JP2000178828A - ポリエステル繊維の製造法 - Google Patents

ポリエステル繊維の製造法

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JP2000178828A
JP2000178828A JP10355997A JP35599798A JP2000178828A JP 2000178828 A JP2000178828 A JP 2000178828A JP 10355997 A JP10355997 A JP 10355997A JP 35599798 A JP35599798 A JP 35599798A JP 2000178828 A JP2000178828 A JP 2000178828A
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wound
yarn
heat treatment
winding
fiber
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Shuji Miyazaki
修二 宮崎
Shiro Murakami
志朗 村上
Yoshitaka Nagara
佳孝 長柄
Kazuaki Taruishi
一秋 樽石
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリトリメチレンテレフタレートを主体とす
る柔軟性に優れ、捲姿が良好なポリエステル繊維の製造
法を提供する。 【解決手段】 ポリトリメチレンテレフタレートを主体
とするポリエステルを紡糸口金より溶融紡出し、糸条を
一旦捲き取ることなく連続して延伸し、捲き取る製造方
法。最終延伸ローラ2と捲取機4との間でスチーム熱処
理を行い、捲き取られた繊維の放縮率が0.2〜1.5
%となるように捲き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリトリメチレン
テレフタレート(PTT)を主体とするポリエステル繊
維を、捲姿よく捲き取ることができるポリエステル繊維
の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】PTTは、溶融成形性に優れたポリエス
テルの一種であり、溶融紡糸法により得られる繊維は、
弾性に優れ、柔軟であり、広範な用途に適用可能であ
る。PTTは、ポリエチレンテレフタレートを主とする
汎用のポリエステル繊維と同様に、溶融紡糸した糸を熱
延伸することで実用的な物性の繊維とすることができ
る。また、延伸をしない高配向未延伸糸を仮撚加工した
場合においても、実用的な繊維とすることができる。
【0003】しかしながら、PTTは、汎用品であるポ
リエチレンテレフタレートと同じように高速で捲き取っ
たり、延伸後にローラ熱処理を施す場合、捲取速度や延
伸倍率を低くしなければ良好な捲姿のパッケージを得る
ことができず、そのため、生産性が低下し、また高強度
化を図ることが困難であるという問題点があった。
【0004】延伸操業性を改善するために、特開昭52
−8123号公報では、未延伸糸の配向を均一かつ高配
向になるように引き取り、その糸条を延伸、熱処理する
方法が提案されており、特開昭52−8124号公報で
は、延伸熱処理を2段以上で行う方法が提案されてい
る。また、特開昭58−104216号公報では、引取
速度を2000m/分以上として高配向の糸条を得、こ
の高配向の未延伸糸を熱延伸する方法が提案されてい
る。
【0005】これらの方法によれば、ある程度の延伸操
業性は改善されたが、捲き取り時の問題点は解消され
ず、また、いずれも、紡糸工程と延伸工程を別工程で行
い、低速で熱延伸した例しか示されておらず、特に、紡
糸と延伸を一工程で行う高速延伸時においては、捲き取
り時の問題を解消することはできなかった。
【0006】さらに、特公平5−45683号公報で
は、引取速度が9000m/分以上の超高速紡糸による
方法が提案されているが、この方法では単糸切れ等の発
生が多く、操業的安定性に欠けると同時に、引取速度の
みで糸条の物性を制御するため、物性の制御が困難であ
り、用途に応じた物性を有する繊維を得ることができな
いという問題があった。他にも、PTTを主体とした繊
維の製造方法に関する提案が種々行われているが、紡糸
に引き続いて延伸を行い捲き取る方法及び延伸を行わず
に未延伸糸を捲き取る方法において、十分に満足できる
ような物性を有する繊維を、高い生産速度で操業性よく
安定して得ることができる製造法は未だ確立されていな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決するものであって、PTTを主体とする
柔軟性に優れたポリエステル繊維を、紡糸に引き続いて
延伸を行い捲き取る方法及び延伸を行わずに未延伸糸を
捲き取る方法において、十分に満足できるような物性を
有する繊維を、高い生産速度で操業性よく安定して良好
な捲姿に捲き取ることができるポリエステル繊維の製造
法を提供することを技術的な課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために検討した結果、本発明に到達した。すな
わち、本発明は、次の(1)、(2)を要旨とするもの
である。 (1)PTTを主体とするポリエステルを紡糸口金より
溶融紡出し、糸条を一旦捲き取ることなく連続して延伸
し、捲き取る製造方法において、最終延伸ローラと捲取
機との間でスチーム熱処理を行い、捲き取られた繊維の
放縮率が0.2〜1.5%となるようにして捲き取るこ
とを特徴とするポリエステル繊維の製造法。 (2)PTTを主体とするポリエステルを紡糸口金より
溶融紡出し、糸条を延伸することなく、高配向未延伸糸
を捲き取る製造方法において、最終引取ローラと捲取機
との間でスチーム熱処理を行い、捲き取られた繊維の放
縮率が0.2〜1.5%となるようにして捲き取ること
を特徴とするポリエステル繊維の製造法。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。本発明は、PTTを主体とするポリエステ
ルを、紡糸口金より溶融紡出し、糸条を一旦捲き取るこ
となく連続して延伸し、捲き取る製造方法(延伸法)、
紡糸口金より溶融紡出し、糸条を延伸することなく、高
配向未延伸糸を捲き取る製造方法(未延伸法)におい
て、最終延伸ローラあるいは最終引取ローラとの捲取機
の間でスチーム熱処理を行い、捲き取られた繊維の放縮
率が0.2〜1.5%となるようにして捲き取るもので
ある。
【0010】図1は、延伸法の一実施態様を示す概略工
程図であり、図2は、未延伸法の一実施態様を示す概略
工程図である。図1に示すように、本発明の延伸法で
は、溶融紡糸し、冷却固化した糸条を引取ローラ1で引
き取り、引取ローラ1と最終延伸ローラ2間で延伸し、
最終延伸ローラ2と捲取機4間にスチーム熱処理器3を
設けてスチーム熱処理を行う。そして、スチーム熱処理
を行った後、捲取機4で捲き取る。このとき、得られる
繊維の強度を高くするためには、最終延伸ローラ2を1
00〜150℃程度の加熱ローラとすることが好まし
い。また、引取ローラ1と最終延伸ローラ2間には、他
にも引取ローラ又は延伸ローラを設けてもよい。
【0011】また、図2に示すように、本発明の未延伸
法では、溶融紡糸し、冷却固化した糸条を第1引取ロー
ラ11で引き取り、最終引取ローラ12と捲取機4間に
スチーム熱処理器3を設けてスチーム熱処理を行い、延
伸することなく、捲取機4で未延伸糸を捲き取る。
【0012】本発明において、スチーム熱処理は通常の
紡糸延伸方法において使用されるスチーム熱処理器を用
いればよいが、スチーム熱処理を最終延伸ローラあるい
は最終引取ローラと捲取機の間で行うのは、スチーム熱
処理器の後にローラがあるとローラ上での糸揺れが大き
くなり、糸斑の発生や操業性の悪化の原因となるためで
ある。
【0013】次に、良好な捲姿のパッケージを得るに
は、捲き取った繊維の放縮率が0.2〜1.5%、好ま
しくは0.2〜0.8%となるようにして捲き取る必要
がある。PTTは、汎用品であるポリエチレンテレフタ
レートと同じような条件を適用して延伸法、未延伸法を
行うと、繊維の放縮率が大きいために、良好な捲姿のパ
ッケージを得ることができない。
【0014】そこで、本発明においては、捲き取り直前
でスチーム熱処理を施し、かつ適切な弛緩率で弛緩処理
を行い、捲き取った繊維の放縮率が0.2〜1.5%と
なるようにすることにより、良好な捲姿のパッケージを
得ることが可能となる。放縮率が0.2%より小さいと
捲き崩れの発生やリラックスオーバーの原因となり好ま
しくなく、また、1.5%を超えると、耳高やチーズ端
面のふくらみが発生する。
【0015】放縮率の制御は、スチームの温度と圧力の
みならず、最終延伸ローラあるいは最終引取ローラと捲
取機間の弛緩率を変更し、捲き張力を調整することによ
って行うことができる。なお、弛緩率は延伸倍率や捲き
取り速度を変更することにより調整することができる。
【0016】本発明における放縮率とは、次のように測
定を行い、算出するものである。捲き取ってから5分以
内に表層部の繊維(約1300mm)を取り出し、取り
出した繊維の上部を固定し、下部に0.03g/dの荷
重を掛けて固定部から糸長1000mm(L1)の所に
印を付け、荷重を掛けた状態で24時間放置後、固定部
から印部までの糸長(L2)を測定し、次式にて求め
る。 放縮率(%)= (L1−L2)/L1×100
【0017】本発明で使用するポリエステルは、PTT
を主体とするものであるが、ポリエステル本来の性質を
損なわない程度において、第3成分が混合あるいは共重
合されたもの、あるいは艶消剤、着色剤、安定剤、制電
剤等を含んでいるものでもよい。
【0018】また、重合度は、繊維形成性を損なわない
範囲であれば特に限定されるものではないが、本発明
は、特に、衣料用のマルチフィラメントの製造に適した
方法であり、相対粘度(フェノールと四塩化エタンとの
当重量混合物を溶媒とし、濃度0.5g/dl、温度2
5℃で測定した)が1.40〜1.70程度のものが好
ましい。
【0019】本発明の方法においては、スチーム熱処理
を施すことによって、弛緩率を大きくすることができ、
種々の物性の糸条を得ることが可能である。特に延伸法
によれば、強度が3.0〜5.0g/d、伸度が25〜
40%、初期ヤング率が20〜30g/d程度の優れた
物性のポリエステル繊維を製造することが可能であり、
得られたポリエステル繊維は、低ヤング率であるため、
布帛にすると、柔軟性に富んだものとなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、本発明における特性値の測定及び評価は次の
とおりである。 (a) 強伸度 島津製作所製オートグラフS−100を用い、JIS L 10
13に準じて測定した。 (b) 放縮率 前記の方法で測定した。 (c) 捲姿 得られた5kg捲のパッケージの捲姿を目視にて評価
し、捲姿が良好なものは○、耳高や型くずれ等が生じて
いるものを×とした。
【0021】実施例1 相対粘度(フェノールと四塩化エタンとの当重量混合物
を溶媒とし、濃度0.5g/dl、温度25℃で測定し
た)が1.60のPTTチップを用い、常用の溶融紡糸
装置に紡糸口金を装着し、温度270℃で溶融紡糸を行
った。紡出した糸条を冷却した後、油剤を付与し、図1
に示すような工程に従い、延伸法で延伸糸を得た。この
とき、速度2500m/分で温度70℃の引取ローラ1
に5回掛けて引き取り、続いて速度4400m/分で温
度140℃の最終延伸ローラ2に7回掛けて延伸し、引
き続いてスチーム熱処理器3でスチームの温度300
℃、圧力1. 2kg/cm2 の熱処理を行った。続い
て、弛緩率12. 5%とし、スチーム熱処理器3と捲取
機4間の張力を5.3g/ヤーンとして捲き取り、75
デニール/24フィラメントの繊維を得た。
【0022】実施例2 相対粘度が1.60のPTTチップを用い、常用の溶融
紡糸装置に紡糸口金を装着し、温度270℃で溶融紡糸
を行った。紡出した糸条を冷却した後、油剤を付与し、
図2に示すような工程に従い、未延伸法で未延伸糸を得
た。このとき、速度4000m/分の引取ローラ11
(室温)で引き取り、続いて速度4010m/分の最終
引取ローラ12(室温)で引き取り、引き続いてスチー
ム熱処理器3でスチームの温度300℃、圧力0.8k
g/cm2 とし、熱処理を行った。続いて、弛緩率5.
2%とし、スチーム熱処理器3と捲取機4間の張力を
4.5g/ヤーンとして捲き取り、75デニール/24
フィラメントの繊維を得た。
【0023】比較例1 スチーム熱処理を施さず、弛緩率8. 5%とし、スチー
ム熱処理器3と捲取機4間の張力5g/ヤーンとして捲
き取った以外は実施例1と同様に行った。
【0024】比較例2 スチーム熱処理を施さず、弛緩率2. 3%とし、スチー
ム熱処理器3と捲取機4間の張力5g/ヤーンで捲取機
に捲き取った以外は実施例2と同様に行った。
【0025】比較例3 弛緩率5.5%とし、スチーム熱処理器3と捲取機4間
の張力3.5g/ヤーンとして捲き取った以外は実施例
2と同様に行った。
【0026】実施例1〜2、比較例1〜3で得られた繊
維の強度、伸度、放縮率、捲姿の評価結果を表1に示
す。
【0027】
【表1】
【0028】表1から明らかなように、実施例1〜2で
は、繊維の放縮率が本発明の範囲内になるようにスチー
ム熱処理を施したので、良好な捲姿のパッケージに捲き
取れ、また、得られた繊維の強度、伸度も優れていた。
一方、比較例1〜2ではスチーム熱処理を施さず、繊維
の放縮率が大きすぎたため、得られたパッケージは耳高
が生じ、捲姿の悪いものであった。比較例3は繊維の放
縮率が0.1%と小さすぎ、また張力も3.5g/ヤー
ンと小さかったため、型くずれが起き、採取できなかっ
た。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、PTTを主体とする柔
軟性に優れたポリエステル繊維を、紡糸に引き続いて延
伸を行い捲き取る方法及び延伸を行わずに未延伸糸を捲
き取る方法において、十分に満足できるような物性を有
する繊維を、高い生産速度で操業性よく安定して良好な
捲姿に捲き取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施態様を示す概略工程図
である。
【図2】請求項2の発明の一実施態様を示す概略工程図
である。
【符号の説明】
1 引取ローラ 2 最終延伸ローラ 3 スチーム熱処理器 4 捲取機 11 引取ローラ 12 最終引取ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樽石 一秋 京都府宇治市宇治小桜23 ユニチカ株式会 社中央研究所内 Fターム(参考) 4L035 BB33 BB36 BB77 BB80 CC05 CC07 CC13 EE06 HH10 4L045 AA05 BA03 BA60 CA25 DA10 DA15 DA19 DA42 DA48 DC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリトリメチレンテレフタレートを主体
    とするポリエステルを紡糸口金より溶融紡出し、糸条を
    一旦捲き取ることなく連続して延伸し、捲き取る製造方
    法において、最終延伸ローラと捲取機との間でスチーム
    熱処理を行い、捲き取られた繊維の放縮率が0.2〜
    1.5%となるようにして捲き取ることを特徴とするポ
    リエステル繊維の製造法。
  2. 【請求項2】 ポリトリメチレンテレフタレートを主体
    とするポリエステルを紡糸口金より溶融紡出し、糸条を
    延伸することなく、高配向未延伸糸を捲き取る製造方法
    において、最終引取ローラと捲取機との間でスチーム熱
    処理を行い、捲き取られた繊維の放縮率が0.2〜1.
    5%となるようにして捲き取ることを特徴とするポリエ
    ステル繊維の製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100456305B1 (ko) * 2002-04-01 2004-11-09 주식회사 효성 이염성 폴리트리메틸렌테레프탈레이트 섬유의 제조방법 및그 섬유
WO2008032379A1 (en) * 2006-09-14 2008-03-20 Toray Industries, Inc. Polyester fiber, woven knit fabric, car sheet and process for producing polyester fiber
US7578957B2 (en) 2002-12-30 2009-08-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process of making staple fibers

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KR100456305B1 (ko) * 2002-04-01 2004-11-09 주식회사 효성 이염성 폴리트리메틸렌테레프탈레이트 섬유의 제조방법 및그 섬유
US7578957B2 (en) 2002-12-30 2009-08-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process of making staple fibers
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