JP2000168704A - バッグインボックスの充填方法及びバッグインボックスの注出装置 - Google Patents

バッグインボックスの充填方法及びバッグインボックスの注出装置

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JP2000168704A
JP2000168704A JP10352429A JP35242998A JP2000168704A JP 2000168704 A JP2000168704 A JP 2000168704A JP 10352429 A JP10352429 A JP 10352429A JP 35242998 A JP35242998 A JP 35242998A JP 2000168704 A JP2000168704 A JP 2000168704A
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spout
cap
bag
shrink film
box
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JP10352429A
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English (en)
Inventor
Hiroko Nozaki
浩子 野崎
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップにシュリンクフィルムのカバーがで
きるバッグインボックスの充填方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも筒状側部の上端寄りにある注
出口を覆うようにシュリンクフィルムFでカバーしたキ
ャップ10をスパウト20の管状注出口の外側に嵌合
し、当該スパウト20の管状注出口の上端でキャップ1
0の注出口を内側から閉じた状態で注出装置を組み立
て、この注出装置をスパウト20のフランジ23で内袋
に取り付けることにより注出装置付きの内袋を作製し、
続く工程では、キャップ10をスパウト20から抜栓し
て内袋に内容液を充填した後、キャップ10をスパウト
20の管状注出口に嵌合して内袋を密封封函する。キャ
ップ10をシュリンクフィルムFでカバーしたままでス
パウト20に対する脱着を行うので、充填後にシュリン
クフィルムでカバーすることなく、キャップにカバーの
付いたバッグインボックスを製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック製の
内袋に注出装置を取り付け、その注出装置を段ボール等
で形成された外箱の外面に出して内袋を当該外箱に保持
した形態のバッグインボックス(BIB)の技術分野に
属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバッグインボックスに取
り付けられる注出装置として、管状注出口の外周に輪状
嵌合部を設けてなるスパウトと、該スパウトに嵌合でき
る径の筒状側部を有したキャップとからなり、該キャッ
プの上端には可撓性を有する凹状部がスパウトの先端を
十分に圧着できる間隔を持たせて連接され、該凹状部の
中央に開閉用つまみが設けられ、さらに筒状側部の上端
寄りに1つの長方形状の注出口が設けられた注出装置が
知られている(例えば、実開昭52−44136号公報
参照)。この注出装置では、親指と人指し指を使って開
閉用つまみを注出口と反対方向へ押すことにより、開閉
用つまみに接続している開閉用補助部が持ち上がり注出
口付近の凹状部を同時に撓ませるため、スパウト先端と
凹状部との密閉状態が解除されて内容液を注ぎ出すこと
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた注
出装置は、内容液がキャップの注出口から直に注ぎ出さ
れるので、使用開始時まで注出口にホコリが付着するの
を防止するために、注出口をシュリンクフィルムで覆っ
ておくことが望ましい。ところが、キャップを嵌合して
いるスパウトは充填口として使用するので、工程上は内
容液をスパウトから充填してキャップを被せた後にシュ
リンクフィルムで覆うようにするしかないが、充填後に
シュリンクフィルムでカバーするのは困難であることか
ら、現在ではキャップにこのようなカバーをしていない
のが実情である。
【0004】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、キャップに
シュリンクフィルムのカバーができるバッグインボック
スの充填方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の充填方法は、第1の工程において、少な
くとも筒状側部の上端寄りにある注出口を覆うようにシ
ュリンクフィルムでカバーしたキャップをスパウトの管
状注出口に嵌合して注出装置を組み立て、この注出装置
をスパウトのフランジで内袋に取り付けることにより注
出装置付きの内袋を作製し、続く第2の工程では、シュ
リンクフィルム付きのキャップをスパウトから抜栓し、
スパウトの管状注出口から内袋に内容液を充填した後、
シュリンクフィルム付きのキャップをスパウトの管状注
出口に嵌合して内袋を密封し、この密封された内袋を段
ボール箱に収納して封函することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の充填方法に
使用する注出装置の一例を示すもので、図1はキャップ
の平面図、図2は図1のA−A断面図、図3はスパウト
の半断面図、図4はスパウトにキャップを嵌合した状態
での断面図である。
【0007】図1及び図2に示すキャップ10は、筒状
側部11とその上端に鍔12を介して一体的に連接され
た可撓性を有する凹状部13とから構成されており、筒
状側部11の上端寄りには1つの長方形状の注出口14
が設けられている。また、凹状部13の中央には開閉用
つまみ15が設けられ、このつまみ15には注出口の方
向に3つの開閉用補助部16が設けられている。
【0008】図3に示すスパウト20は、キャップ10
の内部に圧着嵌合するような外径を持った管状注出口2
1からなり、その外周には段ボール等の外箱の厚さに合
わせた嵌合部を4つの輪状凸部22によって形成してい
る。さらに、最下端の輪状凸部22には内袋に取り付け
るためのフランジ23が連接されている。また、スパウ
ト20の先端外周には凸部24が設けられており、該凸
部24を含むスパウト20の先端は、図4に示すよう
に、キャップ10を嵌合した時にキャップ10の筒状側
部11と凹状部13とによって圧着される厚さを有する
とともに、スパウト20の凸部24がキャップ10の注
出口14に掛かった状態になって筒状側部11の上部が
注出口14を塞ぐようになっている。
【0009】図4に示す嵌合状態で内容液を出すには、
親指と人指し指を使って開閉用つまみ15を注出口14
と反対側に押せばよい。この操作により、開閉用つまみ
15に接続している開閉用補助部16が持ち上がり、注
出口14の付近の凹状部13を同時に撓ませるため、ス
パウト20の先端と凹状部13との密閉状態が解除され
て内容液が注出口14から注ぎ出せる状態となる。ま
た、開閉用摘み15を押圧する強さにより注出量を調節
することができる。
【0010】本発明の充填方法は上記の如きタイプの注
出装置を使用する。以下、図1〜図4で説明した注出装
置により本発明の充填方法を説明する。
【0011】まず、第1の工程において注出装置付きの
内袋を作製する。この工程では最初にキャップ10をシ
ュリンクフィルムでカバーする。この場合、少なくとも
注出口14を覆うようにする。次に、このカバーをした
キャップ10をスパウト20の管状注出口21に嵌合す
る。この嵌合操作により、キャップ10の注出口14は
スパウト20の管状注出口21の上部で内側から閉じら
れる。そして、このようにセットした注出装置を内袋の
製袋時に当該内袋に取り付ける。具体的には、ポリエチ
レン等からなる内袋に丸孔を開けておき、キャップ10
とスパウト20が一体となった注出装置をこの丸孔に挿
入し、スパウト20の下端に設けたフランジ23を丸孔
の周囲に熱融着する。別のやり方としては、スパウト2
0だけを先に内袋に取り付けた後、シュリンクフィルム
でカバーされたキャップ10をスパウト20に嵌合する
方法もある。
【0012】次に、第2の工程においては、第1の工程
で作製した注出装置付きの内袋に内容液の充填を行うと
ともにバッグインボックスを製造する。この工程では、
まずシュリンクフィルム付きのキャップ10をスパウト
20から抜栓し、スパウト20の管状注出口21から内
袋に内容液を充填する。充填を終えた後、シュリンクフ
ィルム付きのキャップ10をスパウト20の管状注出口
21に嵌合して内袋を密封する。そして、この密封され
た内袋を段ボール箱に収納して封函する。この充填工程
は無菌状態で行われる。
【0013】図5及び図6はそれぞれキャップをシュリ
ンクフィルムでカバーした状態での注出装置を示す斜視
図である。図5はキャップ10の注出口14を覆って筒
状側部11と鍔12の部分に帯状にシュリンクフィルム
Fを形成した場合であり、図6はキャップ10の注出口
14を覆ってキャップ10の筒状側部11と上部全体に
シュリンクフィルムFを形成した場合である。
【0014】上記のようして製造されたバッグインボッ
クスは、使用時に際して注出装置のキャップ10に付い
ているシュリンクフィルムFを外してから使用する。し
たがって、シュリンクフィルムFに破断手段が設けられ
ていることが望ましい。一方、本発明の充填方法では、
上記したようにシュリンクフィルムFにてカバーをした
ままでキャップ10の脱着を行うため、この脱着操作の
際にシュリンクフィルムFが破れないようにする必要が
ある。例えば、シュリンクフィルムFに切取り用のミシ
ン目を入れると、脱着時に切れてしまう恐れがあるの
で、そのようなミシン目を入れることはできない。した
がって、ミシン目がなくても切れるように縦裂き性のあ
るシュリンクフィルムFを使用する。そして、そのシュ
リンクフィルムFには図5及び図6に示す如くつまみと
なるタブTを設けておくのが好ましい。このような縦裂
き性のあるシュリンクフィルムとしては、延伸フィルム
などフィルム自体に縦裂き性を有するもののほか、レー
ザーハーフカット加工されたフィルム、ティアテープ付
きのフィルムなどがある。
【0015】図7はキャップをシュリンクフィルムでカ
バーした他の形態の注出装置を示す斜視図である。この
図7に示される注出装置では、キャップ10の鍔12の
外径と略同じサイズをした円板状の天板Pを使用してい
る。すなわち、キャップ10の鍔12の上に天板Pを載
置した状態で当該天板Pを一緒に包み込むようにしてシ
ュリンクフィルムFで図5と同様なカバーをしている。
この天板Pには適度な硬さのあるプラスチック板を使用
するのが好ましく、例えば厚さ200〜800μm、好
ましくは250〜350μm程度の塩ビシートやPET
シート、または厚さ0.2〜1mm、好ましくは0.4
〜0.8mm程度のポリエチレン成形品やポリプロピレ
ン成形品が使用される。シュリンクフィルムFにこのよ
うな天板Pを併用することにより、キャップ10の上部
にホコリが付くのが防止され、しかも開閉用つまみ15
の誤作動が防止される。さらに、キャップ10がしっか
りするので、キャップ10の脱着を行う充填機に対する
適性が向上する。なお、図示はしないが、図6のような
上部全体を覆うタイプでも、シュリンクフィルムFの下
に同様な天板Pを併用する形態もある。
【0016】なお、以上の説明では図1〜図4に示した
注出装置を使用して本発明の充填方法を説明したが、使
用する注出装置はこれに限定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャップをシュリンクフィルムでカバーしたままでスパ
ウトに対する脱着を行うので、充填後にシュリンクフィ
ルムでカバーすることなく、キャップにカバーの付いた
バッグインボックスを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】注出装置を構成するキャップの平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】スパウトの半断面図である。
【図4】スパウトにキャップを嵌合した状態での断面図
である。
【図5】キャップをシュリンクフィルムでカバーした状
態での注出装置を示す斜視図である。
【図6】キャップをシュリンクフィルムでカバーした状
態での注出装置を示す斜視図である。
【図7】キャップをシュリンクフィルムでカバーした他
の形態の注出装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 キャップ 11 筒状側部 12 鍔 13 凹状部 14 注出口 15 開閉用つまみ 16 開閉用補助部 20 スパウト 21 管状注出口 22 輪状凸部 23 フランジ 24 凸部 F シュリンクフィルム T タブ P 天板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E018 AA03 AA05 AB06 BA03 BA08 3E049 AA02 AA08 AB02 BA01 DA01 DB01 EA01 EB03 3E060 AA03 BB07 BC02 EA03 3E062 AA01 AB01 AC05 FB02 KA04 KB03 3E067 AA03 BA05C BA12B BB02C BC06C BC07B CA04 EA32 EB17 EB19 EB27 ED08 EE59 FA04 FB15 FC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の工程において、少なくとも筒状側
    部の上端寄りにある注出口を覆うようにシュリンクフィ
    ルムでカバーしたキャップをスパウトの管状注出口の外
    側に嵌合し、当該スパウトの管状注出口の上端でキャッ
    プの注出口を内側から閉じた状態で注出装置を組み立
    て、この注出装置をスパウトのフランジで内袋に取り付
    けることにより注出装置付きの内袋を作製し、続く第2
    の工程では、シュリンクフィルム付きのキャップをスパ
    ウトから抜栓し、スパウトの管状注出口から内袋に内容
    液を充填した後、シュリンクフィルム付きのキャップを
    スパウトの管状注出口に嵌合して内袋を密封し、この密
    封された内袋を段ボール箱に収納して封函することを特
    徴とするバッグインボックスの充填方法。
  2. 【請求項2】 上部に載置した天板を一緒に包み込むよ
    うにしてシュリンクフィルムでカバーしたキャップを使
    用した請求項1に記載のバッグインボックスの充填方
    法。
  3. 【請求項3】 管状注出口の外周に輪状凸部を設けたス
    パウトと、該スパウトの外側に嵌合できる径の筒状側部
    を有したキャップとからなり、該キャップの筒状側部の
    上端には可撓性を有する凹状部がスパウトの先端を十分
    に圧着できる間隔を持たせて連接され、該凹状部の中央
    に開閉用つまみが設けられており、キャップの筒状側部
    の上端寄りに1つの長方形状の注出口が設けられ、この
    注出口はキャップをスパウトに嵌合した時にスパウトの
    上端部により内側から閉じられるようになっており、さ
    らにキャップは少なくとも注出口を覆ってシュリンクフ
    ィルムでカバーされ、該シュリンクフィルムには縦裂き
    性のあるフィルムが使用されていることを特徴とするバ
    ッグインボックスの注出装置。
  4. 【請求項4】 上部に載置した天板を一緒に包み込むよ
    うにしてシュリンクフィルムでカバーしたキャップを使
    用した請求項3に記載のバッグインボックスの注出装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003531077A (ja) * 2000-04-12 2003-10-21 ディーエス(ユーケイ)リミテッド ねじ嵌めコネクター
JP2015000757A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 東罐興業株式会社 容器装置
CN113602679A (zh) * 2021-07-26 2021-11-05 粤港(广州)智能印刷有限公司 一种用于瓶罐的包装结构

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