JP2000175668A - 味質が改良された保存料 - Google Patents

味質が改良された保存料

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淳子 吉藤
Naoto Kojima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】味質の改善された食品添加用保存料の提供。ス
クラロースの食品添加用保存料の味質改善剤としての新
規用途の提供。 【解決手段】食品添加用保存料及びスクラロースを含有
することを特徴とする味質が改良された保存料、特に食
品添加用保存料が酢酸ナトリウム、グリシン、キトサ
ン、しらこ蛋白抽出物及びポリリジンからなる群から選
択されるものである保存料。スクラロースを有効成分と
する、食品添加用保存料の味質改善剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、味質の改善された
食品添加用の保存料に関する。更に本発明はスクラロー
スの食品添加用保存料の味質改善剤としての新たな用途
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、多くの保存料が、食品の微生
物による腐敗や変敗を防止し、食中毒の発生を予防する
とともに食品の保存性向上を図るために用いられてい
る。各保存料の効果は、対象となる食品中に繁殖し得る
微生物の種類、食品のpHや保存条件によって変化する
ため、対象とする食品の種類に応じて種々異なる保存料
が使い分けられているのが実情である。
【0003】また、保存料によっては、そのものの味又
は適用する食品との相性によって食品の嗜好性を損なう
場合があり、保存能力に優れるものであっても適用範囲
並びに使用量が制限されるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、食品添加物
の一種である保存料の味質を改善することにより広く食
品に適用できる保存料を提供することを目的とする。ま
た、本発明は高甘味度甘味料であるスクラロースの新た
な用途を提供することをも目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねたところ、意外にも甘味料
の一種であるスクラロースを食品添加用保存料に添加配
合することによって、保存料特有の不快な味がマスキン
グでき、食品に適用した場合にその嗜好性(旨さ、味
覚)に影響を与えない有意に味質が改善された保存料が
調製できることを見いだした。本発明はかかる思わぬ知
見に基づいて完成されたものである。
【0006】すなわち、本発明は下記に掲げる保存料で
ある。 (1)食品添加用保存料及びスクラロースを含有するこ
とを特徴とする味質が改良された保存料。 (2)食品添加用保存料が酢酸ナトリウム、グリシン、
キトサン、しらこ蛋白抽出物及びポリリジンからなる群
から選択されるものである(1)記載の保存料。 (3)スクラロースを、食品添加用保存料100重量部
に対して0.001〜10重量%の割合で含有する
(1)又は(2)記載の保存料。
【0007】また本発明は、(1)及び(3)のいずれ
かに記載の保存料を含む食品である。
【0008】更に本発明は、スクラロースを有効成分と
する、食品添加用保存料の味質改善剤である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明においてスクラロースと
は、ショ糖分子内のフルクトース残基の1、6位および
グルコース残基の4位の三つの水酸基を塩素分子で置換
した構造をしており、ショ糖の約600倍の良質の甘味
を示す高甘味度甘味料である(英国特許第154316
7号)。
【0010】食品添加用保存料には、一般に安息香酸ナ
トリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、プロピオ
ン酸、プロピオン酸ナトリウム、デヒドロ酢酸ナトリウ
ム等の有機酸及びその塩類;パラオキシ安息香酸ブチ
ル、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香
酸プロピル等の有機酸エステル類;亜硫酸ナトリウム、
次亜硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸
ナトリウム、二酸化硫黄等の無機塩類;ツヤプリシン、
エゴノキ抽出物、ペプチン抽出物等の植物成分抽出物及
び分解物;しらこたん白抽出物、ε−ポリリジン等のタ
ンパク質及びその分解物等が含まれる。
【0011】本発明で用いられる保存料は、国内外の厚
生省において食品への適用が認可されているものであっ
て、食品に配合されて実質的に食品の保存性向上に寄与
するものであればよく、指定添加物、既存添加物及び一
般飲食物添加物の別を問うものではない。好ましくは酢
酸ナトリウム、グリシン、キトサン、しらこたん白抽出
物、ε−ポリリジンを挙げることができる。なお、これ
らの食品添加用保存料は、1種単独で用いても良いし、
また2種以上を任意に組み合わせて用いることもでき
る。
【0012】スクラロースと食品添加用保存料との配合
割合は、用いる食品添加用保存料の種類によって異なり
一概に規定することはできないが、通常は用いる食品添
加用保存料100重量部に対して、スクラロースを0.
001〜10重量部の範囲、好ましくは0.005〜1
0重量部の範囲から適宜選択して用いることができる。
【0013】酢酸ナトリウム、グリシン、キトサン、し
らこたん白抽出物、ε−ポリリジン等は、甘味、収れん
味、嫌味など特有の味を有しており、それが食品に適用
した場合に食品の味に影響を与えるという問題がある。
前記の範囲でこれらの食品添加用保存料をスクラロース
と併用することにより、各保存料の不快な味がマスキン
グ乃至は緩和されることにより味質が改良され、その結
果、各種の食品に適用しても食品そのものの味質や旨み
を殺すことなく、保存料として広く食品に適用すること
が可能となる。
【0014】本発明の保存料は、上記成分を必須成分と
して含有するものであればよく、本発明の効果を損なわ
ない限りにおいて、他の成分を配合することもできる。
【0015】なお、本発明の保存料の形状は特に制限さ
れず、水等で希釈された溶液状、スプレードライ法等で
乾燥された粉末状または顆粒状、これらの粉末や顆粒を
打錠成形した錠剤状であってもよい。
【0016】本発明の保存料は、含有する食品添加用保
存料の種類に応じて、種々の経口組成物、特に食品の保
存料としてそれらに配合して用いることができる。
【0017】本発明の保存料は、保存料を配合使用する
必要性がある加工食品であれば特に制限されず、含有す
る食品添加用保存料の種類やその性質・効果に応じて、
加工食品一般に広く適用することができる。
【0018】具体的には、茶碗蒸し,卵豆腐,カスター
ドプディング,カスタードクリーム、厚焼き卵、等の卵
製品全般;畜産水産加工品(練り製品、缶詰、塩蔵品
等);フラワーペースト;野菜、魚肉類の漬物一般;総
菜一般;マーガリン,チーズ,ヨーグルト及びバター等
の乳製品全般;醤油,味噌,ソース、ケチャップ及びマ
ヨネーズ等の調味料;炭酸飲料、コーヒー、清涼飲料
水、ミルクコーヒー等の乳飲料、乳酸菌飲料、栄養飲
料、豆乳飲料等の飲料;キャンディー,ガム,錠菓,グ
ミキャンディー,スナック等の菓子類、ゼリー,杏仁豆
腐,ムース,ヨーグルト等のデザート食品;ケーキ,ク
ッキー又は饅頭等の洋・和菓子類;アイスクリームやシ
ャーベット等の冷菓;パン類、もちやインスタント米
飯、うどん、ラーメン、パスタ等の澱粉系食品;即席ス
ープ、ポタージュ等のスープ類及びその即席粉末食品;
豆腐又は油揚げ(薄揚げ、厚揚げ),がんもどき,湯葉
等の豆腐加工食品等が広く挙げられる。
【0019】上記に係る食品は、本発明の保存料を含有
することにより味に影響を受けることなく、微生物の繁
殖による腐敗等が有意に抑えられ保存性の高い食品とし
て調製することができる。かかる食品を得るためには、
結果的に最終製品にスクラロース及び各種の食品添加用
保存料、特に酢酸ナトリウム、グリシン、キトサン、し
らこたん白抽出物又はε−ポリリジンが含有されていれ
ばよく、これらの配合の時期や順序等は問わない。ま
た、これらの成分の配合方法も特に制限されず、粉末や
顆粒状等といった固体状のものを配合しても、また溶液
状態にしたものを配合してもよい。
【0020】本発明の効果を得るための本発明の保存料
の食品への配合割合は、食品の種類又はそれに含まれる
蛋白素材の種類又はその量によって異なり、一概に特定
できないが、求める保存効果に応じ、当業者が適宜調節
しうるものである。なお、スクラロース自体の甘味は
0.0006重量%程度以上の配合で明瞭に感じられて
くるため、甘味料を兼ねて甘味の発現を求める場合はそ
の濃度以上で使用し、また甘味を控えたい場合にはその
濃度未満で使用すればよく、かかる量は当業者が通常の
能力の発揮により任意に調節しうるものである。
【0021】本発明によれば、スクラロースの配合によ
って食品添加用保存料の保存効力を妨げることなくそれ
に起因して生じる不快な味を有意にマスキングすること
ができるため、食品の味に影響を与えない味質の良い保
存料として広く食品に適用することができる。
【0022】更に本発明は、高甘味度甘味料であるスク
ラロースを有効成分とする食品添加用保存料の味質改善
剤である。当該味質改善剤は、少なくともスクラロース
を含有するものであればよいが、本発明の効果を損なわ
ないことを限度に、例えば安定剤等の他の食品添加物を
含んでいてもよい。
【0023】本発明の食品添加用保存料の味質改善剤
は、粉末や顆粒状等といった固体状また溶液状のいずれ
の形態を採っていても良く、これらの形態で前述する各
種食品添加用保存料と組み合わせて用いられる。かかる
味質改善剤の配合により、食品添加用保存料特有の不快
な味を有意にマスキングすることが可能になり、その結
果、保存料特有の味に制限されることなくあらゆる食品
に配合できる。
【0024】なお、味質改良剤の食品添加用保存料への
配合割合は、前述するスクラロースの各種食品添加用保
存料への配合割合に基づいて適宜選択される。
【0025】
【実施例】以下、本発明の内容を以下の実施例を用いて
具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら限定される
ものではない。尚、本発明において部とは、特に記載し
ない限り、重量部を意味するものとする。実施例1 厚焼き玉子 全卵70部(重量部、以下同様)、澱粉2部、だし2
部、砂糖0.6部、食塩0.4部、保存料製剤1部(酢
酸ナトリウム製剤)、スクラロース0.001部を混
ぜ、水にて100部とし、焦げが付かない程度に弱火で
焼き上げ、厚焼き玉子を作る。その結果保存料製剤の味
がマスキングされたものに仕上がった。実施例2 カスタードクリーム 水50部に、カラギナン0.4部、ゼラチン0.5部、
コーンスターチ4部、粉飴3部、グラニュー糖10部、
ぶどう糖7部、脱脂粉乳4部を加える。全卵3.5部、
異性化糖7部、脱脂加糖練乳3部、無塩バター6.5
部、保存料製剤(グリシン製剤)0.7部、スクラロー
ス0.008部を加える。混ぜながら湯煎加熱する。6
0℃まで冷却後、香料0.1部、カロチン色素0.02
部を加える。保存料製剤の嫌な味をマスキングしたカス
タードクリームとなった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 美樹 大阪府豊中市三和町1丁目1番11号 三栄 源エフ・エフ・アイ株式会社内 Fターム(参考) 4B021 LW00 MC01 MK04 MK20 MK22 MK23 MK28 MP01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品添加用保存料及びスクラロースを含有
    することを特徴とする味質が改良された保存料。
  2. 【請求項2】食品添加用保存料が酢酸ナトリウム、グリ
    シン、キトサン、しらこ蛋白抽出物及びポリリジンから
    なる群から選択されるものである、請求項1記載の保存
    料。
  3. 【請求項3】スクラロースを、食品添加用保存料100
    重量部に対して0.001〜10重量%の割合で含有す
    る請求項1又は2記載の保存料。
  4. 【請求項4】請求項1及び3のいずれかに記載の保存料
    を含む食品。
  5. 【請求項5】スクラロースを有効成分とする、食品添加
    用保存料の味質改善剤。
  6. 【請求項6】食品添加用保存料が酢酸ナトリウム、グリ
    シン、キトサン、しらこ蛋白抽出物及びポリリジンから
    なる群から選択されるものである、請求項5記載の食品
    添加用保存料の味質改善剤。
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