JP2000172155A - ホログラムの積層方法 - Google Patents

ホログラムの積層方法

Info

Publication number
JP2000172155A
JP2000172155A JP10349811A JP34981198A JP2000172155A JP 2000172155 A JP2000172155 A JP 2000172155A JP 10349811 A JP10349811 A JP 10349811A JP 34981198 A JP34981198 A JP 34981198A JP 2000172155 A JP2000172155 A JP 2000172155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hologram
sheet
film
recording layer
peeled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10349811A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Okawa
大川浩正
Hiroyuki Otaki
大滝浩幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP10349811A priority Critical patent/JP2000172155A/ja
Publication of JP2000172155A publication Critical patent/JP2000172155A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持体フィルムとカバーシートで挟持された
記録済みホログラムフィルムの両面に黒色等の着色シー
トと保護フィルムを確実に安定して貼り付ける。 【構成】 支持体フィルム11とカバーシート12で挟
持されたホログラム記録層10の両面に、黒色シート1
6と保護フィルム14を確実に安定して貼り付けるため
に、記録層10と支持体フィルム11の間の接着力Aと
記録層10とカバーシート12の間の接着力Bとを比較
して小さい方の接着力Aで記録層10に積層されている
支持体フィルム11をまず剥離して、大きい方の接着力
Bより大きな接着力Cの接着層15を介して保護フィル
ム14を貼り付け、次いで、大きい方の接着力Bで記録
層10に積層されているカバーシート12を剥離して、
接着層17を介して黒色シート16を貼り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホログラムの積層方法
に関し、特に、ホログラム原版、ホログラム被写体原版
から複製あるいは撮影されたホログラムフィルムに黒色
等の着色シートと保護シートを貼り付ける積層方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平6−129005号
においてホログラム複製方法を提案した。この方法は、
感光材料の両面を支持体フィルムで挟んでなる感光材料
フィルムを供給しながらその一面上の支持フィルムを剥
離し、その剥離面を被複製ホログラム原版に向けてその
反対側から感光材料フィルムをローラーでしごきながら
順次被複製ホログラム原版に張り付け、感光材料フィル
ム側又はその反対側から光を照射し、次いで、被複製ホ
ログラム原版から張り付けられた感光材料フィルムをロ
ーラーで押さえながら一端から順次剥離し、剥離された
感光材料フィルムの剥離面に保護フィルムを順次貼り付
け、その後、感光材料フィルムを巻き取るホログラム複
製方法である。
【0003】このための装置を図4(a)に示す。この
装置は、ホログラム原版35からホログラフィック記録
フィルム1にホログラム複製を行うための装置であり、
複製用感光材料フィルム1として、同図(b)に断面
を示すように、支持体フィルム3/感光材料2/支持体
フィルム4の3層構成のホログラフィック記録フィルム
1を用いる。ここで、感光材料2は、ホログラム原版3
5から体積ホログラムを複製するためのフォトポリマー
からなる感光材料である。また、保護フィルム50とし
て、同図(b)に断面を示すように、PET(ポリエ
チレンテレフタレート)51/光学接着剤52/PET
53からなる保護フィルムを用いる。
【0004】この装置において、まず、複製用感光材料
フィルム1がセットされた巻き出しローラー31から送
り出されたフィルム1は、1つのニップローラーを構成
するクリーナーローラー44を通ってクリーニングさ
れ、別のニップローラーを構成する支持体フィルム剥離
ローラー32で片面の支持体フィルム3を剥離する。剥
離された支持体フィルム3は巻き取りローラー33で巻
き取られる。一方、感光材料2面の露出したフィルム1
は、圧着ローラー37を原版35の図の左端から若干右
に寄った位置から図の右の方へ押圧しながら移動し、そ
の右端の若干手前で左上方へ離すことにより、原版35
のガラス板中央領域上にラミネートされる。
【0005】次に、原版35上にラミネートされたフィ
ルム1上に屈折率整合液(インデックスマッチング液)
を滴下し、無反射コートガラス34をその上に被せる。
【0006】その後、図示しない超高圧水銀灯からの紫
外光46をクロムトリミングマスク36を通して投影露
光することにより、感光材料2のラミネート領域の中心
部のみを遮光し、それ以外の周囲部分を露光して感光性
を失わせ、トリミング(マスキング)を行う。
【0007】次に、原版撮影時と共役なレーザー光47
をフィルム1側から原版35に照射して複製を行う。
【0008】上記露光後、無反射コートガラス34をフ
ィルム1から剥離し、屈折率整合液をクリーニング後、
残存する屈折率整合液を加熱空気で乾燥させる。
【0009】次に、圧着ローラーを兼ねる複製フィルム
剥離ローラー37を今度は図の左の方へ押圧しながら移
動することにより、複製フィルム1を剥離し、フィルム
1を1コマ分足すコマ間隔分の長さ送り出す。そのと
き、複製フィルム1の感光材料2面側に、接着層52付
き保護フィルム50をさらに別のニップローラーを構成
するラミネートローラー38で貼り合わせる。この際、
巻き出しローラー40から供給される保護フィルム50
のカバーシート51は、剥離ローラー39で剥離され、
巻き取りローラー41に巻き取られる。
【0010】保護フィルム50を貼り合わせた複製フィ
ルム1は、搬送用の別のニップローラー54等を経て紫
外線照射器42に入り、図示しない超高圧水銀灯からの
紫外光49を露光された後、巻き取りローラー43に巻
き取られる。なお、剥離ローラー32及び39で発生す
る静電気を除去するために、それぞれの位置に帯電防止
装置45が取り付けられている。
【0011】このような装置において、図4(a)の
〜における感光材料フィルム1、保護フィルム50及
びそれらを貼り合わせた状態の層構成は、同図(b)の
ようになっている。なお、シートにカットした最終製品
のカバーシート53を剥離することにより、ホログラム
シールとして物品に接着することができる。
【0012】本出願人は、図4(b)のに示す構成に
おいて、支持体フィルム4を剥離して、その代わりに別
に用意した保護シートを貼り付けて、保護機能をより高
めること、カバーシート53の代わりに黒色シートを貼
り付けて、ホログラムの背景を黒くし、記録されている
画像のコントラストを良くして鮮明に見えるようにし、
表示効果が高めることを、特願平7−332030号に
おいて提案している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
本出願人による提案においては、フォトポリマーからな
るホログラム感光材料の表面に保護シートを、裏面に黒
色シートを確実に安定して積層する方法ついては何ら検
討されてこなかった。
【0014】本発明はこのような従来技術の現状に鑑み
てなされたものであり、その目的は、支持体フィルムと
カバーシートで挟持された記録済みホログラムフィルム
の両面に黒色等の着色シートと保護フィルムを確実に安
定して貼り付ける積層方法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のホログラムの積層方法は、ホログラム記録層と、そ
の表面に配置されている支持体フィルムと、ホログラム
記録層の裏面に接着されたカバーシートとからなる記録
済みのホログラムフィルムの前記支持体フィルムを剥離
して保護フィルム又は着色シートの一方を、前記カバー
シートを剥離して保護フィルム又は着色シートの他方を
貼り付けるホログラムの積層方法において、前記ホログ
ラム記録層と前記支持体フィルムの間の接着力Aと前記
ホログラム記録層と前記カバーシートの間の接着力Bと
を比較して小さい方の接着力A又はBで前記ホログラム
記録層に積層されている支持体フィルム又はカバーシー
トの一方をまず剥離して、その剥離された面上に大きい
方の接着力B又はAより大きな接着力C又はDの接着層
を介して保護フィルム又は着色シートの一方を貼り付
け、次いで、前記の大きい方の接着力B又はAで前記ホ
ログラム記録層に積層されている支持体フィルム又はカ
バーシートの他方を剥離して、その剥離された面上に接
着層を介して保護フィルム又は着色シートの他方を貼り
付けることを特徴とする方法である。
【0016】この場合に、ホログラム記録層は例えばフ
ォトポリマーからなり、記録されているホログラムを体
積ホログラムとすることができる。なお、着色シートと
しては例えば黒色シートが用いられる。
【0017】本発明においては、ホログラム記録層と支
持体フィルムの間の接着力Aとホログラム記録層とカバ
ーシートの間の接着力Bとを比較して小さい方の接着力
A又はBでホログラム記録層に積層されている支持体フ
ィルム又はカバーシートの一方をまず剥離して、その剥
離された面上に大きい方の接着力B又はAより大きな接
着力C又はDの接着層を介して保護フィルム又は着色シ
ートの一方を貼り付け、次いで、その大きい方の接着力
B又はAでホログラム記録層に積層されている支持体フ
ィルム又はカバーシートの他方を剥離して、その剥離さ
れた面上に接着層を介して保護フィルム又は着色シート
の他方を貼り付けるようにしたので、支持体フィルムと
カバーシートで挟持されたホログラム記録層の両面に、
支持体フィルムとカバーシートを剥離して黒色等の着色
シートと保護フィルムを確実に安定して貼り付けること
ができ、丈夫でコントラストが高く鮮明に見えるホログ
ラムを容易に作製することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明のホログラムの積層
方法の実施例を説明する。図1に、図4(a)のような
複製装置あるいは撮影装置から得られる記録済みのホロ
グラムフィルムの層構成を示す。記録済みのホログラム
フィルムは、ホログラム記録層10と、その表面に記録
前から配置されていたPETあるいはEVAL(エチレ
ンビニルアルコール)等からなる支持体フィルム11
と、その裏面に記録後に接着層13を介して接着された
再剥離カバーシート12とからなる。
【0019】このような層構成の記録済みのホログラム
フィルムから、支持体フィルム11を剥離して保護フィ
ルム14を、再剥離カバーシート12を剥離して黒色シ
ート16を貼り付ける。これを表面から見るタイプのホ
ログラムとする。
【0020】この代わりに、支持体フィルム11を剥離
して黒色シート16を貼り付け、再剥離カバーシート1
2を剥離して保護フィルム14を貼り付ける場合もあ
る。これを裏面から見るタイプのホログラムとする。
【0021】なお、黒色シートの代わりに他の色のシー
トを貼り付ける場合も本発明の対象であるが、以後、説
明の簡単のために黒色シートとする。
【0022】ところで、図1の構成において、ホログラ
ム記録層10と支持体フィルム11の間の接着力(剥離
力)Aと、ホログラム記録層10と再剥離カバーシート
12の間の接着力(剥離力)である接着層13の接着力
(剥離力)Bの間には大小関係がある。A<Bの場合
と、その逆のA>Bの場合がある。図2にA<Bの場合
の積層方法を、図3にA>Bの場合積層方法を示す。
【0023】ホログラム記録層10と支持体フィルム1
1の間の接着力(剥離力)Aが、ホログラム記録層10
と再剥離カバーシート12の間の接着力(剥離力)Bよ
り小さい場合には、図2(a)に示すように、ホログラ
ム記録層10を再剥離カバーシート12側に残して支持
体フィルム11を剥離することができる。そして、その
後に、図2(b)に示すように、表面から見るタイプの
ホログラムの場合に、剥離した表面にポリプロピレン等
からなる保護フィルム14を接着層15を介して貼り付
ける。このとき、接着層15の接着力(剥離力)Cは接
着層13の接着力(剥離力)Bより大きなものを選ぶ。
【0024】次いで、図2(b)に示すように、ホログ
ラム記録層10を今度は保護フィルム14側に残して再
剥離カバーシート12を接着層13と共に剥離する。そ
の後、図2(c)に示すように、剥離した裏面にPET
等からなる黒色シート16を接着層17を介して貼り付
ける。このときの接着層17の接着力は特に限定されな
い。
【0025】図2において(A<Bの場合)、裏面から
見るタイプのホログラムの場合には、図2(b)におけ
る保護フィルム14の代わりに黒色シート16を、図2
(c)における黒色シート16の代わりに保護フィルム
14を貼り付ければよく、この場合も、接着層15の接
着力(剥離力)Cは接着層13の接着力(剥離力)Bよ
り大きなものを選ぶものとする。
【0026】次に、ホログラム記録層10と支持体フィ
ルム11の間の接着力(剥離力)Aが、ホログラム記録
層10と再剥離カバーシート12の間の接着力(剥離
力)Bより大きい場合には、図3(a)に示すように、
ホログラム記録層10を支持体フィルム11側に残して
再剥離カバーシート12を接着層13と共に剥離するこ
とができる。そして、その後に、図3(b)に示すよう
に、表面から見るタイプのホログラムの場合に、剥離し
た裏面にPET等からなる黒色シート16を接着層18
を介して貼り付ける。このとき、接着層18の接着力
(剥離力)Dはホログラム記録層10と支持体フィルム
11の間の接着力(剥離力)Aより大きなものを選ぶ。
【0027】次いで、図3(b)に示すように、ホログ
ラム記録層10を今度は黒色シート16側に残して支持
体フィルム11を剥離する。その後、図3(c)に示す
ように、剥離した表面にポリプロピレン等からなる保護
フィルム14を接着層19を介して貼り付ける。このと
きの接着層19の接着力は特に限定されない。
【0028】図3において(A>Bの場合)、裏面から
見るタイプのホログラムの場合には、図3(b)におけ
る黒色シート16の代わりに保護フィルム14を、図3
(c)における保護フィルム14の代わりに黒色シート
16を貼り付ければよく、この場合も、接着層18の接
着力(剥離力)Dはホログラム記録層10と支持体フィ
ルム11の間の接着力(剥離力)Aより大きなものを選
ぶものとする。
【0029】以上、本発明のホログラムの積層方法を実
施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれらの実施
例に限定されず種々の変形が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のホログラムの積層方法においては、ホログラム記録層
と支持体フィルムの間の接着力Aとホログラム記録層と
カバーシートの間の接着力Bとを比較して小さい方の接
着力A又はBでホログラム記録層に積層されている支持
体フィルム又はカバーシートの一方をまず剥離して、そ
の剥離された面上に大きい方の接着力B又はAより大き
な接着力C又はDの接着層を介して保護フィルム又は着
色シートの一方を貼り付け、次いで、その大きい方の接
着力B又はAでホログラム記録層に積層されている支持
体フィルム又はカバーシートの他方を剥離して、その剥
離された面上に接着層を介して保護フィルム又は着色シ
ートの他方を貼り付けるようにしたので、支持体フィル
ムとカバーシートで挟持されたホログラム記録層の両面
に、支持体フィルムとカバーシートを剥離して黒色等の
着色シートと保護フィルムを確実に安定して貼り付ける
ことができ、丈夫でコントラストが高く鮮明に見えるホ
ログラムを容易に作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により黒色シートと保護フィルムを貼る
前の記録済みのホログラムフィルムの層構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の1つの積層方法を説明するための図で
ある。
【図3】本発明の別の積層方法を説明するための図であ
る。
【図4】従来の1つのホログラム複製方法を実施する装
置の構成を示す図である。
【符号の説明】
10…ホログラム記録層 11…支持体フィルム 12…再剥離カバーシート 13…接着層 14…保護フィルム 15…接着層 16…黒色シート 17…接着層 18…接着層 19…接着層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホログラム記録層と、その表面に配置さ
    れている支持体フィルムと、ホログラム記録層の裏面に
    接着されたカバーシートとからなる記録済みのホログラ
    ムフィルムの前記支持体フィルムを剥離して保護フィル
    ム又は着色シートの一方を、前記カバーシートを剥離し
    て保護フィルム又は着色シートの他方を貼り付けるホロ
    グラムの積層方法において、 前記ホログラム記録層と前記支持体フィルムの間の接着
    力Aと前記ホログラム記録層と前記カバーシートの間の
    接着力Bとを比較して小さい方の接着力A又はBで前記
    ホログラム記録層に積層されている支持体フィルム又は
    カバーシートの一方をまず剥離して、その剥離された面
    上に大きい方の接着力B又はAより大きな接着力C又は
    Dの接着層を介して保護フィルム又は着色シートの一方
    を貼り付け、 次いで、前記の大きい方の接着力B又はAで前記ホログ
    ラム記録層に積層されている支持体フィルム又はカバー
    シートの他方を剥離して、その剥離された面上に接着層
    を介して保護フィルム又は着色シートの他方を貼り付け
    ることを特徴とするホログラムの積層方法。
  2. 【請求項2】 前記ホログラム記録層がフォトポリマー
    からなり、記録されているホログラムが体積ホログラム
    であることを特徴とする請求項1記載のホログラムの積
    層方法。
  3. 【請求項3】 前記着色シートが黒色シートであること
    を特徴とする請求項1又は2記載のホログラムの積層方
    法。
JP10349811A 1998-12-09 1998-12-09 ホログラムの積層方法 Pending JP2000172155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10349811A JP2000172155A (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ホログラムの積層方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10349811A JP2000172155A (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ホログラムの積層方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000172155A true JP2000172155A (ja) 2000-06-23

Family

ID=18406287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10349811A Pending JP2000172155A (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ホログラムの積層方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000172155A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120208110A1 (en) * 2009-06-25 2012-08-16 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Holographic storage medium and method of making holographic storage medium

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120208110A1 (en) * 2009-06-25 2012-08-16 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Holographic storage medium and method of making holographic storage medium
US8728685B2 (en) * 2009-06-25 2014-05-20 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Method of making holographic storage medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3731759B2 (ja) 連続的フィルムラミネート及び剥離システム
JPH09511953A (ja) スライドブランク
JP2009300997A (ja) ホログラム積層体、ホログラム複製方法およびホログラム作成方法
JP3649354B2 (ja) ホログラム作製方法及びホログラム記録体
JPH09511954A (ja) スライドブランク
US5798850A (en) Method of and apparatus for duplicating hologram and duplicate hologram
JP2000172155A (ja) ホログラムの積層方法
JP3299035B2 (ja) ホログラム複製方法
JP3919121B2 (ja) ホログラムの複製方法
JP3815693B2 (ja) 透過型ホログラム撮影用乾板、その作製方法及び装置
JP3320557B2 (ja) 連続的フィルムラミネート及び剥離システム
JP3465754B2 (ja) ホログラム記録フィルム及びホログラム記録方法
JP2010237707A (ja) ホログラム複製方法およびホログラム作成方法
FR2601151A1 (fr) Appareil de formation d'images par developpement d'images latentes formees par exposition sur un support sensible a la lumiere et a la pression
JP4371281B2 (ja) ホログラム複製システム
JP2000162951A (ja) ホログラムの複製方法と装置
JP2002132123A (ja) 複製ホログラム
JP2001236005A (ja) ホログラム複製装置
JPH01253757A (ja) プリント画像形成方法
JPH01253756A (ja) プリント画像形成方法
JPH09211851A (ja) 画像形成材料およびその画像形成方法
JP2000214752A (ja) ホログラム複製方法及びホログラム複製システム
JP3271714B2 (ja) ホログラムの複製方法
JPH02264953A (ja) 中間媒体形成方法及び画像形成方法
JPH06332157A (ja) 製版装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080924

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090311