JP2000170761A - リニアガイド装置の取付装置 - Google Patents

リニアガイド装置の取付装置

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JP2000170761A
JP2000170761A JP10346467A JP34646798A JP2000170761A JP 2000170761 A JP2000170761 A JP 2000170761A JP 10346467 A JP10346467 A JP 10346467A JP 34646798 A JP34646798 A JP 34646798A JP 2000170761 A JP2000170761 A JP 2000170761A
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総一郎 加藤
Yutaka Igarashi
豊 五十嵐
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準形状の角型ベアリングブロックを、低コ
ストかつ簡単な構成で、精度良く機械装置に取り付ける
ことができるようにする。 【解決手段】 リニアガイド装置1は、リニアガイドレ
ール2と、開口部3Aを有するベアリングブロック3
と、を含んで構成される。リニアガイドレール2に跨架
されるベアリングブロック3を、機械装置のテーブル7
のリニアガイドレール側からのアクセスによって、テー
ブル7に取り付けることができるように、取付部材8が
利用される。取付部材8は、貫通穴9に通したボルト1
0を締め付けることで、ベアリングブロック3の袖部5
の下面5Aを押圧し、ベアリングブロック3を機械装置
のテーブル7に固定する。これにより、例えば、テーブ
ル7にリニアガイドレール側からアクセスしてベアリン
グブロック3を取り付ける場合でも、標準的な形状のベ
アリングブロック3を使用できるため、機械装置に最適
なリニアガイド装置を選択することができる。従って、
コストの低減、取付スペースの削減、設計自由度の向
上、重量の低減等を促進することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置、
小型工作機械、測定装置等の機械装置において、位置決
め用の案内に使用されるリニアガイド装置(直動案内装
置)のベアリングブロックの前記機械装置への取付装置
及び取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常のリニアガイド装置のベアリングブ
ロック(スライダとも言う。)の機械装置の位置決め用
テーブル等への取付は、例えば、図9に示すように、ベ
アリングブロック30の上面に設けられたタップ31を
利用し、テーブル70の上面側からボルト100を介し
て締結固定するようになっている。しかしながら、該ベ
アリングブロック30を取り付けるべき機械装置の構造
によっては、ボルト100に対してテーブル70のリニ
アガイドレール反対側からアクセスできない場合があ
り、かかる場合には、図10に示したように、テーブル
70のリニアガイドレール側からボルト100を締め付
けることができるようにフランジタイプのベアリングブ
ロック40を採用する場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、全てのシリ
ーズ及び型番でフランジタイプのものが設定されている
とは限らず、シリーズまたは型番によってはフランジタ
イプのものが設定されていない場合がある。特に、サイ
ズの小さいシリーズまたは型番では、フランジタイプの
ものが設定されていないことが多い。このため、精度・
負荷等の基本性能の面から要求されるサイズのベアリン
グブロックにフランジタイプのものが設定されていない
場合には、サイズの大きいフランジタイプのものを使用
する必要があったため、結果としてオーバースペックと
ならざるを得なかった。即ち、精度・負荷等の基本性能
の面からすれば必要以上にサイズの大きなリニアガイド
装置を使用しなければならなくなるので、コストの増
大、取付スペースの増大、設計自由度の低下、重量の増
大等を招き、装置のコンパクト化が図れず、延いては製
品コストを低減することも難しかった。本発明は、かか
る従来の実情に鑑みなされたものであり、一般的に標準
形状とされている角型のベアリングブロックを、低コス
トかつ簡単な構成で、精度良く機械装置に取り付けるこ
とができるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明は、リニアガイドレールと、スライド方向に略
直角な断面が略コ字状に形成され該略コ字状の開口部に
前記リニアガイドレールをスライド自由に収容するベア
リングブロックと、を含んで構成されるリニアガイド装
置の前記ベアリングブロックを機械装置へ取り付けるた
めの取付装置であって、
【0005】前記ベアリングブロックの開口部の深さ方
向に略直角な面に当接可能な当接部を備え、前記ベアリ
ングブロックから離間した位置で機械装置に締結される
締結部材を介して機械装置に締結される取付部材を含ん
で構成され、
【0006】前記取付部材を機械装置へ締結すること
で、前記取付部材の当接部を介して前記べアリングブロ
ックの開口部の深さ方向に略直角な面を機械装置側へ押
圧付勢することにより、前記ベアリングブロックを機械
装置へ取り付けるように構成した。
【0007】かかる構成とすれば、ベアリングブロック
自体に機械装置への取付用タップ等を設けなくても、簡
単かつ安価な構成で、機械装置に良好にベアリングブロ
ックを取り付けることができる。また、例えば、機械装
置(テーブル等)にリニアガイドレール側からアクセス
してベアリングブロックを取り付けるような場合でも、
特別なベアリングブロック形状が要求されることがな
く、標準的なベアリングブロックを使用することができ
るため、機械装置に最適な直動案内装置(リニアガイド
装置)を選択することが可能となる、換言すれば直動案
内装置の選択幅が拡大されることになる。従って、従来
に比べて、コストの低減、取付スペースの削減、設計自
由度の向上、重量の低減等を促進することができ、装置
のコンパクト化延いては製品コストの低減化を図ること
ができる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、前記当接
部が、前記ベアリングブロックの開口部の深さ方向に略
直角な面の外側端部からスライド中心方向に向け、0.
5L〜0.67L(Lは、前記ベアリングブロックの開
口部の深さ方向に略直角な面の外側端部から内側端部ま
での距離とする)の範囲で当接可能な凸状部を有し、前
記べアリングブロックの開口部の深さ方向に略直角な面
を前記凸状部を介して機械装置側へ押圧付勢するように
構成した。
【0009】かかる構成とすれば、例えば、比較的大き
な力で取付部材を締結部材を介して締結する際に生じる
取付部材の変形、延いては前記ベアリングブロック(特
に開口部)の変形に伴う不都合(ボール転動溝変形によ
る予圧抜けなど)を効果的に抑制することができる。従
って、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を奏しつ
つ、一層高精度な直動案内を提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、添付の図面に基づいて説明する。図1及び図2は、
本発明の一実施の形態に係るリニアガイド装置1を示
す。図1及び図2に示すように、リニアガイド装置1
は、軸方向(図1平面に垂直な方向)に延びる長尺のリ
ニアガイドレール2と、一般的に標準形状とされている
角型で開口部3A(図5或いは図6(b)参照)を有す
るベアリングブロック3と、を含んで構成されている。
前記リニアガイドレール2は、両側面に各面1列(或い
は各側面に複数列であってもよい。)ずつのボール転動
溝4を備えて構成されている。前記リニアガイドレール
2上に移動可能に跨架されたベアリングブロック3は、
その両袖部5、5に前記ボール転動溝4に対向するボー
ル転動溝11及びこれに平行するボール循環路12(図
5等参照)を有しており、対向する両ボール転動溝4、
11間を転動する多数のボールを、前記ボール循環路1
2に導いて無限循環させることにより、該ベアリングブ
ロック3は、リニアガイドレール2上を正確に案内され
つつ直線移動することが可能となっている。
【0011】上記リニアガイド装置1は、一般的には、
図7に示すように、二組のリニアガイドレール2A,2
Bを機械装置のベッド6に並列に配設固定されて使用さ
れる。そして、各リニアガイドレール2A、2B上に、
それぞれ跨架されたベアリングブロック3A、3Bに、
機械装置のテーブル7を取り付けるようになっている。
ところで、本実施形態においては、一般的に標準形状と
されている角型のベアリングブロック3を、機械装置の
テーブル7のリニアガイドレール側からのアクセスによ
って、当該テーブル7に取り付けることができるように
するために、取付部材8が利用される。
【0012】即ち、図1、図2に示すように、取付部材
8は、支点端側8Aを支点として、取付部材8に設けら
れた貫通穴9に通した締結部材としてのボルト10を締
め付けることにより、取付部材8の固定端側8Bで、ベ
アリングブロック3の袖部5の下面5Aを押圧して該ベ
アリングブロック3を機械装置のテーブル7に固定する
ようになっている。なお、8Eは、ブロック部材であ
り、別体に或いは取付部材8と一体に形成しても良い。
或いは、テーブル7に取付固定しておく構成でも良い。
【0013】ここで、前記袖部5の下面5Aとの当接面
である前記取付部材8の上面8Cをフラットに形成した
場合、ボルト10を比較的大きな軸力で締め付けると、
該取付部材8は、図3に示すように変形し、ベアリング
ブロック3の外側端5Bを押さえることになる。このた
め、ボルト10を比較的大きな軸力で締め付ける場合に
は、ベアリングブロック3は、FEM解析結果を示す図
5のように、断面コ字部(開口部3A)が開く(袖部5
が外方へ開く)ように変形するため、ボール転動溝11
が広げられ、以て予圧(ボール転動溝内にあるボールへ
の予圧)の抜けが生じ、直動案内としての精度の低下を
招くおそれが生じる場合がある。
【0014】このため、取付部材8をベアリングブロッ
ク3の袖部5の下面5Aのどの位置で押さえるようにす
れば良いかを解析(研究)したところ、図6(a)に示
すような結果が得られた。この図6(a)、図6(b)
から解るように、点DE間距離を”L”としたとき、点
Dから0.5L〜0.67Lの位置を荷重中心として取
付部材8で押さえれば、ボール転動溝11への影響を少
なくできることが解明された。
【0015】即ち、図4に示すように、取付部材8の上
面8Cに、ベアリングブロック3と当接する凸状部8D
を突出形成し、それ以外の部分を逃がした形状にするの
が好ましい。
【0016】ところで、ベアリングブロック3の取り付
けは、相手方(ここでは、テーブル7)に設けられてい
る基準に倣わせて行う。例えば、高さ方向は溝13の深
さ、幅方向についてはベアリングブロック3がh7程度
の嵌め合い公差で製造されているので、幅がH8程度の
嵌め合い公差に仕上げられた溝13の片側側面に合わせ
て取り付ける。長手方向については、加工の簡便性から
溝13は通しで設け、ピンなどで位置決めを行うように
する。
【0017】ここで、電子部品等の実装機器での使用例
を図8に示す。該図8は、本実施形態に係るリニアガイ
ド装置1を複数並列に配設して用いた例であるが、例え
ば円筒外面に所定間隔で複数並列に配置させることもで
きるものである。なお、図8に示した通り、取付部材8
の両端それぞれが、ベアリングブロック3を押圧する構
成とすることも可能である。このようにすると、1つの
取付部材8で2つのベアリングブロックを押圧すること
ができるので、部品点数(例えば、ブロック部材8E)
の削減、組立工数の削減等を図ることも可能である。ま
た、本実施形態にかかる取付部材8によれば、従来にお
ける図9、図10に示されるような高精度なタップ穴や
ボルト穴をベアリングブロック自体に設ける必要がない
ので、ベアリングブロックの利用性の向上、加工コスト
の低減することも可能である。
【0018】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、例えば、テーブル7のリニアガイドレール側からア
クセスしてベアリングブロック3を取り付けるような場
合でも、標準的な形状のベアリングブロック3を使用す
ることができるため、機械装置に最適な直動案内装置
(リニアガイド装置)を選択することが可能となる。従
って、従来に比べて、コストの低減、取付スペースの削
減、設計自由度の向上、重量の低減等を促進することが
でき、装置のコンパクト化延いては製品コストの低減化
を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、機械装置(テーブル等)にリニアガイド
レール側からアクセスしてベアリングブロックを取り付
けるような場合でも、特別なベアリングブロック形状が
要求されることがなく、標準的なベアリングブロックを
使用することができるため、機械装置に最適な直動案内
装置(リニアガイド装置)を選択することが可能とな
る、換言すれば直動案内装置の選択幅が拡大されること
になる。また、ベアリングブロック自体に機械装置への
取付用タップ等を設けなくても、簡単かつ安価な構成
で、機械装置に良好にベアリングブロックを取り付ける
ことも可能である。従って、従来に比べて、コストの低
減、取付スペースの削減、設計自由度の向上、重量の低
減等を促進することができ、装置のコンパクト化延いて
は製品コストの低減化を図ることができる。
【0020】請求項2に記載の発明によれば、例えば、
比較的大きな力で取付部材を締結部材を介して締結する
際に生じる取付部材の変形、延いては前記ベアリングブ
ロックの変形に伴う不都合(ボール転動溝変形による予
圧抜けなど)を効果的に抑制することができる。従っ
て、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を奏しつ
つ、一層高精度な直動案内を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るリニアガイド装置
の取付状態を示す正面図である。
【図2】同上実施形態に係るリニアガイド装置の取付状
態を示す下面図である。
【図3】取付部材の変形モードを示す図である。
【図4】より好ましい取付部材の一形態例を示す図であ
る。
【図5】取付部材のFEM解析結果(変形)を示す図で
ある。
【図6】aは、取付部材の押圧位置解析結果を示す図で
ある。bは、取付部材の押圧位置解析結果を示す図であ
る。
【図7】一般的なリニアガイド装置の並列配列を説明す
る正面図である。
【図8】本発明に係るリニアガイド装置を複数並列配列
した一例を示す正面図である。
【図9】従来のベアリングブロックのリニアガイドレー
ル反対側からのアクセスによる取付方法を説明する図で
ある。
【図10】従来のベアリングブロックのリニアガイドレ
ール側からのアクセスによる取付方法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 リニアガイド装置(直動案内装置) 2 リニアガイドレール 3 ベアリングブロック(スライダ) 3A 開口部 4 ボール転動溝(リニアガイドレール側) 5 袖部 6 ベッド 7 テーブル 8 取付部材 8D 凸状部 9 貫通穴 10 ボルト 11 ボール転動溝(ベアリングブロック側) 12 ボール循環路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 勝 群馬県前橋市鳥羽町78番地 日本精工株式 会社内 Fターム(参考) 3J104 AA03 AA23 AA64 AA69 AA74 AA76 DA16 DA18 EA01 EA02 EA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニアガイドレールと、スライド方向に
    略直角な断面が略コ字状に形成され該略コ字状の開口部
    に前記リニアガイドレールをスライド自由に収容するベ
    アリングブロックと、を含んで構成されるリニアガイド
    装置の前記ベアリングブロックを機械装置へ取り付ける
    ための取付装置であって、 前記ベアリングブロックの開口部の深さ方向に略直角な
    面に当接可能な当接部を備え、前記ベアリングブロック
    から離間した位置で機械装置に締結される締結部材を介
    して機械装置に締結される取付部材を含んで構成され、 前記取付部材を機械装置へ締結することで、前記取付部
    材の当接部を介して前記べアリングブロックの開口部の
    深さ方向に略直角な面を機械装置側へ押圧付勢すること
    により、前記ベアリングブロックを機械装置へ取り付け
    るように構成したことを特徴とするリニアガイド装置の
    取付装置。
  2. 【請求項2】 前記当接部が、前記ベアリングブロック
    の開口部の深さ方向に略直角な面の外側端部からスライ
    ド中心方向に向け、0.5L〜0.67L(Lは、前記
    ベアリングブロックの開口部の深さ方向に略直角な面の
    外側端部から内側端部までの距離とする)の範囲で当接
    可能な凸状部を有し、前記べアリングブロックの開口部
    の深さ方向に略直角な面を前記凸状部を介して機械装置
    側へ押圧付勢することを特徴とする請求項1に記載のリ
    ニアガイド装置の取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449189B1 (ko) * 2002-06-04 2004-09-16 원샤프트정공 주식회사 트랙 로울러 가이드
US6895163B2 (en) 2001-02-02 2005-05-17 Minebea Co., Ltd. Spread illuminating apparatus with cover provided over transparent substrate
KR101050440B1 (ko) * 2009-04-28 2011-07-19 고등기술연구원연구조합 정밀이송장치

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