JP2000167206A - 計数情報管理装置及び方法 - Google Patents

計数情報管理装置及び方法

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JP2000167206A
JP2000167206A JP10348849A JP34884998A JP2000167206A JP 2000167206 A JP2000167206 A JP 2000167206A JP 10348849 A JP10348849 A JP 10348849A JP 34884998 A JP34884998 A JP 34884998A JP 2000167206 A JP2000167206 A JP 2000167206A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理装置に異常が発生しても景品交換等の処
理を行うことができ、且つ信頼性が高い計数情報管理装
置及び方法を提供する。 【解決手段】 遊技台端末装置21、22には、遊技台
11、12に設けられている玉計数機に投入された玉の
数(計数玉数)を計数する計数機能、遊技台11、12
に払い戻された玉の数(払戻玉数)を計数する払戻機能
を備えている。計数玉数あるいは払戻玉数が変化する毎
に、計数玉数あるいは払戻玉数が管理サーバー40に送
信されてカード60に記憶されているIDに対応する貯
玉数が更新されるとともに、計数玉数あるいは払戻玉数
がカード60に書き込まれる。景品交換端末装置50
は、管理サーバー40に異常が発生していない場合には
管理サーバー40に記憶されている貯玉数に基づいて景
品交換処理を行い、管理サーバー40に異常が発生して
いる場合にはカード60に記憶されている計数玉数、払
戻玉数等に基づいて景品交換処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ店等の遊
技店において、各遊技客に配布したカードに記憶されて
いるIDに対応する計数情報を管理装置で管理する計数
情報管理装置及び方法に関し、特に管理装置に異常が発
生した場合でも計数情報を管理することができ、かつ信
頼性の高い計数情報管理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ店等の遊技店では、遊技客にI
Dが記憶されているカ−ドを配付し、このカードに記憶
されているIDを用いて各遊技客の計数情報、例えば貯
玉数を管理する計数情報管理装置が用いられている。こ
の計数情報管理装置では、会員となった会員遊技客は、
会員IDが記憶されているカ−ドを用いて遊技を行うこ
とにより種々のサービスを受けることができる。例え
ば、所定の手数料を支払うことにより、貯玉を翌日以降
に持ち越して再遊技を行うことができる。貯玉は、手数
料なしで景品と交換することもできる。また、遊技回
数、遊技時間、玉購入金額等に応じてポイントが与えら
れ、合計ポイント数に応じて種々の特典が与えられる。
会員遊技客は、これらのサービスを受けるために会員と
なった遊技店で遊技する回数が増える。これにより、遊
技店は固定客を確保することができる。
【0003】このような計数情報管理装置では、会員遊
技客は、遊技を行う際には各遊技台に設けられている遊
技台端末装置のカード挿入口にカ−ドを挿入する。各遊
技台端末装置は、カード挿入口に挿入されたカ−ドに記
憶されているIDを読み取って管理サーバーに送信す
る。管理サーバーは、受信したIDに対応する貯玉数を
読み出して各遊技台端末装置に送信し、表示手段等に出
力させる。また、各遊技台端末装置は、貯玉要求信号が
入力された時には各遊技台に設けられている玉計数機で
計数された計数玉数を、払出要求信号が入力された時に
は払出要求玉数を管理サーバーに送信する。管理サーバ
ーは、各遊技台端末装置から送信された計数玉数や払出
要求玉数を受信すると、各遊技台端末装置から送信され
たIDに対応する貯玉数に計数玉数を加算し、あるいは
貯玉数から払出要求玉数を減算し、その結果を新たな貯
玉数として記憶する。また、貯玉を景品と交換する場合
には、会員遊技客は景品交換端末装置のカード挿入口に
カ−ドを挿入する。景品交換端末装置は、カード挿入口
に挿入されたカ−ドに記憶されているIDを読み取って
管理サーバーに送信する。管理サーバーは、受信したI
Dに対応する遊技情報を読み出して景品交換端末装置に
送信し、表示手段等に出力させる。景品交換端末装置
は、遊技客が選択した景品の景品番号あるいは交換玉数
を管理サーバーに送信する。管理サーバーは、景品交換
端末装置から送信されたIDに対応する貯玉数から選択
された景品の交換玉数を減算し、その結果を新たな貯玉
数として記憶する。なお、ビジタ遊技客に対しては、ビ
ジタIDが記憶されているビジタカードを配布する。ビ
ジタ遊技客が獲得した玉は、翌日以降に持ち越すことは
できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
計数情報管理装置では、管理サーバーに記憶されている
各遊技客のIDに対応する貯玉数等の計数情報に基づい
て景品交換等を行っている。このため、景品交換時に管
理サーバーに異常が発生すると、景品交換等を行うこと
ができなくなり、遊技客に対するサービスが低下する。
特に、ビジタ遊技客に対するサービスの低下が問題とな
る。管理サーバーに異常が発生した場合のサービス低下
を防止する方法として、計数情報をレシートやカードに
直接書き込み、このレシートやカードに書き込まれてい
る計数情報に基づいて景品交換等を行う方法が考えられ
る。しかしながら、この方法では、レシートやカードに
書き込まれた計数情報が不正に書き替えられる恐れがあ
る。本発明は、前記問題点を解決するために創案された
ものであり、管理サーバーに異常が発生した場合でも景
品交換等を行うことができ、かつ信頼性が高い計数情報
管理装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおり
の計数情報管理装置である。請求項1に記載の計数情報
管理装置では、管理装置に異常が発生していない場合に
は管理装置に記憶されている計数情報に基づいて景品交
換等の処理を行い、管理装置に異常が発生している場合
にはカードに記憶されている計数情報に基づいて景品交
換等の処理を行う。このため、管理装置に異常が発生し
ても景品交換等を行うことができる。また、カードに不
正に計数情報が書き込まれても、管理装置が正常である
限り管理装置に記憶されている計数情報に基づいて景品
交換等の処理を行うため、信頼性が高い。また、本発明
の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの計数情報
管理装置である。請求項2に記載の計数情報管理装置で
は、計数情報監視装置あるいは計数情報処理装置は、管
理装置に異常が発生している状態で処理を行った場合に
はカードに記憶されているIDを記憶し、管理装置が異
常復帰した時に、管理装置に記憶されている当該IDに
対応する遊技情報を無効化する。このため、正しくない
計数情報に基づいて処理が行われるのを防止することが
できる。例えばカードに記憶されている計数情報に基づ
いて景品交換を行った時に管理装置の計数情報が書き替
えられていないため、管理装置が異常復帰した時に管理
装置に記憶されている計数情報に基づいて再度景品交換
が行われる可能性があるが、本発明ではこれを防止する
ことができる。また、本発明の第3発明は、請求項3に
記載されたとおりの計数情報管理装置である。請求項3
に記載の計数情報管理装置では、計数情報処理装置は、
IDとともに異常処理情報を読み込み、読み取った異常
処理情報によって管理装置あるいはカードのいずれに記
憶されている計数情報が最新ないし有効であるかを判断
することができる。これにより、管理装置が異常復帰し
た後に計数情報処理装置が処理を行う時、計数情報処理
装置が正しくない計数情報に基づいて処理を行うのを防
止することができる。また、本発明の第4発明は、請求
項4に記載されたとおりの計数情報管理装置である。請
求項4に記載の計数情報管理装置では、管理装置に異常
が発生している状態で計数情報監視装置が処理を行った
場合には、管理装置が異常復帰した後の閉店処理時に管
理装置及び計数情報監視装置の計数情報が自動的にリセ
ットされる。このため、障害復旧作業を自動化すること
ができる。また、本発明の第5発明は、請求項5に記載
されたとおりの計数情報管理方法である。請求項5に記
載の計数情報管理方法では、管理装置に異常が発生して
いない場合には管理装置に記憶されている計数情報に基
づいて景品交換等の処理を行い、管理装置に異常が発生
している場合にはカードに記憶されている計数情報に基
づいて景品交換等の処理を行う。このため、管理装置に
異常が発生しても景品交換等を行うことができる。ま
た、カードに不正に計数情報が書き込まれても、管理装
置が正常である限り管理装置に記憶されている計数情報
に基づいて景品交換等の処理を行うため、信頼性が高
い。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は、本発明の計数情報管理装
置をパチンコ店に用いた場合の概略図である。パチンコ
店には複数台の遊技台11、12が配設されており、各
遊技台11、12には、遊技端末装置21、22が設け
られている。遊技台端末装置21、22は、LAN等の
通信線30を介して管理サ−バ−40に接続されてい
る。また、通信線30には、景品交換端末装置50が接
続されている。各遊技者は、ID等が記憶されているI
Cカード等のカード60を携帯し、遊技を行う時には遊
技台端末装置21、22のカード挿入口にカード60を
挿入し、獲得した玉を景品と交換する時には景品交換端
末装置50のカード挿入口にカード60を挿入する。管
理サーバー40は、各カード60に記憶されているID
に対応させて計数情報を記憶している。本実施の形態で
は、計数情報として貯玉数を記憶している。
【0007】各遊技台端末装置21、22は、カード挿
入口にカード60が挿入されると、カード60に記憶さ
れているIDを読み取って記憶するとともに、管理サー
バー40に送信する。管理サーバー40から当該IDに
対応する貯玉数を受信すると、表示手段等に出力する。
また、遊技客が例えば遊技終了キーを操作して遊技終了
要求信号を入力した時あるいはカード60がカード挿入
口から抜き出された時に、遊技終了信号を管理サーバー
40に送信する。また、各遊技台端末装置21、22
は、計数機能及び払戻機能を有している。計数機能は、
例えば遊技客が各遊技台11、12に設けられている玉
計数機に獲得した玉を投入した時に、玉計数機に投入さ
れた玉の数を計数する機能である。払戻機能は、各遊技
者が払戻要求信号を入力した時あるいは現金投入口に現
金が投入された時等に各遊技台11、12に玉を払い戻
すとともに、払い戻した玉の数を計数する機能である。
本実施の形態では、計数機能により計数した玉の数(以
下、「計数玉数」という)や払戻機能により払い戻した
玉の数(以下、「払戻玉数」という)を累積値として保
持している。各遊技台端末装置21、22は、遊技客の
遊技終了時あるいは次の遊技客の遊技開始時における計
数玉数及び払戻玉数を次の遊技客の開始計数玉数及び開
始払戻玉数として記憶し、次の遊技客のカード60に書
き込む。さらに、遊技中の計数玉数や払戻玉数を記憶
し、管理サーバー40に送信するとともに、カード60
に書き込む。本実施の形態では、計数玉数あるいは払戻
玉数が変化する毎に計数玉数あるいは払戻玉数を記憶
し、管理サーバー40に送信するとともに、カード60
に書き込むようにしている。ここで、計数玉数あるいは
払戻玉数をカード60に書き込む方法としては、順次書
き加えてもよいし、順次書き替えてもよい。
【0008】ところで、各遊技台11、12で遊技客が
遊技を行っている時に管理サーバー40に異常が発生し
た場合、各遊技台端末装置21、22から管理サーバー
40に計数玉数や払戻玉数を送信することができなくな
る。そこで、各遊技台端末装置21、22は、各遊技台
11、12で遊技者が遊技を行っている時に管理サーバ
ー40に異常が発生したことを検出した場合、例えば管
理サーバー40から応答がない場合には、管理サーバー
40に異常が発生したことを示す異常処理情報を記憶す
る。例えば、記憶したIDに対応する異常処理フラグを
ONする。さらに、可能ならばカード60に、管理サー
バー40に異常が発生したことを示す異常処理情報を書
き込む。例えば、異常処理フラグをONする。そして、
管理サーバー40が異常復帰した時に、異常処理フラグ
がONされているIDを含んだ異常信号を管理サーバー
40に送信する。また、各遊技台端末装置21、22
は、管理サーバー40が正常である場合には、払戻要求
玉数を含んだ払戻要求信号を管理サーバー4−に送信
し、管理サーバー40からの払戻OK信号を受信すると
払戻機能を実行する。一方、管理サーバー40に異常が
発生した場合には、現時点の計数玉数と開始計数玉数と
の差の範囲内で払戻機能を実行する。
【0009】管理サーバー40は、各遊技台端末装置2
1、22あるいは景品交換端末装置50から送信された
IDを受信すると、受信したIDに対応する貯玉数を読
み出して各遊技台端末装置21、22あるいは景品交換
端末装置50に送信する。また、各遊技台端末装置2
1、22から送信された計数玉数や払戻玉数を受信する
と、受信した計数玉数や払戻玉数を当該遊技台端末装置
の計数玉数や払戻玉数として記憶するとともに、該当す
るIDの貯玉数を更新記憶する。すなわち、計数玉数や
払戻玉数を受信すると、前回の更新時における計数玉数
と受信した計数玉数との差により獲得玉数を求め、また
前回の更新時における払戻玉数と受信した払戻玉数との
差により使用玉数を求める。そして、当該IDに対応し
て記憶している貯玉数、獲得玉数、使用玉数に基づいて
新たな貯玉数を求めて記憶する。例えば、獲得玉数から
使用玉数を減算して総獲得玉数を求め、総獲得玉数を貯
玉数に加算する。あるいは貯玉数に獲得玉数を加算する
とともに使用玉数を減算する。なお、遊技客の遊技終了
時あるいは次の遊技客の遊技開始時の計数玉数及び払戻
玉数を次の遊技客の開始計数玉数及び開始払戻玉数とし
て記憶し、次の遊技客の遊技終了時に次の遊技客の貯玉
数の更新を行ってもよい。また、各遊技台端末装置2
1、22から払戻要求玉数を含んだ払戻要求信号を受信
すると、払戻要求玉数が当該IDに対応する貯玉数以下
であれば、払戻OK信号を各遊技台端末装置21、22
に送信する。また、景品交換端末装置50から遊技客が
選択した景品を示す景品情報あるいは交換玉数を受信す
ると、選択された景品の交換玉数が当該IDに対応する
貯玉数以下であれば、景品交換OK信号を景品交換端末
装置50に送信するとともに、当該IDに対応する貯玉
数から交換玉数を減算した玉数を新たな貯玉数として記
憶する。また、各遊技台端末装置21、22あるいは景
品交換端末50からIDを含んだ異常信号を受信する
と、当該IDに対応する貯玉数を無効化する。例えば、
当該IDに対応する貯玉数による払い戻しや景品交換を
許可しない。また、景品交換端末50からIDと計数玉
数や払戻玉数を受信すると、当該IDに対応する貯玉数
等を更新する。
【0010】景品交換端末装置50は、管理サーバー4
0に異常が発生していない場合には管理サーバー40に
IDに対応して記憶されている計数情報に基づいて景品
交換処理を行う。すなわち、カード挿入口にカード60
が挿入されると、カード60に記憶されているIDを読
み取って記憶するとともに、管理サーバー40に送信す
る。管理サーバー40から当該IDに対応する貯玉数を
受信すると、受信した貯玉数を記憶するとともに、表示
手段等に出力する。そして、遊技者が選択した景品を示
す景品番号あるいは交換玉数を管理サーバー40に送信
する。管理サーバー40から景品交換OK信号を受信す
ると、景品番号等を例えばバーコードで印刷したレシー
トを発行する。遊技客は、レシートを景品交換所の係員
に渡して景品を受け取る。一方、景品交換処理を行って
いる時に管理サーバー40に異常が発生した場合、カー
ド60に記憶されている計数情報に基づいて景品交換処
理を行う。すなわち、例えばIDに対応する貯玉数を受
信できなかった場合や景品交換OK信号を受信できなか
った場合には、カード60に記憶されている開始計数玉
数、開始払戻玉数、遊技中の最後に書き込まれた終了計
数玉数(累積値の場合は最大値)、遊技中の最後に書き
込まれた終了払戻玉数(累積値の場合は最大値)を読み
出す。次に、終了計数玉数から開始計数玉数を減算して
獲得玉数を求め、また終了払戻玉数から開始払戻玉数を
減算して使用玉数を求める。次に、獲得玉数から使用玉
数を減算して総獲得玉数を求め、表示手段等に出力す
る。そして、遊技客が選択した景品の交換玉数が総獲得
玉数以下であれば前記のようなレシートを発行する。
【0011】景品交換端末装置50は、管理サーバー4
0に異常が発生している状態でカード60に記憶されて
いる計数情報に基づいて景品交換処理を行った場合に
は、管理サーバー40に異常が発生したことを示す異常
処理情報を記憶する。例えば、記憶しているIDに対応
する異常処理フラグをONする。そして、管理サーバー
40が異常復帰した時に、異常処理フラグがONとなっ
ているIDを含んだ異常信号を管理サーバー40に送信
する。管理サーバー40は、異常信号に含まれているI
Dに対応する貯玉数による払い戻しや景品交換を禁止す
る。管理サーバー40に異常が発生している状態でカー
ド60に記憶されている計数情報に基づいて景品交換処
理を行った場合には、カード60に景品交換済みを示す
情報を書き込むこともできる。例えば、交換済フラグを
ONさせる。この場合、各遊技台端末装置21、22や
景品交換端末装置50は、カード60の交換済フラグが
ONになっている時には遊技や景品交換を禁止する。な
お、可能ならば、カード60に記憶されているIDを読
み取る時に異常処理フラグを読み込み、異常処理フラグ
がONになっていれば、カードに記憶されている計数情
報に基づいて景品交換処理を行う。この時、管理サーバ
ー40が異常復帰していれば、カード60に記憶されて
いる開始計数玉数、開始払戻玉数、終了計数玉数、終了
払戻玉数等を管理サーバー40に送信して管理サーバー
40に記憶されている貯玉数等を更新することもでき
る。この場合には、管理サーバー40に記憶される貯玉
数等が正しい値に更新されるため、当該IDに対応する
貯玉数の無効化を不要としてもよい。
【0012】本実施の形態では、遊技台端末装置21、
22が本発明の計数情報監視装置に対応し、管理サーバ
ー40が本発明の管理装置に対応し、景品交換端末装置
50が本発明の計数情報処理装置に対応する。また、本
発明の計数情報には、計数玉数や払戻玉数等の計数値そ
のものだけでなく、貯玉数等の計数玉数や払戻玉数等の
計数値から求めた値も含まれる。
【0013】次に、本発明の計数情報管理装置の動作を
説明する。遊技客は、遊技を行う時にはカ−ド60を携
帯する。会員遊技客が携帯するカ−ド60には会員ID
が記憶され、ビジタ遊技客が携帯するカ−ド60にはビ
ジタIDが記憶されている。遊技客は、各遊技台11、
12に設けられている遊技台端末装置21、22のカー
ド挿入口にカード60を挿入して遊技を行う。ここで、
遊技台端末装置21、22の処理を図2に示すフローチ
ャート図により説明する。図2に示す処理は適宜の時間
に開始される。まず、遊技台端末装置21、22は、カ
ード挿入口にカード60が挿入されたか否かを判断す
る。(ステップS1)カード60が挿入されていない場
合には処理を終了する。カード挿入口にカード60が挿
入されている場合には、カード60に記憶されているI
Dを読み取って記憶するとともに、会員サーバー40に
送信する。(ステップS2)会員サーバー40から当該
IDに対応する貯玉数を受信すると、表示手段等に出力
する。また、カード60に、開始計数玉数及び開始払戻
玉数として書き込む。次に、遊技が終了したか否かを判
断する。(ステップS3)遊技が終了したことは、例え
ば遊技者が遊技終了キーを操作したことにより、あるい
はカード挿入口からカードが引き出されたことにより判
別する。遊技が終了した場合には、処理を終了する。遊
技が終了していない場合には、計数情報、この場合計数
玉数あるいは払戻玉数が変化しているか否かを判断す
る。(ステップS4)。例えば、各遊技台に設けられて
いる玉計数機に玉が投入されて計数玉数が変化したか否
か、あるいは各遊技台に玉が払い戻されて払戻玉数が変
化しか否かを判別する。
【0014】計数情報が変化した場合には、管理サーバ
ー40に異常が発生したか否かを判断する。(ステップ
S5)なお、管理サーバー40の異常発生の検出はカー
ド60がカード挿入口に挿入されてから抜き出されるま
での間中行っており、管理サーバー40に異常が発生し
たことを検出した場合には例えば異常フラグをONにす
る。この場合には、ステップS5で異常フラグがONさ
れているか否かを判断する。管理サーバー40に異常が
発生していない場合には、変化した計数玉数あるいは払
戻玉数を管理サーバー40に送信して、各遊技台11、
12に対応する計数玉数あるいは払戻玉数を更新する。
この時、管理サーバー40に記憶されている当該IDに
対応する貯玉数を更新してもよい。また、変化した計数
玉数あるいは払戻玉数をカード60に書き込む。(ステ
ップS6)一方、管理サーバー40に異常が発生してい
る場合には、変化した計数玉数あるいは払戻玉数、管理
サーバーに異常が発生したことを示す異常処理情報を記
憶する。例えば、記憶しているIDに対応する異常処理
フラグをONする。また、変化した玉数あるいは払戻玉
数、異常処理情報をカード60に書き込む。例えば、異
常処理フラグをONする。(ステップS7)そして、管
理サーバー40が異常復帰した時に、異常処理フラグが
ONになっているIDを含んだ異常信号を管理サーバー
に送信する。ステップS6あるいはステップS7の処理
を行った後ステップS3に戻り、遊技が終了するまで以
上の処理を繰り返す。なお、各遊技台端末装置21、2
2、管理サーバー40は、遊技が終了した時点あるいは
カード60が各遊技台端末装置21、22のカード挿入
口に挿入された時点の計数玉数及び払戻玉数を各遊技客
の遊技開始時の開始計数玉数及び開始払戻玉数として記
憶する。
【0015】遊技客が、貯玉を景品と交換する場合に
は、景品交換端末装置50のカ−ド挿入口にカ−ドを挿
入する。景品交換端末装置50の処理を図3に示すフロ
ーチャート図により説明する。図3に示す処理は、適宜
の時間に開始される。まず、景品交換端末装置50は、
カ−ド挿入口にカ−ド60が挿入されたか否かを判断す
る。(ステップT1)カード60が挿入されていない場
合には、処理を終了する。カード60が挿入されている
場合には、カード60に異常処理情報が記憶されている
否かを判断する。(ステップT2)カード60に異常処理
情報が記憶されていない場合には、管理サーバー40に
異常が発生しているか否かを判断する。(ステップT
3)管理サーバー40に異常が発生しているか否かは、
例えばカ−ド60に記憶されているIDを読み取って管
理サーバー40に送信し、管理サーバー40から当該I
Dに対応する貯玉数を受信したか否かで判断する。管理
サーバー40から当該IDに対応する貯玉数を受信する
と、管理サーバー40に記憶されている計数情報、この
場合貯玉数に基づいて景品交換処理を行う。(ステップ
T4)すなわち、受信した当該IDに対応する貯玉数を
表示手段等に出力する。そして、遊技客が景品を選択す
ると、選択した景品の景品番号あるいは交換玉数を管理
サーバー40に送信する。管理サーバー40から景品交
換OK信号を受信すると、選択した景品番号をバーコー
ド等で印刷したレシートを発行する。
【0016】一方、ステップT2でカード60に異常処
理情報が記憶されていると判断した場合あるいはステッ
プT3で管理サーバー40から当該IDに対応する貯玉
数を受信できなかった場合等には、カード60に記憶さ
れている計数情報、この場合計数玉数、払戻玉数等に基
づいて景品交換処理を行う。(ステップT5)すなわ
ち、カード60に記憶されている開始計数玉数、開始払
戻玉数、終了計数玉数、終了払戻玉数を読み出す。次
に、終了計数玉数から開始計数玉数を減算して獲得玉数
を求め、また終了払戻玉数から開始払戻玉数を減算して
使用玉数を求める。次に、獲得玉数から使用玉数を減算
して総獲得玉数を求める。そして、求めた総獲得玉数の
範囲内で遊技者が選択した景品と交換を行う。景品交換
端末装置50は、カード60に記憶されている計数情報
に基づいて景品交換処理を行った場合には、異常処理情
報を記憶する。例えば、記憶しているIDに対応する異
常処理フラグをONする。そして、管理サーバー40が
異常復帰した時、異常処理フラグがONしているIDを
含んだ異常信号を管理サーバー40に送信する。管理サ
ーバー40に異常が発生したか否かは景品交換処理が終
了するまで行っており、管理サーバーに異常が発生した
時点でカードに記憶されている計数情報に基づいた景品
交換処理に移行する。なお、カード60に異常処理情報
が記憶されていたためカードに記憶されている計数情報
に基づいて景品交換処理を行う場合、管理サーバー40
が異常復帰していればカード60に記憶されている計数
情報を管理サーバー40に送信し、管理サーバー40に
記憶されている計数情報を更新することもできる。この
場合には、管理サーバー40に記憶されている、更新さ
れた計数情報に基づいて処理を行う。
【0017】ここで、遊技客が遊技中に管理サーバー4
0に異常が発生した場合には、遊技台端末装置21、2
2から管理サーバー40に計数情報が送信されない。す
なわち、管理サーバー40に異常が発生している間は、
遊技客が遊技を行っても管理サーバー40に記憶されて
いる計数情報は更新されない。この場合には、管理サー
バー40の異常が復帰した時、管理サーバー40に記憶
されている、異常発生中に遊技を行った遊技客に対応す
る計数情報は正しくない。また、景品交換端末50は、
景品交換処理時に管理サーバー40に異常が発生する
と、カード60に記憶されている計数情報に基づいて景
品交換処理を行う。すなわち、管理サーバー40に異常
が発生している間は、遊技客が景品交換を行っても管理
サーバー40に記憶されている計数情報は更新されな
い。この場合には、管理サーバー40の異常が復帰した
時、管理サーバー40に記憶されている、異常発生中に
カード60に記憶されている計数情報に基づいて景品交
換を行った遊技客に対応する計数情報が更新されていな
いため、管理サーバー40に記憶されている計数情報に
基づいて再度景品交換を行うことができる。そこで、前
記したように、管理サーバー40に異常が発生している
間に遊技を行った場合あるいは景品交換を行った場合に
は、各遊技台端末装置21、22、景品交換端末装置5
0に異常処理情報を記憶する。そして、管理サーバー4
0の異常が復帰した時に、遊技台端末装置21、22、
景品交換端末装置50から管理サーバー40に異常が発
生している間に処理を行ったIDを含んだ異常信号を管
理サーバー40に送信する。管理サーバー40は、異常
信号を受信すると、異常信号に含まれているIDに対応
する計数情報を無効化する。例えば、払い出しや景品交
換を禁止する。
【0018】一方、管理サーバー40に異常が発生して
いる時に遊技客が遊技を行った場合には、各遊技台端末
装置21、22の計数玉数や払戻玉数は更新されるが、
管理サーバー40に記憶されている計数玉数や払戻玉数
は更新されない。このため、管理サーバー40の異常が
復帰した時に、計数情報監視装置に記憶されている計数
玉数や払戻玉数等の計数情報と管理サーバー40に記憶
されている計数玉数や払戻玉数等の計数情報を一致させ
る障害復旧作業が必要である。しかしながら、この作業
は非常に煩雑であり、時間を要する。そこで、各遊技台
端末装置21、22は、遊技客が遊技を行っている時に
管理サーバー40に異常が発生した場合には異常発生フ
ラグをセットする。また、管理サーバー40に異常が発
生している時に景品交換を行ったカード60は、当日内
は再使用しないようにする。そして、管理サーバー40
の異常が復帰した後の、営業時間終了後における閉店処
理時に、各遊技台端末装置21、22から異常発生信号
を管理サーバー40に送信する。管理サーバー40は、
各遊技台端末装置21、22から異常発生信号を受信す
ると、各遊技台端末装置21、22にリセット信号を送
信するとともに、各遊技台端末装置21、22に対応し
て記憶している計数玉数や払戻玉数等の計数情報をリセ
ットする。また、各遊技台端末装置21、22は、管理
サーバー40からリセット信号を受信すると自己の計数
玉数や払戻玉数等の計数情報をリセットする。これによ
り、障害復帰作業が自動化される。
【0019】なお、以上の実施の形態では、遊技台端末
装置21、22は計数情報を累積値として保持するよう
にしたが、各遊技者が遊技を開始する毎あるいは遊技を
終了する毎に計数情報を「0」にリセットするように構
成することもできる。この場合には、開始計数玉数や開
始払戻玉数を記憶する必要がなくなる。管理サーバー4
0は、各遊技台端末装置21、22から計数情報を受信
する毎に、例えば計数情報に含まれている計数玉数から
払戻玉数を減算して獲得玉数を求める。そして、当該I
Dに対応する貯玉数に獲得玉数を加算し、新しい貯玉数
として記憶する。また、景品交換端末装置50は、カー
ド60に記憶されている計数情報に基づいて景品交換処
理を行う場合には、カードに記憶されている計数玉数か
ら払戻玉数を減算して貯玉数を求める。また、各遊技台
端末装置21、22は、計数玉数あるいは払戻玉数が変
化する毎に獲得玉数を求め、求めた獲得玉数を管理サー
バー40に送信するとともに、カード60に書き込むよ
うに構成することもできる。この場合には、管理サーバ
ー40及び景品交換端末装置50における獲得玉数の計
算が不要となる。また、管理サーバー40に異常が発生
した時に遊技台端末装置21、22あるいは景品交換端
末装置50に異常処理情報を記憶するとともにカード6
0に異常処理情報を書き込んだが、いずれか一方の処理
のみでもよい。
【0020】また、計数玉数や払戻玉数を処理する場合
について説明したが、計数情報としてはこれに限定され
ず種々の計数情報を処理することができる。また、パチ
ンコ店における計数情報管理装置について説明したが、
本発明はパチンコ店以外の種々の分野で適用することが
できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
計数情報管理装置を用いれば、管理装置に異常が発生し
ても景品交換等の処理を行うことができ、かつ信頼性も
高い。また、請求項2に記載の計数情報管理装置を用い
れば、複数回の景品交換等間違った計数情報に基づいた
処理を防止することができる。また、請求項3に記載の
計数情報管理装置を用いれば、管理装置が異常復帰した
後に計数情報処理装置が処理を行う時、計数情報処理装
置が正しくない計数情報に基づいて処理を行うのを防止
することができる。また、請求項4に記載の計数情報管
理装置を用いれば、管理装置が異常復帰した後の障害復
旧作業を自動化することができる。また、請求項5に記
載の計数情報管理方法を用いれば、管理装置に異常が発
生しても景品交換等を行うことができ、かつ信頼性も高
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊技情報管理装置の一実施の形態を示
す図である。
【図2】遊技台端末装置の処理を示すフロ−チャ−ト図
である。
【図3】景品交換端末装置の処理を示すフロ−チャ−ト
図である。
【符号の説明】
11、12 遊技台 21、22 遊技台端末装置 40 管理サ−バ− 50 景品交換端末装置 60 カード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ID及び計数情報を記憶するカ−ドと、
    計数情報監視装置と、前記カードに記憶されているID
    に対応する計数情報を記憶する管理装置と、前記カード
    に記憶されているIDに対応する計数情報に基づいて処
    理を行う計数情報処理装置とにより構成され、前記計数
    情報監視装置は、前記カードに記憶されているID及び
    計数情報を前記管理装置に送信するとともに、計数情報
    を前記カードに書き込み、前記計数情報処理装置は、前
    記管理装置に異常が発生していない場合には前記管理装
    置に記憶されている計数情報に基づいて処理を行い、前
    記管理装置に異常が発生している場合には前記カードに
    記憶されている計数情報に基づいて処理を行う計数情報
    管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の計数情報管理装置であ
    って、前記計数情報監視装置あるいは前記計数情報処理
    装置は、前記管理装置に異常が発生している状態で処理
    を行った場合には前記カードに記憶されているIDを記
    憶し、前記管理装置が異常復帰した時に前記管理装置に
    記憶されている当該IDに対応する計数情報を無効化す
    る計数情報管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の計数情報管理
    装置であって、前記計数情報監視装置は、前記管理装置
    に異常が発生している状態で処理を行った場合には前記
    カードに異常処理情報を書き込み、前記計数情報処理装
    置は、前記カードに異常処理情報が記憶されている場合
    には前記カードに記憶されている計数情報に基づいて処
    理を行う計数情報管理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の計数情
    報管理装置であって、前記計数情報監視装置は、前記管
    理装置に異常が発生している状態で処理を行ったことを
    記憶し、前記管理サーバーが異常復帰した後の閉店処理
    時に前記管理装置及び前記計数情報監視装置の計数情報
    をリセットする計数情報管理装置。
  5. 【請求項5】 カードに記憶されているIDに対応する
    計数情報を管理装置に記憶するとともに前記カードに書
    き込み、前記カードに記憶されているIDに対応する計
    数情報を処理する際、前記管理装置に異常が発生してい
    ない場合には前記管理装置に記憶されている計数情報に
    基づいて処理を行い、前記管理装置に異常が発生してい
    る場合には前記カードに記憶されている計数情報に基づ
    いて処理を行う計数情報管理方法。
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