JP2000165968A - 携帯型ポインティング入出力装置およびそれを用いた遠隔操作設備 - Google Patents

携帯型ポインティング入出力装置およびそれを用いた遠隔操作設備

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JP2000165968A
JP2000165968A JP10337908A JP33790898A JP2000165968A JP 2000165968 A JP2000165968 A JP 2000165968A JP 10337908 A JP10337908 A JP 10337908A JP 33790898 A JP33790898 A JP 33790898A JP 2000165968 A JP2000165968 A JP 2000165968A
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Itsuo Segi
逸雄 世木
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の携帯型ポインティング入出力装置でも
って複数の被遠隔操作装置を遠隔操作すること。 【解決手段】 携帯型ポインティング入出力装置2は、
リストバンド21と、任意の被遠隔操作装置3を選択す
るためのボタンスイッチ22と、選択された被遠隔操作
装置3に対応する画像を表示する操作パネル23とを具
備し、かつ複数の被遠隔操作装置3に対応する画像デー
タを記憶している。オペレータが任意の被遠隔操作装置
3を選択すると、被遠隔操作装置3のグラフィック操作
パネル4と携帯型ポインティング入出力装置2とが無線
通信回線を介して接続され、操作パネル23には主にカ
ーソル移動用のボタン画像が表示され、グラフィック操
作パネル4には被遠隔操作装置3に対する複数の選択事
項の画像が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の被遠隔操作
装置を無線通信により遠隔操作するための携帯型ポイン
ティング入出力装置およびそれを用いた遠隔操作設備に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、中央演算処理装置(以下、CPU
とする)を備えたコンピュータ応用装置が著しく増えて
きているが、それらの装置には装置を操作するためのス
イッチ類が備えられている。例えば工場における生産ラ
インやプラントの制御・監視システムでは、工作機械、
ロボットおよびラインの制御、監視装置等が設けられて
いるが、それらにはすべて操作用のスイッチが備え付け
られている。
【0003】最近では操作スイッチ類に代えて、モニタ
にタッチパネルを積層したオペレーショナルパネルにス
イッチを模した画像を表示させ、その画像を指で触れ
る、厳密にはタッチパネルのスイッチ画像部分を指で触
れることにより、スイッチを押したと見なすような操作
部を備えた機械装置もある。
【0004】オペレーショナルパネルは、液晶表示パネ
ル等のドット表示器上に透明タッチパネルが積層されて
なり、かつドット表示器に表示すべき画像のデータを作
画ソフトウェアを用いてユーザが自由に作成することが
できるように構成されたグラフィック操作パネルであ
り、既に製品化されている。
【0005】図9は、工場等においてグラフィック操作
パネルを備えた機械装置を操作している従来の様子を示
す概念図である。機械装置11に接続ケーブル12を介
してグラフィック操作パネル13が接続されており、グ
ラフィック操作パネル13の表示画面14上に表示され
たスイッチを模した画像15を、オペレータが直接触れ
ることにより接続ケーブル12を介して機械装置11に
操作情報が伝送される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スイッ
チ類やグラフィック操作パネルは、機械装置と一対一で
対応し、かつ機械装置に取り付けられていたり、ケーブ
ルすなわち有線の信号線で接続されていて機械装置の近
くに配設されていることが多いため、機械装置を操作す
る場合には、オペレータはその都度その機械装置のすぐ
そばまで行かなければならないという欠点がある。
【0007】また、機械装置の動作に異常が発生するな
どしてその機械装置を緊急停止させる必要がある場合で
も、オペレータが機械装置のそばまで移動してから停止
操作を行うため、機械装置が分散されて配置された大規
模なラインでは、異常が発生した機械装置を緊急停止さ
せるまでに時間がかかり、深刻な事態を引き起こしかね
ないという問題点もある。
【0008】そこで無線や赤外線による通信を利用して
機械装置の操作を遠隔で行うことが考えられるが、遠隔
操作の端末すなわちリモコンは通常機械装置と一対一で
関係付けられているため、複数の機械装置を操作するた
めには複数のリモコンを用意しなければならず、混乱が
生じるおそれがある。またオペレータはリモコンを手に
持って使用するため、工場のように常時手を使って作業
を行うところでは不便であり、また携帯性に欠けるとい
う不具合もある。
【0009】ところで近時、電子機器の携帯性を向上さ
せるために腕時計型の電子機器が製品化されているが、
そのような電子機器は、小さいにもかかわらず多くのス
イッチやボタンを有しており、従って個々のスイッチや
ボタンが非常に小さく、かつ近接して配置されているた
め、操作しづらいという欠点がある。
【0010】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
携帯性および操作性に優れ、かつ複数の被遠隔操作装置
を遠隔操作することができる携帯型ポインティング入出
力装置およびそれを用いた遠隔操作設備を得ることを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数の被遠隔操作装置を無線通信により
遠隔操作するための携帯型ポインティング入出力装置で
あって、複数の被遠隔操作装置の中から任意の被遠隔操
作装置を選択する装置選択手段と、画像を表示するとと
もに、表示された画像に触れることによりその表示画像
に対する特定の操作要求を入力可能な画像表示、入力手
段と、各被遠隔操作装置に対応する表示画像のデータお
よびそのデータに基づく画像を表示するための作画プロ
グラムを記憶した記憶手段と、前記画像表示、入力手段
を介して入力された操作要求、および前記装置選択手段
により選択された被遠隔操作装置の識別情報を、該当す
る被遠隔操作装置に無線伝送する無線送信手段と、を具
備する。
【0012】この発明によれば、オペレータが装置選択
手段により任意の被遠隔操作装置を選択すると、記憶手
段から、選択された被遠隔操作装置に対応する画像デー
タが読み出され、その画像が画像表示、入力手段に表示
される。そしてオペレータが表示画像に触れることによ
り、その表示画像に対する特定の操作要求を入力する
と、その操作要求は、選択された被遠隔操作装置に無線
送信手段により無線伝送される。
【0013】この発明において、前記画像表示、入力手
段には、選択された被遠隔操作装置を明示する装置表
示、複数の操作要求に対応した選択事項の中から任意の
事項を選択するためにカーソル移動を行うための移動用
表示、および選択を決定するための決定用表示が表示さ
れる構成とすることができる。
【0014】この発明によれば、画像表示、入力手段に
は、選択された被遠隔操作装置を明示する装置表示、複
数の操作要求に対応した選択事項の中から任意の事項を
選択するためにカーソル移動を行うための移動用表示、
および選択を決定するための決定用表示が表示される。
【0015】この発明において、複数の被遠隔操作装置
から無線伝送されてきた情報を受信する無線受信手段を
具備する構成としてもよい。
【0016】この発明によれば、無線受信手段により、
複数の被遠隔操作装置から無線伝送されてきた情報が受
信される。
【0017】この発明において、前記画像表示、入力手
段は、前記無線受信手段により受信された情報を表示す
る出力手段を兼ねていてもよい。
【0018】この発明によれば、画像表示、入力手段
に、複数の被遠隔操作装置から無線伝送され、かつ無線
受信手段により受信された情報が表示される。
【0019】この発明において、手首に取り付けるため
の装着手段を具備する構成としてもよい。
【0020】この発明によれば、携帯型ポインティング
入出力装置はオペレータの手首に装着される。
【0021】また上記目的を達成するため、本発明は、
上述した構成の携帯型ポインティング入出力装置と、前
記携帯型ポインティング入出力装置から送られてきた識
別情報および操作要求を受信するとともに、前記携帯型
ポインティング入出力装置へ所定の情報を無線伝送する
ための無線通信手段を具備し、かつ受信した操作要求に
基づいて遠隔操作される複数の被遠隔操作装置と、から
なる。
【0022】この発明によれば、複数の被遠隔操作装置
が単一の携帯型ポインティング入出力装置でもって無線
伝送により遠隔操作される。
【0023】この発明において、前記被遠隔操作装置
は、前記携帯型ポインティング入出力装置により選択さ
れ得る複数の選択事項を表す画像を表示する画像表示手
段と、表示画像のデータおよびそのデータに基づく画像
を表示するための作画プログラムを記憶した記憶手段
と、を具備する構成とすることができる。
【0024】この発明によれば、被遠隔操作装置の画像
表示手段に、記憶手段から読み出された表示画像のデー
タに基づいて複数の選択事項を表す画像が表示され、そ
れら選択事項は携帯型ポインティング入出力装置により
選択される。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる携帯型ポ
インティング入出力装置およびそれを用いた遠隔操作設
備の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0026】図1は、本発明にかかる遠隔操作設備の一
例の概念図である。携帯型ポインティング入出力装置2
は、リストバンド21等の装着手段により、例えばオペ
レータの手首に装着されて使用され、複数、図示例では
2つの被遠隔操作装置3を無線通信により遠隔操作し得
るようになっている。そして携帯型ポインティング入出
力装置2の例えば側部には、装置選択手段であるボタン
スイッチ22が設けられており、オペレータはこのボタ
ンスイッチ22を押すことによって複数の被遠隔操作装
置3の中から任意の装置を選択することができる。
【0027】また携帯型ポインティング入出力装置2
は、画像表示、入力手段として例えば液晶(以下、LC
Dとする)表示パネル等に透明タッチパネルが積層され
てなる操作パネル23を有しており、LCD表示パネル
に、選択された被遠隔操作装置3に対応した画像が表示
されるとともに、オペレータはタッチパネルに適当に触
れることによって携帯型ポインティング入出力装置2に
対する入力を行うことができる。
【0028】一方、被遠隔操作装置3は、信号を伝送す
るためのケーブル31を介して画像表示手段であるグラ
フィック操作パネル4に接続されている。グラフィック
操作パネル4は、オペレータが触れることにより、接続
された被遠隔操作装置3に対する入力を行うことができ
るようになっている。なお図1中、携帯型ポインティン
グ入出力装置2とグラフィック操作パネル4との間の両
矢印線は、それらの間が無線通信により双方向通信可能
であることを意味している。
【0029】図2は、携帯型ポインティング入出力装置
2および被遠隔操作装置3のグラフィック操作パネル4
のそれぞれの構成例を示すブロック図である。携帯型ポ
インティング入出力装置2は、中央演算処理装置(以
下、CPUとする)24がシステムバス25を介して、
記憶手段であるシステムメモリ26、通信インタフェー
ス(I/F)27、LCDコントローラ28、タッチパ
ネルコントローラ29およびボタンスイッチ22に接続
された構成となっている。LCDコントローラ28およ
びタッチパネルコントローラ29は、それぞれ制御対象
である操作パネル23のLCD表示パネル231および
タッチパネル232に接続されている。
【0030】システムメモリ26は、操作対象である複
数の被遠隔操作装置のそれぞれに対応した画像データ
と、その画像データをLCD表示パネル231に表示さ
せるための作画プログラムを記憶している。
【0031】CPU24は、システムメモリ26から、
ボタンスイッチ22の操作により選択された被遠隔操作
装置3に対応した画像データと作画プログラムを読み出
し、そのプログラムを実行して表示データを生成する。
LCDコントローラ28はその表示データに基づいて表
示処理を行い、LCD表示パネル231に画像を表示す
る。従って対象となる被遠隔操作装置3が異なると、L
CD表示パネル231に表示される画像が異なる場合が
ある。
【0032】またCPU24は、タッチパネル232を
介して入力された操作要求に基づいて、無線通信に適し
たフォーマットの送信データを生成する処理を行う。そ
の送信データは、通信インタフェース27および無線通
信回線5を介して被遠隔操作装置3のグラフィック操作
パネル4に送信される。一方通信インタフェース27
は、いずれかの被遠隔操作装置3から無線通信回線5を
介して送信されてきたデータを受信する。従って通信イ
ンタフェース27は、無線送信手段および無線受信手段
としての機能を有していることになる。
【0033】受信データは、CPU24により処理さ
れ、LCDコントローラ28を介してLCD表示パネル
231に表示される。従ってLCD表示パネル231は
出力手段としての機能を有していることになる。
【0034】一方、被遠隔操作装置3のグラフィック操
作パネル4は、CPU41がシステムバス42を介し
て、記憶手段であるシステムメモリ43、通信インタフ
ェース(I/F)44、LCDコントローラ45、タッ
チパネルコントローラ46および機械装置インタフェー
ス(I/F)47に接続された構成となっている。LC
Dコントローラ45およびタッチパネルコントローラ4
6は、それぞれ制御対象であるLCD表示パネル48お
よびタッチパネル49に接続されている。
【0035】システムメモリ43は、機械装置インタフ
ェース47を介して信号ケーブル31で接続された被遠
隔操作装置3を操作するためにLCD表示パネル48に
表示される画像のデータと、その画像データを表示させ
るための作画プログラムを記憶している。
【0036】CPU41は、システムメモリ43から画
像データと作画プログラムを読み出し、そのプログラム
を実行して表示データを生成する。LCDコントローラ
45はその表示データに基づいて表示処理を行い、LC
D表示パネル48に画像を表示する。
【0037】またCPU41は、タッチパネル49を介
して直接入力された操作要求、または通信インタフェー
ス44を介して携帯型ポインティング入出力装置2から
受け取った操作要求に対応するデータを生成する。その
操作要求のデータは、機械装置インタフェース47を介
して被遠隔操作装置3へ送られ、そして被遠隔操作装置
3は受け取ったデータに基づいて制御される。
【0038】一方通信インタフェース44は、接続され
た被遠隔操作装置3からオペレータへ向けて発せられた
メッセージ、例えば異常発生時のアラーム等の送信デー
タを携帯型ポインティング入出力装置2へ送信する。こ
の送信データは、CPU41により生成される。従って
通信インタフェース44は、無線通信手段としての機能
を有していることになる。
【0039】図3には、グラフィック操作パネル4のL
CD表示パネル48に表示された操作画面の一例が示さ
れている。この操作画面は、所定の情報を表示するグラ
フィックウィンドウ画面48aと、オペレータが押圧操
作、厳密には接触操作するためのボタンスイッチを模し
た画像(以下、ボタン画像とする)48bとから構成さ
れる。
【0040】図4には、携帯型ポインティング入出力装
置2のLCD表示パネル231に表示された画面の一例
が示されている。この図示例は、複数の被遠隔操作装置
3のうち例えば第2号機に対応した画面であり、緊急停
止用の「STOP」ボタン画像231aとカーソル操作
用の「矢印」ボタン画像231bと選択決定時のキー入
力用の「ENTER」ボタン画像231cと被選択装置
を明示する表示(図示例では「2号機」という表示)を
表示している。接続機器変更用のボタンスイッチ22が
押下されると、選択された被遠隔操作装置3に対応した
画面表示に変更される。
【0041】グラフィック操作パネル4は被遠隔操作装
置3を操作監視するためのユーザインタフェースを実現
し、オペレータは通常このグラフィック操作パネル4の
タッチパネル49を直接操作する。しかしオペレータが
グラフィック操作パネル4の画面を視認できる範囲にい
るが、グラフィック操作パネル4の設置場所まで移動す
ることが困難な時には、オペレータはグラフィック操作
パネル4を見ながら、手首の携帯型ポインティング入出
力装置2のタッチパネル232に触れて各ボタン画像2
31a,231b,231cを操作すればよい。
【0042】そうすれば、携帯型ポインティング入出力
装置2により入力されたポインティング情報等が無線通
信回線を介してグラフィック操作パネル4へ伝送され、
そしてそのポインティング情報等をグラフィック操作パ
ネル4のCPU41が自己のタッチパネル49の位置情
報に変換する。それによって被遠隔操作装置3のグラフ
ィック操作パネル4を操作したのと同じ結果が生じる。
【0043】このように、本例では、オペレータが操作
するためのユーザインタフェースの全てが被遠隔操作装
置3側のグラフィック操作パネル4に実現され、一方携
帯型ポインティング入出力装置2では、グラフィック操
作パネル4に表示されたボタン画像48b等を選択し決
定するというポインティング機能のみが実現されている
が、これによって携帯型ポインティング入出力装置2が
手首に装着され得る程度に小さくても、そのLCD表示
パネル231には必要最小限の情報とボタン画像231
a,231b,231cのみが表示されるため、それら
表示情報およびボタン画像231a,231b,231
cの視認性は良好であり、また個々のボタン画像231
a,231b,231cのサイズも大きいため、指で触
れる際に誤って別のボタン画像に触れてしまうというミ
スの発生が回避される。
【0044】また図5には、例えば第1号機から受信し
た「エラー発生」のメッセージを携帯型ポインティング
入出力装置2のLCD表示パネル231に表示した画面
の一例が示されている。図示例では、「MESSAG
E」という表示の下側に「1号機エラー発生!!」とい
うメッセージが表示されており、オペレータに被遠隔操
作装置3の状況を知らせている。
【0045】このような被遠隔操作装置3側からのメッ
セージは、オペレータがボタンスイッチ22を操作して
選択した装置以外の被遠隔操作装置3から送られてきた
ものでもよく、例えば緊急割り込みとして優先されて表
示される。あるいは優先表示する代わりに、被遠隔操作
装置3から送られてきたメッセージを携帯型ポインティ
ング入出力装置2のシステムメモリ26に表示データと
して記憶しておき、オペレータの操作により任意の時に
LCD表示パネル231に表示するようにしてもよい。
【0046】つぎに本実施の形態の作用について説明す
る。図6は、携帯型ポインティング入出力装置2による
被遠隔操作装置3の遠隔操作処理の一例を示すフローチ
ャートである。
【0047】まずオペレータが携帯型ポインティング入
出力装置2の図示しない電源スイッチを操作して電源を
オンにすると、携帯型ポインティング入出力装置2のC
PU24は遠隔操作処理を終了するか否かの判定を行う
(ステップS100)。例えば再度電源をオンするとい
う指令があればそのまま終了する。
【0048】終了指令がない場合には、CPU24は、
システムメモリ26に記憶されている接続対応機器情報
を参照し、対応する被遠隔操作装置3との無線通信回線
5を確立する処理を行い、無線通信回線5を確立する
(ステップS101)。
【0049】通信回線の確立方法には種々の方法がある
が、一例として、遠隔操作対象である複数の被遠隔操作
装置3の各グラフィック操作パネル4に互いに異なるア
ドレスを割り付けておき、携帯型ポインティング入出力
装置2はそのアドレス情報をヘッダとしたデータを複数
の被遠隔操作装置3に送信し、各被遠隔操作装置3では
送信されてきたアドレス情報が自分のアドレスに一致す
るか否かを調べ、一致した被遠隔操作装置3が送受信可
能状態にあればレディ情報を携帯型ポインティング入出
力装置2に返信するようにしてもよい。無線通信回線5
としては、例えばPHS無線等を応用することが考えら
れる。
【0050】接続対応機器との無線通信回線5が確立さ
れた後は、再度接続機器が変更されたか否かを調べる
(ステップS102)。接続機器の変更はボタンスイッ
チ22が押されたか否かにより判断し、押された場合に
はステップS100の処理終了の判定に戻り、以後ここ
までの処理を繰り返す。ボタンスイッチ22が押されて
いなければ、接続機器の変更無しとしてつぎのステップ
S103へ進む。
【0051】ステップS103では、接続機器対応のグ
ラフィック画面の表示を行う。すなわちCPU24は、
システムメモリ26から接続機器に対応した表示画像デ
ータを作画プログラムを読み出し、その作画プログラム
を実行してグラフィック描画を行う。そしてLCDコン
トローラ28の制御によりLCD表示パネル231に画
像が表示される。
【0052】その状態で、オペレータが、LCD表示パ
ネル231に表示された「STOP」ボタン画像231
aや「矢印」ボタン画像231bや「ENTER」ボタ
ン画像231cを押す、厳密にはオペレータがタッチパ
ネル232の、それらボタン画像に対応する部位を触れ
ると、その触れた位置の情報がタッチパネル232によ
り生成される。タッチパネルコントローラ29はその位
置情報をディジタル情報に変換し、CPU24はそのデ
ィジタル情報のコード化を行う(ステップS104)。
【0053】コード化されたデータは、通信インタフェ
ース27を介して接続機器であるグラフィック操作パネ
ル4の通信インタフェース44へ無線伝送される。そし
てグラフィック操作パネル4のCPU41は、そのコー
ド化されたデータをデコードし、グラフィック操作パネ
ル4のボタン画像48b等の操作データに変換する(ス
テップS105)。その操作データが被遠隔操作装置3
に送られることにより、被遠隔操作装置3の遠隔操作が
実際に行われる。
【0054】一方、携帯型ポインティング入出力装置2
は、その通信インタフェース27を介して、接続機器側
から送られてきたデータ、例えばエラーメッセージ等の
データを受信する。そしてCPU26は、その受信デー
タをデコードし、LCD表示パネル231にメッセージ
等を表示する。以上の処理を接続機器が変更されるまで
繰り返す。
【0055】上記実施の形態によれば、オペレータが携
帯型ポインティング入出力装置2のボタンスイッチ22
により任意の被遠隔操作装置3を選択すると、システム
メモリ26から、選択された被遠隔操作装置3に対応す
る画像データが読み出され、その画像が操作パネル23
に表示され、そしてオペレータがその表示画像部分に触
れることにより、その表示画像に対する特定の操作要求
を入力すると、その操作要求は、選択された被遠隔操作
装置3に通信インタフェース27により無線伝送される
ようになっているため、単一の携帯型ポインティング入
出力装置2でもって複数の被遠隔操作装置3を遠隔操作
することができる。
【0056】また上記実施の形態によれば、複数の被遠
隔操作装置3が単一の携帯型ポインティング入出力装置
2でもって無線伝送により遠隔操作されるため、複数の
被遠隔操作装置3を遠隔操作するための端末を複数用意
せずに済み、オペレータの混乱を回避することができ
る。
【0057】また上記実施の形態によれば、被遠隔操作
装置3のグラフィック操作パネル4に、システムメモリ
43から読み出された表示画像のデータに基づいて複数
のボタン画像48bが表示され、それらのうちのいずれ
かが携帯型ポインティング入出力装置2により選択され
るため、オペレータは、被遠隔操作装置3のグラフィッ
ク操作パネル4に表示された画像を見ながら、携帯型ポ
インティング入出力装置2の「STOP」ボタン画像2
31aや「矢印」ボタン画像231bや「ENTER」
ボタン画像231cに触れることができるので、携帯型
ポインティング入出力装置2に表示される情報量を見易
い程度に抑えても、優れた操作性が得られる。
【0058】また上記実施の形態によれば、操作パネル
23に、複数の被遠隔操作装置3から無線伝送され、か
つ通信インタフェース27により受信された情報が表示
されるため、被遠隔操作装置3に異常が発生した場合な
どに被遠隔操作装置3が携帯型ポインティング入出力装
置2に例えばエラーメッセージ等のアラームを発するよ
うにしておけば、そのアラームを受信して異常の発生を
知らせる画像を操作パネル23に表示することができ
る。
【0059】上記実施の形態によれば、携帯型ポインテ
ィング入出力装置2はリストバンド21によりオペレー
タの手首に装着されるようになっているため、携帯性に
優れ、またオペレータが移動する際に携帯型ポインティ
ング入出力装置2を手で持たずに済み、作業等に支障が
生じるのを防ぐことができる。
【0060】以上において本発明は種々変更可能であ
る。例えば図7および図8に示すように、被遠隔操作装
置3に、グラフィック操作パネルの代わりに被遠隔操作
装置の操作用コントローラ6が接続されていてもよい。
このコントローラ6は、CPU61がシステムバス62
を介して、システムメモリ63、通信インタフェース
(I/F)64および機械装置インタフェース(I/
F)65に接続されて構成されており、通信インタフェ
ース64を介して携帯型ポインティング入出力装置2と
被遠隔操作装置3の操作監視情報の送受信を行う。これ
は、単なるスイッチのオン/オフ、簡単なパラメータ調
整およびアラーム出力を行うことができれば十分であ
り、グラフィック操作端末が不要な場合に有効である。
【0061】なお携帯型ポインティング入出力装置2の
操作パネル23に、図3に示すような被遠隔操作装置3
のグラフィック操作パネル4の表示画像と同様な画像を
表示させてもよいのは勿論である。
【0062】
【発明の効果】以上、説明したとおり、本発明にかかる
携帯型ポインティング入出力装置によれば、オペレータ
が装置選択手段により任意の被遠隔操作装置を選択する
と、記憶手段から、選択された被遠隔操作装置に対応す
る画像データが読み出され、その画像が画像表示、入力
手段に表示され、そしてオペレータが表示画像に触れる
ことにより、その表示画像に対する特定の操作要求を入
力すると、その操作要求は、選択された被遠隔操作装置
に無線送信手段により無線伝送されるようになっている
ため、単一の携帯型ポインティング入出力装置でもって
複数の被遠隔操作装置を遠隔操作することができる。
【0063】つぎの発明にかかる携帯型ポインティング
入出力装置によれば、画像表示、入力手段には、選択さ
れた被遠隔操作装置を明示する装置表示、複数の操作要
求に対応した選択事項の中から任意の事項を選択するた
めにカーソル移動を行うための移動用表示、および選択
を決定するための決定用表示が表示されるようになって
いるため、携帯型ポインティング入出力装置では被遠隔
操作装置の選択と、操作要求の選択およびその決定を行
うことができ、また表示される情報量が過多にならない
よう適度に限定されているので、操作性がよい。
【0064】つぎの発明にかかる携帯型ポインティング
入出力装置によれば、無線受信手段により、複数の被遠
隔操作装置から無線伝送されてきた情報が受信されるた
め、被遠隔操作装置に異常が発生した場合などに被遠隔
操作装置が携帯型ポインティング入出力装置にアラーム
を発するようにしておけば、そのアラームを受信するこ
とができる。
【0065】つぎの発明にかかる携帯型ポインティング
入出力装置によれば、画像表示、入力手段に、複数の被
遠隔操作装置から無線伝送され、かつ無線受信手段によ
り受信された情報が表示されるため、被遠隔操作装置に
異常が発生した場合などに被遠隔操作装置が携帯型ポイ
ンティング入出力装置にアラームを発するようにしてお
けば、そのアラームを受信して異常の発生を知らせる画
像を画像表示、入力手段に表示することができる。
【0066】つぎの発明にかかる携帯型ポインティング
入出力装置によれば、携帯型ポインティング入出力装置
はオペレータの手首に装着されるため、携帯性に優れ、
またオペレータが移動する際に手で持たずに済み、作業
等に支障が生じるのを防ぐことができる。
【0067】つぎの発明にかかる遠隔操作設備によれ
ば、複数の被遠隔操作装置が単一の携帯型ポインティン
グ入出力装置でもって無線伝送により遠隔操作されるた
め、複数の被遠隔操作装置を遠隔操作するための端末を
複数用意せずに済み、オペレータの混乱を回避すること
ができる。
【0068】つぎの発明にかかる遠隔操作設備によれ
ば、被遠隔操作装置の画像表示手段に、記憶手段から読
み出された表示画像のデータに基づいて複数の選択事項
を表す画像が表示され、それら選択事項は携帯型ポイン
ティング入出力装置により選択されるため、オペレータ
は、被遠隔操作装置の画像表示手段に表示された複数の
選択事項を表す画像を見ながら、携帯型ポインティング
入出力装置を操作して適当な選択事項を選択することが
できるので、携帯型ポインティング入出力装置に表示さ
れる情報量を見易い程度に抑えても、優れた操作性が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる遠隔操作設備の一例を示す概
念図である。
【図2】 携帯型ポインティング入出力装置および被遠
隔操作装置のグラフィック操作パネルのそれぞれの構成
例を示すブロック図である。
【図3】 グラフィック操作パネルのLCD表示パネル
に表示された操作画面の一例を示す模式図である。
【図4】 携帯型ポインティング入出力装置のLCD表
示パネルに表示された画面の一例を示す模式図である。
【図5】 第1号機から受信した「エラー発生」のメッ
セージを携帯型ポインティング入出力装置のLCD表示
パネルに表示した画面の一例を示す模式図である。
【図6】 携帯型ポインティング入出力装置による遠隔
操作処理の一例を示すフローチャートである。
【図7】 本発明にかかる遠隔操作設備の他の例を示す
概念図である。
【図8】 その遠隔操作設備における携帯型ポインティ
ング入出力装置および被遠隔操作装置の操作用コントロ
ーラのそれぞれの構成例を示すブロック図である。
【図9】 グラフィック操作パネルにより機械装置を操
作している従来の様子を示す概念図である。
【符号の説明】
2 携帯型ポインティング入出力装置、21 リストバ
ンド(装着手段)、22 ボタンスイッチ(装置選択手
段)、23 操作パネル(画像表示、入力手段、出力手
段)、26 システムメモリ(記憶手段)、27 通信
インタフェース(無線送信手段、無線受信手段)、3
被遠隔操作装置、4 グラフィック操作パネル(画像表
示手段)、43 システムメモリ(記憶手段)、44
通信インタフェース(無線通信手段)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被遠隔操作装置を無線通信により
    遠隔操作するための携帯型ポインティング入出力装置で
    あって、 複数の被遠隔操作装置の中から任意の被遠隔操作装置を
    選択する装置選択手段と、 画像を表示するとともに、表示された画像に触れること
    によりその表示画像に対する特定の操作要求を入力可能
    な画像表示、入力手段と、 各被遠隔操作装置に対応する表示画像のデータおよびそ
    のデータに基づく画像を表示するための作画プログラム
    を記憶した記憶手段と、 前記画像表示、入力手段を介して入力された操作要求、
    および前記装置選択手段により選択された被遠隔操作装
    置の識別情報を、該当する被遠隔操作装置に無線伝送す
    る無線送信手段と、 を具備することを特徴とする携帯型ポインティング入出
    力装置。
  2. 【請求項2】 前記画像表示、入力手段には、選択され
    た被遠隔操作装置を明示する装置表示、複数の操作要求
    に対応した選択事項の中から任意の事項を選択するため
    にカーソル移動を行うための移動用表示、および選択を
    決定するための決定用表示が表示されることを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯型ポインティング入出力装置。
  3. 【請求項3】 複数の被遠隔操作装置から無線伝送され
    てきた情報を受信する無線受信手段を具備することを特
    徴とする請求項1または2に記載の携帯型ポインティン
    グ入出力装置。
  4. 【請求項4】 前記画像表示、入力手段は、前記無線受
    信手段により受信された情報を表示する出力手段を兼ね
    ていることを特徴とする請求項3に記載の携帯型ポイン
    ティング入出力装置。
  5. 【請求項5】 手首に取り付けるための装着手段を具備
    することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記
    載の携帯型ポインティング入出力装置。
  6. 【請求項6】 上記請求項1〜5のいずれか一つに記載
    の携帯型ポインティング入出力装置と、 前記携帯型ポインティング入出力装置から送られてきた
    識別情報および操作要求を受信するとともに、前記携帯
    型ポインティング入出力装置へ所定の情報を無線伝送す
    るための無線通信手段を具備し、かつ受信した操作要求
    に基づいて遠隔操作される複数の被遠隔操作装置と、 からなることを特徴とする遠隔操作設備。
  7. 【請求項7】 前記被遠隔操作装置は、前記携帯型ポイ
    ンティング入出力装置により選択され得る複数の選択事
    項を表す画像を表示する画像表示手段と、 表示画像のデータおよびそのデータに基づく画像を表示
    するための作画プログラムを記憶した記憶手段と、 を具備することを特徴とする請求項6に記載の遠隔操作
    設備。
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