JP2000177305A - キャスタ― - Google Patents

キャスタ―

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JP2000177305A
JP2000177305A JP11066250A JP6625099A JP2000177305A JP 2000177305 A JP2000177305 A JP 2000177305A JP 11066250 A JP11066250 A JP 11066250A JP 6625099 A JP6625099 A JP 6625099A JP 2000177305 A JP2000177305 A JP 2000177305A
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JP
Japan
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arm
rubber bush
chassis
caster
rotatably supported
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JP11066250A
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English (en)
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Yasukuni Watanabe
靖国 渡辺
Hisami Kato
久美 加藤
Toshihiko Hidaka
俊彦 日高
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輪に路面からの突き上げ力等の衝撃が作用
した場合に、この衝撃を吸収緩和できるようにしたキャ
スターを提供すること。 【解決手段】 アーム3の上部支持軸3Aを、車台8側
に繋止されたゴムブッシュ5の内筒5Cに回転自在に軸
支するか、あるいは内筒105Cと外筒105Aとの間
にゴムを焼き付けて成形したゴムブッシュ105の内筒
に、アーム103の上部支持軸103Aを繋止するとと
もに、外筒105Aを車台側に回転自在に軸支する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車椅子や運搬用台車等
の車台に装着されるキャスターに関し、特に、路面から
の衝撃を緩衝できるキャスターに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に人が乗る車椅子や荷物を搬送する
運搬用台車は車台の下部に複数のキャスターが装着さ
れ、キャスターを介して路面を走行している。キャスタ
ーは例えば車台の下部に回転自在に結合したアームと、
アームの下部に回転自在に軸支した車輪とからなってい
るのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のキャスター
は車台上に人を乗せたり、荷物を載せて移送する際、ア
ームが上下方向には拘束されて結合されているために、
整地されていない路面や凹凸の多い路面を走行する際に
車輪に突き上げ力等の衝撃が作用した場合、この衝撃が
アームを伝わって車台に伝達され、乗心地の悪化あるい
は荷崩れや落下を生じる恐れがある。
【0004】本発明は以上のような実情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、車輪に路面か
らの突き上げ力等の衝撃が作用した場合に、この衝撃を
吸収緩和できるようにしたキャスターを提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車台の下部に
回転自在に軸支されたアームと、当該アームの下部に回
転自在に軸支した車輪とからなるキャスターを前提とす
るものである。上記課題を解決するために本発明の採っ
た第1の手段は、前記アームの上部支持軸を、車台側に
繋止されたゴムブッシュの内筒に回転自在に軸支させた
ことである。上記ゴムブッシュは、内筒と外筒との間に
ゴムを焼き付けて成形し、当該ゴムブッシュの外筒を車
台側に繋止させてもよいし、内筒の外側にゴムを焼き付
けて成形し、当該ゴムブッシュを車台側に繋止させても
よい。また、前記アームをスムースに回動させるため、
アームの上部支持軸の基端部と上記ゴムブッシュの内筒
下面との間には、低摩擦摺動部材を介装させることが望
ましい。
【0006】つぎに第2の手段は、内筒と外筒との間に
ゴムを焼き付けて成形したゴムブッシュの内筒にアーム
の上部支持軸を繋止するとともに、外筒と車台との間に
スラスト荷重を支持する軸受けを介在させるか、あるい
は外筒を直接車台側に回転自在に軸支したことである。
外筒を直接車台側に回転自在に軸支する場合も、車台下
面とゴムブッシュの外筒下端の鍔部との間には、低摩擦
摺動部材を介装させることが望ましい。上記いずれの場
合においても、ゴムブッシュの過大荷重又は過大衝撃に
よる破損を防止するには、車台又はゴムブッシュの外筒
下面との間が所定の隙間に設定されたストッパを、アー
ムの上部支持軸の基端部に固定して、ゴムブッシュの過
大撓みを規制することが望ましい。
【0007】更に第3の手段は、アームの上部支持軸に
結合したワッシャ状円板の外周部を放射状に切り欠いて
複数の花弁状舌片を成形し、当該舌片の少なくとも1つ
又は全部を上方に折り曲げた板ばねを備えるばね座に、
内筒と外筒との間にゴムを焼き付けて成形したゴムブッ
シュの内筒を重畳し、前記板ばねの外端部を当該ゴムブ
ッシュの外筒下面に当接させて、アームの上部支持軸の
傾斜を抑制したことである。
【0008】
【発明の実施の形態】まず本発明を図1に示す実施形態
に基づいて説明する。図1(A)は、車椅子又は台車等
の車台8の下部に設けた第1実施形態のキャスター10
の取付け状態を示している。キャスター10は、路面を
転動する車輪1を二股支持あるいは片持ち支持のアーム
3の下端部の支持軸2に回転自在に軸支する一方、アー
ムの上部支持軸3Aがゴムブッシュ5の内筒5Cに回転
自在に軸支される。車台側に軽圧入等により繋止された
ゴムブッシュの外筒5Aと内筒5Cの間には、懸架用の
緩衝ゴム5Bが焼き付けられている。
【0009】路面を転動する車輪1に突起乗り上げ時の
突き上げ力等の外力が作用した際に、車台8を支持する
アーム3を車台に対してスムースに回動させるために、
車輪1の支持軸2とアームの上部支持軸3Aとは、アー
ム3を傾斜させることによりオフセットJを与えて結合
する一方、アームの上部支持軸3Aの基端部に固定され
たストッパ4と上記ゴムブッシュ5の内筒5C下面との
間に、低摩擦摺動部材6を介装するのが望ましい。ゴム
ブッシュの内筒5C上面とアームの上部支持軸3Aの上
端の間にも、所要の隙間を空けてストッパ7を結合し、
アームの上部支持軸3Aがゴムブッシュ5から脱落しな
いように結合する。
【0010】車輪1の支持軸2とアームの上部支持軸3
Aとは、オフセットして結合されているため、路面を転
動する車輪1に突き上げ力等の外力が作用すると、外力
の上下方向の分力に対しては、ゴムブッシュの内筒5C
が車台側に繋止される外筒5Aに対して上方に変位する
一方、外力の前後方向の分力に対しては、ゴムブッシュ
の内筒5Cが車台側に繋止される外筒5Aに対して後方
に傾斜して衝撃を緩和する。
【0011】外筒5Aと内筒5Cの間に焼き付けられた
懸架用の緩衝ゴム5Bには、変形時に衝撃エネルギーを
緩衝吸収するダンピング作用があるので、車台の振動は
速やかに緩衝され、乗心地の悪化や荷崩れ等を防止する
ことができる。車台8の進路を変更したい場合には、車
台8に加える進路変更入力により、キャスター10全体
がアームの上部支持軸3Aを介して回動し、任意の方向
に進行又は後退することができる。
【0012】アームの上部支持軸3Aの基端部に圧入あ
るいはスポット溶接等で固定されたストッパ4の外縁部
4Aは、車台8又は車台側に繋止されたゴムブッシュの
外筒5Aの下面との間に所定の隙間Wを空けて組み付け
られている。車台8に過大荷重が負荷されたり車輪1に
過大衝撃が加わった場合には、ストッパの外縁部4Aが
車台8又はゴムブッシュの外筒5Aの下面に当接して、
ゴムブッシュの軸方向の過大撓みを規制し破損を防止す
る。
【0013】図1(B)は本発明の第2実施形態を示す
もので、上記第1実施形態のキャスター10が、車台8
に拘束されて組み付けられたゴムブッシュ5に対して、
アーム3が回動するのに対し、第2実施形態のキャスタ
ー110は、アーム103が内筒105Cに拘束された
剛結合になっており、ゴムブッシュ105全体が車台1
08に対して回動する。ゴムブッシュの外筒105Aと
車台108の嵌合部には、スラスト荷重を支持する軸受
けを介在させるか、あるいは適正な嵌合隙間で直接嵌合
するとともに、外筒105Aの下端鍔部と車台108と
の間に低摩擦摺動部材106を介装して回転自在に組み
付ける。
【0014】Cピン状のストップリング107は、車台
108の組み付け用ハウジングに設けられた環状溝に挿
入した後、外筒105Aの上端で当該ストップリング1
07の内径を押し拡げながら組み付け用ハウジングに嵌
合させることによって両者を結合し、回転自在に組み付
けられたゴムブッシュ105が車台108から脱落しな
いように上下方向に拘束する。この実施形態は、車台に
対するキャスターの相対回転をどの部位で許容するかの
違いだけで、外力に対する緩衝作用については、上記第
1実施形態と同様であるので説明を省略する。
【0015】前記第1実施形態と同様に、アームの上部
支持軸103Aの基端部に固定されたストッパ104の
外縁部は、車台108又はゴムブッシュの外筒105A
の下面との間に所定の隙間Wを空けて組み付けられてい
る。車台108に過大荷重が負荷されたり車輪1に過大
衝撃が加わった場合には、ストッパ104の外縁部が車
台108又はゴムブッシュの外筒105Aの鍔部下面に
当接して、ゴムブッシュの軸方向の過大撓みを規制し破
損を防止する。
【0016】図2(A)〜(B)に示す本発明の第3実
施形態は、キャスターに車台208を介して重い積載荷
重Wが付加された場合に、オフセットJにより生じるモ
ーメントM(=W×J)によって、アームの上部支持軸
103Aが過大に傾斜して走行安定性が損なわれるのを
防止するものである。
【0017】まず、ばね鋼板製のワッシャ状円板の外周
部を放射状に切り欠いて複数の花弁状舌片を成形し、当
該舌片の少なくとも1つ又は全部を上方に折り曲げた板
ばね204Aを備えるばね座204に、内筒105Cと
外筒105Aとの間にゴム105Bを焼き付けて成形し
たゴムブッシュ105の内筒105Cを重畳し、板ばね
の外端部をゴムブッシュの外筒105Aの鍔部下面に当
接させて、アームの上部支持軸103Aに装着する。つ
ぎに、上部支持軸103Aの上端部を内筒105C側に
押し拡げて両者を結合し、キャスター210とする。
【0018】図2(A)は、このキャスター210の外
筒105Aを更に軸受け205に回転自在に嵌着した例
を示している。Cピン状のストップリング107は抜け
止め作用を担うもので、軸受け205の内径側の溝に挿
入した後、外筒105Aの上端でストップリング107
の内径を押し拡げながら軸受け205に嵌合させること
によって両者を結合する。軸受け205を軽圧入等によ
り車台208側に繋止すればよいため、キャスター21
0の組み付けが容易になる。
【0019】積載荷重が軽い用途の場合は、図2(B)
に示すように複数の花弁状舌片204Bの少なくとも1
つを上方に折り曲げて板ばね204Aとし、他は平板状
のまま残したばね座204としてもよい。車輪1に通常
の衝撃が加わった場合には、板ばね204Aが撓んでこ
れに対応する一方、衝撃が大きい場合には、外筒105
Aの鍔部下面が残りの平板状の花弁状舌片204Bに当
接し、両者の合成された曲げ剛性でアームの上部支持軸
103Aの傾斜を抑制し、走行安定性を向上させる。積
載荷重が重い用途の場合は、複数の花弁状舌片を全て上
方に折り曲げて板ばねとし、積載荷重に対応する。
【0020】ゴムブッシュの内筒105Cと、アームの
上部支持軸103Aとは、オフセットされた車輪に対し
て位置決めして結合することができるので、図2(B)
に示すように前記モーメントMの加わる車輪の方向にの
み板ばね304Aを集中させたばね座304としてもよ
い。上記いずれの実施形態においても、ばね座204A
又は304Aの下側に第2実施形態と同様なストッパを
重畳して、ばね座及びゴムブッシュの軸方向の過大撓み
を規制し破損を防止することができる。
【0021】上記キャスターを使用すれば、オフセット
により発生する偏芯荷重は、ゴムブッシュ105と板ば
ね204A又は304Aの双方で支持することができる
ので、車台に過大荷重が負荷されたり車輪に過大衝撃が
加わった場合のアームの上部支持軸103Aの傾斜が抑
制され、走行安定性を向上させることができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、路面
を転動する車輪に突き上げ力等の衝撃が作用した場合、
衝撃の上下方向の分力に対してはゴムブッシュの内筒が
車台側に繋止される外筒に対して上方に変位する一方、
衝撃の前後方向の分力に対してはゴムブッシュの内筒5
Cが車台側に繋止される外筒に対して後方に傾斜して衝
撃を緩和することができる。外筒と内筒の間に焼き付け
られた懸架用の緩衝ゴムには、変形時に衝撃エネルギー
を緩衝吸収するダンピング作用があるので、車台の振動
は速やかに緩衝され、乗心地の悪化や荷崩れ等を防止す
ることができる。また、車台に過大荷重が負荷されたり
車輪に過大衝撃が加わった場合には、ストッパの外縁部
が車台又はゴムブッシュの外筒下面に当接して、ゴムブ
ッシュの軸方向の過大撓みを規制し破損を防止すること
ができる。更に、車台に対して全体が回動するゴムブッ
シュの内筒下面にばね座を装着した場合には、荷重をゴ
ムブッシュとばね座の板ばねの双方で支持することがで
きるので、車台に過大荷重が負荷されたり車輪に過大衝
撃が加わった場合のアームの上部支持軸の傾斜が抑制さ
れ、走行安定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A) 本発明の第1実施形態に係るキャスタ
ーの取付け状態図である。 (B) 本発明の第2実施形態に係るキャスターの取付
け状態図である。
【図2】(A) 本発明の第3実施形態に係るキャスタ
ーの取付け状態図である。 (B) 花弁状舌片の一部を板ばねとしたばね座の平面
図である。 (C) 車輪に対して位置決めして組み付けるばね座の
平面図である。
【符号の説明】
1 車輪 3,103 アーム 3A,103A アームの上部支持軸 4,104 ストッパ 6,106 低摩擦摺動部材 5,105 ゴムブッシュ 5A,105A ゴムブッシュの外筒 5C,105C ゴムブッシュの内筒 8,108,208 車台 10,110,210 キャスター 204,304 ばね座 204B 花弁状舌片 204A,304A 板ばね

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車台の下部に回転自在に軸支されたアーム
    と、当該アームの下部に回転自在に軸支した車輪とから
    なるキャスターにおいて、 前記アームの上部支持軸を、車台側に繋止されたゴムブ
    ッシュの内筒に回転自在に軸支したことを特徴とするキ
    ャスター。
  2. 【請求項2】上記ゴムブッシュは、内筒と外筒との間に
    ゴムを焼き付けて成形し、当該ゴムブッシュの外筒を車
    台側に繋止したことを特徴とする請求項1に記載のキャ
    スター。
  3. 【請求項3】上記ゴムブッシュは、内筒の外側にゴムを
    焼き付けて成形し、当該ゴムブッシュを車台側に繋止し
    たことを特徴とする請求項1に記載のキャスター。
  4. 【請求項4】前記アームの上部支持軸の基端部と上記ゴ
    ムブッシュの内筒下面との間に低摩擦摺動部材を介装し
    たことを特徴とする請求項1,2又は3に記載のキャス
    ター
  5. 【請求項5】車台の下部に回転自在に軸支されたアーム
    と、当該アームの下部に回転自在に軸支した車輪とから
    なるキャスターにおいて、 内筒と外筒との間にゴムを焼き付けて成形したゴムブッ
    シュの内筒に、アームの上部支持軸を繋止するととも
    に、前記外筒を車台側に回転自在に軸支したことを特徴
    とするキャスター。
  6. 【請求項6】前記車台とゴムブッシュの外筒との間にス
    ラスト荷重を支持する軸受けを介在させるか、あるいは
    車台とゴムブッシュの外筒下面との間に低摩擦摺動部材
    を介装したことを特徴とする請求項5に記載のキャスタ
    ー。
  7. 【請求項7】車台の下部に回転自在に軸支されたアーム
    と、当該アームの下部に回転自在に軸支した車輪とから
    なるキャスターにおいて、 車台又はゴムブッシュの外筒下面との間が所定の隙間に
    設定されゴムブッシュの過大撓みを規制するストッパ
    を、前記アームの上部支持軸の基端部に固定したことを
    特徴とするキャスター。
  8. 【請求項8】車台の下部に回転自在に軸支されたアーム
    と、当該アームの下部に回転自在に軸支した車輪とから
    なるキャスターにおいて、 アームの上部支持軸に結合したワッシャ状円板の外周部
    を放射状に切り欠いて複数の花弁状舌片を成形し、当該
    舌片の少なくとも1つ又は全部を上方に折り曲げた板ば
    ねを備えるばね座に、内筒と外筒との間にゴムを焼き付
    けて成形したゴムブッシュの内筒を重畳し、前記板ばね
    の外端部を当該ゴムブッシュの外筒下面に当接させて、
    アームの上部支持軸の傾斜を抑制したことを特徴とする
    キャスター。
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