JP2000166680A - シートリクライニング装置 - Google Patents

シートリクライニング装置

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JP2000166680A
JP2000166680A JP10342146A JP34214698A JP2000166680A JP 2000166680 A JP2000166680 A JP 2000166680A JP 10342146 A JP10342146 A JP 10342146A JP 34214698 A JP34214698 A JP 34214698A JP 2000166680 A JP2000166680 A JP 2000166680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
damper means
mounting shaft
return spring
base plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP10342146A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Hikosaka
直樹 彦坂
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Jtekt Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ダンパー手段のベースプレート外側面からの
突出高さを可及的に小さくできるようにする。 【解決手段】 アーム20の回動速度を緩和するダンパ
ー手段40は、同心的に相互に回動可能な少なくとも一
方、例えば両方がカップ状の2つの部材41,42から
なり、この部材41,42の内部に粘性抵抗を有する流
動体、例えばシリコンオイル43を密封し、内側に位置
する部材41の中央部をアーム取付軸12に固定すると
共に、外側に位置する部材42がアーム20の作動に伴
って回動するように構成され、アーム20の作動を緩和
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シートクッショ
ンに対してシートバックが前後方向に回動できる車両用
シートのシートリクライニング装置に係り、特に、シー
トバックが緩やかに回動できるようにしたダンパー手段
を備えたシートリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10及び図11は、ダンパー手段を設
けた車両用シートのシートリクライニング装置の一例を
示したもので、シートクッション側に取り付けられたベ
ースプレート1と、このベースプレート1に回動可能に
支持されると共に、シートバック側に取り付けられたア
ーム2と、このアーム2を所定の位置にロックするロッ
ク機構3と、アーム2を前方向に回動するよう付勢する
リターンスプリング4とから構成されており、このリタ
ーンスプリング4の外側に、所定の間隔をおいてアーム
2の回動速度を緩和するダンパー手段5が設けられてい
る。
【0003】なお、図において、2aはアーム2とダン
パー手段5とを連結するためアーム2に設けられた連結
ピンである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
装置では、ダンパー手段5の内側面5aが、リターンス
プリング4の外側面4aから所定の間隔をおいて配置さ
れているので、ベースプレート1の外側面1a側に配置
される部品の突出高さHが必然的に大きくなり、このた
め装置が大型となり、レイアウト上問題があった。
【0005】この発明は、上述した問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、ダンパ
ー手段のベースプレートの外側面からの突出高さを可及
的に小さくできるようにしたシートリクライニング装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の請求項1のシートリクライニング装置で
は、ベースプレートと、このベースプレートに固定され
たアーム取付軸に回動可能に支持されたアームと、この
アームを所定の位置にロックするロック機構と、このロ
ック機構に設けられ前記アームを前方向に付勢するリタ
ーンスプリングとからなり、前記アームとベースプレー
トとの間に前記アームの回動速度を緩和するダンパー手
段を有するシートリクライニング装置であって、前記ダ
ンパー手段は、同心的に相互に回動可能な少なくとも一
方がカップ状の2つの部材からなり、そのカップ状の部
材の内部に粘性抵抗を有する流動体を密封して構成さ
れ、ダンパー手段とリターンスプリングとはアーム取付
軸に関して同心的にかつ半径方向に関しては平面的に配
置されていて、前記アームの作動にダンバー効果を付与
するようにしたことを特徴としている。
【0007】また、請求項2のシートリクライニング装
置では、前記ダンパー手段をアーム取付軸に関して前記
リターンスプリングのラジアル方向外側に配置したこと
を特徴としている。
【0008】また、請求項3のシートリクライニング装
置では、前記ダンパー手段をアーム取付軸に関して前記
リターンスプリングのラジアル方向内側に配置したこと
を特徴としている。
【0009】そして、上記のように構成された請求項
1、2及び3に係る発明においては、ダンパー手段とリ
ターンスプリングとがアーム取付軸に関して同心的かつ
平面的に配置されているので、ダンパー手段のベースプ
レート外側面からの突出高さを小さくすることができ
る。これによって、装置の小型化を図ることができ、レ
イアウトを好適に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図9を参照して説明する。なお、図1〜図4は第1
の実施の形態のシートリクライニング装置、図5〜図9
は第2の実施の形態のシートリクライニング装置を示し
ている。
【0011】まず、図1〜図4を参照して第1の実施の
形態を説明する。
【0012】図において、Eは車両用シートのシートリ
クライニング装置であり、ベースプレート10と、この
ベースプレート10に固定されたアーム取付軸12に回
動可能に支持されたアーム20と、このアーム20を所
定の位置にロックするロック機構30と、このロック機
構30に設けられアーム20を前方向に付勢するリター
ンスプリング35とからなり、アーム20とベースプレ
ート10との間にアーム20の回動速度を緩和するダン
パー手段40を有している。
【0013】そして、第1の実施の形態に係るダンパー
手段40は、同心的に相互に回動可能な少なくとも一
方、例えば両方がカップ状の2つの部材41,42から
なり、この部材41,42の内部に粘性抵抗を有する流
動体、例えばシリコンオイル43を密封して構成され、
内側に位置する部材41の中央部をアーム取付軸12に
固定すると共に、外側に位置する部材42がアーム20
の作動に伴って回動するように構成され、アーム20の
作動にダンパー効果を付与するようにしてある。
【0014】さらに、この第1の実施の形態の構成を詳
細に説明する。
【0015】ベースプレート10は、シートクッション
11側に取り付けられており、外側面10aにアーム取
付軸12が突設されている。このアーム取付軸12は、
大径部12aと小径部12bを有しており、軸線上に小
径部12bから大径部12aの一半部に連通するスリッ
ト部12cが形成されている。
【0016】アーム20は、シートバック21側に取り
付けられており、下部に形成された軸着孔20aがアー
ム取付軸12に回動可能に支持されている。また、アー
ム20の外側面20bには、軸着孔20aの上方にリタ
ーンスプリング35の自由端35bを係止するスプリン
グ係止ピン22と、このスプリング係止ピン22の上方
にアーム20とダンパー手段40とを連結する連結ピン
23とがそれぞれ突設されている。
【0017】ロック機構30は、アッパーツース31
と、ロアーツース32と、作動部材33と、リターンス
プリング35とから構成されている。
【0018】アッパーツース31は、アーム20の下部
に取付ピン31aにより固着されており、アーム20と
ベースプレート10との間に配置されている。アッパー
ツース31の下縁部には、アーム20の軸着孔20aの
中心を中心とする円弧状の歯部31bが形成されてい
る。
【0019】ロアーツース32は、基部がベースプレー
ト10に設けたロアーツース取付軸32aにより回動可
能に支持されており、自由端側上縁部にアッパーツース
31の歯部31bと噛合可能な歯部32bが形成されて
いる。また、ロアーツース32の自由端部下面にはカム
部32cが形成されている。
【0020】作動部材33はベルクランク状に形成され
ており、基部がベースプレート10に設けた作動部材取
付軸33aにより回動可能に支持されており、一方の自
由端側に摺接ローラ33bがピン33cにより回転自在
に支持されている。この摺接ローラ33bは、ロアーツ
ース32のカム部32cと当接可能な位置に配置されて
いる。また、作動部材33の他方の自由端側には、ベー
スプレート10外方に突出する操作レバー34が形成さ
れている。
【0021】作動部材33のピン33cと後記ホルダー
プレート37に形成された係止孔37aには、引張スプ
リング36の両端に形成されたフック部36a,36b
がそれぞれ係止されており、この引張スプリング36に
よって、作動部材33は反時計方向に回動するように付
勢されている。また、ピン33cは、ベースプレート1
0に作動部材取付軸33aの軸心の中心として形成され
た円弧状のガイド孔10bに沿って摺動するように設定
されている。
【0022】ホルダープレート37は補強用のプレート
であり、アーム20、ロアーツース32及び作動部材3
3を被覆するようにしてアーム取付軸12、ロアーツー
ス取付軸32a及び作動部材取付軸33aに取り付けら
れており、前述の引張スプリング36のフック部36b
を係止するための係止孔37aが右側下端に形成されて
いる。
【0023】リターンスプリング35はうず巻きスプリ
ング状に形成されており、基部側のフック部35aはホ
ルダープレート37の外側から突出したアーム取付軸1
2のスリット部12cに、自由端側のフック部35bは
アーム20のスプリング係止ピン22にそれぞれ係止さ
れている。
【0024】ここで、図1に示すように、シートバック
21が起立状態において、操作レバー34を引張スプリ
ング36の付勢力に抗して図中時計方向に回動させる
と、摺接ローラ33bがロアーツース32のカム部32
cから離脱し、ロアーツース32が自重により図中反時
計方向に回動する。これによって、ロアーツース32の
歯部32bとアッパーツース31の歯部31bとの噛合
が解かれ、アーム20はリターンスプリング35の付勢
力により図中反時計方向に回動可能な状態になる。
【0025】そして、所定の位置で操作レバー34から
手を離すと、引張スプリング36の付勢力により操作レ
バー34が図中反時計方向に回動し、摺接ローラ33b
及びカム部32cを介してロアーツース32を押圧して
歯部32bがアッパーツース31の歯部31bに噛合す
るように構成されている。
【0026】ダンパー手段40は、相互に回動可能なカ
ップ状の2つの部材、すなわち固定部材41と回動部材
42とからなり、この固定部材41と回動部材42は、
例えば合成樹脂で成形されており、固定部材41と回動
部材42により形成された空間部40a内に粘性抵抗を
有する流動体、例えばシリコンオイル43が密封して充
填されている。
【0027】固定部材41は、リターンスプリング35
の外周側を覆うように形成されており、この固定部材4
1の中心のボス41a部に形成された一対の半月状の通
孔41bはアーム取付軸12のスリット部12cに挿通
されている。
【0028】回動部材42は、固定部材41の外側に回
動可能に配置されており底部42aには空間部40a内
へ突出する羽根42bが一体的に固設されていて、底部
42aの中央に設けた孔42cは前記のボス41aと嵌
合している。また、外周面に突設された連結片42dに
形成された二又部42eにアーム20の連結ピン23が
挿入されている。
【0029】つぎに、第1の実施の形態の作用を説明す
る。
【0030】図1及び図2はシートバック21起立状態
でロック機構30がロックされている状態を示したもの
で、ロアーツース32のカム部32cに作動部材33の
摺接ローラ33bが引張スプリング36の付勢力により
圧接しており、これによりロアーツース32の歯部32
bがアッパーツース31の歯部31bに噛合している。
【0031】この状態で操作レバー34を引張スプリン
グ36の付勢力に抗して時計方向に回動させると、前述
のようにアッパーツース31の歯部31bとロアーツー
ス32の歯部32bとの噛合が解かれロック解除され
る。
【0032】すると、アーム20はリターンスプリング
35の付勢力により反時計方向に回動する。ここで、ア
ーム20には、連結ピン23を介してダンパー手段40
の回動部材42が連結されており、回動部材42は空間
部40aにも充填されているシリコンオイル43を攪拌
しながらアーム20と一体的に回動する。
【0033】上記において攪拌されるシリコンオイル4
3によって大きな流動抵抗が発生するのでアーム20に
取り付けられたシートバック21を緩やかに回動させる
ことができる。
【0034】また、図1に示すシートバック21の起立
状態から、着座者がシートバック21に体重をかけたま
まロック解除を行った場合、前述したダンパー手段40
の作用によってシートバック21を緩やかに回動させる
ことができる。
【0035】上記のように構成された第1の実施の形態
に係るシートリクライニング装置Eによれば、ダンパー
手段40の固定部材41の中央部の凹部41c内にリタ
ーンスプリング35が配置されているので、ダンパー手
段40のベースプレート10の外側面10aからの突出
高さHを小さくすることができる。これによって、装置
の小型化を図ることができ、レイアウトを好適に行うこ
とができる。
【0036】つぎに、図5〜図9を参照して第2の実施
の形態を説明する。この第2の実施の形態において、第
1の実施の形態と同様又は同等の部品には同一の符号を
付し、その詳細な説明は省略する。
【0037】この第2の実施の形態におけるリターンス
プリング35は、ダンパー手段40の外周側に配置され
ており、以下、その詳細な構成を説明する。
【0038】ホルダープレート37には、アーム取付軸
12の軸心を中心とする円弧状の直立壁38aを有する
サブプレート38が、アーム取付軸12の下方に固定さ
れており、この直立壁38aの内側面の半径は、ダンパ
ー手段40の回動部材42の半径より大きく設定されて
いる。また、直立壁38aは、スプリング係止ピン22
の軸心とアーム取付軸12の軸心とを結ぶ線上に、略位
置するように配置されている。
【0039】そして、このサブプレート38の直立壁3
8aの右端面にリターンスプリング35の基部側のフッ
ク部35aが係止されており、スプリング係止ピン22
にリターンスプリング35の自由端側のフック部35b
が係止されている。
【0040】ダンパー手段40の固定部材41へ設けた
ボス41aの中心部には、非円形孔41bが形成されて
おり、この非円形孔41bにアーム取付軸12の中央部
に設けた前記の非円形孔41bと同形の非円形部12d
を挿通し、この軸端部12eに取り付けたプッシュナッ
ト45によりダンパー手段40はアーム取付軸12に固
定されている。
【0041】ダンパー手段40の回動部材42は、その
連結片42dの二又部42eをスプリング係止ピン22
に挿入することによってアーム20に連結されており、
第1の実施の形態における連結ピン23を省略すること
ができる。
【0042】その他の構成は、第1の実施の形態に示す
ものと同様であり、その説明は省略する。
【0043】本願の実施例ではダンパー手段40の固定
部材41をベースプレート10側へ固定し回動部材42
をアーム20側へ係止する構成につき説明したがこの逆
の構成とすることも可能である。
【0044】
【発明の効果】請求項1,2及び3に係る発明において
は、ダンパー手段とリターンスプリングがアーム取付軸
に関して同心的かつ平面的に配置されているので、ダン
パー手段のベースプレート外側面からの突出高さを小さ
くすることができる。これによって、装置の小型化を図
ることができ、レイアウトを好適に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る車両用シー
トのシートリクライニング装置の正面視説明図。
【図2】同ダンパー手段が取り付けられる前の正面視説
明図。
【図3】同図1のIII −III 矢視断面説明図。
【図4】同ダンパー手段の斜視説明図。
【図5】この発明の第2の実施の形態に係る車両用シー
トのシートリクライニング装置の正面視説明図。
【図6】同ダンパー手段が取り付けられる前の正面視説
明図。
【図7】同図5のVII −VII 矢視断面説明図。
【図8】同ダンパー手段の斜視説明図。
【図9】同サブプレートの斜視説明図。
【図10】従来例に係る車両用シートのシートリクライ
ニング装置の分解斜視説明図。
【図11】同ダンパー手段の取付状態を示す側面視説明
図。
【符号の説明】
10 ベースプレート 12 アーム取付軸 20 アーム 30 ロック機構 35 リターンスプリング 40 ダンパー手段 41 部材(固定部材) 42 部材(回動部材) 43 粘性抵抗を有する流動体(シリコンオイル) E 車両用シートのシートリクライニング装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートと、このベースプレート
    に固定されたアーム取付軸に回動可能に支持されたアー
    ムと、このアームを所定の位置にロックするロック機構
    と、このロック機構に設けられ前記アームを前方向に付
    勢するリターンスプリングとからなり、前記アームとベ
    ースプレートとの間に前記アームの回動速度を緩和する
    ダンパー手段を有するシートリクライニング装置であっ
    て、前記ダンパー手段は、同心的に相互に回動可能な少
    なくとも一方がカップ状の2つの部材からなり、そのカ
    ップ状の部材の内部に粘性抵抗を有する流動体を密封し
    て構成され、ダンパー手段とリターンスプリングとはア
    ーム取付軸に関して同心的にかつ半径方向に関しては平
    面的に配置されていて、前記アームの作動にダンバー効
    果を付与するようにしたことを特徴とするシートリクラ
    イニング装置。
  2. 【請求項2】 前記ダンパー手段をアーム取付軸に関し
    て前記リターンスプリングのラジアル方向外側に配置し
    たことを特徴とする請求項1記載のシートリクライニン
    グ装置。
  3. 【請求項3】 前記ダンパー手段をアーム取付軸に関し
    て前記リターンスプリングのラジアル方向内側に配置し
    たことを特徴とする請求項1記載のシートリクライニン
    グ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1233206A2 (en) * 2001-02-14 2002-08-21 Oiles Corporation Damper and automobile seat having the damper
CN110920477A (zh) * 2018-09-19 2020-03-27 北京安道拓汽车部件有限公司 一种用于汽车座椅的阻尼机构

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