JP2000174765A - 双方向シリアルバスリピータ - Google Patents

双方向シリアルバスリピータ

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JP2000174765A
JP2000174765A JP10347562A JP34756298A JP2000174765A JP 2000174765 A JP2000174765 A JP 2000174765A JP 10347562 A JP10347562 A JP 10347562A JP 34756298 A JP34756298 A JP 34756298A JP 2000174765 A JP2000174765 A JP 2000174765A
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serial bus
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 USBのようなシリアルバスを用いる場合、
ケーブル遅延等よりケーブルの長さが制限され、ケーブ
ルを繋ぎ合わせると波形が劣化する。 【解決手段】 シリアルバスの両側の機器A,Bから送
られた信号をそれぞれ受信する入力バッファ1、2と、
入力バッファ1、2に入力された信号の変化をそれぞれ
検出するエッジ検出回路3、4と、所定の電圧信号を出
力する出力電圧回路9とを備え、エッジ検出回路3、4
により入力バッファ1、2の信号の変化をそれぞれ検出
した時は互いに反対側のエッジ検出回路の信号変化の検
出動作を所定時間マスクし、且つ、エッジ検出回路3、
4により検出された信号変化の方向に基づいてそれぞれ
出力電圧回路9の電圧信号の出力動作を制御し、出力電
圧回路9の電圧信号を送信された機器とは反対側の機器
に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルバスの信
号を中継し、双方向に信号を送信する双方向シリアルバ
スリピータ、特に、パーソナルコンピュータの入出力イ
ンターフェース等に好適な双方向シリアルバスリピータ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータの入出力
インターフェース等においては、USB(ユニバーサル
・シリアル・バス)のような安価なシリアルバスが用い
られ、このシリアルバスを用いて信号を送信する場合、
信号をバッファリングして送信することが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】USBのようなシリア
ルバスを用いて信号を伝送する場合、ケーブル遅延等に
よってケーブルの長さが制限されてしまい、単純な延長
ケーブルといったものでケーブルを繋ぎ合わせると信号
の波形が劣化するという問題があった。また、シリアル
バスの信号の双方向の方向制御を行うには、シーケンサ
ー等の複雑な回路を必要とする。
【0004】これに関連して、例えば、特開昭62−2
93592号公報にメモリバスのアクセスに関する技術
が開示されている。しかしながら、同公報に記載された
ものは、メモリ対メモリのデータの制御を行い、メモリ
からデータを読み出す際にアドレス信号の変化によりデ
ータの読み出しのタイミングを制御するもので、双方向
のデータの送信を行うものではなかった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、簡単な構成で、シリアルバスの両側の機器か
ら送信された信号の中継を行い、シリアルバスの双方向
に信号を送信することが可能な双方向シリアルバスリピ
ータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の双方向シリアル
バスリピータは、上記目的を達成するため、シリアルバ
スの両側の機器から送られた信号をそれぞれ受信する第
1、第2の入力バッファと、前記第1、第2の入力バッ
ファに入力された信号の変化をそれぞれ検出する第1、
第2の検出手段と、所定の電圧信号を出力する電圧出力
手段とを備え、前記第1、第2の検出手段により前記第
1、第2の入力バッファの信号の変化をそれぞれ検出し
た時は互いに反対側の検出手段の信号変化の検出動作を
所定時間マスクし、且つ、前記第1、第2の検出手段に
より検出された信号変化の方向に基づいてそれぞれ前記
電圧出力手段の電圧信号の出力動作を制御し、前記電圧
出力手段の電圧信号を送信された機器とは反対側の機器
に出力することにより、前記シリアルバスの両側の機器
から送信された信号をそれぞれ中継し、前記シリアルバ
スの双方向に信号を送信することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明による
双方向シリアルバスリピータの一実施形態の構成を示す
ブロック図である。図1において、まず、1は機器Aか
ら送られたシリアルバス10上の信号を受け取る入力バ
ッファ、2は機器Bから送られたシリアルバス10上の
信号を受け取る入力バッファである。機器Aは、例えば
パーソナルコンピュータ、機器Bは、例えばキーボード
やマウス等の入力機器とし、機器AとB間に双方向シリ
アルバスリピータを配置している。また、3、4はエッ
ジ検出回路、7、8は出力トライステートバッファ、9
は出力電圧回路である。
【0008】エッジ検出回路3は入力バッファ1に入力
された信号の変化(信号の立ち上がりエッジ、立ち下が
りエッジ)を検出する回路、エッジ検出回路4は入力バ
ッファ2に入力された信号の変化(立ち上がりエッジ、
立ち下がりエッジ)を検出する回路である。エッジ検出
回路3には信号変化を検出する動作をマスクするための
マスク端子5が設けられ、この端子5に他方側のエッジ
検出回路4からマスク信号が入力されると、シリアルバ
ス10上のデータの1ビットタイム以内の時間信号変化
を検出する動作がマスクされる。
【0009】エッジ検出回路4にも同様にマスク端子6
が設けられ、この端子6に他方側のエッジ検出回路3か
らマスク信号が入力されると、バス10上のデータの1
ビットタイム以内の時間信号変化の検出動作がマスクさ
れる。出力トライステートバッファ7はエッジ検出回路
4の出力信号により制御され、エッジ検出回路4の出力
に応じて所定の電圧を出力する出力電圧回路9の電圧を
機器A側に出力する回路である。また、出力トライステ
ートバッファ8はエッジ検出回路3の出力信号により制
御され、エッジ検出回路3の出力に応じて出力電圧回路
9の電圧を機器B側に出力する回路である。
【0010】ここで、USB等のようなシリアルバスを
用いる場合、信号が何も転送されていない状態のアイド
ルレベルの電圧と、信号を転送する場合のバッファ(機
器A、B内のバッファ)によって出力されるドライブレ
ベルの電圧との2つの状態遷移により信号の転送を行
う。また、アイドルレベルの状態では、バス10に繋っ
ている機器A、B内の出力バッファはいずれもフロート
していて、バスに接続された機器A、B内部でプルアッ
プまたはプルダウンすることによってその電圧値が決定
される。
【0011】図2は図1の実施形態の各部の信号波形を
示すタイムチャートである。以下、図1、図2を参照し
ながら本実施形態の具体的な動作について説明する。ま
ず、図2の時刻T0では、シリアルバス10上に信号は
転送されていないため、出力トライステートバッファ
7、8の出力はハイインピーダンスとなっていて、シリ
アルバス10上の電圧はアイドルレベルである。この状
態から、時刻T1において図2(a)に示すように一方
の機器Aから入力バッファ1に信号が入力されると、ア
イドルレベルからドライブレベルへの信号変化がエッジ
検出回路3で検出される。
【0012】エッジ検出回路3は信号変化を検出する
と、図2(b)に示すように時刻T2でドライブレベル
の信号を出力トライステートバッファ8に供給すると同
時に、図2(c)に示すように他方側のエッジ検出回路
4のマスク端子6に所定時間間隔のマスク信号を供給す
る。エッジ検出回路4はこのマスク信号により一定時間
アサートされる。また、このエッジ検出回路3の出力に
より出力トライステートバッファ8がドライブされるた
め、図2(f)に示すように出力電圧回路9の電圧が出
力トライステートバッファ8を通して他方側の機器Bへ
出力され、時刻T3で機器Bの電圧はドライブレベルと
なる。この時、機器Bに出力された信号が入力バッファ
2を通してエッジ検出回路4に入力されるが、エッジ検
出回路4はエッジ検出回路3の信号によりアサートされ
ているため、図2(f)の信号の時刻T3における信号
変化に対しエッジ検出回路4は反応せず、出力トライス
テートバッファ7はドライブされない。
【0013】次いで、図2(a)に示すように時刻T4
で機器Aからの信号がドライブレベルからアイドルレベ
ルに変化すると、同様にエッジ検出回路3により信号変
化が検出される。この時、エッジ検出回路3の出力は図
2(b)に示すように時刻T5でアイドルレベルとな
り、出力トライステートバッファ8に供給されると同時
に図2(c)に示すように他方側のエッジ検出回路4の
マスク端子6にマスク信号を供給してエッジ検出回路4
をアサートする。この場合、エッジ検出回路3で検出さ
れた信号変化はドライブレベルからアイドルレベルへの
信号変化であるため、出力トライステートバッファ8は
トライステート状態となり、図2(f)に示すように機
器Bへの信号は時刻T6でアイドルレベルとなる。この
ようにして機器Aから送られた信号の中継を行い、機器
Aから送られた信号は機器Bに送られる。
【0014】また、この時、出力トライステートバッフ
ァ8から機器Bへの信号が入力バッファ2を介してエッ
ジ検出回路4に入力されるが、エッジ検出回路4はアサ
ートされているため、図2(f)の信号の時刻T6にお
ける信号変化に反応せず、出力トライステートバッファ
7はドライブされない。ここで、エッジ検出回路3から
他方のエッジ検出回路4のマスク端子6に供給されるア
サート信号は図2(c)に示すようにバス10上のシリ
アル信号の1ビットタイム以内にネゲートされるように
なっていて、その後、エッジ検出回路4は機器Bからの
信号変化を検出することが可能である。即ち、1ビット
タイム以内には信号は変化することがないため、1ビッ
トタイム以内にマスクを解除すれば、反対方向からの信
号の変化を検出し損うことはない。
【0015】一方、図2(f)に示すように反対方向の
機器Bから入力バッファ2に信号が送られると、時刻T
7のアイドルレベルからドライブレベルへの信号変化が
エッジ検出回路4で検出され、エッジ検出回路4から図
2(d)に示すように時刻T8でドライブレベルの信号
が出力トライステートバッファ7に供給される。同時
に、エッジ検出回路4から他方側のエッジ検出回路3の
マスク端子5に図2(e)に示すように所定時間間隔の
マスク信号が供給され、エッジ検出回路3は一定時間ア
サートされる。このエッジ検出回路4からの信号により
出力トライステートバッファ7がドライブされ、図2
(a)に示すように時刻T9で機器Aへの電圧がドライ
ブレベルとなり、出力電圧回路9の電圧が出力トライス
テートバッファ7を通して他方側の機器Aに送られる。
【0016】この時、機器Aへの信号が入力バッファ1
を介してエッジ検出回路3に入力されるが、エッジ検出
回路3はアサートされているため、図2(a)の信号の
時刻T9における信号変化がエッジ検出回路3で検出さ
れることはなく、出力トライステートバッファ8はドラ
イブされることはない。
【0017】次いで、時刻T10で機器Bからの信号が
アイドルレベルになると、この信号変化がエッジ検出回
路4で検出され、図2(d)に示すようにエッジ検出回
路4の出力は時刻T11でアイドルレベルとなり、出力
トライステートバッファ7はトライステート状態とな
る。同時に、図2(e)に示すようにエッジ検出回路4
から他方側のエッジ検出回路3のマスク端子5にマスク
信号が供給され、エッジ検出回路3は一定時間アサート
される。出力トライステートバッファ7がトライステー
ト状態になると、図2(a)に示すように時刻T12で
機器Aの電圧はアイドルレベルとなる。このようにして
機器Bからの信号を中継し、機器Bからの信号は機器A
に送られる。
【0018】また、機器Aからの信号が入力バッファ1
を介してエッジ検出回路3に入力されるが、エッジ検出
回路3はアサートされているため、エッジ検出回路3は
図2(a)の時刻T12における信号変化に反応せず、
出力トライステートバッファ8はドライブされない。な
お、エッジ検出回路3のマスク端子5のマスク信号は図
2(e)に示すように1ビットタイム以内にネゲートさ
れる。これは、図2(c)の他方側のエッジ検出回路4
の場合と同様である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
リアルバスの両側の機器から送られた信号の変化を検出
し、信号の変化の方向に基づいて所定電圧を発生する電
圧発生手段の他方側の機器への電圧出力動作を制御して
いるので、シーケンサー等の複雑な回路を必要とするこ
となく、簡単な回路構成で、シリアルバスの両側の機器
から送られた信号を中継することができ、シリアルバス
の双方向に信号を送信することができる。また、シリア
ルバスの両側の機器から送られた信号を中継しているの
で、ケーブルの延長を行っても、送信された信号の波形
の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1の実施形態の動作を説明するためのタイム
チャートである。
【符号の説明】
1、2 入力バッファ 3、4 エッジ検出回路 5、6 マスク端子 7、8 出力トライステートバツファ 9 出力電圧回路 10 シリアルバス A、B 機器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルバスの両側の機器から送られた
    信号をそれぞれ受信する第1、第2の入力バッファと、
    前記第1、第2の入力バッファに入力された信号の変化
    をそれぞれ検出する第1、第2の検出手段と、所定の電
    圧信号を出力する電圧出力手段とを備え、前記第1、第
    2の検出手段により前記第1、第2の入力バッファの信
    号の変化をそれぞれ検出した時は互いに反対側の検出手
    段の信号変化の検出動作を所定時間マスクし、且つ、前
    記第1、第2の検出手段により検出された信号変化の方
    向に基づいてそれぞれ前記電圧出力手段の電圧信号の出
    力動作を制御し、前記電圧出力手段の電圧信号を送信さ
    れた機器とは反対側の機器に出力することにより、前記
    シリアルバスの両側の機器から送信された信号をそれぞ
    れ中継し、前記シリアルバスの双方向に信号を送信する
    ことを特徴とする双方向シリアルバスリピータ。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2の検出手段は、それぞれ
    反対側の検出手段による信号変化の検出動作を前記シリ
    アルバス上のデータ信号の1ビットタイム以内の時間マ
    スクすることを特徴とする請求項1に記載の双方向シリ
    アルバスリピータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011028445A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Fujitsu Ltd 送受信制御装置、電子機器、データ送信方法及び制御プログラム
JP2011524678A (ja) * 2008-06-11 2011-09-01 ジエマルト・エス・アー 高速データ伝送方法および対応する装置
JP2016184280A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 三菱電機株式会社 双方向シリアルバススイッチ、ゲートアレイ

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