JP2000174308A - 太陽電池発電モジュール - Google Patents
太陽電池発電モジュールInfo
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- JP2000174308A JP2000174308A JP10342056A JP34205698A JP2000174308A JP 2000174308 A JP2000174308 A JP 2000174308A JP 10342056 A JP10342056 A JP 10342056A JP 34205698 A JP34205698 A JP 34205698A JP 2000174308 A JP2000174308 A JP 2000174308A
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- power generation
- generation module
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力ロスの少ない太陽電池セルのバイパス回
路を設ける。 【解決手段】 太陽電池セル2に対する日照状態を電圧
検知部15、比較部16が判別し、日照状態が悪い場
合、日照状態が悪くて発電していない太陽電池セル2A
をMOS−FET13Aで発電電流12がバイパスする
ように、制御部17がスイッチング制御する。これによ
って、MOS−FET13Aに発電電流12を流すとき
の電圧ドロップを小さく抑え、全体として発電力のロス
を最小限度にする。
路を設ける。 【解決手段】 太陽電池セル2に対する日照状態を電圧
検知部15、比較部16が判別し、日照状態が悪い場
合、日照状態が悪くて発電していない太陽電池セル2A
をMOS−FET13Aで発電電流12がバイパスする
ように、制御部17がスイッチング制御する。これによ
って、MOS−FET13Aに発電電流12を流すとき
の電圧ドロップを小さく抑え、全体として発電力のロス
を最小限度にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池発電モジ
ュールに関する。
ュールに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、太陽電池発電モジュール1は、
図3に示す回路構成であり、多数の太陽電池セル2をパ
ネル本体3内に直列に組み込み、その直流発電力をDC
/DCコンバータ4によって昇圧し、外部に出力する構
成である。
図3に示す回路構成であり、多数の太陽電池セル2をパ
ネル本体3内に直列に組み込み、その直流発電力をDC
/DCコンバータ4によって昇圧し、外部に出力する構
成である。
【0003】このような太陽電池発電モジュール1にお
いて、日光が部分的にかげり、パネル本体3内の一部の
エリアの太陽電池セルが発電できなくなった場合に、多
数の太陽電池セル2が直列接続されている場合、発電し
ていない太陽電池セルの部分で発電電流が遮断されるこ
とになるので、図4に示したように各太陽電池セル2に
対して並列にバイパスダイオード5を設け、非発電状態
の太陽電池セル2Aの部分では発電電流6をバイパスダ
イオード5Aによってバイパスさせることが考えられ
る。
いて、日光が部分的にかげり、パネル本体3内の一部の
エリアの太陽電池セルが発電できなくなった場合に、多
数の太陽電池セル2が直列接続されている場合、発電し
ていない太陽電池セルの部分で発電電流が遮断されるこ
とになるので、図4に示したように各太陽電池セル2に
対して並列にバイパスダイオード5を設け、非発電状態
の太陽電池セル2Aの部分では発電電流6をバイパスダ
イオード5Aによってバイパスさせることが考えられ
る。
【0004】ところが、このような回路構成では、発電
状態の太陽電池セル2Aの起電圧が0.5〜0.6Vで
あり、一方、バイパスダイオードの特性として順方向に
0.7V程度の電圧ドロップ特性を有しているので、モ
ジュール1内の数個の太陽電池セル2が非発電状態にな
った場合にはそれらのセルごとにバイパス路を通過させ
ることによる電圧ドロップが大きくなり、電力ロスが大
きくなる問題点がある。
状態の太陽電池セル2Aの起電圧が0.5〜0.6Vで
あり、一方、バイパスダイオードの特性として順方向に
0.7V程度の電圧ドロップ特性を有しているので、モ
ジュール1内の数個の太陽電池セル2が非発電状態にな
った場合にはそれらのセルごとにバイパス路を通過させ
ることによる電圧ドロップが大きくなり、電力ロスが大
きくなる問題点がある。
【0005】そこで従来は、図5に示したように、直列
接続されている複数個の太陽電池セル2を1群とし、そ
れに並列に1個のバイパスダイオード5を設ける構成に
している。
接続されている複数個の太陽電池セル2を1群とし、そ
れに並列に1個のバイパスダイオード5を設ける構成に
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の太陽電池発電モジュールでは、次のような問題点
があった。すなわち、図5に示した回路の太陽電池モジ
ュールの場合、1群の太陽電池セル2の中の1つのセル
2Aだけが非発電状態になり、そのセル2Aが属する群
の中の他のセル2は発電動作していても、バイパスダイ
オード5Aによって発電電流6をバイパスするので、同
じグループに属する健全な発電を行っている太陽電池セ
ル2の発電力が無駄になる問題点があった。
従来の太陽電池発電モジュールでは、次のような問題点
があった。すなわち、図5に示した回路の太陽電池モジ
ュールの場合、1群の太陽電池セル2の中の1つのセル
2Aだけが非発電状態になり、そのセル2Aが属する群
の中の他のセル2は発電動作していても、バイパスダイ
オード5Aによって発電電流6をバイパスするので、同
じグループに属する健全な発電を行っている太陽電池セ
ル2の発電力が無駄になる問題点があった。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、バイパス動作時の電圧ドロップを小さ
くすることができ、しかも素子が故障した場合にも本来
的に備えられている寄生ダイオードの働きで従来のバイ
パスダイオードと同様のバイパス動作ができ、信頼性の
高いバイパス機能を備えた太陽電池発電モジュールを提
供することを目的とする。
なされたもので、バイパス動作時の電圧ドロップを小さ
くすることができ、しかも素子が故障した場合にも本来
的に備えられている寄生ダイオードの働きで従来のバイ
パスダイオードと同様のバイパス動作ができ、信頼性の
高いバイパス機能を備えた太陽電池発電モジュールを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、パネ
ル本体内に直列に接続された複数の太陽電池セルを組み
込んだ太陽電池発電モジュールにおいて、前記太陽電池
セルごと若しくは太陽電池セル群ごとの日照状態を判別
する日照状態判別手段と、前記日照状態判別手段が判別
した日照状態が悪い太陽電池セル又は太陽電池セル群に
対して、その出力をバイパスするバイパス手段とを備え
たものである。
ル本体内に直列に接続された複数の太陽電池セルを組み
込んだ太陽電池発電モジュールにおいて、前記太陽電池
セルごと若しくは太陽電池セル群ごとの日照状態を判別
する日照状態判別手段と、前記日照状態判別手段が判別
した日照状態が悪い太陽電池セル又は太陽電池セル群に
対して、その出力をバイパスするバイパス手段とを備え
たものである。
【0009】請求項1の発明の太陽電池発電モジュール
では、1個又は1群ごとの太陽電池セルに対する日照状
態を日照状態判別手段が判別し、日照状態が悪い場合、
日照状態が悪くて発電していない太陽電池セル又は太陽
電池セル群をバイパス手段が発電電流をバイパスする。
これによって、バイパス手段に発電電流を流すときに電
圧ドロップを小さく抑え、全体として発電力のロスを小
さくする。
では、1個又は1群ごとの太陽電池セルに対する日照状
態を日照状態判別手段が判別し、日照状態が悪い場合、
日照状態が悪くて発電していない太陽電池セル又は太陽
電池セル群をバイパス手段が発電電流をバイパスする。
これによって、バイパス手段に発電電流を流すときに電
圧ドロップを小さく抑え、全体として発電力のロスを小
さくする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の太陽電池発
電モジュールにおいて、前記バイパス手段に順方向低抵
抗のスイッチング手段を用いたものである。
電モジュールにおいて、前記バイパス手段に順方向低抵
抗のスイッチング手段を用いたものである。
【0011】請求項2の発明の太陽電池発電モジュール
では、バイパス手段に順方向低抵抗のスイッチング手段
を用いることによって、バイパス手段に発電電流を流す
ときに電圧ドロップを小さく抑え、全体として発電力の
ロスを最小限度にする。
では、バイパス手段に順方向低抵抗のスイッチング手段
を用いることによって、バイパス手段に発電電流を流す
ときに電圧ドロップを小さく抑え、全体として発電力の
ロスを最小限度にする。
【0012】請求項3の発明は、請求項2の太陽電池発
電モジュールにおいて、前記スイッチング手段として寄
生ダイオードを有するFET素子を用いたものである。
電モジュールにおいて、前記スイッチング手段として寄
生ダイオードを有するFET素子を用いたものである。
【0013】請求項4の発明は、請求項2の太陽電池発
電モジュールにおいて、前記スイッチング手段としてM
OS−FET素子を用いたものである。
電モジュールにおいて、前記スイッチング手段としてM
OS−FET素子を用いたものである。
【0014】請求項3又は4の発明の太陽電池発電モジ
ュールでは、バイパス手段に寄生ダイオードを有するF
ET素子あるいはMOS−FETを用いることによっ
て、そのバイパス動作のためのスイッチング機能を喪失
した場合でも、寄生ダイオードによって発電電流に対す
る逆方向の電流を遮断し、また順方向では従来のバイパ
スダイオードと同等の作用をすることができ、バイパス
手段としての動作の信頼度が高まる。
ュールでは、バイパス手段に寄生ダイオードを有するF
ET素子あるいはMOS−FETを用いることによっ
て、そのバイパス動作のためのスイッチング機能を喪失
した場合でも、寄生ダイオードによって発電電流に対す
る逆方向の電流を遮断し、また順方向では従来のバイパ
スダイオードと同等の作用をすることができ、バイパス
手段としての動作の信頼度が高まる。
【0015】請求項5の発明は、請求項1〜4の太陽電
池発電モジュールにおいてさらに、前記パネル本体内に
組み込まれた、前記複数の太陽電池セルの発電力を電力
変換する電力変換回路を備え、前記日照状態判別手段及
びバイパス手段の動作電源に、当該電力変換回路の出力
を電源とするようにしたものであり、高電位位置の太陽
電池セルに対してもその非発電時のバイパス動作を確実
に行うことができる。
池発電モジュールにおいてさらに、前記パネル本体内に
組み込まれた、前記複数の太陽電池セルの発電力を電力
変換する電力変換回路を備え、前記日照状態判別手段及
びバイパス手段の動作電源に、当該電力変換回路の出力
を電源とするようにしたものであり、高電位位置の太陽
電池セルに対してもその非発電時のバイパス動作を確実
に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。太陽電池発電モジュール1は、図1
に示す回路構成であり、多数の太陽電池セル2(図1で
は省略してあるが、図3に示した従来例と同様に多数で
ある)をパネル本体3内に直列に組み込み、その直流発
電力をDC/DCコンバータ4によって昇圧し、外部に
出力する。
基づいて詳説する。太陽電池発電モジュール1は、図1
に示す回路構成であり、多数の太陽電池セル2(図1で
は省略してあるが、図3に示した従来例と同様に多数で
ある)をパネル本体3内に直列に組み込み、その直流発
電力をDC/DCコンバータ4によって昇圧し、外部に
出力する。
【0017】そして多数の太陽電池セル2それぞれに対
してバイパス手段として、発電電流6の流れる方向を順
方向とする寄生ダイオードを有するFETとして、ここ
では、MOS−FET13が並列に接続されている。そ
して各MOS−FET13のスイッチング制御を行うバ
イパス制御回路14が設けられている。
してバイパス手段として、発電電流6の流れる方向を順
方向とする寄生ダイオードを有するFETとして、ここ
では、MOS−FET13が並列に接続されている。そ
して各MOS−FET13のスイッチング制御を行うバ
イパス制御回路14が設けられている。
【0018】バイパス制御回路14は、各太陽電池セル
2の両端電圧を監視する電圧検知部15、これを太陽電
池セル2が非発電状態にあることを識別できる電圧値、
例えば、0.1V程度の基準電圧値と比較する電圧比較
部16、この電圧比較部16により太陽電池セル2の両
端電圧が基準電圧値よりも低下していることを示したと
きに該当するMOS−FET13を導通させる制御部1
7から構成されている。そしてこのバイパス制御回路1
4の電源には、DC/DCコンバータ4の出力を用いて
いる。
2の両端電圧を監視する電圧検知部15、これを太陽電
池セル2が非発電状態にあることを識別できる電圧値、
例えば、0.1V程度の基準電圧値と比較する電圧比較
部16、この電圧比較部16により太陽電池セル2の両
端電圧が基準電圧値よりも低下していることを示したと
きに該当するMOS−FET13を導通させる制御部1
7から構成されている。そしてこのバイパス制御回路1
4の電源には、DC/DCコンバータ4の出力を用いて
いる。
【0019】次に、上記構成の太陽電池発電モジュール
の動作について説明する。パネル本体3内に組み込まれ
た多数の太陽電池セル2それぞれは、太陽光の照射によ
って発電し、個々に0.5〜0.6Vの起電力を出力す
る。そしてこれらを直列に接続することによってモジュ
ール1の全体で3V程度の電圧を取り出し、これをDC
/DCコンバータ4によって300V程度に昇圧して集
電線19に出力する。この昇圧は、電圧を上げることに
よって電流を小さくし、ジュール損失を抑えるためであ
る。
の動作について説明する。パネル本体3内に組み込まれ
た多数の太陽電池セル2それぞれは、太陽光の照射によ
って発電し、個々に0.5〜0.6Vの起電力を出力す
る。そしてこれらを直列に接続することによってモジュ
ール1の全体で3V程度の電圧を取り出し、これをDC
/DCコンバータ4によって300V程度に昇圧して集
電線19に出力する。この昇圧は、電圧を上げることに
よって電流を小さくし、ジュール損失を抑えるためであ
る。
【0020】このような発電動作中、太陽電池セル2そ
れぞれに接続されたバイパス制御回路14は次のように
動作する。いま、太陽電池セル2Aに対する日照状態が
悪く、非発電状態になっているとする。この場合、太陽
電池セル2Aの両端電圧は0V近くまで低くなってい
る。したがって、電圧検知部15が検知する太陽電池セ
ル2Aの両端電圧は0Vであり、電圧比較部16はこの
両端電圧を基準電圧値と比較すると、基準電圧の方が高
いこと、つまり、非発電状態であることを示す信号を制
御部17に出力し、制御部17はMOS−FET13A
を導通動作させて、この太陽電池セル2Aから発電電流
12をバイパスさせる。
れぞれに接続されたバイパス制御回路14は次のように
動作する。いま、太陽電池セル2Aに対する日照状態が
悪く、非発電状態になっているとする。この場合、太陽
電池セル2Aの両端電圧は0V近くまで低くなってい
る。したがって、電圧検知部15が検知する太陽電池セ
ル2Aの両端電圧は0Vであり、電圧比較部16はこの
両端電圧を基準電圧値と比較すると、基準電圧の方が高
いこと、つまり、非発電状態であることを示す信号を制
御部17に出力し、制御部17はMOS−FET13A
を導通動作させて、この太陽電池セル2Aから発電電流
12をバイパスさせる。
【0021】これによって、非発電状態の太陽電池セル
2Aの部分で発電電流12が遮断されることがなく、ほ
とんど電圧ドロップ無しにMOS−FET13Aによっ
てバイパスして次段の太陽電池セル2に流れる。
2Aの部分で発電電流12が遮断されることがなく、ほ
とんど電圧ドロップ無しにMOS−FET13Aによっ
てバイパスして次段の太陽電池セル2に流れる。
【0022】なお、MOS−FET13のスイッチング
機能が喪失した場合、あるいは制御回路14の1つが故
障したような場合、いずれにあっても、MOS−FET
13は寄生ダイオードを本来的に備えているので、従来
のバイパスダイオードと同等の働きをすることができ、
少しの電圧ドロップはあっても非発電状態の太陽電池セ
ル2の部分を発電電流12にバイパスさせることがで
き、動作の信頼性が高い。
機能が喪失した場合、あるいは制御回路14の1つが故
障したような場合、いずれにあっても、MOS−FET
13は寄生ダイオードを本来的に備えているので、従来
のバイパスダイオードと同等の働きをすることができ、
少しの電圧ドロップはあっても非発電状態の太陽電池セ
ル2の部分を発電電流12にバイパスさせることがで
き、動作の信頼性が高い。
【0023】また、上記の実施の形態では、個々の太陽
電池セル2に対してMOS−FET13を並列に接続し
たが、これに限定されず、図2に示したように、太陽電
池セル2の複数個を1群とし、1群ごとに1個の寄生ダ
イオードを有するFETとしてMOS−FET13を並
列に接続し、このMOS−FET13をスイッチング動
作するために制御回路14を接続する構成であってもよ
い。
電池セル2に対してMOS−FET13を並列に接続し
たが、これに限定されず、図2に示したように、太陽電
池セル2の複数個を1群とし、1群ごとに1個の寄生ダ
イオードを有するFETとしてMOS−FET13を並
列に接続し、このMOS−FET13をスイッチング動
作するために制御回路14を接続する構成であってもよ
い。
【0024】これによって、1群の太陽電池セル群のう
ちの1個のセル2Aが日照不足で非発電状態になったと
き、制御回路14は上記と同様の動作によってMOS−
FET13Aを導通させ、発電電流12をこのMOS−
FET13Aにバイパスさせることができる。
ちの1個のセル2Aが日照不足で非発電状態になったと
き、制御回路14は上記と同様の動作によってMOS−
FET13Aを導通させ、発電電流12をこのMOS−
FET13Aにバイパスさせることができる。
【0025】この第2の実施の形態の場合にも、バイパ
ス手段の部分でほとんど電圧ドロップさせないで発電電
流12をバイパスさせることができる。また、第1の実
施の形態と同様に、MOS−FET13や制御回路14
に故障が発生した場合にも、MOS−FET13の本来
的に備えている寄生ダイオードの働きでバイパス動作を
継続することができ、動作信頼性が高い。
ス手段の部分でほとんど電圧ドロップさせないで発電電
流12をバイパスさせることができる。また、第1の実
施の形態と同様に、MOS−FET13や制御回路14
に故障が発生した場合にも、MOS−FET13の本来
的に備えている寄生ダイオードの働きでバイパス動作を
継続することができ、動作信頼性が高い。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
太陽電池セル又は太陽電池セル群ごとの日照状態を日照
状態判別手段が判別し、日照状態が悪い場合、日照状態
が悪くて発電していない太陽電池セル又は太陽電池セル
群をバイパス手段が発電電流をバイパスするので、バイ
パス手段に発電電流を流すときに電圧ドロップを小さく
抑え、全体として発電力のロスを最小限度にすることが
できる。
太陽電池セル又は太陽電池セル群ごとの日照状態を日照
状態判別手段が判別し、日照状態が悪い場合、日照状態
が悪くて発電していない太陽電池セル又は太陽電池セル
群をバイパス手段が発電電流をバイパスするので、バイ
パス手段に発電電流を流すときに電圧ドロップを小さく
抑え、全体として発電力のロスを最小限度にすることが
できる。
【0027】請求項2の発明によれば、バイパス手段に
順方向低抵抗のスイッチング手段を用いたので、バイパ
ス手段に発電電流を流すときに電圧ドロップを小さく抑
え、全体として発電力のロスを最小限度にすることがで
きる。
順方向低抵抗のスイッチング手段を用いたので、バイパ
ス手段に発電電流を流すときに電圧ドロップを小さく抑
え、全体として発電力のロスを最小限度にすることがで
きる。
【0028】請求項3及び4の発明によれば、バイパス
手段に寄生ダイオードを有するFET素子あるいはMO
S−FETを用いたので、そのバイパス動作のためのス
イッチング機能を喪失した場合でも、寄生ダイオードに
よって発電電流に対する逆方向の電流を遮断し、また順
方向では従来のバイパスダイオードと同等の作用をする
ことができ、バイパス手段としての動作の信頼度が高
い。
手段に寄生ダイオードを有するFET素子あるいはMO
S−FETを用いたので、そのバイパス動作のためのス
イッチング機能を喪失した場合でも、寄生ダイオードに
よって発電電流に対する逆方向の電流を遮断し、また順
方向では従来のバイパスダイオードと同等の作用をする
ことができ、バイパス手段としての動作の信頼度が高
い。
【0029】請求項5の発明によれば、請求項1〜4の
発明の太陽電池発電モジュールにおいてさらに、パネル
本体内に組み込まれた、複数の太陽電池セルの発電力を
電力変換する電力変換回路を備え、日照状態判別手段及
びバイパス手段の動作電源に、当該電力変換回路の出力
を電源とするようにしたので、いずれの位置の太陽電池
セルの非発電時にもそのバイパス動作を確実に行うこと
ができる。
発明の太陽電池発電モジュールにおいてさらに、パネル
本体内に組み込まれた、複数の太陽電池セルの発電力を
電力変換する電力変換回路を備え、日照状態判別手段及
びバイパス手段の動作電源に、当該電力変換回路の出力
を電源とするようにしたので、いずれの位置の太陽電池
セルの非発電時にもそのバイパス動作を確実に行うこと
ができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の回路ブロック図。
【図2】本発明の第2の実施の形態の回路ブロック図。
【図3】一般的な太陽電池発電モジュールの回路図。
【図4】従来例の回路図。
【図5】他の従来例の回路図。
1 太陽電池発電モジュール 2 太陽電池セル 3 パネル本体 13 MOS−FET 14 制御回路 15 電圧検知部 16 比較部 17 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 伸郎 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 高橋 幸伸 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 土屋 恒和 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 藤井 栄一郎 静岡県富士市蓼原336 株式会社東芝富士 工場内 (72)発明者 佐田 豊 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝研究開発センター内 (72)発明者 安保 達明 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5F051 JA08 JA20 KA02 5G003 AA06 CB05 CC04 GA01 GB03
Claims (5)
- 【請求項1】 パネル本体内に直列に接続された複数の
太陽電池セルを組み込んだ太陽電池発電モジュールにお
いて、 前記太陽電池セルごと若しくは太陽電池セル群ごとの日
照状態を判別する日照状態判別手段と、 前記日照状態判別手段が判別した日照状態が悪い太陽電
池セル又は太陽電池セル群に対して、その出力をバイパ
スするバイパス手段とを備えて成る太陽電池発電モジュ
ール。 - 【請求項2】 前記バイパス手段は順方向低抵抗のスイ
ッチング手段であることを特徴とする請求項1に記載の
太陽電池発電モジュール。 - 【請求項3】 前記スイッチング手段は寄生ダイオード
を有するFET素子であることを特徴とする請求項2に
記載の太陽電池発電モジュール。 - 【請求項4】 前記スイッチング手段はMOS−FET
素子であることを特徴とする請求項2に記載の太陽電池
発電モジュール。 - 【請求項5】 前記パネル本体内に組み込まれた、前記
複数の太陽電池セルの発電力を電力変換する電力変換回
路を備え、 前記日照状態判別手段及びバイパス手段の動作電源に、
当該電力変換回路の出力を電源とすることを特徴とする
請求項1〜4のいずれかに記載の太陽電池発電モジュー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10342056A JP2000174308A (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | 太陽電池発電モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10342056A JP2000174308A (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | 太陽電池発電モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000174308A true JP2000174308A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18350822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10342056A Pending JP2000174308A (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | 太陽電池発電モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000174308A (ja) |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006125664A1 (de) * | 2005-05-24 | 2006-11-30 | Fraunhofer Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Schutzschalteinrichtung für ein solarmodul |
WO2007025096A1 (en) * | 2005-08-24 | 2007-03-01 | Ward Thomas A | Hybrid vehicle with modular solar panel and battery charging system to supplement regenerative braking |
JP2007059423A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 太陽光発電制御装置 |
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