JP2000175919A - 内視鏡用鉗子 - Google Patents
内視鏡用鉗子Info
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- JP2000175919A JP2000175919A JP10354538A JP35453898A JP2000175919A JP 2000175919 A JP2000175919 A JP 2000175919A JP 10354538 A JP10354538 A JP 10354538A JP 35453898 A JP35453898 A JP 35453898A JP 2000175919 A JP2000175919 A JP 2000175919A
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Abstract
ものであっても先端カバーからのリンク部材の突き出し
を極力避け得ることが可能になり、リンク部材の枢着強
度が確保できる内視鏡用鉗子を提供することである。 【解決手段】本発明は、体内に挿入される挿入部2の先
端に先端カバー14を設け、先端カバー14には開閉自
在な一対のカップ21を枢着し、上記各カップ21をリ
ンク部材25を介してワイヤーつなぎ部材19に接続し
た内視鏡用鉗子において、上記各カップ21に枢着され
る上記一対のリンク部材25が、その一対のカップ21
の内側に位置して互いに向き合うと共に、その向き合う
一対のリンク部材25の間を上記操作ワイヤー7の中心
軸延長線が通るように、上記先端カバー14内に上記一
対のリンク部材25をコンパクトに配置したものであ
る。
Description
使用され、例えば生体内腔等で生体組織を採取するため
に用いる内視鏡用鉗子に関する。
組織を採取する手技は現在、幅広く普及している。しか
し、近年、患者に苦痛の少ない低侵襲の手技が一層強く
要求される状況にあり、内視鏡の挿入部の細径化が進ん
でいる中で、その細径化に応じて内視鏡用鉗子の挿入部
も細径なものにする必要が出てきた。
開示されるように、一般的な内視鏡用鉗子はその鉗子部
材を開閉する力の伝達ロスを少なくするため、鉗子部材
を開閉するリンク部材の中心線が操作ワイヤーの軸上を
通るように配置されている。
ンク部材をワイヤつなぎ部材を介して接続する構造が、
ワイヤつなぎ部材の先端を一対のリンク部材の間で挟み
こむようにした配置のものが示されている。
54号公報において開示される内視鏡用鉗子はリンク部
材の中心を操作ワイヤーの軸上に一致させて配置するも
のであり、これにより、リンク部材を介して鉗子部材を
開閉するときにおいてのガタツキを抑えている。しか
し、この方式では可動する鉗子部材が片側の方向へしか
開かない構造になるため、採取しようとする組織を大き
く把持することができないという採取能力に限界があっ
た。
は、カップ40の脚部41と、ワイヤーつなぎ部材42
を一対のリンク部材43の間に配置しているが、カップ
40の脚部41とリンク部材43を枢着するリンクピン
44と、このリンクピン44を通す嵌合孔の部分の強度
を確保するのため、そのリンク部材43の厚みと幅を一
定以上に大きくする必要があった。このため、リンク部
材43の周縁部が先端カバー45の外周表面の位置より
も外側へ突き出すという問題があった(同図4(c)を
参照)。
の外径が小さくなる程、重大なものとなるものであっ
た。
であり、その目的とするところは、挿入部が細径なもの
であっても先端カバーからのリンク部材の突き出しを極
力避け得ることが可能になり、リンク部材の強度が確保
でき、その処置能力を向上するようにした内視鏡用鉗子
を提供することである。
発明の内視鏡用鉗子は、体内に挿入される挿入部と、こ
の挿入部内に挿通され、操作部により押引き操作される
操作ワイヤーと、上記挿入部の先端に設けられた先端カ
バーと、この先端カバーに枢着され、開閉自在な一対の
鉗子部材と、上記各鉗子部材の脚部に、それぞれの一端
が個別的に枢着される一対のリンク部材と、上記一対の
リンク部材の他端に接続され、上記操作ワイヤーに連結
したワイヤーつなぎ部材とを具備し、上記各鉗子部材に
枢着される上記一対のリンク部材が、その一対の鉗子部
材の脚部間の内側に位置して互いに向き合うと共に、そ
の向き合う一対のリンク部材の間を上記操作ワイヤーの
中心軸延長線が通るようにして、上記先端カバー内に上
記一対のリンク部材を配置したことを特徴とするもので
ある。
れた開閉力は、ワイヤーつなぎ部材を通してリンク部材
から鉗子部材へと伝達され鉗子部材が開閉される。その
際、一対のリンク部材同士は操作ワイヤーの中心軸延長
線上で略接しながら開閉される。
求項1に係る発明において、上記操作ワイヤーが先端側
部分と操作部側部分の柔軟性が異なるワイヤーで構成し
たことを特徴とするものである。
求項1に係る発明において、上記リンク部材が枢着され
る鉗子部材の部分に、そのリンク部材が嵌り込む段差状
の窪み部を形成したことを特徴としたものである。
発明の一実施形態に係る内視鏡用鉗子について説明す
る。
は全体的に図1(a)で示すように構成される。つま
り、内視鏡用鉗子1は挿入部2と操作部3を備えてな
り、挿入部2の後端に操作部3が接続されている。操作
部3は把持本体4を有し、この把持本体4の後端には指
掛けリング5が形成されている。また、把持本体4の中
途部外周にはスライダー6が前後方向へスライド自在に
装着されている。このスライダー6は後述する操作ワイ
ヤー7の後端が接続され、その操作ワイヤー7を進退操
作するようになっている。
構成された可撓性シース12を備えてなり、この可撓性
シース12の先端には、鉗子部13が取着されている。
鉗子部13は図1(b)で示すように、可撓性シース1
2の先端に取着された先端チップを兼ねた先端カバー
(先端枠)14を備えており、この先端カバー14に
は、密巻きコイル11の先端部外周部分に被嵌して可撓
性シース12に同軸的に取着された筒状部15と、この
筒状部15の先端部分をすり割りして形成した細長いス
リット16と、上記筒状部15の先端部分をすり割りし
たときに上記スリット16の両側に残る部分によって形
成される一対の支持アーム17とが設けられている。
コイル11の先端部外周に被嵌した状態で固定されてい
る。上記スリット16は上下両側と先端が開口してお
り、この内部には上記筒状部15の内孔18内にスライ
ド自在に嵌合するワイヤーつなぎ部材(ワイヤー接続部
材)19の先端部分が位置するようになっている。上記
ワイヤーつなぎ部材19の後端には上述した操作ワイヤ
ー7の先端が接続されている。操作ワイヤー7は可撓性
シース12内を通じて上記操作部3のスライダー6の位
置まで導かれ、そのスライダー6に接続されている。
部材)21を有しており、この両カップ21の部材の基
端部分は板状の脚部(アーム部)22が形成されてい
る。両脚部22は互いに向き合う板面同士が互いに接触
する状態で、上記スリット16内に密に嵌め込まれて配
置されている。各脚部22の中間部にはその両者にわた
り貫通する枢支ピン23に枢着されている。この枢支用
ピン23は上記スリット16の左右に位置する上記一対
の支持アーム17に支持されている。
れ個別的に板状のリンク部材25の先端部分が接続され
ている。各脚部22の後端部分において互いに向き合う
中心軸側の面部分には上記リンク部材25の板厚の深さ
で段差状の窪み部26が形成されている。各々の窪み部
26内には対応するリンク部材25の先端部分が嵌め込
まれている。尚、窪み部26の深さはリンク部材25の
板厚を越えるものであってもよい。
に対応するリンク部材25はその接合部分において両者
を貫通する枢支ピン27により枢着されている。枢支ピ
ン27の両端は枢着する組のカップ21の脚部22とリ
ンク部材25の外側面(両者の接合面との反対側の面)
から突き出すことがなく埋没する状態にかしめ付けて設
けられている。
ーつなぎ部材19の先端部分にまとめて枢着されてい
る。すなわちワイヤーつなぎ部材19の先端部分には中
心に位置してすり割りして形成した細長いスリット28
が形成されており、このスリット28の幅は各リンク部
材25の後端部分を接触させた状態で両者の厚さの総和
であり、各リンク部材25の後端部分の両者は上記スリ
ット28内に摺動自在に比較的密に嵌め込まれている。
そして、ワイヤーつなぎ部材19と両リンク部材25の
後端部分の三者が重なり合う全ての部分にわたり貫通し
た枢支ピン29によりワイヤーつなぎ部材19に両リン
ク部材25の後端部分が枢着されている。
材25を組み付ける場合には図3で示すように、上記ワ
イヤーつなぎ部材19のスリット28内に挿入された操
作ワイヤー7の中心軸の延長線上において接するよう
に、そのスリット28内に両リンク部材25を挿入した
後に枢支ピン29でワイヤーつなぎ部材19に接続する
ようにする。
ワイヤー7の通る中心軸の延長線を間にして向き合う板
面が互いに接触する状態で、両カップ21の脚部22の
間からワイヤーつなぎ部材19のスリット28内にわた
り板面が平行になるように配置されている。つまり、両
リンク部材25の互いに向き合う板面は操作ワイヤー7
の通る中心軸の延長線上において互いに接触し、また、
両リンク部材25は干渉し合うことなく、独立的に回動
するようになっている。
に、上述した先端カバー14の支持アーム17、カップ
21の脚部22、及びリンク部材25はその順で外側か
ら中心に向かって近接または密接する状態で配置されて
おり、図2(c)で示すように、一対のカップ21が閉
じた状態において、最も内側に位置する各リンク部材2
5の周縁部25aは先端カバー14の外表面を通る円周
が作る円14aの内側の領域内に配置され、先端カバー
14の外周から外へ突き出さない構造となっている。
操作部3より操作ワイヤー7に伝達された開閉操作力は
ワイヤーつなぎ部材19を通して一対のリンク部材25
及び一対のカップ21へと伝達され、一対のカップ21
が開閉される。その際、一対のリンク部材25同士は操
作ワイヤー7の中心軸の延長線上で接しながら摺動開閉
され、目的部の組織をカップ21の間に挟み込んで、そ
の目的部位の組織を切除し、カップ21内に目的部の組
織を取り込む。
脚部22の後端に枢着される上記一対のリンク部材25
が、その一対のカップ21の脚部22の間の内側に位置
して互いに向き合うと共に、その向き合う一対のリンク
部材25の間を上記操作ワイヤー7の中心軸延長線が通
るようにして、上記先端カバー14のスリット16内に
上記一対のリンク部材25の部分を配置したものであ
る。
す通り、リンク部材43の枢着強度を確保するためにそ
のリンク部材43の厚みと幅を一定以上にする必要があ
り、その結果、リンク部材43の周縁部が先端カバー4
5の外表面が作る円周より突き出した構造となっていた
が、本実施形態のものでは各リンク部材25が最も内側
に位置するようにしたため、枢着部分の幅を大きく取り
ながら、リンク部材25の周縁部25aが先端カバー4
5の外周表面から外へ突き出さないように構成すること
ができる。
開閉する際、一対のリンク部材25同士が操作ワイヤー
7の中心軸延長線上で接しながら摺動するため、圧縮力
によるリンク部材25の撓みが低減できて、一対のカッ
プ21の開閉動作がスムーズに行われる。さらに一対の
リンク部材25が左右対称に配置されているため、開閉
力が各カップ21に均等に配分され、一対のカップ21
のスムーズな開閉につながる。従来例のものでは図4
(c)に示す通り、リンク部材43の枢着強度を確保す
るためにそのリンク部材43の厚みと幅を一定以上にす
る必要があり、リンク部材43の周縁部が先端カバー4
5の外表面が作る円周より突き出した構造となっていた
が、本実施形態のものでは各リンク部材25が最も内側
に位置するため、リンク部材25の周縁部25aが突き
出さない。
(スペース)を大きく取れる構成であるため、リンク部
材25の枢着部の強度を十分に確保することができる。
5の支持強度を保ったまま、挿入部2の細径化が可能と
なり、採取する組織の量も大きくすることができる。特
に鉗子部13を含めた挿入部2の外径が1.5mm以下
のものにおいても十分に適応できるようになる。このよ
うな効果は細径なものほど顕著に現れる。
材19のスリット28内に2枚のリンク部材25をまと
めて挿入した後、リンク部材25をピン29にて一度に
固定することができるため、鉗子部13の組み立て作業
性も向上する。
操作部3側の部分を異なる柔軟性をもつワイヤーで構成
してもよい。この場合には挿入部2の可撓性を必要に応
じて調整した設定とすることができる。また、上記操作
ワイヤー7の先端側部分は複数の素線を撚りあわせた構
造とし、手元側部分は1つの素線で構成したものとして
もよい。この場合には挿入部2の先端側部分の可撓性を
柔らかいものに設定することができる。
いるが、本発明は鋏鉗子、把持鉗子等、開閉自在な一対
の鉗子部材を有するその他のものにも適用することがで
きるものである。
れ、操作部により押引き操作される操作ワイヤーと、上
記挿入部の先端に設けられた先端カバーと、この先端カ
バーに枢着され、開閉自在な一対の鉗子部材と、上記各
鉗子部材の脚部に、それぞれの一端が個別的に枢着され
る一対のリンク部材と、上記一対のリンク部材の他端に
接続され、上記操作ワイヤーに連結したワイヤーつなぎ
部材とを具備し、上記各鉗子部材に枢着される上記一対
のリンク部材が、その一対の鉗子部材の脚部間の内側に
位置して互いに向き合うと共に、その向き合う一対のリ
ンク部材の間を上記操作ワイヤーの中心軸延長線が通る
ように、上記先端カバー内に上記一対のリンク部材を配
置したことを特徴とする内視鏡用鉗子。
操作ワイヤーは先端側部分と操作部側部分の柔軟性が異
なるワイヤーで構成したことを特徴とするもの。 3.第1項の内視鏡用鉗子において、上記リンク部材が
枢着される鉗子部材の部分に、そのリンク部材が嵌り込
む段差状の窪み部を形成したことを特徴としたもの。 4.第3項の内視鏡用鉗子において、上記窪み部の深さ
は上記リンク部材の厚さと略一致し、あるいはそれ以上
であることを特徴とした内視鏡用鉗子。 5.第1項の内視鏡用鉗子において、上記操作ワイヤー
は先端側部分と操作部側部分が異なる柔軟性をもつワイ
ヤーで構成したことを特徴とするもの。
操作ワイヤーは先端側部分が複数の素線を撚りあわせた
構造のものとし、手元側部分は1つの素線で構成したも
のとしたことを特徴とするもの。 7.第1項の内視鏡用鉗子において、上記内視鏡用鉗子
は鉗子部を含む挿入部の外径1.5mm以下であること
を特徴とするもの。
鉗子は生検鉗子であることを特徴とするもの。 9.第1項のものにおいて、上記内視鏡用鉗子は把持鉗
子であることを特徴とするもの。 10.第1項のものにおいて、上記内視鏡用鉗子は鋏鉗
子であることを特徴とするもの。
入部が細径なものであっても先端カバーからのリンク部
材の突き出しを極力避け得ることが可能になる。つま
り、リンク部材の強度を保ったまま挿入部を細径化する
ことが可能である。挿入部が細径なものであってもリン
ク部材の枢着支持強度が確保でき、その処置能力を向上
することができる。
軸の延長線上で互いに接しながら摺動し、鉗子部材を開
閉するため、圧縮力によるリンク部材の撓みが低減で
き、スムーズな開閉へとつながる。さらに一対のリンク
部材が挿入部中心軸に対し、左右対称に配置されている
ため、開閉力が各鉗子部材に均等に配分され、鉗子部材
をスムーズに開閉することができる。
2枚のリンク部材をまとめて挿入した後、リンク部材を
ピンにて一度に固定できるため、その組み立て作業性も
向上する。
子の全体の側面図、(b)は上記内視鏡用鉗子の鉗子部
の拡大した断面図。
上から見た断面図、(b)は上記内視鏡用鉗子の鉗子部
を縦断して側方から見た断面図、(c)は(b)中A−
A線に沿う横断面図、(d)は(b)中B−B線に沿う
横断面図。
図。
て上から見た断面図、(b)は上記内視鏡用鉗子の鉗子
部を縦断して側方から見た断面図、(c)は(b)中A
−A線に沿う横断面図。
ワイヤー、12…可撓性シース、13…鉗子部、14…
先端カバー(先端枠)、15…筒状部、16…長いスリ
ット、17…支持アーム、18…筒状部の内孔、19…
ワイヤーつなぎ部材(ワイヤー接続部材)、21…カッ
プ(鉗子部材)、22…脚部(アーム部)、23…枢支
ピン、25…リンク部材、26…窪み部、27…枢支ピ
ン、28…スリット、29…枢支ピン。
Claims (3)
- 【請求項1】体内に挿入される挿入部と、 この挿入部内に挿通され、操作部により押引き操作され
る操作ワイヤーと、 上記挿入部の先端に設けられた先端カバーと、 この先端カバーに枢着され、開閉自在な一対の鉗子部材
と、 上記各鉗子部材の脚部に、それぞれの一端が個別的に枢
着される一対のリンク部材と、 上記一対のリンク部材の他端に接続され、上記操作ワイ
ヤーに連結したワイヤーつなぎ部材とを具備し、 上記各鉗子部材に枢着される上記一対のリンク部材が、
その一対の鉗子部材の脚部間の内側に位置して互いに向
き合うと共に、その向き合う一対のリンク部材の間を上
記操作ワイヤーの中心軸延長線が通るように、上記先端
カバー内に上記一対のリンク部材を配置したことを特徴
とする内視鏡用鉗子。 - 【請求項2】請求項1において、上記操作ワイヤーは先
端側部分と操作部側部分の柔軟性が異なるワイヤーで構
成したことを特徴とする内視鏡用鉗子。 - 【請求項3】請求項1において、上記リンク部材が枢着
される鉗子部材の部分に、そのリンク部材が嵌り込む段
差状の窪み部を形成したことを特徴とした内視鏡用鉗
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35453898A JP3549419B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 内視鏡用鉗子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35453898A JP3549419B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 内視鏡用鉗子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000175919A true JP2000175919A (ja) | 2000-06-27 |
JP3549419B2 JP3549419B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=18438234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35453898A Expired - Fee Related JP3549419B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 内視鏡用鉗子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3549419B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014124200A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | River Seikoo:Kk | 内視鏡用処置具 |
JP2018527089A (ja) * | 2015-09-08 | 2018-09-20 | アーベー メディカ | 腹腔鏡検査の鉗子 |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP35453898A patent/JP3549419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014124200A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | River Seikoo:Kk | 内視鏡用処置具 |
JP2018527089A (ja) * | 2015-09-08 | 2018-09-20 | アーベー メディカ | 腹腔鏡検査の鉗子 |
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---|---|
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