JP2000172908A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
自動販売機の制御装置Info
- Publication number
- JP2000172908A JP2000172908A JP10344372A JP34437298A JP2000172908A JP 2000172908 A JP2000172908 A JP 2000172908A JP 10344372 A JP10344372 A JP 10344372A JP 34437298 A JP34437298 A JP 34437298A JP 2000172908 A JP2000172908 A JP 2000172908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- speed
- control unit
- vending machine
- terminal control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同じ信号線を共通に用い、通常の端末制御部
については、従来の通信速度での通信を可能にしなが
ら、取り扱うデータ量が多い端末制御部については、高
速通信を可能にして、データの処理時間を短縮できるよ
うにする。 【解決手段】 主制御部1は、自動販売機各部をそれぞ
れ制御する複数の端末制御部2〜4との間で信号線5を
介してシリアル通信を行いながらそれらを統括して制御
する。主制御部1は、通常の端末制御部との間では、信
号線5を使って低速通信を行い、取扱いデータ量が多い
端末制御部との間では、信号線5を使って、その偶数倍
の高速通信を行う。そして、高速通信を行う場合は、ス
タートビット直後のデータビットをハイに固定すること
で低速通信と区別する。
については、従来の通信速度での通信を可能にしなが
ら、取り扱うデータ量が多い端末制御部については、高
速通信を可能にして、データの処理時間を短縮できるよ
うにする。 【解決手段】 主制御部1は、自動販売機各部をそれぞ
れ制御する複数の端末制御部2〜4との間で信号線5を
介してシリアル通信を行いながらそれらを統括して制御
する。主制御部1は、通常の端末制御部との間では、信
号線5を使って低速通信を行い、取扱いデータ量が多い
端末制御部との間では、信号線5を使って、その偶数倍
の高速通信を行う。そして、高速通信を行う場合は、ス
タートビット直後のデータビットをハイに固定すること
で低速通信と区別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機各部を
それぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との
間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御
部とからなる自動販売機の制御装置に関するものであ
る。
それぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との
間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御
部とからなる自動販売機の制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の自動販売機制御装置の通
信方式を説明するための図であり、図3(ロ)は、図3
(イ)の点線部分を時間的に拡大して示したものであ
る。従来の自動販売機では、主制御部と各端末制御部と
の間で行う通信は、図3に示すように、SYNラインを
ロー(L)にしてから通信を始め、最初の1バイトの途
中でハイ(H)に戻す。また、通信文は、コマンド(C
OM)とその反転信号で始まる。コマンドは、先頭1ビ
ットをスタートビットとしてローとし、その後に通信相
手を示す5ビットと通信の種類を示す3ビット、パリテ
ィビット及びストップビットを持っている。そして、通
信速度は、4800bpsと比較的低速の通信速度で統
一されている。
信方式を説明するための図であり、図3(ロ)は、図3
(イ)の点線部分を時間的に拡大して示したものであ
る。従来の自動販売機では、主制御部と各端末制御部と
の間で行う通信は、図3に示すように、SYNラインを
ロー(L)にしてから通信を始め、最初の1バイトの途
中でハイ(H)に戻す。また、通信文は、コマンド(C
OM)とその反転信号で始まる。コマンドは、先頭1ビ
ットをスタートビットとしてローとし、その後に通信相
手を示す5ビットと通信の種類を示す3ビット、パリテ
ィビット及びストップビットを持っている。そして、通
信速度は、4800bpsと比較的低速の通信速度で統
一されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、自動販売機の表
示装置としてグラフィック表示が可能な表示装置を用
い、それに広告メッセージや販売時操作指示等の各種メ
ッセージを表示するようにしたものが開発されている。
そのような、表示装置においては、多量のデータを扱う
必要がある。しかしながら、上記した従来の自動販売機
の制御装置では、通信速度が4800bpsと比較的低
い速度で統一されているため、表示データを送受信する
際にも、その速度で通信を行うことになり、データの送
受信に時間が掛かり過ぎるという問題点があった。その
問題に対しては、全体の通信速度を高速にすればよい
が、そのように全体の通信速度を高速に切り換えてしま
うと、従来の通信速度で使っていた端末制御部が全て使
えなくなってしまう。
示装置としてグラフィック表示が可能な表示装置を用
い、それに広告メッセージや販売時操作指示等の各種メ
ッセージを表示するようにしたものが開発されている。
そのような、表示装置においては、多量のデータを扱う
必要がある。しかしながら、上記した従来の自動販売機
の制御装置では、通信速度が4800bpsと比較的低
い速度で統一されているため、表示データを送受信する
際にも、その速度で通信を行うことになり、データの送
受信に時間が掛かり過ぎるという問題点があった。その
問題に対しては、全体の通信速度を高速にすればよい
が、そのように全体の通信速度を高速に切り換えてしま
うと、従来の通信速度で使っていた端末制御部が全て使
えなくなってしまう。
【0004】本発明は、そのような問題点を解決し、同
じ信号線を共通に用い、通常の端末制御部については、
高速の通信が必要でない端末制御部については従来の通
信速度での通信を可能にしながら、取り扱うデータ量が
多い端末制御部については、高速通信を可能にして、デ
ータの処理時間を短縮できるようにすることを目的とす
るものである。
じ信号線を共通に用い、通常の端末制御部については、
高速の通信が必要でない端末制御部については従来の通
信速度での通信を可能にしながら、取り扱うデータ量が
多い端末制御部については、高速通信を可能にして、デ
ータの処理時間を短縮できるようにすることを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に記載の自動販売機の制御装置は、自動販
売機各部をそれぞれ制御する複数の端末制御部と、それ
ら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括し
て制御する主制御部とを有し、それら端末制御部と主制
御部との間で信号線を介してシリアル通信を行いながら
制御を行う自動販売機の制御装置であって、前記主制御
部は、前記端末制御部との間で前記信号線を使って低速
通信と、その偶数倍の高速通信との複数種類の通信速度
での通信が可能で、高速通信を行う場合は、スタートビ
ット直後のデータビットをハイに固定することで低速通
信と区別するようにしたことを特徴とする。このように
すると、同じ信号線を共通に用い、通常の端末制御部に
ついては、従来の低速での通信を可能にしながら、取り
扱うデータ量が多い端末制御部については、高速通信を
可能にして、データの処理時間を短縮できるようにな
る。
め、請求項1に記載の自動販売機の制御装置は、自動販
売機各部をそれぞれ制御する複数の端末制御部と、それ
ら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括し
て制御する主制御部とを有し、それら端末制御部と主制
御部との間で信号線を介してシリアル通信を行いながら
制御を行う自動販売機の制御装置であって、前記主制御
部は、前記端末制御部との間で前記信号線を使って低速
通信と、その偶数倍の高速通信との複数種類の通信速度
での通信が可能で、高速通信を行う場合は、スタートビ
ット直後のデータビットをハイに固定することで低速通
信と区別するようにしたことを特徴とする。このように
すると、同じ信号線を共通に用い、通常の端末制御部に
ついては、従来の低速での通信を可能にしながら、取り
扱うデータ量が多い端末制御部については、高速通信を
可能にして、データの処理時間を短縮できるようにな
る。
【0006】そして、請求項2に記載の自動販売機の制
御装置は、前記複数の端末制御部は、それぞれ1種類の
通信速度に対応することを特徴とする。このようにする
と、端末制御部側で通信速度を切り換える必要がなくな
って、通信制御が簡単化できる。
御装置は、前記複数の端末制御部は、それぞれ1種類の
通信速度に対応することを特徴とする。このようにする
と、端末制御部側で通信速度を切り換える必要がなくな
って、通信制御が簡単化できる。
【0007】また、請求項3に記載の自動販売機の制御
装置は、前記高速通信を行う端末制御部は、同一通信速
度に対応する端末制御部がそれぞれ一つであることを特
徴とする。このようにすると、主制御部は、通信速度を
選択するだけで、相手の端末制御部を特定することがで
きる。
装置は、前記高速通信を行う端末制御部は、同一通信速
度に対応する端末制御部がそれぞれ一つであることを特
徴とする。このようにすると、主制御部は、通信速度を
選択するだけで、相手の端末制御部を特定することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、自動販売機の制御
装置の接続図である。主制御部1は、硬貨処理制御部,
表示制御部,販売制御部等の端末制御部2,3,4・・
・を、信号線5を介して通信しながら統括して制御を行
う。
に基づいて詳細に説明する。図1は、自動販売機の制御
装置の接続図である。主制御部1は、硬貨処理制御部,
表示制御部,販売制御部等の端末制御部2,3,4・・
・を、信号線5を介して通信しながら統括して制御を行
う。
【0009】信号線5は、主制御部1から端末制御部2
〜4へデータを送ったり、端末制御部2,3,4・・・
から主制御部1へデータを返したりするための信号線I
N,OUTと、同期制御用のSYNラインとからなる。
また、主制御部1及び端末制御部2,3,4・・・へ
は、電源7から電源線6を介して所定の電圧の電源が供
給される。
〜4へデータを送ったり、端末制御部2,3,4・・・
から主制御部1へデータを返したりするための信号線I
N,OUTと、同期制御用のSYNラインとからなる。
また、主制御部1及び端末制御部2,3,4・・・へ
は、電源7から電源線6を介して所定の電圧の電源が供
給される。
【0010】主制御部1は、硬貨処理制御部,販売制御
部等の扱うデータ量が少ない端末制御部との間で通信を
行う際には、従来と同様に、通信速度は、4800bp
sの低速で通信を行う。そして、まず、SYNラインを
ロー(L)にしてから通信を始め、最初の1バイトの途
中でハイ(H)に戻す。また、通信文は、コマンド(C
OM)とその反転信号で始まり、コマンドは、先頭1ビ
ットをスタートビットとしてローとし、その後にデータ
を送る。
部等の扱うデータ量が少ない端末制御部との間で通信を
行う際には、従来と同様に、通信速度は、4800bp
sの低速で通信を行う。そして、まず、SYNラインを
ロー(L)にしてから通信を始め、最初の1バイトの途
中でハイ(H)に戻す。また、通信文は、コマンド(C
OM)とその反転信号で始まり、コマンドは、先頭1ビ
ットをスタートビットとしてローとし、その後にデータ
を送る。
【0011】それに対して、表示制御部等の多量のデー
タを扱う端末制御部と通信を行う際には、通常の2倍の
9600bpsの通信速度で行う。その場合、主制御部
1は、図2に示すように、スタートビット直後のデータ
の最初のビットD0をハイに固定する。その際、通常の
通信速度で通信を行う端末制御部(以下、「通常端末」
という)の負担を軽減するため、SYNラインは変化さ
せずにハイのまま保持する。
タを扱う端末制御部と通信を行う際には、通常の2倍の
9600bpsの通信速度で行う。その場合、主制御部
1は、図2に示すように、スタートビット直後のデータ
の最初のビットD0をハイに固定する。その際、通常の
通信速度で通信を行う端末制御部(以下、「通常端末」
という)の負担を軽減するため、SYNラインは変化さ
せずにハイのまま保持する。
【0012】一方、端末制御部側では、通常端末は、従
来と同様に、SYNラインがローになったことを条件と
して通信を開始するが、高速通信を行う端末制御部(以
下、「高速端末」という)は、スタートビット直後のデ
ータの最初のビットがハイであることを条件にして、通
信を開始する。
来と同様に、SYNラインがローになったことを条件と
して通信を開始するが、高速通信を行う端末制御部(以
下、「高速端末」という)は、スタートビット直後のデ
ータの最初のビットがハイであることを条件にして、通
信を開始する。
【0013】したがって、主制御部1が通常の通信速度
で通信を行う際には、通常端末は通信を開始するが、高
速端末は、SYNラインがローになっても、スタートビ
ットが4800bpsでの1ビット期間(約208μ
s)ローになり、9600bpsでのスタートビット
(約104μs)直後の最初のビットに対応する期間が
ローのままとなるため通信を開始しない。それに対し
て、主制御部1が高速通信を行う際には、高速端末は通
信を開始するが、通常端末は、SYNラインがローにな
らないため通信を開始しない。
で通信を行う際には、通常端末は通信を開始するが、高
速端末は、SYNラインがローになっても、スタートビ
ットが4800bpsでの1ビット期間(約208μ
s)ローになり、9600bpsでのスタートビット
(約104μs)直後の最初のビットに対応する期間が
ローのままとなるため通信を開始しない。それに対し
て、主制御部1が高速通信を行う際には、高速端末は通
信を開始するが、通常端末は、SYNラインがローにな
らないため通信を開始しない。
【0014】本発明の自動販売機の制御装置では、この
ようにして、同じ信号線を共通に用い、通常の端末制御
部については、従来の低速での通信を可能にしながら、
取り扱うデータ量が多い端末制御部については、通信速
度を高速にしての通信が可能になる。
ようにして、同じ信号線を共通に用い、通常の端末制御
部については、従来の低速での通信を可能にしながら、
取り扱うデータ量が多い端末制御部については、通信速
度を高速にしての通信が可能になる。
【0015】なお、高速端末の通信速度は、通常の通信
速度の2倍だけでなく4倍の19200bpsや8倍の
38400bps等、通常の通信速度の偶数倍であるそ
の他の通信速度でも可能である。また、2倍の9600
bpsとともに、4倍の通信速度19200bpsや8
倍の38400bpsの通信も行えるようにすることも
できる。ただし、それぞれの通信速度について、それに
対応する端末は各々一つとすることが望ましい。
速度の2倍だけでなく4倍の19200bpsや8倍の
38400bps等、通常の通信速度の偶数倍であるそ
の他の通信速度でも可能である。また、2倍の9600
bpsとともに、4倍の通信速度19200bpsや8
倍の38400bpsの通信も行えるようにすることも
できる。ただし、それぞれの通信速度について、それに
対応する端末は各々一つとすることが望ましい。
【0016】その理由は、上述したように、高速通信の
場合、通常端末の負担を軽減するため、SYNラインは
変化させずにハイのまま保持するようにしているので、
端末はコマンド部とデータ部の区別ができず、同じ通信
速度の端末が二つ以上あると、偶発的にデータ部にコマ
ンドとそのその反転信号が現れた時、他の端末がそれに
応答してしまうおそれがあるためである。
場合、通常端末の負担を軽減するため、SYNラインは
変化させずにハイのまま保持するようにしているので、
端末はコマンド部とデータ部の区別ができず、同じ通信
速度の端末が二つ以上あると、偶発的にデータ部にコマ
ンドとそのその反転信号が現れた時、他の端末がそれに
応答してしまうおそれがあるためである。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1に記載の自動販売機の制御装置は、主制御
部は、端末制御部との間で信号線を使って低速通信と、
その偶数倍の高速通信との複数種類の通信速度での通信
が可能で、高速通信を行う場合は、スタートビット直後
のデータビットをハイに固定することで低速通信と区別
するようにした。その結果、同じ信号線を共通に用い、
通常の端末制御部については、従来の低速での通信を可
能にしながら、取り扱うデータ量が多い端末制御部につ
いては、高速通信を可能にして、データの処理時間を短
縮できるようになる。
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1に記載の自動販売機の制御装置は、主制御
部は、端末制御部との間で信号線を使って低速通信と、
その偶数倍の高速通信との複数種類の通信速度での通信
が可能で、高速通信を行う場合は、スタートビット直後
のデータビットをハイに固定することで低速通信と区別
するようにした。その結果、同じ信号線を共通に用い、
通常の端末制御部については、従来の低速での通信を可
能にしながら、取り扱うデータ量が多い端末制御部につ
いては、高速通信を可能にして、データの処理時間を短
縮できるようになる。
【0018】そして、請求項2に記載の自動販売機の制
御装置は、複数の端末制御部を、それぞれ1種類の通信
速度に対応させるようにしたので、端末制御部側で通信
速度を切り換える必要がなくなって、通信制御が簡単化
できる。
御装置は、複数の端末制御部を、それぞれ1種類の通信
速度に対応させるようにしたので、端末制御部側で通信
速度を切り換える必要がなくなって、通信制御が簡単化
できる。
【0019】また、請求項3に記載の自動販売機の制御
装置は、高速通信を行う端末制御部は、同一通信速度に
対応する端末制御部をそれぞれ一つずつとしたので、主
制御部は、通信速度を選択するだけで、相手の端末制御
部を特定することができる。
装置は、高速通信を行う端末制御部は、同一通信速度に
対応する端末制御部をそれぞれ一つずつとしたので、主
制御部は、通信速度を選択するだけで、相手の端末制御
部を特定することができる。
【図1】自動販売機の制御装置の接続図である。
【図2】本発明の通信方式を説明するための図である。
【図3】従来の自動販売機制御装置の通信方式を説明す
るための図である。
るための図である。
1…主制御部 2〜4…端末制御部 5…信号線 6…電源線 7…電源
Claims (3)
- 【請求項1】 自動販売機各部をそれぞれ制御する複数
の端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行い
ながらそれらを統括して制御する主制御部とを有し、そ
れら端末制御部と主制御部との間で信号線を介してシリ
アル通信を行いながら制御を行う自動販売機の制御装置
であって、 前記主制御部は、前記端末制御部との間で前記信号線を
使って低速通信と、その偶数倍の高速通信との複数種類
の通信速度での通信が可能で、高速通信を行う場合は、
スタートビット直後のデータビットをハイに固定するこ
とで低速通信と区別するようにしたことを特徴とする自
動販売機の制御装置。 - 【請求項2】 前記複数の端末制御部は、それぞれ1種
類の通信速度に対応することを特徴とする請求項1記載
の自動販売機の制御装置。 - 【請求項3】 前記高速通信を行う端末制御部は、同一
通信速度に対応する端末制御部がそれぞれ一つであるこ
とを特徴とする請求項2記載の自動販売機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10344372A JP2000172908A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10344372A JP2000172908A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000172908A true JP2000172908A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18368737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10344372A Pending JP2000172908A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000172908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10013304B2 (en) | 2013-12-18 | 2018-07-03 | Funai Electric Co., Ltd. | Electrical apparatus, control device and communication method that control communications performed at different communication rates |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP10344372A patent/JP2000172908A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10013304B2 (en) | 2013-12-18 | 2018-07-03 | Funai Electric Co., Ltd. | Electrical apparatus, control device and communication method that control communications performed at different communication rates |
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