉鎖部に回転軸の放射方向に配置して、発電軸及び発電機本体をミキサドラムの前方向にバネの弾性力を付与して、ローターの外周面を被接触部の端面に当接してもよい。
(5)実施形態2では、ローターの外周面、及び被接触部の外側に周方向に等間隔に溝を設けて平歯車を形成しているが、平歯車でなくてもよく、斜歯歯車や傘歯車等を形成して用いてもよい。
(6)実施形態3では、減速機の第1歯車、及び第2歯車に平歯車を用いているが、平歯車でなくてもよく、斜歯歯車、傘歯車、又はウォームギヤ等を用いてもよい。
(7)実施形態1では、動力源であるエンジンから得た回転力をミキサドラムに伝達して用いているが、動力源はエンジンでなくてもよく、電動モーター等から得た回転力を動力源として用いてもよい。
(8)実施形態1〜3では、ミキサ車であったが、これに限らず、作業現場等に支持部を設置してミキサドラムを回転自在に搭載したミキサであってもよい。この場合、ミキサドラムを回転する回転力を電動モーター等から得てもよい。
(9)実施形態1〜3では、スランプセンサが1つであるが、スランプセンサの数が1つでなくてもよく2つ以上であってもよい。
(10)実施形態3では、減速機が第1歯車、及び第2歯車の2つの歯車を具備しているが、歯車は2つでなくてもよく3つ以上であってもよい。
(11)実施形態1では、ミキサドラムでレディミクストコンクリートを攪拌しているが、これに限らず、ミキサドラムでさまざまな粉粒体や液体等の攪拌又は混練を行ってもよい。
(12)実施形態1〜3では、スランプセンサをミキサドラムの内周面及び外周面に設けているが、これに限らず、スランプセンサをミキサドラムの内側面及び外側面であればどこに設けてもよい。
(13)実施形態1及び2では、ミキサドラムの外側面に発電機を1つ設けているが、これに限らず、ミキサドラムの外側面に発電機を2つ以上設けてもよい。
(14)実施形態1〜3では、ミキサドラムにスランプセンサを設けているが、スランプセンサでなくてもよく、ミキサドラムに回転計等の他の電気機器を設けてもよい。
10…ミキサドラム、10B,210B…駆動軸、10G…回転軸、11,111…支持部、13,113…被接触部、14,214…電力線、16…スランプセンサ(電気機器)、30,130,230…発電機、30B,130B,230B…軸部、30C…バネ(弾性部材)30D,230A…発電部、30F,130F…ローター(回転体)

Claims (5)

  1. 支持部と、
    前記支持部に軸支され、回転軸を中心に回転するミキサドラムと、
    前記ミキサドラムに取り付けられて前記ミキサドラムと共に回転する電気機器と、
    前記ミキサドラムに取り付けられて前記ミキサドラムと共に回転する発電部、及び前記発電部から突出して前記発電部に対して回転自在である軸部を有し、前記ミキサドラムの回転に伴って前記軸部が前記発電部に対して回転すると前記電気機器へ給電する電力を発電する発電機と、
    前記発電部と前記電気機器とを接続する電力線と、
    を備えていることを特徴とするミキサ。
  2. 前記発電部は、前記ミキサドラムの外側面に固定され、前記ミキサドラムの前記回転軸を中心にした円周上を回転し、
    前記軸部は先端に連結した回転体を具備し、
    前記支持部は前記回転体が回転しながら接触する被接触部を有していることを特徴とする請求項1記載のミキサ。
  3. 前記被接触部は前記回転軸と同軸に形成された円筒部であることを特徴とする請求項2記載のミキサ。
  4. 前記発電機は、前記回転体が前記ミキサドラムの前記回転軸の放射方向に揺動するように前記ミキサドラムに取り付けられ、前記回転体が前記被接触部に当接する方向に弾性力を付与する弾性部材を有していることを特徴とする請求項2又は3記載のミキサ。
  5. 前記ミキサドラムは前記回転軸と同軸に設けられた駆動軸を有しており、前記発電部は前記ミキサドラムの前記駆動軸に連結されて前記回転軸を中心にして回転し、前記軸部は前記支持部に固定されて前記回転軸と同軸上で前記発電部に挿入されていることを特徴とする請求項1記載のミキサ。
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