JP2000176960A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JP2000176960A
JP2000176960A JP10359832A JP35983298A JP2000176960A JP 2000176960 A JP2000176960 A JP 2000176960A JP 10359832 A JP10359832 A JP 10359832A JP 35983298 A JP35983298 A JP 35983298A JP 2000176960 A JP2000176960 A JP 2000176960A
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injection
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出ユニット移動機構をコンパクト化するこ
とができ、しかも該射出ユニット移動機構の組立作業お
よび調整作業における作業性を向上させることができる
射出成形機を提供する。 【解決手段】 射出ユニット12を金型11に対し前後
進および旋回を行わせる射出ユニット移動機構部が、停
止時に常にブレーキがかかるブレーキモータ25と、該
ブレーキモータ25の回転を減速させる減速部26と、
該減速部26で減速されたブレーキモータ25の回転力
を直線運動に変換することにより金型11に対し射出ユ
ニット12を移動させる直線作動部と、射出ユニット1
2を金型11に押し付け停止させる推力リミッタ部とが
一つにユニット化された電動シリンダ13からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型に対し射出ユ
ニットを前後進および旋回可能な射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形機には、キャビティを形
成する金型と、該金型に接触してキャビティ内に樹脂を
射出する射出ユニットと、射出ユニットを金型に対し前
後進および旋回を行わせる射出ユニット移動機構部とを
有するものがある。この射出成形機の射出ユニット移動
機構部は、停止時に常にブレーキがかかるブレーキモー
タ、該ブレーキモータの回転を減速させる減速部および
該減速部で減速されたブレーキモータの回転力を直線運
動に変換することにより金型に対し射出ユニットを移動
させる直線作動部からなる駆動部と、射出ユニットを金
型に押し付け停止させる推力リミッタ部とが別々に設け
られて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、射出ユ
ニット移動機構の駆動部および推力リミッタ部が別々に
設けられていると、当然のことながら、射出ユニット移
動機構が全体として大型化するとともに、組立作業およ
び調整作業における作業性が悪いという問題が生じてい
た。したがって、本発明の目的は、射出ユニット移動機
構をコンパクト化することができ、しかも該射出ユニッ
ト移動機構の組立作業および調整作業における作業性を
向上させることができる射出成形機を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の射出成形機は、キャビティを形成する金型
と、該金型に接触して前記キャビティ内に樹脂を射出す
る射出ユニットと、該射出ユニットを前記金型に対し前
後進および旋回を行わせる射出ユニット移動機構部と、
を有するものであって、前記射出ユニット移動機構部
は、停止時に常にブレーキがかかるブレーキモータと、
該ブレーキモータの回転を減速させる減速部と、該減速
部で減速されたブレーキモータの回転力を直線運動に変
換することにより前記金型に対し前記射出ユニットを移
動させる直線作動部と、前記射出ユニットを前記金型に
押し付け停止させる推力リミッタ部とが一つにユニット
化された電動シリンダからなることを特徴としている。
【0005】このように、停止時に常にブレーキがかか
るブレーキモータと、該ブレーキモータの回転を減速さ
せる減速部と、該減速部で減速されたブレーキモータの
回転力を直線運動に変換することにより金型に対し射出
ユニットを移動させる直線作動部と、射出ユニットを金
型に押し付け停止させる推力リミッタ部とが、一つにユ
ニット化された電動シリンダで射出ユニット移動機構部
が構成されているため、該射出ユニット移動機構部をコ
ンパクト化することができる。しかも、射出ユニット移
動機構部を予めユニットとして組立および調整を行える
ため、組立作業および調整作業における作業性を向上さ
せることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
および図2を参照して以下に説明する。第1の実施の形
態の射出成形機は、機台部10と、機台部10上に配置
されて図示せぬキャビティを形成する金型11と、該金
型11に接触してキャビティ内に樹脂を射出する射出ユ
ニット12と、該射出ユニット12を金型11に対し前
後進および旋回を行わせる射出ユニット移動機構部とし
ての電動シリンダ13とを有している。
【0007】金型11は、該機台部10に移動可能に設
けられた可動型15と該機台部10に固定盤16を介し
て固定された固定型17とからなるもので、これら可動
型15と固定型17とが接合することで図示せぬキャビ
ティを形成する。
【0008】射出ユニット12は、機台部10上に設け
られたスライドベース20にスライド自在に設けられて
いる。射出ユニット12は、先端のノズル21において
固定盤16を通過して固定型17のノズルタッチ部22
に接触し、この接触状態でキャビティ内に樹脂を射出す
る。
【0009】スライドベース20は、機台部10に対し
固定される状態と、旋回中心19を中心に水平旋回可能
とされる状態とに切り換えられる。スライドベース20
には、該スライドベース20の機台部10に対する高さ
を調整することにより射出ユニット12のノズル21の
高さを調整するノズル高さ調整ボルト23が設けられて
いる。
【0010】電動シリンダ13は、固定盤16と射出ユ
ニット12との間に介装されており、射出ユニット12
をスライドベース20上でスライドさせつつ固定盤16
すなわち金型11に対し前後進させるとともに、必要に
応じて射出ユニット12をスライドベース20とともに
水平旋回させる。
【0011】電動シリンダ13は、図2に示すように、
停止時に常にブレーキがかかるブレーキモータ25と、
該ブレーキモータ25の回転を所定の減速比で減速させ
る減速部26と、該減速部26で減速されたブレーキモ
ータ25の回転力を直線運動に変換するボールネジ機構
部(直線作動部)27と、射出ユニット12を金型11
に押し付け停止させる推力リミッタ部28とが、一つに
ユニット化されて構成されるものである。なお、ブレー
キモータ25は、ブレーキとモータとを一体化しないで
個別に配置したものであってもよい。
【0012】ボールネジ機構部27は、ボールネジ3
0、ボールナット31および図示せぬボールと、これら
を覆う外筒部32と、外筒部32の内側に一部嵌挿され
る内筒部33とを有しており、減速部26で減速された
ブレーキモータ25の回転力でボールネジ30が回転さ
せられることにより、該ボールネジ30の回転力でボー
ルナット31が前後進し、ボールナット31に連結され
た内筒部33が外筒部32に対し前後進する。なお、ボ
ールネジ30およびボールナット31は、通常のネジ
(台形ネジ等)およびナットに置き換えてもよく、その
場合は、ネジ部のセルフロック機能により、ブレーキを
不用とすることができる。
【0013】減速部26のケーシング34のボールネジ
機構部27に対し反対側は、球面軸受35を介して固定
盤16に連結され、内筒部33の減速部26に対し反対
側が球面軸受36(図1参照)を介して射出ユニット1
2に連結される。これにより、スライドベース20が機
台部10に対し固定された状態においては、ブレーキモ
ータ25の回転力で内筒部33が前後進し、その結果、
射出ユニット12がスライドベース20上で前後進す
る。他方、スライドベース20が機台部10に対し固定
が解除された状態においては、ブレーキモータ25の回
転力で内筒部33が前後進する結果、射出ユニット12
およびスライドベース20が旋回中心を中心に一体的に
旋回することになる。なお、球面軸受35,36はノズ
ル21とノズルタッチ部22の芯高調整量が微量である
場合は、通常のピン型結合としてもよい。
【0014】推力リミッタ部28は、ボールネジ30と
減速部26との間に設けられており、ボールネジ30の
軸方向移動を検出するLS部38と、ボールネジ30を
付勢するバネユニット39とにより構成されている。こ
の推力リミッタ部28は、過負荷が生じたりするとバネ
ユニット39の付勢力に抗して内筒部33が外筒部32
に対しボールネジ30とともに移動し、この移動をLS
部38の図示せぬリミットスイッチが検出するようにな
っている。そして、これを利用して、ブレーキモータ2
5の駆動により射出ユニット12を前進させそのノズル
21を固定型17のノズルタッチ部22に当接させる結
果、バネユニット39の付勢力に抗してボールネジ30
が移動したことをLS部38で検出して、ブレーキモー
タ25の停止により射出ユニット12の前進を停止させ
ると、そのときバネユニット39に生じている付勢力で
射出ユニット12を固定型17に押し付け状態で停止さ
せるのである。
【0015】以上に述べた第1の実施の形態における射
出成形機によれば、停止時に常にブレーキがかかるブレ
ーキモータ25と、該ブレーキモータ25の回転を減速
させる減速部26と、該減速部26で減速されたブレー
キモータ25の回転力を直線運動に変換することにより
金型11に対し射出ユニット12を移動させるボールネ
ジ機構部27と、射出ユニット12を金型11に押し付
け停止させる推力リミッタ部28とが、一つにユニット
化された電動シリンダ13で、射出ユニット12を移動
させる射出ユニット移動機構部が構成されるため、該射
出ユニット移動機構部をコンパクト化することができ
る。しかも、電動シリンダ13は、予めユニットとして
組立および調整を行うことができるため、組立作業およ
び調整作業における作業性を向上させることができる。
【0016】加えて、電動シリンダ13は、両端の球面
軸受35,36を介して固定盤16および射出ユニット
12に連結されているため、射出ユニット12のノズル
21の金型11へのセンタリング、射出ユニット12の
前後進時および射出ユニット12の旋回時等において、
電動シリンダ13に好ましくないこじれ(曲げ)が生じ
てしまうのを防止できる。
【0017】次に、本発明の第2の実施の形態を図3を
参照して以下に、第1の実施の形態との相違部分を中心
に説明する。なお、第1の実施の形態と同様の部分には
同一の符号を付しその説明は略す。
【0018】第2の実施の形態においては、内筒部33
にフランジ部41が形成されており、該フランジ部41
には、ボールネジ機構部27の軸線に平行に延在する支
持軸42が固定されている。そして、この支持軸42に
は、中間所定位置にドグ43が固定されており、このド
グ43でONされる複数のリミットスイッチ44,4
5,46が設けられている。これらリミットスイッチ4
4,45,46でドグ43すなわち内筒部33の位置を
検出する。
【0019】すなわち、最も固定盤16側のリミットス
イッチ44は、射出ユニット12が固定型17方向の限
界位置まで前進したときにドグ43でONされる位置に
配置されており、このリミットスイッチ44に対し射出
ユニット12側に隣り合うリミットスイッチ45は、射
出ユニット12が固定型17に対し反対方向の限界位置
まで後退したときにドグ43でONされる位置に配置さ
れていて、このリミットスイッチ45に対しさらに射出
ユニット12側に隣り合うリミットスイッチ46は、射
出ユニット12およびスライドベース20が旋回完了位
置まで旋回したときにドグ43でONされる位置に配置
されることになる。
【0020】また、LS部38は、ボールネジ30と一
体に移動するドグ48と、ドグ48の前後に配置された
リミットスイッチ49,50とを有している。そして、
固定盤16側のリミットスイッチ49は、ブレーキモー
タ25の駆動により射出ユニット12を前進させそのノ
ズル21を固定型17のノズルタッチ部22に当接させ
る結果、バネユニット39の付勢力に抗してボールネジ
30が移動するとONされるようになっている。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の射出成形
機は、停止時に常にブレーキがかかるブレーキモータ
と、該ブレーキモータの回転を減速させる減速部と、該
減速部で減速されたブレーキモータの回転力を直線運動
に変換することにより金型に対し射出ユニットを移動さ
せる直線作動部と、射出ユニットを金型に押し付け停止
させる推力リミッタ部とが、一つにユニット化された電
動シリンダで射出ユニット移動機構部が構成されている
ため、該射出ユニット移動機構部をコンパクト化するこ
とができる。しかも、射出ユニット移動機構部を予めユ
ニットとして組立および調整を行えるため、組立作業お
よび調整作業における作業性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の射出成形機の第1の実施の形態を示
す平面図(a)および側面図(b)である。
【図2】 本発明の射出成形機の第1の実施の形態の電
動シリンダを示す側断面図である。
【図3】 本発明の射出成形機の第2の実施の形態の電
動シリンダを示す側断面図である。
【符号の説明】
11 金型 12 射出ユニット 13 電動シリンダ(射出ユニット移動機構部) 25 ブレーキモータ 26 減速部 27 ボールネジ機構部(直線作動部) 28 推力リミッタ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティを形成する金型と、 該金型に接触して前記キャビティ内に樹脂を射出する射
    出ユニットと、 該射出ユニットを前記金型に対し前後進および旋回を行
    わせる射出ユニット移動機構部と、を有する射出成形機
    において、 前記射出ユニット移動機構部は、 停止時に常にブレーキがかかるブレーキモータと、該ブ
    レーキモータの回転を減速させる減速部と、該減速部で
    減速されたブレーキモータの回転力を直線運動に変換す
    ることにより前記金型に対し前記射出ユニットを移動さ
    せる直線作動部と、前記射出ユニットを前記金型に押し
    付け停止させる推力リミッタ部とが一つにユニット化さ
    れた電動シリンダからなることを特徴とする射出成形
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011000796A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Toshiba Mach Co Ltd 射出成形機
CN103097103A (zh) * 2010-07-26 2013-05-08 赫斯基注塑系统有限公司 注射组件
CN103624918A (zh) * 2013-10-30 2014-03-12 宁波长飞亚塑料机械制造有限公司 一种全电动注塑机的可旋转式注射装置

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